2006年

12月31日
今年も大晦日を無事迎えることが出来ました。
本年も「百姓天国」inつわのが大変お世話になりました。
孫3人に囲まれて過ごす暮れの有り難きかな・・・。です。
正月を迎える準備も終わり、年越しの蕎麦を食べるだけです。
我が家では、年越し蕎麦は31日の朝全員集合してから食べます。
今日から、正月中は神様に供える雑煮等主だった食事は主が作ります。
今年の総括を、何だったかな〜?
雪の多い正月が終わり、2月に2人目の孫が生まれ、6月にも3人目の孫が生まれました。
稲作の方は、田植え後の長雨が響き、全体で10a当たり420kgの生産量で例年より60kgの減収でした。
ババが膝の手術で田植え前にリタイア、長門市の病院で長期入院したんですよ。
ママが稲刈りが終わって、ホッとしていたらヘルニアの手術をして2週間入院して大変でした。
夏には、「津和野らあめん」の第2弾として「つわの冷麺」を発売し生産が間に合わないほど好評でした。
JA西いわみの理事に就任し、石西厚生連の代表理事会長にも就任するなど、多忙?を極めました。
年末になって、「人間万事塞翁が馬」の言葉を噛み締めております!
来る年が、青木家にとって最良の年でありますように!
皆様良いお年をお迎え下さいますよう御祈念申し上げます!
12月30日
昨夜は「割烹寿司あおき」において、青木家恒例の一杯をやりました。
孫3人が動き出したから大変です。
と言うわけで、毎年続けてきた全員集合の写真はスナップになりました。
来年もいい年でありますように!!!
12月29日 朝起きたら一面雪です。
倉庫に行ってスタッドレスタイヤを出し、タイヤの掛け替えです。
長男はすでに新幹線のぞみに乗っているはずです。
新山口まで迎えに行きます。
二男夫婦も夕方には新山口に着きます。
長女は孫を連れて昨夜から来ています。
青木家恒例の望年会ができます。
12月28日 雨  今にも雪が降りそうな空模様です。
朝から正月餅を搗いています。
町に出かけると、正月の飾り付けや門松が目に付きます。
今日頃から正月休みにはいるところが多いと思います。
他県ナンバーの車が子供を乗せて帰ってくる時期になりました。
正月を田舎で過ごすといういい習慣があります。
今までは気付かなかったのですが、孫が出来るとその顔を見るのが楽しみです。
年に盆と正月しかありませんが、楽しみです。
我が家は明日全員集合です。
夜はみんなで今年の反省をしつつ、来年の抱負を語ることにしています。
どんな話があるかな〜?
来年あたり、嫁さんが来るかな〜?
12月24日 冬至が去り、夕方が明るくなってきました。
「何と、日が長うになったの〜」
「5時を過ぎても明うになったの〜」
ここ数日好天が続き、夕方が日が長くなったように錯覚を起こしています。
その分、朝が明けなくなってきました。
今年最後の連休は、大忙しです。
年賀状を書いて(と、言ってもプリンターが印刷するのですが・・・・」大掃除をして・・・・。
プリンターがガ〜ガ〜言っています。
こき使ったのでめげて(壊れて)しまいました。
早速新しい最新型を買いにいそいそ出かけていきました。
待望の新型で印刷です!嬉しいな!きれいだな!
チョット早いクリスマスプレゼントでした!
12月17日 曇雪
気温が下がって霙になったと思ったら、夕方から雪になってしまった。
屋根に積もった程度で済んだんですが、一時は積もるかな?と思いました。
窓の外の降る雪を眺めながら、何をするでもなく寝ておりました。
金曜日くらいから、鼻水と微熱、軽い咳が出ており完全に風邪症候群です!
大事に至らないためには、安静が一番ですから・・・・。
12月14日 JA広島中央会会長とJA広島厚生連経営管理委員会会長であった、
故児玉静秋氏の合同葬に、石西厚生連を代表して参列しました。
広島市内のJAビルに500人の関係者が参列し、白菊で飾られた故人の遺影の前で別れを惜しみました。
葬儀委員長より、「JAのトップとして残された功績は大きいものがあります。
故人の遺志を引継、地域農業の振興に前進します」との、式辞がありました。
多くの来賓より弔辞があり、故人の生前の人徳が偲ばれました。
県内は元より、全国各地から弔電が届いておりました。ご冥福をお祈り申し上げます。合掌!
12月13日 この夏収穫した菜種100kgを採油するため、出雲市の景山精油所にお願いしました。
もっと早い段階での採油をすれば良かったのですが、忙しくて・・・・・・(言い訳)。
出来上がったら、多くの方に分けてあげたいと思います。
天然の菜種油で揚げた天ぷらを食べたらやみつきになりますよ!
12月10日 雨晴 姪の結婚式が山口市であり、出席しました。
津和野を出るときは雨でしたが、山口市内は晴れていて最高の結婚式日和でした。
最近の結婚式は仲人がいなくて、人前式が主流になっています。
厳かな内に結婚宣言が終わり、指輪の交換があり参列者全員から祝福されました。
披露宴はイタリア料理ですが、食材はすべて地元の山海が使用されておりました。
萩のヒラメ、下関のふぐ等海の幸、和牛や有機野菜等地元の農産物です。
「夫婦は親指と小指、どちらもなくては物が持ちにくい関係である。新郎は新婦の両親を大切にすること。
新婦は新郎の両親を大切にして、協力して幸せな結婚生活を送って下さい!」との祝辞がありました。
幸多かれ!育ててくれた両親のような家庭を作って下さい!おめでとう!
「パパ」「ママ」なんていまだに言っておりますが、お陰様で結婚30周年を迎えました。
来年は結婚30年の記念旅行を計画していますが、どうなりますか・・・・・。

結婚式場の前にて
来年の年賀状用の
写真を一枚!
12月9日
自治会館の大掃除をした後、丹誠込めて作った蕎麦を打ちました。
この蕎麦は、盆過ぎに転作田に播種し自治会あげて作った蕎麦です。
昨年の講習で皆さん上手になっています。
そば粉を捏ねる人、それを延ばす人、打った蕎麦を切る人、見るだけの人・・・・・。
食べるだけの人がいるから、精出して蕎麦を打つんです!
「石臼でひいた粉は腰が強そうじゃね〜」
「つなぎに小麦粉を2割り入れにゃ〜、ええてにいかんね〜」
「決まった水で捏ねるけ〜、堅い蕎麦が出来るけ〜」
「わんこもあるし、温いのもあるけ〜」
「そば湯が欲しいの〜」
「出来たか〜、食いにきたで〜」と、ご主人様方の登場です。
ひとしきり蕎麦に関する蘊蓄を語った後、一足早い年越し蕎麦を食べました。
「美味いの〜、コシがあるの〜、来年も蕎麦を作ろ〜で」

美味いの〜!
12月7日 午後、津和野町農政会議が開催され、出席しました。
○○氏の参議院議員候補補の支部組織を起ち上げ、必勝を祈願しました。
その後、津和野町議会の皆さんとの農政懇談会が開かれました。
「魚沼産のコシヒカリと西いわみのヘルシー米元気米の格差はどうか」
「隠岐牛というブランドが出来たが、津和野牛のブランドはまだか」
「町内でのイベントにどんどん出て、農業をアピールしてはどうか」
「商売人の感覚で意見を申すが、聞く耳を持って欲しい」
議員先生方からは活発な提案や意見が出て、質疑も延々と続きました。
各生産組織からは要望が続出し、町長でも答えられない難問にも的確に答弁されていました。
「イノシシ対策をして欲しい」
「菜の花を植えて町おこし」
「ヘルシー米の生産拡大」
「堆肥投入の補助を今後も続けて」
予定した時間を1時間もオーバーするほど白熱しました。
いろいろ出ましたが、後の懇親会が盛り上がり、忘れてしまった?・・・・・・。

12月6日 朝起きたら一面真っ白になっています。この冬一番の霜です。
一日中青空の快晴ですが、気温は低いですね。
この秋は山中の木の実が少ないため、イノシシが里まで下りてきています。
そんなわけで、連日イノシシが捕まっています。
最近は檻での猟が盛んになり、一度に数匹のイノシシが檻に入ります。
あちらこちらでイノシシの皮剥が見られます。
田んぼや畑を我が物顔で荒らし回る農家の敵も、無惨な姿です。
いまやイノシシ肉を利用しようという活動が各地で始まっています。
イノシシカレーとかいろいろ考案されています。
一過性の商品開発で終わることのないよう、支援したいものです。
12月5日 晴曇 冬型の天気なんですかね〜?
晴れたと思ったら、一面雲が覆い被さって雪が降りそ〜?あれ、また晴れた〜・・・・・。
午後、プライベイトタイムが発生?はて?何しようかな・・・・・。
することがいっぱいあって・・・・・・。
「明日は何の日?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「もう!知らん!・・・・・・」
「51歳に誰かがなる日じゃの」
「明日はお祝いしてくれる?」
「明日の夜は○○じゃけ、おらんで・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」シラ〜とした時間が流れていました・・・・・・・・。ゴメンネ!
12月4日 晴曇 秀峰青野山の山頂付近がうっすらと初冠雪です。
昨日の日曜日は、久しぶりにチェンソー片手に山に行き木切りでした。
檜の邪魔になる雑木の伐採をしました。
伐採した樫の木は枝を払い、下の畠まで落とします。
それまでしておくと、後は爺と婆が蒔きにします。
我が家では今でも風呂はボイラーと蒔きの両用です。
これからの季節は、蒔きで沸かした風呂は重宝しますよ。
体の芯まで温まりますから!な〜んちゃって!烏の行水ですが・・・・・・・・・・。
そんなわけで、体のあちこちが痛いのなんの!・・・・・・。
やはり年かな?何て思ってみたりして。
12月2日 曇雨 寒さが一段と身に滲みてきましたが、私だけでしょうか。
入院中の女房が、「退院するから迎えに来て・・・・」
「大丈夫か〜?」
取るものもとりあえず、山口の済生会病院まで行きました。
お世話になった看護師さん達にお礼を言って帰途につきました。
我が家に着くと一安心です。
熱烈?な歓迎を受け、ささやかな退院のお祝いです。
これで全員揃った食事が出来るのは久しぶりになります。よかった!よかった!
12月1日 師走に突入!今年も押し詰まって参りました?
何と1年の早いこと、早いこと。
そんなことを言っても始まりませんから、無事来年を迎えることが出来ますように!
とりあえず今月の予定から。
大きな予定は、なんと言っても借金払い?と姪の結婚式。
年末には、長男、二男の帰省です!
今月もよろしくお願い申し上げます。
ホームページも、だんだん調子が出てきました!頑張るぞ!
11月30日 入院していた女房が退院間近になり、一時帰宅しました。
15日に手術してから、2週間経ちましたがリハビリもこなし、順調のようです。
多忙にかこつけて、なかなか見舞いに行けずにゴメンなさい!
そんな言い訳もむなしく、松江の方をかけずり回っておりました。
11月28日 お詫び!お詫び!
どういう訳か?いくら接続しても繋がりませんでした。
これも無事接続できればいいんですが?・・・・・・・。
誰かが悪戯した?・・・・・。
高校時代の友人の結婚式に出席するため、二男夫婦が孫を連れて帰ってきました。
2月に生まれた孫は、大きく成長し伝え歩きを始めています。
そんなわずかの数日間を、時間はどんどん経過し、今日は帰って行きました。
「バイ!バイ」
「今度会うのは正月じゃの〜」
「交通事故に気をつけての〜、風邪をひかさんようにの〜」名残は尽きません。
「燃料は、津和野石油で親父のカードで次いでかえるけ〜の」恒例ですから?
甘いですかね?・・・・・・・・・。
11月25日 曇晴 長女と二男の孫に囲まれて、至福の時です。
昨夜遅く帰宅すると、待っておりました。
早速記念撮影です。
「じいちゃん!」これほど効く殺し文句はないですね!
酒臭い息を吹きかけても、まだ文句を言いませんが?・・・・・。
その内、「お酒クサ〜イ!」と、嫌われるんでしょうか・・・・・・・・。
ストレスが吹っ飛びました!
11月1日 お詫び!
長い間更新をしておりませんでした。
稲刈りが忙しかったこともありますが、原因不明のトラブル続出でメンテナンスが出来ませんでした。
10月については、日記を読み返しながら徐々に埋めていきます。
ページが開かなかったり、更新していなかったため憤慨された多くのファンの皆様にお詫び申し上げます。
今後益々のご贔屓の程よろしくお願い申し上げます。
10月5日 お待たせいたしました!
新米を使った「アイガモ農法米」の「津和野らあめん」が発売開始になりました。

昨年11月15日に発売以来、絶賛好評の内に販売して参りましたが、新米が出来たので発売開始です!
パッケージもそのまま、
贈り物やお歳暮にご利用下さい!
9月5日 雨曇 「どね〜したん?コンバインの故障か〜?」
「なんぼ〜腕がええちゅうても、鉄筋まではよう刈らんけ〜ね」
「なして田ん中に鉄筋みちょう〜なもんが入っとるんかいや?・・・・」
「こっちが聞きたい位じゃ〜ね〜」
「あんまりやりすぎるけ〜、邪魔をしちゃろ〜ちゅうて、やられたんでよ」
そんなギャラリーとの会話をしておりますと、長嶺農機鰍ウんのスタッフが登場です。
あっちこっち点検したり、クラッチを見たりして「おかしい?・・・・・・・・」
「刈り刃がめげとるけ〜、すぐ交換するけ〜」
「すぐ出来る?・・・・」
「直ぐやるのと早いのがモットーじゃけ!」社長様の決意?を聞き一安心です。
「昼飯を食うたら直っとるろうけ〜、昼にしょうや〜」
昼を済ませるともう刈り刃の交換が完了しており社長自ら試運転しておりました。
これにめげず、午後からバリバリ刈ったのでした。
曇り空の下、天気を気にしながらの稲刈りですが「こんな事もあるさ!」です。
機械が壊れるような妨害はしないで欲しいものですね!


