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2010年

平成22年
曜日 天候 あぜみち通信 写真もあるよ
12月7日 火  雨  朝から冷たい雨が降っています。
そろそろ年賀状の準備に入らなくてはなりません・・・・・。 
今年も喪中の方から賀状を差し控えるとのハガキが毎日のように来ます。
現時点において40通ばかりのハガキが来ていますから、最終的には50通になりそうです。
それらをチェックして、さらに宛名から昨年亡くなった方の名前の変更をして印刷を待つばかりにしました。

午後、(株)石西社の取締役会があり、上期の決算を承認しました。
会議が終わってから忘年会をし、上期の慰労をし下期の向けて目標達成を確認しました。
 
12月6日  月  晴  今年取得した田んぼの農地取得申請を行いました。
益田市の法務局に行き関係資料を入手、その足で浜田市の合同庁舎に出向き手続きを終えました。
年明けは取得税が決定し、納税することになります。

今日は愛妻の誕生日です。
4歳年下ですから、いよいよ熟女のピークを迎え?ましたか・・・・・。
朝、孫から「誕生日おめでとう・・・・」のモーニングコールがあったようです。
夜には子供たちからも次々にコールがあったようですが・・・・・。
天衣無縫というか天真爛漫というか、糟糠の妻ではないが酸いも甘いもかみ分けて来た・・・・・。
まだまだこれからです・・・・・。 
 
12月5日     晴 心地よい日差しの元、両親の兄弟(叔父・叔母)を招いて新しく建立した墓地の焼香をしていただきました。
焼香を済ませると暖かい日差しを受けて、しばし墓地で先祖の思い出話に花を咲かせていました。
「皆年をとったけ~、この顔ぶれであうことはな~ろ~け~、写真を撮っておこ~や~・・・・」
「今度会うときは、この中の誰かが逝った時じゃけ~の~・・・・」
そういうことで、写真に収まりましたが日差しが強すぎて仕上がりが今一でした・・・・。
「まだまだ元気でおれちゅ~こといや、こね~な写真がきれいに撮れんでも、機会はあるいや・・・・」

写真を撮った後、気持ちばかりの粗飯を準備し、焼香いただいたお礼をしました。
「こね~な年で挨拶するのもなんじゃが、念願の墓を建立できたけ~安心した・・・・」
「近くにおる血を分けた兄弟だけには来てもろうて焼香して欲しかった、まあ話をしっかりして飲んでくれんさい・・」
父が挨拶して、宴席?が始まりましたが、これだけは現役?ですね~・・・・・。
「熱燗がえ~の~、焼酎のお湯割りがえ~の~・・・・・」、思い出話をしながらの一杯です・・・・・。
「おまえも来年は還暦や?わしら~が年をとるはずじゃの~・・・・・」
「孫が来年は小学校じゃけ~ね~・・・・・・」
「兄弟の年少のおまえが70歳になるけ~の~・・・・・」
「88の祝いまでは生きとってもろうて、この顔ぶれで一杯やらにゃ~いけんの~・・・・」
「それまでは元気でやろ~で・・・・・」、まだまだ意気盛んですから・・・・・。

夜、昭和42年津和野中学校卒業の同級生有志が集まり、還暦の同窓会の打ち合わせをしました。
来年の盆、8月14日に日時と場所を決定し、開催予告の年賀状を出すことなど話し合いました。
 

















12月4日  土 晴  初冬に入り、暖かかったり寒かったり日々真冬に突入する準備を天気もしているようです。
早くもお歳暮が届き始めましたが、何の準備もしていません。
来週あたり、10日頃からお歳暮の準備に入ろうかなと思っていますが・・・・・・。

午前中、田んぼの請負耕作をしている家のおばあさんが亡くなれたので葬儀に参列しました。
暖かい日差しが照りつけ、親戚の方々が焼香し故人にお別れをしていました。
少し高台にあるお家なので、耕作している田んぼは眼下に見られます。
縁側に腰を下ろして農作業を見つめておられました。
年貢米を持って行くと、「ありがたいことです・・・・」と、言っておられましたが・・・・。
享年93歳、ご冥福をお祈り申し上げます。 
 
12月3日 金   雨曇 冷たい雨もさることながら、大変な強風が吹き荒れました。
全国各地では強風による被害が出ていますが、竜巻が発生したところもあったようです。
ちょうどいいタイミングの雨で、パソコンにスキャナー、プリンター等周辺機器を接続しました。
修理といっても部品を変えられてしまうので、周辺機器の接続は一からやり直しです。
スキャナーなどは現在のOSに対応していませんからメーカーのホームページからダウンロードします。
こういうことをするうちに時間はあっという間に経過していきます。
とりあえず、すべてのソフトのインストールと周辺機器の接続が完了しました。
そうしているところへ宅配が来ました、新しいホームページビルダー15です。
早速インストールして立ち上げてみました。 
何と、ツールから写真編集ソフトのデジカメの達人がカットされています。
今まで写真を編集して、特にサイズの変更はホームページ作成の写真挿入は重宝していましたが・・・・・。
アクセス解析とかアクセス向上とか不要?なものは新しくついてきましたが・・・・・。
多くのユーザーがあまり必要としていない機能がついてバージョンアップですから・・・・。
愚痴は言うまい、毎日の更新ができるかどうかが課題ですから、毎日10数名が覗きに来てくれればいいんです。
 
12月2日 曇雨 午後、天気予報どおり雨が降ってきました。
JA西いわみ日原支所において津和野町農政会議の役員会が開催されました。
役員会が終わってから、「農業問題研究会」が開かれ県や町の担当者と意見交換を行いました。
各生産部会から現状報告や要請があり、特に近年問題になっている有害鳥獣被害は激論が交わされました。
特に、熊の出没対策については県の担当者とやりあう?場面もあり、進行役が押さえる場面も・・・・・。

夜、当時の先輩議員であり議長を二期務めた先輩の叙勲祝賀会の打ち合わせがありました。
12月1日 今日から師走の突入です。

青木家の墓地ができあがり、菩提寺の住職様によって入魂をしていただきました。(写真)
   
霜が降って寒い中、数時間かけての入魂でした。
最後に、線香をお供えして無事入魂を終えることができました。

午後、益田市において集落営農や法人化を考える研修会が開かれました。

夜、「全国担い手サミットinしまね」高津川実行委員会の解散式が行われました。
解散式の後、これまでの労に対し一杯やりながら懇親しました。

コンピューターが修理から帰ってきました。
「マザーボードとハードディスクを交換しました」とのことですが・・・・。
前回も全く同様の説明ですが、納得いかないまま持って帰りました。
すべてのソフトをインストールしなければ使えないため、数時間コンピューターとにらめっこです。
残念なことに写真用ソフトが調子が悪く、しばらくは写真が掲載できませんのでご了承ください。
11月30日 午前中、JA西いわみの理事会が開かれ出席しました。

久しく忘れていた言葉がまた蘇ってきました、その名も「鳥インフルエンザ」です。
島根県東部の安来市の養鶏場で見つかったのですが、飼育業者も大変ですが県も対応が大変です。
何しろ渡り鳥の飛来地として国内有数の中海や宍道湖があり、渡り鳥がもたらしたとしたらいい迷惑です。
焼却処分や消石灰により拡大に努めていますが、年末に入って飼育業者の心痛は如何ほどか・・・・。
これ以上、被害が拡大しないように願うのみです・・・・・。

驚くような情報が入ってきました。
来年度の主食用米の生産数量目標が795万トンが提示されました。
今年の米価下落の最大の原因である戸別所得補償制度もさることながら・・・・・。
まだ酷い話が入ってきた。
我々、生産農家が拠出している「集荷円滑化対策積立金」を勝手に流用して過剰米対策をするというのだ・・・・。
この基金を流用する話などもってのほかで、過剰米対策すら出来ない素人農政に食糧自給率向上など言われたくない!
民主党には戸別所得補償制度検討ワーキングチームがあるはずだが、何をしているのか・・・・。
「食と農林漁業の再生実現会議」という本部を設置したが、所詮ガス抜き対策をするだけの話です・・・・・。
11月29日 朝、農機具格納庫の近くに仕掛けておいた檻にイノシシが入っていました。(写真)
体重が40kgていどのイノシシですが、数日前から周辺を掘り返していたイノシシです。
酒粕やサツマイモ、米糠などでおびき寄せていましたが、2週間かかって捕獲しました。

午前中、JA西いわみの委員会が開かれ出席しました。

親戚のおばさんが亡くなり、葬儀に参列し焼香しました。
委員会があったため葬儀開始時間に遅れ、失礼とは思いましたが着替える時間もなく平服での参列となりました。
突然の訃報で、ご遺族の悲しみも想像を超えたものがあります・・・・・。
まだまだ今からという年齢ですが・・・・、享年73歳。ご冥福をお祈り申し上げます。

青木家の墓地もすべての工事が完了し、後は菩提寺の住職による入魂を待つだけとなりました。




11月28日 朝方ちょっと雨が降りましたが、その後晴れ上がって今日も快晴です。
工事中の青木家の墓地移転も最終工事に入り、仏石などが据えつけられていきます。
霊標(墓誌)や塔婆立、古い墓地から降ろした墓石も据え付けられて行きした。

午後、先輩の父親の葬儀に出かけました。
故人は人生のすべてを教職一筋にかけ、特に僻地教育に情熱を燃やされました。
持ち前の優しい人柄から、赴任先では地域の人や教え子からも親しまれ、校長職で終えられました。
私が小学校時代に、集落の道を旧日原町の山奥の小学校に自転車で坂道を押しながら通っていた姿が思い出されます。
喪主挨拶で、「町内どこへ出かけていっても、先生は元気かね、ええ先生じゃった、と言われます・・・・」
教職員OB会やこれまで親交のあった方々も多くも参列し、生前の功績を偲んでいました。
私の母親も小学校時代に習ったため、今でも出会うと「・・・・さん、元気かね」と、旧姓で呼ばれていました。
また一人名物先生が逝去されました、享年92歳、ご冥福をお祈り申し上げます。



11月27日 快晴ですが風は冷たい・・・・。
草刈り機が心地よいエンジン音を響かせて、快調に草刈りが捗っていきます。
「そね~に草を張り切って刈らんでも、もち~としたら枯れるけ~の、そね~なったら火をつけるのいや・・・」
通りがかったおっさんが軽トラの窓を開けて話しかけてきます。
「見てみんさい、草刈りをした田と、しとらん田じゃ~違うろ~がね・・・・・」
「お前ら、田が多いけ~、草刈りも大変じゃの~、年内には片付くか~・・・・・」
「会議やら、雨が降ったりするけ~、その合間合間にするんじゃけ~、その内済むいね・・・・・」
「はあ12月になるのの~、早いの~・・・・・・・・」
「正月が来るのは、すぐいね、それまでには済まさにゃ~やれんがね~・・・・・」
夕方近くなり太陽が陰りだすと、さすがに上着が入ります。
「早う切り上げて、チカッとどね~かの?・・・・・」
「あと30分で片がつくけ~、それからやるか~、話もあるし・・・・・」すぐ賛成です。
いつもの定例会場に行き、「あれも呼ぼ~でや・・・・」携帯に電話します。
「え~ね~、今行くけ~・・・・」揃いました。
「あんた、この前能登半島に行ったちゅ~て・・・・」
「土産にカニを買うてきたろ~がや・・・・・」
「晩酌の時食うてしも~たがね、ごちそうになりました・・・・・」
「しばらく姿を見んかったが、遠出をしたんじゃね~・・・・」
「あんたも奴に来んかったじゃ~な~、どっか行ったんじゃ~な~ろ~ね~・・・・・」
「金比羅さんに行ったけ~の~、日帰りじゃったが、土産はな~で・・・・」
「飛び石連休じゃったいね~、え~の~、どこにも行かんかったのは、ワシだけか~・・・・・」
「あね~言うないや、忘年会をしてカニをいっぱい食わせるけ~・・・・」
「今年の稲作研究会の忘年会は、家でやらんこうに料亭でやろうじゃ~な~・・・・」
「たまにゃ~それもえ~の~、いつにするかか~・・・・」
「来月の中旬、日曜日の早い時間にやろ~じゃ~な~・・・・」
「いつものメンバーで8人、連絡をせ~よ・・・・・」こういう話はすぐまとまります。
11月26日 午前中、先般干した大根を軒先から降ろして浸け込みました。
今年は晴天が続き、寒風も吹き柔らかくきれいに干し上がりました。
軒先から降ろすと、後はこの道何十年というベテランの仕事です。

JA主催の農機展示会が浜田市金城町において明日までの両日開かれています。

午後、冷たい雨が激しく降りしきる中(津和野地区は快晴)、多くの組合員が県内各地から集まってきました。
あいにくの雨で会場をゆっくり回ることも出来ず、テントの中で説明を聞いていました。
特に賑わっていたのが魚を売っているブースで、山から出てきたので?晩酌用の干物やイカなど魚を買う姿が見られました。
それにつられて農機具を買わないで、イカやハマグリを買って帰りました。
11月25日 午前中、所用が早く終わったので先日開通したばかりの広域農道を走ってみました。
津和野町中山にある益田市との境にある白杭トンネルを抜けた三叉路から始まっています。
紅葉のすばらしさに目を移しながら、脇見運転にならないように一路下っていきます。
県道と出会うと、1km下って上ると益田市の工業団地から広域農道が始まります。
数キロ走ると益田市の斎場を横目に国道191号線と出会います。
国道を益田市内に1kmばかりいくと、広域農道の看板が目につきます。(写真)
三隅という方向に大きく右折してから、2車線の道路が紅葉眩しい山中、ぐんぐん続きます。
大草の学校のところで県道と出会い、一旦停止して四叉路を直進すると、種地区の陸橋を渡ります。
しばらくして、左上の広陵部に牧場を見てから浜田市に入ります。
浜田市に入ると、天然記念物の「大平桜」の入り口を通過して、三隅町の県道に出て終点になります。
県道を右に行くと旧弥栄村、御部ダム、旧美都町、美都温泉に出ます。
左に行くと三隅町、国道9号線に出ますが、途中から右に広域農道があり旧弥栄村、旧金城町に出ます。
かつて、この農道を走ったことがありますが、大変に長いトンネルがあったのを記憶しています。
来月23日には、奥津和野堀家上の新昭和トンネルが開通するので、ここを起点に走ってみてはいかがでしょうか。
畑迫~木部~川登~虫追~梅月~多田~大谷~乙子~大草~種~地名がわからない~三隅コース1時間ばかりです。
大平桜を見るもよし、数千頭の和牛を牧場で見るもよし、帰りに美都温泉まで足を伸ばすもよし、走ってみてください。
まだまだ紅葉がきれいですから、ただし冬期間は凍結要注意地点が多いため早めに行かれることをおすすめします。

午後、高津川森林組合の理事会が開かれました。
理事会終了後、新しく就任された新理事の歓迎会に併せ、早い忘年会がありました。















11月24日 昨日とは打って変わった暖かさの一日です。
青木家先祖代々の墓も台座部分の工事が完了し、後は本体の設置のみとなりました。
今日の工事で打ったコンクリートが固まるのを待って、数日後に本体に仏石が載って完了です。
明日から各組織において決算や役員会が開かれ、忘年会と称するものが続きます。
ここ数年の傾向ですが、忘年会は早い段階で開かれ、12月の下旬は少なくなってきました。
クリスマスや年末は家でゆっくりする?、それと忘年会なる飲み会も取りやめる傾向ですから・・・・。
国民的歌謡番組「紅白歌合戦」の出場歌手が決まりましたが、何十年といって見たことがないので・・・・。
誰が出場するとか落選したとか、どうでもいいことですが、皆さんが楽しみにしている番組ですから・・・・・。
隣国の国境沿いにある小さな島に砲弾が数百発撃ち込まれ、民間人が死亡したニュースで大騒ぎですが・・・・。
「報道で知った・・・・、休日だったので対応が遅れた・・・」この国のトップの発言ですが深謀遠慮?愛嬌にもならない・・・・。
世論調査では支持率続落、落政党支持率でも自民党に抜かれてしまう快挙を成し遂げた目も虚ろな首相に期待する方が・・・。
戦争をすることが趣味の国に、かつて2度も行って土下座して帰ったお隣の県知事がいましたが・・・・。
あの元知事が今は総務大臣ですから・・・、知事時代裏金を作った?発覚した?知事を任命するとは・・・。
改革派知事とか、どっかのメーカーの電気製品の不買発言、都知事に喧嘩を売った知事として名は売りましたが・・・・。
県政8年間、人権侵害救済推進条例という差別条例?売国条例?利権条例?を置き土産に辞めた!ですから。
今回の砲撃事件を総務大臣に聞いてみたら・・・・、二枚舌復活でしょう、朝のコメンテーターの時もそうだった?・・・・。
背が低すぎて目立たない?地味すぎる?どっかの知事の方が派手さはなくても堅実ですから・・・・。
11月23日 雨曇 寒風の吹く中、太皷谷稲成神社の新嘗祭が行われました。(写真)
今年の豊作に感謝する祭事が執り行われ、農産物の即売会や品評会があり、多くの参拝客で賑わいました。
この時期、なんといっても楽しみは新そばの手打ちです。(写真)
日原そば打ち同好会の皆さんが打ったそばはうまい!

午後、子供たちが旅行に行っている間預かっていた子犬を返しに行きました。
孫たちも初めての遠出でしたが、疲れた様子もなく元気で帰ってきていました。
「稲元気じゃった・・・、じいちゃん土産があるよ・・・・」
「せっかく来たんじゃけ~、一輪車に乗るのが見たいの~・・・・」
「いいよ、もう乗れるんじゃけ~、みてね・・・・」(写真)
「ま~、上手に乗るね~、上手い、上手い・・・・」
「みんな集まっとるし、少し早いがランドセルを買いに行くかな・・・・・」
「うれし~な~、テレビでしているのがいいな~、天使の羽、天使の羽・・・・・」
出かけてみると、すでに先客が数名いて孫と一緒になって選んでいる最中です。
「あの色がいい、ハートのマークがあるのがいい、色は赤いのがいいから・・・・」注文も多いですから・・・・。
「しばらく相談されてからにしてはどうですか・・・・・」店員さんの的確なアドバイスを受けて、しばし熟慮タイム。
「お子様ランチを食べに行こうよ・・・・」熟慮タイムはファミレスに直行です。
食事を終えてから、「さあ、どれにするかな、決めた?・・・・・・」
「これがいい、これに決めたから・・・・・」決まりました。
希望通りに天使の羽のランドセルが、きれいに包装されて渡されました。
「来年の入学式まで、じいちゃんがお家で預かっておくからね・・・・・」
「絶対に開けちゃ~いけんよ、汚したら怒るから、こらえんけ~ね・・・・・」
「クリスマスプレゼントにしようかな~・・・・・」
「クリスマスプレゼントは別に欲しいから、何か欲しいから・・・・・」
これから毎年、孫が小学校に入学する度にランドセルか机を買うことになります、嬉いことです。















11月22日 朝から降り出した雨に、「久しぶりの雨じゃの~・・・・」
今日は、11・22語呂合わせで「いい夫婦の日」だそうです。
いい夫婦しているかどうかわかりませんが、1977年(昭和52年)に結婚したから33年になりますか・・・・・。
3人の子供たちも結婚し、おかげで5人の孫にも恵まれ「普通のじいちゃん・ばあちゃん」言われていますが・・・・。
その孫も、来春は小学校に入学するというので張り切って?います。
子供や孫が大きくなって行く分、こちらは老化現象?が現れて・・・・・。
孫の成長に目を細めている今日ですが、子供手当てを支給すれば片がつくと思っている政権の行く末も末期症状・・・・。
「君子は其の位に素して行い、其の外を願わず。富貴に素しては富貴に行い、貧賤に素しては貧賤に行う。夷狄に素しては夷狄に行い、串難に素しては串難に行う。君子入るとして自得せざる無きなり」
地位は人を作ると言いますが、内閣の半数が地位に胡座をかき傲り、傲慢な態度や発言は国のリーダーに非ず・・・。
一貫性のない総理、「一管性無人」ネットにおいての支持率10%台とは・・・・・。
立派な人物は其の地位に基づき、それに適応した言動をとり、それに逸脱したようなことをしない、ふさわしい生き様、その職務に与えられた場所において全力を尽くす・・・、そんなことも出来ないもの(総理大臣を筆頭に)を任命した責任は誰に・・・・。
政権交代によって日本丸がひっくり返る寸前、すべてにおいてどん底に落ちてしまうことを選択するのか・・・・。
「国家将に興らんとすれば必ず禎祥有り、国家将に亡びんとすれば必ず妖孽有り」
せめて大臣だったら、その地位に独善に陥ることなく処士を持ってほしいものですが、いうだけ無駄か・・・・・。
さて、いい夫婦を演じる?のも、その夫婦において満足し最善を尽くすも、また道なり?・・、悠久は物を成す所以なり。
11月21日 朝5時に家を出て、益田駅前発のツアーバスに乗り込みました。
今から2ヶ月前、全国チェーンの讃岐うどんの店に食事に行った時に募集していた無料招待のツアーに応募しました。
それからしばらくして忘れかけていた頃、無料招待の案内状が郵送されてきました。
それではと、ツアーは何度も行っている金比羅参りではありますが、女房と出かけていきました。
私たち以外は益田市内の方ばかりでしたが、ほぼ満席で指定席のため一番前(アイウエオ順)でした。
191号線から中国道、山陽道、岡山道を経て総社市内で真珠の店に寄りました。
瀬戸大橋を通って行った先は、国道沿いに大きな船が目印の店で讃岐うどんの食い放題です。
満腹になったお腹をさすりながら、1368段の石段を一歩一歩登っていきました。
石段の中央付近にある大門前で記念写真を撮って(1000円を払うと後日送ってくれるそうです)自由行動になります。
「金刀比羅宮までは786(悩む)前の785段と覚えたらいいから、奥社までは1368段の石段があるから・・・・」
ボランティアガイドが面白おかしく説明するのを聞きながら、笑ってついて行く団体が次から次に通り過ぎます。
不思議なもので正月に来たのに、つい数ヶ月前に来たような錯覚を覚えるのでした。(写真)

お参りを済ませると、奥社には行かないで集合場所の大きな栴檀の木がある団体バス専用の駐車場に集まります。
日が短くなって夕闇が迫る中、バスは一路備前焼の窯元と売店のあるドライブインを目指します。
そこで夕食の弁当を調達するとツアーの全日程が終了し、一路益田駅前を目指します。
缶ビールを飲むのも、岡山名物の祭り寿司にのっている具を肴にチビチビやります。
お互いが知らない団体ツアーですから、「トイレ休憩して・・・・」そうそう言えません、遠慮もマナーですから・・・・。
夜中の12時前に無事益田駅前に着きましたが、「つかれた~・・・・・」
11月20日 「過ちて改めざるを、これ過ちという」
「その身正しければ、令せずして行わる。その身正しからざれば、令すといえど従わず」
このような教えをした先人の「・・・平和賞」を提唱し、「・・・・・平和賞」を批判して対抗策を打ち出した。
果たして、人権意識の低い国において「・・・平和賞」を提唱するとは、「独裁平和賞」でも作るつもり?・・・。
このような平和賞を対抗策で出す前に、基本的人権、覇権主義、一党独裁、大国国家主義等々改正してからしたら・・・・。
長く続いてきた権威ある賞にイチャモン付けたり、出席者や出席予定の国に圧力かけたりする国のやることかしら・・・・・。
圧力に屈して出席を取りやめた国が同類の国を筆頭に6ヶ国いるとは・・・、同類同士が踏み絵をしただけのこと?・・・。
「アジア大会でのアンフェアな判定、競技日程、応援等々、見苦しい国家観を世界にしら攻めた功績は大である。
よって、他国の平和賞にイチャモンをつけたことに併せ、ここに表彰するものである!人権侵害・弾圧・独裁国家平和賞」
このような賞を贈るのも勿体ないか・・・・・。紙だけ損、ヤメタ!
「過ちて改めざるを、これ過ちという」、この教えが生きていない国家に、勝手に名を使うなと先人は嘆いているかも・・・・・。
11月19日 暖かい日中にやってきたワン子が、夜間は寒そうです。
子供たち夫婦の飼っている小型犬を、旅行する連休の間預かることになりました。
犬は元来外で飼うものですが、暖房付きの部屋で飼うのです、風邪をひかいいように?・・・・・。
お座敷犬というそうですが、何がお座敷犬ですか、犬は犬ですから・・・・・。
そうは言っても、頼まれた以上飼われていた環境で飼うしかないですから・・・・・。
犬の方が人間よりも偉い?こうして可愛がって飼うペットは良いのですが、捨てる輩のいかに多いことか・・・・。
魚類は河川の環境を著しく壊し、生態系まで変わってしまう責任を負うこともなく・・・。
それでなくても、小動物による農地被害や畑の野菜に頻発する被害のいかに多いことか・・・・。
まだ見ませんが、ハクビシンの被害が報告される始末ですから・・・・・・。

夜、21日に行われる「奴行列」の練習に出かけました。
21日には四国に招待旅行に行くため、奴行列は欠席するので新人さんに教える役です。
奴行列は長持ちから始まって鉄砲、弓、摺箱、槍など多くの役があります。
その中で、摺箱だけ違った動きをする役のため担当するものが多くいません。
新人さんに摺箱を覚えてもらうために出かけていって教育?しました。
やはり若いだけあって覚えるのが早いですね~・・・・・。
「あれも欠席か~?・・・・」配役の書かれたボードを見ながら聞きます・・・・。
「腰が痛いらしい・・・・・」
「始めた頃は皆さん20代じゃったけ~、若かったの~、腰やら体が痛い年じゃの~・・・・・」
「何とか続けにゃ~いけんけ~、こうして若い者も徐々に増やして行かにゃ~の~・・・・」
「昔は、飲ませてやるけ~やらんか、酒に釣られたもんじゃがの~・・・・」
「今の若い者は酒で釣られんけ~の・・・・・・・」
こんなやり取りをしながら練習を終えましたが、忙しい中奴行列に出る皆さんご苦労様です。
11月18日 冷たい空気のあるうちに、と言うことで大根を軒先に吊しました。(写真)
その後、姪が第二子を出産したお祝いに出かけました。
国道沿いは紅葉がきれいで、広葉樹の癒し効果を満喫しました。
しばらくすると徐々に落葉が始まり、晩秋から初冬に様変わりして冬支度が始まります。
今年はナラ枯れという現象が起こり、夏から紅葉?が始まった感がありますが・・・・・。
紅葉にしろ、目に青葉の季節にしろ自然の移り変わり(四季)を支える第一次産業って、すごいですよね・・・・・・。
この目に見えぬ機能まで仕分けする連中の、「夢に金をかけるのか?・・・・」発言に唖然・・・・・。
電波を利用して弱者いじめの政治ショーも色あせてしまって、かつて流行った「白け鳥飛~んでいく・・・・」。
さて、戸別所得補償の10aあたり1万5千円の支払いが19日から島根県でも始まります。
何故?金曜日から始まるのか?支払いの練習日に充てるためでしょ~が・・・・・。
摩訶不思議なことに、行政とJAに出向いて通達が来ているのかという質問をしたら、「?・・・・・・・・・・」です。
「来月の終わり頃じゃないですか?・・・・・」「北海道の話は聞きましたが・・・・」とのことです?・・・・。
この情報過疎ぶりはどうなの、行政の担当者も大変ですね~・・・・。
とにかく貰えるものはいただきますが・・・・、評価は別です。
政権を取るための手段であって、TPP交渉参加で見えてきた食糧自給率の向上という謳い文句は真っ赤な嘘が証明されました。
続けてこそ評価に値するのですが、その内仕分け対象の筆頭になるのは目に見えていますよ、民主党ですから・・・・。
「そんなに酷評するなら返上したら・・・・」と言う方もおられましょうが・・・・。
今回の米価下落の責任は、在庫米の処理すらしないで米価下落をまねいた政府にあるので返上する理由はない。
米価下落の責任を取られた政府が、戸別所得補償という名目の隠れ蓑に使っただけのことですから・・・・。
定額部分と変動部分すべて払ってくれて、はじめて公約を果たしたといえるのですから・・・・。
これは仕分け対象にならないという補償と、永久に続くという確約があって初めて評価される、政策とはそういうものです。
自分たちが決めた予算を自分たちが酷評し仕分ける、それが閣議決定というような政権が本当に信頼に値するのか・・・・。
何度も言うようであるが、戸別所得補償を仕分け対象にしないでね、電波芸者の方々・・・・。
11月17日 午後、日原道の駅シルクウェイの監査を行いました。
夕方にはリコールの終わった自家用車が帰ってきました。
家に帰ると、たくあん用の大根が畑から引き抜かれて、きれいに洗われて並べてありました。
明日はこの大根を二階の軒先に吊して寒風にさらして干します。
昔は家の周囲いっぱいに大根が干してありましたが、家族も減り食生活が変わってからはわずかになりました。
家の周囲に吊されていたのは大根だけでなく干し柿もたくさん干してあり、当時のわずかな現金収入でした。
その柿ももぐこともなく、柚子も必要なだけもぎ、栗はほとんど採らない状態です・・・・・。
山奥に餌がなくなると、里にイノシシや熊が出没するのは当たり前のことですかね・・・・。
こらから高齢化がどんどん進むと、あと10年ぐらいすると里山は荒れ放題になるでしょ~ね~・・・・・。
今現在、中山間地における中堅は60歳代、若者は50歳代の現状が、10年後は若者が60歳代になる?かも・・・・。
すでに、小学生がランドセルを背負っている姿を見なくなってしまっていますから・・・・。
これからは、中山間地では高齢化社会をいかに乗り切るかを模索する必要があります。
子供たちが定年になって帰るまでを乗り切れるかがポイントになってきます。
つまり、あと20年先まで乗り切った集落だけが生き残れることになります。
乗り切れなかった集落には、定年後も子供たちは帰ってきません・・・・。
中山間地の課題は、遊休農地をいかに最小限にして農地を荒れさせないことが必要ですが・・・・・。
集落営農をやれば解決するかのように言われていますが、後継者がいないで全員が高齢化する現状では数年先には・・・・。
当時ばりばりやっていた方々が90歳を迎え、後継者が70歳代に入り、我々の世代が還暦を迎えて・・・・・。
我々世代のわずかな後継者も30歳代に入りましたが、それにしても子供や若い者が目につかないですね・・・・。
町内の議会議員をはじめとして、いろいろな役職をこなせる人材が不足してきたことも事実ですから・・・・・。
以前は、農協の理事、農業委員、PTA会長、議会議員などどれかの役職を若いときから目指したものですが・・・・。
特に感じるのは、最近の若い世代は酒を飲まなくなったですね~・・・・。
もっともっと酒を飲んで、語らい、夢を語ることをしなくたは?・・・、こういうことを言うのは年をとった証かも?・・・・。
11月16日 民主党の電波芸者による仕分けが早くも色あせてきた?・・・・・。
政府の方針に賛成してつけた自前の予算を仕分けをする異常さに加えて、党内の不協和音が勃発してしまった・・・・。
仕分け会場も以前のような熱気がなく傍聴者も減り、これこそ無駄な時間と金のオンパレード・・・・・。
支持率も30%を切り、来春の統一地方選挙も風前の灯火?・・。
票を金で買った「個別所得補償」も、徐々に配布じゃない配当が始まり、島根県も19日から始まるそうですが・・・・。
ありがたいと思うか、当たり前と思うかは個人の考えですが・・・・。
選挙目当てに勝手にばらまいて政権を取った以上、還付するのは当然で続けていく責任があるのですよ!
これに所得税をつけるようなせこいことはないでしょう~が、優柔不断の政権党ですから当てにはならない?・・・・。
「適切にやっている・・・・」「差し控える・・・・」本音が出た法務大臣の放言は官僚に依存する体質が見えたですね・・・・。
首脳会談の時に官僚の書いたメモを読む総理大臣からして、「政治主導」が色あせてきてしまった・・・・。
庶民が集まるストーブ談義でも、「政府?つまるかいや・・・・」
「政治の話はほっとけ・・・・・、それでの~ても寒いのに・・・・・」悪口も出ない始末ですから・・・・。
最近、「仙管(戦艦)大和」と揶揄されて、そろそろ沈没か?と言われていますが・・・・。
そういう言い方は、あまりにも戦って破れた戦艦大和の乗組員の英霊に対して失礼だというものです・・・・・。
なにしろ、戦わずして沈没寸前、北の方の常識のない二国に対して、打ったような格好でけして、打たれ放題!売ったの?・・・。
何しろ、スパイじゃないの?、こんな大臣がひな壇を飾って、任命権者は何考えているの、どうなの?・・・・。
APECの時の写真が撮りたかっただけのことで、「国民の生活が第一」は忘却の彼方へ・・・・・。
11月15日 (飾り付けされたトラック)
小雨が降る中、太皷谷稲成神社秋の大祭に出かけました。
冬型の天気で寒い一日になりました。
収穫の喜びと五穀豊穣のお礼に雨にもかかわらず多くの参拝客が手を合わせていました。
殿町は歩行者天国となって多くの露天が店を開けており、鯛焼きやたこ焼きなど買う姿が見られました。
11月14日 朝早くからトラックを洗車しました。
きれいになったトラックは、飾り付けされ御神輿を乗せて祭りの町内を走ります。
久しぶりに境内から鳥居の階段を下りていきました。
気がつくと、鳥居の周辺は紅葉が真っ盛りです。(写真)
同じく、津津和野観光美観地区である殿町のイチョウもきれいに色づいています。(写真)

小川地区民による作品展が開催されました。
会場になった小川地区民体育館には、写真や手芸作品等が展示されました。
また農産物が並べられ、午後から即売されました。
最後に恒例の餅まきを行い、会場に訪れた多くの人が歓声を上げて拾っていました。
この紅白の餅1000袋は上千原自治会の婦人部が毎年作っています。

夕方早くから我が家の宴会場?に7名が集まり、カニすきを行いました。
とにかくカニしかないので、しばらくは無言の時間が過ぎていきました。
カニの爪から始まって、タラバガニ、仕上げはズワイガニの食い放題です。
「こね~にカニばっかり食うたの初めてじゃ~・・・・・」
「カニなんか、あんまり食う機会がないけ~・・・・」
「まだ、あるの?・・・・」とにかく、カニの足のオンパレードですから・・・・・。
「ち~た~野菜はないんか~・・・・・」
「椎茸やらエノキやら、白菜がいるの~・・・・・」それも準備してありますから・・・・・、出汁が効いて美味いですよ・・・・・。
仕上げは、ばあちゃんの得意の田舎寿司と米粉のパンです。
「なんか忘年会みたいじゃったの~・・・・・・」
盛り上がりすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました・・・・、あ~残念!もう一回するかな~・・・・・。




11月13日 昨日から黄砂が舞い降ってきて、APECに来るお土産にしては迷惑な黄砂である。
神妙な顔をして「一衣帯水」などと媚びを売る首脳会談を見るにつけ、「国を売るなよ!」祈るばかりですが・・・・。
今から何年前になりますか?ガットウルグアイラウンド後の農業強化対策費ですが・・・・。
マイホームページを紐解いてみると、「あの金で温泉を掘っているんじゃないろ~の?・・・・」と、あったですが・・・・。
名目は何であろうと、あの強化策は農家には還元できていない実情があります・・・・・。
日本全国温泉を掘ったり、テーマパーク擬きを作ったりしただけで終わっている現状をどうみる?・・・・。
今回のTPP交渉参加を容認して推進することが確実になった以上、農業強化対策費と個別所得補償は別物である!
早い段階での民主党政権解体を祈るだけであるが、政権脱落になりたくないので任期満了を選択する国民無視!
朝令暮改と言うが、朝令数分改?
自分たちで作った現民主党予算を、民主党の電波芸者が仕分けしている現状をどう見る!
滑稽と言うより、電波芸者労組徒党の化剥がれただけの泥舟に乗った国民はどうなる!
トップに立つ連中が自分の責任は回避して、部下に責任を背負わして平然として答弁して生き延びる術を見せつけるとは・・・。
この人本当に庶民の味方の弁護士じゃったの?どっかの組織の悪徳弁護士じゃったんじゃないの?・・・・。
弁護士が弁護士を訴える、目くそ鼻くその政界でAPECを花道に優待する?そんな度胸もないか・・・・・。
こんなにも多くの敵失があっても、人が良いだけの自分党のただのガキレベル総裁じゃ~ね・・・・。
「お前ら1万5千円貰えるんじゃろ~が、え~の~、お前は田んぼをいっぱい作るけ~何百万あるんか~?・・・・」
「北海道は貰い出したらしいの~、島根県は来月かの~・・・・」貰うんじゃないですから・・・・。
昨年の総選挙で農民票を買った払い戻しを受けただけのことであって、所得税の還付ではありませんよ!
11月12日 パソコンの修理に出かけましたが、修理に10日ばかりかかりそうです。
違う部屋に置いてあるノートパソコンから更新することにしましたが、暖房がないので寒いですね~・・・・。
11月11日 稻ワラの鋤込みが終わった地区の畦畔雑草の草刈りを行いました。
雑草の中には数本のイノシシの通った道がくっきりと出来ていました。
このイノシシの食卓になった田んぼですが、津和野川を泳いでやって来るので対岸で追っ払いやいこした結果です・・・。
つまり、管理不十分の田んぼが食卓になったと言うことです。
農業共済を貰う手続きをするほどの被害もなく、例年通り?慣れっこになってはいけませんが・・・・・・。
そのうち、ハンターか誰かの罠にかかってお陀仏になるのは目に見えていますが・・・・・。
保護動物の熊も、県境の山中に放されますが、一度知った餌の味を求めて出てくることは必死です・・・・。
どうせ、殺されるのなら捕獲したときに殺処分した方が良いのですが・・・・、人に危害を加えないうちに!
11月10日 「全国担い手サミットinしまね」が皇太子殿下ご臨席の下、出雲市で開催されました。(写真)

津和野町からは認定農業者と農業法人ネットワークから50名が出席しました。
11月9日 「全国担い手サミットin島根」の前夜祭、鹿足地区交流会が津和野町で開かれました。(写真)
中央の席が空いているのは私が撮影したからです。
今回の交流会の実行委員長は、津和野町認定農業者協議会の私で、大会長は下森町長です。
参加された方々は、宮城県から福岡県までの全国各地から28名です。
地元からは吉賀町を含めて総勢40名が受け入れに奔走しました。
おくがの村とメロンパークに視察に行き、殿町観光をした後交流会をしました。
交流会は太皷谷稲成神社の儀式殿において、町長さんや議長さんが歓迎の挨拶をされ盛大に行われました。
神楽や清流太鼓も披露され、笹山の芋煮も振る舞われ参加された方々も大喜びでした。
もちろん私の米粉らあめんや竹風軒の源氏巻も大好評で、お土産にもたくさん購入されました。
参加された方々のお土産は「津和野らあめん」と「源氏巻」でした。
11月8日 パソコンの調子がおかしい?・・・・・・。
ウィルスが侵入した形跡があります・・・・・。
しばらく更新を休みます。すみません・・・・・・・・。
11月7日 日曜日は色々な行事が重なり、平日の方がのんびり?していますね~・・・・・。
時間の合間縫って稻ワラの鋤込みに精を出していますが、あと少しとなってきました。
11月6日 各地で収穫祭が開催されていますが、津和野道の駅「なごみの里」でも収穫祭が開かれました。
駐車場も一杯になるほどの人出があり、新蕎麦に舌鼓をうっていました。
恒例のジャンボカボチャのコンテストもあり、優勝した人は36kgの大きさでした。
高津川森林組合から各種苗木の無料配布もあり、行列が出来ていました。

午前中、青木家の墓地を建設することになり、菩提寺の住職が来られて地鎮祭を執り行いました。(写真)


午後、来年度から受託する田んぼの稻ワラの鋤込みをしました。
受託の面積は1.2haですが、圃場は比較的条件が良く20a~30a平均あります。
すでに30aの受託も決まり、鋤込みも完了しており150aが次年度から増えることになります。
米価が下がり農産物自由化等逆風が吹き荒れる中、薄利多栽培で乗り切るのです・・・・・。
11月5日 ペコペコする日本外交に苛立ちを隠せない憂国の士が現れた?・・・・・。
未公開ビデオがネット上に氾濫して、右往左往のドタバタ喜劇?・・・・・。
人ごとみいなコメントをする大臣、あんたの所轄よ・・・・、まあこの程度ですよ・・・・。
国益よりはAPEC優先の総理大臣ですから、最後の花道のつもりでしょ~が・・・・・・。
「我が国の領土内で起きた問題であって攻撃するのは当たり前・・・・」多分こんなコメントをするでしょ~ね、あの国は・・・・。
「こういうことをするのは我が国の恥ですから・・・・・」こんなコメントをするのはいないでしょ~ね、あの国は・・・・。
こんな無法をごり押しする、まかり通すのは、あの国とあの国とあの国ぐらいですから、みんな北にある国ですから・・・・・。
それにしても無線で送られた問題のデーターをすでに廃棄したという海上保安庁には呆れたですね~・・・・。
危機管理とか国土死守とか内閣からしてないのですから、公務員に守秘義務云々言ったところで無理か?・・・・。
「GDP1.8%の連中のために・・・・」こう言うことを平気で宣う政権ですから・・・・。
TPP参加に政権内部からも慎重論が出て来ましたが、これは選挙用のポーズであって、誤魔化されたいけないですね~・・・・・。
かつて、農林省のお役人時代津和野に来てご立派を言っていた現副大臣は何をしとるんですかね?・・・。
自分の出身県は水田農業じゃないから影響ないから、どうぞご自由にですかね~・・・・。
TPP参加反対ののろしを真っ先に上げたのは副大臣の出身県なんよ、知っとるの?・・・・。
そう言えば、農林水産省の省ははぶくという(省)ですから農業は省くんですか、他はどうするの・・・・。
外務省は、あの国の「外務妾」、官房長官は属国長官ですから、日本の「官房疔官」?・・・・・・・・。
あの国の合弁会社に大幅増資をする企業が現れて、いやはや支離滅裂、この国は国の体をなしていない・・・・。
トラクターのキャビンの中はNHKのラジオが朝からかかりっぱなしで、ラジオを相手にブツブツ、痴呆症の前触れか?・・・。
11月4日 秋晴れの真っ青な空を見ながら、トラクターの中は快適で稻ワラの鋤込みの作業が続きます。
圃場も表面は乾いていますが、トラクターが入ると下層にある水が浮いてくる田んぼもありす。
全体的には軟弱傾向にありますが、作業はお構いなしで進んでいきます。
この時期になると、気温が低いので陽が射したといっても、そう簡単に乾くものではありません。
あと数日で終わる作業ですが、単純な作業の繰り返しですから事故には気をつけています。
9日にはいよいよ日本農業を破滅に導くTPP参加の閣議決定をするようですね・・・・・。
「疲弊隊内閣」もいよいよ悪あがきじゃなくて、悪ガキレベルまで落ちてしまって、何をしでかすか分かったもんじゃない・・・・・。
9日から始まる「全国担い手サミットinしまね」は、TPP反対総決起大会になりそうですね・・・・・・。
11月3日 津和野町功労者表彰式があり、出席しました。

今回の表彰者3名と1団体はすべて旧津和野町の方々です。(写真)
また、長く町議会議員として議会活動をされた功労により先輩議員の永田秀夫氏も国から表彰されました。

アメリカ議会の中間選挙があり、オバマ民主党が大敗を喫しました。
2年前、CHANGE!一言で大統領に就任しましたが、国民が大統領のCHANGE!を突きつけました。
その原動力になったのは、Tea Partyだそうですが・・・・・。
日本でも、「政権交代」一言で本当に政権交代が実現しましたが・・・・・。
先般の日本ではアメリカの中間選挙のような参議院選挙で民主党が大敗を喫しました。
Tea Partyは出来ないでも、子供の頃にやった缶蹴りを復活させよう!
缶蹴りはわずかな面積で遊ぶ知恵が産んだ日本伝統の遊びである!
都会の片隅から、アスファルトの駐車場から、田舎の庭から、ゲートボールを止めて缶蹴りをしよう!
自由貿易じゃのTPPじゃの言う暇があったら、尖閣諸島や北方領土を言う方が先なんじゃが?・・・・・。
赤い政権、属国政権、売国政権、労組政権・・・・・、何が国民の生活が第一、大嘘を言うてから・・・・・。
徳島県出身ということで元官房長官が現官房長官と比較されていますが、比較するレベルじゃないですよ・・・・。
権力の使い方を熟知(怖さを知っている)しているのと、乱用しか知らない(弁護士出身らしいですが)当時のまま?・・・・。
日本は独裁国家じゃないんですが政権交代した時点で一党独裁国家的素人集団が闊歩しだした・・・・・。
今日は文化の日です。
日本が誇る歴史や文化をもう一度深く考え、地方の伝統や慣習が廃らないことを考える機会にしたいものです。
11月2日 今日から秋晴れが続くという予報です?・・・・が、さすがに風は冷たいですね~・・・・・。
たまに家にいると、あちらこちらから電話がひっきりなしにかかってきます。
一つ一つ片付けていくと、もう夕方です・・・・・、秋の日は短いですね~・・・・・・。
結局仕事は出来ずじまいで、雑用に追われた一日でした。
数日天気がすると、田んぼの水はけも良くなり稻ワラの鋤込みが出来るようになります。
明日は「津和野町功労者表彰」があるので出席しますが・・・・・。
週末は津和野道の駅「なごみの里」での収穫祭「わっしょい津和野特産まつり」が開催されます。
それにはジャンボカボチャのコンテストがあるので持って行きますが・・・・・・、今年は小さい・・・・・。
来週に入ると、「全国担い手サミットin島根」津和野での交流会があります。
それが終わると、太皷谷稲成神社の秋の大祭があります。
何となく15日までは予定が詰まって来ました。
合間を縫ってトラクターを動かさなければ、冬が来てしまいます・・・・・。
そう言えば、昨日から「喪中につき年賀の挨拶を・・・・・」来始めましたが・・・・・。
そう言えば、年賀状の購入申し込みをしたんですが・・・・・、今年もあとわずか?・・・・・・・。
11月1日 晴曇 11月に入りました。
朝、JA西いわみ津和野支所に月初めの朝礼に出ました。
今月は農業祭や収穫祭、各地区の文化祭、太皷谷稲成神社秋の大祭や新嘗祭奴道中など行事が目白押しです。
JA西いわみ津和野支所としても販売コーナーや部会が出展して協賛します。
こう言う機会に組合員の皆様とのふれあいが最も大切ですから、積極的に参加するようお願いしました。
先月、津和野支所の女性職員が「安全運転」の県大会に出場し団体で優勝、個人で準優勝という快挙を達成しました。
今月号の広報では紹介されることになっていますが、それまでの練習等は大変な努力の賜です。
仕事が終わってからコーンを並べて練習していましたが、職場においてすべての面で励みになったことと思います。
そんな嬉しい報告が出来た月の仕事始めでありました。
今月は何となく良いことが一杯ありそうなスタートとなりました。
10月31日 午前中、昨日から開かれている「日原道の駅シルクウェイ」の収穫祭に出かけました。
午後、秋祭りを兼ねていつものメンバーと収穫を祝いました。
メンバーのリクエストの一番多かったすき焼きをして一杯です。
盛り上がった頃、「ごめんください」スペシャルゲストの登場です。
しばらくすると、「お祭りだそうで」超スペシャルゲストが来られました。
「まあ、こっちに来んさい」
「よう来んさった・・・・」盛り上がってしまいました。(写真)
叔父さんは丁寧に育てた大菊の鉢を3鉢持って来てくれました。
最終のお客さんが帰られたのが10時前ですから、延々7時間に及ぶ収穫を祝う埃落としになりました。
米価は下がっても、来年の米作りにかける意気込みは、総理には「わカンない」じゃろ~が・・・・・・。
せめてもの抵抗に客祭りをして気勢を上げたのでした・・・・・。
この勢いで、来年は豊作間違いなし!
10月30日 残っていた高田地区の稻ワラの鋤込みが午前中で完了しました。
午後、早くも来年度の床土(グリーンソイル)300袋がやって来ました。
実際には、次年度は1.5ha受託面積が増加するのでまだ100袋程度不足ですが・・・・・。
フォークリフトでの搬入をしていると、上空はどんよりした冬を思わせる雲が立ちこめてきました。
「さぶいの~(寒い)、秋が来んこう冬が来たの~・・・・・」
「まだ立冬までは7日あるのに、は~冬支度をせにゃ~じゃけ・・・・・」
「まだジャンパーを出しとらんが、タンスのどっかに入っとる思うんじゃがの~・・・・・」
「この空模様じゃ~、明日は雨じゃけ~、稲刈りで世話になった者を集めて一杯やるかの~・・・・」
「近う近代、家祭りちゅ~もんをせんよ~になったけ~、さびしゅ~になったの~・・・・・」
「そね~な大げさなもんじゃな~が、鍋でもつついて一杯やるのもええでや・・・・」
「米価は下がったが、気持ちまで民主党不況になっとたんじゃ~、自給率向上にならんけ~の~・・・・・」
「たまにゃ~ええかもしれんの~・・・・・」
「たまにゃ~じゃ~の~て、しょっちゅうじゃがの~・・・・・・」
「何時頃からやるんか~・・・・・」
「雨が降りゃ~、昼から早よ~にしてもえ~がの~・・・・・」
「そいなら、いつものメンバーに連絡せにゃ~いけんけ~・・・・・」
「風邪を引いた言うとったが来られるろ~かの~・・・・・」
「何か買うてこにゃ~、すき焼きでもするかの~・・・・・・・」
10月29日 懸案だった籾殻の搬出も無事終わり、すべての秋作業が片付きました。
これが終わると来年の稲刈りまで電力は不要ですから、農事用電力の契約が今月いっぱいで終わります。
ここ数日は天候が不順で田んぼも軟弱になり、稻ワラの鋤込みが芳しくありません。
夜、JA西いわみ津和野ブロックの共済推進達成式が日原支所においてあり、役職員が出席して労をねぎらいました。
支所長がキャンペーン中の苦労話を含んだ挨拶をし、組合長がだるまに目を入れてみんなで拍手です。
組合長挨拶の後、津和野地区担当理事の乾杯で盛り上がるのでした。
お開きは三本締めを考えていましたが、やはり目的を達成したのですから日本流に万歳三唱をしました。
「出来たんじゃない!やったんだ!と言う達成感に大いに浸って下さい、ご苦労様でした」と言って、
締めの挨拶を私がして、みんなで「万歳!万歳!万歳!」津和野力!日原力!まとまりが良いです。
10月28日 早朝から集落内の町道の上にある樫の伐採を行いました。

