2025年
こちらのホームページがセキュリティ上表示されない
ケースが増えています。
そこで、段階的に、津和野町役場のホームページ内に
日原天文台のホームページを作っていく予定です。
乞うご期待!


2024年10月14日、天文台の山のふもとで、
クマが目撃されました。
ご注意ください

緊急の休館がありましたらご容赦ください。
雪による臨時休館にもご注意ください!

冬用タイヤでお気を付けてお越しください。

悪天候による臨時休館は、下記のカレンダーやFacebookページ(https://www.facebook.com/nichiharaobs)等をご参照ください。

または、天文台の電話(
0856-74-1646)にかけて、ご確認ください。

迂回路
Google Mapが更新されました。正しい迂回路のルートが出ます。
正しい迂回路が表示されなくなりました。
Google Mapで、「汗かき地蔵尊」を経由地に入れて、
「日原天文台、星と森の科学館駐車場」で、ルート検索してみてください。


2025年の主な天文現象をまとめました。
左の段のNew!!から飛んでください。


しばらく曇ってばかりいましたが、雲の隙間からやっと
話題の彗星を見ることができました。(クリック)


紹介動画ができました。下の方参照。

2024年11月25日追記:75cmメイン望遠鏡が、
正常に動くようになりました。
操作員が不慣れでご迷惑をおかけするかもしれませんが、
どうか悪しからずご了承ください。

緊急のご案内: 天文台の75cm望遠鏡が、
ケーブル接触不良により、現在使えません。

スマート望遠鏡による電子観望と小望遠鏡による
観察のみとなりますことをご了承ください。


なお、スマート望遠鏡を導入しましたので、
事前にアプリ”Unistellar"を入れておくと、
みなさんのスマホに銀河や星雲の画像を取り込めます。

Google Play App Store

道路工事:土砂崩れのあったメインルートの工事が始まっています。
2025年の4月には開通の見通しです。



しばらくこちらのルートをご利用ください。国道187号線からは、
町役場本庁舎前/旧自然商店脇の道を入ってまっすぐに。
日原駅からは、駅から200mほどで右の橋を渡り、突き当りを右に。
くねくね山道を登り、途中2か所でUターンをするように大きく右折。

Google Map より

天文台付近には自動販売機がありません。
ご迷惑をおかけしますが、ご自身でお飲み物をご用意ください。
博物館内での飲食はご遠慮ください。

1月の星空(クリック): 冬のダイヤモンド(六角形)、大三角が昇ってきます。西の空には宵の明星、頭上には木星、東の空にはふたごと並んで三ツ星となった赤い火星があります。寒い時期ですが、賑やかな星空を見上げてください。4日の未明にはしぶんぎ座流星群。正月三が日の最終日はちょっと夜更かしして1年の願いを唱えてみては?
 ついでに2025年の惑星の動きをまとめておきます(クリック)。理科の勉強に

山の上は冷えますので、服装にお気を付けくださいませ。

偶然知り合った大川さんが、ボランティアで天文台のドローン撮影をしてくださいました。感謝。そこで天文台紹介の動画をYouTubeとFaceBookにUPしました。5分程度ですので、是非ご覧ください。
”junichi hosoi youtube 日原天文台”で検索するか
https://www.youtube.com/resuts?search_query=junichi+hoso
i

写真コンテストの結果をアップします(左の写真コンテストをクリック)
どの作品も感性あふれるものでした。皆さんの力作をご覧ください。



2023年5月末に、工事車両が道路の土砂を撤去しました。
少し通りやすくなりました。
メインルートはまだ通れません(左列の「アクセス」を参照)。
→→→

 観測開始時間のお知らせ
太陽が沈んで30分以上経過しないと星が見えださないため観測開始の目安です。
  4月 5月 6月 7月 8月15日まで 8月16日以降 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
観測開始時間 19:20 19:40 20:00 20:00 20:00 19:30 19:00 19:00 19:00 19:00 19:00 19:00 19:00


超新星の発見。2日早過ぎた。
5月17日に銀河M101を撮影していましたが、その2日後にそこに超新星が現れたというニュースが。晴れを待って23日に撮影したら確かに星が一つ多い。惜しい機会を逃しました。前後の様子を写真でご覧ください(クリック)



ドームを超えて飛ぶ国際宇宙ステーションを動画撮影しました(クリック


春の宵に銀河と球状星団を撮影しました。おとめ座から北斗七星辺りにはたくさんの銀河・星団が集まっています(クリック)。5月中旬が見ごろですので、足を運んでいただければ幸いです。


さすが日原「星のふる里」! 冬の天の川だ! (クリック)


氷点下4℃の夜中に、珍しい彗星の姿を捉えることができました! 
2-3週間後には皆さんにもみつけられるようになります。左の天体写真のページをご覧ください。


冬の澄んだ空に、ISS(国際宇宙ステーション)が飛んでいました。
明るくて、惹き込まれます。
 
Facebookページでより大きくご覧になれます。

気象警報等により臨時休館する場合は、Facebookページ、または下記のカレンダーでお知らせします。
Facebookページには以下からアクセスしてください。
https://www.facebook.com/nichiharaobs