9月3日 朝から晩まで稲刈りです。
「ウチのは何時来る?・・・・・」
「はあ、ほとりが刈ったるけ〜・・・・」
「相談せんこうに勝手に日にちを決めたんじゃが・・・・・・、火曜日がええがね」
「水曜日には応援が来るけ〜・・・・」
勝手にしんさい!
いやいやお客様は神様です!ペコペコ!
働き者のコンバインを褒めてやってください!
9月2日 「隣が刈るけ〜、負けた気になるけ〜」
こんな見上げた百姓根性が支えで何十年という間、今日までやって来たんでしょうね・・・・・。
最高の稲刈り日和です。
「あんたが刈るけ〜、しゃあないと思うとったらコンバインが故障したけ〜・・・・」
「露があっても刈れるタイプと、そうでな〜機械があるけ〜ね」
ここまで丹誠込めてきた稲じゃけ〜ゆっくり適期の刈り取りを励行しましょう!
9月1日 益田市の人丸神社では「八朔祭」が行われ、秋の訪れを感じます。
そんな暢気なことを言っている暇もなく、稲刈りです。
「まだ田んぼの中には水があるで〜」
「しゃ〜な〜け〜、刈るよ」
「何ちゅうても、昨日雨が降ったちゅう〜に・・・・・」
「後がつかえとるけ〜、今日刈らんかったら後回しになるよ」
「そりゃ〜やれん、すぐ刈りんさい」
「任しときんさい、あっちゅう間に済むけ〜ね」
「は〜、済んだの〜、安心安心!」ほら見んさい!
今週中には、町内の7割の稲刈りが終わりそうです。
8月31日 大変長い間、トラブルでご迷惑をおかけしました。
何とか一部ですが復活してきました。
バージョンアップしたとたん、ページが開かれないという原因不明?のアクシデントです。
この間、盆が終わり稲刈りが始まりました。
多くの方々より「どうしたん?」「ページが開かんよ?」等々メールをいただき恐縮しております。
このページだけは開くようにしましたが、稲刈り三昧につき10月まで待ってくださいね。
先日は稲刈りも終わり一服しておりましたら、夜半になって乾燥機の故障です。
3台の内の1台がウンともスンとも言わなくなり「こりゃ〜大変だ〜」
長嶺農機さんの出番です。
夜半の修理にもかかわらず、結局新品を購入することになりました。
18年間使った乾燥機(20石入)ですが解体して、新型に場所を譲りました。
解体作業は誇りにまみれ、痒い痒い作業だったと思います。
今日は晴れて(外は雨)新品の乾燥機(24石入)の組み立てです。
夕方には無事終わりました。ありがとうございました!
明日からは本格的に稲刈りに突入できます!

長嶺農機の皆様
お世話になりました。
心地よい汗を
かいたでしょうか?
8月10日 このホームページはIBMのホームページビルダーを使っています。
今日から新しくバージョンアップした「ホームページビルダー10」を使います。
され、どんなに変わったかな?全然変わりませんから・・・・・。
お盆が近づきましたね。長期予報だと晴天続きだそうです。
今から子供達が帰るのを首を長くして待っているんじゃないでしょうか?
そうです、我が家もご多分に漏れず待っているんです。
朝からホームセンターに行って、あれやこれや買いあさってきましたよ。
孫が中心の1週間になります。
「蝦や虻が食いついたらいけんけ〜、あそこもここも網戸にせにゃ〜いけんよ」
「日射しがきついけ〜、簾をせにゃ〜」
「皆が揃うたら生ビールを飲みに行かにゃ〜いけんの〜」
「孫がこまい(小さい)け〜、外での焼き肉は出来んけ〜ね」
いやはや賑やかなことです。
子供達や孫を出汁に一杯が進みます。
8月8日 かれこれ2週間晴天続きです。
稲穂が頭を垂れて、盆トンボが飛び始めています。
もう何日雨が降らないでしょうか?・・・・・。
出穂が終わり、わずかですが色が付き始めています。
津和野地区の臨時総代会が開催されました。
職員による不祥事が発覚し、業務改善命令が出されたことに対しての説明会です。
JA西いわみ管内を連日開催し、常勤理事監事部長以上と地区出身理事が出席しました。
出席者から意見や叱咤激励を頂戴し、これらを真摯に受け止め再発防止を誓いました。
8月6日 「最近更新がはかどっとらんが、どね〜したん?」
「忙しいのは分かるがの〜、立場があって大変ちゅうのは分かるがのう・・・・・」
「あぜみち通信のコメントの切れ口が急にトーンダウンしたようなの〜」
「な〜んか切れ口が悪〜のう・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「つわの冷麺売れとるか?・・・」お陰様で!
頑張ります!
8月4日 連日の猛暑ですが、負けずに農作業に頑張っています。
「第1回津和野町農政会議」の総会が津和野町森村のしろやま2Fで開催されました。
総会には沖田助役、後山議長はじめ多くの来賓が列席されました。
両町合併後初の総会ですが、提案された議案すべて可決承認されました。
総会後、記念講演があり「県政あれこれ」と題して、中村県議会議員が講演されました。
恒例の一杯やった後、平家伝説がある「左鐙」の奥の「一ノ谷」に行きました。
「地区の農業青年が集まって鮎を食うとるけ〜、行こうや〜」とのこと。
下卑じゃけ〜、行きました。
鮎が美味いのなんの!腸がウマイ!美味い!
ここは全国有数のわさびの産地です!
近くには黒毛和牛の「京村牧場」があります。
8月2日 イノシシが田圃の中を素通りして行きました。
これは大変と、急きょ電気牧柵の設置です。
長嶺農機鰍ウんの応援をいただき、400mを張ることが出来ました。
暑い中お世話になりました。ど〜も!
イノシシが電柵に近づき、鼻を充てたら「ビリ!」です。
従来はトタンで囲っていましたが、腐食したり風で飛んだりしたため電柵の設置に踏み切りました。
電柵等イノシシ対策には、町と農業共済から助成が出ますから、総事業費の半額程度ですみます。
8月1日 早朝より出発して、出雲市まで出かけとんぼ返りです。

出穂し、穂揃いになる前に防除です。
夕方の僅かな時間ですがカメムシと稲熱病の防除作業をしました。
「1人でようやるの〜」
「従業員がおらんけ〜」
写真は、今年から始まった高田地区の共同防除の様子です。
7月31日 暑中お見舞い申し上げます!
「つわの冷麺」を食べて、暑い夏を乗り切ってください!
7月の定例理事会があり、出席しました。
7月28日 梅雨明けでしょう!たぶん?
朝から草刈りです。体中びっしょりです。
草の中からカメムシが飛んで逃げています。
コシヒカリは穂揃いを迎え、そろそろ稲の花が咲きます。
夕方になると、カメムシの防除をする農薬の飛散が見られます。
「ポジティブリスト」がなんのその?「それ何?・・・・」??????
「無農薬」表示が使えなくなっていますね。
「私は生育期間中使用しませんでしたが、隣接圃場では使用したため飛散の影響があったと思われます」と、
すべての生産物に表示するの?義務づけましょうね!何でもします・・・・。
結局何?コンプライアンス?多分そうでしょう!
真面目にやっていない農家に対しては放任?法令遵守の農家には厳しく?これぞ悲惨!
7月27日 朝一番の飛行機にて帰りましたが、出張?は疲れますね〜!
石西厚生連の事務所に寄り、経過報告を行いました。
午後、久しぶりの農業タイムです。
夕立に虐められながらも、無事完了です。
明日からしばらくは草刈り三昧です。
余裕がないのです!○○もないのです!ついでに○○もないのです?
7月26日 全国厚生連の通常総会が東京で開かれました。
平河町の全共連ビルに各県の厚生連の会長が出席し、提案された議案すべて承認しました。
最後に特別決議を行い閉会しました。
午後から、各県選出の国会議員の先生に要望書を手渡して歩きました。
7月25日 午前中、金融共済委員会に出席しました。
午後、山口宇部空港から東京へひとっ飛びです。
久しぶりに晴れ上がった空を見やりながら、「ええ天気じゃの〜・・・・・・・・・・」
他人事のような?感想を呟きながら・・・・・・・。
7月24日 大雨です。
先般発令された「業務改善命令」を受けて、出身支所に出向き朝礼を行い待機です。
今回の件に関して、組合員からの問い合わせ等に対処するためです。
1日中待機しましたが組合員は冷静であり、この件に関しての動きはありませんでした。
7月23日 昨日と今日の2日間、樺キ嶺農機の展示会が開催されました。
当方は多忙につき、草刈りに出向きます。
7月21日 曇晴 何をしとるんじゃろか?
午後、田んぼに行ったら穂が出ておりました。出穂です!
ヒメノモチ、ハナエチゼンは穂揃いです。
コシヒカリは出穂が始まっていました。
こんな事さえ確認できずにいたなんて・・・・・・・・・。
畦畔の草刈りもせにゃ〜いけんのに・・・・・・・。
それでも真っ先にやらにゃ〜いけんのは、アイガモの引っ越しです。
益田市美都町の共同飼育場まで搬送です。
捕まえるときの奇声?の酷さを聞いたら、「あらましいことをするの〜」と、思うでしょうね。
無事飼育場まで行ったら夕方です。
前会長の送別会を遅ればせながら開催しました。

JA西いわみに対して島根県は「業務改善命令」という非常に厳しい処分を発令しました。
昨年2月から着服などが5件発生したためで、業務改善計画を作成することになりました。
「2度と不祥事が起こらない組織体制の確立」と「役職員の自覚」が必要です!
7月20日 県東部では大雨による洪水、崖崩れ、河川の決壊等が出ました。
恒例の「鷺舞」は体育館で行われました。
新任理事の研修会が浜田市において行われ、出席しました。
理事の責任の重さを実感したところです。
7月19日 理事会が招集され、出席しました。
いろいろあるもんですね〜。
人様のお世話をすることの大変さがひしひしと伝わります。
7月15日
〜17日

〜月
3連休を利用して、酷暑前のリフレッシュに出かけました。
最初に、名古屋にいる孫の顔を見にいきました。(右上の写真)
大きくなっていたのにびっくりしながらも、頭をなでて「よし!よし!」です。
冷たいビールを飲みながら、「盆はいつ帰るンか〜?」会話も進み、楽しい食事です。
一夜明けたら、車のバッテリーが上がってエンジンがかかりません。
早速JAFが飛んできて、「これ寿命ですね、何年変えていません?」
「はあ5年も変えとらんけ〜・・・・」新品に交換して出発です。
「盆にゃ〜待っとるけ〜、気をつけて帰るンよ」
「孫の顔を見たけ〜、安心したね〜、事故せんこ〜に行こうよ」次の目的地にGO!

東名高速は思ったより空いていました。
横浜に着くと長男のマンション?に車を持って行きました。実はこれが本来の目的です。
トラクターの倉庫に預かっていた車を、車検を受けて持って行きました。
ちょうど1050Kmありました。
「元気?」挨拶もそこそこに「中華街に行って一杯やるで」(写真中)
この日は花火大会があり、浴衣姿のお嬢さんがいっぱい、中華街もいっぱいです。
食べ終わって出たところで、横浜ー広島戦のスタンド側が湧いています。
誰かがホームランを打ったようです。(翌日のスポーツ新聞では前田選手)

帰りは新幹線です。
新横浜駅に行き、「ラーメン博物館」で昼食です。
ところが、待ち時間40分!「そね〜に待ってまで食われんの〜」
一通り昭和初期の町並みを堪能して出ました。
新幹線のぞみ号に乗ると、疲れが出たのかグッスリでした。
「夏休みが終わったね〜」「盆が来るけ〜」また頑張らなくちゃ〜!




7月14日 津和野町議会の全員協議会に出向き、石西厚生連の現状について説明を行いました。
病院長先生の説明の後質疑が行われました。
7月13日 何という暑さ(32℃)だったでしょう!
3日間かけて、中山間地助成金の該当地区の草刈りを完了しました。
早生種のハナエチゼンは数日で出穂を迎えます。
コシヒカリはまだ10日くらいかかりそうですが、こんな暑さが続くと早まりそうです。
コシヒカリの追肥を完了し、水を田んぼに張ります。
暑さに合わせて肥料が効き、また濃い緑になっていきます。
明日夕方から月曜まで、恒例の夏のリフレッシュ休暇に入ります。
高校野球も甲子園大会地区予選がそろそろ始まります。
暑い夏を「つわの冷麺」食べて乗り切ってください!
7月12日 曇晴 久しぶりに朝から丸1日仕事が出来ました。
朝から草刈りです。
「久しいの〜、せわしいか〜?体をめがんよう〜にの〜」激励?です。
7月11日 曇晴 午前中県の出先に出向き、午後草刈り開始です。
夕方からの会議に出席しました。
7月10日 松江市のJAくにびきにおいて「つわの冷麺」の発表会が行われました。
                          (右の記事は2006.7.11付 日本農業新聞より)
TV、新聞社等マスコミ各社が取材に訪れて、試食会も開催しました。

夏季限定の「つわの冷麺」はお中元等この夏の好適品です!
取材に対して、次の3点を強調しました。
1.米の消費拡大!
2.中山間地助成金農業の活性化!
3.津和野観光と農業を結びつけた商品開発!