伐採した木の枝は粉砕器により小さくして畑に還元しました。(写真)
大きな木を10本ばかり処理し、後は集落の人に任せて会議に出かけました。
午前中、JA西いわみの理事会があり出席しました。
理事会を中断し、JA県中央会から来られて県下1JA構想について説明がありました。
昼食を挟んで理事会を開催し、上半期の決算等を協議しました。
10月27日 晴曇 日本列島あっちこっちで雪が降ったようですね~・・・・・。
初雪の便り、チョット早いですね~・・・・・、まだ紅葉便りも届かないうちに・・・・・。
紅葉の上に雪が積もった便りとは、今年の田植え後の冷夏から始まって梅雨明けからの猛暑、列島は異常です・・・・。
天気だけが異常ならまだしも、政権交代後の異常事態、なんもかんも異常事態ですが・・・・・。
食糧自給率の向上を目指しながらの無条件輸入関税撤廃、輸入による食料輸入向上の間違い?じゃないの・・・・。
国民の目線を換えるべく事業仕分けに張り切って目ん玉ぎょろぎょろ、首に青筋付けた白いエリマキトカゲが一匹・・・・。
何と、農業共済の無事戻しまで仕分けてしまって「どろぼ~・・・・」言いたくなるよ・・・・・。
「掛け金を引き下げればいいでしょ・・・・」よう言うよ・・・・、「任意加入にすれば・・・・・」ここまで踏み込めるか、言えるか・・・・。
「GDPが1.8%のために他を犠牲にすればいいのか・・・・」数字や%だけで仕分ける民主党の元代表・・・・。
都市が栄えて田舎が滅んでも所詮1.8%じゃないか、という発想は恐いですね~・・・・。
政権を取った原動力は1.8%に従事しているノ~天気な百姓からの票じゃな~の・・・・・。
それなら1.8%が生み出す、都会が恩恵を受けている水に税金を掛けて、そっくり田舎の再生財源しょ~じゃ~な~・・・・。
水と空気と安全と平和はタダと思~とる都会に「喝!」、民主党に「喝!」親分も死んだ・・・・・。

夜、「全国担い手サミットin島根」の鹿足ブロック最終の打ち合わせがありました。
「参加した全国の方々に喜ばれる交流会であって、地元の参加者も楽しい交流会にするよう取り組んでいただきたい・・・・」
実行委員長としてお願いしました。
10月26日 完全な冬型気候です。
益田市に入ると日本海から吹き付ける風の影響で軽の箱バンが大きく揺れてハンドルが取られます。
横殴りの雨も冷たいものがあります。
午前中、JA西いわみの委員会が開かれました。
今年の米の作柄等について議論が交わされ、次年度においての取組も話し合いました。

「不作ちゅ~て言いよるが、昨日なんマツタケが10kgもあったで・・・・・・」帰りに寄ったスタンドでの話です。
「キロ3万なら30万円じゃの~・・・・・」人の財布の話です・・・・・。
「今日みたいな冷やい雨が降るけ~、まだ生えるでの~・・・・・」
「お前は取りに行かんのか?・・・・・」要らぬお世話ですが・・・・・。
「クマの親子連れが徘徊するし、マツクイムシで松が枯れるし、行かんよ・・・・・・・」
「イノシシの罠を見に行くのか他所のマツタケを取りに行くのか分からんのもおるがの~・・・・・」
「他所の山には入って、捜索願が出んよ~にせにゃ~の・・・・・」
「ニュースで、私はマツタケを盗みに入りました言うとるよ~なもんじゃけ~の・・・・・・」
「面倒な~ことをすんなよ、この不景気なときに・・・・・・」
「アキカン不況じゃけ~・・・・・、頭の中は空っぽじゃけ~・・・・・・・」
「赤い政権集団じゃけ~、どっかの属国じゃけ~、九州から下は中国かの~?・・・・・」
「そいなら北海道はロシアのもんか・・・・・・」
「本州と四国はどうなんか・・・・・」
「中国地方は韓国に切り売りしての~・・・・・」
「太平洋側はオーストラリアにやるんか?・・・・・」
「馬鹿じゃの~、本州と四国はアメリカのものいや、分かったか~・・・・・」
「あんまり馬鹿話をして、ストーブの油もタダじゃ~な~んで、いんで仕事をしょ~で・・・・・・」
「そうじゃの~、油を売って儲けるのはガソリンスタンドだけじゃけ~の~・・・・・」
「あんまり油を売って、油売りの商売の邪魔をせんよ~にせにゃ~の・・・・・・」
来月から、「ほかほか商品券」が発売されるそうですが、懐に降る雨は冷たい一日でした・・・・・・。
10月25日 雨曇 午前中、JA西いわみによる「水田農業研修会」が開かれました。
研修内容は、米穀情勢、「きぬむすめ」の作付面積の拡大、新規需要米、戸別所得補償モデル対策事業、
転作田推進作物等について説明がありました。
さらに、次年度における肥料や農薬についての説明がメーカーが来られて行われました。
研修終了後、質疑応答の時間がありましたが、千原天満宮大祭のため退席しました。
昼前から、千原天満宮秋の大祭が宮司様はじめ楽士様により執り行われました。(写真)

氏子からは責任総代、地区世話人が集まり玉串を奉納し収穫のお礼をしました。
この大祭から新しく購入した太鼓が使われることになり、お披露目です。
心地よい響きが鎮守の森に鳴り渡り、秋祭りの太鼓はいつ聞いてもいいものです。
10月24日 降り始めた雨の中、早朝から千原天満宮秋の大祭に向けて宮掃除を行いました。
境内の草刈りをはじめ、祭りには欠かせない幟も立てました。(写真)
鳥居に掛ける大注連縄も作って奉納しました。
作業が終わる頃には大雨となり、予定していた作業はすべて中止し、恒例の一杯も中止です。

夜、ドイツ国ベルリン市との姉妹都市協定に20年にわたってご尽力のあったノブコ・フーアマンご夫妻の歓迎会がありました。
第1回目の訪問団の副団長ということで歓迎会に招待されました。(写真)
関係者約50名が集まって、盛大にパーティーは行われました。
ご夫妻と久しぶりの面会を果たし、今後もメールにてのお付き合いを確認することが出来ました。
平成24年は、森鴎外生誕150周年にあたり今からその準備に追われています。
フーアマンさんご夫妻も、再来年には再び津和野を訪れるということを確約されておられました。
最後に記念品を贈り、日本恒例の万歳三唱でお開きとなりました。
ベルリン市との姉妹都市に至までのことにつきましては、帰国後その報告を冊子にまとめております。
「ドイツ7日間の旅」をお読み下されば幸いです。
10月23日 曇晴 5時前に起きてインターネットに接続するも、つながりません。
機器の故障かな?電話回線から接続ケーブルからありとあらゆる状態を想定して点検しましたが異常ありません。
yahooにはつながるので、サンネットが悪いことがはっきりしています。
11chでサーバーの故障が流れているかと思って数十分間みるもなし・・・・・・。
土曜日なので朝寝坊を見越して担当に電話するも「調べてから・・・・・」
以後音沙汰なし、昼にサンネットに電話すると「故障でメーカーに調べてもらっいます・・・・・」
「そう言うことなら11chにテロップでも流して知らせてくれればいいのに、金払っとるんよ・・・・」
「は~・・・・・」全く、OCNから乗り換えるんじゃなかった!サンネットのサービスは最低ですね!
「つながるようになったら家に電話して下さい」と言って田んぼに出ましたが・・・・・。
夕方帰ると「つながる言うて電話があったで・・・・・」言うことでした。
ユーザーに対して、お詫びのテロップも流さない最低のサービスに、過去何度憤慨したでしょうか・・・・・。
吉賀町がサンネットを利用するそうですが、どうなんですかね・・・・・・、そこまで来とるからつなぐんですかね・・・・。
とにかく朝から気分の悪い一日でした・・・・・・。

菩提寺である興源寺で供養が行われました。(写真)







10月22日 午前中、「津和野町表彰審議会」があり出席しました。
個人や団体の方々の推薦を満場一致で決めました。
来る11月3日に町長より表彰されることになります。
10月21日 籾殻の搬出も大詰めを迎えています。
大量に山積みされた籾殻ですが、転作田に広げて鋤き込みます。
転作田に搬入してから動力三輪車でダンプし、レイキで広げていきます。(写真)
この作業が終わると秋の収穫後の作業は一段落します。
後は、稻ワラの鋤込みと畦畔雑草の草刈りが残るだけとなります。
しかしながら、稲刈りが終わるのを待っていたように会議が集中して開かれます。
会議や集落の立会等こなしていくと仕事をする時間はそんなに残りません。
10月いっぱいから11月中旬まではこのような日程が続きます。
10月20日 まだ夜が明けきらない駐車場に大型バスが来ていました。
すでに15名程度が乗り込み出発を待っていました。
「この後、六日市と戸河内で乗られる組合員さんがおられます・・・・・」出発です。
「朝が早かったけ~、朝飯を食うとらんけ~、サービスエリアに留めてくれんさいや・・・・」
そんな第一声でバスの中は大賑わいです。
昼前、5時間かけて中国道・米子道を経て紅葉が始まったばかりの大山の麓蒜山高原に着きました。
あいにくの曇り空で大山は望めませんでしたが、蒜山高原は秋の訪れを感じさせていました。
蕎麦の刈取後も生々しい圃場にメーカーの大型機械がずら~と並んでいます。
その農道には20台くらいの大型バスが研修する組合員を乗せて来ています。
「すごい人じゃの~、カモがネギを背負ってきたようなもんじゃの~・・・・・」
「わしら~は午前中の第2弾で、第1弾は次の会場に行ったらし~で・・・・・」
設営されたテントには数百人が座り、説明を受けていました。
いよいよ実演会場で試乗を含めて大型機械が動き出します。(写真)
やはり関心は草刈り機でトラクター後部にアタッチメントとして取り付けられるものに関心が詰まっていました。
「100万円か~・・・・、150万するんか~、これは80万か~・・・・・」値段に関心が行きます・・・・・。
「どね~な機械もチョット大型になると800万するけ~・・・・・・」
各自色々な思いも抱きながらも熱心に実演会場を歩いていました。
昼食を食べ、買い物タイムに突入すると土産を買いあさる?買う買う・・・・・。
「ここの土産物屋とメーカーが提携して開催しとるんじゃの~、売り上げは何百万になるで・・・・・」
「日本人は土産を買うのが好きじゃけ~、それにしても津和野に来る観光客は買わんで・・・・・」
午後は会場を移して体育館での講習です。
鉄粉コートの直まき栽培に大いに関心が集まりましたが、取り組む度胸はかなりのものがいりそうです。
ただ瀬戸内地方のような温暖な栽培地には適して栽培方法で今後の普及が期待されていました。
研修が終わると、すぐ近くにある湯原温泉の看板だけを尻目に帰路につきます。
道中来た道をまた5時間かけてけるのですが、飲酒運転の関係もあり一杯もなく静かな車中です。
早朝より参加いただいた組合員の皆様に感謝申し上げます。
10月19日 籾殻の搬出をしているところへ、「明日の農機展示会に行ってくれるろ~か・・・・」との再度の誘いがありました。
「骨休めを兼ねて行くいね・・・・」
「そりゃ~助かる、朝6時40分発で大型バスじゃけ・・・・」
「担当理事としても行かにゃ~いけんろ~け~・・・・」
そういうことで、岡山県の蒜山で開催されているメーカー主催の視察研修に行くことになりました。
10月18日 朝夕めっきり寒さが厳しく?なってきました。
我が家も例外ではなく、ストーブが出て来ています。
国道9号線から見た津和野の町は深い霧にすっぽりと覆われて朝の明けるのを待っているかのようです。
そんな霧の上に城跡の石垣が浮かび上がって一層津和野の町の神秘さが見うけられます。
朝早く出かけてカメラに納めて帰りました。(写真)
今年は失敗かなと思っていた蕎麦が、今頃になって花を咲かせています。(写真)

一緒に播いた蕎麦は花散り、そろそろ刈取に入る頃ですが満開の状態です。
播きっぱなしの蕎麦でしたが、今年も新蕎麦にありつけそうです。
10月17日 孫達はアニメ映画を見に出かけて行きました。
昨日に引き続き稻ワラの鋤込みです。
町内の殿町では「芋煮と地酒の会」が大勢の観光客で賑わっています。
町民体育館ではJA西いわみの展示会が開催され、多くの組合員が買い物に足を運んでいます。(写真)
10月16日 朝早く起きて、孫の保育園への送迎です。
昨日から泊まりに来ていますが、日中の孫守は出来ませんから連れて行きます。
上の孫達のクラスは山陰中央新報社主催の「新聞まつり」に出かけて踊りを踊ったそうです。
最後に記念撮影してミニ新聞を作ってもらっていました。(写真右)
夕方再度迎えに行き、夕食を食べさせてから帰ることにしました。
日中は稻ワラの鋤込みです。(写真)
周辺の田んぼはヘルシー米で堆肥が搬入されていませんから、まだ鋤込みをする人はいません。
米価の値下がりにより、堆肥の代わりに安価の鶏糞を入れて鋤き込む農家もおられます。
もっと早く鋤き込むと雑草などの発生が抑えられるのですが・・・・。
10月15日 午後、JA西いわみの営農委員会がありました。
JA西いわみが導入を計画している選果場の選果機メーカー4社の説明がありました。
4社とも全国展開しているメーカーだけに技術や納入実績はいずれ劣らぬものがあります。
最新型の選果機を導入することにより、JA西いわみのメロンのブランドが一層確立されます。

夜、来月開催される全国担い手サミットの益田県域の役員会が開かれました。
参加者も確定され、後は受入体制を確固たるものにして参加される会員の皆さんに喜んでいただけることが重要です。
10月14日 籾殻の搬出が出来ないので、転作田の草刈りです。
稲刈りの間、草刈りをしていないので草丈は延び放題で実を付けています。
特にヒエは大豊作?、その他の草も大豊作?セイタカアワダチソウも大豊作?・・・・・。
昼前、草刈り機もベアリングが破損してダウンしてしまいました。
午後から、面白くもない国会中継を聞きながら稻ワラの鋤込み作業です。
津和野町議会の一般質問もケーブルテレビで放映されていますが、まあコメントは控えさせていただきます・・・・。
吉賀町とのケーブルテレビの接続が終わると吉賀町の一般質問も見ることになるんでしょ~が・・・・・。
他町村との比較もいいですが、せめてメディアだけは棲み分けできないのでしょ~かね・・・・・。
このようなことも一般質問でしっかり議論して欲しいですね、ただ法律の網はくぐれませんが・・・・・。
10月13日 籾殻搬送機のモーターが焼けてしまい、交換まで中止です。
急遽作業場の片付けに入ります。
作業場は粗方片付いているので半日あれば作業が終わる予定でしたが、ほぼ一日かかりました。
昼のニュースでは南米チリの落盤事故から2ヶ月ぶりに救出が開始された模様が中継されています。
全世界の英知が結集した救出劇ですが、地下に閉じ込められていた方々の精神力に感嘆です。
報道によると、33名の中に素晴らしいリーダーがいてさらに補佐役がいて乗り越えた2ヶ月でした。
国会では予算委員会で論陣を張っていますが、答弁しない総理に出過ぎる官房長官?何なの・・・・・。
委員会の中で答弁できず、つまりは機転が利かないので、終わってから記者会見で放言する程度・・・・・・。
口を開けば「自民党時代は・・・・」、政権を取って1年になるのに未だにこの答弁ですから・・・・・。
政権交代したら自分たちに責任がある、認識が全然無いから「自民党時代は・・・・」これで逃げる・・・・。
質問者の揚げ足を取るときだけ雄弁になる総理、焦点が定まらず自信のない口調での作ってもらった原稿の棒読みでは・・・・。
世論調査では内閣支持率が50%を切ってしまい、民主党を支持する40歳代が不支持に逆転する現象が起きて・・・・・。
「騎兵隊内閣」も「疲弊隊内閣」になってしまった漢がある、今世論では「空き缶」内閣に見切りをつけつつあります・・・・。
米価の値下がりで、古米より新米が安く出回っている摩訶不思議な無策ぶりはどうなの・・・・。
「戸別所得補償モデル対策事業で救済するから、ほっとけ!」多分こんな程度の認識でしょ~が・・・・。
この補償何時くれるの?・・・・、月末にその申請書の書き方の説明会があるようですが、間に合うのかね~?・・・・。
政権交代は農村票のクーデターで成り立った?、その恩恵は・・・・・。
疲弊隊内閣も、せめてチリの33名の危機管理やリーダーの爪の垢でも煎じて飲んだら・・・・・。
10月12日 旅疲れも何のその、農作業は待ったなしです。
秋の残った作業は山積しています。
とりあえず籾殻の搬出を行います。(写真)

昼前肺のX線写真(レントゲン撮影)があり、集落の人が出て受診しました。
10月7日

10月11日

~月


3連休を利用して孫の顔を見に出かけました。
マイカーで行ったので2日間は移動ですから、正味3日間だけでした。
最初に長男の所に行き、孫の1年の誕生を祝いました。
ちょうど長男は出張中で、帰ってきたのが夜遅く2時間ばかり話をして別れました。
孫はスクスクと育っており、来春入居するマンションの見学に出かけました。
次は二男のところの孫達の運動会のため移動ですが、途中から雨が降り出してきました。
天気予報通り大雨になり中止です。
その日は孫達と遊び、次の日は七五三のお祝いをしました。
近くの神社の出かけて七五三のお祓いを受け、健やかな成長を祈念しました。
明日は延期となった運動会ですが、余り長居する訳にも行かず一晩温泉に出かけました。
高速道路は有名な観光地付近のジャンクションやインターチェンジが大渋滞です。
結論です、連休中は出かけない?有名な観光地や温泉には行かない?
後は下記ギャラリーをご覧下さい。
10月6日 おはようございます。
今日も、「あぜみち通信」にお越し下さいましてありがとうございます。
今日から11日までお休みさせていただきます。
12日より再開して、この間のダイジェストをお届けさせていただきますのでご了承下さい。
なお、連休中に同級生の佐藤幸恵女史の書道展が、本町の酒蔵ギャラリー輿兵衛で開催されます。

連休中には「えびす講まつり」も本町を中心に開催されますので、同時にお立ち寄り下さいますようご案内申し上げます。
10月5日 今日も朝から草刈りです。
ここは、SLを撮影をする最高の撮影場所ですから余りみっともない管理が出来ません。
写った写真は全国で誰が見るか分からないので、草ぼうぼうの畦畔が写ったら笑われてしまいます。
反面、マニアによる農道への乗り入れや無断駐車などもあり困ることもあります。
今は彼岸花が咲いて季節感あふれるSLの撮影に最適の時期ですが、刈り取っていきます。
今度の3連休には無残な枯れかかった花を見るより、あっさり無い方が良いのではと言う親切心からですが・・・・。
本当は作業効率が悪いので刈り取っていきます。
このようなきれいな撮影スポットがあるのは「お百姓さんのお陰」感謝しんさいよ!
猛暑の中の草刈りは非情に辛いものがありますが、秋風の心地よい中での草刈りは快適?です。
全面積の半分の草刈りが終わり、中休みに突入します。
10月4日 朝から草刈りです。

自治会で設置したカーブミラーですが、やっとこさミラーの取り付けを終えました。(写真下左)
出会い頭の事故がないようみんなで交通安全に務めたいと思います。
その下には白い色の彼岸花が見事に咲きました。(写真上右)
自治会では景観保全の一環として道路の法面に彼岸花を植えましたが咲き出しました。(写真右)
10月3日 泊まった孫達は「雪舟さんまつり」に出るので朝ご飯を食べると帰って行きました。
あいにくの雨で「小川地区民運動会」は屋内体育館での開催となりました。(写真)
秋の穫り入れも終わり、孫の雄姿を見にじいちゃんやばあちゃんも来ていました。
この運動会は直地児童館の館児との合同運動会なので、若い保護者に混じって走り回るのはギャップがあります。
二人三脚に出たのですが、余りに普段運動をしていなかったためカーブで遠心力に引っ張られ転倒です。
膝と肘を擦りむいて打撲の重傷(本人申告)湿布していますが・・・・・。
何とか運動会も終わり、連休に備えて愛車の1年6ヶ月点検を兼ねて安全チェックです。
ディーラーに持ち込み点検してオイル交換してOKです。
「1年6ヶ月で3万5000km走行してタイヤ交換する時期がそろそろやってきます、見積もりです・・・・」
「この3連休くらいは高速を走られるじゃろ~?・・・・」
「まだスリップサインの処まではいっていないので大丈夫ですが、高速や雨には注意して下さいね・・・・」
「安全運転で行ってきます・・・・・」料金を払っていると、
「雨が降るけ~、稲刈りで世話になったし、焼き肉するけ~来いや・・・・・」
「今、益田におるけ~、何時からかね・・・・」
「5時からするけ~の、時間厳守で、遅れるなよ・・・・」そんな訳でまたまた一杯です。
今年の稲刈りの反省や来年の米作りの施肥管理等話は尽きません。
「他じゃ~な~が、今日はワシの59歳の誕生日なんよ・・・、お祝いをしてもろ~てすまんね~・・・・・」
「娘や孫からお祝いのプレゼントがあるらし~が、今度取りに行くんよ・・・・」
「そりゃ~楽しみじゃの~・・・・」
「3連休は遅ればせながらの誕生祝いをして貰えるかも・・・・・」
「そね~な期待はせんの・・・・・」
ともあれ59歳の船出は酔っぱらってしまったのだ~・・・・・・。


10月2日 晴曇 朝から草刈りに精を出していますが・・・・・・。
昼に孫がやってきました。
「じいちゃん、今晩は泊まるからね、嬉しい?・・・・」
「嬉しいの~、昼からは仕事を休んで一緒に遊ぶかな~・・・・・」
「犬も一緒に来たよ、遊んでね・・・・」
「今晩はじいちゃんが御馳走を作ってあげるからね・・・・・」
「キヌヤにお買いもに行ったら、お菓子買ってくれる・・・・・」
「それじゃ~、買い物に行くか~・・・・・」
買い物から帰ったら、シャボン玉やバトミントンをしてクタクタです、草刈りの方がよほど楽ですが・・・・・。
ジャンボカボチャを見つけて、「大きいね~、去年はもっと大きかったよ・・・・・」
「今年は雨が降らなかったから大きくならなかったんよ・・・・・・」(写真)
 
「川の水が少なくなっているから、お魚をすくうから一緒に来て・・・・」
網を持って川に入りましたが、魚(ハエ)は逃げてしまいました。
その時、「こわ~い、大きなのがいる・・・・・」石の間から出て来ました。
すぐに網ですくいましたが、道路に上げて見せるとまた川に逃がしてやりました。
この川蟹は「ツガニ」と言いますが「モクズガニ」と言われています。(写真)
大きな爪に毛がびっしりと生えているのがオスで、爪の小さいのが雌です。
茹でて食べますが、ナスと一緒に煮込んだのはもっと美味しくポピュラーな食べ方です。
が、食べないで逃がしてやると元の穴に戻っていきました。
















10月1日 10月に入りました。
朝、JA西いわみ津和野支所の朝礼に出向き上半期の反省と下半期の目標達成について話しました。
その後は、稲刈り後の畦畔雑草の草刈りです。
8月に入って草刈りした後ですから、かなり草が伸びています。
歩行型の草刈り機がうなりを上げて草を刈っていきますが、遠心力もここまでと言うくらいの時があります。
それでも予定した面積を刈取、明日ですべての畦畔を刈り取ることが出来そうです。
爽やかな心地よい風が秋本番を思わせる時期になりました。
里山の栗も弾け柿もうっすらと色づき、町内各地でイノシシやクマがそれを求めて出没しているようです。
我が家の籾殻の上をクマが歩き回ったようですが、歩きにくかったことでしょ~ね・・・・・。
9月30日 夜、「全国担い手サミットin島根」の津和野・吉賀地域受入準備会の話し合いがありました。
11月に出雲市においてメインの全国大会が開催され皇太子殿下もご列席されます。
その前夜祭として津和野に全国から40名が来られます。
津和野地区内を視察した後観光を少し見ていただき、夜は歓迎レセプションを行います。
その受入について吉賀町を交えて意見交換を行いました。
特産品の笹山の里芋の芋煮を食べていただくことも決まりました。
米粉の「津和野らあめん」の屋台も出店することにし、準備に入ります。
神楽や太鼓での歓迎も含めて、来られた方に満足いただきパーティーは盛り上がることと思います。
9月29日 今年最後の籾摺りを朝早くから行いました。
ハゼ干しをしていた農家の稲ですが、乾燥機に入れて乾燥しておいたものです。
籾摺りを終えると、シャワーを浴びて着替えをしてお出かけモードです。
午前中、高津川森林組合の理事会があり出席しました。
昼前に、「おい、稲刈りが終わったか~・・・・・・」電話です。
「今朝籾摺りしたので完了じゃ~ね、やれやれじゃ~・・・・」
「そいなら、埃落としをするか~・・・・・」
「今夜ならあいとるがの~・・・・・」というわけで、即決即断埃を落とすことになりました。
「たまには違う店がえ~の~・・・・・」
「それもそ~じゃの~・・・・」気分を変えて、心機一転?心気一転?そんなことはど~でもよく・・・・・。
いつもの4人が集まって、「かんぱ~い!」
事故もなく無事に秋の稔りを終えた心地よい生ビールの喉ごしを楽しみながら、秋の夜長は延々と・・・・。
9月28日 今年最後の米の供出日です。
いつもは運送会社のトラックが運搬するのですが、早く稲刈りが終わったので我が家のトラックで運びました。
稲刈りの最中は籾を運ぶコンテナが載っているのですが、稲刈りが終わったので格納しています。
4回に分けて運び、無事検査を終えることが出来ました。
検査の結果は全部一等米ということでした。
今年は高温の影響で一等米比率が例年より極端に悪く、生産者は収量が悪い上に等級が下がり米価が下がり・・・・・。
そんな農家の声を聞きながら、米の検査が終わりました。
9月27日 曇雨 早い段階から雨が降り出し、完全休養日です。
事務整理をしたり、農作業日誌の補完をしたりして骨休めですが、ダリ(疲れ)がでてきました。
テレビは朝から一日中日中問題を取り上げ、中にはへんてこなコメントを出すコメンテーターが出たり・・・・・。
民主党政権の官房長官ですが、もっとましなのはいないんですかね~、トップが脳天気なんですから番頭ぐらいは・・・。
「最近、テレビを見ても面白うないの~、どっかの属国扱いに無策じゃけ、見る気がせんで・・・・・」
「テレビが煽る、マスコミが煽る、大国よりの評論家が横行、なんなんじゃ~・・・・・」
「あの国から文字が入り、学問が影響を受け、宗教も入り偉大な国思うたがの・・・・・」
「すばらしい四字熟語から始まって人生におけることわざまで使うとるのに本家があれじゃ~の・・・・」
「道徳とか寛容とかあの国にはないんか~、あるのは脅迫侵略無礼だけか~・・・・・」
「国内世論が形成されとらんのは、教育がすべての国民に行き渡っておらんからいね・・・・・」
「歴史認識から始まって偏った教育しかせんけ~、他国の国旗を焼いたり投石してガラスを割ったりする暴挙に出るんよ・・・・」
「今世論調査をしたら民主党の支持率はなんぼかの~・・・・」
「自民党の支持率がアップすると思うたら、そりゃ~甘いで~、日本国の国民が馬鹿になっとるけ~の・・・・・」
「平和ボケして危機管理が甘い国民じゃけ、この時勢において4人も捕縛された企業がええ例じゃ~や・・・・」
「今観光に行ったら、行く馬鹿はおらんろ~が、いちゃもんつけて拘束くらいする国じゃけ~の・・・・」
「何か戦前じゃの~、一党独裁ちゅ~のは恐ろしいの~・・・・」
「こね~な話をしとったら、強制連行ならまだしもミサイルが飛んできそ~なの・・・・」
「それほどの馬鹿でなした~思うが、頭を下げるのはタダ思うとるの日本人だけじゃけ~の~・・・・」
「向こうは頭を下げるのを待っとる、口を開けて待っとる蛇に飛び込むネズミみたいなもんよ・・・・」
雨が降れば会話が弾む、もっと楽しい収穫の話は無いのか思うでしょ~ね・・・・。
「米の値は下がる、等級は下がる、収量は下がる、は~気力も下がる、上がるのは高齢化指数だけ・・・・・」
久しぶりの雨です、すべて水に流して・・・・・・・。
9月26日 集落すべての田んぼに張り巡らしているイノシシ対策の電柵の撤去を総出で行いました。
電線を巻く班とポールを撤去する班に分かれて行いましたが、半日近くかかりました。
まだ野菜や蕎麦を植えている転作田は縮小して張ることにしました。
午後、残っている籾摺りを行いました。
後は、ハゼ干しの農家の乾燥と籾摺りだけです。
両親が友達の病気見舞いに行くというので運転して行きましたが、ほぼ稲刈りは終わっています。
まだ残っている田んぼもありますが、一部では刈り取り不能の様相を呈した田んぼが見受けられます。
一面ヒエや雑草の中に稲穂が見える状態や、倒伏によって朽ちた田んぼ等が見受けられます。
管理が悪いのか受託者の怠慢か不明ですが、大型コンバインと言えども作業は難儀するでしょ~ね・・・・・。
その近くでは津和野町で一番大きなコンバインがうなりを上げて刈り取っていきますが壮観です。
最初の一周を回ると、後はあっという間に刈り取ってしまいます。
米価が下がっている時期に償却費を考えると、機械代を払うために稲を作っているだけですが・・・・・。
町内では秋祭りが始まっていますが、祭りの幟が立ち始めると秋本番です。
9月25日 曇晴 今年最後の稲刈りに出発です。
8月23日から始まった稲刈りも順調に無事事故もなく終わりました。
この間、「コシヒカリ」の刈取の間は雨に祟られることなく快適な作業が出来ました。
しかしながら、何せ使い込んだコンバインですからあちこち故障が出ました。
「使い方があらましいけ~・・・・・」修理に来られた技師さんがぼやきますが・・・・・。
「通常の圃場整備がしてないところが多いけ~、岸垣ばっかりじゃけ~、回るとき当たるんよ・・・・」
こんな会話を何度したでしょ~・・・・・、無事終えることが出来ましたが、関係者に感謝!感謝です。
稔りの秋とはいいながら、平年作以下という収量に加え大幅な米価の下落になく秋でした。
諸経費を引き、返済したら手取りは全く無いに等しい米価の下落です!
ある認定農業者がいみじくも言いました「はあ、米を作るな!言うこといや・・・・」
何か充実感のない稔りの秋でしたが、事故無く終えたと言うことが何よりです。
9月24日 「寒ぶいの~、冬物の作業着を出してくれ~や・・・・・」本当に寒いんです・・・・・。
「何を言うんかね・・・・、こうゆうのを清々しい言うんよ・・・・」
「そね~なことを言うても、脂肪がないんじゃけ~の・・・・・」
「衣替えまで我慢しんさい・・・・・」冷たいお言葉・・・・・。
いよいよ最後の追い込みの稲刈りが始まりました。
3台の乾燥機一杯になるまで刈り込みます。
快晴の中、心地よい秋風の元快調に稲刈りが進みます。
昨夜出て暴れ回ったイノシシ被害の田んぼも共済に掛けずに刈り取っていきます。
「かなり大けなイノシシが出たもんじゃの~、踏みつけ方が半端じゃな~で・・・・・」
「刈り残しとったら、今晩一晩でゴロゴロやられて刈られんけ~、刈ってしまうけ~の・・・・・・」
こんな会話が出る余裕?、明日半日で今年の稲刈りが完了するところまで来ました。
9月23日 雨晴 得てしてこんなもんです、朝から大雨で稲刈りになりません。
そんな雨の中、サルの軍団が豆畑にやってきて全滅です。
急遽打ち上げ花火や爆竹を刈ってきて威嚇しますが、赤い顔をして赤い尻を出して逃げる振りです。
午前中かかって追い払いましたが、行った先で追っ払われてまた戻ってくる可能性があります。
サル知恵が勝つか人間が勝つか、長い戦いです・・・・・。
簡単なことですが、サルの餌になるものを畑に植えなければいいだけのことですが・・・・・。
野菜を毎日スーパーに買いに行くのも抵抗があるので植えていますが・・・・・。
この次はサツマイモが狙われますよ、早い収穫をするしか対抗策がない?・・・・・・・。
昼過ぎから雨が上がり、日差しも覗いていますが稲刈りにはなりません。
彼岸の墓参りをしました。
9月22日 「こちらは雨がかなり降っています・・・・・」とのメールが届きましたが、大阪は快晴です。
最初の視察先である大阪中央青果㈱では社長はじめ常務や担当者が出迎えていただきました。
橋本組合長が今回の視察の目的と日頃の取引に対する感謝を申し述べました。
その後、大阪中央青果㈱のJA西いわみに対する期待や要望等意見交換しました。(写真)
「メロン、ワサビ等最高の商品技術を兼ね備えておられる産地であり・・・・・」
「古くから取引をいただいている産地で、技術の粋がJA西いわみに集まっている・・・・・」
「反面、農業の馬力が下がっているのが懸念される・・・・・」
「過去の実績や自信を彷彿させる商品の生産がほしい・・・・・」
「農業技術者としての自負とプライドを持った・・・・・」
「野菜の盛り合わせ戦略を地域で考えてみてはどうか・・・・・」
「JA西いわみの旧来の商品の復刻版でファンの獲得ができるが・・・・・」等々お話を伺いました。
次にJA大阪泉州農産物直売所「こ~たり~な」を視察しました。(写真)
ここは大規模マーケットで生産者が毎日新鮮な野菜を直売所に搬入し販売しています。
年間の売上高は6月末時点で3億円だそうです。
店内は写真撮影禁止のため、あの大勢のお客さんと店内の雰囲気が伝えられません・・・・・。
今の時期の目玉商品は特産の「水なす」です、視察に行かれた皆さんお土産にたくさん買いました。
飛行機の出発までの時間を利用してWTCコスモタワーで昼食です。
小さなプロペラ機56席ですが、行きも帰りも満席です。(写真は最上階から見た大阪市内です)
少しは石見空港の大阪便利用促進につながったことでしょう。(写真)




























9月21日 午後、JA西いわみの理事会が開かれました。
夕方、JA西いわみ理事監事合同の視察研修会のため石見空港から空路大阪に向かいました。
9月20日 雨晴 夜明け前から降り出した雨も昼前には上がり、稲刈りのスタートです。
今日で委託された稲刈りが完了し、残すのは我が家の1.5haのみとなりました。
昨日は稲刈り中に田んぼの中からうり坊が逃げていきましたが、今日は狸が飛び出していきました。
「マツタケが不作じゃろ~の~・・・・、こう暑いんじゃ・・・・」
「マツタケも不作じゃろ~が、クマが徘徊するけ~、命の保証がないけ~、行かんわ~ね・・・・」
「ナラ木が枯れて、クマの餌のドングリがないけ~、里に出るらしいの~・・・・」
「ナラ木が枯れる前から出とるんじゃけ~、それに今は柿やら栗がある時期じゃけ~ね・・・・」
「それでも、ナラ木が枯れたけ~、言うとるで・・・・」
「ドングリを食うのはまだ先の話、冬になってからじゃけ~ね・・・・・」
「クマが出て都合の悪い、モラルのない一部の奴ら~が流しとる話じゃ~ね・・・・」
「ナラが枯れんかった去年も頻繁に出たけ~の、ナラ枯れで批判をあっちの方に向けさせとるだけ~ね・・・・」
「クマが出てこん要因を無くすればえ~だけの話じゃけ~の・・・・」
「どっかの国も一部の連中が騒いで、これに便乗して内政に飛び火せんよ~にしとるんと似とるの~・・・・・」
「そね~に難しい話をするよりも、大方片付いたよ~なけ~、中祝いするか~・・・・」
「その前に彼岸じゃけ~、墓参りしてからにしょ~で・・・・・」
敬老の日と言うことで、孫からキーホルダーの似顔絵がついたプレゼントやメッセージが届きました。
早速携帯電話に浸けて喜んでいる爺と婆でした。
9月19日 昼前、稲刈りをしていると孫達一家が手伝い?にやってきました。
「じいちゃん稲刈りごくろうさん、熱中症になるよ、これ飲みんさい・・・・」冷たいサイダーの差し入れです。
「稲刈りが早く終わったら温泉に行くかな~・・・・・」
「じいちゃん残念だけどね、今日はお泊まりしないよ、夕方には帰るからね、寂しい?・・・・」
「一緒に寝るんじゃないのか~、寂しいな~・・・・・」
「もう子供じゃないから、お泊まりする日は決めているのよ、残念でした・・・・・」
稲刈りする田んぼでしばらく遊んでいましたが、帰って行ってしまいました。
孫達もだんだん成長していきます、爺婆離れするんですね~・・・・・・。
孫でさえ成長していくのに、成長しない成熟できない国があるんですね~、これが大国ですから・・・・・。
領海侵犯した漁船の体当たり問題に端を発した違法事件を言いがかりを付けて難癖つけて大国のすることか・・・・・。
自分は悪くない、悪いのは相手という得意の論法で、駄々をこねて泣きじゃくって要求する子供と同じレベルでしかない・・・・。
おっとり構えて大人の外交が出来なくて何が大国じゃ、違法コピーが氾濫し、人権弾圧、人種差別お構いなし・・・・。
こんな国にペコペコしてチャーター機で大勢引き連れて握手して写真に収まって土下座外交したツケが出た・・・・。
それじゃから代表戦で落ちた「一兵卒」からやり直す、聞いて呆れる、もうあんたは出る幕ないの・・・・・。
3ヶ月じゃあ可哀想だから再選した程度の内閣の、毅然とした外交が見物ですが・・・・・。
あの刈り上げヘアーの立ち襟ファッションの大臣、弱い立場の連中を仕分けるよりも、ここで一発「だまれ!」啖呵を切ったら・・・・。
所詮弱いものいじめしかできない、弱いものいじめに終始するだけの事業仕分け、右手に鞭左手にローソク的存在程度か・・・・・。
そこに鹿野農相が戸別所得補償について12年度以降の規模加算を検討し長期的制度を打ち出しました。
この農相はやると思っていましたが、とりあえず期待できそうですが・・・・・・。
民主党政権の今後は増税はするは、国債の乱発はするは、財政悪化はするは、庶民は貧困にあえぐは・・・・・。
そうそう国債の乱発を虎視眈々と狙っている大国は、日本の国債を買いあさって日本を乗っ取るつもりなんですかね~・・・・・。
9月18日 朝夕めっきり涼しくなってきました。
夜、乾燥具合を見に作業場に行くときは「う~、寒い!・・・・」星空を見上げて体を硬くしますが・・・・。
管改造内閣ガスターとし、新しい農水大臣にこれ以上ないと思われる鹿野大臣が就任されました。
久々の大ヒット人事です。
かつて自民党農政族の中でも、農政に精通されていた米どころ山形県出身でもあります。
「米価の引き下げ断固阻止!」で当時の大蔵省と談判した武者でもあります。
特に、JAなくして農業の発展はあり得ないと言う持論の持ち主である大臣ですから、当時はですよ、今はどうか?・・・・。
その力量に大いに期待しているのですが、民主党の左翼労働政権の中での活躍は如何に・・・・・・。
まず、政府が言う過剰米の買い入れをしないの方針転換が出来るか・・・・・。
次に、過剰米対策において主食用市場からの隔離をすることが出来るか・・・・・。
さらに、棚上げ備蓄を早期に実施できるのか・・・・・。
それらに対する財源を確保することが緊急課題として実施できるのか・・・・・。
目玉政策の戸別所得補償制度は再生産できる所得補償になり得るのか・・・・・・。
有言実行内閣という改造内閣ですが、すでに有言実行は農政において破綻寸前!ホラ管内閣にならないように・・・・・。
戸別所得補償制度の定着、食糧自給率向上の「攻撃型農政」と大見得を切った鹿野農水大臣頼みますぞ!
9月17日 昨日午後から松江まで出かけたのですが、日帰りは辛いですね~・・・・・。
そんな訳で途中下車?して泊まり、朝早く起きて帰りましたが楽ですね~・・・・・。
夜眠たいのを我慢して運転するより、ゆっくり寝て朝5時前に起きて帰る方が道路も空いていますから・・・・。
朝はいくら早くても自信があります、年を取ると目覚めが早いですから・・・・・。
朝帰りしてすぐ稲刈りですが、がんばります!
爽やかな秋風が吹き抜ける中、稲刈りも追い込みに入りました。
「きぬむすめ」の刈取も急ピッチで進んでいます。
9月16日 敬老の日を前にして、孫の通う保育園で「おじいちゃんおばあちゃんとあそぶかい」がありました。
「稲刈りで忙しいので行かれないからね・・・」と言ってあったのですが、「コシヒカリ」の刈取も終わったので行きました。
平日ですから多くの参加者はいませんが、歌を唄ったりお寿司を作ったりして遊びました。
おじいちゃんおばあちゃんも一緒になって、いなり寿司140個、巻き寿司、お月見団子をみんなで作りました。(写真)
お昼に孫を囲んで、みんなで楽しく美味しく食べました。
その後、JAくにびき米麺工房に籾摺りした「アイガモ米」と「米粉用米」を持って行きました。(写真右の米)
9月15日 曇雨 晴れた合間に「きぬむすめ」の刈取に入りました。
刈り取った感じでは平年作以上の手応えですが、籾摺りをしてみないと何とも言えません。
午後、アイガモ農法米の刈取もしました。
アイガモ農法は栽培期間中犬に襲われて大変な思いをしましたが何とか刈り取り出来ました。
早速乾燥して、籾摺りをしたらJAくにびき米麺工房に送って、「津和野らあめん」用になります。
米粉用米を作付けして収穫したので、我が家では米粉パンを作って食卓に載せることにしました。

