マネキグサ
柿木あれこれ(季節の山野草)
 シソ科オドリコソウ属マネキグサ、花の形がが招く手(おいでおいで)のような形をしてることから名付けられたと言うが想像力が必要かも知れない。

隣接県山口県では絶滅危惧一類に指定されているが、島根県での指定は無い。

当地吉賀町柿木村ではワサビの育つ谷沿いに自生するが多くはない


 
環境省カテゴリー : 準絶滅危惧(NT)   別名 :マネキグサ(ヤマキセワタ
自生地でのマネキグサの葉
開花を始めたマネキグサ、当地での開花は7月下旬頃から。
上側の花弁のトゲが気になります。小さな花です。
     
撮影年月日:2013年7月27日