インタビューでは、
「このつわの冷麺を食べて、暑い夏を乗り切ってください!」
「食欲が湧かないときでも、のど越しの良さが自慢の麺ですから最適です!」

質問には、
「島根県の新しい品種キヌムスメを今年は栽培しましたから、キヌムスメを宣伝しますよ!」
「今年もアイガモが田んぼで活躍していますから期待してください!」

「つわの冷麺」「津和野らあめん」どうぞよろしくお願い申し上げます。
7月8日 大雨 前線が停滞したのか、大雨です。
午前中にアイガモの引っ越しも無事完了しました。
ただ、数羽戻ってきません。その内帰るでしょうが・・・・・。
午後、長女の嫁ぎ先に産着を持ってお祝いに伺いました。
ちょうど1月になります。
道中の雷と雨脚の強いことといったらありません。
夜帰宅すると、早速アイガモの様子を見に行きましたが、大雨の中元気よく泳いでいます。
後数時間降ったら田んぼは冠水したことでしょうが、夜半から小振りになりました。
7月7日 七夕飾りが飾られている町並みを眺めながら、豊作でありますように願いを込めております。
午前中、理事会に出席しました。
夕方からアイガモを出す田んぼの準備です。
代掻きをが終わっている転作田にネットを張る準備です。
「はあ、お役御免かいの〜」
「明日の昼頃にはアイガモも引っ越しじゃけ〜」
「台風が来る言うとるが、しゃ〜な〜か?・・・」
「コシヒカリは追肥をせにゃ〜いけんのじゃが、台風が逃げるまでおあずけじゃ〜ね」
「この台風が逃げたら、梅雨明けかもしれんの〜」
「セミがジ〜ジ〜鳴き始めるいね」
暑い夏が来ますように!
7月5日 石西厚生連の会長に就任して多忙?になりつつあります。
前会長と一緒に、関係機関や行政関係に早速挨拶回に出向きます。
前会長が仕事も犠牲にして、何度も何度も足繁く通い陳情していたことがよく分かります。
お会いする方々から労いの言葉が惜しみなくかけられていました。
まだまだ挨拶回りが続きますが、最初の一歩です。
7月4日 会長としての初仕事でした。
夜、組合との団体交渉に臨みました。
7月3日 梅雨空の中、稲作講習会が町内で開かれています。
所用で欠席しましたが、すでに幼穂形成期に入っているそうです。
ここ数日は追肥を散布する時間的余裕がありませんから、先延ばしです。
7月2日 雨曇 夜半から降った雨も上がり、行事がいっぱい詰まった日曜日です。
集落内の町道の草刈りです。
7時に集合して小雨決行ですが、すでに畦畔付近は隣接者が刈っています。
「あり、は〜終わったんか〜」遅れてきた人は手持ちぶさた?です。
「着替えをしたら、健康を守る会に行ってくれんさいね〜」
「ありゃ〜!カーブの所が崩壊しとるで」
「役場の建設課に連絡をせにゃ〜いけんわ〜」
電話をしてしばらくすると、コーン数本持って囲い始めました。
片側通行できるようになりました。
今まで2月に行っていた「小川地区民健康を守る会」は夏の実施になりました。
昨年、小川地区民体育館が完成したため7月の暑い?時期なら出席しやすいためです。
ストレッチ体操、綱引き、玉入れ等々に歓声を上げていました。
6月から津和野幼花園にお世話になっていた孫も、今日益田市に帰ります。
「寂しゅうになるの〜」
「今度はお姉ちゃんになったけ〜、お利口するんよ」
「妹を可愛がらにゃ〜ね」
名残は尽きませんが、一ヶ月分の荷物を積んで送っていきました。
子供が産まれたらお詣りするところがあります。
津和野町麓耕(耕田下)のプラムとお茶の栽培してある農道を行くとお社があります。
「麓耕の子安の観音様」と多くの信者がお詣りします。
赤ちゃんが出来たら「安産祈願」、生まれたら「お礼参り」で産まれた子供を連れてお詣りします。
益田に帰る途中、孫を連れてお礼参りにみんなでお詣りしました。
プラムの香りが漂って、秀峰青野山の頂上付近は雲がかかっていました。
7月1日 長女の出産の間の一ヶ月間(6月いっぱい)の短期保育が終わりました。
最初の2日間は、朝送って帰るときは泣きべそでした。
すぐに慣れ、先生方にも可愛がっていただき、楽しい幼花園生活を送ることが出来ました。
「じいちゃん、明日から気が抜けたようになるね〜、寂しいね〜」
「いろいろお世話になりました・・・・・・」
みんなで一緒に「はい、ポーズ!」
6月30日 曇雨 午後、石西厚生連の総会と理事会が開かれました。
総会の席上、新しく理事に選任されました。
総会後開かれた最初の理事会で、前会長の後任に推挙され就任することになりました。
中山間地における地域医療の充実と経営改善が大きなテーマとなっております。
医師確保という難題や総合病院としての使命を担っての就任です。
行政の支援は元より、地域住民の方々の理解が得られるよう取り組まなければなりません。
「経営の関してはど素人であり、職責を全うできるかどうか危惧しておりますが、院長先生はじめ現場スタッフの方々と一丸となって取り組んでいきたいと思っております」
以上、簡単ですが就任の挨拶を述べさせていただきました。
今年も半分が終わりましたが、その半分の最後の1日は長い1日になりました。
6月29日 暑かったですね〜!33℃ありました。
草刈りに出ようとしましたが、止めました。意志が弱い?ですから。
「産着を買いに行くけど、一緒に行く?、昼休みがてら行こうやあ」
「昼寝をするのも時間帯は一緒じゃけ、行くけ〜」
そんなわけで益田市までドライブです。
買い物から帰ったら日陰になっており、草刈りの開始です。
草刈り機に燃料を満タンにして、燃料切れになるまで稼働して大汗です。
そのままシャワーを浴び、冷たい発泡酒のその下の位のビールを一気飲みです。
美味いのなんの!プハ〜〜〜!
6月28日 「つわの冷麺」は、発売以来順調に売れております。
夜、小川地区民体育館で最後のソフトバレーのリーグ戦が行われました。
田植えが重なったため、老兵は去るのみ?で80日ぶりの参加です。
連日の草刈りで背中は痛し、腰は曲がらんで最悪ですがやりました。
熱戦の末、負けましたが気持ちのいい汗を掻きました。
終われば恒例の?生ビールで乾杯ですが、金欠病で静にご帰還です。
怪我をしないようにしての参加は、年取った証拠でしょうか?
孫も幼花園への編入が慣れてきましたが、今月いっぱいで終わりになります。
寂しいのは送り迎えに頑張る?じいちゃんです。
怪我をさせずに任務完了といきたいものです。
6月25日 昨年11月15日に発売し絶賛販売中!の「津和野らあめん」の姉妹品「つわの冷麺」新発売しました。
「津和野らあめん」の夏バージョン「つわの冷麺」のパッケージです!
1袋2食入り(スープ・ゴマ付)で500円(税込)です!
「この米で作った麺は、冷麺(冷やし中華)が合うと思うで!」
「冷麺が欲しいの〜!」と言う、お客様の声に答えるべく、盆までの限定商品として開発しました。
お中元用のギフトパックも準備しております。
販売しているところは、下記「津和野町内2カ所の道の駅」です。
「津和野温泉なごみの里」
「シルクウェイ日原道の駅」で販売しています。

津和野の夏をイメージ
殿町の菖蒲
鷺舞
堀割の鯉
太皷谷稲成神社

涼しい美味しさ!を
ご賞味下さい!
6月24日 午後、夏日の復活です。
中干しを徹底するため、田んぼの見回りです。
あと20日くらいで幼穂形成期に入りそうです。
あちこちの田んぼでは作溝(田んぼの中の溝きり)が完璧に出来ています。
この時期中干しは重要な作業の一つですが、出来ている田んぼは3割程度です。
我田引水の見本みたいな田んぼが相当数見受けられ、足を踏み入れるとズブズブガスが湧いています。
各人各様の栽培方式がいまだに続いているのは、稲作だけです。
田の作物では見ることが出来ませんが、これが神代から続き栽培者も各年代層からなるからでしょうか?
6月23日 JA西いわみの通常総代会が益田市のグラントワにおいて開催されました。
管内各地から貸し切りバスが運行され、総代400名が出席しました。
予定していた議題すべて賛成多数で可決承認されました。
今年度は理事ならびに監事の改選があり、各地より推薦された理事が就任しました。
総代会終了後直ちに理事会が開かれ、3名の常勤役員が留任になり新執行部がスタートしました。
不祥私も、今回旧津和野地区(定数2名)より推薦を受け、理事に就任することになりました。
JA西いわみの発展と組合員のサービス向上に組織を上げて取り組む所存です。
初めての役職でありとまどいもありますが、経営陣の一員としてゼロからの出発です。
所属は金融共済委員会になり(一番苦手な部署)、数字との格闘になりそうです。
理事会終了後、退任される理事・監事さんとの歓送迎会があり、先輩理事さんに挨拶して回りました。
以上、よろしくお願い申し上げます。

橋本組合長挨拶
6月22日 夜半から降り出した雨は日中も時折激しく降っています。
畑は水気が無くなっており、恵みの雨です。
大雨警報?も出そうな感じですが、乾いた地肌にしみこんで行くので増水にはなりません。
かすかに濁り水が出ており、相当量は降ったんでしょう。
退院してから1週間経ったので、検診に母親を連れて長門の病院まで行きました。
萩市内では、一部でまだ田植えや代掻きをしていました。
新津和野町になって、改選後初めての定例議会が開会されました。
町の活性化や地域医療の充実等の公約を訴えて当選した議員の皆様にかかる期待は大ですよ!
さて、選挙期間中に訴えたことが、どの程度一般質問や質疑に表れるか注視ですね。
喉元過ぎれば?・・・・・。4年間は大丈夫じゃけ!???・・・・・・。
選挙が終わってから定例会までが2ヶ月もあり、新鮮みがない今定例会ではあります。
選挙の事前運動から始まって選挙戦、当選した時の感激!を議場にぶっつけて下さいね!
6月21日 今日は「夏至」です。
梅雨を忘れたかのような天気も明日からは雨が降るそうです。
稲も節が上がり初め、姿が大きく変わってきました。
早生種の「ハナエチゼン」は、もう2週間すると幼穂形成期に入ります。
一通りの作業も片付き、馬鈴薯を掘りました。
馬鈴薯やタマネギは、子供がいる頃は不足していましたが今は十分に足ります。
子供はカレーライスが好きですから、週に2回は作っていました。
今は月に1回くらいですかね。
タマネギは焼き肉の時に「畑の油」とか言って重宝しますが。
町内のスーパーで○○産のタマネギ10kg入ったものが500円で売られていました。
と言うことは、市場価格は300円くらいですかね。
と言うことは、一玉10円?新タマネギですよ!気の毒ですよね!あ〜あ〜!
消費者が喜ぶときは生産者が泣いているんですよね!人事みたいですが・・・・・。
6月20日 「何か、梅雨に入ったとたん天気が良うなって稲が出来たってきたの〜」
「これで一安心じゃの〜」
こんな会話が交わされています。
午後、我が家から行ったアイガモくん3羽の様子を見に行ってきました。
電気ネットで囲まれた中、元気に泳いでいました。
毎年、臺さん所有の田んぼ3aで行っています。
子供達が植えた田んぼですから、機械が植えたようにきれいではありません。
大きな株になった稲や、所々遠い間隔の所もありますがスイスイ泳いでいます。
3羽しかいませんが、仲良く楽しくやっています。
畑ヶ迫小学校も小規模校ですから、何か環境が似ていますね。
6月18日 いや〜暑かったですね〜!
昼前から気温が上がり、午後仕事に出るのがおっくうになりました。
32℃もあり、真夏日でした。
今年初めてエアコンをかけるくらいでした。
それでも冷えたビールを飲みたくて、夕方に2時間ばかり草刈りをしました。
「父の日」と言うことで、子供達からプレゼントが届きました。
初めて「父の日」があったんだな〜?「乳の日」のダジャレくらいにしか思っていなかったですが・・・・。
子供も精神的に成長したのでしょうね。それだけ年を取った?んでしょう・・・・。
6月17日 菜種を植えた後の田んぼをトラクターで起こしました。
周辺の草刈りも行い、これでとりあえず一連の作業が完了です。
10月初旬に今年度の菜種を播種します。
6月16日 好天に恵まれ、菜種の乾燥も順調です。
11.7%まで乾燥したので20kgごとに紙袋に入れて収納しました。
全部で、104.5kgの菜種が収穫できました。