まだ試作段階ですが、市販の米粉を買ってきて早速焼いてみました。(写真)
食パンを二斤焼きましたが、もちもちした食感の美味しいパンが焼き上がりました。
一つは孫に持っていってやることにしました。
9月14日 農林水産省の島根農政事務所から「米粉用米」の調査に来られました。(写真)
供出米の検査が鷲原倉庫において行われました。
検査も順調に推移しているようですが、やはり一等米比率が例年に比べて悪いようです。
町内の大手の稲作農家から大量に出荷されたものが二等米になって積み上げられています。
検査に立ち会った農家の方々も、「安~なったね~・・・・・、諸経緯費を引いたら残らんね~・・・・・」
「政権交代したらようなるんじゃなかったん・・・・・・」
「農政はやっぱり自民党じゃね・・・・・」
籾摺りを行う重要な部品にゴムロールがあります。
8月29日に交換したゴムロールが磨り減って交換しました。(写真右)
午後4時前に管総理の再選続投が圧勝で決まりました。
誰も期待していませんが、どっちにする?的投票ですから・・・・・、投票権のないものは無視ですから・・・・。
投票権のあったものの民意は管総理続投でしたが、国会議員票は伯仲ですから・・・・。
民意?の大半は労組、自治労、日教組ですから労働者列島のお祭りがあっただけです・・・・。
内閣改造で、その息のかかった大臣の首のすげ替えがおこなわれるかどうか・・・・・。
多分落選法務大臣くらいではないの・・・・、お茶を濁す?・・・・、お茶も濁らんでしょう~が・・・・・。
在庫米処理をしないで、米価下落の要因を作ったNO政ですから・・・・・。
そ~なんです、農民は百姓は農業協同組合員であって労働組合員ではなかったんですよね~・・・・。
9月13日
笹山地区での稲刈りも水源地の側まで来ました。
刈り取った籾を運搬する合間に水源地を覗いてみました。(写真)
上水道で、このような素晴らしい水を供給する自治体は全国でもそう多くはありません。
ここ笹山地区での稲刈りを終え、「コシヒカリ」の刈取が完了しました。
数日すると、「きぬむすめ」の刈取が始まります。
写真右は今年の現時点においての籾殻です。
平年ならもう一山出来ているのですが、今年は収穫量が少ないからですか出来ていません。
9月12日 曇晴 雨が降るかな~?晴れるかな?~・・・・・。
そんな思いをしながら秀峰青野山の裏側、笹山地区での稲刈りです。
青野山の伏流水が滾々と湧き出る津和野町水道の水源池の水で出来た「コシヒカリ」は最高ですよ!
刈り始めたときにはすでに地元の農家も刈取に精を出していました。
「今日は3軒分の稲刈りをするけ~、雨が心配じゃがね~・・・・」
「多分降らんと思うよ、任せるけ~・・・・・」
刈り取った稲を乾燥機に運んで帰ってくるまで45分かかります。
その間コンバインに一杯刈り取って待機すること20分ばかりですが、空模様が気になります。
昼過ぎには予定した面積を刈取、「雨が降らんかったの~、ありがたいことじゃの~・・・・」
夕方からわずかに雨が降りましたが、明日は良い天気が期待できそうです。
9月11日 午後からは雨が降るという天気予報です。
朝早くから籾摺りをし稲刈りに出かけましたが、予報は大外れで真夏日です。
津和野中学校のグラウンドでは体育祭が開催されていましたが暑かったでしょ~ね~・・・・・。
体育祭で思い出すのは、この日のために生まれてきたような素晴らしいリーダーが誕生するんですね~・・・・。
体育祭は集団での協議ですから、リーダーシップが取れる人望もいるんですよね・・・・・。
日本国内では民主党の党首選挙が白熱をおびて?いますが、オザ悪人にホラカンですから・・・・・。
民主党員でない人間には他人事?ですから・・・・、体育祭のリーダーの方が頼もしいまでは言いませんが・・・・・。
ある雑誌にリーダーの必要な十ヶ条があったのですが・・・・。
リーダーには、
1.教育力、活人力がいる。
2.魅力的な個性と人望がいる。
3.勇気ある行動力がいる。
4.先見力がいる。
5.情熱を持って語る。
6.自分の哲学がいる。
7.人間としての成長意欲がいる。
8.創意工夫への努力がいる。
9.文化力を身につける。
10.人間性の豊かさをつくらなくてはいけない。
感性的なリーダーの出現が待たれます。
9月10日 晴れ渡った秋晴れの元稲刈りは徐々に高冷地に向かいます。
町内でもここの米は良い!と言う評価のある徳次地区に入っていきました。
秀峰十種ヶ峰の伏流水で育った「コシヒカリ」が撓わに稔って稲刈りも快調です。
「おい煙が出たで・・・・・、ワラ切りが長くなったで・・・・」忠告です。
案の定、コンバインのカッターのVベルトが切れかかっています。
「低速でゆっくり刈りよるけ~、Vベルトを買うてきてくれ~・・・・、電話しとくけ~・・・・」
しばらくしてVベルトが届き、交換すると気持ちよいワラ切りの音とともに稲刈りが快調に進んでいきます。
夕方から「米粉用米」の籾摺りを行いましたが、クズ米の何と多いこと・・・・・。
「倒れとったけ~、クズ米ばっかりじゃの~・・・・・」
「反当5俵でるかの~・・・・・、5袋で1袋クズ米が出るけ~の~・・・・・」
当初の予測通りの結果が出ました、せめて30袋900kgはあると思っていましたが26袋ということでした。
「米粉用米」ですから調査に来られますが、ないものはないと言う説明するしか・・・・・・・。(写真)

米の乾燥具合を確かめるため、夜中に4時間おきに起きてチェックします。
だいたい23時前後と3時前後ですが・・・・・。
夜間は暗いので作業場まで2カ所に自動点灯の街灯を付けています。
狸などが通ると自動的に点灯して困るのですが・・・・・。
ところが今晩は違っていました、何と大きな動物の出現です。
これにはビックリ!土肝を抜かれるとはこのことなんですね~・・・・・。
クマが出没しました!
家の前の作業場の周辺を通り抜けただけのようですが・・・・・。
集落内外では、すでに数回のクマが出没しており人的被害が懸念されます。
朝起きると籾殻の山を見に行くと、その周囲に牛が歩いたような足跡が残っていました。
近くの畑にも入ったそうで、これは大変な事態です。
クマが出没する要因はありますが、電柵を張るだけでは人家が多く根本的な解決にはなりません。
9月9日 雨が降った次の日と言うことで、朝露がなかなか上がりません。
コンバインが修理から帰って、待ちに待った稲刈りが始まりました。
依頼されている稲刈りですが、昨年まで耕作していなかった田んぼですから倒伏しています。
早い段階から倒伏したため高速での刈り取りが出来ません。
時間をかけて刈り終えましたが、不稔粒が多くかなりの減収が予測される状態です。
その次に向かったのが我が家の転作田に植えた「米粉用米」の刈り取りです。
これも人ごとではありません、倒伏が著しい最悪の状態です。
収量はあるのですが、不稔粒が大半ですから半作の予感です。(写真)
9月8日 午後からは晴れるという期待も裏切られ、雨に祟られた一日です。
「ええ骨休みじゃの~、ちいたあゆうにせ~や・・・・・」出会う人から声がかかります。
反面、「ウチの稲刈りは予定通りかいね・・・・」電話がかかります。
「雨が降って延びるけ~・・・・」当たり前のことですが・・・・・。
もう一日コンバインの修理が早く直っていたら・・・・、台風がもう一日遅く来ていたら・・・・・・・・。
恨めしく空を見上げるだけです・・・・。
「今年は少ないの~・・・・・」刈り始めた集落の人が言います。
「後半の天気が余りにも良すぎたけ~、期待した分現実の壁は厚かったね~・・・・・」
そんな会話をしながらも、「検査で1等じゃったけ~、ありがとうございました、来年も頼むよ・・・・」嬉しい電話です。
明日は晴れるかな~?
9月7日 曇雨 風は収まったんですが、今にも雨が降り出しそうな雲行きです。
コンバインも部品が届かない状態でしたが、昼過ぎ着き夕方からは稲刈りに突入する予定でしたが・・・・。
昼過ぎから雨が降ってきて、諦めモード突入です。
「きぬむすめ」の田んぼに出かけてみると、イノシシが入っています。(写真)
道路沿いには電柵を張ったんですが、川から進入した模様です。
早速ポールを打ち電線を引っ張って万全の体制を整えましたが、一度味を占めるとやっかいなことになります。
少々の障害は乗り越えてでも侵入を試みますから、果たして結果は・・・・・。
この田んぼは意図的に水を留められるため、コンクリート状態で大きなひび割れが入っています。
水を充てに行ってびっくりです・・・・、何と肥料袋に砂を入れて水を堰き止めるという悪さをされています。
自分の田んぼに稲刈りは済んでいるのですから、他人の田んぼに水が行かないのを楽しんでいるとは・・・・。
イノシシ同様やっかいな住民が出没して困ったものです・・・・・。
今日は雨が降ったので稲刈りが出来ません、ヒエ切りに精出します・・・・・。
9月6日 台風9号の余波で、朝からどんよりした生暖かい風が吹いています。
故障中のコンバインも部品が入らず、午前中籾摺りをしただけで、午後は開店休業です。
米粉用の「コシヒカリ」を植えた田んぼはすでに倒伏して雨にかかると刈取不能状態になりそうですが・・・・・。
この輸送体系が発達した中で部品が発送から数日経っても届かないとは、とほほ・・・・・。
「ゆっくり中休み、体を労れ」天の声と思って午後は休養モードですが・・・・・。
多分明日は雨が降って連休モード突入の予感がするのですが・・・・・。
何とか雨が降る前に刈り取りたいのですが、「稲刈りはいつ来るの・・・・」電話がかかります。
「台風が去ってからになるよ・・・・・」
「台風は来んよ、周りが刈り始めたけ~、気がもめて気がもめて・・・・・」
「刈り始めたら一日あればすむけ~・・・・・」
そんなやりとりも恒例行事?ですから・・・・・。
それにつけても暑い日が続きます、酷暑到来、酷寒到来、如何にしてこれを避くべきか、答えは「夏炉冬扇」
夏ですから暑さにどっぷり浸かり、冬は寒さにどっぷり浸かればいいのであって、季節外れの役に立たない例えではない。
5番目の孫の誕生日ですが、まだお話しできません。
その内一杯お話が出来るときがやってくるまで、楽しみはとっておきます・・・・・。
9月5日 4番目の孫の誕生日です。
先日お祝いを贈ったので電話です。
「誕生日おめでとう」
「ありがとう・・・・・・」の声も涙声です。
「どうしたの、兄ちゃんとケンカしたの?・・・・」
「お兄ちゃんがいじめるの・・・・・」
「そりゃ~いけんね~、にいちゃんをぶったいいてやりんさい、まけんさんなよ・・・・」
方言丸出しでの電話ですから、孫には多分チンプンカンプンでしょ~が・・・・・。
「今月は孫の誕生日が続くね~、5人の内3人が稲刈り時期に生まれたけ~・・・・」
「ワシも10月の稲刈り時期に生まれたけ~の・・・・・」
日曜日で手伝ってくれる女房とそんな会話をしていると、メールが入りました。
写真付きのメールで、1歳の誕生祝いのお餅が届いたとのことです。
5番目の孫の誕生日が明日です。
暑さなんかに負けてはおられません!
コンバインの修理が出来るまで、叔父さんのコンバインでの稲刈りが続きます。
9月4日 快適に稲刈りが出来ていたのですが、刈り始めて2時間経過した頃アクシデント発生です。
「ガタ!」という不快な音ともに刈取が出来なくなりました。
また台風の影響で異物が田んぼの中に吹き飛んできたのかと思ったんですが・・・・・。
刈り刃を中心に調べてみましたが、何も発見できません・・・・。
他の刈り上げチェーンや搬送チェーンは正常に動きます、刈り刃だけが動きません・・・・・。
下に潜ってベルトが切れていないか調べましたが、全部正常に張っています・・・・。
そうなると㈱長嶺農機さんに出動依頼です・・・・・。
その間、叔父さんの3条刈りコンバインで刈り取ります。
午後、㈱長嶺農機さんのベテラン技師殿がやってきました。
「こりゃ~無理じゃ、刈り刃を動かすクランク軸が折れとるけ~・・・・、簡単には直らん・・・・」
「どね~するんかね?・・・・・」
「とりあえず部品を注文してから・・・・、在庫がありゃ~え~がの~・・・・・」
「明日なおる?・・・・・」
「コンバインを津和野まで持って帰らにゃ~、ここでは修理出来んけ~・・・・・」
「今日の作業はこれでお終い・・・・・」
天気が良いから気がもめませんが、この良い天気に遊ぶ?のはもったいないですね~・・・・・・。
気持ちを切り替えて「明日、明日・・・・・・」
9月3日 秀峰青野山を遙か20km先に見ながら、春に田植えした横田地区の穀倉地帯に出撃し稲刈りです。
親戚の稲刈りを頼まれ、出稼ぎです。
こんな広いところでする農業は楽しいな~・・・・・・、コンバインが魂消ています?・・・・・。
刈り取った稲は双方の乾燥機に運びますが、6台の乾燥機を一杯にするには運ぶ役も大変です。
親戚の乾燥機に運び込むのはその都度運搬しますが、我が家までの運搬は3回が限度です。
圃場整備がしてあるので作業の効率はいいのですが、暑いですね~・・・・・。
田んぼの近くにはコンビニもあって、冷たい飲み物をゲットしながら熱中症にならないように稲刈りしていますよ・・・・・。

夜、1番目の孫から電話がかかってきました。
「じいちゃん、誕生日のプレゼントありがとう~ね・・・・・」
「気に入って貰えたかな~・・・・・」
「チョット大きかったけど、すぐ慣れて乗れるようになったよ・・・・・」
「へ~、すごいんだ!もう一輪車に乗れるようになったんじゃね~・・・・・、すごいな~・・・・」
「今度見せてあげるからね、また遊びに行くから・・・・」
これがあるから暑くてもがんばれるんです!
9月2日 今年初めての供出米検査がありました。
まだまだ本格的な出荷になっていませんが、1等米で検査を通過しました。
検査が終わると、また稲刈りです、暑いですよ~・・・・・・。

「あんた方の田んぼは水が延びんけ~、ポンプアップして枯れるのを防ごう~いね・・・・」
「はあ、どうにもならんけ~、諦めとるんよ・・・・・」
「ウチの田んぼも水が来んけ~、あんた方の田んぼからポンプアップして越した水を貰うようにするけ~・・・・」
「下井出の水利権者の了解を取るけ~、そうしたらポンプアップするよ・・・・」
「稲が枯れるけ~、ポンプアップして水を貰うが、ええかいね~・・・・」
「そりゃ~ええいや、遠慮せんこう水を充てるがええでよ・・・・」
「すまんが2~3日頼むけ~・・・・・」
大きなひび割れですから水が一面浮くかどうか分かりませんが、とりあえずポンプアップさせていただきます・・・・・。
発電機を設置し水中ポンプを浸けると、勢いよく水が出て田んぼを潤してくれます。
「川の水が減ったけ~、雨が降らんかね~・・・・・」真っ青な空を見上げて祈りますが・・・・。
「雨が降ったら稲刈りできんし・・・・・」痛し痒しの現実です・・・・・。
9月1日 9月の声を聞きましたが、まだまだ猛暑が続いています。
「コシヒカリ」の刈取も早い地区は終わりましたが、今からが本番と言ったところです。
問題は、川の水が無くなったことです。
「コシヒカリ」は刈取時期に入ったので良いのですが、「きぬむすめ」はまだまだ水がいります。
本川沿いはまだあるのですが、谷水や堤はもう無くなって枯れる状態になっています。
こう言う話もありますよ・・・・・。
「コシヒカリ」の刈取をするため、水路に水が来ないようにして「きぬむすめ」の田んぼが泣いていると言うことです。
水というものは必要が無くなればこれほど邪魔な存在はないのですが、やり過ぎですね~・・・・・。
こういうことをするのが集落の中心的存在の連中ですから、なお始末が悪いですね~・・・・・。
似たもの夫婦、先祖伝来あ~いう家系には勝てませんかね・・・・、開けて通すしか・・・・、よ~やるね~・・・・。
こういう連中は我が権利だけは好き勝手に言って、都合の悪いことは知らぬ存ぜぬで通すんですね~・・・・・。
それにしても、雨が降らないですね~・・・・・・、8月11日にまとまった雨が降ってから夕立も来ない・・・・・。
今年の稲刈りも、色々言うことがあるよ~ですが終わってしまえば大したことではない話ばっかりですね~・・・・・。
8月31日 午前中、JA西いわみの理事会がある出席しました。
午後、依頼された農家の稲刈りを順次回ってこなしていきます。
雨が降る心配がないので、ゆとりを持った稲刈りが出来ます。
夜、先輩の通夜に出かけ焼香しました。
若かりし頃、かつての小川青年団や消防団、野球や柔道(2段)、小川奴などリーダー的存在の人でした。
そうしたことから通夜には同級生や青年団時代の友人知人が大勢見えて故人を惜しんでいました。
若い者の面倒見もよく、毎日のように話に通う人が絶え間なく車が止まっていました。
数年前に大病をされ、歩行できるようにまで回復し畑仕事に精を出していましたが・・・・。
道中で会うとお互いに手を挙げていたのですが・・・・、新米を仏前にお供えさせていただきましたが・・・・。
雪の中、私のトラックで大阪の娘さんの荷物を運びに行かれたことも思い出ですが・・・・・。
その娘さん2人も嫁ぎ、好々爺をしていましたが突然の訃報となりました。
「津和野のおじいさんの家に来るのが大好きでした・・・・・・」長女のご主人が親族を代表されて挨拶されました。
享年74歳、今では若すぎると言えるのでは・・・・・。ご冥福をお祈りします、合掌!
8月30日 「今日も元気で稲刈り頑張ろう!」
今日から、毎年春と秋に季節労務で応援に来てくれているメンバーも揃い発進です。
快調に稲刈りがスタートしたと思ったら、「バキ~ン、ガタ!」コンバインが止まってしまいました。
「あれれ、刈り刃がワヤになっとる~・・・・・」
㈱長嶺農機様の出陣です。
修理の間は籾摺りをすることにしました。
午後、修理の終わったコンバインは新しい刈り刃で稲刈りも快調に捗っていきます。
「この田んぼからは試験的に21cm間隔で植えた(通常18cm間隔)稲じゃけ~の・・・・・」
「稲の株がブチ張っとるで~・・・・・」
「穂も長いの~・・・・・」
「この田はあるで・・・・・」感想を言いながら刈り取りました。
「溜まるで、こりゃ~あるで、コンバインが処理をあずるけ~、車速を落とさにゃ~やれんわ~や・・・・・」
「乾燥機に一杯になったけ~、隣の乾燥機に入れたよ・・・・・」
「去年まではだいたい入ったんじゃがの~・・・・・」嬉しい悲鳴?ですが、結果は籾摺りしてみてからですから・・・・・。
「10aあたり15箱ですむけ~、来年からは21cmで植えんさいよ、苗運びも楽じゃけ~・・・・・」
「今年のような天気がすりゃ~の~・・・・・、苗が少なけりゃ~経費も少の~てえ~が・・・・」
「茎が太~て、堅い茎じゃけ~、これだけ穂がついてもなび~て倒れんのでや・・・・・」
稲刈りをする期間は色々なことが起こって、又楽しからずや・・・・・、思うのですが・・・・・。
「フォークリフトの後輪が裂けて破裂するで・・・・・」
「あり~、前輪は前に交換したが後輪はせんかったけ~の~・・・・・」
「スタンドに電話して交換するよ~に頼め~や・・・・・」
「又経費がかかったの~・・・・・」そんなもんです・・・・・。
8月29日
昨日刈りとりった籾は一晩で乾燥し、朝早くから籾摺りをします。
刈り取った農家から籾摺りの応援がやってきました。(写真)
籾摺りは、水分が14.5%になるように乾燥し指定の紙袋に30.6kg入れて閉じて積み上げます。
籾摺機のロールも5mmまで摺減ったので交換しました。(写真)
籾摺りが終わると、また刈り取りに出かけます。(写真)
8月28日 稲刈りに行きましたが、昨日の農家以外は稲刈りを行わず作業小屋の掃除などしています。
「稲を刈らんのかね?・・・・・」聞いてみました。
「それがの~・・・・、こね~に天気が続く思わんかったけ~・・・・、農事電力を9月1日から入れるんよ・・・・」
「まだ4~5日あるよ、それまで刈らんのかね・・・・・・」
「今日稲刈りをしとらん家は、ほとんど電気が来とらんのじゃいね・・・・」
「今日みたいに、生暖かい風が吹き荒れたら田んぼの中で胴割れを起こすかもしれんよ・・・・」
「そね~思うても、電気がこにゃ~、どね~もならんてや・・・・・」
慌てて?刈り始めた農家と、ゆっくり構えた農家と、果たして勝算はどっち?
早く刈ってクズ米を多くするか、完熟させて収量を多くするか、結果はすぐでますから・・・・・。
盆過ぎには水を切っているので田んぼの中はコンクリート状態です、稲刈りは快適ですが・・・・・。
稲は水をくれ~、熱中症になる~、悲鳴にも似た叫びが起きていますが・・・・・・。
この調子では、雨に一回もたたられることなく稲刈りが完了する事態になりそうです。
8月27日 曇晴 稲刈りも徐々に始まり出しました。
高田集落では5台のコンバインが出動?し、刈取も激化の様相です。
明日は土曜日ですから、務めている農家は一斉に刈取モード突入です。
日曜日は、すべての農家のコンバインが出て稲刈りをするので十数台のコンバインの稼働は壮観です。
と言うことは、高田集落は8月いっぱいで稲刈りが終わると言うことです。
隣りに負けられん、と言うこと?・・・・・・。
8月26日 JA西いわみの営農委員会があり出席しました。
委員会に行くまでに、友達にも新米を配って歩きました。
「今年は天気がよかったので、そろそろ新米が来るで~、思うとったいや、ありがとうの・・・・」
「今朝ホームページを見たら稲刈りが始まった言うんで、新米が来るで思うたら、はあ来たかいや・・・・」
「ウチは百姓じゃが、田んぼがないけ~、サンキュウ、サンキュウ・・・・」、みんな喜んでくれます。
夕方から、昨日発送した新米が届いたお礼の電話がひっきりなしにかかってきます。
「早速、夕ご飯に炊いていただきました・・・・・」
「大変な思いをして作られたお米をいち早く食べられるなんて・・・・・」
「今年も長生きしたかいがありました・・・・」
わずか一晩で東京まで届くんですから、交通網は日本列島の動脈なんですね~・・・・・・。
鹿児島から大阪まで新幹線で4時間を切るそうですが・・・・・。
民主党の代表選挙に小沢氏が出馬されるそうですが、民主党は人材難ですか?・・・・・。
民主党ではなくて、政界が人材難なんですね~・・・・・・。
いい加減に左翼、労組支配から脱却した内閣の誕生が待たれるんですが・・・・・。
円高、株安に加えて米価の大幅下落が現実のものとなった今、このどん底からどうして這い出せ言うの~・・・・・・。
今年の米価が60kgあたり1000円~1500円下落しそうですが、戸別所得補償モデル対策事業で誤魔化されるのか・・・・。
8月25日 稲刈りをする人が増えてきましたが、ピークは今度の土日でしょう。
が、連日の猛暑で未熟粒や胴割れが心配です。
昨日刈取乾燥調整した「コシヒカリ」を精米し炊いてから、我が家の神様やご先祖様にお供えしました。
それに併せ、子供達や孫、叔父さんや叔母さん親戚に一斉にJPで発送しました。
明日中には届くと思いますが、新米の香りと味で稔りの秋を満喫していただければ幸いです。
夕食時は、新米をいただき稔りの秋に感謝し五穀豊穣を祈願しました。
透き通った真っ白いご飯を口に入れ、「美味い!」「美味い!」
醤油をかけただけでも食べられますよ!日本人に生まれたことに感謝!感謝!
8月24日 「コシヒカリ」の刈取に入りました。(写真)
まだ誰も刈り始めていない集落で初陣を飾る、この気持ちよさは何とも言えませんね~・・・・・。
刈り始めると、「まだ青いことはないか~・・・・・」オッサン達がやってきます。
「早いこと刈らんと胴割れが起きるよ、この暑さじゃけ~・・・・」
「そね~言うても、土日しか息子ら~が手伝えんけ~・・・・・、後4~5日後じゃ・・・・」
「そのくらい後が刈り時じゃろ~で~・・・・・」
「まあ、ゆうにやるいね・・・・・」
稲刈りは堅い圃場に加えて好天に恵まれて順風満帆好スタートを切りました。
8月23日 今年の稲刈りがスタートしました。(写真)
家の前の田んぼに植えている「ヒメノモチ」の刈取をしました。
作柄は平年作と言ったところですが、籾摺りをしてみないと結果は分かりません。
熱い中での稲刈りは、汗びっしょりになって刈りますが、暑いですよ・・・・・。
トラクターはキャビンが付いていてエアコンの中で快適ですが、コンバインは暖房完備ですから・・・・・・。
そのトラクターのクローラ(キャタピラ)の交換をしました。(写真)
昨年切れかけていたものを番線やワイヤーで縫って使用していましたが、限度ですから・・・・・。
「ありゃ、もう片方も内側が切れて今年いっぱい保てそうもないの~・・・・・」
「田んぼの中での交換は堪えてくれ~よ、大変じゃけ~の~・・・・・」
「キャタを追加注文してくれんさい、保てそうもないけ~・・・・・」あ~、今年の儲けが吹っ飛んだ~・・・・・・。
「木曜日には入る予定じゃけ・・・・」社長から電話で連絡を受けましたが・・・・・。
足回りが完備されているということは絶対条件ですから、それにしても高い消耗品ですよ~・・・・・。
8月22日 「何時から刈るか~・・・・」こんな挨拶が飛び交う時期になりました。
「明日から刈り始めるつもりじゃが、まだ早いかも知れんの~・・・・・」
「まだ早いで、もち~とおきんさい・・・・・」
「来週の土日から刈る家がおいいろ~の~・・・・・、27~28日頃じゃろ~て・・・・」
「こう暑~ちゃ~、乳白やら胴割れがおきにゃ~ええがの~・・・・・」
「まだ水を充てにゃ~いけんが、コンバインが入れんよ~になっちゃ~やれんけ~の・・・・・」
「あの田んぼは何で赤~に色が変わったんかの~・・・・、毎年のことじゃが・・・・・」
「完全な秋落ち現象じゃね~・・・・・」
「かな焼けする田なのに、中干しもせんこ~好きなだけ水を充てるからいね・・・・・」
「ど~なこ~な~、え~かちゅうほど水を充てたからいね・・・・・・」
こんな会話が毎年行われるんですが、誰かが刈り始めると後に続けですから・・・・・・。
夕方早くから、今年の稲刈り前の決起大会?をしました。
いつものメンバーが集まって、焼き肉をしながら冷えたビールで乾杯!です。
宴は盛り上がり、延々4時間を超過して当たりは真っ暗になっています。
「そろそろ終こ~で、今年も事故がなく稲刈りが終わりますよう~に!」
「ええ豊作祈願じゃったの~、稲刈りの間にも無事故祈願をしょ~の~・・・・・」
そんなわけで、写真を撮るのを忘れてしまいました、だからありません・・・・・。
8月21日 「きぬむすめ」の防除を行い、今年の防除がすべて完了しました。
転作田20aに蕎麦を播き、一通りの作業を終え後は稲刈りに突入です。
夕方、集落の関係者が集まって蕎麦を播きました。(写真)
8月20日 蕎麦を播く転作田20aに雑草が生えたため、トラクターで鋤き返しました。
昨年もこの転作田に蕎麦を播いており、今年も蕎麦を栽培します。
今年は初めての試みとして、蕎麦が発芽したら菜種をその上から播種してみたいと思っています。
果たして来春菜の花が咲くでしょうか・・・・・。

叔父の1年祭の法事に参列し、玉串を捧げました。
8月19日 メーカーによる秋の農機の刈取実演会が益田市横田町の圃場でありました。(写真)
品種はハナエチゼンという極早生種で、撓わに稔った稲穂が参加者によって刈り取られていきました。
話を聞いてみると広島県北部からの参加グループもおり、広範囲から集まっていました。
町内の農家や営農組織からも参加していましたが、何しろこの暑さですから・・・・・・。
コンバインも性能がアップし快適な刈取が保証されますが、新型に乗ると欲しくなりますね~・・・・・。
そこがメーカーの狙い?でもあるんでしょうが、マイコン制御がもはや主流になっていますから・・・・・。
我が家のコンバインも老体にむち打って、今年も頑張るぞ!

夕方、同級生の家の前のテラスでそよ風?を受けながら一杯やりました。(写真)






8月18日 晴雨 午前中、所用で益田市まで出かけたため、JA西いわみが行った刈取前の講習会に出られませんでした。
参加した方に聞いたところ、あと10日程度で「コシヒカリ」の刈り取り適期を迎えるとのことでした。
夜には、「ウチの稲刈りは27日が良いが、どうか・・・・・・」早速電話がかかってきました。
「その時には適期刈りとりするけ~、安心して水管理をしてくれんさいよ・・・・・」数日はこう言う電話がかかります。
国道9号線沿いのハナエチゼンを作付けした早場米地帯では刈り取り適期を迎えています。
明日はメーカーの刈り取り実演会が開催されるとあって、幟旗やテントが設営されていました。
数台の大型から小型までのコンバインが明日の出番を待っていました。
見た限りでは反収600kgはありそうですから、豊作間違いなしの予感がします。
夕方、またまた町内の一部で夕立がありました。
稲刈りが始まると、この夕立が頻繁に来ると稲刈りが中途半端になるので困りものですが・・・・・。
「女心と秋の空」???????・・・・・・。
8月17日 残暑お見舞い申し上げます!

何という、死ぬかと思うほどの暑さが襲ってきました。
畦畔の草刈りをしましたが、盆休みで鈍った体には猛烈な惨暑?です。
町内で早く田植えをした地区の田んぼは刈り取り適期を迎えるように稲穂が黄金になってきました。
近隣の極早生種を植えている益田市横田地区では盆前から稲刈りが始まりピークを迎えています。

我が家の「ヒメノモチ」もきれいに稔って、あと一週間で刈り取りできそうです。(写真)

稲刈りが始まる前にすることは、作業場の片付け清掃です。
それが終わると、乾燥機の調整や廃塵口の設置等があります。
籾摺機も計量器も設置し、一通り動かしてみますが実際に稲刈りをして乾燥して籾摺りしないと分かりません。
コンバインもフォークリフトもバッテリー上がりになっていないか、エンジンがかかるかどうか?・・・・。
明日は農事用の電源が入ることになっていますから、ここ数日はその準備です。
今年は夕立が多く来そうですから、倒伏する前に刈り取りたいですね~・・・・・、台風も来そうですが・・・・・。


8月16日 晴雨 「送り盆」と言って盆休みも今日までであったものが、田舎でも仕事をする時代?ですか・・・・・。
世知がない世の中になったもんです・・・・・。
そう言いながら、思いながら・・・・・、「きぬむすめ」の防除に朝から精を出すのでした・・・・・。
盆休みの家の田んぼは、若い人がいれば応援を頼んでやりましたが・・・・・。
午後も暑い中、汗をくりながら動噴からはき出される消毒薬を圃場一面散布して終わって・・・・・。
送り盆の墓参りを済ませ、「盆も今日でおしまいじゃけ一杯やるか・・・・・」
「稲刈り前の打ち合わせをするけ~、来んさいや・・・・・・」
「ビールが冷えとるか~?・・・・・・・」
「肉が余っとるけ~、すぐ炭を熾すけ~・・・・・」
「汗をかいた後の一杯はええの~・・・・・、乾杯!・・・・」
しばらくすると、北の空から黒い雲の軍団があれよあれよという間に覆い尽くしてしまうではないか・・・・・。
「雨が降るけ~、車庫に入るか~・・・・・」
ポツポツと降りだした雨は、あっという間にザーザー降りの大粒の雨に変わってしまった・・・・・。
「あ~あ~、せっかく予防したのに・・・・・・」
「散布してから2時間が経っているから大丈夫じゃ~ね・・・・・・」
雨が上がったら、また外に出て「雨が降ったけ~、すいしい(涼しい)の~・・・・・・」
「盆が過ぎたら日が暮れるのが早いの~・・・・・・」あっという間に暗くなってしまいました。
8月15日 猛暑の終戦記念日です。
子供や孫を囲んで、のんびりしたお盆を迎えられる幸せは戦争で犠牲になった英霊のお陰でもあります。
国を守ると言うことで特攻隊や人間魚雷といった作戦で命を落とした若者に報いる国づくりが必要です。
靖国神社に全閣僚が参拝しないという方針の内閣に、この国を守る覚悟があるのか、世論融合しかないとは・・・・。
世論に合わせるだけの政治なら素人でも出来るが、国益はそうでない場合が多いのは当たり前なのに・・・・。
批判を堂々と受ける器量と覚悟と責任感がなければ、総理のようにペラペラの口先政治になってしまうですね~・・・・・。
さて、帰省していた子供達一家も昼ご飯を食べると各々帰っていきました。
自動車に荷物を積み込むと、青木家恒例の集合写真をみんなで撮りました。(写真)
「じいちゃん、ばあちゃんバイバイ、元気でね・・・・・」
「気をつけて帰るんよ、時々電話しんさいね・・・・・」
見送ると、ドット疲れが出てきました・・・・・。
夜遅くに、無事着いた知らせがありました。
「ええ盆じゃったの~・・・・・」心地よい眠りが襲ってきました。
8月14日 どんよりした空模様の盆です。
夕方早くから、青木家恒例のみんな揃ってのバーベキューをしました。(写真下)
新しくバーベキュー用のテーブルを作成し、快適な焼き肉が出来ました。(写真右上)
「明日は帰るから、今度は正月じゃの~・・・・・」
「明日は高速が混むろ~の~・・・・・」
「体に気をつけて頑張りんさいよ・・・・・」
「子供を大きゅ~にせにゃ~じゃけ~の・・・・・・」
「来春は小学校に行くけ~、ランドセルを買ってね・・・・・」
「その次はボクも小学校に入るよ、ボクは机が良いな~・・・・・・」
「その次は・・・・・、毎年入学するんじゃの~、大変じゃ・・・・・」
「学校に行き出したら、そうそう帰られんよ~になるの~・・・・・」
「スポーツ少年団に入るんか~・・・・・、追っかけが始まるの~・・・・・」
「来年も魚釣りに行こ~の~・・・・・」
たわいない会話を楽しみながら焼き肉を楽しんでいます・・・・・。
「あんた方だけじゃね~・・・・・、こね~して孫と焼き肉が出来るんは・・・・・」通りがかりの近所のおばさんです。
「おかげさまで、有り難いこといね・・・・・」
「楽しいろうね~、賑やかでえ~ね~・・・・・」
「明日からは、また4人で静かなものいね・・・・、正月が待ち遠しゅうなるけ~・・・・・」
あっという間に、ビールの缶が次から次に増えてきます。
焼き肉の合間にはシャボン玉を作って作って遊ぶ孫達です。

「じいちゃん、この大きなモノは何?・・・・・」孫が聞きます。
「これはジャンボカボチャと言って、ものすごく大きくなるんだよ・・・・・」(写真右下)
「食べられるの?・・・・・」
「これは牛が食べるカボチャなんだよ、秋にはコンテストがあるんだよ・・・・・」
「へ~、早く大きくなりますように・・・・・」祈ってくれました、これで今年も優勝間違いなし?・・・・・。

夜、小川公民館において寺田地区民の盆踊り大会が開催されました。(写真下)

はじめに今年初盆を迎えられた故人に対し興源寺住職様から読経がありました。
その後は生ビールや焼き鳥等バザーも盛り上がり、後半は花火や福引きもありました。
盆踊りも始まり、帰省している出身者も加わって、盆踊り大会は盛会の内にお開きとなりました。














8月13日 朝早い内に子供達と一緒に墓参りの準備を済ませ、叔父の初盆の式に出かけました。
その後、友人や親戚、関係者の初盆のお参りに回りました。
夕方には、家族みんなでお盆の墓参りをしました。
夜は孫を囲んで楽しい至福の団らんです。
一杯が進みます。
盆、正月、連休と楽しみがありますが、来年は小学校に入学するのでだんだん遠ざかる寂しさがあります。
みんな元気で働いて子供を大きく育てるのも楽しみです。
盆はみんな集まって元気で働けることをご先祖に感謝し、ファミリーの繋がりを再認識する機会でもあります。
8月12日 曇晴 帰省している孫達はプールを出して大喜びです。(写真)
夕方、長女一家の孫と合流し田万川温泉に行ってから、我が家に来たのは夜です。
「早く花火しよう~や~・・・・」
「今日は打ち上げをいっぱいするからね・・・・・」
打ち上げは派手で良いのですが、線香花火もいいものです・・・・。
花火を持ってすることが出来る年齢になったので、手に持ってする花火の良さを覚えたようです。(写真)
花火が終わって家に入ると、孫同士でゲームをして遊んでいます。
「もう寝る時間よ、ゲームをしまって寝なさい・・・・・」言うまで大騒ぎです。
「可哀想だからじいちゃんと寝てあげるからね・・・・」嬉しい殺し文句です!
8月11日 曇雨 午後、待ちに待った雨がかなり激しく降ってきました。
雨は乾ききった地肌に浸透し熱く火照った田んぼや畑をも冷ましてくれました。
かなり強い風も吹き荒れたため、「コシヒカリ」で肥料が多かった?田んぼは早くも倒伏が始まっています。
まだ熟れきっていない段階での倒伏は、未熟粒や発芽米さらには減収につながります。
軟弱な圃場では、ますます倒伏するので対策としては水を抜ききって強力に乾かすしか方法がありません。
あと二週間すると稲刈りが始まるので、それまでは水を田んぼに引かないことです。
我田引水、百姓根性が優先するので水を引いて倒伏に加えて軟弱で刈り取り不能に陥ることがあります。
そんな田んぼを尻目に、二男一家を連れて一杯に出かけました。
「乾杯!」何度やっても、毎日やっても?言い響きです。
寿司を頬張りながら、「仕事は大変じゃろ~の~・・・・・」そんな話から始めますが・・・・・。
「なんとかやっとるけ~・・・・・」たわいない会話ですが・・・・・。
「秋の連休には七五三に行くけ~の・・・・・」
「前日に運動会があって、翌日宮参りするようにしとるけ~・・・・・」
「運動会にも行くようにするけ~の・・・・・」
「じいちゃん達が運動会に来ると、よかったの~・・・・・」
「がんばるよ、ボク、がんばるよ・・・・・」孫が大喜び?・・・・・。
明日から長女一家の孫だけ前倒しでやって来ます。
「明日からは賑やかになるの~・・・・・・」
「一緒に遊ぶんじゃもの、何をしようかな~・・・・・・」
「明日迎えに行ったら、帰りには田万川温泉にでも行くか~・・・・・」
「一足早い盆じゃが、15日には帰るんじゃし、元気でやるために鋭気を養わにゃ~いけんしの~・・・・・」
「花火もしようね・・・・・」
「雨が降ってきたし、安心して出来るの~、明日の夜するかな・・・・・・・」
仕事で帰れない長男一家も、途中からテレビ電話で急遽宴会に参加?です。
「秋には一歳の誕生祝いをするけ~・・・・・・」
「新米のモチ米も出来とるけ~、誕生モチをついて持って行くけ~の・・・・・」
「もうすぐ歩くようになりますから、来られたときには歩いていますよ~・・・・・」
携帯電話の小さな画像にみんなで釘付け?「秋に遭うまで元気でね・・・・・」
「こりゃ~、2~3日の連休じゃ間に合わんことになったの~・・・・」
「4~5日は、いるの~・・・・・」
「自動車で行くか~?・・・・」
「無理無理、年を考えんさい、新幹線がええよ・・・・・」
「高速道の1000円も魅力じゃけ~の・・・・・」
「それよりも稲刈りを無事に済ませにゃ~、年なんじゃけ~の・・・・・」
「そ~よ、おっちょこちょいじゃけ~、怪我したら何処にも行けんけ~ね・・・・」早くも気持ちは秋の連休です。
8月10日 晴曇 台風の影響か、生暖かい風が吹いています。
その風に頭を垂れた稲穂が大きく揺らいでいます。
孫達が帰って水遊びをしていたとき、水道のジョイントが老朽化して破裂してしまい大騒ぎです。
幸い簡易水道ですから元栓を閉めて応急処置し、部品を買いに行き完了です。
「じいちゃん、今夜はご飯食べてから花火しようね・・・・・」
「夜は会議があるから帰ってきてからにしようね・・・・」
「待っとるからね、嬉しいな~・・・・、花火だよ・・・・・」

周囲は乾燥していますから、少しやってから、「乾きすぎじゃけ、もう中止、やめよううね・・・・・」
「またしてくれる、いいよ止めても・・・・・」乾燥しすぎで火事の懸念もあり、打ち上げ花火は危険すぎます・・・・・。
8月9日 晴曇 町内の一部では降雨があったようですが、こちらは降りません。
午後、㈱石西社の役員会があり出席しました。
帰省している孫達は山口県の日本海側に海水浴に出かけたそうです。
旧田万川町の海水浴場で、田万川温泉のすぐ近くにある海水浴場です。
子供達が小学校の頃によく連れて行った海水浴場ですから懐かしかったことと思います。
柔道スポーツ少年団にいたころは恒例のようにここで泳ぎ、バーベキューをした思い出があります。
夏季キャンプをしたこともありましたが・・・・、25年前の話ですが・。
子供達にしたことを、今度は子供達がしていますが・・・・・。
8月8日 午前中、同僚理事の父上の葬儀があり参列して焼香しました。
炎天下の中、生前の故人を偲んで多くの方々が焼香されました。
喪主挨拶の中で、故人は養子として嫁いでこられ3人の子供を育て上げられたそうです。
律儀な性格そのもので、高速道路維持班を取りまとめられて部下からの信頼も厚かったそうです。
ここ数年は病魔との戦いであって、孫が初めて就職していく頃には病床だったそうです。
その孫にベッドの上から手を握って、「何が何でも決めた就職先を辞めたらいけんぞ、やり抜かにゃ~の・・・・」
その後帰省して帰ると、「人から好かれにゃ~いけん、人から可愛がってもらわにゃ~の・・・・・」言って激励されたそうです。
海軍の志願兵としてニューギニアの最前線に行かれた硬骨漢の生き様を家族が受け継いで行くでしょう。
享年86歳、ご冥福をお祈り申し上げます。合掌!

