○日常業務で、こんな経験はありませんか?思い浮かべてください。

 

 

 

○「薬歴簿を書くためだけ」の

 質問になっている。

 なにか工夫をしていますか?

そのほかの方法がありますか?

(個人の意見)

(皆さんの意見)

 

 

○「話を聞いてくれない患者さん」

の対応。

 なにか工夫をしていますか?

そのほかの方法がありますか?

(個人の意見)

(皆さんの意見)

 

   

○「話が終わらない患者さん」

  の対応 

 なにか工夫をしていますか?

そのほかの方法がありますか?

(個人の意見)

(皆さんの意見)

 

 

○医師への「疑義紹介」のとき

 なにか工夫をしていますか?

そのほかの方法がありますか?

(個人の意見)

(皆さんの意見)

・この問題の答えはひとつではありません。みなさんの意見をいろいろ聞かせてください。

・より多くの「引き出し」をつくっておいて、ケースバイケースで対応しましょう。。(^^)

 

 

 

 

 

 実際にあった事例をもとにシュミレーションしましょう!

 

 

パーキンソン病の患者さん。

・月に1回病院を受診。

・週に1回看護師の訪問

(処方)

・ナウゼリン10mg  3T

・メネシット配100 3T 3×食前

・ピ・シフロール錠0.5 3T

・ドロキシドパ100mg 6T

・塩酸アマンタジン50 3T 3×N

(その他便秘薬など)

 

 ○処方について

○訪問看護師さんより

(1)「ナウゼリン」がでているのは、どういう効果を期待しているのでしょう?

 

(2)「メネシットの食前」はなぜ?

 

 

 

 

 あなたならどうしますか?

そのほかの方法がありますか?

(個人の意見)

(皆さんの意見)

 

○脳梗塞後遺症・認知症の患者さん

・左片マヒ、独歩での移動可能

・薬局の近所で歩いてこれる

(処方-下記一包化

・アスピリン腸溶錠100mg 1T

・ドネペジル錠10mg 1T 1×M

・ファモチジン10mg 2T 2×

・フルボキサミン25mg 2T

・チアブリド25mg 2T 2×MA

・チザニジン 3T 3×N

 

 ○この処方の問題点は

○処方医師より

 

 

 

 あなたならどうしますか?

そのほかの方法がありますか?

(個人の意見)

(皆さんの意見)

・この問題の答えはひとつではありません。みなさんの意見をいろいろ聞かせてください。

・より多くの「引き出し」をつくっておいて、ケースバイケースで対応しましょう。。(^^)