午前中農業共済(NOSAI)の部長会があり、出席しました。
主に、建物共済の推進で地区の班長さんに説明して推進をお願いしました。

町民センターでは、JA西いわみ主催の生活展が開催されています。
管内各地から貸し切りバスで来場されて、羽毛布団や盆提灯など購入していました。
6月15日 雨晴 昨夜来の風雨も午後にはおさまり、日射しが覗いてきました。
40日間入院していた母も午前中に退院し、今まで通りの日常が戻ってきました。
午後、JAの会議に出席した帰りですが田植えをしていました。
これは推測ですが、たぶんこの田んぼが益田市管内の最後の田植えではないでしょうか。
野次馬がてら行ってみました。
「なんぼう人より遅うに植えても、刈り取り時期は一緒じゃけ〜の」
「苗が無かったけ、浜田の育苗センターに買いに行ったが、浜田はまだ植えよるけ〜」
そういえば、長門市からの帰り道でも萩市や海岸沿いは田植えをしていました。
夜はホタルが飛び交い、孫も喜んで危なっかしい足取りですが追っかけています。
6月14日 菜種の刈り取りをしました。
六日市町内の汎用コンバインを持っておられる方に出張していただき、町内3カ所の刈り取りをしました。
この機械は町内では初めて見る農家が多く、見学に来られました。
オペレーターさんについて、お嬢さんが2人も補助要員で付いてこられていました。
10aの圃場でしたが、わずか1時間ばかりで刈り取り次の圃場に移動しました。
10aで収量は100kgあり、まあまあではないでしょうか。
来年は集団での作付を計画しています。
6月13日 猛暑?の1日でした。32℃ありました。
午後、町内の畑ヶ迫小学校から先生と児童の代表が、アイガモを引き取りに見えました。
今年も3羽のアイガモを田んぼに放ち、飼育研究するそうです。
「わ〜、今年のは大きい!」
「名前を付けよう、何がいいかな・・・・」
最初は恐る恐るでしたが、写真のように抱っこして可愛がっていました。
学校の近くの田んぼには、電柵ネットが張ってあります。
近況報告をかねて、時々様子を見に行ってみるつもりです。
6月12日 田植え前から痛み出した奥歯の治療もようやく終わりそうです。
田植えが終わったので歯医者に通い出して今日が3日目。
型を取り終え、来週は被せることになり一件落着!やれやれです。
しかし、歯が痛いのはやれんもんですね〜・・・・・。
それが終わると、JA西いわみの理事予定者会に出席のため益田市まで移動です。
途中、燃料切れのサインが出て給油に入りました。
およそ70g入って150円で10,000円では足りません!ギョギョギョ!ウッソ〜!
高級車の証のハイオク注ぐの止めようかな〜!見栄張るの止めようかな!
今の車(ホンダレジェンド)車検受けたばっかし(まだ1週間)じゃけの〜・・・・・。
見栄張って、もう2年乗ろう!っと。
会議が終わってから生まれた孫の顔を見に行って来ました。
「明日退院したら昼頃行くけ〜ね、昼はなえてね」
「明日からまた賑やかになるの〜」
6月11日 原因不明ですが、サイト内のページが開かなくなりました。
徐々に修復させますが、しばしの猶予をお願いします。
暑い中、草刈りをしております。
夕方になって、「孫の顔を見に行くよ」との提案に、すぐ賛成!
「名前を決めたろうかね?・・・」
「大きくなったろうかね?・・・」
「何時退院して来るろうか(産後しばらくは親元である我が家で)・・・・・」
こんな会話を交わしながら、つかの間の好々爺をやっております。
6月10日 曇晴 梅雨入りしたと思ったら晴れてきました。
畑ヶ迫地区では「ホタル祭」が開催されます。
津和野のメインストリートである殿町の堀割は花菖蒲が咲き誇っています。
大勢の観光客が「きれいね!肥満の鯉が泳いでる!」楽しんでいます。
「大き〜、ビービー、お花、お花・・・」幼花園に通う孫もしばらく菖蒲と鯉を見ながら通園です。
孫を送った後は、草刈りの毎日です。
6月8日 久々の雨になりました。
第1回JA西いわみの実行組合長会が開かれました。
6月23日に開催される「総代会」に図る議案について説明がありました。
今年度の総代会は、理事の改選があります。
すでに、各地区より推薦された理事予定者も決まっています。
会議が終わって、ロビーに出たところで携帯が鳴ります。
「じいちゃん、3人目の孫が生まれたよ」
「何が生まれた?息子か?姫か?」
「女の子よ」
「元気で生まれたかいの・・・・」
「11時過ぎに3210gの丈夫な、元気のええ子が生まれたけ〜ね」
「安心!安心!会議も終わったけ〜、すぐ行くけ〜の」
「ほ〜、お孫さんが生まれんさったかね、早よ〜顔を見に行っちゃりんさい」
「は〜3人も孫がおるんかね、跡取りかね?・・・・」
「嫁に行った娘が2人目を産んだのいね、二男のが1人で3人、跡取り候補はまだじゃけ・・・・」
「早よ顔を見に行かにゃ〜」皆さんから祝福されて、会場から数分の所の病院まで行きました。
「まだ見られんけ〜ね、昼ご飯でも食べて待ったら病室に出てくると思うよ」
そんなわけで、近くのクルクル寿司さんで昼食です。
2時から「理事予定者」の最初の会議があるため、孫の顔を見るのはそれまでお預けです。
会議も終わり、孫の顔を見に急いで病院に行きました。
娘と婿殿に「よかったの!大きゅうせにゃ〜の!」ねぎらいの言葉をかけるのでした。
まだガラス越しにしか見られませんが、赤い顔をしてすやすやと眠っています。
「じちゃん」と言うまで気を長く、元気で働かにゃ〜のと、思いながら帰途につきました。
6月5日 ここ数日暑い日が続いています。
田んぼも絶好の中干し日和です。
我が家には1日から孫が単身泊まり込みで元気よく動き回っています。
2人目の出産に備えて、津和野幼花園に編入です。
そろそろ産まれる頃なんですが、まだ連絡がありません。
朝夕のお迎えが、爺の日課であり仕事です。
「じ〜ちゃん」こう呼ばれてはたまらんですよ。かわいいもんです。
幼花園の前に泳ぐ鯉をしばらく眺めてから登園です。
「はあ、じいちゃんかね」
「孫じゃけ〜、かわいいろうがね・・・・」
「若いじいちゃんじゃね〜」
「離れられんのは、じいちゃんのほうじゃね〜」子供達が世話になったときの保母さんが全員現役です。
孫を送った後は、畦畔雑草の草刈りに精を出します。
夕方5時になったら迎えに行きます。
つかの間(1ヶ月間)の楽しみです。
6月4日 田植えも終わり、一服したところで「泥落とし」です。
氏神様に田植えが終わったことを報告し、今年の豊作を祈願します。
氏子が集まり宮掃除をし、「虫祈祷」と呼ばれる祈願祭が行われます。
上千原集落では、集会所周りの草刈りを行います。
その後、料理教室を開催しお昼頃には全戸集まって、「泥落とし」をします。
ここ数年はお酒が出ませんから、終わったら仕事をするので休みにはなりません。
みんなで集まって話すのが楽しみ?的な「泥落とし」です。
6月2日 25aの田んぼにも50羽のアイガモが出ました。
最初の1時間くらいはなかなか水に入りませんでしたが、集団のボス?が
恐る恐る入ると後続も右にならえ!で突入しました。
そうなると水鳥ですから陸へは上がってきません。
オタマジャクシや蛙になりたてのおたまじゃくし?を喜んで食べます。
うじゃうじゃいたオタマジャクシが、あっと言う間に食べられてしまいました。
水の中に潜ったり、稲を突いて遊び回っています。
夜、無事に過ごすことが出来たら、もう大丈夫です。
除草剤を撒いた関係から、水回りをしていません。
そこで、久しぶりに水回りをして歩きました。
大きく分けて町内4カ所に点在していますから、半日かかります。
「水を充てに来たんやらと思うたら、まだ充てんのか?」
「まだまだ、スリッパで歩けるようになるまで干しつけにゃ〜ね」
「そね〜なことをしたら、分けつせんろ〜が」
「不必要な株数はいらんけ〜」
「お前でけで、放ったらがしにして水を充てんのは・・・・」
「ワシの分まで充てんさい・・・・・」
出作すると、その集落のやり方に染まらんと、水の駆け引きも大変です。
昔からですが、水を満々と張っての稲作ですから、田んぼに水がないと手抜き?に見えるんでしょう。
「青木みちょ〜なことをして稲を作ったら出来りゃ〜せんでの〜」と、たぶん噂されているんでしょうね。
我田引水に対抗する確信犯?ですから!
6月1日 津和野町農業青年クラブはこのほど、町内4カ所の保育園児と保護者約50人を招き、田植え体験を行った。
11aの圃場に「ヒメノモチ」を手と機械で植えた。
「津和野わんぱくランド」としてきかくし、草刈り、刈り取りも体験し、秋には餅つきを行う。
クラブ員の子供に農業をする姿を見せたいという思いから始まり、今年で10年目となる。
参加者は、「農家から直接米を作る過程を学べるよい機会、毎年続けて欲しい」と話した。
(2006年6月1日日本農業新聞より)
5月31日 やっと本来の天気が戻ってきました。
少し早かったのですが、アイガモが田んぼに出ました。
先週の水曜日に我が家に来てから1週間が経ちました。
まだ少し早いかなと思いましたが、田んぼにデビューさせました。
15aの田んぼだけですが、日中の強い日射しもあり、すぐ水の中に入っていきました。
最初は羽毛も水をはじくことが無く、濡れぼそっていました。
水に入る陸に上がるを繰り返す内、不思議ですが水をはじくようになりました。
「お!出てきたか、かわいいもんじゃの〜」
「最初はこの周辺で馴らして、3〜4日経ったら田んぼ全体に出すけ〜」
「12〜13羽しかおらんじゃな〜・・・・」
「試験的に出したけ〜、明日補充するけ〜、
これが今晩から明日の晩にイタチやらにやられんかったら、しゃあな〜け〜」
「そういの〜、イタチやらキツネやら、カラスやら鳶やらおるけ〜の〜」
みんなの期待を一身に集めて、小さな体で頑張ります!
5月30日 やっとお日様が顔を出してきました。
「田んぼが干とるで、水を入れんでもええんか?」
「除草剤を撒いたけ〜、干ても放っとくんよ」
「差し水でもすりゃ〜ええのに・・・・」
「2〜3日したら水を充てに行くけ〜」
例年ならすでに最初の中干しが終わっているんですが、今年は出来ません。
畦畔の雑草も大きくなってきたのでこの草刈りもあります。
雑用に追われ、奥歯が痛みます。そんなわけで歯医者に直行です。
「あらま〜、こんなに腫れてから、そね〜に田植えが忙しかったかね」
「3月の終わり頃から痛みよったんじゃがね〜、忙しゅうてから・・・」
「こりゃ〜、根本からやらにゃ〜いけんでね」
「とにかくやってくれんさい」??????
「この歯は100kgくらいの圧がかかる歯じゃけ〜ね、じっくり直さんと」
あまり歯医者には縁がないんですが、歯目○○みんな元気ですから!が自慢じゃったですが・・・・・・。
5月29日 アイガモ田の周囲にネットを張りました。(右の写真)
田んぼの一部に慣らし飼いのために、特別に囲います。
「1人で大変じゃの〜」
「それ〜ね、こういう仕事は手間(補助員)がおらにゃ〜はかどらんけ〜」
「今年はカモ(アイガモ)を何羽入れるんか〜」
「こっちに20羽、あっちに50羽入れる予定なんよ」
「はあ、来とるんか〜」
「家の所で飼うとるけ〜」
「また目の肥やしにさせてもらうけ〜」
5月28日 雨が降ったり止んだりの中、除草剤の散布です。
「雨が降るけ〜、撒かんほうがええこた〜な〜か」近所のオッサンです。
「そね〜なことを言うても、天気が悪り〜け〜、撒かにゃ〜やれんわ〜ね」
「その内天気になるいや」
「そうね言うて先延ばししちゃ〜、ヒエは1日に1cm以上伸びるけ〜ね」
「わしもこの前撒いたら、その後大雨じゃった・・・・」
「そりゃ〜金を放ったようなもんじゃね〜」
「そいじゃがの〜、ちいた〜効いたようなで」
それにつけても稲の植え付け後の生育がいまいちです。
小川次郎さんの薔薇の個展が、本町潮酒造の酒蔵「ギャラリー與兵衛」で開催されています。
小川さんが丹誠込めて咲かせた、色とりどりの「オールドローズ」です。
毎年この時期に、たくさんの薔薇ファンや観光客が訪れてしばし見入っています。
5月27日 雨曇 午前中は激しい雨が降りましたが、午後上がりました。
雨の中、アイガモ田の周辺にネットを張るための杭を立てました。
杭は孟宗竹を適当に割り(1m50cmくらいの長さのもの)、2m50cm間隔に立てていきます。
5月10日に田植えを行い(品種は新品種のキヌムスメ)ました。
5月26日 また雨です、風もかなり吹きます。
安定した天気になるのはいつからでしょうか。
「こりゃや〜梅雨入りじゃあのうて、梅雨じゃの〜」訳の分からんことを言っています。
「遅〜に植えた稲が全然出来んが、このままじゃったら稲熱病がでるの〜」
「除草剤を振るタイミングが合わんけ〜、やれんの〜」
恨めしそうに空を仰いでおります。

昨年秋にやってきた我が家の名犬?「はな」も大きくなりすぎて引っ越しです。
家の側の空き地に一坪のペントハウス?を建てて(アイガモの家)移り住みました。
以前は勝手口につないでいたため、人が頻繁に出入りし甘えていましたが、そうはいきません。
時々猫と蛇が遊んで?くれるくらいですから。
郵便配達や宅急便のお兄さんが頭をなでてくれていたのに、それさえもありません。
「こんな所に追いやって、留守番も出来ん」と、犬心に思っているでしょう。
その犬も、ペットフードを嫌いだしました。
やっと人間の残飯を喜んで食べるようになりました。
犬や鯉は残飯整理に、牛は雑草整理に役立っているんですよね、かつていた牛は今はおりませんが。

雨で退屈?なので湯本温泉に行ってきました。
1時間温泉につかったくらいでは、疲れは取れませんね・・・・・・・・。

「はな」の家




湯本温泉
5月25日 久しぶりに夜遅くなって一杯やって歩いて帰ると、遠く川沿いに糸を引く光が見えます。
早くもホタルが飛んでいるのです。
「悪年蛍」?梅雨入りの兆候?どうなんでしょう・・・・・。
そんなことを思いながらしばらく見ておりました。
梅雨に入ってうっとうしい時にはしばしの一服になるホタルの乱舞です。
今から20数年前友人と始めた「ホタルバス」が、今でも運行されて観光客に好評です。
日照時間の少ない4月5月ですが「悪年蛍」になららいことを祈るだけです。
5月24日 アイガモがやってきました。
朝早く益田市の宅配センターまで引き取りに行きました。
大阪府八尾市から一晩かけてやって来た70羽のヒナたちです。
我が家に着くと、早速砂糖水を1羽1羽丁寧に飲ませて歓迎します。
10日ばかり我が家で生活し、その後田んぼにデビューします。
これからは「2006年「アイガモ米」に挑戦!」のサイトにもお越し下さいね!