夕方になって、「じいちゃん帰ってきたよ、待っとた?・・・・・・」第一弾の孫台風が帰って来ました。
「大きゅ~になったの~・・・・・、帰るのを待っとったで~、セミを捕って待っとったで~・・・・・」
「はよ上がれ、一杯やるか・・・・・」総出で迎える嵐の前の静けさかな?・・・・・・。
積もる話もそこそこに、冷えたビールで「乾杯!」、至福の時がやってきました。
8月7日 猛暑の立秋です。

電柵を張り巡らしたにもかかわらず、イノシシが田んぼに出ました。(写真)
あまり大きなモノではありませんが、見事に突破されました。
今まで2段で張っていた電線を急遽3段に張り替えて対処しましたが、果たして・・・・・。
炎天下に電線を張りましたが、暑いのなんのって、死にそう・・・・・・。

川の水が少なくなってきたので、上流から井出堰が始まりました。
本格的に堰きますから、下流はあっという間に水が無くなります。
水が溜まって落水するまでは辛抱ですが・・・・・、落水してくるとこちらも本格的に土嚢等で堰いていきます。
このまま雨が降らないと、水不足による品質低下が発生します。
まず高温障害の代表である乳白粒の発生、胴割れ米の発生、未熟粒の発生等です。
頑固な天気は早くも異常気象?
8月6日 35℃以上の猛暑日が連日続いています。
この暑さを克服するのには体力の温存が必要不可欠な要素になります。
水分補給はもちろん、食事を普段通り食べることも猛暑を乗り切るためには欠かせません。
晩酌をやり過ぎないことは必須条件とも言えます。
栄養補給をするため、ニンニクを連日焼いたりスライスして油で炒めたりして摂取していますが・・・・・。
鶏レバーも手頃ですからニンニクで煮付けて晩酌の友には最適ですが・・・・・。
こう連日ニンニクを食べると、口臭のみならず汗までもがニンニク臭くなります。
それでも暑さに負けず猛暑を乗り切る手っ取り早い方法ではありますが・・・・・、ご迷惑をお掛けします!
生卵は要注意と言うことで、毎朝のぶっかけの代わりに温泉卵にしていますが・・・・・。
先日ツバメが孵えたことを書きましたが、あの狭いところでは暑さが大変のようです。
毎朝のように巣から一羽か二羽落ちています。
これを巣に戻してやるのも日課となっていますが、巣立ちするまでにはまだ数日かかりそうです・・・・・。
平年ですと、これだけ雨が降らないと水の心配が出て来ますが、今年は水がまだありますが果たして・・・・・。
昨日は豊作予測が早くも出て、米価の下落が懸念されます。
政府は戸別所得補償モデル対策事業があるから問題ないという論法ですが、無策による下落は如何なものか・・・・。
在庫米の処理を怠ったツケを生産農家にしわ寄せしただけじゃないですか・・・・・。
今年の豊作により過剰在庫は増え続けますが、またまた無策じゃ困るんですがね~・・・・・。
ODAに援助した数兆円を、今後は在庫米の現物支給に変換することも重要な政策の一つになる。
食糧難に韲えでいる開発国に対しては、一部しか恩恵を受けない現金よりも全般に行き渡る現物支給をすべきと思うが・・・。
輸送費がかかりすぎるとか略奪が横行するだの言い分はあろうが、現物に勝る物はなし・・・・・。
暑い中丹精込めて作った物が、豊作でその喜びも半減と言った情けない話にならないように・・・・・。
食糧自給率向上をうたった責任はどうするの?・・・・・・。
8月5日 猛暑が続いていますが、風は秋の気配です。
体中汗をかいての作業ですが、時折吹く風は心地よく?すでに秋を感じさせます。
が、昼の暑さはギンギラギンの太陽の下頭がクラクラする暑さですから・・・・・。
エアコンを効かせて昼寝をする快適さ?テレビでは参議院の予算委員会の質疑中です。
この前まではノー天気なお坊ちゃまが答えていましたが、今回はスッカラカンな答弁に終始しています・・・・・。
今まで好き勝手に攻撃してきた発言を取り上げられ、真意を質されても答えられずイライラは増すばかり?・・・・・。
前任者は愛嬌があってマザコンで大金持ちで宇宙人で、その程度でしたが・・・・・・。
攻撃は最大の防御なりを地で行った後継者は、守勢に回ると馬脚を現して「言うだけの男」じゃったんか~・・・・・。
口げんかで勝つことで地位を得た典型で、口べたなオッサンは「しばらく静かにしておいて貰いたい・・」と、そこまで言うか・・・。
何処の世界にもこう言う口げんかで勝つタイプは多いですが、守りに入ると開き直るしかないタイプも多いですから・・・・・。
数日すると全国高校野球が始まりますが、熱戦を制するのは守備が堅固なチームが多いですから・・・・・。
見ているファンは、攻撃力の優れたチームのたたみかける長打力が見物ではありますが・・・・・。
エースを中心にエラーがなく、ヒットとバントに盗塁を絡めた相手にしてみれば嫌らしいチームも見応えありますが・・・・・。
高校野球も国会も9回裏二死満塁、手に汗握る場面で逆転満塁ホームランが出るか、三振ゲームセットか・・・・・・。
国会の論戦において、強豪に食らいついて行く姿が与党と野党にダブるんですが・・・・・。
強豪与党の監督が適当にあしらって、下目使いで下手に出て完全に舐められているのに・・・・・。
食らいつくべき野党は「昔はウチも強豪で優勝したことがある・・・・」みたいな感覚で攻撃するから、ファンが逃げる?・・・・・。
攻撃は攻撃し続けなければ勝てない、守るのは勝たなくても守りきればいいのであって、その差は・・・・・・。
低調な国会論戦と高校野球を例にしたことをお詫びする次第です・・・・・。
8月4日 昨年はまだ梅雨が上がらず、冷夏で長雨で鬱陶しい日が続いておりましたが・・・・・。
ことしの暑さは本物?梅雨が上がってから熱中症でバタバタ行きそうです・・・・・。
さすがに午後早くから田んぼに出ている人はいません、何せ36℃もあるんですから・・・・・。
我が家のツバメは二回目の出産が終わり、四羽が孵え親は暑い中せっせと餌を運んでいます。
どこかでは親が育児放棄で子供二人が餓死したという痛ましい事件が報道されていますが・・・・・。
ツバメでも子育てに精を出しているのに、人間がこうですから・・・・・。
一〇〇才以上の不明者が続出して、行政が確認に乗り出していますが?????????
世界に誇る日本の戸籍は個人のプライバシーという魔物の壁が大きく立ちはだかって機能不全の寸前です。
子供の餓死、長寿者の行方不明、事故等ブルーシートで覆う異常さ、この国は根底から国の根幹が揺らいでいる?
家族政策の充実と教育の再生なくして未来につながる道標はない所まで来ているんですがね~・・・・・。
子供手当など金をばらまいて、それを有り難がるようでは育児放棄も同罪?ツバメにも劣ると言ったらツバメに失礼かも・・・。
8月3日 夕立の激しいのが降ったんですが、田んぼが飛び地ですから雨に遭いませんでした。
同じ町内でも、夕立に遭うところと遭わないところがあるのが不思議ですが、干ばつの年は大違いです。
今年のように梅雨が上がった途端太陽の恵みを受け水も豊富にある年はそうありません。
稲穂も頭を下げはじめ、きれいな水を田んぼに送り込んでやれる年は豊作間違いなしですから・・・・。
「お前方の田んぼは新品種がかなり生えてきたで・・・・・・」
「近いうちに切りに行くけ~・・・・・」新品種とは「ヒエ」のことですが・・・・・。
「ヒエが生えとるのはお前方だけじゃけ~の~・・・・・」
「手が回らんのと、水持てが悪い田なんじゃ~ね、除草剤がきかんかったけ~・・・・・・」
「面倒な~け~の~・・・・」ご指摘の通りですが・・・・・。
「ヒエ田にコメありちゅ~て、昔から言うけ~・・・・・」
「そね~なことはない!早うひけよ・・・・・」
今年もヒエ退治に奔走します・・・・・。
8月2日 所用で松江市まで出かけてきました。
朝4時に起きて、国道9号線を一路松江まで200km突っ走りました。
山陰道の浜田~江津、出雲~松江が無料になっていました。
平日ですが、かなり交通量が増えています。
山陰自動車道は工事が急ピッチで行われていますが、この先どうなることか思いながら日帰りしました。
8月1日 午前中、上千原自治会の草刈りを行いました。(写真)


午後、残っていたカメムシ防除を行いました。

夕方から、センチピードグラスの畦畔への植え付けを行いました。(写真右)
7月31日 曇晴 カメムシの防除を行いました。
朝早くから夕方までかかって5.5haを行いました。
一部残りましたが、明日行うことにしました。
夜、町内で行われた夜市に出かけて冷たい生ビールをグッと!やりました。
7月30日 曇晴雨 午前中、JA西いわみの理事会があり出席しました。

午後、畦畔の草刈りを行いましたが、夕方になって夕立に遭いました。
昨日も夕立に遭いましたが、夏は突如夕立が襲ってきます。
明日から「コシヒカリ」のカメムシ防除に入りますが、防除の最中に夕立が来ないことを願うのみです。
7月29日 曇晴雨 右の写真の冊子が町より配布されてきました。
平成22年度版津和野町事業概要書 「見える 分かる ことしの仕事」と、あります。
各課の、すべての事業予算と財源が記載されて写真入りで説明がされています。
財源は、町の負担額と県や国の補助金まで詳しく記載されています。
議会や各委員会の人件費(報酬等)まで記載され、各委員会の仕事の内容も説明されています。
庁舎の配置図や届け出や証明書の発行まで懇切丁寧な冊子です。
最近の行政が発行する冊子の中では、子供から高齢者まで読みやすく解説してありグッドです!
津和野町役場営業課が編集したものですが、営業課が初めて取り組んだ情報誌?ですが充実していますよ!
発刊にあたりで、「税金としていただいた大切なお金がどのように使われているか深く理解していただく・・・・」
「わかりやすく具体的に予算や関連情報を説明するせきにんがある・・・・・」と述べています。
最後に、「人と自然に恵まれた温もりのある交流のまち」の実現に官民協働のまちづくりの推進とあります。
この事業概要書が町民のテキストとして活用されることを望むものです。
テレビやサイドボードの上に置きっぱなしで埃を被ることがないようにして下さいね。
内容的には目を通しただけで精査していませんが、下森町長やるじゃない!
7月28日 12日ぶりに太陽が顔を隠しました。
時折小雨が降る中、また心地よい風が吹く草刈りです。
津和野でいち早く田植えを行った集落ですから、出穂も終わり穂揃い期に入っています。
早い田んぼは、稲穂が頭を垂れ始めています。
草刈りを行うと畦畔の雑草に住み着いているカメムシ類が住み処を失い、効果があります。
数日間の猛暑により、蛇も暑さに負けたのか動作が鈍っています。
歩行型草刈り機の速度に負けて逃げ場を失い、回転軸に巻き込まれていきます。
あの攻撃型のシマヘビですら巻き込まれて、グジャグジャになって出て来ます。
アオダイショウも例外ではありません。
真っ黒な蛇がいましたが、それは素早かったですね~・・・・・・。
生まれたちの蛇や小さな子供の蛇など多数が犠牲になりましたが、上空からカラスの処理班が早速飛来してきます。
それにしてもマムシを見ないですね~・・・・・、カエルも減ったですね~・・・・・。
稲の花は咲き誇っていますが、花粉症の私には辛いですね~・・・・・、クシャミと鼻水に耐えながら・・・・。
7月27日 午前中、JA西いわみの営農委員会があり出席しました。
午後、㈲フロンティア日原の株主総会があり出席しました。

「ありゃ~、どね~したんか?・・・・・・」助手席から声がかかります。
「ありゃ~ねえ、夏桜ちゅ~て山の中で咲いとるのいね・・・・・・」大嘘ですが・・・・・。
「何か枯れたよ~なで・・・・・」
「今年に入って急に拡がり始めたんじゃがねえ、楢の木が枯れ出した現象なのいね・・・・・」
「なして楢の木が枯れ出したんか~?・・・・、松の木が枯れたマツクイムシみちょ~なもんかの~・・・・」
「原因は分からんが、異常気象かの~・・・・・」
「それにしても、山桜が咲いたみちょ~に見事なもんじゃのの~・・・・・・」
「マツクイムシのように猛威を振るわれたら、楢だけでなく広葉樹のピンチになるでの~・・・・・」
「広葉樹は水源確保に必要な資源じゃけの~・・・・・・・」
「水源だけじゃの~て、CO2やら土石流の防災上も大変な問題になるけ~の・・・・・・」
「山から松が消えて久しいが、広葉樹が消えたらどね~なるかの~・・・・・・・」
「山頂に大きな松が連なる水墨画が描かれんのと一緒で、山肌や岩だらけの山を描くよ~になるかも知れんの~・・・」
「ここから見えるくらいじゃけ、樹齢100年くらいの木じゃろ~が、どね~もならんね~・・・・・」
「人が山には入らんよ~になってしも~たけ~、山が警鐘を鳴らしとるんかも知れんの~・・・・・」
「楢の木じゃけ鳴らしとるんかの~・・・・・」
「お前は気楽でええよ、今に樫が枯れ出したら大事になるで~・・・・・」
こんな会話が終わる頃には益田市に着きましたが、国道沿いも桜が咲いたように枯れた大木が目に入ります。
清流高津川では太公望達が鮎釣りを楽しんでいますが、山林あっての清流であることをお忘れなく・・・・・・。
7月26日 先般の展示会で購入した歩行式法面草刈機で草刈りをしました。(写真)
エンジンの音も快適に草刈りをしますが、何せこの暑さですから人間がくたびれます。
それでも水分補給をしながら予定した面積を刈り取りました。
帰ってみると、土用の丑の日と言うことでウナギの蒲焼きと鰻丼が待っていました。
早速蒲焼きでスーパードライを流し込み、心地よくなったところで鰻丼で締めました。
「あ~、満足!満足!」
7月25日 あまりの暑さで、農休日です。
女房の父親の命日に当たり、実家に墓参りに出かけました。
その後、御中元等の買い物に出かけました。
久しぶりに孫に会いに出かけましたが、海に行っていて会えませんでした・・・・・。
夕方、「じいちゃん海に行っていたから・・・・・」孫から電話です。
「晩ご飯を一緒に食べに行くかい?・・・・」
「どこでもいいよ、焼き肉がいいな~・・・・・」
みんなで焼き肉を食べて、暑さしのぎの農休日は終わりましたが、有意義?な時間がもてました。
7月24日 転作田の草刈りを行いました。
盆前と言うこともあり、集落や畦畔の周辺を草刈りを行うことも大切な作業です。
草刈りをすることにより、ご先祖様や帰省する方々に心地よいお盆を迎えていただきたい・・・・・。
しかし、アクシデントも発生します・・・・・。
トラクターの乗り入れが作業道がない場合、ブリッジで行いますがこれが大変なんです・・・・。
登るときに後ろに重心がかかり、前が浮き上がってしまって「あわや転落?・・・・」・・・・・。
寸前で止まって、㈱長嶺農機総動員で応援隊の出動です・・・・・・。
無事転落を防止して、又草刈りに入ります・・・・・・、㈱長嶺農機さんペコペコ・・・・・。

夕方、センチピードグラスの植え付けを行いました。(写真)
7月23日 何という暑さでしょうか、昼前には田んぼにいてもクラクラする状態です・・・・・。
昨日の生ビールが汗となってダクダクと出ていきます。
こんな状態では熱中症になってしまうかも?・・・・・・。
さすがに田んぼに出ている人は少ないですね~・・・・・。
昨日から島根県中学校総合体育大会の卓球会場が当町の町民体育館で開催されています。
かつて津和野に赴任されていた方の子供が選手として出場されています。
その応援にご両親が来られ、我が家に土産を持って挨拶に来られました(総会で不在でしたが)。
その選手は津和野で生まれたのですから16年前になりますか・・・・・・。
男子ダブルス準々決勝で惜敗しましたが、みんな大きくなっていきます。
やれ「焼き肉をするけ~」だの「祭りじゃけ~家族揃うて来いや」と言って飲んだものですが・・・・・。
貴重な時間を割いて訪ねてきてくれたことに感謝しております・・・・・。
夜、一杯やっていると本人から電話がかかってきました。
「源氏巻きをいただきありがとうございました、今帰ったところですが・・・・・」
「せっかく来てもろ~たのに、すまんの~おらんかったけ~・・・・・」
「子供も大きくなって、やっと二人で旅行が出来るようになりましたが・・・・・」
「又出られたら一杯やりましょう~や、連絡下さいね・・・・・」
当時津和野町には県の出先機関が多く、単身赴任や新婚さん等を招いて一杯やったもんですが・・・・・・。
こうして訪ねていただき、「お母さんの作ったお寿司は美味しかったですね~・・・・」お袋が喜んでいました。
7月22日 津和野町認定農業者協議会の総会が開かれました。(写真)
提案された事業報告並びに決算、事業計画並びに予算を可決承認しました。
総会の後、「お米の将来を担う米麺加工食品」と題して㈱藤井製麺所の藤井社長が講演されました。
講演の趣旨は、なぜ米粉加工食品なのか、将来展望、販売、技術開発、取組、海外事例等についてでした。
総会後は、場所を変えて懇親会を行いました。

7月21日 相変わらず真夏に日差しが強いですね~・・・・・。
豪雨で流された井堰の修復も、最後の井堰を午前中かかって終えました。
電柱2本をつなぎ、水門に向けて杭を打って固定し、さらに50袋の土嚢を積み上げました。
水かさが徐々に増え始め、しばらくすると勢いよく水が水路に流れ込み出しました。
これで安心ですが、また大雨が降ると土嚢が流されるので祈るだけです・・・・・。
わずかですが出穂が始まっています。
出穂期にきれいな水を大量に流し込んでやると、稲が大喜びをして大きな穂を付けます。
7月20日 真夏の日差しがガンガンに照りつける中、集落内の田んぼすべてに電柵を設置しました。
イノシシ対策用の電柵を個人で設置し管理するのは資金的にも負担になり労力を要すので集落で設置しました。
朝から関係者総出で電線を引っ張る者、固定する者、間隔を見る者それぞれ分担します。
「お~い、ポールが足らんで・・・・・・」
「電線がないで~・・・・・」
「ここはゲートを作るんじゃ~な~か~・・・・・・」
「本体はここでえ~かの~・・・・・」
「アースを持って来てくれ~・・・・・」
順調に進んでいた作業も、だんだん言うことが多くなってきました・・・・・。
「暑いけ~休んでまた昼からにしょ~で・・・・・」
夕方までには何とか設置し終えましたが、電線下の草が伸びているところや点検は明日以降になります・・・・・。

夜、益田市において高津川流域認定農業者協議会の役員会が開かれました。
11月に開催される「全国担い手サミットin島根」の受入について話し合いがされました。


7月19日 猛暑以外の言葉が見つかりません、酷暑?激暑かも・・・・・。
そんな中、田んぼに水を引きますが冷たいきれいな水ですから稲が生き生きしてきます。
水路が詰まっているか所は土砂を上げ、周囲の草刈りを行い今後の水不足?に備えます。
4月下旬に植えた「コシヒカリ」は出穂を迎えて穂が出始めました。
他の田んぼも穂ばらみの最終段階に入り、数日したら出穂を迎えます。
下旬には穂揃い期に入り、稲の花が咲きそろい豊作モード間違いなしです。
7月18日 朝から厳しい暑さを予感させる日差しが照りつけています。
先般の豪雨で流れた井堰の復旧作業が各地で行われています。
我が家も例外ではなく、今日だけで3カ所の修復があります。
津和野川では大量の土砂が流れ込んでいますから、関係者は総出で復旧にあたります。
個人の井堰では自分でスコップを振り土砂を出すので大変な労力を要します。
何とか作業を終えたときにはクタクタです。
強い日差しの元、稲は穂ばらみ期に入りスクスクと成長をしており豊作の予感?です。

昨日、津和野城跡登山道で観光客がクマに出くわし負傷しました。
そのため当分の間入山禁止措置が執られ、リフトも運休ですから・・・・。
この3連休から津和野観光も一気にお客さんが増えるため関係者は対策に頭が痛いでしょう・・・・。
SLの運行再開、鷺舞神事、津和野祭りや花火大会等目白押しですが・・・・・。
7月17日 完全に梅雨が上がって、真夏モードに突入です。
朝の涼しい内に出来ることをして、暑い最中は引きこもりです。
今日から㈱長嶺農機の恒例夏の農機具展示会です。(写真)
暑さしのぎにちょうど良い?ということで出かけてみました。
多くの農家の方が来られて、モデルチェンジしたコンバインをのぞき込んでいました。
今年は抽選会もあり、目覚まし時計があたりました。
この展示会が終わると、暑い夏とともに出穂を迎えます。
夕方からは「ガス抜き会」らしき飲み会を開催し、盛り上がりました。
普段地道に?農作業に精を出しており、たまには集まって大いに飲み語ろうという趣旨のものです。
大雨の被害やら田んぼの出来やら、参議院選挙やら町政批判?やら、言いたい放題?ではなく建設的意見が出ました。
「町内で酒米を作って津和野町産米100%の大吟醸酒を造らにゃ~・・・・」
「津和野の地酒は都会じゃ~評判がええけ~土産にせにゃ~・・・・・」
「町内の桜並木を守らにゃ~、昔は天狗巣病を退治して回ったもんじゃが・・・・・」
「観光も元気をださにゃ~、ホタル祭りが中止になったりしてから・・・・・」
「素人ガイドで頑張った時期もあったが、20年以上も前の話じゃの~・・・・・」
「余芸大会も始めたんじゃが、あの頃は元気じゃったけ~・・・・・」
「議会の一般質問じゃが、演説ばっかしで質問になっとらんのがおるで議会改革じゃの~・・・・・」
「質問内容でも、課長に聞けやちゅ~レベルのもんがほとんどでの・・・・・」
「町長は答弁が長すぎる、方針だけ答えて具体的なことは担当課長が答弁するんでえ~での~・・・・」
「ケーブルテレビで見るもんの身にもなってみ~・・・・・・」
「一問一答方式は見直さんと、やたら時間ばっかり長~なって、何が言いたいんやら、聞きたいんやら・・・・・・」
「元気よ~にやっとるが、再質問になった途端トーンダウンして勉強不足を露呈してしも~てから・・・・・」
ピッチが上がるに連れて核心を突いて?来ますが、みんな吐きだしたら面白くないので次回と言うことになりました。
この「ガス抜き会」勝手に命名しましたが、続けていきます!

7月16日 梅雨が上がったと思いますが、各地で豪雨の被害が出ています。
我が家も田んぼの水路に入り込んだ土砂の撤去に相当の尽力を要します。
その前にすることがあります、イノシシ対策の電気牧柵の設置です。
簡単な作業ですが、炎天下での作業は暑さとの戦いになります。
午前中、2カ所の電柵を設置する畦畔の草刈りを行い、ポールを立てて電線を張り完了です。
午後、同じく電柵を設置する畦畔の草刈りを行いましたが、暑いのなんのって・・・・・・。
昨年新たにイノシシが出没した圃場にも設置することにしていますから大変です。
これに加えて集落の全圃場を電柵で囲むことにしていますから、こちらにも労力がいります。
少し早い段階から設置していれば被害は最小限に、上手く行くと被害ゼロも可能です。
ここ数日は電柵の設置に追われる毎日が続きます。
それにしても、待ちに待った梅雨明けですが真夏日の草刈りは堪えますから・・・・・。
7月15日 雨曇 台風一過ならぬ雨一家が早く引っ越してくれないかな~・・・・・・。
朝方は雨で様子見をしながら暇人が集まって選挙のことやら稲の出来具合やら雨被害のことやら話しています。
「お前方の田んぼはあね~に川の水が上がったら大変じゃろ~がや・・・・」
「それがね~、冠水はひどかったが水が引いたら何のことはないのいね・・・・・」
「ウチの田んぼはゴミが流れ込んで今からゴミ出しじゃ~の・・・・」
「昔と違~て、生活雑廃がないけ~の、それだけは助かるけ~・・・・・」
「昔はチョット水が出りゃ~、川一面ビニール袋やら発泡スチロールが浮かんで流れたもんじゃけ~の・・・・」
「それだけ生活環境やら生活改善意識やらモラルが向上した証拠いね・・・・・、ええことよ・・・・」
「川にゴミを捨てに行って流された?らしい住民がおったらしいの~・・・・・」
「全国ニュースで言うたけ~、親類中から電話がかかっての~・・・・・」
「あれはの~、例えが悪かったと言うことでゴミを捨てに行ったんじゃないんでの~・・・・・」
「今時、そね~なことをする者はおらんけ~・・・・・」
「あの濁流に流されたら、は~見つからんでの~・・・・・」
「日本海に行っとるかもしれんの~・・・・・、可哀想にの~・・・・」
「今回の雨は梅雨前線が停滞したもんじゃが、大敗した民主党の涙雨じゃけ~の~・・・・」
「島根選挙区やら鳥取やら山口やら落選したところほど酷い豪雨災害が出た?らしいの~・・・・・」
「そりゃ~なかろ~が、民主党の八つ当たりが豪雨じゃ~やれんの~・・・・・」
「1番にならないといけないんですか?2番じゃいけないんですか!言うとったんがぶっちぎりの1番になってから・・・・・」
「それでの~、他のが落ちての~・・・・・、大笑いじゃの~・・・・・」
「1番!言うとった自民党が勝っての~・・・・・」
「みんなの党が出て来て国民新党が大打撃を受けたけ~・・・・・」
「昔から、新党を党名にしたところは長続きがせんけ~の、新党言うたら二回までいや・・・・」
「それなら民主党は自民党と一緒になって自由民主党にまたなるんか~?・・・・」
「あり得るかも知れんの~・・・・」
「自民党はもともと自由党と民主党がくっついて出来たんじゃけ~の・・・・・」
「今の民主党はその仲間割れで出た奴ら~が、半分おるんじゃけ~の・・・・・」
「そのグループとさきがけやら日本新党やら社会党やらがくっついたんが民主党なのいや・・・・・」
「あんたはよう知っとるね~・・・・・・、大したもんじゃね~・・・・・」
「茶化すないや、テレビの受け売りじゃけ~・・・・・・」
「今回は民主党も1番にならないといけないんですか?言うて、切って捨てたツケが出たのいや・・・・・」
「あの事業仕分けをしとるやつこそパホーマンスが過ぎるけ~の、無駄遣いをしとるのはあいつら~じゃけ~の・・・・・」
「それなら事業仕分けをしとるのを仕分けにゃ~いけんの~・・・・・」
「いけんの~じゃ~のうて、い管の~いや・・・・・」
「落ちが出たところで、田んぼに入ったゴミ拾いに行こ~で・・・・・・」お後がよろしいようで・・・・・・。
7月14日 数日間降った雨の集大成?にしてはひどすぎます!午前9時現在の被害の模様です。
家の前 近所の
田んぼが崩れました
山入地区
通行止めです
田んぼが冠水
中原地区
80a冠水
中原地区
10a冠水
中原地区 中原地区
20a冠水
冠水している面積は、私が作付けしている面積です。
川を挟んで6枚の田んぼが冠水しました。
大変なゴミが流れ込んでいます、後片付けは出来そうにありません。
畦畔や進入路も流されたようです。
今年も大幅な減収です、トホホホ・・・・・・。
午後3時には
増水時から比べると
水位が下がりました
田んぼの
崩れた箇所が
よくわかります
上の左下と
比べると
冠水が分かります
田んぼの中に
ゴミが入っています
こんなに
水位が下がりました
上の下右から2枚目
ここがみんな
冠水したんですよ
ここも
冠水したんですよ
電柵が流されました
トホホホホ・・・

右が川です
左は田んぼです
田んぼから川に
流れています
7月13日 時折激しく降る雨が降り続いていますが、河川の氾濫までは行きません。(写真)
このまま降り続くと、あとわずかで田んぼの冠水という状況ですが、どうにもなりません。
一通り田んぼの水回りを行いましたが、上から降ってくる雨の量が多く見守るだけで為す術がありません。
7月12日 晴曇 民主党の流した悔し涙が、夜半から朝方の大雨となって降り続きました。
敵失で勝った自民党と未熟さで負けた民主党と、2大政党制の危うさが露呈してしまいましたが・・・・・。
「唯一与党を選んだ津和野町」こんな見出しのブログもありましたが・・・・・。
唯一与党を選んだんじゃなくて、ここは国民新党票(これも与党)が大半だっただけなんですがね~・・・・・。
県内では国民新党の比例票がみんなの党より少ないとは陰りが出た?・・・、次はひょっとすると・・・・。
選挙の洗礼を受けても居座り宣言の口先総理に、落選法務大臣(恥を知らない法の番人)内閣とは・・・・。
「国民の声を真摯に受け止めて・・・・・」、言いながら責任を取るつもりのない選挙責任者の幹事長や執行部・・・・・。
「辞表」「民意」という文字のない無責任な党運営をする政党に任せなければならない日本は悲劇?・・・・・。

選挙結果はさておき、雨が上がって増水した川を見ながら田んぼの畦畔の草刈りです。
近年のイノシシは川を泳いで田んぼに上がるので始末が悪い!
集落では集落全体の田んぼを電柵で囲う作業に入りました。
先ず電柵をする畦畔の草刈りから始めます。
草刈りが終わったら、5m間隔で電柵のポールを立てて行きます。(写真)
ポールには碍子やクリップ等を固定し、最後に電線を通していきます。
電線を通して張り終えると、バッテリー内蔵の電源装置に接続します。
最後にアース線を接続して完了ですが、アース線を確実に接地しないと効果が半減します。
昼間は通電しないようにセットして電源スイッチを入れ、張り巡らした数ヶ所で通電チェックを行います。
大変労力を要する作業ですが、イノシシが出没してから電柵をするよりも早めの設置が有効です。
「去年はここにイノシシが出て大変じゃったが、今年は早~から線を張るけ~安心じゃね~・・・・」
「草がすぐ伸びるけ~、草刈りが大変なのいね・・・・・」
通りがかりのおばさんが声をかけていきます。
7月11日 雨曇 「仏滅」の選挙サンデー、民主党には仏滅でしたね
選挙は吉凶を占う?ものであり、仏滅の日のあえて挑むのは与党の過信か暴挙か・・・・・。
豈図らんや民主党は「NO! WE KAN」を突きつけられて、ねじれ国会に突入です。
「私が財務大臣に就任して財政再建をしなければ・・・・、ギリシャのようになっては・・・と思い・・・」敗戦の弁ですが・・・・。
なんてことはない、関西の大学教授からの受け売り消費税論(一夜漬けをしゃべっただけの話)で逆V字型支持率に突入!
注目の比例区は、労働組合出身者が8名当選するなど労働者の党が鮮明になり民衆の党ではないことが明白!
柔道していたのが知名度抜群で断トツと言われていても、あまり集票力はなかったですね~・・・・・。
「国会があっても柔道を優先します・・・」あきれ果てたコメントですが、国会も舐められて一本勝?反則勝ち程度?・・・。
落語家が落ち、野球選手や歌手もほとんどが落選、有名人による集票選挙にかげりが出てきましたが、反省は?・・・・。
全国注目の選挙区?島根選挙区はしらけムードの中、民主党は民法の元アナウンサーが世襲候補に惨敗!
3年前の参議院選挙で国民新党の女性候補(今はバラエティー番組に出る程度)に負けてからは2連勝!
ただ、津和野町の民主党候補の票の出方は異常?県内で唯一民主党が勝ったんですから・・・・・。
これは国民新党信者による底上げであって、労組票は減った感が否めないですね~・・・・・・。
3年先にはこの女性候補が厳しい洗礼を受ける番ですが前回のようには行かない予兆が出て来ましたね~・・・・。
それにしても、島根選挙区では開票前に「当選確実」が出るとは・・・・、出口調査とは恐いもんですね~・・・・・・。
選挙での注目は、負けた時のトップの身の処し方ですが「これでスタートラインに着けた・・・・・」とは・・・・・。
草刈りをやっていて疲れたり蒸し暑いときに吹く風は爽やかで、もう少し頑張ろうという気持ちになりますが・・・・・。
選挙の時に吹く風は、想定外の強い風が吹いたりしてから・・・・・・。
「風頼み選挙」はマスコミに操られる部分が大半ですから、防衛策は国民が「踊る選挙戦」にならないことです・・・・。
衆議院選挙は、与党の椅子の座り心地になれてしまった連中ですから任期満了選挙?参議院選挙とW選挙?
しばらくは選挙がないですね~・・・・・、おっと来年は県議会議員選挙が波乱含みで待っていますよ!
7月10日 昨夜から何も食べず(夕食後)、晩酌もしないで望んだ胃カメラですが・・・・・。
結果は、とりあえず異常がなし?・・・・でしたが・・・・・。
受付ロビーでは、顔見知りが「どね~したかい?どっか悪いんか~?・・・・」聞いてきます。
「年に一回の胃カメラじゃ~ね・・・・」答えますが・・・・・。
「そね~ならええが、気をつけんさいよ・・・・・」
ほとんどの人が顔見知りですから、こんな会話に終始します・・・・・。
「まだ1時間は食事をしてはいけませんよ、コーヒーも紅茶も、ビールもよ!・・・・・」
「説明がありますから座って待っていて下さい・・・・・」看護師さんから言われます。
「青木さ~ん、こちらへどうぞ・・・・・」緊張が走ります・・・・・。
「大丈夫ですから・・・・・、血液検査も良好ですから・・・・・」
「ありがとうございます・・・・・」これで来年までは来なくてすむな~・・・・・・。
昼前、遅い朝食を食べて「よかった~!」これで安心して飲まれる!喉元過ぎれば・・・・・ですから。

参議院選挙も今日が最終日、明日は投票日です。
当選するためには嘘も方便、耳障りの良いことを並べて言い放していますが、これも喉元過ぎれば・・・・・。
先般、田植え時期に行われた津和野町議会選挙も、まだ数ヶ月なのに稲穂が出る前にもう忘れた?・・・。
さて、明日の夜半には確定するのですが・・・・・・。
国民は安定多数を求めて民主党にエールを送るか、ねじれ現象を起こして短命内閣にするのか?・・・・・。
自民党をぶっ壊すと言っていたことが現実味をおびてきましたが、息子が自民党の救世主になるか?・・・・・・・。
「選挙は本当に面白いですね~!」
何と、投票証明書があれば某ホテルチェーンは8月いっぱいまで割引になるそうです。
その他にも割引特典があるので情報収集して得点をゲットしましょう、但し投票に行かない人にはありませんよ!
津和野町内の商店街も、投票割引セールをして集客すればいいと思いませんか・・・・・。
生ビール一杯サービスとか、商品半額セールとかすればいいのに・・・・・。
え!「そね~なことをしたら大赤字になる?・・・・・」、どうもすみません、総理大臣病の思いつきで言うものですから・・・・。
7月9日 明日は胃カメラを飲む?表現が見つからないのですが、突っ込まれる?かな・・・・。
喉から入れると嘔吐が激しいので、数年前から鼻から入れていますが・・・・・。
そう言うわけで、今晩は大好きなビールも飲まず軽い夕食だけで済ませましたが・・・・・。
おかしいもので、流動食(ビール)がないとご飯が喉を通りません・・・・。
考えた挙げ句、冷たい麦茶を代用して一気に飲みながら夕食を済ませましたが・・・・。
今年に入って晩酌をしなかったのは今晩で2度目です。
前回は確か?・・・・、記憶は定かではありませんがひどい二日酔いがあったときだったと思います・・・・。
友人の話ですが、週2回のノーアルコールデー(月木)をもうけているそうです。
その日は禁断症状?が出て大変なので、ノンアルコールビール(0.00%)を飲むんだそうですが・・・・。
それでも健康のことを思うと我慢するんだそうですが・・・・・。
「暑いけ~、生でも飲みに行くか~・・・・・・」誘われると、禁酒日でもついつい誘いに乗るそうです・・・・。
「今更健康に気を遣ってどうなるかいや、アルコールは健康のバロメーターじゃけ~の・・・・・」嘯いていますが・・・・。
酒は長寿の薬か命を削る鉋か(昔はきちがい水と言っていましたが問題用語となっています)・・・・。
さて明日の診断結果は如何に?続投か、要注意か、永久追放か・・・・・。
いかなる診断結果が出ようと性根は簡単に直らないものですから、ついつい・・・・・・。
7月8日 暑かったですね~、蒸し暑かったですね~・・・・。
かつて国民的映画で盆・正月には欠かせなかった「フーテンの寅さん」がありました。
テキ屋(香具師)を生業にして、日本全国津々浦々縁日で色々な物を売って歩く憎めない主人公ですが・・・・。
その寅さんが出会った人々とのエピソードと柴又の団子屋に帰ってからの掛け合いが面白いのですが・・・・。
毎回登場するマドンナが映画を盛り上げてくれる、花を添えるんですが・・・・・。
津和野でのロケには国民的アイドル吉永小百合さんでしたが・・・・・・。
かつて梅雨時期に北海道に出かけた寅さんが牧場でお世話になります・・・・。
わずかの短い夏に一家総出で牧草を取り入れる農家の仕事に感動して手伝うのですが・・・・・。
過酷な労働に耐えきれずダウンして柴又の団子屋に帰ってきた時・・・・・。
いつもの調子で馬鹿笑いしている団子屋の一家をみて一言・・・・・。
「照りつける太陽の下で必死になって働くお百姓さんがいると思えば、大口開けて笑って・・・・・・」
おいちゃんやおばちゃん、さくらの前で懇懇と体験したことを話すのですが・・・・・。
それからの掛け合いが見ものなんですが、ここでは映画のストーリーの話でありませんから省略します・・・・・。
毎回どこかへ出かけて行っては汗して働く人々に感化され、帰ってきてはその出来事を得意げに話して・・・・。
いつものパターンですが、とにかく面白い憎めない主人公を演じていました渥美清さんでした・・・・・。
これと似たようなシーンを見たのですが・・・・・。
「ギリシャのようになってはいかんのです・・・・・」初めて外国に物見遊山?した総理が発した言葉に唖然・・・・・。
まるで寅さんじゃの~・・・・・・、そう言ってしまえば寅さんに失礼!
口を開ければ「ギリシャ、ギリシャ・・・・」馬鹿の一つ覚えに加えて「消費税の増税」付ける薬なし!
市民という名を踏み台にしてのし上がったエセ市民、エセ民衆総理ですから知れたものではありますが・・・・・。
経済音痴、外交音痴が出かけた外国で感化され、いかにも重大事件のように吹聴して論点をすり替える・・・・・。
子供じみた方法ですね~・・・、内閣支持率が急落してきていますが、選挙民は馬鹿じゃないですね~・・・・。
参議院選挙も数日を残すのみとなりました、「NO! WE KAN」、果たして・・・・・。
7月7日 今日は七夕ですが、田舎は8月なんですよね・・・・・。
それでも保育所や商店街では七夕飾りを行い、短冊にお願い事を書いて吊していましたが・・・・。

今日も32℃、真夏日が続きました。
2tトラックはエアコン修理を兼ねて車検です。
軽自動車の箱バンで移動しますが、エアコンが効きません・・・・・。
エアコンのガスを入れ、フィルターを交換したら心地よい風が吹いてきました。
これで草刈り後は汗が吹っ飛び、快適な気分で帰れます。

追肥を行う時期がやってきました。
JA西いわみ、普及センターから来られて現地指導がありました。(写真)
今年は天候不順でしたが、現時点ではほぼ例年通りに回復しているとのことです。
幼穂も3~5ミリ出来ており追肥の時期が近づいています。
が、葉色が濃いため追肥の時期が重要になってきます。
参加された農家の皆さんは熱心に聞き入っていました。
この追肥が収量を大きく作用するので、質問も多数出ていました。
講習会の最中、参議院選挙の候補者が「津和野でのお願いは最後になります!・・・・・」
多くの人が集まっていると言うことで、「消費税アップ反対!」訴えていきました。
島根県は東西に230km、離島の隠岐があり道路・航路・空路使っての遊説大変ですね~・・・・・。
7月6日 午後からは太陽が顔を出し、真夏日になり久しぶりに夏を満喫しました。
強い日差しの元、畦畔の草刈りですが暑かったですね~・・・・・。
7月5日 曇晴 昨日張り切りすぎた女房は「腰が痛い!背中が痛い!足が痛い!・・・・」朝から悲鳴?・・・・・。
不思議ですね~・・・・・・、何処も痛くないんですよ・・・・・・。
「明日は痛くなるいね、年じゃけ~・・・・・」痛くなるかな?・・・・・。
曇り空を眺めても晴れる気配がないので草刈りですが、午後晴れ間が見えました。
蒸し暑い中、草刈りを終えて帰って見ると、アイガモが餌を食べに帰ってきました。
そろそろアイガモもお役ご免になる時期ですから、今日で田んぼから上がって貰うことにしました。
飼育中?除草作業中?大変なアクシデントがあり6羽しか残っていません。
その6羽も次の飼育する人が決まっていますから(お願いした)、夕方持って行きました。
あいにくお留守でしたが、カゴに入れて重しをして携帯に連絡を入れておきました。
アイガモ田はアクシデントの影響で働きが悪かったため、ヒエが生えて稲より大きくなっていますから引くことになります。
丸1日はかかるでしょうが、仕方ありません・・・・・。
アイガモならぬ、人間ガモが田んぼの中を這いずり回るのです。
7月4日 小川地区健康を守る会が小川地区民体育館で開かれました。(写真)
健康を守る会と言っても「春の地区民ミニ運動会」みたいなものですから・・・・・。
開会式には下森町長も来賓で来られ地区の皆さんを激励され、自らも飛び入りで健康体操をこなし綱引きにも参加されました。
上千原自治会はすべての協議に参加し、綱引き部門で3位、ゲート通し部門では初優勝!の快挙を成し遂げました。
開会式の後は
恒例の健康体操
町長も引っ張ります!
町政も引っ張ってね!
3位に入賞した
綱引き
私も引っ張りましたよ
お昼ご飯は
カレーライスです
綱引き、3位 ゲート通し、優勝! 閉会式は
万歳三唱です
昨夜からホームステイしていた孫も参加して玉入れをしました。(写真右)
あまり本気になると体が痛くなるので手加減してやりますが、ついついパワーMAXになります・・・・・。
明日は体の節々が悲鳴を上げることでしょう~ね・・・・・・。
7月3日 曇雨 予定していた畦畔の草刈りも、昼前から降りだした雨で草刈り途中で残念ながら中止です。
「じいちゃん、今晩泊まりに行くから迎えに来てね・・・・」孫から電話です。
「何時行きゃ~ええんかいの~・・・・・」
「プールが終わったら迎えに来てね・・・・・」
「夕方の6時頃いくよ・・・・」
雨が降ったので、母は柏餅作りに余念がありません・・・・・。
その柏餅を持って友達の処に四方山話をしにでかけます・・・・・。
「何と、お袋さんは毎年丁寧なことじゃの~・・・・・、仏さんに上げてから御馳走になるけ~・・・・・」
出されたコーヒーを飲みながら今年の梅雨や日照不足、稲の出来から参議院選挙の占い?が始まります・・・・・。
雨が降っているので時間は気になりません、延々と話は尽きませんが・・・・・。
「早く迎えに来てよ・・・・・・、プンプン・・・・・」孫から電話です。
「今夜は孫がホームステイじゃけ、今から迎えに行ってくるけ~・・・・・・」
「お前も、ええじじいになったの~・・・・・、まだ60前じゃろ~が・・・・・」
「これが人生における唯一の財産じゃけ~ね・・・・・」
「ま~、早う迎えに行くがえ~でよ・・・・・・」
迎えに行くと、風呂に入ってパジャマに着替えて準備オッケーで待っていました。
帰る途中スーパーによっておやつを買ってやりますが、これがまた楽しいものです・・・・・。
家に着くと、「ゴンゴンじいちゃんとゴンゴンばあちゃん来たよ・・・・・」曾祖父母の処に行きます・・・・。
「チ~ンしに行こうね・・・・・、パンを上げるから・・・・」仏前に行ってたくさんの鐘を鳴らして手を合わせています。
孫達にはご先祖様の存在が理解できてはいませんが、崇拝の念は芽生えています・・・・・。
日本人の特質である家族制度による躾、道徳が重要であるとの認識は、じいちゃんばあちゃんの役割が大きいですから!
ただ単に孫と遊ぶ、ジジイの満足ではなく子供が育つ基盤の家庭や家族を大切にしなければ・・・・・。
この年代の子供達はジジイの一言一言が理解できなくても脳裏には植え付けられていきますから・・・・・。
孫達が夢を描ける社会の確立が急務なのに、夫婦別姓のような家庭崩壊につながる法案に固執する輩、政権・・・・。
全国のジジイ、ババア頑張れ!「孫のため、立ち上がれジイイ!孫を、守ろうババア!」
ペラペラ口先総理に「NO! WE KAN」を突きつけ、巧言令色政治に終焉を下す選挙ですね~・・・・・。
京セラの稲盛名誉会長は講演で「聡明才弁なるは第三等の資質」、という中国の思想家の言葉を引用して、頭がよくて才能があって弁が立つことは優先順位の低い資質でしかなく、「才覚」だけを持ち合わせた人がリーダーに選ばれていることにある・・・・・。と、述べられております。
「深沈厚重なるは第一等の資質」、つねに物事を深く考える、重厚な性格を持っていることであり、リーダーはそのような「人格者」でなければならない・・・・・」とも述べておられます。
そこで調べました、第二等の資質とはいかなる者を指すのか・・・・・、「磊落豪雄」でした。
あ~、情けない!・・・・、どれにも当てはまらない我が人生は・・・・・・・。
7月2日 曇雨 津和野町農政会議の総会が吉賀町柿木基幹センターで開かれました。
提案された議案すべて可決承認され、役員も一部交代しました。
その後、津和野町・吉賀町合同農政研修会が80名出席して開かれました。(写真)
「激動する政局と今後の農政課題」と題して、日本農業新聞伊本論説員が講演されました。

講演の内容は、歴史的な参議院選挙と今後の政局、民主党農政と自民党農政、当面の農政課題等です。
最後に、「農村は資源の宝庫であり、適地適策が求められている・・・・」と締めくくられました。
講演が終わると、恒例の合同による懇親会です。
7月1日 7月になりました。
母が柏餅を作っています。(写真右)
田植えでお世話になった方々に配って回ります。

朝の通学・通勤時の交通安全街頭キャンペーンに「子鷺おどり」が出て呼びかけました。(写真)
警察をはじめ各団体、PTAや保護者と一緒に運転手さんにティッシュペーパーを配り安全運転を呼びかけていました。

梅雨の晴れ間で30℃になりましたが湿度が高く、蒸し暑い中草刈りです。(写真)
畦畔の雑草の中にいるカメムシを追い払う?居所をなくす?ための草刈りです。
「コシヒカリ」は、あと1週間くらいで幼穂形成に入ります。
出穂前には畦畔雑草を刈り払い、等級が下がる原因の斑点米対策を完全にするために欠かせない作業です。


















6月30日 6月も終わりました。
夕方からは、弥栄神社において恒例の茅の輪くぐりがありました。(写真)

山口市内の病院で定期検診です。
その後、岩国市玖珂町の「藤井製麺」まで出かけてきました。
7月22日に行う津和野町認定農業者協議会の総会の講師をお願いするためです。
お会いして講師の依頼をしましたが、快くお引き受けいただきました。
米粉については盛んに消費や開発が叫ばれていますが、普及しない実情もあります。
そこで、米粉麺の先駆者である藤井社長にそのノウハウをお聞かせいただきたいと思っております。

山陰中央新報
2010.7.2付
6月29日 本格的な梅雨に突入した感がありますが、合間を縫って草刈りです。
夕方から津和野町認定農業者協議会の役員会を開きました。
前年度の活動報告や決算、今年度の事業計画や予算、全国担い手サミット等盛りだくさんです。
総会の日程を決め、講師先生の選定を行いました。
後継者不足の中、Uターンされ新規就農者で認定農業者として活躍される方が加入されました。
6月28日 激しく降る雨の中で、JRが運休することも予測しながら出雲市に出かけました。

島根県認定農業者組織ネットワークの総会に先立ち、監査を行いました。
その後、役員会を開催し総会が開かれました。(写真)
総会では提案された議案すべて承認され、役員改選がありました。
監査を担当していましたが、再任を辞退して交代しました。
帰りの特急は、雨のため山口線が運休となり益田止めとなりました。
6月27日 朝から雨ですが、午前中は家の裏山の草刈りを強行して刈り終えました。
午後からは雨足も強まり、濁り水になったため田んぼの水を放して歩きました。
河川も増水し、このまま降り続くと大変になるくらいまで水かさが上がりました。(写真)
6月26日 午前中、草刈りを終えた時点で雨が降りまじめました。
急遽、農休日です。
6月25日 曇雨 JA西いわみの通常総代会がありました。(写真は理事者席から見た議長と来賓)
増収増益の決算をはじめ22年度の活動計画や向こう3年間の中期活動計画など提案された議案すべて可決承認されました。
6月24日 今朝は期待して数名の議員のブログを開いてみた。
何のことはない、更新していないし自分の行った一般質問が取り上げていない。
前の晩飲み過ぎたか?いやいや飲み会は悪と言って欠席した議員も更新していないから・・・・・。
昼前に自治会長が「広報つわの」と一緒に「町議会だより」を配布してきた。
何と議会便りの早いこと、さすが津和野町議会じゃの~・・・・・・。
開いてビックリ、何と3月定例会ではないか・・・・・、今、何月思うとるん・・・・・・。
間で選挙があったけ~・・・・・、言い訳は通らんよ、編集委員は弛んどる!
それに表紙が4月定例会になっとる、4月に定例会やったん?・・・・・。
発行が改選後の5月23日付になっとるが、せめて改選前には編集完了するべきじゃ~な~の・・・・・。
ましてや、議会日誌では3月9日から12月定例会が開会し、3月30日に12月定例会が閉会したことになっとる・・・・。
3月に12月定例会が行われたんか~?・・・・・・、校正するより一杯が優先したんじゃな~の?・・・・・・。
こんなことでは中身は読まずとも、自ずと知れとる?・・・・・・。
先般、改選後新旧の広報委員の懇親会があって一杯やったそうですが・・・・・、その深夜の噂は果たして・・・・。

参議院議員選挙が公示されました。
参議院ですから、これから6年間の就職が確定します。
島根選挙区は3年前に自民党が国民新党の女性候補に苦杯をなめていますが、果たして今回は・・・・・。
今回は「みんなの党」から新人が出ていますが・・・・・・。









6月23日 議会の一般質問が終わったので、新人議員と情報公開等を公約?口約?膏薬?した議員のブログを開いてみた。
なんのことはない、何にも書いてない、正直がっかり!この程度か・・・・・。
議会の情報はスピードが求められるのに、執行部批判はしても「他人に厳しく、自分に甘く!」ですか・・・・・。
明日の朝に期待してみたいですが、多分書いてないでしょ~ね・・・・・。
議会が終わって、執行部と一杯するのが悪と言っていた議員は欠席だそうですが・・・・・。
他にも酒席には出ない議員が数名おられるそうですが、本人のポリシーがなせる技ですから・・・・・。
「議会が終わったけ~、町長ら~と一杯やっての~、二日酔いじゃ~・・・・」議員さんの勲章?ですから・・・・・。
それでブログが更新できないという言い訳にはなりませんから!

午前中、高津川森林組合の理事会が開かれました。

「メロンが裂果したけ~、取りにこいや・・・・」メロン栽培している友人から電話です。
作業小屋に積んである裂果したメロンを見て「こりゃ~、すごいの~・・・・」
「天気がおかしいけ~、一気に裂果したんじゃ~・・・・・」
「一本に一個しか採れんけ~、やれんの~・・・・」
「こういこともあるいや・・・・」
丹精込めて作ったメロンですが、出荷できないものを山ほどいただきました・・・・・。
「友達に分けてやるけ~の、せっかく作ったメロンじゃけ~、もったいないけ~の・・・・・」
数時間かけて配って歩きましたが、「農家も大変じゃね~・・・・、よう言うてくれんさい・・・・」皆さん喜んでくれました。
全国有数のメロン生産地ですから、選果場は今が出荷の最盛期です。(写真は集荷されるメロンです)
糖度の乗った美味しいメロンが出来ていますから、皆さん御贈答に是非ご利用いただきますようお願いします!



















