左鐙に住んでみませんか?  子育て移住しませんか?

人口300人、120戸ほどの山間の小さな集落。高齢化率50%にあとわずか。
お店も、病院も遠いし、冬は雪が積もって寒いし、交通も不便です。
でも、子どもが育つ上で必要な自然体験がたっぷりできて、生きるための昔からの知恵や技を教えてくれる、国宝級のおじいちゃん・おばあちゃんが、あちこちにいて!同級生は少なくても幅広い年齢の大家族的なつながりの中で、助け合いながら子育てができますよ。
左鐙に暮らし、これからの左鐙を一緒に創っていきたい!ここで子どもを育てたい!農的生活にシフトしたい!そんな地域を担ってくださる意欲の有る仲間を待っています。  みなさんの夢を、この左鐙で叶えていただきたいと思っています。


また平成23年3月11日に発生した東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、
一日も早い復興を願っています。

そして、地震から1年以上経った今もなお、さまざまな不安を抱えながら生活されている方がたくさんいらっしゃると思いますその中で引越しを考えている、子ども達の生活環境を変えたい等、悩んでいる方がいらっしゃいましたら、
どうぞご相談ください。 

     
山村留学、左鐙への移住等
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ここからは実際に他県からこの左鐙に引っ越してこられて、生活されている家族のうち2組を紹介します。
(ご本人の許可を得て紹介させていただいています)


 八木岡さん・福井さん 

八木岡さん(右)・福井さん(左)です。
二人は関東地方から引っ越してきてくださいました。

現在二人は婚約中で、本当に仲がいいんです。

お二人ともほのぼのしていて、ゆ〜っくり時間が
過ぎているようです。
優しい、人を和ませる笑顔がよく似合う二人です。
八木岡さん、みやちゃんが生活されている家には,「かまど」があります。この「かまど」が気に入ってこの家に決めたそうです。

「さぶみ牧童探検隊」の昼食でも、釜でご飯を炊いて食べますが、昔ながらの方法でご飯を炊いて食べると、本当においしいですよ。
お二人が作っている自然農法のおいしい野菜です。

農業は初めてだったそうですが、近所の方に教えてもらい、自分たちで勉強しながら育てているそうです。
本当においしい野菜ですよ。
二人が一生懸命育てた野菜は道の駅「シルクウェイ・日原」で販売していますので、お立ち寄りの際は是非購入して食べてみてください。

また、この野菜を紹介するホームページがありますので、こちらも是非ご覧ください。 こちらをクリック!
 八木岡さん・みやちゃんからのメッセージ

  左鐙にやってきて、慣れない農業や慣れない地域活動に正直戸惑うことも多いですが、子ども達を中心に地域のみなさんが家族のように接している雰囲気に癒されながら僕たちも生活しています。
この雰囲気をなくさないために、また、いろんな地域がこの雰囲気を取り戻せるように、僕たちも僕たちなりに何か貢献できればと思っています。



 進藤さんご家族 

進藤安美さん・大河君(小学2年生)親子です。


昨年8月に沖縄県からこの左鐙に引っ越してきて
くださいました。
安美さんは島根県の益田市の出身で、左鐙のことは以前から知っていたそうです。
大河君について紹介します。

2年生になり、現在は担任の先生と男2人で力を合わせて勉強に励んで?います。
好きな教科は算数、道徳 今がんばっていることは自転車、神楽だそうです。
神楽では昨年10/1・2日にあった「まつりだよ左鐙へ集合」で、デビューしました。
学習発表会では校歌をたくさんのお客さんの前で一人で歌いまいした。
絵を描くのが上手で、将来はパソコンでいろんな絵を描いてみたいそうで。
自然に囲まれて、のびのび子育てしたい という思いがあり、左鐙のホームページのブログを見て、左鐙の子ども達のキラキラした笑顔をみて引越しを決めたそうです。
この左鐙の良さが伝わっていることが、本当にうれしいです。

左鐙に来てびっくりした事は「寒い」事と、子ども達の元気の良さや体力だそうです。大河君もこの左鐙の自然に囲まれてこれからどんどん体力がついてくることでしょう。

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