まだまだ気温が
低いのか固まって
暖をとっています。
5月21日 朝から太陽の日射しが降り注いでいます。
待ちに待った天気が日曜に重なって、総出?で育苗箱の洗浄です。
およそ1500枚の育苗箱を洗い、倉庫に格納したら夕方になっていました。
洗いながら、ビニールハウスのビニールを剥ぎ取り撤収しました。
道路には育苗シートを広げて乾かし、きれいに畳んで格納です。
これが終わると田んぼの管理だけになり、やっと一心地つきます。

ベルリン市中央区と姉妹都市になってから中学生による交流が始まっいます。
親戚の中学生が昨年訪問しホームステイしたことから、今年は男の子がやって来ました。
相互理解は子供の頃からの交流が大変重要ですから、続けていきたいものです。
この親戚には、かつてアメリカのベイツ大学生をホームステイに受け入れたことがあります。
この大学生は、外国の人には珍しい?仁義をわきまえた?学生でした。
背の高い大学生でしたが、時々メールを郵送して今日まで来ているそうです。
先日のメールにはドクター(医師)になった報告や、婚約者の写真が添付されていたそうです。
我が家も2年続けてホームステイしましたが、音沙汰なしです。
待遇が悪かった?マムシを焼いて食わせた?からかな・・・・・。
ホームステイは楽しいですよ!ただし、別れるときが辛い!情が移ってしまいますから・・・・。
5月20日 雨晴 朝から雨模様です。
それではと、受託された田植えや箱苗、代掻きなどの作業代金の請求書を作成します。
昨年来の石油価格の急騰に対応した作業料金がいまだに改定されていません。
数年前の作業料金がそのまま据え置きされているんですが、どうにかして〜!
「但し書きに、双方で話し合いの上適正金額を設定する、ちゅ〜て書いたろ〜が」
こんな言い訳で放置されている?んでしょうね〜。
あんなモンは昔の設定金額ですから、現状に合わせて勝手に設定して請求します。
すでに昨年の稲刈りから値上げしていますが、双方とも気持ちよく?ありません。
請求書を書いた後で「作業料金改定表」なるものが出るんじゃたまりませんよね!
「お役所仕事はそね〜なもの」で諦めましょ〜。
5月18日 雨曇 田植えも終わり、田植機もきれいに洗い徐々に片付けに入ります。
春作業は、いろいろと資材を持ち出しますからその方付けが大変です。
何しろ、天気が悪いと干して格納できませんからそのままになっています。
ナイロン、ビニール系統は水分を除去してからでないと出来ませんから大変です。
こういう仕事は年寄り(ババ)?が得意ですから昨年までは任せきりにしておきました。
今年からは自分でするようになりますので、合間を見てはやります。
まだ育苗箱も洗っていない状態ですから・・・・・。
「秋の天気は、5月に似るちゅうけ〜の、昔から言うとる」情報通?のおっさん。
「この調子じゃ〜、秋は長雨かの〜?夏は冷夏かの〜?」
「10年くらい前に冷夏で半作じゃったが、あね〜なんかの〜」
「3年前は、秋が長雨で稲刈りができんかったけ〜の」
「今年はまとめてやってくるかの〜」
「だれかいの〜、戌年はええちゅうたんは」
「昔から申・酉は荒れて戌晴れる?ちゅうけ〜の・・・・・」そう言うことにしておきましょう。
5月15日 晴曇   太皷谷稲成神社の春の大祭です。
午前中委託された田植えを済ませ、午後太皷谷稲成神社に参拝しました。
学校が振り替え休日だったため子供達が目に付きました。
かつて中学生だった頃、校舎(現町民センター)がこの殿町通りに面していたため、
祭(当時の人出はものすごかった)が気になって勉強どころではありませんでした。
「え〜か、お前ら〜の〜、祭に行くな〜え〜が、ものを買うてから食う食う歩くなよ!」
「立ち食いすりゃ〜の〜、めんど〜な〜け〜の!」先生がいつもの指導?です。
校門を出ると其処は別世界?仲良しグループを組んでいざ出陣?
「おい、ありゃ〜畑ヶ迫の中学校の連中じゃの〜」
「こんな〜見たことがな〜が、木部の中学校かの〜」
「あのオッサン連中は、は〜酔うとるで〜」
「とりあえず、蛇遣いを見に行くか〜」
懐かしい賑わっていた頃の祭を思い出しておりました。
せめて稲成神社の祭くらいは休んで・・・・・・・・、言うまい言うまい他人は他人!
5月14日 我が家の今年の田植えが無事完了しました。
委託された田植えはまだ数件残っていますが、とりあえず安心です。
この1週間は殺される思いで(朝7時から夕方7時〜日没まで)田植え三昧?でした・・・・・。
稔りの秋を迎えるだけとなりました。祈!豊作!
明日15日は、「太皷谷稲成神社」の秋の大祭です。
今年の豊作を祈願する農家の人々で賑わうことでしょう。

「ブチ!ウマイコメを
作るけ〜の!」
5月8日 小雨 天気予報では27℃くらいになって晴れマークだったのに、小雨の1日です。
気温も低く、肌寒い中での田植えです。
そろそろ、その集落では最後の田植えという家が出始めています。
寒さと風で出足が悪かったにもかかわらず、例年通りの時期には終わりそうです。
我が家はどうかというと、例年より10日遅れています。
「道路沿いに植えてない田んぼがあるが、お前方んばっかりじゃの〜」野次馬?
「生まれて初めてそう言う台詞を聞いた〜ね」負け惜しみ?
早く植えた田んぼでは、苗が肥料を吸うて色が出始めています。
早くも鷺が飛んできて、植えたばかりの苗を踏みつけています。
「早うに糸を引かんと、きれ〜に踏み込まれてしまうで」
「春の糸引きは簡単でええが、夏の暑い最中のとたん張り(イノシシ除け)は暑いけ〜の」
だんだん山が麓に近づいてきています。
5月7日 連休最後の日曜日は雨になりました。
子供達も孫と一緒に帰って行きました。
またいつもの生活に逆戻りです。
最終的な代掻きにと突入です。
畦畔の伸びた雑草を刈り、植代を掻きます。
町内のほとんどで田植えが終わり、ごく一部の地域で田植えが始まっています。
5月6日 雨風 朝から強い風が吹き荒れています。
「今年は風年じゃの〜」
「とにかくよう吹くの〜」
「軟弱な苗は倒れてしまうで」
こんな会話の中、田植えは進みます。
昔なら田植えを止めるのですが、連休中に子供達に植えて貰うので天気は関係ありません。
「植えときさせすりゃ〜、その内コメになるけ〜の」その通り?です。
田植えの側を他県ナンバーの車が通りすぎていきます。
孫はじいちゃん、ばあちゃんに小遣い貰って嬉しそうに。
親はチョット手伝っただけで、米をしっかり積んで帰って行きます。
道中事故に気をつけてね!盆には帰ってきんさい!
5月5日 孫の端午を祝いました。
委託された田植えを早めに切り上げ、夕方から一杯です。
娘夫婦も駆けつけ、孫の成長を祈念しました。
「今度の盆に帰ったときは大きくなっとるろ〜の」
「子育ても大変じゃが、病気させんよう〜に育てんさいよ」
叱咤激励?の中、側で健やかな寝息を立てておりました。
「大きゅう〜なれよ!」と、また一杯でした。ウマイ!
5月4日 連休がこんなに好天続きというのは珍しいですね。
お陰様で苗も順調に生育し、田植えも順調です。
久しぶりに孫2人が揃いました。
疲れて帰っても、「じ〜ちゃん」と迎えてくれると、疲れが吹っ飛びます。
「よ〜し、こっちに来んさい」
「ダメ!風呂に入ってきれいにしてからじゃな〜と、いけん」
「風呂に入ったら、ビールを飲もうのう」「??・・・・・」
早くビールを注いでくれるようになればいいのですが・・・・・・。
5月3日 昨日の寒さが嘘のように暖かい憲法記念日でした。
津和野は「乙女峠祭」で1500人ばかりの信者が集まり、殉教者を偲びました。
津和野の歴史の中で唯一の汚点が、キリスト教信者に対する改宗(弾圧)です。
殿町の教会から乙女峠まで行進し野外ミサが行われました。
連休になって多くの観光客が来られ、津和野の町は人人で一杯です。
そんな人混みをかき分けて?苗を運んで田植えをした1日でした。
5月2日 雨晴 一気に20℃近くも気温が下がったから寒いのなんの!
田植機の上で縮み上がっていました。
寒さにめげずに田植えをする私は偉い!?
朝方の雨が上がり午後からは日射しが戻ったものの寒かったです。
「じ〜ちゃん」夕方孫が帰ってきました。
「田植えで世話になったけ〜、一杯やるけ〜、ウチに来んか〜」との電話。
孫と一杯を秤にかけりゃ〜、一杯が勝つ?いえいえ、大切なお客様ですから・・・・。
「いつまで飲んどるん!」ママから電話です。
「すぐ帰るけ〜」でした。
5月1日 28℃にもなって、夏が来たような感じです。
「鼻の頭が赤うになっっとるで」
「低い鼻でも日焼けするくらい暑かったの〜」
こんな会話をしながら、他所の家の田植えです。
町の中心街では「メーデー」の行進があったようです。
午後、木々の葉が緑になってきた町内の某公園内に集まっていました。
参加者の顔ぶれを見ると、大半が役場の職員(他の職場もいましたが少数)ですね。
恒例の行事ですから楽しくやって下さい。イヤミ!
「JAから苗が明日来るけ〜、田植えはいつになるろうか?・・・」
「そね〜なこと言うても、苗は作っとるよ」
「あり〜、頼んどったかいね〜、確認せんかったけ〜の・・・・・」
「1箱900円するけ〜、今更放らりゃ〜せんけ〜ね」
「どうしょうか〜・・・・・」分かりませ〜ん。
毎年こんな方が必ずいます。2年連続だった方も過去いました。
そんな方はこちらから次年度はキャンセルさせていただきます。
「早よ〜植代を掻きに来いよ」催促です。お客様は神様です!
4月30日 晴風 田植え日和ですが、何と風の強いこと。
田植機の苗が吹き飛ばされそうになるくらい強い風が吹き荒れます。
それでも田植えを強行します。
「このくらい風が強いと、苗が短かったがちょうどえかったの〜」??????
地区内では一番大きな圃場(50a)では波打っています。
風が止んでいる間は強い日射しが降りかかりますから、日焼けしてしまいます。
150aばかりを植えますから助っ人の登場です。
「休む暇もない、くたびれた〜」
「終わったら焼き肉を食いにカメリアに連れて行ってやるけ〜」
「ほんと〜、がんばろ〜」
助っ人も25a「コシヒカリ」を作付けします。
素人の域を出ませんが、コメ作りを覚えて行くには手伝いながら覚えるのが一番ですから。
辛い思いをしながら覚えたことは身に付いていますから、何〜ちゃって!
「大ジョッキで乾杯しょうや〜」「乾杯!」美味いのなんの!
4月29日 曇雨 朝から田植えです。「コシヒカリ」1ha植えました。
道路沿いのため、数人のギャラリーに見守られ?ながら腕前の披露です。
「なんと真っ直ぐうに植えるの〜、プロじゃの〜」
「植え残しがないけ〜、上手に植えるの〜」
「今年みちょう〜に寒ぶ〜ても、根もよう張って長さも確保とるしの〜」
ギャラリーの相手も大切な営業時間ですから、きちっとした対応が来年につながります。
道路沿いは特に念入りに真っ直ぐに植えておきませんと、監視?監督?多数いますから・・・。
「はあ植えたかね、来年からはあんたに頼むけ〜ね」また一人お得様の誕生です。
正午過ぎ、二男夫婦が帰ってきました。
昼休みの時間を長く取り、2ヶ月ぶりに孫と対面です。
もう少し顔を見ていたいのですが、現実は厳しく田植えが待っています。
苗を運び田植えを済ませると、明日の田植えをする場所に苗を運びます。
そう言えば今日から連休になったんですね、他県ナンバーの車が目に付きます。
連休中に代掻きや田植えをする姿が、その家の誇り?なんですよね。
「孫が代掻きをするちゅうけ〜、らっしゃ〜な〜がやらしとるんよ」
「田植えをしに子供ら〜が帰ってくるちゅうけ〜、水回りくらいせにゃ〜の」
連休と田植え、日本の原風景がタイミングよく合いましたね、いいですね〜。
連休と稲刈り、こんな秋の風物詩になる連休をつくってちょ〜だい・・・・・」
田植えが忙しくなると更新が疎かになるかも知れません、お許しを!
4月28日
田植機の運転席より 田植機の後方
明日からの連休に合わせて、田植えが本格的に始まりそうです。
好天に恵まれて暖かい日射しの中、田植えが順調に進んでいます。
我が家でも、「ヒメノモチ」30a、「コシヒカリ」30aを植えました。
寒さの影響でしょうか根の張りが例年より悪いようです。
それでも隣が植えたら我が家も植える!意地の張り合いが各地で見られそうです。
連休に入って好天が続きますように!