6月22日 数年ぶりに議会の傍聴をする機会がありました。
傍聴記録簿に住所、氏名、年齢を記入し一般質問の順位と内容の記した資料をいただきました。
すでに1名の傍聴者がおられました。
入ったときは教育長の答弁の最中でしたが、答弁内容から質問が分かり着席しました。
再質問に立った質問者は、「そんな答弁は4年前に聞いた答弁と何ら代わっていない!・・・・」ズバッと!
さすが選挙後初めての一般質問らしく緊張感がありましたが・・・・・。
質問しない議員を見ていると、手持ちぶさたでしょうか?寝ている議員はいないようですが・・・・。
昔は他の議員の質問時は爆睡?していたものですが・・・・、議会が終わってから本会議(一杯)でしたが・・・・。
新人議員さんは新鮮みのある質問をされたそうで、聞きたかったんですがタイミングが合わず次の機会に・・・・。
議長はもっとメリハリをきかせた声で「○番、○○議員」が、ほしいですね~・・・・、何かおざなり?・・・・。
ズックを履いている議員が目に付きましたが、やはり服装だけはきちんとして欲しい、代表ですから・・・・。
仕事着で会議でも祝賀会にでも来る輩もいるにはいますが、TPOは考えて下さい、代表ですから・・・・。
議席の下に皆さん鞄やバッグ等置かれていますが、資料のみで不必要なものは持ち込まないようにしたら?・・・。
あの中に録音するものや撮影するものが入れられますから・・・・。
町長の答弁は育ちの良さか、言葉遣いが丁寧で説得力?があるのか雄弁?なのか・・・・・。
それにしても、課長が答弁する程度のものまで町長が懇切丁寧にするのは如何か・・・・・。
町長がみんな答弁するから、再質問の答弁に立ったとき担当の課長が何それ?みたいな・・・・。
口蹄疫の答弁でも、あの程度の答弁は課長がして町長がする程ではないと感じましたが・・・・・。
それに、そういう対策が決まっているなら決まった時点でCATVで流せばいいのに・・・・・。
私が傍聴していたことは議員の皆さん知らなかったでしょうが、きょろきょろする議員がいないためですが・・・・。
皆さん、議会の傍聴に出かけましょう、夕涼みがてらナイター議会を提唱された方もおられましたが・・・・。
選挙中の公約を一般質問でどれだけ取り入れられたでしょうか?え!忘れた?・・・・・・。
明日は最終日、選挙後初議会とあって執行部と議員さんで懇親会?お祝い?あるそうですよ・・・・。
執行部と飲むのは悪という方もおられますが、どんどんやって下さい!潤滑油ですから・・・・。
執行部と馴れ合いになっちゃいけませんよ!
議会は理屈や屁理屈でやるもんじゃありませんから・・・・、胸襟を開いて?腹を割って・・・・・。
議員といえどもその在職期間をお任せしているのですから、落選したら「あんた誰?」ですから・・・・。
執行部と飲むのは楽しいですよ、「議員さん、議員さん・・・・」と、おべんちゃら言われて馬鹿にされ?・・・・・。
明日の宴会?潤滑油になりますか、はたまた敵に塩を送る?・・・・。
「酒債は尋常行く処にあり」、確か杜甫の言葉だったか?・・・・・。
「この杯を受けてくれ、どうぞ並々注がせておくれ、花に嵐の例えもあるよ、サヨナラだけが人生だ」井伏鱒二さん粋ですね~。

午後、津和野地区神社総代会が開かれました。
千原天満宮から総代3名が出席しました。
議事に入る前には、功績のあった方々の表彰がありました。(写真)

夜、津和野町農政会議の役員会があり出席しました。
7月2日に総会が開かれる前の役員会で、提案される議案について協議しました。

















6月21日 一通りの水管理をしてから、転作田の草刈りをしました。


センチピードグラスが見る見る青く(緑化)していきます。(写真)
6月20日 晴曇 午前中、岩国市玖珂町の藤井製麺所に行きました。
米粉麺のお話をし、今後の米粉についてお話をさせていただきました。
近いうちに講師として来町いただきたい旨お願いしました。

父の日に子供達からプレゼントが届きました。(写真)
日本酒と焼酎の詰め合わせですから、何よりのプレゼントです。
6月19日 前津和野町長中島巌氏の叙勲受賞祝賀会が開かれました。
春の叙勲で地方自治功労により旭日雙光章を受賞されたものです。
太皷谷稲成神社の儀式殿において140名が出席し、お祝いしました。




先般播種したセンチピードグラスが芽を出しました。(写真)


6月18日 午前中激しく降った雨は終日降り続きました。

昨年から始まった「ジャンボカボチャ」の苗の配布がありました。(写真)
参加者は500円の参加料と引き替えに、5本の苗を貰います。
秋には重量比較のコンテストがあり、優勝者にはすてきな景品があります。
2年連続優勝を目指して栽培に取り組みます。

新規需要米の栽培農家に栽培計画書や販売に関する契約書等の説明会が開かれました。
中四国農政局島根農政事務所から2名が来て説明がありました。
参加した農家からは、
「計画書や契約書は所定の様式があって、署名押印すれば良いくらいの配慮が何で出来ないのか・・・・」
「作付が終わった頃に計画書や契約書を提出しろとは、民主党の農政はどうなっとるんか・・・・」
言ってもどうにもならないことは分かっていても、つい愚痴になってしまうんですよね・・・・・。


6月17日
JA西いわみ主催の中干し講習会が、高田集落で開かれました。(写真)
益田普及センターの指導員から生育状況や今後の管理等について指導を受けました。(写真右)
主席した50名の農家からは草刈りや追肥、溝切り等積極的な質問が飛びだしていました。




アイガモのネットにモリアオガエルが産卵しました。(写真右中)
周囲の草むらにもたくさんの卵が産み付けられています。




我が家のツバメもいよいよ巣立つ準備が出来ました。(写真右下)
二度にわたるアオダイショウの攻撃も無事クリアーし、生まれたときの5羽が巣立っていきます。




6月16日 雨も上がり、草刈りも終盤です。
JA西いわみ津和野支所の職員の父親の葬儀に参列して帰る頃には夏日になっていました。
午後からの日差しはきつく、草刈りには応えました。
月曜日の朝ジョギングをしている人が、隣の集落内でクマに出くわしたそうです。
かなり大きいクマで注意が必要です。
先日も木部地区内でクマがイノシシの檻に入って麻酔で確保したそうですが・・・・。
ミツバチの飼育箱によく出没すると聞きますが、蜜がたまる頃にクマが出没して人に被害が出ないか心配です。
クマに出会った人が「ふが悪い」?・・・、被害者が出ないことを祈るだけです。
6月15日 朝方から降りだした雨が終日止まず、梅雨本番?
「今日は農休日・・・」宣言して、休みです。
6月14日 午後、㈱石西社の株主総会が開かれました。

午前中、中干ししてある田んぼの様子を見て回りました。
よく乾いてひび割れを起こしている田んぼもありましたが、軟弱なままの田んぼもあります。
隣接した田んぼでは作溝機を使ってきれいな溝が田んぼに出来ています。
これからの水管理は落水管理が重要ですから、この溝切り(作溝)は大切な作業でもあります。
隣の集落では昨年から乗用の作溝機で溝切りをしています。
水を一気に充てる場合は溝がある田んぼとないのとでは数時間のロスが出ます。
また、水量が少ないときには溝を水が走って満遍なく充たる利点もあります。
そうして水管理をして見回っていると、早くも3回目の草刈りが始まった集落があります。え~~・・・・。
6月13日 曇雨 草刈りの合間を縫って畑に行き、遊びに来ていた孫とジャガイモを掘りました。(写真)

「じいちゃん、また田万川温泉に行こうね・・・・・」
「誕生日のプレゼントも買わんといけんけ~の・・・・・」
温泉に行き、帰りにショッピングセンターによってプレゼントを買いました。
久しぶりに、回転寿司に行き早めの夕食を取って送っていきました。
暮れてから、昨日捕ったホタルが孫達の家の周囲に元気よく飛び立っていきました。
6月12日 予てより懸案であった千原天満宮の社務所の解体を行いました。(写真)
社務所は昭和6年に建設されたものですが、老朽化が激しく氏子によって解体することになりました。
社務所は改築せず、下千原集落集会所を使用することにしました。
先ず瓦の撤去から始まり、屋根の土降ろし、野地板と垂木の撤去を行いました。
後は、随時チェンソーで切りながらみんなで片付けていきました。
今日と明日の2日間でする予定でしたが、皆さんの協力ですべての作業が終わりました。
「終わったけ~、暑かったし生ビールで一杯やろうで・・・・・」
皆さん泥だらけになったので、家に帰りシャワーを浴びて出直すことにしました。
「事故もなく、無事終わったことに感謝します・・・・・」
総代の挨拶の後、「乾杯!」冷たい生ビールが心地よくのどを通ります。
「暑かったの~・・・・」
「埃がきしゃなかった(きたない)の~・・・・」
「今日一日で出来るとは思わんかったの~・・・・・」
皆さん思い思いの気持ちを述べながら、疲れを見せることなく懇親会は続くのでした。

夕方になって、孫が泊まりに来ました。
「お豆さんをむくの手伝うからね・・・・・」(写真)
「夜になったら、ホタルを捕ってね・・・・」
ホタルが飛び始めた頃に、孫と一緒にホタルを捕りに出かけました。
ヨモギの葉っぱの入ったペットボトルに数匹入れて、闇の中でホタルの放つ光を鑑賞しました。
「きれいじゃね~・・・・・」












6月11日 真夏のような暑さの中、転作田の草刈りを行いました。
すでに草丈が1m以上になっている所もあります。
キャビンが付いていないため、風向きが悪いと刈り取った草の埃がもろにやってきます。
頭が埃だらけになって、汗と一緒に顔が真っ黒?になってしまいました。
転作で栽培した菜種は今年は刈りとりをやめ、すべて刈り払いました。
刈りとり料と加工賃を計算すると、大赤字?になるのでやめたというのが本音です・・・・・。
それにしても儲からないことを汗を流しながらやるのは暑いですね~・・・・・。
「ビールが冷えとるけ~、ちょっと来いや・・・・」草刈りをしているとお呼びがかかります。
「これだけ済ましたら行くよ!」すぐOKです。
汗をかいた後のビールは美味い!儲からんでもいい!
「あれも呼べ、これも呼べ・・・・」小宴会は大宴会になってしまいました。
6月10日 夕方まで畦畔の草刈りを行いました。(写真右)

集落の畦畔の草刈りを軽減するため、予てより「センチピードグラス」の植栽の準備をしてきました。
夕方早くから関係者が集まってセンチピ-ドグラスの播種作業をしました。(写真)
30×60cmの播種ポットには10×20の穴が空いていますから200ポット出来ます。
その播種ポットを100作ったので20000ポット出来たことになります。
センチピードグラスの種子は非常に小さく、「人参の種よりこまい(小さい)の~・・・・」
そう言うことで生まれたアイデアが、調味料のふりかけ用の小瓶に入れて播くのが最適です。
もう一つのやり方は、種子を覆土に混ぜてそれをポットに播きました。
およそ2時間で播き終え、たっぷり冠水して保温シートで覆い作業が完了しました。
「10日後くらいに出芽するけ~、それまでの管理は冠水ぐらいじゃけ~・・・・・」
「出来たら畦畔に植えるけ~、15cm間隔で植える予定じゃけ~・・・・・」
「けっこう手間じゃが、成功したら従来の草刈りの半分ですむけ~ね・・・・・」
「他所じゃ~、吹きつけをしとる所があるらしいの~・・・・・」
「補助事業でやっとるが、1平方メートル当たり300円くらいかかるらしいよ・・・・」
「法面が1mで100mなら30000円か~・・・・・」
「除草剤を毎年買うことを思うたら、安いかも知れんがね~・・・・」
「よりあえず、今回の試験が成功するのが先決じゃけ~・・・・」
試行錯誤?しながら、第一段階の播種作業が完了しました。































6月9日 田んぼの中干しをはじめながら、畦畔の草刈りです。
さすがに日差しが強く、背中が太陽を感じます。
アイガモも囲ってある一部が解除されたところから本田に出ていきました。(写真)
 
いきなり広いところに出たので面食らって?いるようです。
それでもオタマジャクシを見つけると一目散に追っかけていき、次から次に食べています。
今日いっぱいはオタマジャクシが餌となって満腹でしょう・・・・・。
しばらくすると疲れが出て避難小屋に帰ってきて、体を寄せ合って休憩しています。
いつものことですが、はぐれてネットの周りをウロウロして「ピ~、ピ~・・・・」一羽だけ鳴いています。
今年のアイガモはまとまりがよくリーダーの行く方向に付いていくので集団活動が出来ます。
本田で活動するようになると餌もよく食べ、見る見る大きくなっていきます。
6月8日 アイガモも水に慣れて、慣らすための場所で元気です。
体が冷えてくると避難小屋の前に体を寄せ合って、丸くなって暖めあっています。(写真)
いよいよ、明日からは本田に出ることになります。

午前中、高津川森林組合の理事会がありました。

夜、上千原地区「水と緑を守る会」の定例会が開かれました。(写真)
イノシシ対策の電柵設置を隣接する集落まで拡大する飛び地方式を実施することにしました。
また、畦畔に芝を植えるため明後日みんなで集まって播種をすることなど話し合いました。



6月7日 小雨を突いて(時折強く降ります)畦畔の草刈りです。

今年も初夏の味覚が届きました。(写真)
益田市の同級生がデラウエアーを持って訪ねてきました。
「今年は寒さの影響で出来がイマイチじゃが、食べてみてくれ~や・・・・」
「毎年すまんの~・・・・・」感謝!感謝!です。
しばらく四方山話をして、「来年は還暦じゃの~・・・・・」

民主党政権の顔ぶれが決まりました。
管総理いや千昌夫総理?似てますね~・・・・・・・・。
民主党の若さ、清新さに比べ自民党の老獪、いや老害・・・・、勝負あった感がしますね・・・・・。
表紙も歯切れの良い口げんかで負けたことのない総理に比べ、迫力ない自民党総裁ですから・・・・・。
幹事長もテレビに出ずっぱりの幹事長と口べたの幹事長では勝負あり、自民党はもはや冬将軍到来・・・・。
自民党も河野やら石原やら小泉やらテレビ受けする若い連中を登用して、ジジイは引っ込め!
刈り上げした坊ちゃんヘアーの痩せガエルがいくら吠えたって、国民の関心は当分民主党に流れが出来るでしょ~・・・・。
敵失頼みの老害政党、風頼みの新党、管政権は小泉政権の民主党版になりそうですね~・・・・・。
管、小泉どちらも双方雄弁?マスコミ受け?強気の発言等々似ていますね~・・・・・。
選挙目当ての選挙管理内閣でなく本格的な長期政権の兆しありですね~・・・・・。
農水大臣も農政無知の大臣でなく、「農林漁業再生プラン」を策定した農政に精通した大臣の登場となりましたが・・・・・。
「農政は報われない!・・・・」が本音のようで、なり手がない?ですが、票にはなりますよ?・・・・。
よく見てみると、ほとんどの大臣が留任ということは政策能力のある人材が民主党には不足している実態を露呈した!
ただの投票マシーンがゴロゴロしている、税金ドロボーの集団?である実態がそこにある?・・・・・・。
裏を返せば、労働組合、日教組等労働者の党か?それら代弁者の集団?だったりして・・・・・。
「国民の生活が第一」?「労働者の生活が第一」の間違いじゃないの?・・・・・・。
「参議院選挙に勝利してこそ本当の政権交代がある・・・・」言っていましたが、一党独裁!が終極の目的では・・・・。
草刈りしていても政治がつまらないと仕事が面白くないですね~・・・・・。
寒さの影響で稲の生長もはかばかしくなく、冷え込んだ経済も天候も底辺の者には非情ですね~・・・・・。
コメの大量在庫の対策も対応し切れていない、今年の米価は早くも前年割れが指摘されてから・・・・・。
政策の未熟さで米価が前年割れした責任はどうするの?
「所得所得補償があるじゃないか、10aあたり1万5000円やったんで、それでチャラよ・・・・」まさか、それはないよね・・・・。
「コメは国内で作らなくても輸入すれば!海外より高いコメを作る必要があるんでしょうか・・・・」事業仕分けで言えばいいのに・・。
あ~、事業仕分けで思い出した、社団法人の事業仕分けは何でしないんですかね、何でですかね?・・・。
あそこをやれば面白いことがどんどん出て来ますよ、早くやってね、選挙前にやってね。
食糧自給率50%、農村票欲しさの政策が頓挫するのは所得補償がすべての作目に行き渡らない実態で明らか。
これは完全な差別です!農村票の大部分が稲作農家だからですかね~?・・・・。
いやいや、兼業農家中心政策が根底にあって担い手排除の政策が見え隠れしていますが・・・・・。
自民党政策の担い手政策を逆手にとって、財源無視で小規模農家の鬱積を票に結びつけたものですから・・・・・。
野菜農家、果樹農家、施設栽培農家、花卉農家、畜産農家の戸別所得補償はどうするの・・・・・。
政権には農政通が農水省出身が数人程度しかいませんから・・・・・。
ここは官僚の知恵をいただき、さらにはJAとタイアップして政策の実現に邁進することを切に切に願うものであります!






























6月6日 千原天満宮の総会を兼ねた宮掃除がありました。
総代長から収支報告があり、事業計画等承認しました。
その後、本殿周辺の杉やポプラの伐採を行いました。(写真)
また、3月の雪で樫の木の大きな枝が社務所を直撃したため屋根が壊れて修復不可能の状態です。
協議の結果、社務所は来週の土日に氏子により解体することになりました。(写真)

宮掃除が終ったら、以前は「泥落とし」ですが集落での行事はなく個人でします。
そんなわけで、今年蕎麦を植える予定地20aの草刈りをしました。(写真右上)

午後、友達が入院している山口県総合医療センターまで御見舞に出かけました。
一刻も早い回復を祈りました。
ちょうどこの日は防府飛行場の航空ショーがあり、病院から見ることが出来ました。(写真右下)
自衛隊機が編隊を組んでアクロバット飛行や空に色々な図形を描いていました。
















6月5日 津和野観光の中心的な殿町の菖蒲が咲き始めています。(写真)

昨年逝去した叔母の1周忌の法事がありました。(写真)
 
親戚や兄弟、近親者が集まって住職の読経後、焼香しました。
最後に墓参りし、故人を偲んで直会しました。
6月4日 新しい総理大臣が誕生しました。
山口県宇部市出身だそうで、選挙区は違っても山口県から何人目の総理大臣ですか?・・・・・。
農林大臣が留任を辞退?するそうですが、農業用語を知らなすぎた素人だったですね~・・・・・。
政権交代の怖さは、攻撃ばかりしていた者が陥る「守りの脆弱さ」を露呈した格好ですね~・・・・。
攻撃は義務を生じないので喝采を浴び、歯切れがよければ尚更聴衆受けしますから・・・・・・。
遜った敬語を使えば庶民派をアピールできると思った愚かな「平成の脱税王」総理と、
市民運動を隠れ蓑にして、あくまでも弱者の味方のように権力を攻撃する口先男総理、パフォーマンス総理ですが、
最近の言動は高飛車で、とても市民運動活動家出身?権力を手にした者が陥る見本?にならないように・・・・・。
ともあれ、次の参議院選挙のポスターにお釈迦様みたいな額を見なくてはいけないとは・・・・・。
「じいちゃんね~、泊まりに行くのは次の土曜日の話よ、分かった・・・・」
「そうか~・・・・・・」楽しみは組閣の大臣待望組と同じで、先送りです・・・・・。
6月3日 総理大臣が辞任したというのに、巷ではさほど話題にならないので冷え切った日本列島ですね~・・・・。
アイガモが田んぼにデビューしました。(写真)
最初はおっかなびっくりで避難小屋にいましたが、しばらくすると少しずつ周囲を伺って出て来ました。
水際を発見すると、「わ~い、水だ・・・・」言ったかどうか分かりませんが、飛び込んでいきました。
そうなると水鳥の本領発揮、オタマジャクシは逃げ惑っていますが、あっという間に食料にされてしまいました。
22羽のアイガモは、みんな元気ですべて成長させる責任があります。
数日すると広範囲での活躍をお願いすることにし、全面積での草取りをして貰います。
田んぼの周囲に2.5m間隔で縦横に糸を引いてカラスや鳶の襲撃に備えます。
夕方孫に「アイガモが来て田んぼで遊んでいるから見に来んさい・・・・」電話しました。
「土曜日に迎えに来てくれるかな~・・・・・」
「それじゃ~、夕方迎えに行くからね・・・・・」
「早く来てね・・・・、泊まってあげるからね・・・・」
6月2日 晴曇 勝手口の上にかけたツバメの巣でヒナが孵えました。(写真)
親ツバメが必死に餌を運んでいます。

午前中、JA西いわみの理事会に出席しました。
その後、㈱共栄の総会に出席しました。

午後、㈱石西社の監査を行いました。
夜、「全国担い手サミットinしまね」の高津川流域実行委員会に出席しました。(写真)
一日の間に四つの会議をこなすとなると、さすがに疲れます。

夜10時前に帰宅し、発泡酒をグラスに注いで、それからテレビのスイッチを入れてビックリ!
「国民が聞く耳を持たなくなった・・・・・・」辞任の弁にまたビックリ!
お前が聞く耳を持たんかったじゃ~な~の!・・・・・・・・。
「次の選挙には出ない・・・・・・」またビックリ!
議員もすぐ辞めろ!資格なし!未練たらしい!
グッと一息にビールを流し込み、溜飲が下がった?
細川政権と同じ轍を踏んだ、小沢実質内閣、政権交代劇に幕が降りました。
「無血の平成維新」はなんじゃった、何とかサミットに出たかったんでしょ~が・・・・・。
吉田茂の孫、鳩山一郎の孫、在任期間は別名ひょっとの吉田の孫の勝ち!別名宇宙人の鳩山の孫の負け!
次は別名「イラ管」だそうですが・・・・・・。
ぶっきらぼうな発言が国民の気持ちを逆なでしそうな、国民がイライラしそうな「イラ管」総理誕生?
経済音痴が露呈する前に総理になるなんて、「市民運動」の旗手が国盗り物語を書き換えました・・・・・。
「管様」決して「癌様」にならないことを祈念して・・・、思っていたら対抗馬に田中真紀子だって?・・・・・。
参議院選挙対策で辞めた鳩ポッポのイメージを払拭して勝つ気なら、日本最初の女性宰相の手があるな~・・・・。
政治の世界は一寸先が闇ですね~・・・・・。

今年の田んぼで活躍するため、アイガモ22羽が宅急便でやって来ました。(写真)
籾殻の上で元気よく走り回っては餌をついばんでいます。






6月1日 曇雨 夏を告げる雷雨が襲ってきました。
巷では、衣替えの季節になり学生は夏服になってきました。
閣僚のあのセンスの悪いクールビズ?どうにかならんのか・・・・・。
「5月末決着」言いながら居座ってしまって、未練たらしいやつです・・・・・。
かつて、国会の一般質問だったと思うが「小学生の間で嘘つきは官僚の始まりと言っている・・・・・」言った本人ですが・・・・。
「嘘つきは民主党の始まり・・・・・」小学生の間で流行っているかどうか知りませんが・・・・・。
「ポッポッポ、ウソポッポ、椅子が欲しいか、そらやるぞ、みんなで仲良く取りに来い・・・・」ウソですから!
「国民の生活が第一」ウソポッポ!「中国第一、韓国第二、アメリカ第三、四、五がなくて宇宙人?日本人は・・・・。
「事業仕分け!」ウソポッポ、お前を仕分けしろ!
「友愛」ウソポッポ、タダのバラマキ・・・・・。
「マニフェスト」ウソポッポ、「ウソフェスト」の間違いじゃないの?・・・・・。
5月31日 午前中、高津川森林組合の通常総代会が開催されました。(写真)
提案した議案すべて可決承認されました。

その後、一路出雲市に向かいました。
島根県農協青年連盟OB会の総会が開かれました。(写真)




5月30日 晴曇 あまり暑くなく、午後からは肌寒い一日でしたが予定通りの仕事が出来ました。
午前中は草刈りです。
午後、「アイガモ農法」を行う田んぼにネットを張りました。(写真)
一昨年から鳥インフルエンザの影響で中止していましたが、今年から復活です。
手始めに15aの田んぼで20羽を飼育して、放つことにしました。

親戚の叔母が手伝いに来て、苗箱を洗浄しました。(写真)

毎年大変な作業ですが、1600枚の苗箱を一日で洗い上げることが出来ました。
朝から総出で(女房、母、父)苗箱を運び洗浄器に入れ、それを積んで乾かし、積み上げていきます。
幸いに天気もよく、洗った苗箱も順調に乾いていき作業は捗っていきましたが・・・・。
「腰が痛い!・・・・」感謝!感謝!


5月29日 青空の下、快適に草刈りは捗っていきます。
今日から数日間は草刈りの応援団が来てくれます。
あまり延びきっていない畦畔の草刈りですからヒモ(ナイロンロープ)が活躍します。
四輪駆動の草刈りとセットで草刈りをするのでロスがありません。
今年蕎麦を植える予定の転作田の周囲もきれいに刈り取りました。
夕方からの会合に出席すると、「お前、日に焼けたの~・・・・」
「そね~に焼けたかね・・・・・」
「焼け始めじゃけ、赤いの~・・・・、帽子を被らにゃ~熱中症になるで~・・・・」
「今日は生ビールが飲めるけ~、暑~ても水分控えめにして来たんよ・・・・」
「残念じゃったの~・・・・、瓶ビールじゃけ~・・・・」
「え!そりゃ~な~で・・・・、ブツブツ・・・・」
「まあ、文句を言わんこ~に飲めや、注いじゃるけ~・・・・・」
「こりゃ~隠岐の岩牡蠣じゃ~な~、これが美味いんじゃ~ね・・・・・」美味い!
ほどほどに切り上げて、明日の草刈りに備えます、明日も暑くなりそうです・・・・・。
5月28日 晴曇 久しぶりに日差しが復活?しましたが、午後から肌寒くまたどんよりしてきました。
「お前方の田んぼだけが畦畔の草刈りがしてないで・・・・」ご忠告ありがとうございます・・・・。
そんな挑発?に乗ったのではありませんが、草刈りです。
「こりゃ~なして?エンジンが吹かんで~・・・・」
㈱長嶺農機のスタッフが駆けつけます・・・・。
「これでしゃ~な~け~・・・・・」エンジンが快調に唸っています・・・・。
草刈りを初めて十数分たった頃、「ありゃ!上下のクラッチが動かんわ~や・・・・」
再度、㈱長嶺農機の出番です・・・・、「早くきて・・・・・」
「こりゃ~ワイヤーが切れとるけ~・・・・・・」
「すぐある?・・・・」
「注文じゃね~・・・・・」
「すぐ実演機を持って来てくれんさい・・・・・」
そんなやりとりで始まった草刈りですが、まだ草丈はそんなに延びているのではないのですが・・・・・・・・。
郷に入ったら郷に従えですから・・・・・・。

一国の総理が知事会でぼろくそに言われたにもかかわらず、世間知らずの懲りないボンボンですね~・・・・・。
自分の公約を無視して、主張を貫いた?堅くわな大臣を罷免しましたね~・・・・・。
安保も理解していなかった?抑止力を今更理解した?アンポンタン・・・・・。
「最低でも県外!」大見得切っても、自民党案丸呑みで不時着とは・・・・・。
徳之島がダメなら奄美大島?内心思っているんじゃないの?・・・・・。
沖縄に入らずんば普天間を得ず?虎穴に入らずんば虎児を得ずじゃないのに・・・・・・。
国民の顔も何十回?仏様でも三度ですよ・・・・・。
巧言令色鮮矣仁を地で行く裸の大様ですから、公言冷食少なし支持率なのに・・・・・。
あの人は多分、この年になるまで自分で諸問題を解決したことがないんでしょ~ね~・・・・・・・。
「ママ、助けてよ~・・・・」今回何でママに助けて貰わないんですかね、ママも何で助けてやらないんですかね?
「貴方は総理の資格なんてないんだから、やめなさい!」、ママが引導渡すしかないんですよ!
あのおでこに「失格」の烙印を押してあげなさいよ、かわいい息子が楽隠居できるから・・・・、母子共に健康!
5月27日 今日も朝から雨が降っています。
東北地方は早くも冷害?かのヤマセ注意報?初期生育にかなりの影響が出て来そうですね・・・・・。
所用で吉賀町に出かけましたが、まだ田植えを行っている所や今から田植えをする所が見られます。
津和野町内では、飼料用米の作付地と大規模農家の田植えを残すのみとなっています。
それにしても寒い!6月の声を聞こうかというのにストーブを囲んで雑談する状態ですから・・・・。
全国知事会が官邸の要請で急遽開催され、沖縄普天間の問題で振り分け要請を依頼?されましたが・・・・。
各県の知事が意見を述べていますが、島根県の知事のコメントは映らなかったですが・・・・。
マスコミ受けする知事のコメントはどのチャンネルでも映し出されますが・・・・・。
山口県知事はじめ18県知事が欠席や代理出席だったそうですが・・・・・。
大阪知事が受入賛成、関空の赤字解消策に飛びついた格好ですが、関空でスクランブル可能ですかね・・・・・。
最近テレビに映らないので、マスコミ受けするコメントを言う必要があったのが見え見えですから・・・・。
それにしても我が県の知事は地味?堅実派?ネームプレートは見えていましたが・・・・・。
かつてお隣の鳥取県知事は派手な言動でよくマスコミに出ていましたが、今は朝のコメンテーターですから・・・・。
あっさり「石見空港に来て下さい・・・・・」言ったらしばらくはマスコミが追っかけするんでしょう~が・・・・・。
ヘリコプター部隊が来ると、何千人規模ですからその経済効果は図りしれませんよ・・・・・。
ANAの大阪便が廃止されるので決起大会をするそうですが、米軍誘致を決起すれば?・・・・。
そうすれば成功しないでも、一躍全国に名が売れ観光客がドット来るかも・・・・・・。
その取材にマスコミが飛行機を利用すれば、利用率アップになるかも?・・・・・。
「アホか!」「馬鹿か!」おしかりが殺到するでしょうが、そういう不謹慎な?話も巷ではするんですよ・・・・・。
大阪便を残すために財政援助をするとか?・・・、飛行機にも乗れない高齢化社会に突入するのに・・・・・。
大阪便になんのメリットがあるのか、あの時間帯で誰が利用するのか・・・・・、宿泊しなければならないのに・・・・。
例えば、利用者は片道ポッキリ1万円のみ、後は財政が負担するから(県が残りの70%、市町村が30%)ダメ?・・・。
同じ財政援助をするなら、マスコミ受けする方法や利用者が得々感を持つビックリ企画が欲しい!ダメ?・・・・。
それがダメなら、飛行機利用者には無料の宿泊クーポン券を発行してみては・・・・、ダメ?・・・。
東京往復2万円なら、大阪でも往復2万円なら利用率向上につながりますが・・・・・・。
航空会社にしても空気を運んでいたのでは赤字になる不採算航路になるのはあたりまえですから・・・・・。
たまには猛反対にあうような仰天企画が欲しい!やってみては・・・・・・。
5月26日 中国地方も梅雨入りか?朝から雨がシトシト・・・・・・。
「寒いの~、ストーブを出して暖房じゃけ~・・・・・・・」
「灯油の配達があちこち入ったらしいで~・・・・・」
「は~、6月になるんで~・・・・・」
午前中、所用で山口市まで出かけました。
午後、㈱石西社の役員会があり出席しました。
夜は、いつものメンバーで泥落としをしました。
メンバーの中に町議会議員に当選したのがいますから、「遅くなりましたが、おめでとう・・・・」です。
みんな田植えが終わって一安心と言うことで、「今日は飲もうで・・・・・・」
情報交換?は延々と続きますが、そこは分別のある年代ですから適当にお開きになっていきました。
「またやろうで・・・・・」、こう言う話はすぐにまとまりますが、次は稲刈り前の情報交換になりそうです・・・・・・。
5月25日 曇雨 田んぼのあちこちに雑草が生えてきました。
朝から中期除草剤を散布しました。
午後、散布途中で雨が降ってきました。
「こうなりゃ~、雨じゃろ~が撒いてしまえ・・・・・」散布しました。
「除草剤を散布するんじゃ~の~て、金を撒いとるよ~なもんじゃの~・・・・・」
雨が降るのに除草剤を散布するのを見て、通りがかったオッサンです。
「天気を言うちゃ~おれん・・・・、忙し~け~・・・・・」
「効きゃ~え~がの~・・・・」イヤミ?・・・・・・。

夜、上千原地区中山間地直接支払制度(8戸)の総会が開かれました。(写真)
また、上千原農地を守る会の収支報告も同時に合わせて行われました。
今年度の事業計画では共同防除、イノシシ対策、畦畔のシバ植栽、第3次直接支払制度等が承認されました。
イノシシ対策では、集落の田んぼすべてを電柵で取り囲んみ、集落外の飛び団地も計画に入れました。
会議の後の一杯(懇親会)も経費節減でなく、作業の後で焼き肉でもするか~・・・・・。
5月24日 午前中、JA西いわみの営農委員会があり出席しました。

一国の総理大臣が国会で「ルーピー!」と野次られたとの報道がありましたが、「愚かな」という意味だそうです。
「loopy」ってloopのから来た言葉?湾曲した発言総理?・・・・、looper?じゃ尺取り虫になるし・・・・・。
昔は「foolish」と習ったような気がするんですが・・・・・、浅学ですから・・・・・。
loopy foolish を通り越して crazy な日本丸の船長は meander してますね~ turnover しそう・・・・・。
早くも今年の流行語大賞と言われていますが・・・・・・。
ルーピーを文字って、総理なら「ハーピー」、幹事長なら「オーピー」、さしずめ私なら「アーピー」なんでしょうか・・・・・。
「職を賭して・・・・」バクチかと勘違いしそうな言葉まで使って開き直られたんじゃたまったもんじゃないですよ・・・・・。
ルーピーに入れたあんたは、憂さ晴らしにホッピーでも飲んで寝んさい・・・・・。
5月23日 夜半から激しい風とともに雨脚が強まってきました。
そんなわけで、孫達も時間を持て余し気味になってきました。
本町の「竹風軒」の源氏巻を焼く体験コーナーに出かけて行きました。
観光客に混じって焼くと言うより味見の体験をして満足そうです。(写真)

竹風軒の向かいの潮酒造のギャラリー「與兵衛」では「小川次郎バラ展」が開かれていました。(写真)


帰るときには雨の中、SLが回転場で回転するのを見て帰りました。



5月22日 曇雨 午前中何とかもったものの、午後遅くから雨になりました。

「じいちゃん、今日遠足で三隅の公園に行ったんよ・・・・」孫から電話です。
「楽しかった?・・・・」
「お父さんもお母さんも行ったんよ・・・・・」
「じいちゃんも行きたかったの~・・・・・」
「それなら泊まりに行ってあげるからね、迎えに来てね・・・・・」
明日は雨の予報ですから、孫守でもするか・・・・・・、迎えに行きました。
家に帰ってからご飯を食べるのは大変ですから、市内のファミリーレストランに行って食事です。
孫達はお子様ランチを食べて、こちらは美味くないUSビーフで一杯やりますが・・・・・。
ファミレスの生ビールは美味くないですね~・・・・・・。
家に着いてからはおもちゃで遊びます。(写真)
「ねえ、大人の歯が生えたよ・・・・、2本も生えたよ・・・・」鏡をのぞき込みながら言います。
「この前来たとき抜けたのと、グラグラする言うとったはじゃね~・・・・・・」
「嬉しいな~・・・・、大人の歯よ・・・・・」また鏡をのぞき込んでいます。
「あんまりいろうたらいけんよ、今度の歯が抜けたらはえんけ~ね、歯磨きをしっかりするんよ・・・・」
「するよ、来年は学校に行くんじゃけ~・・・・・、おねえちゃんになったんじゃけ~・・・・」
朝も6時にはしっかり起きてきます、おおきくなったな~・・・・・、思います。


5月21日 真夏日になりました。
ハウスのビニールを撤収して格納しましたが、暑いのなんのって・・・・・、真夏だ!
近所では一番茶の摘み取りがたけなわです。
「暑くなったけ~、茶摘みも大変じゃね~・・・・・」
「新芽が堅~なるけ~、大変じゃ・・・・・・」
「今夜も徹夜かね・・・・・」
「そね~にゃ~、ならんと思うがの~・・・・・」
「この前は遅くまで飲んですまんかったね~、一番茶を飲みんさい・・・・・」奥さんからいただきました。(写真)
「こりゃ~ま~初物を、明日朝、仏さんに上げていただきましょ~・・・・・」
5月20日 片付けなければならない所用で、東京に行きました。
あいにく東京は激しい雨でしたが便利なもんです、傘を差さずに次から次に移動できます。
電車や地下鉄を乗り継ぎ、目的地に移動できるんですよ・・・・・。
夕方の飛行機で帰りましたが、田んぼの水は大丈夫だったでしょうか・・・・・・・。
5月19日 叔父の葬儀です。(写真)
叔父は通信士として、貨物船に乗り組み、七つの海を航海した「海の男」です。
定年で陸に上がり、余生は陶芸に打ち込んでおられました。
穏やかな人柄で、海外のお土産を買ってきていただきましたが・・・・・。
初めてのお土産は高級ブランドのダンヒルのベルトでした。
以後ベルトはダンヒルと決めて、海外旅行したときは勿論購入してきました。
今しているのは5本目のダンヒルのベルトです。
知人や友人、親族に見送られて宇宙の大海原に旅立って逝かれました。
享年74歳、ご冥福をお祈りします。合掌!


5月18日 曇雨 昨夜遅くに訃報が入りました。
静岡の叔父(叔母のご主人)が亡くなったとのことです。
朝からその対応に追われ、昼過ぎの新幹線で通夜に向かいました。
なにぶんにも急なことで、遠くの親戚の葬儀は大変です。
無事通夜の始まる直前に着き、焼香することが出来ました。
5月17日 夏日が続きます。
早朝から井出(井堰)せきです。(写真)
本川の水位が下がったため、川の流れをせき止めて用水路に水を引き込みます。
関係者が出て肥料袋や土嚢に小石を入れ、順次積み重ねていきます。
1時間が経過すると水位も上がり、水路に心地よい水流の音が響きます。
「これで水の心配は当分ないの~・・・・」
「今年は雨が多かったけ~、井出せきをせんかったけ~・・・・・」
「明日から雨ちゅ~とったが・・・・・」
「井出せきをしたら、たいがい降るものいや・・・・・」

田植え後の手なしが今日から始まりました。
近所の人が応援に駆けつけて、手を助けてくれます。
5月16日 田植えでお世話になった人を集めて「泥落とし」をしました。(写真)
夏日が続いていますが、今日も例外ではありません。
まだ日差しの強い午後でしたが、炭をおこしバーベキューの準備です。
参加者から借りたバーベキューの台をセットし、「乾杯!」です。
「去年の田植えは寒かったが、今年は温かったの~・・・・・」
「最後に寒い目におうたが、楽じゃったの~・・・・・」
「やっぱりエブリをせんのはえ~の~・・・・」
「去年まではエブリをするのに追いかけられて、せんなかったが・・・・・」
「苗乗せ台はえ~の~・・・・、踏ん張らんでもえ~け~・・・・・」
「そね~に楽なら日当削減するちゅ~とるよ・・・・・」
他愛ない会話も絶好調に達し、刺身から始まって肉、寿司みんな平らげて「今年は豊作間違いなし!」
5月15日 太皷谷稲成神社春の大祭です。(写真)
土曜日と重なり、天気も晴れて暖かく上々の人出となりました。
遠くからマイカーで訪れた方々は境内の駐車場が早くも満車状態となり、長い渋滞が続いていました。
専用の駐車場に駐車し、そこから歩いてお参りする善男善女が見受けられました。
反面、土曜日で休日と言うことで役場が閉庁、JA西いわみ津和野支所も休みですから、
殿町に出ている屋台の通りは人通りが少なく寂しい気がしました。
それにしても地元の参拝者が少ないのは考えものですね~・・・・・・。
数十年前の稲成まつりは賑やかでしたから、学校も半日土建業も休み、昼間から酒盛りで・・・・・。
子供の頃は、「明日はお稲成さんじゃ、何を買おうかな~・・・・・」ワクワクしたものですが・・・・・。
農家も豊作を祈願しに、家族総出で出ていましたが・・・・。
祭りに行くより、せっかくの休日じゃけ益田か山口に行く方がえ~け~・・・・・、そうなんでしょうかね~・・・・。

朝ニュースが飛び込んできました、島根県選出の参議院議員が病気を理由に不出馬だそうです。
高齢批判もなんのその、当確の勢いでしたが・・・・・。
後継は長男になるんでしょう~ね~・・・・・、世襲ですか・・・・・。

「この前までペコペコしとったのに、選挙が終わったら、あの態度じゃけ~ね~・・・・・」
「なんの話かね、どうせ選挙がすんだら威張りだしたちゅう程度の話じゃろ~ね・・・・・」
「議員ちゅもんは、そね~なものいね・・・・・」
「これで4年間は給料取りじゃけ、お前は書いてくれんかったんじゃけ~の、見え見えの態度じゃろ~が・・・・」
「それがの~・・・・、飲み屋での~・・・・、これが目に入らぬか!議員バッチを見せてやったんといや・・・・」
「そね~な、アホがまだおったんか~・・・・」
「それがの~・・・・、4人で飲んどって、割烹でやって二次会じゃったらしいで・・・・」
「どうせろくでもな~議長対策でもやっとたんじゃ~な~か・・・・・」
「そこまではわからんがの~・・・・・」
「そいじゃが、そね~なもんが議員じゃ~・・・・、やっとられんの~・・・・・」
「違うで、議員ならその程度じゃが、そね~なもんが議長じゃ~たまらんで・・・・・」
「議会の裏工作をするのは面白いけ~の、フィクサーになったつもりじゃろ~が・・・・・」
「そね~なことをする暇があったら、町内を隅々まで歩いてみりゃ~ええのにの~・・・・・」
「お前はつまらんの~、今言うろ~が、4年間はサラリーマンなんじゃけ~、するもんかいや・・・・・・」
選挙後、初めて当選した議員先生に出会って話したときの態度ですが、初々しいですね~・・・・・・。
初心忘るべからず!世阿弥の言葉ですが・・・、皆さんよく知っていますが・・・。























5月14日 午後、「新津和野観光創造事業」販路拡大等関係事業説明会があり出席しました。
島根県しまねブランド推進課や津和野町、㈱石西社のスタッフから事業内容の説明がありました。
会場には関係者が多数出席し、説明に聞き入っていました。
蛇足ですが、出席者の中に新議員が2名、元議員が1名おられました。
写真は説明会で配布されたパンフレットの一部です。

昭和52年の今日、結婚式を挙げました、33回目の結婚記念日です。
夜、お祝い?に食事でもと言う軽いのりで出かけました。
「おめでとうございます、奥さん、よう辛抱しんさったね~・・・・・」
「いろいろあったが、仕方がないけ~・・・・・」
「こんなもんです夫婦は・・・・・・・、刺身のツマです・・・・・・」駄洒落も出て・・・・。
「お前が刺身のツマなら、俺はなんだ・・・・・・」
「あんたはダンナ・・・・・」
生ビールが心地よくのどを越していきます。


5月13日 午前中、高津川森林組合の理事会があり出席しました。

午後、田植機を洗機しオイル交換して慰労?しました。
新型の快適さを堪能しての田植えでした。
田植え時に施肥、除草剤の散布、病害虫の箱苗処理剤の同時散布が行えます。
それにもまして水冷エンジンのゆとりと静音、植え付け速度の速くきれいな植え付け等々・・・・。
ハンドルに集中している油圧の手元操作、自動マーカー、速度連動アクセル、側条一発合わせ等々・・・・。
まだまだありまして、苗箱を載せる台のスライド機能と枕地の均しをする補助ローターが好評です!
苗運びをする補助員から賞賛の声が上がりました。
「去年まではエブリをせにゃやれんかったが、今年はそれがないけ~楽じゃの~・・・・・」
「苗乗せ板が前に延びて、苗箱が転げるけ~乗せるのが楽じゃの~・・・・・」
オペレーターは寒さに凍えながら?田植えはまっすぐ植えるのが義務づけられていますから肩は凝るし・・・・・。
「何年で払うのか知らんが、ええ機械じゃの~・・・・・・」
「楽をしたんじゃけ、日当は下げるよ・・・・・」
「そりゃ~な~で、プラス宴会付きが条件じゃけ~の~・・・・・」
こんな会話をしながら楽しい田植えが出来ました。
祈!大豊作!

