柿木中学校校歌 歌詞
今では生徒の歌と言って、校歌とは言わないのかな?
一、

花影うつす 吉賀川  せせらぎいつか 夕づけば河鹿の歌に 月が来る  ああ美わしの わが里よ

二、

早瀬におどる 若鮎に  力こよなく みなぎりて のびる平和と 産業の  ああなつかしの わが里よ


山の木の実も とびのこも  命あふれる みながみな さぎり明けゆく 学び舎に  集うわれらを 祝うかな

四、

あしたに雪を ふみわけて  寄るともしびは ふけるとも 世に立つ力 重ね行く  清きわれらに 光あり


団塊の世代の私には懐かしい旧中学校校舎です。校舎の向こう側に吉賀川(高津川)が流れ、遡上する稚鮎の列も見られていました。
撮影年月日2004年4月1日