嫁さんの婿殿が
オペレーターで
植えていました。
4月27日 晴曇 町内各地で田植えが始まりました。
まだまだ気温水温共に低いのですが、気がもめるので始まったようです。
「ウチの田植えはいつになるん?・・・」
「来月に入ったらすぐ植えるよ」
「あのね〜、1日は日が悪いけ〜、2日にしてくれん?・・・・」
「日がようないちゅうのは、大安でなあちゅうこと?・・・・」
「それ〜ね、暦通りにせにゃ〜いけん」
こんな農家がまだるんですね。
こんな古い?ことを言う人がすきですね〜。
昔は、一粒万倍日に種まきして、大安じゃけ田植えをする農家があったんですよ。
ほほえましいスローライフ?ですよね。
「何言うとるかね、土日祝祭日が大安じゃけ〜のう」ですよね、今は・・・・・。
誰かが田植えを始めると、「我が家でも田を植えにゃ〜」となります。
明日からは我が家も田植えをしますよ!
その前に田植機の点検整備をせにゃ〜いけん。
長嶺農機蒲l今年もよろしく!よろしく!敏速丁寧、その日の内に!ペコ!ペコ!
4月26日 曇雨 チョット誉めるとその気になってくるのは人間だけ?
今年の天候は異常です!
晴れるのが2日後は雨か曇ですから敵いません。
「苗が伸びんけ〜田植えを頼んだんじゃが、5日間くらい遅らせるけ〜」
「どこのも伸びとらんけ〜、1週間くらい遅れるいね」
こんな事は初めてです。
例年ならもう田植えに入っているんですが、天気になったら植えたいんですがね〜・・・・。
また数日低温が続くんでしょうか・・・・・・。
4月25日 好天に恵まれ、代掻き(植代)が急ピッチで進みます。
ある地区ではほとんど終わり、連休中の田植えを待つだけとなっています。
「誰かが代掻きを初めりゃ〜、はあ〜追随するけ〜、あんたはあんまり早う植えんさんなよ」
「今年は気温が低いけ〜、そね〜に早うから植えりゃ〜せんけ〜、しゃあなあけ〜」
そんな会話をしている前を、当選した先生が素通りしていきました。
「あれじゃけ〜の〜、お願いするときと通ってからの態度が全然違うんじゃけ〜」
「そね〜なものいね、のふうどうなものいね、先生じゃけ」
そんな会話もそこそこに代掻き代掻き。
「大けな機械でやるけ〜早〜のう、今来た思うたらはあ済んどるけ〜」
5時過ぎになると、務めていた人が帰ってきます。
「今から代掻きじゃ〜、連休に入ったらすぐ植えにゃ〜いけんけ〜の」
「連休はどこへ遊びに行くんか〜」
「まだ決めとらんけ〜、2〜3日どっか行く気じゃ〜あるがのう、お前は?」
「連休は田植え三昧じゃけ、孫も帰って来るしの〜」
「田植えが終わったら、どっか温泉に行くんじゃろうが、いつものことで」
「そのぐらいせにゃ〜、米価が安いけ〜の」訳の分からんことを言っております。
4月24日 選挙も終わり静かな朝を迎えましたが、巷は賑やかです。
講釈師顔負けの、にわか政治評論家の出没です。
「最初からあの3人は落ちる思うとったが、ずばりじゃの〜」
「あの候補者はダメじゃったが、あの組織のてこ入れが終盤あったけ〜すべりこんだの〜」
「さすがに地道に議員活動しとるけ〜、よう取るの〜」
「町民を馬鹿にしとるような出馬の仕方は如何なもんかの〜」
「理論家が通ったけ〜、執行部も大変じゃの〜」
「議長はあれが適任じゃが、副はあれかの〜」
いやはや町民総政治評論家になっております。
そんな喧噪から逃れて現実に戻って、井出堰です。(右の写真)
本格的な代掻きに供えて関係者総出で作業にあたりました。
2時間後、水路には清流が流れ込みました。
ここでも、一頻り選挙談義です。
「町民もよう見とるの〜」で一致。
4月23日 絶好の投票日和です。(投票率86%)
23時頃大勢が判明しました。
落選した3人はいずれも旧津和野町出身で、旧日原町は全員当選しました。
女性候補者2名と、最高齢者が及びませんでした。
地道に議員活動を行ってきた議員は確実に票を伸ばし、明暗を分けました。
今回の結果を見ると日原は選挙上手であり、反面津和野はまとまれない?町民性かも・・・。
議会運営は、やはりベテランの正副議長により運営することになりそうですね。
当選された皆様、町民の監視は厳しいですよ!
4年先に泣かないためにも、明日朝夜明けとともにお礼に歩きましょう。
「是は是、非は非」と公約に掲げた議員がおられましたが、その通りですから。
新津和野町議会の益々の発展を御祈念いたします。
当選された皆様、おめでとうございます!
4月22日 曇雨 午後から雨になりました。
師走ではないですが、先生予備軍が走ります。走ります。歩く人も?・・・・・。
「最後のお願いに参りました」このワンフレーズで走ります。
泣いても笑っても明日は決まります。笑う人、泣く人3人・・・・。
余裕のある候補の陣営と必死の陣営、最後まで時間の許す限り・・・・・。
お疲れ様!充実した選挙戦でしたか?・・・・・。
もう公約を忘れた?初心?通ってしまえば?
あなたの通知票が、明日の夜公開されます。
4月21日 外気温は上がりませんが、ハウス内の苗はスクスクと育っています。
松江市の湖北地帯(早場米)JAくにびきでは、寒風をついて田植えが始まりました。
稲は強いもので、少々の寒さではびくともしません。
じっと水温の上がるのを待ちます。が、そんな騒ぎをしても刈り時期は一緒ですから。
と言うわけで、1週間田植えをずらしました。
右の写真のように、苗は12cmに伸びて植え時です。
寒さのためか、根の張り具合がイマイチです。
その内田植え日和がすると思いますよ。
田んぼの周りは、選挙カーが入れ替わり立ち替わりで賑やかです。
4月20日 雨曇 最後の苗(キヌムスメ)を出しました。
育苗ハウスがいっぱいなので、路地にトンネルです。
選挙戦も3日目になり、我が家の前にも候補者がやってきます。
「よろしくお願いしま〜す」笑顔を振りまいて、町民の代表ですから・・・・・。
どの候補もベッピンのウグイス嬢?を載せて路地から路地へ回っています。
「田舎に行っても誰もおらんけ〜の、街頭演説をせんでもええろうか?」候補者。
「とんでもない、家の中でじっと聴いとるけ〜の!」参謀。
「人がおったら降りて握手をせにゃ〜の、カーレースをしとるんじゃな〜け〜の」子分。
「朝早うに行ったらゲートボールをしよるろーが、ていねいにお願いせにゃ〜の」その子分。
「あと二日しかな〜け〜の!」檄を飛ばします。
こういう人が集まるから選挙戦は楽しい?いない選挙事務所は低調モード突入です。
ウグイス嬢をかってでていただく昔のお嬢さんは、必ずはまります!絶対はまります!
こうなると選挙は勝ったも同然、事務所は活気に溢れます。
女性がその気になったら、選挙は強い!男はダメ!各候補の皆様・祈必勝!
4月19日 晴風 ものすごい風が吹き荒れ?ました。
某地区の町議会議員選挙ポスター掲示板が吹き飛びました。
ビニールハウスが揺れに揺れ、こんな春は久しぶりです。
選挙戦も2日目に入り、旧日原町出身候補者は津和野に入ってきました。
反対に旧津和野の候補者は日原地区へ攻め込んで?行きました。
「行ったところで票にはならんがの〜・・・・・」と、思いながら?
「選挙戦になったらお祭りじゃけ〜、名前だけは売っとかにゃ〜の・・・・」
「○○地区には行ったことがないけ〜、伴走車で付いていってもええ〜?・・・・」
こんな会話を尻目に、候補者の身内は「そりゃ〜もう〜、大変ですから」分かりますよ!
田んぼにいると、「よ〜、久しいの〜、忙しいなるの〜」選挙カーから声がかかります。
「頼むで、1票でもええけ〜」決まり文句です。
「○○の応援しに行っちゃれや、代掻きは後でもええろ〜が」余裕の候補者もおられます。
「青木さ〜ん、がんばって!」ワシの応援より、候補者の応援しんさいね。
「○○、○○、○○の3人がダメじゃの〜、お前はどう読む?」そね〜なことは知らんけ〜の。
通りがかりの顔見知りが話し込んで行くので、半日で終わる予定が1日かかってしもうた。
のどかな選挙戦の中継でした。
4月18日 平成の大合併によって生まれた「新津和野町」の議会議員選挙が告示されます。
定数18人に対して、21人が立候補する予定です。
よって、3人が落選(貧乏くじを引く)することになります。
旧町対比では、津和野13−8日原の構成となります。
合併後の活力ある「津和野町」の活性化のため、頑張ってください!
ここで川柳?を一句?、
「出陣にジゲの小ボスが勢揃い」
「連呼するキツネもタヌキも迷惑顔」
「落ちるとは決して思わず立候補」
「明日からは先生先生と馬鹿にされ」
「当選後俺は何をやればいい」
「親類の名誉がかかる町議選」
「ポスターに見たくもない顔があり」
同級生が4人立候補しています。
年齢的には議会の重責を担う存在ですから、連呼でなく街頭において主張されんことを・・・・。
いざ!出陣!「人は石垣、人は城」、「情けは味方、仇は敵」でしたか?
4月16日 やっと太陽が顔を出しまし、朝から快晴です。
気温も上がりましたが、なんと言っても風は冷たく「さぶ〜」です。
ハウスの中の苗も元気いっぱいですが、低温のため根の張り具合が心配です。
ツバメも巣作りに精を出し、代掻きの終わった田んぼからせっせと土を運んでいます。
津和野温泉「なごみの里」では、5周年記念のイベントが盛大に行われています。
町内の土産物店に人影はまばらでも、ここだけは盛況です。
全国的な傾向と思われますが、広い駐車場とトイレが完備されていれば人は集まります。
その充実した施設が人気の秘密ですが、生かし切れていないのが実情でしょう。
今は置いておけば売れますが、すぐに飽きられるのが観光客の実態なのです。
「道の駅」のほとんどがが公費で建設されており、職員が公務員気取り?です。
つぶれる心配がない?という気質が命取りになるんでしょうね。
そろそろ経営危機に直面する道の駅が出てくると思いますよ。
来るけど買わない観光客を相手に、どうしたら購買意欲をかき立てられるんでしょうかね・・・・。
イベント頼みの土日営業、平日の無力営業?批判をどう聞くんでしょうね・・・・。
温泉施設を兼ね備えた道の駅「津和野温泉なごみの里」のこれからに期待大です!
4月14日 雨曇 「今月に入って何日天気じゃった?・・・・・」
「2日暑かったのは覚え取るんじゃがの〜・・・・・・」
「気温が低いけ〜、この前出した苗がそのままで緑化せんけ〜の・・・・・」
「苗が短いほどええ言うても、これじゃ〜の〜・・・・」
「荒起しが出来んちゅ〜て、ぼや〜とる」
「畦の草も伸びんけ〜の・・・・」
「早よ〜に照ってくれにゃ〜やれんがの〜」
「昔椎茸を採る頃にゃ〜、毎日毎日カッパを着てもいだものいね」
「雨が降りゃ〜生えるのは、タケノコとどぼう(キノコ)ぐらいのもんじゃけ〜・・・・」
「昔日雇い仕事に出る頃にゃ〜、百姓が出来んけ〜日雇いに行くと、よう言われよったで〜」
「椎茸人夫ちゅうての〜、雨が降りゃ〜出てくるちゅうて・・・・」
「お前みちょう〜に、箱の付いた(キャビン)機械なら関係な〜がの〜・・・・」
これじゃ〜、雨降りに代掻きをするのは「イヤミ」なんでしょ〜かね〜・・・・・・・。
4月13日 所用で松江市まで行ってきました。
「遠いの〜・・・・・片道200kmで〜。くたびれた〜!休憩入れて4時間30分で〜!」
「浜田・江津間は楽になったがの〜、江津・大田間の長〜こと長〜こと・・・・・・」
「あっさり中国州になりゃ〜、広島じゃけ〜2時間ちょっとで行けるけ〜の!」
「言葉も広島弁に近いし!ズ〜ズ〜弁じゃないけんの〜」
「山口なら40分じゃけの〜」
「松江まで行く時間があったら、熊本まで行くけ〜の・・・・・」
「5時間で大阪まで行くけ〜の・・・・・・・・」
何の会話でしょう?簡単です!自分中心の会話です・・・・・。
時間短縮というハンディには、お金というリスクがかかります!
4月11日 雨と風が激しく吹き大変な1日です。
そんな外界に関係なく、ハウスの中の苗は順調にスクスク育っています。