5月12日 曇晴 民主党の目玉政策である、農家の戸別補償モデル対策事業に暗雲?です・・・・・。
モデル対策の対象農家(水稲共済加入農家)は約180万戸ですが、加入申請は15万件と出足が非情に悪い!
「JA中央会が熱心でない・・・・」農相の弁が、JA切り捨てに熱心な民主党の本音が出たと言うべきです。
労働者集団の民主党に、JAがこれまで農家と共に歩んできた歴史をぶっ壊されてたまるか!
JA抜きに農政の転換ができると思う素人農政に不信・不安・不満が出て来た証拠です。
民主党も、農政版「普天間基地問題」にしたくないから、JAに泣きつかないでJAに圧力をかけてくるでしょう!
農家からJAを切り離しての農産物の生産、自給率の向上など到底絵に描いたもちですから・・・・。
「あぜみちキャラバン」とか言って農家にきめ細かい対応をすると言っていますが、果たして・・・・・。
「あぜみち・・・・・」簡単に使うな、「あぜみち通信」は非道山首相とオザ悪人幹事長がきらいなんじゃ!
5月11日 松江地方裁判所において第5回債権者集会が開かれました。
5月10日 朝から降り続く雨の中、田植えを強行して今年の田植えを完了しました。
雨のため田んぼの中の水が多く、田植機の付けていく筋が見えないこともありましたが・・・・・。
昼前から降る雨が冷たくなり、田植機の上は「寒いの~・・・・」手が悴んできます。
「今年は雨の田植えはないの~・・・・、思うたのに最後に大雨じゃの~・・・・」苗運び軍団です。
「は~、寒いけ~おくか~・・・・」弱音も出ますが・・・・・。
「ついでじゃけ、植えてしまおうで~・・・・・」軍団から叱咤です・・・・・。
「明日から出張やら会議でろくすぽおらんじゃろ~が・・・・・・」
「やってしまわにゃ~・・・・・」
「運転席はヒーターがあって温いけ~の・・・・・」、ぶつぶつ言いながらも、予定通りの田植えが夕方には完了しました。
「寒いけ~、代満て(しろみて)じゃ、一杯やろうで・・・・」片付けを終え、豊作祈願は延々と続くのでした。
5月9日 親戚の田植えに行きました。
田植えが終わってからトラクターを洗機し、オイル交換をして格納しました。
荒起こしに始まり、代掻きと活躍したトラクターですからオイル交換をして労ってやります。
ちょうど505時間になっていました。
明日から我が家の最後の圃場の田植えを行います。
11日からは毎日会議や出張で、田植えはその合間にすることになります。
15日の太皷谷稲成神社春の大祭までには完了したいものです。

「母の日」に子供達からお祝いの花が届きました。(写真)

5月8日 代掻きが全面積完了です。
後は田植えをするだけです。

今年度の夏季限定「つわの冷麺」の販売を開始しました。(写真)
津和野道の駅「なごみの里」、日原道の駅「シルクウェイ」で販売しています。
5月7日 全作付面積の4分の3の田植えが終わりました。
残すところ2haになりました、その田んぼの代掻きに入っています。
代掻きを行っている周囲は田植えの準備に入っていますから、明日からの土日で田植えをするんでしょう・・・・。
明日と明後日は委託された田んぼの田植えに出かけるので我が家の田植えは10日になります。
5月6日 曇風 時折強い風が吹き、今にも降り出しそうな中田植えを強行しました。
夕方に入って田植えを止めたら風も収まりました。
夜半から朝にかけて雨が降るとの予報ですが、果たして・・・・・。
連休中は好天に恵まれ田植え後の活着も良好ですが、連休明けからは気温が下がるとか・・・・・。
我が家の周辺もわずかの面積を除きほぼ田植えが完了しています。
代掻きローターの刃が禿びて、代掻き時に土が上手く溶けません。
田植機が土を押す現象が頻繁に起こり、田植え後に盛り上がり現象が見られますが・・・・・。
後2haばかりですから、今年は刃の交換をする予定はありません、経費節減です・・・・。
通常2回通って代掻きを終えるのですが、3回通ることにして対応します。
草刈りも全面積終わり、明日から代掻きに入ります。
10日を過ぎると毎日のように会議が開かれますから、この数日が勝負です。
5月5日 連休最終日は、あの喧騒も何処へやら?・・・・・。
いつも通りの静かな町に戻りました。
田植えも「コシヒカリ」が終わり、「きぬむすめ」の田植えに入りました。
連休最終日にもかかわらず、近所のカンちゃんとター坊が苗運びに来てくれました。
早朝から委託された田んぼの田植えを行い、その後我が家の田植えを予定通り行いました。

15年くらい前、25aの田んぼでしたが6枚の小さい田んぼがあり1枚にすることにしました。
知人の建設業者の社長に相談し、工事の残土での圃場整備をすることにしました。
集落内においては、当時は25aの面積を持つような大きな田んぼはなく、水利の心配もありました。
まもなく工事が始まり、大きな田んぼが出来上がりました。
おかげで農作業の効率化になり、その田んぼの田植えを明日行います。
その社長さんが入院されていましたが、薬効の甲斐なく逝去されました。
女房同士も付き合いが深く、子供も同級生と言うことで通夜に参列しましたが・・・・・・・。
享年61歳。ご冥福をお祈りいたします。
5月4日 連休で帰省していた子供達3家族も一斉に各家庭に帰っていきました。
みんなで写真を撮って、この次に会えるまで元気で仕事をしようと話しました。(写真)
「盆は休みがないので、正月じゃけ~の、それまで元気でやりんさいよ・・・・」
「そ~か~・・・・、お前も元気での~・・・・・」じいさんです・・・・。
「盆は帰るよ、渋滞もなんのその、織り込み済みじゃけ~・・・・・」
「それなら待っとるけ~の・・・・」じいさんです・・・・。
長男一家を新山口の新幹線口まで送っていきましたが、女房は泣く寸前?・・・・・。
新山口では、初めて大学に入学して寝台列車に乗り込む長男を見送った記憶が鮮明に思い出されるんでしょ~ね・・・・。
正月に会える日を今から一日千秋の思いで待つのも、また楽しからずやです。
孫の成長した姿が分かりますから・・・・・。
高速道路で帰って行った二男一家も山陽道での事故での大渋滞に巻き込まれながらも、無事着いたそうです。
またの再会を楽しみに、孫が大きくなった姿を見ることが唯一の楽しみになった還暦前の思いです・・・・・。
さあ!明日から田植えも後半戦に突入です!
5月3日 初夏を思わせるような晴天が続いています。
今日は「乙女峠まつり」で、全国各地から信者が集まって野外ミサを行なわれました。
殿町の教会からマリア像を先頭に信者の行進は、隠れキリシタン殉教の地乙女峠まで続きました。
帰省していた子供達一家も、この行進を見学しに出かけて行きました。
「幼花園に通っていた頃、花びらをマリア様に振り掛けたんよ、覚えとる・・・・・」
「全然覚えておらんよ・・・・」そんなものでしょ~ね・・・・。
代掻きも順調に捗り、予定していた面積すべて終わり後半戦に突入です。
5月2日 長男夫婦の長女を連れて麓耕の子安観音様にお礼に出かけました。
折から、畦畔のツツジも満開で歓迎してくれるようでした。(写真)

夕方からは場所を移して健やかな成長を祈念しお祝いをしました。(写真)


5月1日 田植えも半分が終了し、明日からは後半の代掻きに入ります。
長男夫婦も帰ってきて賑やかです。
5人目の孫もまるまる太ってお座りして笑顔を振りまいています。
明日は長女夫婦も合流し、15名の青木家勢揃いになります。
連休中は晴天が続き、観光地津和野は大勢の観光客で賑わいます。
早くも殿町通りや道の駅はマイカーで駐車場は満車状態でになっています。
5月3日は「乙女峠祭り」が開催され多くの信者が津和野に来られます。
4月30日 JA西いわみの理事会があり出席しました。
通常午前中で終わる理事会ですが、21年度の決算や22年度の事業計画等で昼食を挟んで協議しました。
予定していた午後からの田植えは急遽中止し、明日に持ち越しました。

朝日に輝く秀峰青野の裾野に広がる麓耕(ろくごう)集落の畦畔に植栽されているツツジが満開です。(写真)
写真の下は、直地集落の畦畔で泳ぐ鯉のぼりから見た青野山です。

津和野町は鯉の町ですから、連休中はどこの家庭でも日の丸の代わりに小さい鯉のぼりを玄関に飾ったらどうでしょ・・・・。
また要所要所に鯉のぼりを立てると、国道から見て圧巻でしょ~ね・・・・・。


4月29日 早朝から田植えをし、昼前田んぼを与っている農家のご主人の葬儀に参列し焼香しました。
故人は遠い親戚にも当たり、農業の傍ら土建業を営んでおられました。
近年体調を崩され入院されていましたが薬効の甲斐なく、家族に見守られて逝かれました。
享年86歳、ご冥福をお祈りします。合掌!

昼前、二男夫婦が自動車で帰省しました。
朝早く出たとのことで、名神高速や中国道は混雑しておらず予定通りに帰られたとのことです。
我が家の孫で唯一の男の子ですから、元気はつらつ頼もしい限りです。
昨日から来ていた従姉妹らとゲームをしたり、テレビを見たり遊んでいます。
今日は休んで明日から苗運びを手伝ってくれるそうです。
「じいちゃん田植えするからね、田んぼに連れて行ってね・・・・・」嬉しいですね~・・・・・。
「明日は午前中会議があるから、それが終わってから田植えするからね・・・・・」
「うん、早く帰ってね、苗運ぶよ・・・・」
4月28日 晴曇 朝から抜群の田植え日和です。
田植機も更新し、急ピッチで植え付けていきます。
苗運びは忙しい目に遭いますが、「コシヒカリ」270箱植えました。
夕方から曇だし、予定した面積を植えたので作業は終了しました。
田植えから帰ってみると、孫が遊びに来ていました。
「もう大きいんだからじいちゃんとは遊んであげないからね・・・・」痛烈な宣告です・・・・。
「今晩は一緒に寝てくれんのかな~?・・・・・」
「可哀想だから寝てあげる・・・・・」妹の方が言います。
「ご飯食べたらナゾナゾゲームしよう、そしたら寝てあげてもいいかな・・・・」
田植えの疲れも、孫の顔を見ると吹っ飛びます!
明日は二男夫婦が帰ってきます。
4月27日 雨風 (山陰中央新報2010.4.27付)
夜半から激しい暴風雨が吹き荒れ、ハウスのビニールが破れてしまいました。
起きてから補修にかかりましたが、風が止まず応急処置にしました。
だいたい応急処置を終えると風が止むもんなんですが・・・・・。

午前中、JA西いわみの営農委員会があり出席しました。
益田市内の山間部では早くも田植えが始まっているそうです。
我が家も明日から「コシヒカリ」の田植えを始めます。
4月26日 (山陰中央新報2010.4.26付)
当選された議員さんに出会いましたが、素通りです・・・・・・。
応援した議員さんからは電話も来ません・・・・。
「議長候補は日原の・・・・、副議長は津和野の・・・・・」自称評論家が早速レクチャーです・・・・。
「あの二人が組んで裏工作が始まるらしい・・・・・」いかにも聞いたような・・・・・。
「同数でくじ引きじゃ~、泣くにも泣けんで・・・・・」
「訴訟があるかの~・・・・・」
「4年間はサラリーマンじゃけ・・・・・、就職のお世話を税金でしたのいや・・・・・」
「それにしても低調な選挙じゃったの~・・・・、燃えとったんは新人候補だけか~・・・・・」
「人の懐具合を羨ましがるより、代掻きをしんさいよ・・・・・」
「田植えが待っとるけ~の・・・・・」
4月25日 絶好の投票日和です。

夜、10時過ぎ当確が出始め16名の新町議が出揃いました。

(山陰中央新報2010.4.26付)

投票総数6541人、85.35%、有権者数 男3429人、女4129人
16番目は同数となり、抽選で決しました。
この結果、津和野地区から10名、日原地区から6名となりました。
明日からは支持者の所をお礼に回る姿が見られることでしょう。
さらには議長候補は忙しい毎日が待っております・・・・、議長・副議長はこの2名しかいません!
大ベテランの同級生が落選し、選挙の厳しさを痛感しています・・・・・。

ともあれ、当選された皆様おめでとうございます!



放射冷却現象
高田集落
代掻き時撮影
4月24日 曇晴 「最後のお願いに回っております・・・・・」
選挙カーから必死の訴えが聞こえてきますが、何か低調ですね~・・・・・。
予想された上位当選候補は余裕なんでしょうか・・・・・。
若い新人候補、ベテラン、女性候補頑張って下さい!
イヤでも明日は結果が出ます、お疲れ様でした!

端午の節句の飾りを出しました。
連休に帰ってくる孫の喜ぶ顔を見るのが楽しみです。
4月23日 霧雨になったり小雨になったり、時には雨合羽を着ての草刈りです。
その作業をしている側を「お願いします~・・・・」選挙カーが通ります。
候補者が降りてきます、運動員も降りてきます、必死さが伝わります・・・・。
「この草刈り機は斜めでも刈れるんですね~・・・・・」
「知らんの?・・・・、選挙で町内隈無く歩くのも無意味じゃないね~、知識が豊富になるね~・・・・・」
「そうですが、よろしくお願いします」
「やっぱり掲示板に顔を張り出すようでないといけんね~、たいしたもんじゃの~」
「指名手配で張り出されちゃ~いけんですが・・・・・」こんな会話をしていると、次の選挙カーがやって来ました。
「最後のお願いに参りました・・・・」日原地区の候補者です、明日は日原中心で津和野には来ないんでしょう・・・・・。
津和野地区の候補者は日原に行って「最後のお願いに参りました~・・・・」やっているんでしょ~ね・・・・。
明日は選挙運動最終日、立候補された皆さん頑張って!
3名が落選!大丈夫です、後の16名は当選しますから・・・・・。
4月22日 夜半からの雨ですが、河川が増水するほどの雨量です。
選挙カーから手を振るのも辛い雨です。
恒例の選挙ハガキが来ました。(写真)
カラー刷りもありカラフルな選挙ハガキもありますが、肝心の選挙公約は?・・・・・・。
表下段には推薦者の一覧が記載されて、「ほ~、あれも推薦人になっとるんか・・・・・」程度ですが・・・・。
立候補者の内9名から来ましたが、「あそこは決まっとるけ~・・・・」で、当てにされていないのでしょうか・・・・・。
甚だしいのは、「お願いします!」何度も来て立派を言いながら、ハガキが来ない候補者は結局仕事のじゃまをしに来ただけです!
こういう候補者は誰にお願いしたのか分からない、当選しても言いっぱなしのいい加減な生活給確保議員に成り下がります。
ハガキの中身はだいたい想像が付く程度の公約が羅列されていますが、町長選挙かと思うような公約もあります。
共通して言えるのは、「・・・町づくり」「活力ある・・・」「住民の声を・・・」「福祉・医療・・・」「・・・振興」「・・・充実」「観光・・・」・・・・・。
面白いのは、「・・・・に務めます」とありますが、それじゃ~今まで何をしていたんじゃ、せんかったんか?・・・・、思いますよね!
「出来なかった」じゃなくて「何もしなかった」、「やった」じゃなくて「何となく出来た」と言うことなんでしょ~ね・・・・。
「町長をいじめて、執行部をやっつける・・・・・・」ニュアンス的にこう言う候補者もいますが、何考えてんでしょ~かね・・・・・。
民主党のように、マニフェストは「票を得るための餌」なんでしょ~ね~・・・・、もう食い付きませんから・・・・・。
4月21日 午前中、所用で山口市まで出かけました。
山口市も選挙期間中ですから、選挙カーに出会います。
礼儀?ですから、パッシングしたり手を振ってあげます。
「力強いご声援ありがとうございます」「車中よりお手を振ってのご声援・・・・・・」お礼?を言われます。
午後、最後の苗出しを行いました。
これで今年度の苗は確保できたと思いますが、田植機を更新したので10a当たりの苗がどのくらい必要か分かりません・・・・。
選挙も公示から2日目となり、各陣営は街頭演説を始めています。
農村部では小さな支線にも乗り入れ、握手をして支持をお願いしています。
「あの候補は車から降りんかったで、車中より失礼しますちゅ~ての~・・・・・」
「そりゃ~、ここは一票にもならんちゅ~て思うたのいや・・・・・」
「お前ら~、同級生がいっぱい出るけ~大変じゃの~・・・・・」
「4人出るけ~の~・・・・・・」昭和26~27年生まれの候補者です。
こんな会話をしていても、畦畔の草刈りが進行するわけではありません・・・・・。
「選挙もええが、草刈りに行くけ~の・・・・、選挙カーが来ん田んぼに行くけ~・・・・・」
夕方遅くまで草刈りをしましたが、遠くから「よろしくお願いします!・・・・」が聞こえてきます・・・・・。
候補者も町政をよくしよう、町を活性化しよう思って、町内隈無く遊説して夜遅くまで頑張っているのですから・・・・・。
「知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗をかけ」の如く、汗だくになって草刈りに精を出すのでした・・・・・・。









4月20日
津和野町議会議員選挙が告示されました。(写真)
定数16名に対し、予想されていた19名が立候補し少数激戦?です・・・・。
届け出を終えた陣営から出陣式を行い、「お願いします・・・・」の連呼が始まりました。
出陣式を終えた陣営の、もう一つの仕事がポスター貼りです。
掲示板が今回からベニヤ合板でなく、ホワイトボードになったため、ホッチキスや押しピンが使えません。
両面テープを使う方法しかないので、大変です、朝から雨で、両面テープが引っ付きません。
タオルなどで雨を拭き取って貼り付けていましたが、早くも剥がれかけたポスターがあります。
ポスターが剥がれたところで、どうってことないのですが、選挙は縁起を担ぎますから、剥がれて落ちたら・・・・・。
田んぼの草刈りをしていると、候補者が車から降りて握手を求めて「頼むで、頼むけ~の・・・・」
伴奏者でドライブ?と洒落込んだ運動員まで「お願いします・・・・・・」手を振ってから・・・・・。
「選挙中は道路のそばで草刈りやっとたら、選挙カーが通るたびに手を振らにゃ~じゃけ、仕事にならんの~・・・・・」
「イヤな候補者でも、知らん顔をするわけにゃ~いかんけ~の・・・・・」
「車から降りても来んのもおるで~、ふんぞり返っちゃ~おらんが、降りてきてもええと思うで・・・・」
草刈りをしているオッサン達との会話も選挙の話しかありません・・・・・。

2月の大雪と3月の2度にわたる強風は町内の農家のハウスに大きな被害をもたらしました。
ハウスには共済保険がかけてありますが、全壊や倒壊等になると被害額も大きく保険だけでは対処できません。
そこで、町単独の助成をお願いするため津和野町認定農業者協議会として要望書を提出しました。(写真)
被害にあった農家のほとんどは認定農業者であり、会長として下森町長さんに要望した次第です。


津和野庁舎裏の
駐車場の掲示板









4月19日 明日からは選挙一色となる田園風景に備えて、陣営の追い込みも急ピッチです。
ある候補者の選挙事務所は活気に満ちて支持者が出入りしています、当確です?・・・・。
誰もいない?・・・・、候補予定者が選挙カーらしきものを洗っています、寂しい陣営です・・・・・。
「明日から始まります、頑張ります・・・・・、お願いします・・・・」
「そう言われても、一票しかないけ~・・・・・・、入れる人は決まっていますから・・・・」
スプリンクラーの部品が壊れたので、お隣旧阿東町内の農業資材の会社まで出かけました。
一足早く、山口市議会の選挙が昨日から始まっていました。(写真)

何と50名近い立候補者ですから選挙の看板も超ビックです・・・、ビックリです・・・・。
その中に顔見知りが一名見つかりました、何とも年を取ったものです・・・、10期目くらい?・・・・・。
「この選挙区は県議会より広い選挙区であります、二人当選すればいいくらいであります・・・・」
「お隣の萩市も選挙であります・・・・・」、ハウスの部品を買いに来られた農家の人としばし選挙の話です・・・・・。
「津和野も明日から選挙じゃ~ね、賑やかになるけ~・・・・・」
話し込んでいると・・・・・、「阿東町の声を届けます!地元のために働ききます!・・・・・」選挙カーが来ました。
手を振ってあげます、「ご声援ありがとうございます!」ウグイスの声より顔が気になります・・・・。
その後を追うように、「立候補のご挨拶に参りました、よろしく、よろしくお願い申し上げます・・・・・」
町議会は5日間、市議会は1週間ですから頑張って下さい!


4月18日 晴曇 早朝から溝掃除です。(写真)
近年溝の藻が増えてきています。
そんな中に魚が住みついていますが、中でもドジョウに混じってゴッポツ(ドンコ)が出て来ます。(写真)

溝掃除の後、先月開通した「益田道路」(写真)を通って、所用で安来市伯太町まで出かけてきました。

浜田道経由で行ったのですが、六日市から中国道に乗ったのとでは時間的に大きなロスがありました。
浜田市内では山陰道の工事が進んでいますが、益田道はこの先開通する予定があるんでしょうか?・・・・・。
6月から高速道の無料区間と普通車上限2000円がはじまりますが、休日1000円が無くなるんですね・・・・・。
高速道は休日しか使うことがないので、平民には実質値上げですからね~・・・・・。
「昼のラーメン代が吹っ飛んでしもうたで、高いけ~四国は行かれんけ~、九州にしょ~で・・・・・」こんな会話が出るぞ?
高速道の無料化はどうなった!ガソリン税の廃止はどうなった!無料化じゃない無力化じゃないか!
大勢引き連れて握手して写真を捕りに行った連中はアメリカのしっぺ返しの責任をどう取るんでしょ~ね・・・・・。
国を挙げてのTOYOTAたたきに知らん顔して、日本国の経済を守るんじゃないの?・・・・。
ついに、「あなたは信頼できない!」、大統領から遊んでもらえない「YOU・I」の声もかからない友愛総理に成り下がってしまった。
焦点の定まらない虚ろな眼と言動の首相、選挙が趣味の幹事長、与党呆けの自民党、新党趣味のご老体・・・・・・・・。
素人集団の内閣で外交はど素人、内政は不公平きわまりないばらまきに群がる貧民相手に、「よきに計らえ!」

町内では、自動車の上に拡声器をつけて周りを覆った自動車が目に付き始めました。
火曜日から町議選が告示され、町内あちこちで連呼が始まります。
愛想笑いをして握手し、直角に腰をかがめ、土下座して?、みんなで手を振ってお祭りの始まりです・・・・・。
町議選では無党派層は少数ですが、この票は若さとか女性とか新人とかがほぼ取りますから・・・・・。
溝掃除の時、「あんたは選挙は誰を入れる?」、単刀直入に聞きました。
「あれを入れるつもりなんじゃが・・・・」、やはりそうか・・・・・。
現職で前回以上の票の積み重ねが期待できるのは、仕事をした人と地元から現職が出馬しない人ですかね・・・・。
反対に票が減る人は、仕事をしなかった人は勿論ですが有力な若い新人が出た人は厳しいですね~・・・・・。
それでも前回票を維持するのは、親類の多い人と人望のある?、地域から他に立候補しない人かな?・・・・。
そうなると、選挙しなくても自ずとから当確がでてきますね~・・・・・。
定数枠から落選が決まり、その予備軍が数名ひしめいて、後の候補者はルンルンですね~・・・・・。
そろそろ票読みが終わり、選挙の時だけ出てくる自称評論家が面白可笑しく解説するんでしょ~ね~・・・・・。
何?「お前もその一人じゃ!・・・・」ご指摘を真摯に受け止めて・・・・・・。お後がよろしいようで!






















4月17日 津和野城趾の麓に喜時雨集落があります。
かつてお城の正門があった地区で、「津和野神社」がお城を見守るように鎮座しています。
この由緒ある「津和野神社」は、亀井慈矩公を祀り五穀豊穣の神様として藩内三大神社の一つに数えられていました。
今年400年を迎え式年祭が行われ、その看板が県道沿いに立てられています。(写真)
4月16日 寒風が吹く中、忘れかけていた日差しが戻ってきました。
ハウスの中の苗も、久しぶりの暖かさで少しは生育が伸びたかな?・・・・。
代掻きも終盤に入っていきました。
早い地区では植代を掻く前の草刈りが始まっています。

先日代掻きした水面に「西周」旧居が映し出されていたので、逆さ富士ならぬシャッターを押しました。(写真)
4月15日 寒風が吹く中、代掻きです。
寒いせいか、誰も田んぼに出ていません。
従来なら数日かかる代掻きも、水が豊富で圃場が軟弱なため水がすぐ充たるので楽勝です。
作業場のそばのチューリップも咲いたのですが、しぼんで寒さを凌いでいます。(写真)

あと数日で町議選の告示となります。
選挙カーの看板の取り付けが急ピッチで進んでいます。
最近は業者のレンタルがほとんどで、自家製の看板は数人だそうです。
日本列島どこかで選挙をしているので、全国ネットの選挙業者はウハウハでしょ~ね・・・・。
選挙カーのボリュームを最大限にして連呼しても、肝心の政策はなし?・・・・・。
金魚のフンみたいにくっついて大名行列、交通渋滞?を起こしても知らん顔?・・・・。
田舎は夜が早いんじゃけ~ね、暮れたら帰って寝んさい?・・・・。
ともあれお祭りは近づいてきました、頑張ってね!落ちたら惨めじゃけ・・・・・・・・・。
そうそう、落ちた者が言うとった・・・・・、しばらくは「人間不信にになるけ~・・・・・」
4月14日 晴れかかった空に、またまた雲が出て寒い一日となりました。
ハウスに出している苗も、この寒さには驚いたでしょうが緑化は順調です。
最後の播種作業に入りましたが、計算上ではまだ100枚程度不足しています。
次回調整での播種を行うことにしましたが、この寒さでは田植えが延びる可能性もあります。
テレビでは、JAくにびきが今年度の田植えを行ったそうです。
関係者が見守る中、今年の豊作を祈願して県内最初の田植えとなりました。
盆前に刈り取る「ハナエチゼン」という早稲種ですが、寒風を突いての田植えとなったようです。
田植機はキャビンがありませんから、オペレーターはさぞ寒かったことでしょうね~・・・・・。
4月13日 雨曇 またまた雨です。
雨の合間を見計らって、今年から与った田んぼの荒起こしに出かけましたが、寒風が吹き中止です。
所有のトラクターはキャビンが付いているので悪天候でも快適に作業が出来ますが・・・・・。
わずかの面積なので借りたのですが、やはりキャビンがないと辛いですね~・・・・・。
キャビン付きを導入してから7年が経過しており、有り難みがよく分かります。
皆さん雨合羽を着てトラクターに乗っていますが、寒そうです・・・・・・。
せめて屋根だけでもあれば大分違うのですが・・・・・。
ある選挙事務所の前を通りかかると、早くも数台が停まっています。
見覚えのある車ですから、最後の追い込みでしょうか?・・・・・。
それにしても、嵐(選挙)の前の静けさでしょうか、誰一人として立候補予定者の姿を見かけません・・・・・。
あと1週間で、「よ~い、ドン!」になります。
トップにならなくてもいいんです、ビリから3番以内にならなければ4年間は保証されます。
4月12日 昨日に引き続き、朝から大雨で完全農休日です。
することはあるのですが、気分が完全にお休みバージョンになっています。
パチンコに行く元気も現金も勇気もなく?事務所に設置したパソコンのバージョンアップをして遊んでいます。
かつての「WindowsMe」時代のパソコンから「XP]のパソコンに交換して遊んでいます。(写真右)
今使っているのは、「Windows7」ですが、やはり「XP」が最強ですね~・・・・・。
古いパソコンのファイルを整理していると、何と旧津和野町議会選挙の最後の選挙ポスターが出て来ました。
旧津和野町
最後の選挙ポスター
新町になって
最初の選挙ポスター
20日告示
25日投票
当時は、雪の降る最中の2月初めに選挙が行われていました。(写真上左)
定数16名ですから意外と立候補しやすい環境でありました。
女性議員も2名いました。
木部地区から3名、畑迫地区から5名、小川地区から2名、旧町内から6名が当選していたと思います。
その後、旧日原町と合併して最初の選挙がありました。(写真上中)
新町では、定数18名となり21名が出馬し3名が落選しました。
その3名がすべて旧津和野町からの出馬ですから、旧日原町は選挙が上手い!と、なります。
その証拠に、先般の町長選挙では旧日原町からの候補者が当選しています。
今回は定数16に対して、津和野地区から11名、日原地区から8名が出馬するそうです・・・・・。
仮に、日原地区からの候補者が全員当選すると議会構成は8対8となります。
そうなると津和野庁舎への本所移転は永久に夢のまた夢に終わりそうです・・・・・。
候補者の選挙カーの看板やスピーカーの設置も始まっています。

左が「Me}
右が「XP]
DVD、CD、MO
当時使っていた
周辺機器
全部出して
接続しました












4月11日 朝から大雨です。
今日は、鷲原八幡宮の「流鏑馬」が開催されましたが、雨でどうなったんでしょうか?・・・・。
この流鏑馬を見に来られる観光客の車で、道の駅「なごみの里」の駐車場は満杯でしたが・・・・・。
その車を横目に見て代掻きをして帰りましたが・・・・・。
「あれま、水は十分なのにトラクターが出て代掻きがしてな~の~・・・・・」近くの田んぼです。
この雨ですからカッパを着てまで代掻きをする気はないのでしょう・・・・・。
「ついでじゃ、代掻きしてやろ~か・・・・・」と、言うことで代掻きしておりました。
しばらくしてからやって来ました「嬉しいの~、夢じゃないろ~か思うた・・・・・」
「雨じゃけ、代わりにやったで・・・・・・」
「雨が小降りになったら出て代掻きしよう思うとったんよ・・・・・」
「カッパを着てするのは、せんな~け~の~・・・・・」、午前中に代掻きを済ませました。
午後、苗を出すのを手伝ってくれました、助かりました。
うっとうしい雨で、「チカッと、やるか~・・・・・」
「新しい宴会場が出来とるけ~、そこに行くか~・・・・・」
皆さん、自分の引きこもり部屋?スナック?クラブ?を設置していますね~・・・・・。
「今度の町議会選挙は、何か盛り上がらんの~・・・・・・」
「選挙ポスターの看板が設置されたで・・・・・・」(写真)
「この地域から出んけ~、静かでええの~・・・・・」
「秋の町長選挙があって、すぐの選挙じゃけ、選挙慣れしとるけ・・・・・」
「選挙民も利口になっとるけ~の・・・・・」
ど~でもいいよ~な話を肴に、酒宴は続くのでした・・・・・・。
4月10日 JA西いわみの平成22年度事業「キックオフ大会」が全役職員が出席して開催されました。(写真)
大会スローガン「さあ行こう!満面笑顔で猛進だ!」のもと、各ブロックから決意表明がありました。
組合長の挨拶に続き、講演がありました。
「顧客満足時代に求められるJAリーダーの役割」と題して、三菱総合研究所の阿部淳一氏が話されました。
津和野・日原ブロックでは大会後取り組みについて協議し、出発式を行いました。
4月9日 先日出した苗と、緑化している苗がすくすくと育っています。(写真)
4月8日 所用で松江市まで出かけました。
帰りには国道54号線沿いの道の駅の視察を行いました。

広島県三次市の君田温泉道の駅まで足を伸ばしました。(写真)
4月7日 高田地区の野村さんの桜は他の桜より開花が遅く、代掻き後が満開になります。(写真)
4月6日 代掻きも地区外に出て行き、高田地区に入りました。

田んぼに行く途中で、人力車に乗った観光客に出会いました。(写真)


ハウスの中では先日出した苗がきれいに緑化してきました。(写真)
4月5日 曇晴 代掻きが順調に捗っています。(写真)

桜が満開です。
改築中であった「津和野幼花園」が昔の面影をそのまま残して出来上がりました。(写真下)
4月4日 上千原自治会の総会が開かれました。
今年度は役員改選がなく、活動報告と決算、事業計画と予算すべて承認されました。
総会後は恒例の花見が開かれ、和気藹々と酒宴は続くのでした。(写真)
謡曲「鞍馬天狗」の「花咲かば~・・・・」、自治会長のマジックショーなど盛り上がりました。
4月3日 桃の節句、一月遅れのひな祭りだそうですがこちらではこれが正当です。
桃の花も桜の花も満開で、春の日差しも戻ってきて最高の花見になりそうです。
我が家のお雛様も今日は晴れ舞台です。(写真)
小さかった頃は、お花見弁当を作ってもらってみんなで山の上に行って食べたものです。
当時の御馳走は、ゆで卵にかまぼこ、寒天羊羹に巻き寿司くらいですが嬉しかったですね~・・・・。
子供が小さかった頃にも一緒に御馳走を重箱に詰めて、どこかに行って食べたですね~・・・。
孫が帰ってくる連休が我が家の花見です。

お花見日和の土曜日ですから、朝からあっちこっちにトラクターが出動して賑やかです。

我が家は昨日から代掻きに入っていますが、雨が降ったため河川の増水?で順調です。
第1回目の苗出しも行いました。
きれいに芽が出揃い、外の風の寒さとは違って暑苦しいハウスの中に出しました。










4月2日 曇晴 今日から代掻きが始まりました。(写真)
田んぼの周辺は菜の花が咲きほこっています。
「今年も忙しゅ~なるね~・・・・」通りすがりの人が話しかけていきます。
「あっちこっち行かにゃ~やれんけ~、水があるところからやって行くのいね・・・・・」
今年は雨続きなので、水は表面を走ると代掻きが出来ます。
普通なら水が田んぼに回るのを待って代掻きですが、今年は水があっという間に溜まりますから・・・・。
そんな調子の良いようには出来ていません・・・・・・。
代掻きローターのセッテングがまずかったので、㈱長嶺農機さんの初出動です・・・・・。
「あ~でもない、こ~でもない・・・・・」みんな私が悪いのです、トホホ・・・・・・・。
ま、シーズンの始まりはこんなもんです!
4月1日 新年度が今日から始まりました。
JA西いわみ津和野支所の朝礼に出かけ挨拶しました。

午前中、雨が降り続くので床土入れをしました。
午後、納屋の1室を事務所に模様替えしました。
机やロッカーを設置し、焼き肉用のテーブルを接客用の応接代わりにして急場を凌ぐことにしました。(写真)
儲かったら豪華なソファーを並べたいのですが、夢のまた夢?・・・・・・・。
それでも、手を伸ばせば冷蔵庫と冷凍庫があり、流し台もあってチョットした宴会も出来るんですから・・・・・。
ま、宴会場を作ったというのでは聞こえが悪いので事務所を作ったと思って貰えばいいのでは・・・・・・。
今までは書類等いちいち長靴を脱いで上がって書いていたのが、そのまま出来るので便利になります。
使い古しの眠っていたコンピューターも活躍の場が出来ましたよ・・・・・。(写真)

今まで倉庫の隅の暗いところで眠っていた?メダカも出て来ました。
みんな元気でゆっくりと泳いでいました。
わずかの差し水程度ですが新しい水を入れてやりました。
暖かくなったんでしょうか、家の前の草原にシマヘビ3匹がドクロを巻いていました。
今年初めて見た蛇です。


3月31日 どんよりした空模様ですが、今年最初の種まきをしました。(写真)
品種は「ヒメノモチ」「コシヒカリ」360箱です。
鳩胸状態の種子を1箱当たり180g播いて、育苗機に入れて30℃で加湿して発芽を促します。
数日すると育苗機から出して、ハウスに広げて緑化します。

今日から田植えまでの間の臨時雇用者が来ていただけることになりました。
昨年から田植えシーズンと稲刈りシーズンに来ていただいており、指導も必要ありません。
早速、播種作業から入っていきました。
3月30日 午前中、高津川森林組合の理事会があり出席しました。
理事会終了後、所用で吉賀町に出かけました。
むいかいち温泉「ゆらら」が新しく道の駅「やくろ」となり、農産物や特産品の販売所が新たに出来ました。(写真)
津和野町議会3月定例会最終日となりました。
今日で引退(町議会に貢献された方々)される議員の先生方はお別れ会の美酒に酔いしれた?・・・・・。
「明日からさあ本番!」決起大会的宴会も・・・・・。
「また議場で会おうで!・・・・・」固い握手の蔭で脛の蹴り合い?足の引っ張り合いが起きております?・・・・。
選挙用に執行部批判を繰り返していても、終盤になると「どね~かしてくれんさい・・・・」頭を下げていくんでしょう~が・・・・。
神のお告げか運命の悪戯か、3名は落選!確定ですから、くれぐれもその中に入らないようにね!・・・・・。

鷲原公園の桜
3月29日 雨曇 霙交じりの雨が降り、秀峰青野山の山頂は雪が積もっています。
午前中、JA西いわみの理事会に出席しました。
午後、トラクターの試運転がてら軟弱な田んぼの荒起こしをしましたが、代掻きみたいになりました。
夕方、育苗機に種籾を入れて発芽させることにしましました。
「早い人はこの前の土曜日に種まきをしたけ~、明日はハウスに出すらしいが、発育障害が出るで・・・・・」
「気温が10℃以下が続くと根の張りが悪~て、生育に影響が出るけ~・・・・」
「それも、稲刈りが遅い地区なんじゃけ~・・・・、なして早~に播いたろ~かね~・・・・・」
「苗半作ちゅ~て、苗作りは大事じゃけ~・・・・・・」こんな会話が始まっています。
3月28日 曇晴雷 日曜日の朝の定番は溝掃除です。(写真)
関係者総出で溝掃除を行いますが、今年は雨が続いたため水は豊富にあります。
溝掃除が終わったら、育苗機を組み立てて設置し、次に育苗用の床土を入れます。
外は暖かいのですが、屋内はまだまだ寒さが残っています。

夜、寝ようと思っていたら激しい春雷です。
山間部は寒冷前線が通るというので、その雷でしょうが雪になる?・・・・・。

溝掃除をしていると
杏の花が咲いて
いました。
3月27日 晴曇 朝起きてみると氷が張って、霜で真っ白です。
そんな寒い天気ですが、風が吹く様子がないので急遽育苗ハウスのビニールを張りました。(写真)
叔父さんや叔母さんが手伝いに来てくれて、午前中で張り終えることができました。

午後、格納庫の最後の仕上げをして今日は完了の予定でしたが開き戸が片側残りました。(写真)

明日は育苗箱に床土を入れるため、完了ということになりません。


3月26日 曇雪晴 時々風花が舞う寒い一日ですね~、青野山の山頂が白くなっています。
寒風にさらされながら、格納庫の屋根や周囲の囲い込みも急ピッチです。(写真)
土間や犬走りも生コンを打って最後の仕上げになります。

友人の田中幸一氏が林野庁長官賞を受賞され、そのお祝いの会がありました。(写真)
田中さんは、25年前の早い時期から集落での榊栽培を提案しさらにはタラの芽を導入した先駆者でもあります。
そういう活動が評価され、「山村力発揮リーダー賞個人の部」で今回の受賞となりました。
下森町長はじめ橋本組合長、中村県議等来賓がお祝いの言葉を述べ祝宴に入りました。
田中さんから「受賞当日、石見空港から東京に行く予定でしたが大雪の影響で欠航となり授賞式に出られませんでした、
「今回の受賞は集落の皆さんとここにお集まりの皆さんの後押しの賜です・・・・」と、挨拶がありました。



























3月25日 霙が混じっているような冷たい雨が降っています。
春の日差しが一向に期待できそうにありません。
天気予報では山間部は雪だそうですが、あまりにも寒いですね~・・・・・。
そんな寒さにもめげず?桜が満開の状態になりました。
お隣の徳佐(旧阿東町・現山口市)のしだれ桜も満開の状態で桜祭りに桜が咲いているかな・・・・・。
そんな雨の中、所用で山口市に出かけてきました。
国道沿いの桜が咲いていますが、桜の天敵「天狗巣病」に犯されている木が多いですね~・・・・・。
桜の花が咲いていない枝や鳥の巣を思わせるような枝が病気の枝です。
早い段階で切って除去してやると防げるのですが・・・・・・。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」のことわざは当てはまらないのですが・・・・・・。
3月24日 朝から雨です。
今年も菜の花がきれいに咲きました。(写真)
雨に煙る菜の花です。

増築部分にさらに増築?です。(写真)
いろいろな農機具のアタッチメント等を入れるのにさらに増築しました。
作業は雨が上がった合間を見ながらですから、一気に出来ません。
何とか骨組みが完了しました。


3月23日 さあ!春本番、田植えの準備をするぞ!に、水を差す?雨です。
先日の展示会で購入した田植機がやって来ました。
新しく増築した格納庫に納機しました。(写真)

昨日石垣を積んでいる最中にあった事件が問題になっていますね~・・・・・。
石垣を積んでいる最中、「今日は高校野球があるんじゃの~・・・・・」言っていた人がいました。
が、興味のある人は少なく「そうか~、地元の試合があるんか~・・・・」ていどでしたが・・・・。
「21世紀枠の高校に負けたのは末代の恥・・・・・」監督の敗戦の弁ですが、選手に責任はない!
早速マスコミや高野連が問題発言として取り上げていますが・・・・・。
校長は相手高に謝罪に言ったり、記者会見したり・・・・・。
言った本人は、「ロマンがあって・・・・・・」しらけた他人事のような弁明に終始してから・・・・・。
負けた悔しさは選手なんですよ・・・・・、分かっているんでしょうが・・・。
それよりあの趣味の悪いネクタイ、あんなのをしているのは誰かさんくらいですから・・・・。
県立高校の先生の異動が発表され、昼夜高校野球を通じて生徒指導された監督さんが退職されました。
二男が野球をやっていた関係で生徒指導を含めて色々なお話を聞く機会がありました。
「野球をやって負けた、エラーが出た、サインの見落としがあった、走塁ミスがあった・・・・・・、
「そういう時、生徒や選手の問題ではない、あ~指導が今一歩足らなかった、自分の責任なんです・・・・・、
「試合に勝ったとき、選手には負けた相手高の立場にたって・・・・・、
「試合に出る選手はいい、球拾いをしてくれた生徒、ベンチで声を張り上げてくれた生徒の気持ちが大切なんです・・・・・」
野球の上手い選手が集まってくる高校の監督、常勝高校のおごり?・・・・。
そこにいる選手を指導していく監督の立場は「勝って当たり前」ではないんですね~・・・・・。
「勝つんじゃい!負けなけりゃいいんだ!」味のある言葉を監督さんから教えていただきました。
高校野球の監督さんは大変な立場に立っておられることを理解してあげて下さい!お疲れ様でした!

さて、津和野町議選挙もあと1ヶ月になりました。
「参謀がつまらんかった、有権者がつまらんかった・・・・・」落選の弁を吐くことのないように・・・・・。
「自分の実力を見たか!・・・・」当選してアホな発言せんように・・・・。



















3月22日 上千原地区の「水と緑ネットワーク」では、田んぼの石垣が崩れた圃場の改修作業をしました。(写真)
石垣を積む作業は熟練を要しますが、事業仕分けならぬ作業仕分けで捗っていきました。
床堀をする者、石を運ぶ者、裏詰めの採石を運ぶ者、石を積む者です。
「あんたらも練習しんさい」88歳になる長老の石工さんから指導です。
「上手いこと積めんよ・・・・」
「適当に並べておきゃ~、どね~かなるいや・・・・・」
「そこ、ち~と出とるで・・・・・」
「今日だけ保てりゃ~ええんじゃ~な~よ・・・・・」
「あっちの工区はきれいに積んどるよ・・・・・」
ワイワイ、ガヤガヤ言いたい放題でやった作業も、3カ所が午前中で無事完了しました。
写真右端の工区が私の積んだ石垣です・・・・・。
夕方、風呂に入れて夕ご飯を食べさせてから孫を送って行きましたが、賑やかだったのが嘘みたいです・・・・。
3月21日 どんより曇ったような靄が黄砂のせいだったんですね~・・・・・。
午前中、お彼岸と言うことで母親と一緒に親戚の墓参りをしました。
長女の友達(同級生)が結婚式のため、孫が昨夜から来ています。
「じいちゃんの作った小屋を見に行きたいよ~・・・・・」
「この中に田植機が入るのか~・・・・・」(写真右上)
暖かい日差しの元、シャボン玉を飛ばしたりかけっこをして遊んでいました。
「じいちゃん、どっか連れて行って欲しいな~・・・・・」孫が遊び飽きたらしく・・・・・。
「天気も良いし、どっか行くかな~・・・・」
「わ~い、嬉しいな~・・・・・、ばあちゃん早く準備して行こうよ・・・・・」
「動物園も行ったし、水族館も行ったし、何処が良いかな?・・・・・」
「あのね、歩くの好きだよ・・・・、何処でも良いよ・・・・・」とのことです・・・・・。
「それじゃ~、萩の椿祭りに行くかな・・・・・、海も近いし・・・・」(写真右中)
「うん、そこで良いよ・・・・・」決まりました。
カラカラに乾いた畦畔雑草を見ながら、国道以外の道路をドライブしました。
椿の花はほとんど落花していましたが、大勢の観光客が散策していました。
「綿菓子が欲しいよ~・・・・、イカ焼きが食べたい・・・・・」要求は次から次に出て来ます。
「とりあえず椿公園を歩いて、それから・・・・・」みんなで歩いて中に入りました。
「青のタワーに上がりたい・・・・」みんなで上がりました。
「もう一度上がりたい・・・・・」降りてきたら、また上がっていきました。
椿の木の中を満喫して?疲れて出て来ました・・・・・。
綿菓子やイカ焼き、抽選と楽しい時間を過ごしたのですが・・・・・、「温泉に行きたい・・・・」
「帰って風呂に入れるより、温泉に入って帰るか~・・・・」
「ぶくぶく泡の出る、いろんなお風呂がたくさんあるところが良いな~・・・・」
一路、湯田温泉の「温泉の森」まで足を伸ばしました。
孫は大満足でしたが、「疲れた!~・・・・・」




















3月20日 晴雨 暑かったですね~、25℃ありました。
初夏を思わせるような暑さにくわえ、生暖かい風が吹いて夕方から雨になりました。
あまりにも強い風が吹くので、格納庫の外装板を張り強風に備えました。(写真)

津和野の苗木市も10日は雪でしたが、今日は今市通りに苗木が並んでいました。(写真)
早速農家の人が出かけてお気に入りの苗木を買っていました。

田植え前、恒例の㈱長嶺農機さんの展示会が今日と明日開催されています。(写真)
最新型の施肥機、除草剤散布、農薬散布付きの6条植え田植機を購入しました。(写真右)

上千原集落では昨年から彼岸花を植えて環境保全に努めています。
今日も総出で彼岸花を河川敷や畦畔に植えていきました。(写真)
写真はありませんが、今日からSLの運行が始まりました。
JR津和野駅前では歓迎セレモニーが開催されていました。
3連休初日とあって、大勢の観光客がSLをバックに記念撮影をしていました。
3月19日
開き戸を作っていますが、なかなか上手くいきません・・・・。
せっかく取り付けたら、「あれ?開かない・・・・・・」軒のひさしに当たります。
反対側の扉を取り付けたら、「あれ?大きすぎて閉まらない・・・・・」上と下の長さが違っていました。
かなり苦労して取り付けましたが、所詮素人細工ですから・・・・・・。

一寸気づいたんですが、花粉症の時期なのにマスクをしている人を見かけませんね~・・・・・。
今年は花粉の飛散が少ない?・・・・・。
3月18日 昨日とは打って変わって雨です。
雨だれがする中、周囲の囲いのプリント版を打ちました。(写真)
今度の土日の展示会が終わったら、田植機がやってきます。
田植機の格納に間に合うように、開き戸も作っていきます。

夕方から、大工さんの慰労をかねて焼き肉かめりあで一杯です。
3月17日 棟上げを祝ってくれような快晴でした。
「今日は屋根じまいまでやれたら、良しとするいね・・・・」と言って、取りかかりました。
午前中に棟上げが終わり、垂木を打って昼食にしました。
午後、野地板を打ってから「ついでじゃけ、トタンも打ってしまうか~・・・・」
「明日から、また雨が降るちゅ~とったけ~・・・・」
「やってしまうか、トタンを上げてくれんさい・・・・」と言うことで、雨が降っても安心です。
大工さんに感謝!感謝!です。
明日からは、大工さんがいませんから一人でコツコツやります。

夜、集落の転作配分や戸別所得補償についての説明会がありました。
3月16日 農機具の格納庫の増築が本格的に始まりました。
角材に墨を打ち、柱や桁等が仕上がっていきます。明日は棟上げです。

アクセス10,000万人突破!ありがとうございました!
9,999人目の方と10,000人目の方に
「コシヒカリ」と「津和野らあめん」を贈呈するキャンペーンは応募がありませんでした。
今後とも「あぜみち通信」ご贔屓賜りますようお願い申し上げます。
3月15日 風雨 夜半から風が吹き荒れて、杉の枝などが吹き飛んで道路に飛び散っています。
雨のお陰で積もっていた雪もほぼ消えてしまいました。
川を見ると雪解け水で勢いが出て来ました。
「今度の日曜日に溝掃除をするけ~ね・・・・・」当番から電話がかかります。
「早い段階から日曜日を押さえにゃ~、休みちゅ~たら溝掃除じゃけね~・・・・・」
稲作りの第一段階の溝掃除の連絡が入るようになりました。
3月14日 晴曇 黄砂が飛んで来ていますが、心地よい春風の中「津和野SL健康マラソン」が開催されました。(写真)

今年最初の稲作り作業の開始です。
「コシヒカリ」の種子150kgを浸水しました。(写真)
3月13日 夜半に雨が降ったようです。
昨日設置した基礎のブロックがきれいに固まっています。(写真)

一寸面白い企画が、観光地津和野らしい企画が進行中です。
「津和野お宝展」という楽しい企画で、お宝マップも作成されており観光客が地図を頼りに散策しています。
夕方一寸時間があったので地図を貰って観光地津和野を散策してみました。(写真)
「門外不出の家宝からブチ自慢な品まで。施設やお店を回って、もっと深く津和野に触れて下さい」パンフより。
3月12日 数日前から国立大学の合格発表が始まっています。
我が家も例の漏れず、3人の合格発表を本人以上に心待ちにしていたものです。
特に、長男の時は初めての経験ですから「大丈夫かな~・・・・」密かに祈ったものです。
二男の時は、二回目であっても同じ気持ちで電子郵便の到着を待ったものです。
長女の時は、受けた学校が同時発表ということで、二手に分かれて現地まで出向き実際に見に行きました。
お陰でみんな志望校に受かり、希望していた職種について働いています。
こうしてみると、あの頃はよかったな~・・・・と思っています。
先日のニュースで東京大学の合格発表があり、合格者は胴上げして喜び合っていましたが・・・・・・。
「努力して東大に入った者、勉強しないで入った者、まぐれで入った者・・・・」その差は・・・・・。
「努力して議会に当選した者、何もしないで当選した者、定数枠にかかって当選した者・・・・」その後は・・・・。
一概に比較は出来ませんが、東大と比較したら東大に失礼になりますが・・・・・・。
要は、入ってから何をするか目的を持っている者とない者との差では・・・・・。
かつて、初めて当選した議員のお祝いを数名でしたときの話を思い出しました。
「お前、議員になって何をするんか~・・・・」、素朴な当を射た質問が最初に出ました・・・・・。
「・・・・・・・、そね~言われても・・・・・」、とうとう返答なしでしたが・・・・・。
「ま~、今からいや・・・・」、助け船が出て、「お祝いじゃけ、飲もう、飲もう・・・・」でしたが・・・・。
その議員さんは今でも現職で頑張っておられますが・・・・・・・。
定数枠の中で議員さんをやられています!何とか付いていっておられますが・・・・・。
いつもトップ当選を果たしておられる議員は、小忠実に活動されておられますよ~・・・・・。
「あれがおるけ~議会が保っとる・・・・」、表現が適切かどうか・・・、こういう賛辞が出る議員は希ですね~・・。
議会には20歳代も、30歳代も、40歳代も、50歳代も、60歳代も、70歳代もいていい、地域の縮図ですから。
かつて20歳代で当選した議員は(旧津和野町議会)知る限り3名おられます・・・・。
今回新たに誕生しそうな勢いです、いや誕生するでしょう・・・・。
30代の議員がいない状態ですから、是非ともその若さと斬新な発想、行動力に期待がかかりますね~・・・・・。
「若気の至りじゃけ~・・・・」が通る年代に泥を被ることも必要ですから・・・・。
かつて「汗は自分でかきましょう、手柄は他人にあげましょう」、と言って総理大臣になったですね~・・・・。
3月11日 忘れていた太陽の日差しが戻ってきました。
真っ白な雪を照らし、目映いばかりの朝日です。
木立や電線からポタリポタリと滴が落ちてきました。
右の写真は早朝の我が家の前の様子ですが、この冬一番の大雪となりました。
午前中にはかなり雪が消えることでしょう。

生コンを打った後の雪をかき、養生シートを剥ぎました。(写真下)


各公民館に配置された除雪機が稼働していました。(写真)
小川公民館長が駐車場の除雪をしていました。
「思わん大雪で、除雪機が恥をかかんでえかったね~・・・・・」
「この機械は雪ずりでも除けるけ~の・・・・・」
3月10日 名残雪にしては強烈な雪です。
朝から雪が止みません。(写真)
昼前には3時間あまり停電になって、「寒いの~・・・・」

議会は今日から一般質問が始まったようです。
「だれか傍聴に行っとるかね・・・・・」、親しい議員に電話してみました。
「大雪じゃけ~かの~、誰も来んで・・・・・、雪が降って暇じゃろ~が、たまには聞きに来いや・・・・」」
「夜郎自大の無駄話を聞いてもしょうがな~け~・・・・」
「あれじゃけ~のう・・・・・、そりゃ~ええが頼むけ~のう・・・・」
「先生ちゅう者は巧言令色じゃあいけん、曲学阿世の徒にならんよ~にね・・・・」
「そね~なことを言わんで、頼むけ~・・・・・」、頭を下げるのはタダよ!

