ゼノギアス用語
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RMT ライフ











■ゼノギアス用語




あ-ア


■アイオーン[兵機]
メルカバーの近接防御用機動端末兵機の総称。デウスシステムを守る目的でデウス本体に制御されていて、水・風・火・地・癒し・剣・力という7つの属性にわかれた機体が存在する。また、メルカバー内部で永久為に創り続けられる為に殲滅は不可能。また、ナノマシンによる自己修復機能をもち、容易には倒せない。
「天使」という意味。



■アヴェ[地名]
砂漠の王国アヴェ。その国土の大半を占める砂漠は、ステップ地帯も含め、地下に未曾有の遺跡資源を埋没させたままであり、遺跡を中心に都市が発達している。首都ブレイダブリクは砂漠の中央堆積層上に位置し、ファティマ城を中心に都市が広がる。その人工は約40万、民族構成は雑多で異民族や亜人の割合も多い。軍事大国キスレブとの間で数百年にわたる戦争を続けている。先代国王エドバルト3世が存命の際は一時は和平まで持ち込めたが、急死にもとない白紙になった。後継者であるバルトロメイ王子も12年前に病死とされており、現在では宰相のシャーカーンが国政を代行している。ゲブラーと名乗る軍事組織と同盟を結び、対キスレブへの戦力を増強しつつあった。建国の父はロニ・ファティで、王となる前は砂漠の隊商の長であったといわれる。また、ファティマ王家は隣国ニサンの法皇府とは血縁関係にある。


■アクヴィエリア[地域]
多島海エリアとも呼ばれるこの地域は、過去の頻繁な地殻変動の影響で、陸地が少なく大規模な都市などは存在しない。唯一、世界宗教である「教会」本部や、その関連施設などは他エリアと同様に存在。かつてはその頂上にシェバトを冠したバベルタワーは、このエリア中心に現存する。この周辺の海域は広い範囲の大陸棚の存在が認められず、陸地が点在するわりには水深の深い海域が多いが、それは度重なる隆起・沈降が起こった結果による。タムズをはじめとする海上都市が、このエリアには多数回遊しているが、これらの都市は規模の差はあれど、それぞれと独立した自由交易都市として成立しており、その交流は盛んである。
「水の国」と言う意味。



■アニマ[素子]
主素子ペルソナと共に、生体電脳カドモ二を構成する主体素子の呼称。デウス復活には欠かせない重要なファクターの1つでもある。素子としての機能以外に、分離にして外界の物質と融合、デウスの機動端末としての能力を持ち、ギア・バーラーとなる。
心理学における男性の人格の無意識の女性的な側を意味し、ラテン語で「魂」の意味。



■アニムス[素子]
主素子ペルソナと共に、生体電脳カドモ二を構成する主体素子の呼称。デウス復活には欠かせない重要なファクターの1つでもある。素子としての機能以外に、分離にして外界の物質と融合、デウスの機動端末としての能力を持ち、カイン等、最初の人間になる。カイン等によって造られたヒトは多様性分化種とよばれ、生体頭脳カドモニによって生成され、以後進化していく。
心理学における女性の精神の中にある類似の男性的な潜在能力を意味する。



■アーネンエルベ[伝承]
「この世に生まれた人々と共に、新たな地平へと進む、来るべき神の人」という意味。
カインはこれを、ヒトに対して救済と破壊の両側面の力を持つ人物の出現と解釈し、接触者であるフェイがアーネンエルベとした。
デウスシステムの構成部品として運命付けられたヒトを、その呪縛から解き放つことが出来るの物がアーネンエルベ・・・接触者である。しかし、それは救済であるのか、それとも全ての破壊による解放であるのか。カインは接触者の力が果たしてどちらに向かうのか見極めようとしていた。それが救済となるものならば、すべてをその者に託し、世界を破滅させるものであるのならば、その存在を消し去り「福音の却」の運命より、全てのヒトと共に滅びよう。それがカインの意思であり、贖罪だった。




い-イ


■イグニスエリア[地域]
イグニスと呼ばれる、世界最大の面積を持つ大陸。大陸の周囲にはニサンサンドマンズ島などの島嶼が点在し、大陸棚の分布から遥かな過去には現在のおよそ、1,5倍程度の陸地からなる巨大大陸であったと推測される。中央部の殆どを砂漠地帯で占めており、人々は永きにわたって厳しい環境に適応せざるを得なかった。大陸内には、アヴェ王国、ニサン法皇府、キスレブ帝国の3つの大国が存在する。大陸はキスレブアヴェの2大国に分かれており、中央平原およびその両端にそびえる山脈の稜線を国境線としている。この2大国は数百年の永きにわたって対立関係にあり、国境線付近は常に緊張状態を保っている。
「火の国」と言う意味。




う-ウ








え-エ


■エルル[地名]
他の国との交流が希薄だったため正確な位置などは不明。過去にソラリスの粛清により滅亡した国。粛清自体がイドの能力を試すものだったという。しかしこの作戦中イドが暴走し、ゲブラー自体も壊滅打撲を受けた。当時の指揮官カーラン・ラムサスもこの事故に巻き込まれている。それが「エルルの悪魔」として、ラムサスがイドに対する恐怖心を抱くことになった原因であった。エレメンツのドミニアの出身国でもある。


■エレメンツ
ゲブラー内の超エリートだけに与えられる、栄誉ある称号。もともとはユーゲント時代にジェサイアとラムサスが発足させた精鋭集団。当時はジェサイアとラムサスの他に、ラムサスが執りだしたヒュウガとシグルトの4人で構成されていた。ラムサスは階級による束縛を排除し、個人の能力が重視されることを理想としていた。その理想を実現させるために組織したのがエレメンツであり、彼の意思に賛同したのがジェサイア、ヒュウガ、シグルトだった。しかし、シグルトの離反とジェサイアの逃亡により、エレメンツの本来の目的は失われる。
ラムサスの守護天使就任、ゲブラー総司令官着任にともない、エレメンツはラムサス直属の近衛部隊となり、ユーゲントで卓抜した能力を持つ者を選出し、エレメンツ候補生として英才教育が施されることとなった。現エレメンツ4人は全てラムサスの手で集められた。現在はドミニア、ケルビナ、トロネ、セラフィータの4人のメンバーで構成されている。エリィもユーゲント時代はエレメンツ候補生であり、ドミニアやケルビナとの交友関係があった。




お-オ






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