現在、通常の道路が土砂崩れで通行できなくなっています。
日原駅から枕瀬山キャンプ場を目指して、途中の転回所で右折していただくと来場可能ですが道が細く車のすれ違いが困難です。来られる場合十分ご注意ください。


日原天文台時間別活用術
昼間も楽しめる日原天文台です。
13時30分 14時 15時 16時 17時 18時 19時 20時 21時 22時は閉館時間です。
天文台 施設見学
太陽観測など(時刻、天候により見えない場合あり。太陽の高さが低くなると観測できなくなります)
75cm望遠鏡での
天体観測(悪天候では不可)
19時~22時の間で観測できます。日没が遅い場合日没後30分頃から開始します。
夜の天体観測は大人500円
小学生から高校生 400円
昼間の見学は科学館見学券でOK!
科学館 見学ができます 21時以降の入館はできません 大人500円
小学生から高校生 200円

天体観測の割引券が付いています。
※ 団体の割引など他に割引をする
場合の場合は適用されません。
天文資料館 天体関連ビデオが鑑賞できます 21時以降の新しい番組上映は致しません 企画展やイベント以外は無料です。


秋は夕暮れ。
ドウダンツツジも赤くなり始めています。



夏、天の川が見えやすくなってまいりました。月明かりが少ない日がおすすめです。



 冬の天の川↑。
夏は天の川中心方向を見られ、
冬は反対側になり天の川の星は少なくなりますが、
明るい星が多く見られます。

 
現在通常の道路が土砂崩れで通行できなくなっています。
日原駅から枕瀬山キャンプ場を目指して、途中の転回所で右折していただくと来場可能ですが道が細く車のすれ違いが困難です。来られる場合十分ご注意ください。





SQM21.9 秋星空が美しい 星が多すぎて星座が結べません


太陽黒点が見られるようになってきました。


9月21日の月 
中秋の名月の夜の月
※満月は月齢14以上15未満のものを言います。朝8時55分に月齢15.0
 
秋の代表的な4辺形 ぺガスス座が目立ちます
 
夏の大三角が高く上り見やすくなってきました。
 観測開始時間のお知らせ
太陽が沈んで30分以上経過しないと星が見えださないため観測開始の目安です。
  4月 5月 6月 7月 8月15日まで 8月16日以降 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
観測開始時間 19:20 19:40 20:00 20:00 20:00 19:30 19:00 19:00 19:00 19:00 19:00 19:00 19:00
津和野町部栄の火成岩が25億年前のものであると広島大学から発表されました。
2022年現在、国内で見つかったものの中では最も古い岩石です。 
 
日本列島が、まだ大陸の一部だったころの成分が含まれていました。
日原天文台・津和野町郷土館にて展示中です。

日原の星空は美しい(夏の大三角付近)
驚くような明るい流れ星を火球と言います。
あなただけが見つけた火球情報をお知らせください。
もしかしたら、宇宙からやってきた「隕石(いんせき)」を発見できるかもしれません。


2015年11月6日早朝 天文台と国際宇宙ステーション(ISS)を写しました。

可視光                Hα            黒点拡大(可視光)

太陽の表面には黒点と呼ばれる部分があり、太陽活動が活発になると増えます。
黒点は太陽内で発生した磁力線の通り道で熱が伝わりにくくなり暗く見えます。
※ Hαは太陽の大部分を占める水素が出す光です。
 
左の写真の中に、流れ星が写っています。探してみてください。

星と森の科学館 | 津和野町 (tsuwano.lg.jp)


日原天文台時間別活用術
昼間も楽しめる日原天文台です。
13時30分 14時 15時 16時 17時 18時 19時 20時 21時 22時は閉館時間です。
天文台 施設見学
太陽観測など(時刻、天候により見えない場合あり。太陽の高さが低くなると観測できなくなります)
75cm望遠鏡での
天体観測(悪天候では不可)
19時~22時の間で観測できます。日没が遅い場合日没後30分頃から開始します。
夜の天体観測は大人500円
小学生から高校生 400円
昼間の見学は科学館見学券でOK!
科学館 見学ができます 21時以降の入館はできません 大人500円
小学生から高校生 200円

天体観測の割引券が付いています。
※ 団体の割引など他に割引をする
場合の場合は適用されません。
天文資料館 天体関連ビデオが鑑賞できます 21時以降の新しい番組上映は致しません 企画展やイベント以外は無料です。

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星に願いをキャンペーン!
2023年3月31日をもって、願い星宅配便は終了いたしました。
おかげ様で、たくさんの願いを星空に届けられました。

沢山のご利用ありがとうございました!

天文資料館は、フリーWi-Fiエリアです。
どなたでもご利用いただけます。
Free Wi-Fi area
日原天文台友の会は、会費1,000円で天体観測会に1年間に何回でも参加できる、とてもお得な制度です。ぜひ皆さんも会員になりませんか?

リゲル君
日原天文台
since 1985