今市通りで春を告げる恒例の苗木市も、大雪で開催できなかったんではないでしょうか?・・・・。
3月9日 朝から降り始めた雪が止みません。(写真は8時頃の様子です)
家の前の竹藪も、重い雪のため倒れる寸前になって悲鳴を上げそうです。(写真下)

毎年3月入って雪が降りますが、この時期の雪は水分を含んでいて重いため杉や檜に被害が出ます。
ほとんどの人は冬用タイヤを掛け替えているので、タイヤの掛け替えが忙しかったでしょ~ね・・・・・。
3月8日 今日ぐらいは晴れるであろうと、淡い期待をしながら土間に生コンを打ちました。(写真)
さすがに雨は降りませんでしたが、気温が上がらずコンクリートが固まりません。
夕方には養生シートをして外気の影響を避けます。
数日したらブロックを並べて行きますが、天気予報は雨か雪の予報ですから・・・・・。
隣接する格納庫は5m×10mですが、今回の増築部分は4m×6mです。
主に農機のアタッチメント等を格納する予定です。
すぐ上が杉林ですから目は痛くなる、鼻水は出る等最悪のロケーションですが仕方ありません・・・・・。
3月7日 冬に逆戻りしたんでしょうか、冷たい北風と花粉の襲撃に泣いています。
今年は花粉が少ないというのですが、花粉症には辛い次期に突入しました。
睡眠時間は正味3時間程度で、会議に行っても「グチュ、グチュ」鼻を鳴らしています。
こんな時は晴耕雨読で、花粉にさらさないのが一番ですから・・・・・。

母が朝からあんこを練っていました。
「今日は母の命日じゃけ、おやきを作って墓参りに行くけ~・・・・・」(写真)
ヨモギを摘み、米粉を練って焼き上げていました。
午後、墓参りに行く母を送っていきましたが、いくつになっても親は親なんですね~・・・・・。
3月6日 雨曇 またまた雨が降って、今週は雨と風にたたられた1週間である。
家にいると啓蟄の虫のごとく、どっからか「よろしくお願いします・・・・」とやってくる候補予定者の皆様方・・・・・。
「あんたは回りようが少ない言う話よ・・・・・」ご忠告?・・・・。
「それがの~、行ったら上がれちゅう~け~、話し込んでの~・・・・・」
「何かまた新人が出るちゅ~らしいじゃ~な~・・・・・」探りを入れます・・・・。
「前から何度も出る機会を狙~とったらしいで、近くの候補者は大騒ぎじゃ~や・・・・」
「出るのは自由じゃけの~・・・・・」、しばらく事前運動?らしき動静をチェックします。
「近いうちに3月定例会じゃね~・・・・、当初予算の審議じゃね~・・・・・」
「一般質問もあるけ~・・・・・・」
「今回は皆するろ~がね、最後の議会じゃけ~・・・・・・」
「あんまりする言う話を聞かんけ~、12~13人くらいじゃなあ?・・・・・・」
「地域の声を、皆様の声を行政に反映するパイプ役になるちゅ~て出たんじゃ~なあかね?・・・・」
「あね~言わんと、頼むけ~・・・・・」
「昔、選挙の神様ちゅ~て言われた三木武吉が、選挙区を歩け、人脈を作れ、選挙区の実態をしれ・・・・、
「自分で見て歩け、水系の票を押さえろ、その土地の歴史を知れ・・・・・、
「先ず地元を知ること、一木一草を知れ、その土地の人たちのことを知り尽くせ、それが終わってから全町・・・・、
「議場で机上の空論ばかり、演説だけやっていては、ろくな議員になれない、言うとったよ・・・・・」
自分の選挙区、集落のことを知り尽くすことが大切である、と説いているんですね~・・・・・。
故田中角栄総理はかつて恩師から、「大仕事を遂げて死なまし、情熱の若き日はまたときはせじ」と、教えられたそうです。
議員の皆さんも初めて町議会に出馬する時の初心はそうであったと思われますが・・・・、え!忘れた?・・・・・。
そね~なことじゃ~、いけん!町民の声を聞くちゅ~て出たんなら陳情・請願・要望ひとつひとつ大事にせにゃ~・・・・。
そね~言うても、得意の分野と苦手な分野があるけ~の、大変じゃけ~・・・・・。
そこで、議員のワークシェアリング?議会の中に政策集団?を作って対応しちゃ~どね~かね・・・・。
そういう政策集団がいりゃ~せんかね・・・・・、浅く広く?より、その道のエキスパート集団があってもえ~ろ~・・・・。
農業問題ならA議員、観光関連ならB議員、福祉ならC議員と、いうように・・・・・。
そのグループなら専門分野の議員がいて、あの議員集団ならどんな問題でも要望の処理が早い!
そういうグループ内で徹底的に是か非か議論して方針を決め議会に臨む・・・・、え!すでにやっとるって?失礼しました。
町議会の主権者が誰か、町民の立場という認識が希薄になるけ~、新規の票の開拓が出来んのじゃ~なあですか・・・。
桜の花が咲く頃には体制が決まっていますから・・・・・、くれぐれも桜散ることのないように!
3月5日 雨曇 斐川町のJA全農島根県本部において、「畦畔除草実証研修会」が開かれました。
津和野町から2集落が出席して、昨年度の取り組みや今年度の実施に向けて研修しました。
県下各JAより栽培に関しての問題点が報告され、その後質疑に入りました。
畦畔に「センチピードグラス」という芝の一種を植栽することで、草刈りの負担を軽減するものです。

今年初めて挑戦するため、早朝より自治会長と二人で出かけて勉強して帰りました。(写真)
3月4日 春2番?強い風が吹き荒れています。
昨日に引き続き、JA西いわみの地区別座談会です。(写真下3枚)
午前中は木部公民館において木部地区の座談会を行いました。
午後は、JA津和野支所経済センターにおいて津和野・小川地区の座談会を行いました。
平日にもかかわらず、会場一杯に組合員さんが出席され熱心に説明に耳を傾けておられました。
説明の後、質疑が繰り広げられ高度な質問に執行部も慌てる場面がありました。
「県下1JA構想じゃが、今までも合併を繰り返して組合員サービスが悪~になったが、どうなんか・・・・・」
「農家の戸別所得補償方式じゃが、もち~と詳しい説明が欲しいの~・・・・・」
「転作面積の配分が一律でな~が、大規模優遇じゃ~な~か・・・・・・」
「肥料の価格じゃが・・・・・」
「AEDの設置が遅れとるじゃ~な~か・・・・・」
政権交代を受けて、未知の世界に踏み込んだ?農家の不安が出て来ましたが、なんとも情報不足で・・・・・。
「組合員である皆様を守って、役職員一丸となってサービスの向上に努力して参ります・・・・・」
「本日皆様からいただきましたご意見やご要望は、今後のJA運営に取り入れて参る所存であります・・・・・」
「今後とも、JAをご利用賜りますようお願い申し上げます・・・・」、組合員の皆様のご理解をいただくよう必死に答弁します。
ご多忙の中、ご出席いただき誠にありがとうございました。

木部地区の座談会を終えて会場移動していると、改修工事中であった「鉱山王・堀家」の全容が現れていました。
改修工事中は全容が覆い被されており見ることが出来ませんでしたが、当時の姿で見ることが出来ます。(写真右)
公開するまでには、まだまだ時間がかかりそうですが、とりあえず速報です。
3月3日 JA西いわみ津和野支所管内の地区別座談会が始まりました。
午前中、畑ヶ迫地区の座談会を行いました。(写真)

午後、津和野町水田再編対策協議会の臨時総会が開かれました。
3月2日 雨曇 JA島根県中央会主催の「JA非常勤役員研修会」が出雲市において開かれました。
午前中は、島根大学名誉教授の平塚教授から「第30回JA島根県大会決議を受けて」と題して提言がありました。
午後は、「世界の食糧需給と日本の農業」と題して丸紅㈱経済研究所の柴田所長の講演がありました。
3月1日 JA津和野支所で月初め定例の朝礼を行いました。
2月28日 曇晴 2月も今日で終わりですが、午後からは日差しが戻って暖かくなりました。
津和野町議会議員選挙まで、あと50日足らずとなりました。
町内のあちらこちらで、マニフェストを抱えて奔走する先生方が見受けられるようになりましたね~・・・・。
かなりお金のかかったものが大半ですが、好薬(公約・口約)は口に苦し?、証拠書類になりますから・・・・・。
中には何も持たないで「頼むけ~・・・・」
「この次は議長じゃね~・・・・・」、おべんちゃらの一つも言わなくてはいけませんから・・・・・。
「ヘヘヘ・・・・・・」、その気になりますから・・・・・。
「あれとあれが辞めたけ~、楽勝じゃね~・・・・・」
「しわかったが、楽になったけ~・・・・・」、他力本願?・・・・・、田舎出身のメリット?・・・・・。
「大変じゃの~・・・・」、町中の議員さんに声をかけます・・・・・。
「一通り回ったけ~・・・・、来月からは票固めじゃ・・・・・」
「型枠を作ったけ~、コンクリートを流し込むだけじゃの~・・・・・・」例えが適当かどうか?・・・・・。
「後は固まるのを待つだけ・・・・・」、そね~に簡単に行くか~・・・・・?
人の就職口?の心配より、我が家の格納庫のコンクリートは何時打つのかって?・・・・・、その内・・・・。
2月27日 数日前までの春を思わせるような好天から、また冬に舞い戻り?でしょうか・・・・・。
どんよりした空模様で、気温も下がってきました。
2月26日 JA西いわみの理事会があり出席しました。
午後から雨が降りだした、夕方にはかなり激しく降り出しました。
2月25日 夜半から風が吹き出しました。
多分「春一番」?ではないでしょうか・・・・・・。
格納庫の土間コンを打つ作業中大風です。
コンクリートの下に肥料袋を敷いて打ちますが、風が強くワイヤーメッシュごと吹き飛びました。
そこで、交換したばかりのスタッドレスタイヤが重しとして活躍しています。(写真)

肥料袋を敷くと下から水分が上がってこないので保管に助かります。
また、嫌われ者の肥料袋の有効活用にもなります。
2月24日 好天が続き、田んぼも乾いてきました。
念願であった格納庫の増築に入りました。
親戚のバックホーを借り、表土を剥ぎ採石を入れて均しました。
丁張りを打ち水位を出して水糸を引き高さを調整します。
夕方には転圧し、土間コンを打つ準備をして本日の作業が完了です。
天気予報によると明日から下り坂ということで、コンクリートを打つのは来週になります。

夕方からサルの軍団がやってきて傍若無人の振る舞いが始まりました。
畑の大根は引き抜くわ人参は引き抜くわ、畑は散々になりました。
裏山に住み着いたら大変ですが、追っ払う方法がありません・・・・・。
人間の知恵が勝か、猿知恵が勝か・・・・・・・・、果たして。
2月23日 出雲市において、島根県認定農業者協議会ネットワークの役員会があり出席しました。
役員会終了後、講演がありました。
「農業は大きなビジネスチャンス」と題して、農業生産法人㈱サラダボウルの田中進氏が講演されました。
2月22日 JA西いわみの委員会があり出席しました。
委員会終了後、一路JAくにびきに出向いて米粉の打ち合わせを行いました。
2月21日 春本番を思わせるような暖かい一日でした。
孫達は早くから外に出てボールを蹴ったり、バトミントンをしたり大騒ぎです。
時折並んで座っておやつを頬張っていました。(写真)
普段は外に出ない父も、今日の春を思わせる日差しに外に出て日向ごっこです。
外で元気に走り回っている曾孫を見る目は嬉しそうでした。
帰省していた二男一家も昼過ぎには職場のある我が家へと帰っていきました。
2月20日 2月に入って初めて朝から太陽がさんさんと輝いています。
毎年秋の稲刈りをさせていただく農家のおじいさんが亡くなれました。
まだ頂には雪が残る秀峰十種ヶ峰の麓で長きに渡り農業を営んでこられました。
地域での人望も厚く、温厚な人柄で色々な役員を引き受けて集落の発展に寄与された方です。
葬儀には多くの方々が参列され、故人の冥福を祈って焼香されていました。合掌!

昼頃、二男一家が元気よく帰ってきました。
「じいちゃん、ただいま・・・帰ったよ・・・」迎えに出ると孫が出て来ました。
「お~、男の子じゃけ元気がええの~・・・・」
「待っとたんよ、はよ遊ぼうや~・・・・」昼前にやってきた長女一家の孫が出迎えます。
さ~、それからが大変です・・・・・。
とりあえず屋内競技?から始まって延々3時間振り回されしまいました。
フラフープを上手にこなし「じいちゃん出来る?・・・・」
「こね~なものは簡単じゃけ、小さい頃やったけ~の、あれれ?・・・・・・・」出来ません・・・・。
「じいちゃんダメじゃね~・・・・」軽蔑の眼で言われます。
天気も良いし、暖かくなったので屋外競技?に切り替えてみんなで外に出ました。
「このシャボン玉いっぱい出来るよ~・・・・」しばらくはシャボン玉で遊んでいます。
「もうシャボン玉飽きたけ~、今度はバトミントンしようや~・・・・」しばらくはバトミントンで遊びますが・・・・・。
「今度はサッカーがいい・・・・・・」
「バレーしよう・・・・」老骨にむち打って?・・・・・、腰が痛くなります・・・・。
「最後はマラソンするけ~・・・・・・」走り出していきました。
往復2000mばかりの道を走り回って、付いていく方が疲れます・・・・・。
「あ~、楽しかったね~、お家に入ってトランプしょ~ね~・・・・・」まだまだ続きます・・・・。

「監督さんの送別会じゃけ~、送ってくれんさい・・・・・」夕方、二男を送っていきました。
高校時代の恩師、野球部の監督さんが定年を迎えるに当たり、当時の部員が集まっていました。
二男一家は監督さんの送別会に帰ってきたのです。
また正月が来た?連休が早く来た?帰る度に孫が大きくなっています、ジジの欲目ですから・・・・。
2月19日 雪曇 またまた雪が降っていました。(写真は朝8時頃の様子です)
日差しが覗くといつの間にか雪が消えていますが、空からは降り続いています。
夕方まで、降ったり止んだりの状態が続き寒い一日です。

町議会議員の選挙まで60日ばかりとなり、ネクタイをした先生?があちこちに出没しています。
片手にマニフェストらしきものを持ち、雪の中這いずり回っていますが・・・・・。
中には分厚いマニフェストを配る者、どうでもいいような紙くず?とまでは言いませんが配っています・・・・。
皆さん、「あれもやった、これもやった議員活動は自分だけがやった」と、アピールしていますが・・・・・。
先の衆議院選挙は誇大広告のマニフェストがまかり通りましたが、今回の町議選ではどうですか?・・・・。
今回はトップ当選は500票ばかり獲得、最下位当選は250票ばかりで当選?・・・・・。
定数方式である以上、その枠内に入れば「先生!」ですから・・・・・。
こういうやり方はどうでしょうか?有権者の5%を設定し、それ以上獲得した者が当選するというのは・・・・・。
定数無視じゃ、少数意見が通らない、小集落からは出られない等々、異論がおありでしょうが・・・・。
噂によると、旧津和野町から2名が不出馬とのことですが・・・・、真相はいかに?・・・・。
現時点において旧津和野町から10名、旧日原町から9名の出馬が取りざたされていますが・・・・。
そうなると落選するのは3名になります、貧乏くじを引くのは・・・・、そう!あなたです・・・・。
選挙は・・・、議会議員になるのは人の力、辞めるのは自分の力なんです、お間違えないように・・・・。
選挙で落選して辞めるほど惨めなものはないですから・・・、明日から誰も相手にしてくれません・・・・・。

次期参議院選挙の島根選挙区に民主党期待の星?TSKの元アナウンサーが出馬するそうです。
この地方にも取材に来ていて顔なじみですが強敵ですね~・・・・!自民党参議院のドン様・・・・・。
老獪か若さか、ベテランかフレッシュさか、従来の利権か労組の利権か、面白くなりました・・・・。
多分、業界の締め付けが行われるでしょうが果たして・・・・・・・。
挑戦する方は、労組丸抱えで強制的な資金カンパありで、でたらめマニフェスト横行で・・・・。
3年前の悪夢が再現か、それとも連勝か・・・・、衆議院議員選挙の雪辱か・・、注目区です!
先生方、くれぐれも引き際をお間違えなきよう~に・・・・・、落ちて辞めたら惨めですよ~・・・・・。
2月18日 雪曇 朝起きたら一面うっすらと雪化粧です。(写真は家の前の作業場で9時前の様子です)
9時頃までは降り続きましたが、やがて消えていきました。

夜、孫から初めてメールが届きました。
まだまだ長文を打つことは出来ませんが、それでも言葉を並べて短く打ってきました。
雪だるまの絵文字があったり、ハートマークがあったり、かわいいメールでした。
早速返事を打ったら、しばらくして返ってきました。
子供はキータッチをすぐ覚えますから、触って覚えるのでかなわないですね~・・・・・。
それでも、孫とのメールのやりとりが今から楽しみです。
2月17日 農林水産省の「明日の食」開拓プロジェクトというのがあります。(写真)
Food Action Nippon アワード2009(食糧自給率向上のための先進的事例集)の中の研究開発・新技術部門の、
最優秀賞に山口県岩国市玖珂町の藤井製麺株式会社が受賞されました。
社長の藤井さんは1994年から米の消費拡大を模索し米麺の開発に着手されました。
1998年、試行錯誤を繰り返しながら米粉60%デンプン20%小麦粉20%の比率の米麺を開発されました。
その後、国内初の米麺のラーメンを発売し年間20万食を販売するヒット商品になり注目を浴びました。
現在では米麺の製造機械も販売し、第1号機がJAくにびきに納入されています。

私の販売している「津和野らあめん」「つわの冷麺」藤井氏の理解を得てJAくにびきで製造しております。
津和野らあめん つわの冷麺(夏季限定) 津和野うどん(試作中)
現在、津和野温泉道の駅「なごみの里」、で好評発売中!
なお、日原道の駅「シルクウェイ」のラーメンコーナーでは「津和野らあめん」が一杯500円で食べることが出来ます!

藤井製麺株式会社の基本的な米麺に関する考え方は、
1.お米を食べやすくするため、ご飯を棒状に加工した食品
2.従来の麺とは異なり、全く異なった味と食感
3.麺料理以外に、様々な料理に利用
4.新しい食材として、お米の新しい食し方
5.米粉利用により、新しい消費方法
この考え方により、カレーうどんはカレーライス、卵かけご飯、豚汁等、焼きそば、揚げ麺、鍋物等々・・・・・・・。
お米の形を変えたご飯、たまたま麺の形をしたご飯として新分野を開発する・・・・」お話を伺いました。
突然の訪問にもかかわらず、お忙しい中長時間ありがとうございました。


2月16日 朝から降り出した雪に、思わず「サブ!」(写真は家の前の作業場で9時前の様子です)
地温が上がっているので積もることはないと、高を括っていますが・・・・・・。
今の降り方だと、秀峰青野山は白く雪化粧するでしょう・・・・・。
積雪はありませんが、一日中降ったり止んだりでした。

今日から町内一斉に「確定申告」が始まりました。
小川公民館での申告が毎年スタートですから、早朝から順番待ちの列が出来ていました。
2月15日 山口県の山間部に、写真のような幟があちこち立ててありました。
自動車から降りてみると、「カワウ防除実施中」とあります。
多分、卯の鳥のことですが繁殖しすぎて川の生態系を壊してしまったための措置であろうと思っています。
数年前はこんなにいなかったと思われますが、清流に生息する淡水魚が絶滅寸前ではないかと(未確認ですが・・・・)
そうするうちに、農産物はもとより果樹園の被害が頻繁に見受けられるようになったため駆除する?のでは・・・・・。
このことは町内においてもゴイサギと白鷺が当てはまります。
最近ではカワウも見受けるようになっていますが、積極的な駆除が必要になります。
4月に入って代掻きが始まると、どこからともなく鷺の集団が飛来してきてカエルなどを物色し始めます。
あれだけの集団が川に入ってイダ(ウグイ)を狙うので、今ではイダもいない状態です。
我が家の前の川にいたドロバエ(正式な名前は知らない)も絶滅してしまった・・・・・。
魚がいないから、タダの水路?になってしまっています。
鷺の集団による稲の踏み込み、フン公害・・・・・、駆除すべきはイノシシだけではないのですが・・・・・。
2月14日 午後、益田市の合同庁舎において緊急セミナーが開催されました。
「高津川流域の森林・林業を一から立て直すために」と題され、行政初め関係機関が出席されていました。
講師に、中島浩一郎(銘建工業社長)、柴田省三(京都大学教授)、小島健一郎(ペレットクラブ事務局長)の
3名がそれぞれ40分の持ち時間で基調講演されました。
休憩を挟んで、表題のパネルディスカッションが行われました。
今注目されているバイオマスへの取り組みや森林資源、竹林再生など中山間地での取り組みが報告されました。
森林資源の活用は中山間地には活性化を含めて必要な課題ですが、なにぶん高齢化しすぎました。
昔は春先に椎茸を採取し、田植え前にはタケノコを掘り、ワサビの葉っぱを取り、植林地での炎天下の草刈り等々・・・。
稲刈りが終わったら炭を焼いて生計を立てていたのですが・・・・・。
子供が結婚するから山の木を売る、その後には杉や檜を植えて100年後に向けて財産形成を行う。
こういうローテーションが上手くいっていたのですが、1990年を境に一気に落ち込んでいったそうです。
竹林(孟宗竹)の拡大が問題になっていますが、タケノコの生産が落ち込んで輸入が伸びてきたのもこの時期に当たります。
森林開発は人材育成(フォレスター)から始めなければならない、これからの新分野?ともいえます。
作業道の整備や人材育成によって安定的な木材供給の確保が緊急課題となっています。
国産材の安定供給こそが、「コンクリート社会から木の社会」に転換出来る唯一の道でもあります。
低炭素社会イコール森林再生は日本の原風景の復活であると言っても過言ではありません。
国産材住宅、公共施設の木材利用、バイオマス、新規需要の開発課題は山積です・・・・・・。
2月13日 曇雨 夜寝ているときのイビキがすごいんだそうです。
スヤスヤ寝ているな、と思ったら轟音?とともに息吹をかき始めるんだそうです。
本人には分かりませんが・・・・・・。
時々自分のイビキで目が覚める時がありますが・・・・・。
孫に、「じいちゃんのイビキがうるさい!」と、言われますが・・・・・。
とにかく、隣の部屋にも階下まで届きくビキは暴走族?みたいなものですから・・・・・・。
「大イビキをかいてうるさいと思っていると、急に静かになって息をしていない、死んだかと思っていると・・・・・・」
典型的な無呼吸症候群だそうです。
これから花粉が飛び始めると鼻呼吸が出来ないので、寝ていても口を開けているためさらに激しくなるそうです。
大イビキ、無呼吸が数十秒続き、「フ~」と呼吸が始まって、又イビキの繰り返しだそうです・・・・。
「朝起きたら本当に息をしていないことがあるんじゃないか心配よ、もう~・・・・・」女房です。

夜、同級生が帰ってきたので、急遽数人集まって歓迎会をしました。
母親の看病がてら帰省したそうです。
親の看病とか入院、葬儀などで帰ることが多くなる年代になったんだとしみじみ思いました。
その内、両親がいなくなったら津和野にも帰ってこなくなるんでしょ~ね・・・・・・。
同窓会をしても両親がいない、家がないのでホテルに泊まる者が数名いますが・・・・・・。
津和野を離れていても、心は故郷にありなんでしょ~が・・・・・。
定年になったら帰ってこれる故郷でありたい、そうあるべきです、中山間地の津和野は・・・・・・。
「帰りなんいざ故郷(田園)将に蕪れなんとす」
2月12日 雨曇 寒さが厳しく、冬が戻ってきたような冷たい風が吹いています。
カナダのバンクーバーで冬季オリンピックが開催されるため、テレビがオリンピック報道一色になりかかっています。
今からこの調子ですから開会式以後、何処にチャンネルを合わせてもオリンピック、オリンピックでしょう~ね・・・・。
朝のワイドショーでもオリンピック、昼もそう、夜は特集?堪えて欲しいね~・・・・・・。
オリンピック専門チャンネルでも作って、見たい人はそこでどうぞ!ならないですかね~・・・・・。
日本代表のスノボーの大学生の服装が乱れているのが話題になっていますが・・・・・。
二十歳を過ぎた者があんな脳天気な服装をしていること自体、出場することがおかしいんです・・・・・。
オリンピックの派遣は公費なんでしょう?制服も支給でしょう・・・・・。
「うちの大学はあの程度ですから・・・」と、言って馬鹿丸出しで歩いているようなもんですね~・・・・・。
そばの監督が指導一つ出来ない!メダルさえ取れば何をしても良い!そういう態度が見え見えですね~・・・・。
数日前までそんな横綱がいましたね~・・・・、弟子の教育が出来ない親方にダブって見えたですね~・・・・。
だいたいスノボーがオリンピックの競技にふさわしいか考えてみたらいいんですよ・・・・。
スキー場内において嫌われ者?じゃないですか、マナー違反が横行している話を聞くから・・・。
プロ野球がキャンプインした報道を見ても、皆さん紳士じゃないですか、同年代の選手もいるのに。
若い者に対する指導が出来ないスポーツはスポーツの価値なし!所詮ジャリの遊び程度なんですから・・・・。
国会中継が面白いですね~、他人に厳しく自分に甘く!
支持率30%台に落ち込んでも、その椅子にしがみついている滑稽さ!
答弁も視線が定まらず、「母ちゃん助けて~・・・・」言うかな?見ていて思ったですね~・・・・・。
そうしたら「冷静に!冷静に!」、周囲から助け船が出てから・・・・、「殿、ご乱心?」大笑い!
小学校時代のいじめっ子が中学校になって攻守逆転、焼きを入れられている様ですね~・・・・・。
早くあの脅しのきく金儲けの上手な番長が出て来て、すごんで見せなきゃ収まりませんよ・・・・。
原理主義が横行したころからおかしくなり、政権交代でダメを押した!感じですね・・・・・。
金権体質丸出しの脱税総理と金満幹事長がこの国のトップとナンバー2ですから・・・・・・・・、トホホ・・・・。
官房機密費で国会を買い占めて、海外に高く売りつけることなんて平気でしますよ!もう、していますが・・・・。
2月11日 雨の建国記念日です。
「じいちゃん、今から遊びに行くよ・・・・・・」孫から電話がかかってきました。
しばらくしてやって来ましたが、雨は降るし一緒になって遊ぶのですが、いやはや大変です・・・・。
「トランプしようや~・・・・、ババ抜きがいい・・・・、七並べしよう・・・・・・・」次から次に相手をしますが・・・・。
「今度は神経衰弱しよう・・・・・・」飽きると言うことがないんですから・・・・・。
それにしても少し教えただけで、真綿が水を吸うがごとし覚えるのも早いですね・・・・・。
「カルタを取るから読んでね・・・・・」、注文が次から次にやってきます・・・・・。
これでは身が持たないので、「今まで撮った写真があるけ~、見るか?・・・・・」
「うん、見る見る・・・・・」部屋に連れて行き、コンピューターを立ち上げます。
「まず、スタートと書いてあるところを矢印を動かして行って、これでクリックしてから・・・・」
「それから、マイピクチャーのところをクリックして・・・・・」マウスを手に持って一緒に動かして教えてやります。
「いっぱい画像が出て来たろう、これが写真が入っているところじゃけ~ね・・・・・・」開いて見せます。
「これをクリックしたら、いっぱい写真が出て来たろうね・・・・・」
「あ、発表会の時の写真じゃ・・・・・」嬉しそうに言います。
「この写真をクリックすると、そら・・・・・、大きくなったろう~ね・・・・・」
「うん、ほかの写真はどうするの?・・・・・」
「今度は、矢印をここに持って行くんよ・・・・・、動かしたらスライドショーという字が出て来たろう~ね・・・・・」
「これをクリックしたら、次から次に自動的に写真が代わるけ~ね・・・・・」
「本当だ、写真が代わるね~・・・・・」見入っています。
「終わったら、ここの×印をクリックして・・・・・」指さしだけで、自分でやらせてみます。
マウスの使い方がいまいちですが、何とか動かしています。
「見てみたい写真をクリックしたら、又スライドショーにすればいいからね・・・・・」
「分かった、分かった・・・・、もうじいちゃんいいから・・・・・」追い出されてしまいました・・・・・。
1時間ばかりしたら、「あ~面白かった、又見せてね・・・・・・」
「温泉に行って、晩ご飯食べてお家に帰るか?・・・・・」次の一手は温泉です・・・・・。
「あの塩辛い温泉がいいよ・・・・・」、田万川温泉のことです。
「それじゃ~田万川温泉に行って、晩ご飯は何が良いかな?・・・・・」
1時間ばかりで田万川温泉にやってきました。
雨と横殴りの風ですが、駐車場はほぼ満車状態です。
駐車している大半は島根ナンバーですから、いかに近隣の島根県から来ているかですね~・・・・。
ロビーに入ると、やはり顔見知りに出会います、「孫の守りかね?・・・・」声をかけられます。
「とうとう連れて出るのが一番じゃ~ね・・・・・」こんな会話も又楽しです・・・・・・。
先に上がってマッサージ機にかかっていると、「じいちゃんのどが渇いたけ~ジュースを買って・・・・」
孫が上がってきました、「もう少し長く入っていればいいのに・・・・・・」想いながら・・・・・。
「さあ!焼き肉しに行くよ・・・・・」、一路焼き肉のお店に直行です・・・・・。
「着いたけ~、晩ご飯食べに来んさい、待っとるけ~・・・・」子供達夫婦に電話します。
「タンが良い、カルビも、それから焼きめし・・・・・・」
「いる物言って一杯食べるんよ・・・・・」孫が中心で注文してから・・・・・。
「ノンアルコールを貰おうかな?・・・・」本当は、「とりあえず生!」なんですが・・・・・。
「今晩うちに泊まって帰ったら、お母さんもそうしたら飲まれるから・・・・」
その一言を待っていたんですよね~・・・・・・、「それなら飲むか!・・・・・・」後はご想像あれ・・・・。
2月10日 曇雨 朝から低く立ちこめた雲が雨を伴ってきました。
あと70日に迫った町議会議員の選挙の話題で持ちきりです。
女性候補の出馬にあわせ、有力議員?の不出馬が数名に上り政界雀がピーチクパーチク賑やかです。
暇なの?タダの野次馬?町政に関心がある?票読みも始まっています。
そんな話の輪に入らず、黙って聞いている有権者の方が怖いですね~・・・・・・。
世論を的確に読み、一票を投ずるときにいわゆる浮動票として効果を発揮するんですから・・・・・。
俄選挙通?政策通?評論家?勝手にしゃべらせ、放っときましょう、タダ五月蠅いだけですから・・・・・。
え!「お前が五月蠅い!・・・・・」お後がよろしいようで・・・・・・。
2月9日 午前中、津和野町認定農業者に対する行政の聞き取り調査がありました。
3年前に策定した営農計画に対する進捗状況に関する中間調査です。
2時間ばかりかけて、当初の計画がどのような状況になっているか、計画変更があるのか等です。
色々な要件を満たしながらも、ほぼ計画通り進んでいますが政権交代の余波は免れません・・・・・。
希望として、受託農家の集落営農という名の行政による引きはがしは勘弁願いたい旨申し上げました。

暖かい外気の誘われて、冬用タイヤの交換です。
「今年第1号の交換じゃね~、まだ誰も交換せんよ・・・・」スタンドの従業員です。
「今雪が降るで~・・・・・・・」お客です。
「降ったら乗らにゃ~ええんじゃけ~・・・・・・」
タイヤを交換する間、お客同士で情報交換です。
「何か、現職が3~4人辞めるらしいの~・・・・・・」
「活きのいい新人が又名乗りを上げるらしいで~・・・・・」
「女の新人候補も出るらしいの~・・・・・」
「ほいなら6~7人落ちるちゅうとったが、入れ替わりみたいになったら3~4人落ちるちゅうことかの~・・・・」
「そうなると当選ラインが300票に上がるけ~、チンタラしとったら食われるの~・・・・・」
「誰が落ちるか分からんよ~になったの~・・・・・」
「まあ、平生往生!じゃけ~の・・・・・・」、お後がよろしいようで・・・・・・。
2月8日 先般マスコミを賑わした角界と政界が静か?である。
静香と言う名の大臣が一人「永住外国人の参政権反対!」「夫婦別姓反対!」と正論を吐いている。
この政権のメッキは剥がれてしまった感があるが、暴君に対し誰も諫めようとしないまか不思議な集団である・・・・。
暴君の無知が大老の好き勝手を許しているのであるが・・・・・。
政権獲るまではと、「臥薪嘗胆」この気持ちが分かってたまるかの心境でしょうが、分かりますね~、よく分かります・・・・・・。
が、取り巻きがこの心境を理解していない裸の王様なんでしょ・・・・・。
政治四患、政を致すのすべての術は先ず四患を屛く。
一に曰く、儀。
二に曰く、私。
三に曰く、放。
四に曰く、奢。
政治の要は四つの病弊を取り除かねばならない。
一つは嘘偽り、二つは公私混同、三つは勝手放題、四つは贅沢放題(後漢書)
自浄能力のない政権政党に、あえてあぜ道より物申す次第である・・・・・・。
あえて、負け犬の遠吠え自民(分)党に物申す・・・・・。
自民党は与党呆けを早く取っ払い、国民に存在をアピールするべきです。
その第一弾として、今までの党費を全部使うくらいの活動をするべきです。
日本全国、各市町村単位の時局大講演会を開催して選挙民の声を聞け!見捨ててはいないぞ!
世論調査での支持率が上がらないのは、そういう活動がなされていないからでもある・・・・・。
かつて、野党時代の言いたい放題の面々が並ぶひな壇を見てみんさい、情けないで・・・・・・。
政策における答弁が出来るのは数人、まるで「電波芸者」が大臣になったようなもんじゃ~な~ですか・・・・。
今こそ、自民党員以外の有権者も参加できる政策を訴えて歩く時局講演会を開催するべきです!
百家争鳴、談論風発なくして政権奪取なんてできないんですよ・・・・。
国家悲鳴、談論空発・・・・・、平民は悲鳴を上げているのに・・・・・。
治政能臣、乱世姦雄!いないですね~・・・・・・・・・・。
2月7日 午前中、孫の保育園における生活発表会に出かけました。(写真)
子供の成長した姿を見ようと、保護者やジジババが朝早くから来て、会場はいっぱいで立ち見が外に出るほどです。
歌あり踊りあり、楽しい時間が経っていきました。
ビデオやカメラに写そうと涙ぐましい努力をするのを見るのも微笑ましいものですね~・・・・・・。
孫達は大ききな声で歌い、日頃の成果がよく出ていました。

午後、入院された近所の方の見舞いに出かけました。
2月6日 曇雪 午前中、総霊社の宅野宮司様に来ていただき「宅神祭」を行いました。(写真)
毎年、初午が終わってから宅神祭を行っています。
今年も、家内安全、五穀豊穣、交通安全、無病息災を祈願しお祓いを受けました。
あわせて、子供達や孫の成長も祈願しました。

時折雪が降ると言った、風が吹いてとにかく寒い一日です。
午後、㈱石西社の役員会がひらかれ、出席しました。
2月5日 「全国担い手サミットinしまね」の受入についての設立委員会が益田市においてありました。
新たに「高津川流域担い手サミット受入協議会」を立ち上げました。
そこで、益田コースと津和野コースの2分案も承認され具体的な作業に入ることになりました。
現時点においては、「中山間地における農業の実態とそれに対処する方策」をテーマに掲げてみたいと思っています。
これらのモデル地区2カ所を視察に組み込み、観光も入れながら夜は交換会を予定しています。
交換会には、地元の食材を生かしたコーナーの屋台も想定しています。
アトラクションには、石見神楽や鷺舞も披露して全国から参加される皆さんに見ていただきたいと思っています。
これから受入について少しずつ協議を重ね、津和野の特色を生かした受入にしたいと準備に入ります。

右の写真は、所用でたまたま通りかかったので写しておきました。
津和野町池村の大元神社跡地にあるくすのきです。
周囲が12.50mあり、島根県一の巨樹で高さが31mあります。
島根県の天然記念物に指定されています。
2月4日 風花が舞う中、横綱が引退というニュースが飛び込んできました。
過去、多くの武勇伝が紙面を飾りマスコミを敵に回して突っ張ってきた横綱ですから・・・・・・・。
強ければいい、優勝すればいい、人気があればいい、と言う確固たる自信に裏打ちされた言動も・・・・・・。
「品格」と言う横綱に求められていた伝統や格式をとうとう理解せず、引退するのは身から出たさび?・・・・。
自分の生まれ育った国と、金儲けにきた国の国民性の大きなギャップが理解できなかった?・・・・・。
あの親方にしてこの横綱あり、指導力のない親方や場所中にもかかわらず朝まで酒を勧める取り巻きにも問題あり!
が、すべての責任は自分自身の愚かさにあり!うっちゃりで黒星!一件落着!
この上は得意の腕力と傲慢さを武器に、格闘技にでも転向して鬱憤を晴らしたら・・・・・。
さて、連日国民を愚弄している傲慢さの一方の旗頭は不起訴処分だそうで、メデタシ!メデタシ???????・・・。
どこかの副知事は100万円で逮捕され、どこかの国会議員は億単位の金で不起訴ですから・・・・・・。
「秘書がやったこと・・・・・」、この一言でトカゲのしっぽ切りで、「俺は残ったど~!」
秘書というのは自殺要員?豚箱要員?親分の身代わりに出頭する裏社会そのままですね~・・・・・。
こちらは検察との取引に成功して、張り手で金星!メデタシ!メデタシ!
今回のこれらの事件は、それぞれの「ムラ社会」の実態を垣間見る想いがしたですね~・・・・・。
一方は世論に抗しきれず引退、一方は世論無視の継続ですから・・・・・。
所詮、権力のある者とない者の違い、力の差がはっきり出た良い例になりましたが・・・・。
世の中は人の噂も65日、いやいや数日したら忘れますから・・・・・。
国に五寒有り。而て氷凍は与らず。
一に曰く、政外る。
二に曰く、女厲し。
三に曰く、謀泄る。
四に曰く、卿士を敬せずして国家敗る。
五に曰く、内を治むる能はずして而て外に努む。
この五寒が政治に現れてくると、もはや祈っても効果はない!
昨日、せっかく鬼を追っ払ったと思ったのに、居座っちゃたよ~・・・・・。
あ~あ、五寒どころじゃ~な~で、あ~悪寒がする!立春なのに・・・・・・・。
2月3日 午前中節分のお参りに出かけました。(写真)
太皷谷稲成神社は渋滞が出来るほどの人出で賑わっていました。
「鰯の頭も信心から」で悪疫退散、招福を祈願する善男善女が手を合わせていました。

旧津和野町と旧日原町のそれぞれの水稲生産部会が通常総会を行い、同時に解散しました。

旧町が合併して新町が発足して数年が経過したので合併しようという動きが出ていました。
昨年来、合併に向けた検討会を立ち上げ協議されてきました。
そして今回、新しく「津和野町水稲生産部会」の設立総会が開催されました。
最初に規約が承認され、新役員が選出された後、会長に斎藤勲氏が選ばれました。
そして、活動方針や事業計画並びに予算案が承認されスタートしました。
また、ヘルシー米生産者部会も同様に承認されました。
しかしながら、部員数や耕地面積の差が大きく、今後の課題となりそうです・・・・。
総会後は、中国農政局の担当者から戸別所得方式の説明を受け、質疑が交わされました。

恒例の懇親会も盛会で、今年の稲作は豊作間違いなし!














2月2日 曇晴 22年2月2日、2が4並びする日で、「フ~、フ~・・・・・」・・・・・。

「おじいちゃん、お米がなくなったから持ってきてね・・・・」孫から電話です。
「天気も悪いし、朝のうちに持って行くから・・・・」
「うれしいな~・・・・、でも保育園に行っているから会えないよ、寂しい?・・・・」
「寂しいけど、我慢するからね・・・・・」
「お利口さんだね、又泊まりに行くからね、良い子だからそれまで我慢するんよ・・・・・」孫に慰められ?ます・・・・・。
母が2回目のコンニャクを作っています。
湯がき上がったコンニャクを2個ずつビニール袋に入れて知人に配って回りました。
「色は黒いが味はええけ~の、刺身にしてワサビ醤油で食べんさいや・・・・・」
「ありがとう、お前と違うて晩酌せんけ~の、煮しめにするいや・・・・・」
「まあ、忙しいのにお母さん小忠実なね~・・・・、よう言うてね~・・・・・」
「ちょうどええとこに来たの~、豆腐を作ったけ~、酒の肴にせえや・・・・・」
「イノシシを捕ったけ~、持っていね~や、お前罠にかからんろ~や・・・・・」
「大根はあるろ~け~、ほうれん草をもって帰りんさい、お母さんによう言うてくれんさい・・・・」
「あんたみたいに、お母さんの作ったものを配って歩いたら、あんた方のがないろ~ね・・・・・」
皆さんそれぞれのコメントをいただき、帰ってから母に伝えます。
「みんなに配って食べて貰うのが、嬉しいんじゃけ、今度はおやきを作って・・・・・・」天気にはヨモギを摘みます。
昭和生まれも明治の女が、ここにもおります・・・・・」
コンニャク一つで多くの食材がゲットできました、人と人とのつながりも・・・・・、田舎の良さです。
子供の家にも、米と一緒に置いておきます。
お世話になるお隣さんにも、手作りのコンニャクを食べていただきました・・・・・。
2月1日 JA西いわみ津和野支所の月初めの朝礼に出かけました。

太皷谷稲成神社の初午祭がありました。(写真)
初午は2月最初の午の日で、太皷谷稲成神社でも朝8時30分から初午祭が行われていました。
初午の由来は、稲荷大神が稲荷山に鎮座されたのが711年(和銅4年)2月の最初の午の日であったことから、
初午を偲び、稲荷の使者のキツネの好物である油揚げを供えていたそうです。
その初午の豊作祈願が稲荷信仰に結びついた言われています。
稲荷信仰は、農耕を司る倉稲塊神(宇迦之御霊神)を祀って五穀豊穣を祈願するものです。
初午の日の太皷谷稲成神社の参拝は、我が家にとっても大切な日ですから毎年欠かすことが出来ません。

相撲協会では理事の選挙があり、一門という壁をぶち破って若手が逆転当選しました。
各界の改革が旗印ですが、果たして・・・・・、前途多難!でしょうね・・・・・。
選挙前に改革案というマニフェストを掲げていましたが、今後の任期中に一つくらい実行できるか?・・・・・。
決定事項すべてが過半数という論理原則に潰されて、理事会のはぐれ鳥にならんことを・・・・。
とりわけ、暴力事件を起こした横綱に対して、先輩横綱として断固たる発言、「解雇!あるのみ」、言えますか・・・・・。
全国民?注視の中、初理事会での発言がとりわけ重要になってきます。
「結局理事になりたかっただけか~・・・・・」、こんな声は聞きたくないですから・・・・・・。

さて、町内でもあちらこちらで動きが出てきました。
後2ヶ月足らずで洗礼を受ける立場の人が、啓蟄まで1ヶ月あるというのに這い出してきました。
とりあえず、地元や自治会の推薦を受けるべく集まって話し合いが始まった模様です。
地域の利益代表であることを真っ先にアピールし、選挙期間中(集落のお祭り?)は炊き出しからお願いですから・・・・。
選挙カーに乗って手を振り、笑顔を振りまいて握手をして、「お願いします!」ですから・・・・・。
選挙カーからは名前の連呼、街頭演説はなし、5日間の町内ドライブと洒落込みますか?・・・・・。
ちょうど時期的に代掻きの真っ最中ですから、田んぼにいると候補者みんなに愛想笑いをする身にもなってね・・・・・。
「町の活性化に頑張ります・・・・」、何を頑張るの?・・・・・。
「農業の発展に支援しますから・・・・・」、何を支援するの?・・・・・。
「観光農業の確立と新しい商品開発をします・・・・・」、何で、今までせんかったん?・・・・・。
「議会改革をして議論を戦わせる議会にしますから・・・・・」、口げんかレベルじゃ~の~・・・・・。
「財政改革をして・・・・・」、あんた議員報酬以外の所得税やら消費税払っとるの・・・・・。
「ホームページから議会の様子をお知らせしますから・・・・・」、誰が見るの、あんなもん・・・・・・。
「医師の確保に全力を挙げて・・・・・」、あんたが言うて来るの?・・・・。
「全町的見地から、高所大所から議会活動を・・・・・・」、とりあえず地元のことをしんさい、それからよ・・・・・・。
「今まで一般質問を欠かさず、厳しく執行部を問い詰めて・・・・・」、ありゃ~無駄話、時間の無駄・・・・・。
「裏方に徹して、根回しをして・・・・・」、酒飲んだだけじゃろ、それよりも賛成討論をしんさいや・・・・・。
「あそこの道路改良の予算は・・・・・・」、はいはい、あんたのお陰、よう言うで全く、言わんでも人は見とるけ~・・・・・。
「あの議案に反対したのは・・・・・・」、反対すりゃ~ええと思うとる、情けな~・・・・・・。
「町長派の議員として・・・・・・・」、アホか!・・・・・。
「あの議員はの~・・・・・・」、人のことを言う余裕があるの?・・・・。
「こらが最後じゃけ・・・・・」、それなら出んさんなちゅ~の・・・・・・、万年平議員が・・・・・。
「のう!頼ま~や!頼むけ~の!・・・・・」、それが人にものを頼む態度かいや・・・・・。
このように選挙期間中に票欲しさに、色々聞かされてもね~・・・、頭を下げるのはタダじゃけ~の・・・。
候補者全員が知っている人ですから、トラクターから降りて、「頑張って下さい!」、言うんですから・・・・・。
一つだけ言えることは、議会であろうと社会であろうと、「是は是!非は非!」
相撲取りは15日かけて男になりますが、議員は5日間で男になれますからね~・・・・・。
「結局議員になりたかっただけか~・・・・・」、こんな声がすぐ出るんでしょうね~・・・・・。
「お前に言われたくない!、ボケ!」、言われてるんでしょう~ね・・・・・・。
外は雨、暇ついでに又書いてしまった・・・・、反省!



