4月1日に播種した苗です。4月23日頃には植えられます。
4月10日 端午の祝いが実家から届きました。
立派な武者飾りで、早速組み立てて飾りました。(右の写真)
子供達の所にも、団地用を贈っていただいたそうで感謝に堪えません。
連休中に帰省できるかどうか分かりませんが、この前で記念写真を撮りたいものです。
数日前まではおひな様を飾り、今度は端午の祝いを飾ることが出来ました。
孫の成長を祈念しつつ、朝晩眺めて?います。
孫は大きゅうなったんじゃろうかの・・・・・・・。
4月9日
「上千原自治会」の花見です。
平成18年度の総会が開かれました。
17年度の事業活動と収支報告があり原案通り可決承認されました。
役員改選はなく、18年度の活動方針と事業計画が承認され、花見に移りました。
乾杯の後、恒例の大羽瑞廣氏の謡曲(羅生門)をいただき宴会に入りました。
自治会長のマジックショーもあり、夜遅くまで飲みました。
その後親不孝通りまで繰り出した猛者?も(ただの飲んべえ)おりました。   
上千原自治会の
皆さん
4月8日 土日百姓?でしょうか、あちこちで代掻きが始まりました。
日射しはかなり暑いのですが、風は冷たいですね。
そんな中、育苗機から苗をハウスに出しました。
今回も順調に発芽しています。
強い日射しを避けるため、白い寒冷紗で覆いをして緑化させます。
桜は満開で、こんな下でやる花見は格別でしょう。
満開の桜の下、明日9日は「鷲原八幡宮の流鏑馬」です。
4月7日 ブチ暑い!春の日差しです。
ハウスの中は45℃にもなっていました。
出したばかりの苗もビックラこいたことでしょう。
転作田では、菜の花が咲きほころび(右の写真)独特の香りが充満しています。
小さな蜂の群れが、蜜を求めて飛び交っています。
田植えが終わると、菜種油の採取に取りかかります。
この油で揚げた串カツを食べるとやみつきになりますよ!
「この菜の花を取ってもいい?・・・・・・」
「どうぞどうぞいっぱい取ってください」
やっとギャラリーも増えてきました。宣伝不足?
「河川敷に菜の花を植えようと計画し取るんじゃが・・・・・・」頑張ってね!
町内下千原
4月6日 晴曇 本格的に代掻きがスタートしました。
大きく分けて6集落に点在する圃場ですから、水が溜まった田んぼから代掻きをします。
「田んぼに水が溜まっとるよ」と、電話がかかります。
「それなら昼から行くけ〜」と、出動します。
「繰れ替えし(秋の荒起しの後、もう一度春にトラクターで起こすこと)を、せんのか〜」
「そね〜な時間がもったいな〜けえ、一発で代掻きせにゃ〜間に合わんけ〜」
そんな会話の前に、出作に赴く先々の関係者にご挨拶です。
「今年もまた稲作りに来ましたので、ご指導のほどよろしくお願いします・・・・・・」
「あんたが取りかかると、皆騒ぎ出すの〜・・・・・・・」
「今年の春先は、水がたらふくあるけ〜いるだけ取りんさい」
では、代掻きスタートです!
運転席から見た
代掻きの様子
4月5日 今日は育苗機から発芽した苗を出す日です。
1cmに伸びた白い芽がきれいに出揃っています。
運搬車に載せてハウスに運び、並べていきます。
並べ終わると一斉に冠水し、その上を遮光ファイルで覆います。
2〜3日すると発芽した芽が緑色になり、覆いを取り除きます。
その作業が終わると、また360箱育苗機に入れます。
この繰り返しを4回行います。
「寒い日に苗さんは出て行くんじゃね〜」近所のおばさんが見に来ます。
「暑かろうが寒かろうが出て行かにゃ〜ね」
「かんかん照りの日より曇っとる方がええよ」
「あんた方の苗が出たら、皆一斉に苗作りと田植えが始まるね〜」
その後は、代掻きです。
町内でも、新品のスーツにネクタイをした新卒の若者が目につきます。
桜も7分咲き、春ですね〜・・・・・・・・・・。
4月4日 曇雨 午前中、田んぼに水を充てて代掻きの準備です。
午後、代掻きがスタートしました。
JA西いわみ津和野支所共済課の職員さんが来ました。
「トラクターの共済(対人・対物)のために写真を撮りに来ました」
「ナンバーの確認と型式と・・・・」
「津和野でトラクターに保険をかけるのは青木さん以外にいないんじゃないです?」
「保険は路上走行するけ〜、人身事故や接触事故があったときの用心じゃけ〜」
「ナンバーを受けると言うことは、農機具の税金を納めている証明じゃけ・・・」
「ナンバーがない農機具の路上走行は、しちゃ〜いけんのじゃけ〜ね・・・」
「ウチは、トラクター・田植機・コンバインすべてナンバーと保険がかけてあるけ〜ね」
「JA共済は至れり尽くせりで農家の強い味方じゃけ!」
「いくらオベンチャラ言っても共済掛金は安くなりません!」お後がよろしいようで・・・・・・。
4月3日 我が家に伝わる歴代のおひな様がお披露目です。
おばさんや娘が産まれたとき、お祝いにいただいた大切なおひな様です。
毎年、4月3日の節句を前に飾ります。
今では、7段飾りなどは流行らず時代を映しています。
おひな様が床の間にいる間、何とも言えないいいものですよ!
また来年「お会いできる日まで」・・・・・・・・。
我が家のおひな様を、また来年飾ることが出来るように元気で働きましょう!
4月2日 恒例の溝掃除です。
あっちこっちの集落の溝掃除がたけなわです。
出作が主体の我が家は大変です。
爺は隣の集落に、婆はあっちの集落に、私はあっちに行きこっちに行き・・・・。
日曜日は溝掃除です?・・・・。
昔は、昔話ですが溝掃除は飲み会の序曲?手段?だったのです。
今は、缶ビールを貰って帰るのです!
いい悪いは後世の判断として、「水神祭」を楽しむゆとりが無いんですよね!
「早よ溝掃除をして、○○に行かにゃ〜」ですから。
4月1日 種まき(播種)です。
「ヒメノモチ」と「コシヒカリ」を360箱ね播種しました。
播種するときに、病気や害虫の予防をする薬を同時に床土に混入します。(右の写真)
同時施用により栽培時の管理軽減につながります。
減農薬栽培や、「アイガモ農法米」には施用しません。
3月31日 毎年1回健康チェックを行います。今日がその日です。
とりあえず?「胃カメラ」を飲まされます。
「ゲボッ!」「オエッ!」検査になりません。
昨年から、麻酔をして眠っている間にすることにしました。
眠気が覚めるまでベッドの上で、大いびき!だったそうです。
隣のベッドの婦人は大迷惑だったそうです。ごめんなさい・・・・・。反省!
結果は「異常なし」
「これで安心してまた飲めるぞ!」
さあ!来月からは「百姓モード」突入です!
3月30日 外貨獲得のころは朝6時30分に家を出て、帰ってくるのは20時以降です。
時には夜半を超えたり、徹夜になったりします。
言い訳ですが、そんな暮らしが続き体力も無くなってきます。
帰って風呂に入り、発泡酒を引っかけてお休みのモードに突入です。
そんな訳で、更新が出来ませんでした。ペコペコ!
気分一新!百姓の毎日をお届けしますよ!
早速、苗箱に育苗用の床土を入れました。
「そね〜な手間のかかることをせんでも、種まきと同時に土を入れりゃ〜ええのに」
とのご指摘です。
「労働力が足らんけ〜、雨降り仕事に床土を入れるのいね」
そんな会話が始まってきた田舎の春到来です。
「一粒万倍」「五穀豊穣」「家内安全」で稔りの秋を待ちます!
3月29日 雪晴 朝起きてたら一面真っ白です。
季節はずれの大雪です。
30年くらい前に、4月3日こんな事がありました。
地温が上がっているので、午後には跡形もなく消えてしまいました。
冬季の出稼ぎ(外貨獲得)も、本日で事故もなく無事終了しました。
益田道路の高速化に向けたバイパス工事や、付帯工事が着々と進んでいます。
早期の開通が待たれます。
3月20日 今年の田植えの始まりです!
「ヒメノモチ」「コシヒカリ」の2品種を水に浸種しました。
浸種は10日を目処に行います。
播種の2日前くらいに32℃のお湯に浸けて催芽します。
鳩胸状態になったら、播種して育苗機に入れます。
最近では育苗機に入れる方法でなく、直接ハウスに並べる方法が取り入れられています。
3月13日 朝方から降り出した雪が10cm程度積もりました。(右の写真)
止む様子もなく降り続いています。(午前8時現在)
3月12日 雨曇 午前中、千原天満宮の春の祈願祭が行われました。
責任総代として参列し、無事祈願祭を終えました。
午後、孫の三十三夜の祝いをわが家において行いました。
ご近所や親戚30名ばかりお招きし、祝っていただきました。
長老による乾杯の後、叔父さんがお祝いの詩吟を披露して宴会が進みました。
長男もお祝いに東京から帰ってきました。
「今度はお前の番じゃの〜」
「早よ〜、嫁さん貰わにゃ〜」まるで長男の激励会?でした。

お礼の言葉を
述べる二男夫婦
3月11日
お産で実家にお世話になっていた孫がご両親に付き添われ、わが家に来ました。
お世話になったお礼を述べ、一緒に宮参りに行きました。
二男も朝早く向こうを発って昼過ぎに帰ってきました。
氏神様でもある千原天満宮にお参りしました。(上の写真)
太皷谷稲成神社にも参拝し健やかな成長を祈願しました。(右の写真)
明日は両隣や親戚を招いて三十三夜の祝いをします。
長い間、お世話になったご両親にには感謝の言葉もありません。
大きく育つことを祈るだけです。


3月7日 18度もありました。春ですね〜。
国公立大学の合格者発表が始まって、春が来た皆さんおめでとう!
そうでなかった皆さん、「塞翁が馬」ですから・・・・・。
県立高校の入学試験が今日あったようです。
希望する学校に入られますように!
数年前までは、わが家でも神頼み?したような・・・・・・。
今度は孫達の、とりあえずお遊戯会が楽しみです・・・・・。
3月6日 今日は「啓蟄」、虫が動き出す気候になったようです。
梅の花もほころび、ウグイスが鳴き?春が本格的にやってきそうです。
JAの委託を受けた運送会社が種籾を配ったり、肥料を配ったりし始めました。
もう10日すると、浸種が始まります。
そうなると、恐怖の「転作割当」がやってきます。
担当者から、「あんたん家は2.5haくらいやってもらわんとやれんけ〜」
冷たい凍るような宣告です!「所得の減額」じゃけ〜!
労働時間は増やして、所得を下げる(働け!働け!)御上の達しであるぞ!
はは!平身低頭!「承知賜りました・・・・・・・」江戸時代じゃの!
士農工商なんてもんじゃない!
普商工農(サラリーマン・商売人・工業関係・百姓)じゃの!
よく見ると、高校の志願者数なんじゃの〜。(普通高校・商業高校・工業高校・農業高校)
所得税の納めるのもこの通り?なんじゃろうか・・・・・・・・。
3月5日 昨日今日とよく晴れています。
一昨日は名残雪が降り、田畑が真っ白になりましたが、あっという間に解けてしまいました。
嫁に行った娘が孫を連れてきています。
「ジジ」と言って寄ってきます。
片言の言葉をしゃべるようになり、言うことも理解するようになり可愛いもんです!
晴れ上がった休日ですから、百姓仕事の一つでもやりたいんですが、ヤメです。
孫と遊ぼ〜。
2月28日 朝早くまだ日が昇る前から出て、夜遅く帰る勤務が続き疲労気味です。
「おまえ今頃全然顔を見んの〜、元気か〜」
「巷のうわさ話を聞かせてくれにゃ〜、バカになるの〜」
「某居酒屋が潰れるで、儲けばっかりしとらんと偶には行っちゃらにゃ〜」
「町議会の選挙はどね〜になっとるんか〜」
「日中町の中を徘徊しとらんけ〜、全然わからんの〜」
そんなこんなの会話ができる内に家に帰ることはあまりありません。
ほとんど残業続きですから・・・・・。
2月は「逃げる」とはよく言ったもので、もう終わりました。
2月27日 25〜26日と孫の顔を見に行ってきました。
出産前からお世話になっているご両親にお礼をかねて爺婆も同行しました。
爺婆にとっては曾孫になりますから少しでも早く顔が見たいでしょうから。

