足名椎命
(あしなづちのみこと)

 大山衹命の御子。石見神楽の代表的な舞である八岐大蛇(やまたのおろち)に登場する神で、妻の名を手名椎と言いこの二神に八人の子あるも年々、その地に棲む八岐大蛇に取られ残る一人奇稲田姫も取られる時季となり嘆き悲しんでいるところへ須佐之男命が通りかかり,事の仔細を聞き大蛇を退治すると言うすじがき。

悪 鬼 

 須佐之男

天照大神の弟で石見神楽の
代表的演目「山岐大蛇」に登場。

おかめ

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