1月31日 今月も終わりました。
三が日が開けたと思ったら雪が降り、雪が溶けたと思ったら又降ってきて、繰り返しです・・・・・。
1月はいぬる(帰る)、2月は逃げる、3月は去ると言われるように、慌ただしく春がやってきます。
もう半月もすると、恐怖の花粉が舞う時期になります。
気温も20度近くなり、山野の草木も芽を吹き出してきます。
そう言えば、蕗の薹があちこち向けられますよ・・・・・。
1月30日 昨日は冷たい風が吹いていましたが、今日は風もなく暖かです。
町内の事業所でも午後はストーブを切ったり小さくしたそうです。
角界では、横綱が一般人に暴行を負わせて大怪我をさせて、その処分に関心が向けられています。
が、協会の対応は無関心そののもので、政界と同じく次元が違うようですね~・・・・・。
「処分どころじゃない、自分自身も理事選挙に当選するかどうか分からんのに・・・・・」理事長の談話に唖然・・・・。
「がんばってください!、戦って下さい!参議院選挙第一!国民無視!世論無視!小沢命!・・・」宇宙人の声・・・・。
例えば庶民の小生が、酒を飲んで暴れて暴力事件を起こしたとしたら、下手すると逮捕じゃけ・・・・・。
あなたは柔道の有段者、暴力イコール凶器、はい検挙します・・・・・、横綱よりも弱いのに?・・・・・。
あなたは脱税しました、はい家宅捜索します、言い逃れは出来ません・・・・・、母から貰ったのに?・・・・。
群馬のダムは中止、岩手のダムは裏金の温床?
かつて土建王国と言われた島根県は超高齢県のシンボルが公認されて出馬!・・・何じゃこれ!トホホ・・・・・・!
自民党は反省が足らん!いつの間にか「自分党」になってしも~たらしい・・・・・・。
我が家の倉庫の壁には自民党の掲示板が掛かっていますが、今回は掲示拒否!有権者の声を聞け!
先般、同窓会の前に会費を稼ぎに?時間つぶしにパチンコに行った時のことです・・・・・・。
不況と言えども、駐車場はほぼ満車状態、入ってみると新台や人気台、バクチ台は満席です・・・・・。
仕方なく空いているコーナーに行ってみると空席が目立ちます・・・・・。
どの台で打つかな・・・・・、通路を歩いて行ったり来たりしていると・・・・・、
「おい!久しいの・・・・・、勝っとるか・・・・・」知人が声をかけてきます・・・・・。
「今来たばっかりじゃが、多いの~・・・・・・、あんまり出とらんの・・・・・・」
「このバクチ台は5万から7万突っ込んでも出んけ~じゃが、人気があるんじゃ~の・・・・・」
「かかったら爆発するするけ~の、止まらんけ~・・・・・」、パチンコでの話はたわいないものです・・・・・。
誰も座っていない台を見て歩くうち、面白いディスプレーが目に付きました・・・・・。
大きな顔をして気持ち悪い笑顔?・・・、笑い方がそっくりな台が「あなたの悩みを解決します~・・・・・」
毎日のようにテレビに映し出されている、あの作った涙目の笑い顔の不自然さが脳裏に浮かんできました・・・・・・。
よし、この台に決めた・・・・、いくら打っても、なかなか悩みを解決してくれません・・・・・。
あっちの方の新台では、「成敗!」、こっちの方の台では、「お前さんの恨み晴らしたぜ!」絶好調!
とうとう、「オ~、ホッホッホ・・・・」のかけ声とともに返り討ちに遭ってしまいました・・・・・。
さて、検察の捜査も詰めの段階ですが・・・・・。
「母親から貰った・・・・・」と言って、「労働なき富」を言っちゃ~、故ガンジー首相もたまらんでしょ~ね・・・・・。
「コンクリートから人へ!」も、水増しコンクリを打った手抜き工事のトンネルみたいなものですから・・・・。
養生が終わったとたん、もうすでに剥がれ落ちて来たようです・・・・・。それも庶民に・・・・・。
1月29日 津和野町認定農業者協議会の拡大役員会が開かれました。
この秋に開催される、「全国担い手サミットin島根」の前夜祭の受入についてがメインテーマです。
この全国大会には2000人の出席があり、その内200人が石西管内での受入になります。
その内の40人を津和野町で受け入れるという協議をしました。
出席者からは、観光津和野をアピールする機会にもなり、中山間地の実態を知って貰う必要もある・・・・・。
前向きな意見をいただき、方向付けが出来たところで日程調整に入ることになります。
1月28日 曇晴 JA西いわみの理事会があり出席しました。

夕方から、JA西いわみの定期異動に伴い津和野支所の送歓迎会がありました。
1月27日 国道の温度計が15度になっていました。
父を益田赤十字病院に連れて受診をしての帰りですが、春を思わせるような暖かな日中でした。
受診中は母が付き添っているので、久しぶりに(同窓会で飲んだんですが・・・・)同級生のハウスに行ってきました。
「この前は、どうも・・・・」
「お前、早~に帰ったの~・・・・・」
「原則として二次会には行かんことにしとるけ~・・・・・」
「もち~と、話したかったんじゃがの~・・・・・」
「そね~思うて、来たのいや・・・・」、しかし、ハウスの中は暑いちゅ~もんじゃな~暑い!
「お前ら~、ええの~・・・・、ズックにシャツじゃけ~・・・・、わしら~長靴にジャンパーじゃけ・・・・・」
「この苗はトマトじゃが、何時播いたんか・・・・・」
「暮れに播いて、電熱入れて作ったのいや・・・・・・」、見た感じでは数千鉢以上?・・・・。
「何時頃、収穫するんか~・・・・・」
「春先からじゃの~・・・・」、施設園芸に関しては完全無知ですから・・・・・・。
お茶を飲みながら、話し込んでいると診察が終わったとの携帯が鳴ります・・・・・。
「また来るけ~・・・・・・・」、トマト、ほうれん草、メロン・・・・、休む間もなく直向きに栽培している友です。
このような生産者から言われる一言は応えます・・・・・。

午後、薪を作って余ったケヤキとエノキの木にナメコとヒラタケを食菌しました。(写真)
ドリルで20cm間隔に千鳥状に穴を開け、種ごまを金槌で叩き込みます。
種菌の終わった原木は暖かいところに移動して仮伏せしておき、梅雨前に本伏せします。
椎茸と違ってナメコやヒラタケは地面に直接立てて栽培しますが、小さい木や長い木は寝せて栽培します。
来年秋には美味しいナメコやヒラタケが発生します。こう、ご期待!
1月26日 親戚の葬儀に参列し、焼香しました。
女房の母親が生前相談相手として頼りにしていたおばあさんだそうです。
体調を崩されてから入院されておられたそうです。
ご冥福をお祈り申し上げます。合掌!

JA西いわみの委員会があり、出席しました。
1月25日 田んぼを与っている農家のご主人が亡くなられ、ご焼香に出かけました。
以前から、体調が思わしくなく入退院を繰り返されていました。
ご主人は、大学を卒業されてから府庁の職員となって定年まで勤務されていました。
定年後は、実家に帰られて慣れない農作業をされていました。
昨年から縁あって、田んぼの利用増進の契約を結び耕作させていだいています。
温厚な人柄で、よきアドバイザー的存在でもありました。
ご冥福をお祈り申し上げます。合掌!
斎場から帰ると、縁戚のおばあさんが亡くなったとの報が入りました。
明日の葬儀とのことですが、この時期寒さ厳しき折続くものです・・・・・。
数日前結婚式があって、久々に慶ばしい報に接しましたが、これも高齢化社会の現実です。
白いネクタイをするのは数年に一回あればいい方ですが、黒いネクタイをするのは毎月のようにあります・・・・。

今回も斎場には、現職4名の町議会議員の姿がありましたが、冠婚葬祭は大切な議員活動?の一環ですから・・・・・。
そういえば、町議会議員選挙まであと90日を切ったんですね~・・・・・・。
強力な新人が数名名乗りを上げていますから、現職とて安閑としていられないですから・・・・・。
現時点において、定数16に対して22~23名の立候補が噂されており激戦ですね・・・・・。
とりわけ、旧津和野町の町中からの立候補予定者が多く、仁義なき戦いが侵攻中です・・・・・。
1月24日 結婚式に出席した二男が、特急で帰るので駅まで見送りに行きました。
孫が付いてきて、駅のホームの撮影場所で、「はい、ポーズ!」(写真)

小春日和に中、昨年亡くなられた恩人の1周期の法事が菩提寺においてありました。
焼香の後、会場を移して故人を偲びながら会食がありました。
「この一年間に父親の偉大さを実感いたしました・・・・・・」、長男の挨拶がありました。

夕方から、「今年の稲作を考える会」の新年会がありました。(写真)
「今年も五穀豊穣!無病息災!」超簡単な挨拶の後、「乾杯!」
各自今年の抱負など話して会は熱気を帯びていきました。
「今年は10俵獲るで・・・・」目標はでっかく・・・・・。
2時間が経過し、缶ビールはどんどん空いていきます。
「はあ、焼酎がええの~・・・・」
「米の話をしとるんじゃけ~、酒を飲みんさいよ・・・・」
しばらくして、「タクシーが来たで・・・・・」
「みなさんおめでとうございます!・・・・・・」一同ビックリ、スペシャルメインゲストの登場です。
「皆さんお集まりと言うことで、ご迷惑でなかったら一寸よろしいですか・・・・・」
「こね~な所でえかったら、どうぞ、どうぞ・・・・」
盛り上がっていた会が、さらに盛り上がったことは言うまでもありません。
またまた、「おい、酒をわかせ~や・・・・・」
天下国家を論じ?夜は更けていき、お開きです・・・・・・。
「今度は溝掃除の後の水神祭りじゃけ、また一緒にやりましょう・・・・・・・」
「ええ会じゃったの~、今年は豊作間違いなしじゃの~・・・・・」









1月23日 昭和45年卒益田農林高校のミニ同窓会が益田市において開かれました。
農業科から10数名、農林工学から数名、食品化学から数名集まりました。(写真)
園芸科と家政科からは出席がありませんでした。
冒頭、「今日集まって貰ったのは、来年合同の大同総会をしたいので、皆さんの意見をお聞かせいただきたい・・・・」
幹事長から挨拶があり、「それなら、日程や会場について協議するいや・・・・」
とりあえず、「乾杯!」、今回は卒業以来初めてあった他の科の同級生もおりました。
「はあ、名前が出てこんわ~ね・・・・・」
「40年ぶりじゃけ~の~・・・・・」
「お~、お~、サッカーやっとった・・・・・、あの厳しい練習によう付いていったの~・・・・・」
「園芸科やら家政科からも次の時には連れてこいよ・・・・・」
「今、何処に住んどるん・・・・・」、話は尽きません・・・・・。
お開きになり、最終の汽車に乗るため駅前の屋台で最後のラーメンを食してから乗り込みます。
乗っていると、「青木のオジサン、お久しぶりです・・・・」
結婚式帰りと分かる好青年がやってきました。
「お~、○○君か、O君の結婚式に出たんか・・・・・・」
「はい、オジサンとこのま~くんも一緒でしたよ・・・・・」
「結婚式の後の二次会は楽しかったかか~・・・・・」
「もう楽しくて、4次会の真っ最中でしたが汽車が出るので中座しました、まだやってますよ・・・・」
「同級生の結婚式が一番楽しいけ~の・・・・、よかったの・・・・」
「高校に入って野球をやった中では一番早くレギュラーになったんじゃ~の・・・・・」
酔いたん坊のオジサン相手に昔話に花が咲きました。
日原で一人降り、津和野に帰ってから「もうちょっと飲み足りんの・・・・・」
「ほいじゃ~、チカッと行くか~・・・・・」てな訳で、家と反対方向に足は向くのでした。
12時近くになってお開きですが、迎えに来た奥さんに送ってもらわなければタクシーはありませんから・・・・・。
「ごめんね~、送って貰うてからに・・・・・」
「楽しかったかね・・・・・、よかったね・・・・・」同級生の女房も良い女房ですから・・・・・。
1月22日 「結婚式があるけ~、夜行バスで帰るけ~、迎えに来てくれんさい・・・・・」二男から電話です。
「新幹線じゃ~ないんか?・・・・・」
「経費節減で、夜行バスにしたけ・・・・・」、そう言うことで迎えに行きました。
「バスは疲れる~・・・・・・・、腰が痛い・・・・」
「お疲れ、寝られたか?・・・・・」
「寝られたし、バスは2階建てのリムジンじゃったが、慣れとらんけ~・・・・・・」
「正月も飲みに行かれんかったし、今夜は飲みに行くか?・・・・・」
「結婚式に出るメンバーで出し物の打ち合わせやらするけ~、飲みに出るけ~・・・・」
「そうか・・・・・・」
二男の友達仲間は小学校からの仲良しグループで、この5名は本当に仲がいい!
小学校から一緒に野球をやって、スポ少、中学、高校までボールを追っかけていたY君。
生徒会で頑張って活動した当時の生徒会長をやったI君。
勉強をして常に順位を争ったK君。
いつもニコニコして遊びに来ていた、本当に仲のよいO君。
今回は、そのO君の結婚式です。
みんな高校卒業後の進路は違っていましたが、正月、連休、盆など帰省する度に集まるメンバーです。
この子達を見ていると、威張らない、助け合う、話を聞いてやる、突出しない、兄弟以上の中ですから・・・・。
併せて、この子にしてこの親あり?(この親にしてこの子あり?)・・・、この両親もみんないい人達です。
明日は、益田農林高校時代のミニ同窓会があります。
津和野からは5名が出席予定ですが、和やかに話を聞いて楽しい会にしますよ、後日報告。
1月21日 雨曇 午後、NHKの国会での予算委員会を見ました。
攻守逆転しての本格的な質問戦と言うことで期待してみましたが・・・・・。
これが前与党(野党)の党首の質問?迫力のない、内容の希薄な質問に見方から野次られる始末・・・・。
あげくには某女性大臣に、一国の野党党首ともあろう者が呼び捨てにされる始末ですから・・・・・。
完全に与党呆けから脱却できておりませんね~・・・・・・。
この夏の参議院選挙は、いくらひいき目に見ても絶対勝てっこないですね!自民党は。
反対に答弁する方は相変わらずの野党時代の品のない高飛車の答弁ですから・・・・・。
官房長官なんて、無知がバッチつけているの?・・・、勉強不足!歴代最低の官房長官ですね~・・・・・。
まあ、あんなもんでしょうね・・・・・・。
世の中の怖さを見せつけられる、縮図の国会ですが、選挙は負けたら終わりですから・・・・・・。
津和野町議会でも、12月定例会では町長選挙に負けた恨み辛みが?一般質問に集中しておりましたが・・・・・・。
こんな場面がありました、ある祝賀会場での一コマです。
各市町村の(JA西いわみ管内)の各首長が来賓の挨拶を行い着席です・・・・・。
すぐに、出身地の者が挨拶をした首長のことを「・・・・」、チクリと隣の席に話しかけています。
「たわいな~ことを言うもんじゃな~!、農業の発展にJAと一緒になってやるちゅ~て、立派な挨拶じゃったよ!」一言!
情けないもんです!他町村の首長が挨拶に立ってもこういう場で言う者はおりません。礼儀です!
本人はどういう気持ちで言ったのか知りませんが、PTOというものが理解できない年齢じゃないでしょう!
結局、鯔の詰まり・・・・・、世の中自分が中心じゃ~ない!ちゅ~ことです・・・・・・・・・。
天知る、地知る、人が知る、最後に己が一番よう知っとるじゃ~な~か!人は黙しても見ているんですよ・・・・・。
人様のお世話をさせていただく立場の者は、自分に厳しく、言動に注意すべきであると、改めて反面教師から・・・・・・。
1月20日 JA西いわみ新築竣工記念式典並びに祝賀会が開かれました。(写真)
橋本組合長の式辞に続き、大畑・徳栄JVに感謝状が贈呈されました。
安松西部振興センター長、益田市長、吉賀町長(代理)、三嶋JA島根中央会長が祝辞を述べられました。
JA西いわみ橋本常務が祝賀会の挨拶を行い、下森津和野町長が乾杯の音頭を取って祝宴に入りました。
出席者からお祝いの「月宮殿」の謡が披露され、石見神楽や和太鼓の実演が行われました。
1月19日 松江地方裁判所において第4回債権者集会が開かれました。
1月18日 周辺の雪も消え、日差しが暖かく感ぜられる一日でした。
強行日程での小旅行はきつくなってきました・・・・・、年ですね~・・・・・。
1月17日 小春日和の中、石段を一歩、また一歩と歩みを進めていくと心地よい汗が出てきます。
785段の石段を登り切ったところで本宮が出迎えてくれます。
しばし休憩を取り、讃岐平野を展望したところでまた出発です。
大半の人はここで目的を達成するのでまた元の石段を下りていきます。
境内の賑わいを見ながら、最終目的地に出発です。
1368段の石段を登り切った頃には1時間30分が経過しています。
因みに、津和野町の太皷谷稲成神社の石段は263段、鳥居は約1,000本です。
今年も金比羅参りに出かけ、奥社まで足を延ばしました。(写真)
参道側のうどん屋を見ながら、「さあ、登るか!」大門をくぐると、五人百姓が出迎えてくれます。
旭社に着いて一息入れたら、手洗いをして最終関門の最後の急な石段が待っています。
無事本宮について記念写真です。(来年の年賀状はこれで決まり?・・・・・)
さあ、これからが本番です、常磐神社まで元気ですが・・・・・。
白峰神社に着く頃には「ふ~・・・・」、菅原神社に着いたら「まだ、まだ・・・・・かなりあるの~・・・」
「奥社参拝祈願10000回達成記念・大阪府・・・」の碑の前で、最後の気力?を鋭気?を体中に貰います。
長い最後の石段を折れ曲がって着いたときには感激ものですから・・・・・・。
「1368段、登ったど~!」、讃岐富士に向かって叫びたい気持ちです。
小休止してから、また来た道を下っていきます。
本宮において、家内安全のご祈祷をしていただき、金の御幣で体を清めていただきます。
大きな木札をいただいた頃には昼も下がって、「下りてぶっかけか醤油うどんを食べよ~で!」
絵馬道の前を通り、急な石段を下る頃から、「あれ?・・・・、膝が笑う・・・・・」
何とか無事下りてきて、女房はぶっかけ、わしゃ醤油うどんをかっ込みます・・・・。
「美味いの~・・・・・」無心で大盛りを平らげます。
一心地着いたところで、「それじゃ~、善通寺に行くで!」
琴平から10kmくらいの距離にある善通寺にも必ずお参りして帰ります。(写真)
「42の厄落としに来てから、来年は還暦の厄落としじゃの~・・・・・」
「20年間で、何回来たろ~か・・・・」
「満年齢で40の時、前厄から来たけ~の15回は来たの~・・・・・」
「来年は満願成就じゃね~・・・・・」
男の厄払いと言うことで、前厄、本厄、後厄の3年間はお参りすることにしていました。
それが、正月明けの恒例行事になってから20年になろうとしています。
来年還暦のお参りを無事済ませたら、金比羅参りを最後にしようと思っています。
























1月16日 JA西いわみの全役職員研修会が開かれました。
組合長挨拶の後、「JAグループ島根の永続的発展を目指して」、県下1JA構想のDVD視聴がありました。
講演は、「プロ中のプロであれ」と題して、元TBSアナウンサーの石川顯氏が面白可笑しく話されました。
「話し上手は聞き上手であり、礼儀でもある・・・・」
「健康に気をつけて、病気にならず風邪を引かず、休まないのはプロだから・・・・・」
「スマイルはジョギングと同様の効果がある、口の端を引き上げて・・・・」
「小さな努力を毎日積み重ねて来たら到達した、イチロー選手の言葉は・・・・・」
「スピーチに重要なのは得意ネタとその場の空気を読む、祝辞は縮路、長辞は弔事・・・・・」
「友には新友、親友、信友、真友、心友がある・・・・・」
「言葉にはパワーがある・・・・・」
「若い子を伸ばすためには声をかける、認めてやることもリーダーの務めである・・・・・」
「組織は精神的に一つになる、心が一つになることが必要であって・・・・・」
「リーダーの一言は連鎖反応を産み、地に足をつけた農協であって欲しい・・・・・」
話のプロですから、退屈することなく腹の底から笑って拝聴した次第です。
特に、長時間話をされても、「あ~・・・」とか、「え~・・・」と言う言葉が一回も出ないのは流石です。
話の中に「あ~・・・」「え~・・・」が多いと聞き苦しいですから・・・・・、見習いたいですね~・・・・・。
因みに石川アナウンサーは、キックボクシングの中継で「沢村正の真空飛び膝蹴り!」、
日本シリーズで、「清原が優勝目前、涙を流しています!」の名実況を残しておられます。
2000年度アナウンサー大賞を受賞されました。


1月15日 小正月の小豆がゆを神前にお供えし、新年の儀式も滞りなく終わりました。
一昨日から続いている確定申告の準備も大詰めを迎えていますが・・・・・・。
雪が降った功罪ですが、何と言っても農作業に欠かせない水が確保できることですね~・・・・・・。
雪が降って、こたつでテレビを見ることも教養を高め?見識を高め?見聞を広めることになりますから・・・・・。
ケーブルテレビの11チャンネルで議会の一般質問が放映されています。
これをみることも、行政に関心を持つ上で選挙民としての義務?ではないのかな~・・・・・・????
知人から、「一般質問の最中、「うるさい!」言うての~、それも2回も言うての~・・・・・・・」
「そりゃ~、同僚議員に野次られたんじゃろ~・・・・・・・、退屈な質問をしたら野次られるいね・・・・」
「議会なんか、そね~なものいね、一般質問を放送したら「こね~な程度?」思うかもね・・・・・・」
「そね~言わんとみてみいや、今まで見たことあるんか?・・・・・」
「残念ながら見たことがないのいね・・・・・、忙しゅうてから・・・・・・・」
そういう会話により、12月議会の一般質問を見ました。
確定申告をしながら、見ているというより聞いていたのですが、「はは~、これか~・・・・・」
町長に対して、「あなたは・・・・」「あなたの・・・・」かなり見下した?言い回しが耳に付き始めました。
普通、「町長、これに関して・・・・・」「町長のお考えは・・・・」と言うんですがね~・・・・・。
「町長さん・・・・・、課長さん・・・・」と、言う議員もおられるかと思いますが、さん付けまではね~・・・・・。
質問の途中、確かに「うるさい!」と、2度発言があったですね~・・・・・。
同僚議員の私語が気になるなら議長に対して注意を促せばいいのに・・・・・・。
今回は16名が質問したそうですが、野次られるような?あくびが出るような?言語不明意味不明?の質問ばっかりなの・・・・・。
結局何が言いたいの?・・・・・・、どういう答弁を期待しているの?こんな質問ばっかりなの?
自分の意見や考えはないの(大演説されちゃ~かなわんが・・・・)、時間の無駄!もう見ないから・・・・・・。
時折議場内が映し出されていましたが、傍聴席には誰もおりません・・・・・。
新町長の支持者も来ない、反対派も来ない、誰も来ない、議会の村社会の中での一コマ?・・・・。
選ばれた18名、選民?が頑張っておられるんですから、住民は安心して任せられるんですよ・・・・・。
質問者が映し出されるとき、その周囲の議員さんは身動きできず可哀想ですね~・・・・・。
映らないところの議員さんは、何をしているのかな~・・・?選挙人名簿に丸をつけているのかな~・・・・。
議場をコの字型にしたらお互いの顔が見えて、賛否の時の表情が見えて、相手の顔を見てから起立するとか・・・・。
4月には噂の域で定数16名に対して22~23名の立候補があって、大乱立だそうですが・・・・・・。
落選しても、お友達がいっぱいいるから寂しくないですから・・・・・・。
それはそうと、町長の答弁は聞いていてもよく勉強をしていますね~・・・・・答弁が長いのは歴代?の遺産・・・。
何か酒造りにおいて質問を受けていましたが、はっきり答弁していいじゃないですか!
民主党の小心者は、空威張りして恫喝していても国民に説明しないどころか、雲隠れしたじゃないですか!
雪が降って農作業が出来ないと、こんなことばっか書いて馬鹿じゃの~思いながら・・・・・・。
「何を言いやがるかい!遠吠えしとらんこ~に、悔しかったら議員になってみい!」言われているんでしょ~ね・・・・・。
1月14日 九州各地は大雪?のようですが、こちらは大したことないですね?・・・・・。(写真は7時過ぎの様子です)
10cmあるかな?・・・・。

確定申告の準備で朝から大忙しです。
まだまだかかりそうです。
1月13日 朝起きてみると、びっくりです、辺り一面真っ白の雪です。(写真は7時頃の様子です)
朝方に降った雪でしょうが、昨日やっと消えた雪なんですが・・・・、また積もりました。
一日中降りました。
何も出来ないので午前中は確定申告の準備です。
午後、この秋に開催される「全国担い手サミットin島根」の石西地区準備委員会に出席しました。
大会には全国から2000人が参集し、皇太子殿下がご臨席になる予定で、警備の方も厳重になります。
石西地区は、大会前日に200人を受け入れて、地域交流会を開催することになりました。
その中でも50人程度(バス1台)を津和野管内で受け入れたいと思っています。
50人程度であっても宿泊や歓迎会などを勘案すると僅かであっても地域の活性化にはなります。
幸いにも、当地には全国に先駆けて集落営農の発祥地でもあります。
また、参加される方は観光地津和野を選択してくる訳ですから・・・・・・。
「中山間地農業の原点とは・・・」、こういうコンセプトで交流会を計画したいと思っていますが・・・・・・。
近日中に実行委員会を立ち上げて、万全の受入体制を作っていこうと思っています。
1月12日 JA西いわみの本所が完成し、今日から業務を開始しました。
新社屋での業務を開始するに当たり、定礎式が行われ、関係者によるテープカットをして祝いました。
JA西いわみの橋本組合長が定礎盤を取り付け、職員の前で式辞を述べました。(写真)
また、JA西いわみ農機拠点センターの移転に伴う開所式も行われました。(写真)
場所は、向横田地区でJA西いわみ管内のほぼ中間地に位置し、広域農道にも近く立地条件は整っています。
JA西いわみの橋本組合長が開所に当たり職員を激励し、職員代表が決意を述べて祝いました。
今後は、修理の敏速化、アフターサービスの徹底、顧客満足度100%の達成等組合員の期待は大です。
1月11日 旧知のメンバーで新年会をしました。
毎年このメンバーで集まって行いますが、よく続くものです・・・・・。
今年の抱負や昨年の反省?等話は尽きません。
「叔父さんが年始にやってきたよ・・・・・」家から電話です。
途中で切り上げ、我が家に帰ってから叔父さんを相手に一杯です。
「今年も田植えを頼むけ~の・・・・」
「任しんさい・・・・・・」
農業談義に花が咲き、宴会は延々と続くのでした。
松も取れ、明日からは気分一新頑張りますから・・・・・。
そういえば、今日は成人の日だったですね・・・・・・、ごく一部の者が騒いだんでしょうね~・・・・・。
1月10日 我が家でも、十数年前まで牛の飼育をしていました。
その牛の飼育をするとき町内の多くの牛飼いの仲間から指導をいただいたものです。
中でもリーダー的な存在で、津和野町肉用牛組合の会長を長きに渡り務めた方の葬儀があり参列しました。
故人は町内でも専業農家として、肉用業の飼育をはじめ杉や檜の苗木の生産、町内で初めてリンゴや桃を栽培されました。
その人柄から地域の中心的存在として農業員や農業者年金協議会の会長を歴任されました。
私の父親と馬が合い、我が家の祭りにもよく来られて牛飼いの話などされていました。
昔気質の頑固な面もあり、自分の決めた方針を頑として譲らなかったこともありました。
地区の圃場整備事業にも尽力され、棚田で効率の悪かった地域の農作業を見直した方でもあります。
特に牛飼いに関しての実績は顕著で、多くの共進会での成績は「さすが!」との折り紙付きでした。
夏には桃を、秋にはリンゴを収穫し市場に出荷するなど町内においての果樹栽培の先駆者でもあります。
無口で口べたな一杯が好きな頑固親父?が残した功績は地味であっても大きいものがあります。
肉用牛組合の役員会で一緒に一杯やったり、田んぼを世話していただいたり、お世話になった方です。
ご冥福をお祈り申し上げます。合掌!
1月9日 上千原自治会の新年会がありました。(写真)
 
最初に今年度の役員を確認し、宴会に入りました。
自治会長の乾杯の後、恒例の、「伴な~い、語ろう~、諸人に~、神酒をすすめ~て、杯を~・・・・・・」を聞きました。
酒宴にはいってから、各自今年の抱負を述べていきました。
自治会長のマジックショー、辛口川柳などするうち予定した3時間が経過してお開きです。
「二次会は、キャバレー青木に行くか~・・・・・」
「そりゃ~ええの~・・・・・」と言うわけでやって来ました。
「はあ、ビールはええで・・・・、焼酎がええの~・・・・・」
「とっておきのやつを飲むか~・・・・・・」
「今年は苗を頼むよ、きぬむすめがええけ~・・・・・」
「うちはコシヒカリじゃけ~の~・・・・・」
「4月に入ったら水をあてときんさいよ、仕事の流れで代掻きをするけ~・・・・・・」
「苗は連休に植えるけ~、そのように作ってくれんさいね・・・・・」
「今年もすぐ田植え時期がやってくるの~・・・・・・」
酒盛りは延々と続くのでした。
1月8日 朝起きたら、またまた雪で一面真っ白です。
同僚の父親の葬儀のため益田市まで出かけましたが、国道には除雪車が出ていました。
その雪も益田市に入っても積雪が見られました。
津和野町では町内各公民館、小中学校に対し、簡易型の除雪機(30数台)を配置し貸し出しを行うことになりました。
除雪機はタイプが2通りあって、拭き飛ばす型と押していく型とあるそうです、まだ見ていませんが・・・。
女性でも使える手軽さと言うことですが、果たして需要の程はいかに?・・・・・・。
この手の機械は積雪には対応しますが、圧雪や屋根の雪擂りには効果がありませんから・・・・。
まだ詳細についての説明が自治会からないので利用方法について不明ですが・・・・・。
公民館に自治会から利用申し込みをするのだとか・・・・・・。
除雪幅60cmくらいの機械ですから、歩く道(通称赤道)程度になるでしょうが・・・・・。
町内には想像を絶する積雪地帯があるにはありますが、ほとんどの地域は数日したら雪は溶けますから・・・・。
そうした地域対応の、もう少しパワーのあるものを数台配備する方がベストではないのかな~・・・・。
何年経っても稼働ゼロ?の機械が、多分出る可能性がありそうですね・・・・・・。
雪が降ったら、こたつに入ってミカンをむいて、テレビを見ながら自治放談といきますか・・・・・・。
その内陽が射し雨が降れば、雪は消えますから・・・・・・。
除雪機については分かり次第写真付きでお知らせします、広報より早く!

小川公民館に
配備されていました。
ロビーにありましたが、
休館で外から写しました。
2010.1.9撮影
1月7日 雪曇 今日は七草です。
神前に七草粥をお供えしてから、みんなでいただきます。
正月中に飲んだり食ったりして蓄積した体中の毒素を排出します。
胃にも優しく、大根(スズシロ)、人参、牛蒡、蕪(スズナ)など今ある野菜を入れます。
春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)全部ではありませんが・・・・・。
七草を食べたので、邪気は払われたと思いますが、胃が休まったかどうか・・・・・。
秋の七草は(おみなえし、すすき、ききょう、なでしこ、ふじばかま、くず、はぎ)花ですが・・・・・。
春の七草は田んぼの周りに生えている草ですね・・・・・、今は雪の下ですが・・・・・。
1月6日 今日も雪です。
積もるほどは降らないのですが、雪が降ってきます。
「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます」、普段来られない方の年始が続きますね~・・・・。
「後3ヶ月になったね~・・・・、頑張って下さい・・・・・」通り一遍の受け答えをしておきます。
雪が降って皆さん家にいるこの時期は挨拶回りの一番いい時期なんですが・・・・。
地道に回って歩いた人、こたつで暖まった人との差は確実に出るのが結果ですから・・・・・。
来た人と来なかった人では評価?が違ってくるのも、人間社会であるがゆえの皮肉な現実でもあります。
挨拶回りをする内、「上がって話しんさいや・・・・・」、こうなったら、まず大丈夫ですね?・・・・。
中山間地でも、特に村部は超高齢化ですから、上がり込んで話すことで人情的に相互信頼が出来てきますから・・・・。
「あれが来たが、しっかりした考えを持っとるの~・・・・・・」
「ありゃ~いけん、ありゃ~つまらん・・・・・」、こういう声が出ると辛いですね~・・・・・。
年寄りと女性の声は貴重な判断材料ですから・・・・・。
「あの人はいいね~!応援しょうよ・・・・・」婦人グループでこんな声が出たら確実ですから。
ともあれ、卒業証書を手に入れるか、落第通知を手に入れるか、合格通知になるか成績通知は町民が渡します・・・・。
用意周到なれば、機に臨んで惑うことなし、信心積善すれば変に逢うて恐るることなし。
1月5日 朝から大雪です。
起きた頃はさほどでもなかったのですが、あっという間に周囲が真っ白になりました。
この調子で行くとかなり積もるのではないかと心配したのですが、昼前には日差しが覗き小康状態です。
道路の舗装面も露出し、時折降る雪ですからこれ以上の積雪はないでしょう。(写真は昼前)
そんな状況ですから、晴耕雪読?です。
役場や各事業所も仕事始めが雪ですから、今年はさい先よく真っ白な図面に積もり積もって行くでしょう・・・・・。
公共事業を受注した業者の方達が年始の挨拶に来られます。
「雪で仕事には入れませんが、田んぼに重機を入れますから・・・・・・」
「行政の方から話は伺っていますから自由にやって下さい・・・・・」
「公共事業が無くなってきたから大変ですね~・・・・・」
「末端の雇用は無視じゃね~・・・・」
「市場原理主義もひどかったが、コンクリートから人へも無茶苦茶な話じゃね~・・・・」
「田舎者は貧乏しとれじゃ~、都市型政党は怖いね~・・・・・」
「マニフェストに書いてありますから、言うて切った公共工事のことは無視して、マニフェストは関係ない言うて子供手当、高校無料化やらばらまいて、ガソリンの暫定税率据え置きやら外国人参政権やらわやじゃの~・・・・・」
「国家公務員を30%削減すりゃ~人件費の圧縮になるけ~、それをすりゃ~ええだけの話なのいや・・・・・」
「国家の一番の無駄は公務員の人件費じゃけ・・・・・」
「民主党のバックは自治労と日教組と民団じゃけ~・・・・・」
雪が降って年始がてらやって来たお客と即席自治放談?です。
1月4日 大変な大霜で給湯器のボイラーまで凍り付いてしまい、朝お湯が出ないので大変でした。
身を切るような寒さはかえって新鮮で、すがすがしい気分で出かけることが出来ました。
JA西いわみ津和野支所の仕事始めです。
「あけましておめでとう」の挨拶もすがすがしく感じられ、新年はいいですね~・・・・!
仕事始め式から帰ってみると、「そろそろ帰るから・・・・・」二男一家が準備しています。
「今から帰ったら、中国道は空いとるが、山陽道のジャンクションから宝塚・吹田が渋滞する頃じゃの~・・・・」
「慣れとるけ~、まあ、ゆっくり帰るいね・・・・・」
「連休には帰るんか・・・・・・」
「連休には苗運びやらするいね・・・・・」
「気をつけての~・・・・・」同じ台詞しかないのか・・・・・。
「じいちゃんバイ!バイ!・・・・」帰って行きました。
「それじゃ~、私らも帰るかな~・・・・・・・」長女一家もお帰りです、無理に引き留めません!
暮れの30日から今日まで5泊6日の民宿が閉められる日がやってきました。
平素、話をすることもなく、黙々と食べる食事の時間であった毎日が、急に賑やかになった数日間でした。
だんだん言うことを聞かなくなる孫に振り回されて、朝から寝るまで奔走する毎日・・・・・。
「正月休みじゃ~のうて、正月疲れじゃの~・・・・・」
「あね~な罰当たりを言うもんじゃな~よ・・・・・、孫が来て騒いどるのが福が来た証拠じゃけ~ね!」
「正月、連休、盆の年に3回くらいは賑やかにならにゃ~・・・・・・・」
そう言えば、カツラを被った漫談に、「孫が来たら嬉し~・・・、帰って行ったらまだ嬉し~・・・・」
長女一家を送っていく途中、「じいちゃん来年は学校じゃけ、ランドセルを買ってね・・・・」
「ピンクのランドセルがええんかいの~・・・・」
「真っ赤なのがいいよ・・・・・」
「買うて上げるけ~、勉強するんよ・・・・・」
「もうね、あいうえおも書けるし足し算も出来るよ・・・・・」
そんな会話も楽しい車内ですが、家が近づくに連れ無口になっていきました・・・・。
「あのね、帰りたくないの・・・、じいちゃん大嫌いだけど・・・・、じいちゃんのお家で寝たい・・・・・」
ホームシック?・・・・、「また来んさいね、テレビゲームして遊ぼうね・・・・・」
「うん!また来るよ・・・、明日から保育園に行くからしばらく行けないけど我慢してね・・・・・」こうですから・・・・・。
楽しかった正月も終わりました、現実が待っています。
JA西いわみの本所に出向き年始の挨拶をし、組合長と今年の抱負等しばし歓談です。
夕方から締めくくりに繁華街?に出て一杯です。
「え~正月じゃったの~・・・・・・」乾杯!

帰る前に
「じいちゃん握手!」
1月3日 正月も3日目になると孫も暇を持て余して家の中で走り回ります。
その内、「じいちゃん神様に行こう~、おいなりさんに行こう・・・・・・」
「じいちゃんは元旦に行ったけ~・・・・・・」
周りから、「孫が行きたい言うんじゃけ~、連れて行って来んさい・・・・・」
「よ~し、久しぶりにみんなで行くか~・・・・・、支度しんさい・・・・」
総勢大人5人に孫4人で出かけましたが、町内に入った時点で渋滞です。
津和野高校上の2カ所の無料駐車場は満車状態で、出ていった後に入るの繰り返しです。
数十分かかって駐車してからは徒歩で行きます。
縁日の屋台が連なっており、孫が綿菓子を見つけておねだりします。
「まだだめ!お参りしてから、言うことを聞きんさいよ・・・・・」
そんな会話も楽しく、坂道を上っていきました。
大変な人混みで、日曜日と言うこともあり初日の雪の影響も取り返したようですね~・・・・・。
境内に着くとみんなで今年の無病息災を祈願してから記念撮影です。(写真)
「おみくじを引いてくるけ~・・・・・」みんなで引いて開けています。
「毎年大吉なのに~・・・・、小吉じゃ~・・・・」
「私は大吉よ・・・・・」
「何じゃこりゃ?・・・・、吉じゃ・・・・」、おみくじの楽しいひとときです。
「鳥居をくぐって下りたい・・・・」孫が言い出します。
「時間的にも余裕があるけ~、鳥居を下りるか~・・・・」
鳥居を下りながら孫達は駆け下り、大はしゃぎです。
「そんなに走ったら、転けるよ・・・・・」、付いていく方は大変です・・・・・。
無事初詣を終え帰宅すると、「写真が見たい・・・・・」との催促です。
「すぐプリントするけ~、トランプかブロックしてなんかして、お利口して待っとりんさい・・・・」
「いやじゃ~、ウイ(wii)したい!・・・・」、最近のテレビゲームは大人もはまりますから・・・・・・。
大騒ぎしてテレビゲームする孫を尻目に、A4にプリントしてラミネートして仕上げて見せます。
「わ~、きれいに撮れ取るね~・・・・・」それぞれの孫達の分と我が家用のと併せて3枚ずつ作っていきます。
「さあ、正月最後の一杯をやるか~・・・・・」楽しいひとときがやってきます。
「高速道路は渋滞が始まったらしいが、明日何時頃帰るんか?・・・・・」
「まあ、のんびり帰るけ~・・・・・・」
「事故せにんように帰らにゃ~の~・・・・・」いつもの台詞ですが・・・・・・。
「今度は連休じゃの~・・・・・」同じ台詞ですが・・・・・・。
「子供を大きゅう~にせにゃ~の・・・・・」ほかに言うことはないのか?・・・・・・。
ほろ酔い気分で、正月が終わりました。
「え~正月じゃったの~、今年も健康で働こ~で!」至福の時です!




1月2日 長男一家が新幹線で帰るので、新山口まで送っていきました。
帰る前に、青木家が全員元気で正月を迎えることが出来たので記念写真を撮りました。(写真)
長女一家もやって来て、みんな揃って総勢15名の4世代にわたる大所帯です
「来年の正月にもこうしてみんなで写真が撮られたらいいのにね~・・・・・」
「じいさん、風邪をひかんで元気しとりんさいよ・・・・・」長男から指導?です・・・・。
「連休も、みんなで集まって一杯やろうで・・・・・・・」
写真を写した後、孫が生まれたときお祝いをいただいたご近所に顔見せに歩きました。
「お年玉の贈呈を行うので整列しんさい・・・・・」
「は~い!」嬉しそうに並んで待っています。
「はい、○○くん」「はい、○○ちゃん」大きい爺、婆、普通のジジ、ババからそれぞれに手渡していきます。
「親は回収して貯金しとくんよ・・・・」
セレモニーが終わったら、名残は尽きませんが連休までしばしのお別れとなります。
新山口に着くと、「子供に気をつけて大きくするんよ、体に気をつけての~・・・・・」
「連休には帰って、トラクターに乗って代掻きするけ~・・・・・」
「着いたら連絡せ~よ・・・・・」
帰途、すれ違う車は太皷谷稲成神社の初詣の帰りでしょうか、普段より多い感じです。

長男一家、次男一家
長女一家
両親
(孫5人)
総勢15名
1月1日
明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます。
本年は2010年(平成22年)寅年、寅は千里往って千里帰ると言われております。
この虎のごとく、勇敢に逞しい年になりますよう御祈念申し上げます。

年頭自警
1.年頭まず自ら意気を新たにすべし。
2.年頭古き悔恨を棄つべし。
3.年頭決然滞事を一掃すべし。
4.年頭新たに一善事を発願すべし。
5.年頭新たに一佳書を読み始むべし。


この年頭自警は、安岡正篤氏の「人生信篠」(致知出版社)の初めにある言葉です。
いくつ達成できるか分かりませんが、来年は還暦を迎えるにあたり50歳代最後の自己改革を課します。

今年の干支、「寅」にまつわることわざは面白いですね~・・・・。
この「寅」の漢字で思い起こされるのは、何と言っても「フーテンの寅さん」ですね・・・・。
漢字は違いますが、「虎」は勢いがありますよね、虎を野に放ったのはいいが、
虎視眈々と付け狙われ、虎の尾を踏む結果となって、
酒の勢いを借りて張り子の虎のごとく、大虎になり信頼までなくし、
名誉挽回とばかり虎の威を借り、虎の子を使い果たして、虎穴に入ってはみたものの、
虎は死して皮を留め人は死して名を残こす?・・・・・、虎の巻に書いてあった?・・・・・・・。

このホームページも、2002年4月に「百姓天国inつわの」としてスタートしました。
この間多くの情報を発信しておりましたが、時勢の流れで個人情報が厳しく問われる時代になりました。
そこで、2004年4月から始めたサイトの「あぜみち通信」現場の声!を主としたブログ風にしました。
極力中立的に、発足当初の理念「農業・中山間地の現場からの声の発信」につとめる所存です。
「あぜみち通信inつわの」を、本年もごひいき賜りますようよろしくお願い申し上げます。

初詣は氏神様である千原天満宮から始まります。



太皷谷稲成神社に行って家内安全、五穀豊穣、身体健全、交通安全を祈願します。