高齢になっての遠出ですから一泊することにし、別府の湯に浸かりました。
生まれたときに見てから一段とたくましい顔になっています。(爺バカです)
出産するときは、やはり親元がベターだと思いました。(いろいろ心労をかけますが・・・・)
出産後はご両親の暖かい庇護のもとにあり、こちらも安心です。
来月には三十三夜のお祝いを親戚をお呼びしてわが家ですることにしました。
2月20日 雪曇 やっと起きられる状態になりました。
熱が39度を超えると、さすがに応えます。
なんか変な夢を見たり、トイレが近くなったり、咳に鼻水・・・・。
腰が痛くて寝ていられない・・・・・。
そろそろビールが飲みたいな〜。回復基調です!
2月17日 「インフルエンザ」の確定です!
4日間はいい子していなさい!ですか?
2月16日 確定申告を無事終えましたが、背筋が寒い?
申告をしている間も悪寒がして・・・・・・。
その足で和ア医院にひとっ走り・・・・・。
「寝て安静にしましょう」
2月14日 曇雨 誰が決めたのか?今日はチョコレートが売れる日になりました。
「ラーメン」を食べると長生きができる日はできませんかね・・・・・。
「お米」を食べる日はできませんかね・・・・。
8月8日は「お米の日」でしたっけ?・・・・・。
誰が決めたんでしょうか?3月15に以降は「確定申告の日」!!!!!!!!
百姓みたいな低額所得者から浅く広く取り上げて?
交際費で飲んで歩くのが未だに許される?高額所得者は何なんだ。
総理曰く、「成功者を妬む風潮は厳に慎まなければなりません!」は、は!平身低頭。
田舎者の集まりの三世集団の都会の繁栄?は地方の踏ん張りに胡座をかいとるだけじゃけ!
こんな空虚な気持ちで「確定申告」を作成しとります・・・・・・・・・・・・・・・。
「日本国民の義務じゃけ、儲かったら税金払いましょう!」声高々に!(内心はウソ!)
「所得税払うのがばかばかしいけ〜、これもあれも買わにゃ〜、経費で落としゃ〜ええけの!」
こんな輩が、地方では高額所得者なんですよね〜・・・・・・。
贅沢は言いません!せめて百姓の申告にも「交際費50万円」認めて頂戴!
2月12日 朝は大変な霜で、マイナス5度になりました。
あちこちで氷が張り、冷え込みが厳しく底冷えがしました。
何と日中の気温は15度まで上がり、暖かい一日になりました。
そろそろ花粉が飛び始めて来る頃で、悪夢の再来です。
「今日、元気に退院しましたから」との電話。
「明日あたりクール便で鯛が届くとはずじゃけ〜」
「当分ご両親にお世話になるけ〜、よろしゅう言うてね」
「爺と婆が曾孫の顔が見たい言うけ〜、そのうちそちらまで行くけ〜ね」
そんな会話ができる喜びに浸る?今日です。
2月9日 雪晴 冬期間の舗装仕事に出始めてから、10年目になります。
農閑期の数ヶ月ですが、日本経済の縮図の中に身を置いています。
公共事業や民間が活性化しているときは残業残業に明け暮れます。
ここ数年はさすがに厳しい状態が身に降りかかって?よく分かります。
都会が潤って田舎が寂れて行く様子が現実になって目の前にあります!
舗装の仕事は、いろいろな土地に出向きます。
日中出会うのは、デイサービスの送迎車だけ・・・・・・・・。
○○マークの張ってある軽トラックばかり出会う?・・・・。
荒れ果てた田んぼに耕作放棄のイノシシ運動場?
この10年、10年経ってからの田舎はどうなるんでしょうかね?・・・・・・・。
残業帰りにそんなことを感じながら、某町道を帰るのでした。
「はよ帰って、ビール飲もう!」平和な能天気な冬季限定季節労務者が一人。
2月8日 雪曇 「百姓天国」inつわののアクセスカウンターが15,000人を突破しました。
定期的に「あぜみち通信」を開いていただいている皆様、ありがとうございます。
ネタ切れになったり、週刊誌的になったりしますがゆるしてね・・・・・・。
20,000人目の応援団には「アイガモ農法米」を贈呈、さらには前後賞まで計画しますよ!
寒い毎日が続いていますが、「福沢諭吉・福沢諭吉」の呪文で乗り切っています。
2月6日 雨曇 私達夫婦にとって、2人目の孫が産まれました。
昨夜、孫の顔を見て安心して帰ってきました。
元気のいい赤ちゃんです。
「名前は考えたんか?」
「決めたよ!」
「命名・○○」日本国民としてデビューです!
皆様に可愛がっていただきますようお願い申し上げます!
2月4日 日付が変わって、しばらくして電話が鳴りました。
「今分娩室に入ったよ・・・・・・・」
「元気?よう言うて、頑張るように言うてね・・・・」
「安やすうに産まれりゃ〜ええがの〜」
「2時4分、3,444gの男の子無事出産、母子共に元気」
「やった〜!安心安心!」
「ご先祖様に報告せにゃ〜、青木家の初孫誕生じゃけ〜」
「午後、こっちを発つけ〜、夕方には着くけ〜」
そんなわけで、孫の顔を見に行って参ります。
2月3日 曇雪 夕方から雪になりました。
「まだ産まれんか?」「まだまだ・・・・・」
こんな会話がいつまで続くのかな?・・・・・・・・。
節分ですから、「福は内!鬼は外!」豆まきもしました。
神様にもお願いして、ご先祖様にもお願いして・・・。
2月2日 曇雨
総霊社の宅の宮司様に来ていただき、「宅神祭」を行いました。
平成18年今年1年の「家内安全・五穀豊穣・身体健全・交通安全」等々お願いしました。

「お腹が痛いようなので、これからお医者様に行きます・・・・」と、電話がありました。
今日は予定日なのです。
「予定日に産気づくなんて、本当にいい調子じゃね〜・・・・」
「早速、麓耕の子安の観音様に安産でありますようにお願いに行かにゃ〜!」
我が家にとっての(内孫・あまりこういうことは言わない)初孫の誕生がありそうです。
2月1日 朝から雨です。
今年ほど1月が長く感じた年はありませんでした。なんでかな?
やっと2月になりました。
「2月は逃げる、3月は去る」というほど早く時間が過ぎていく2月になりました。
今月も、青木家全員元気で過ごすことが出来ますように!
1月23日 雪晴 広島市であった「島根ふるさとフェア」から昨夜帰ってきました。
2日間で17万人の来場者があり、会場は大混雑でした。
「テレビで見たよ」と言って買われた方もありました。
「あ〜、これが話に聞いたお米のラーメンなの」
販売面で、「源氏巻」や「わさび漬け」「はたのパンやさん」には全然歯が断ちませんが、
名前を知ってもらうことは出来ました。
「生どら」の店舗の前は大行列です。莫大な反響です!たまげた・・・・。
島根県にもこういう大ヒット商品があったんですね。
やはり、試食販売をしなければ物販は売れません、また勉強です。
会場までお出かけいただき、お買い上げ賜りました皆様厚くお礼申し上げます!
今後とも、「津和野アイガモ米ラーメン」をご贔屓いただきますようお願い申し上げます。

中島町長さんが
激励に訪れました。
広島島根県人会の
総会や津和野会と
日程をこなして
おられました。
国交省の
表彰もありました。
1月20日 予告です!
1月21日(土)〜22日(日)に、広島市の県立総合体育館(グリーンアリーナ)で、島根県(広島地区観光情報発信事業実行委員会)主催で「第9回島根ふるさとフェア2006」が開催されます。
県内全市町村が参加して、特産品や加工製品、農産物の即売、試食販売、伝統芸能などが披露されます。
「津和野アイガモ米ラーメン」も清流高津川・益田圏域コーナーの津和野町ブースで販売させていただくことになりました。
そこで、20日から出かけて町役場や商工会の職員の皆さん、町内の参加業者さんと一緒に会場設営をすることになりました。
このサイトにお越しいただいた皆様!「ホームページ見たよ!」で何かいいことが・・・。
では、会場でお会い出来ることを楽しみにお待ち申し上げております!
1月17日 JA西いわみや西いわみ農政会議等主催により「西いわみ農業・農政研修大会」が益田市のグラントワにおいて開催されました。
圏域から250名の関係者が出席して「情勢報告」「講演」を拝聴?しました。
はっきり言って難しすぎて?ぼんくら頭にはチョットばかり眠気が?・・・・・・・・。
終了後は、恒例の一杯が待っており目はパッチリと元気そのものでした。
二次会から途中下車の三次会までやってしまい、お待ちいただいたのは角の生えた・・・・・。
右の写真は後援会の様子です。
1月15日 昨日降った雨であっと言う間に雪が解けてしましました。
川の水位が上がって、チョットした豪雨並み?です。
このまましばらく雪が降らないでくれると助かるんですが・・・・・・。
この雨とは関係ないのですが、町内でも土砂崩れがありました。
まだ通行止めで、迂回路を通っていますが、地盤が緩んでいますから要注意です。
全国的に雪国は除雪費がオーバーして補正を組むやら悲鳴を上げています!
平成の大合併が行われて数ヶ月しか経っていませんから対応に?がつきます。
声が大きい者の勝ち!文句を言う者の勝ち!議員を使う者の勝ち!・・・そんなバカな?
そんなもんですよ!広域行政になると特に!今に実感するするでしょう・・・・・。
愚痴っぽくなってしまいましたが、雪と共に蟠りは消してくださいね・・・・。ではまた。
1月11日 晴曇 松飾りも取れました。
正月気分?も一掃して、仕事に精を出しましょう。
そう言うわけで外貨獲得に本腰を入れて参ります。
公共事業が削減されて、大変?らしいですが??????
田舎に住んどれば公共事業が削減されるもろに懐に影響するんですよ!!!!!?
トラクターやらコンバイン(農機具)を買った借金が返されなくなる・・・・・・・・。
子供の仕送りが出来なくなる・・・・・・・・・・。
町長は選挙の時に支援がなくなる!(町長の責任ではない!)かも?
都市型予算45:55農村型予算の堅持が中山間地活性化の秘訣です!です!
1月8日 上千原自治会恒例の新年会が開かれました。
自治会長より年頭の挨拶があり、全員で記念撮影を行いました。
乾杯を行い、各自持ち寄りの手魚で一杯です。
「こね〜に雪が一面ある正月も久しぶりじゃの〜」
「足が悪いけ〜、よう来んちゅうて連絡があったが・・・・・・」
「来年また来れりゃ〜ええがの〜・・・・」
「今年も元気でやらにゃ〜の〜!」その通り!
1月7日 今日は「七草」です。
畑は雪で埋まり、七草が採れません。
それでも雪を掘って、取れただけの三彩で作りました。
大根やにんじん・牛蒡に蕪(七草ではない)が入っていればいいとして、七草粥を煮ました。
神様にお供えし、朝ご飯の代わりにいただきました。
雪が降って仕事が出来るか分かりませんが出かけました。
しばらく待機していましたが、除雪担当以外は休みになりました。
1月6日 曇雪 冬期間だけ外貨の獲得に行く舗装会社の仕事始めです。
太皷谷稲成神社に全員で行き、今年の無事故を祈願しました。
その後、軽く?新年会をやり移動して一杯です。
結構な仕事始めでした。

前参議院議員の日出英輔氏が理事長を務めるふるさとテレビ!(特定非営利活動法人)のリポータ役を委嘱されました。
ふるさとの風土記や歳時記など田舎が元気な様子をリポートします。
この「あぜみち通信!」もその一つです。よろしくお願いします!
1月5日 曇雪 年末に親戚で不幸があり、今日が我が家にとっては元旦です。
神様に雑煮を煮て奉納し、今年の家内安全・五穀豊穣等祈願しました。
その後、雪が降る中、氏神様や太皷谷稲成神社等に初詣に出かけました。
1月4日 長男が新山口から東京へ帰る?ので送っていきました。
「今度は連休じゃの〜」
「また田植えの手伝いに帰るけ〜」
「元気でやらにゃ〜の、気をつけての〜・・・・」
毎年交わす台詞で見送りました。
また爺と婆と4人の生活が始まりました。
1月3日 津和野町は今日「成人式」を行います。
昨日益田市に出かけると、着物姿の成人式帰りの女性を見かけました。
正月休みに帰った時に行われるので同窓会も一緒に出来ていいですね。
今朝は夜明け前から美容院に行って、写真を撮ってその後式場に行きますが忙しい!
我が家も数年前に5時に起きて、それも雪が積もっていて大変でした。
面白い?ことに、近年は会場の後方に保護者席が出来たそうですよ。
子供より親が喜ぶ成人式・・・・・・字余り?・・・・・。
子が巣立ち親がやりたい成人式・・・・・字余り?・・・・。お粗末でした。
仕送りを受ける身ながらはや成人?・・・・・・。
今から35年前に農協の3階であった自分の成人式を思い出しております。
頑張れ新成人!
1月2日 雨曇 元旦は朝から晴れ上がり、太皷谷稲成神社の初詣は最高の人出でした。
昨年は雪に祟られて最悪でしたが、その分取り戻せそうです。
国道9号線に長い渋滞が出来るのも久しぶりのような気がします。
「今年こそいい年でありますように」手を合わす、善男善女に幸多からんことを。
初詣客が多いと、何となく「今年はいい年」のような気がします。
正月3ヶ日くらいノンビリしたいですね。
2006年

1月1日
雪に囲まれた中で、2006年(平成18年)がスタートしました。

新年明けましておめでとうございます。

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本年も「百姓天国」inつわのをよろしくお願い申し上げます。

写真は、元旦の朝写したものです。左から二男夫婦・両親・私と妻です。
2005年

12月31日
今年も今日が大晦日です。
本年も「百姓天国」inつわのをご贔屓賜り、厚くお礼申し上げます。
百姓サイトのブログ目指して始めた「あぜみち通信」も4年目が終わります。
明日から始まる5年目の「あぜみち通信」も可愛がってやってくださいね!

昨夜は、帰ってきた子供達を連れて「あおき寿司」に出かけました。
「雪に始まって雪に終わったの〜・・・」
「3月の結婚式なんか、博多が大雪じゃったけ〜・・・・」
「雨が降らんかったけ〜、稲作りは大変じゃったの〜・・・」
津和野アイガモ米ラーメンなんか作ってテレビに出るし・・・・・・」
「あっちこっちから問い合わせがあって、対応するんが大変じゃった・・・・」
今年合った出来事など話し合いながら、「来年の今日はどんなかな〜・・・・」
「じいちゃん、来年は曾孫が3人増えるよ」
「我が家にとっての初孫が生まれるの〜・・・・」
「長男が嫁さんをもらえばええがの〜・・・・」
こんな、どこの家庭でも交わす会話を楽しみながら、美味い一杯でした。

来年は戌年、元気で愛嬌ある一年になりますよご祈念申し上げます!
よいお年を!