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2013.06.24 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

四影たちを(以下反転表示)包み込んだ(丸呑みした?)チビカツユさんたちが行儀よく並んでいる姿は、むっちゃ可愛いですねv
並びと言えば香燐ちゃんは、言葉の並びが相変わらず変ですなぁ。正直、読んでいて頭痛い。
そんな香燐ちゃん言語を苦にもせず、何故か会話が成り立っている水月くん。
もうこの二人、付き合っちゃえばいいのに(←無責任)。
カツユさんは、仁術とも言われる医術を司るだけあって、理性的かつ冷静で温和ですな。
水月は、そんなカツユさんたちに塩をかけたいようですが、むしろ私は逆に、水月が塩をかけられたらどうなっちゃうんだろうかと、つい想像せずにはいられません。水気の多さではカツユさんとドッコイドッコイだから、やっぱりシワシワちぢむんでしょうか(酷)。
ウダウダと、大蛇丸の命令になかなか従わない二人に対し、しびれを切らして脅しをかける大蛇丸。今まで見た中で一番チャーミング、というか愉快過ぎます。お化け屋敷の看板の絵でしょうよ、それ…。かつては「三忍」とまで言われたオカマなのに。
綱手姫との再会も、比較的和やかで良ござんした。そこはかつての仲間たる所以でしょうか、多くを語らず断片的な会話でも解り合えるものなんですね。
かと言って、まんま安心は出来ないな、とも思います。
大蛇丸が「行く末を見たい」と思っているサスケが、あの調子ですからね。果たしてサスケが間違った方向に走った時、大蛇丸はストッパーとなり得るのかどうか、わかりませんね、今は。
サスケは、相変わらず力本位の短絡的思考というか、独裁的で聞く耳を持ちません。マダラや、もしかしたら六道仙人の長男にも似通っているところがあるんじゃないかと思えるほどに。
初代も、サスケにマダラと似通った部分を感じ取ったのでしょうか。見上げた表情は不穏です。
連合軍に合流したとはいえ、サスケが未だに「独り」であることを、サクラちゃんは見抜いているのでしょう。迷いのある寂しい笑顔が辛いです。
もしもサスケがあのまま十尾を燃やし尽くせていたら、彼のこれまでの事情を知らない多くの連合軍の仲間は、単純に喜び、のちにサスケの功績を讃えるでしょう。
でも、大なり小なりサスケを知る者の中には、サイくんの様に、冷静に疑いの眼でサスケを見る者もいるはず。
この場に及んでサスケ一人のために、連合軍の心に微妙にバラツキが生じるのは、特にシカマルの様な参謀クラスに疑念が生じるのは、作戦を立てる際にも影響して、決して良いとは思えません。
やはり、現役のトップであり要でもある五影たちの存在が、この場にあると心強いですね。その意味でも、五影の復活は実に喜ばしいことです。移動、急いで欲しいですね。
そして、カカシさんとオビト。
相討ちの様ですが、これは出血がある事から見て、双方とも傷部分の時空間移動は行われてないように見えます。
カカシさんはともかく、オビトは、なぜ…?
これで時空間忍術が解けて、二人は戻ってくるのでしょうか。
戻って来たカカシさんを、サクラちゃんもしくは大蛇丸たちが治したりは出来るのでしょうか。
しかし、大蛇丸たちが向かった先がナルト達の戦場とは限りません。テンゾウさんの所かもしれません。
「人は変わるもの」。
オビトの変わり様が、このままで終わっていいとは思えません。
カカシさんにも、これからまだまだ変わるオビトを見届けるまで、斃れないでいて欲しいのです。
死ぬな、二人とも。
「人は変わるもの」。
そう言った大蛇丸の生き様が、一番柔軟なのかもしれません。
彼の中では、善も悪もただ平等でしかありません。
今は、余計な事を一切しようとは思っていない大蛇丸。
今の彼がニュートラルな状態である以上、私の先週の懸念は思い過ごしでした。
良かったです。
ともあれ、長い事心配だった五影たちの復活に、安心しました。
あとの心配は、時空間中年コンビの安否と、ナルトがわからんちんサスケをどう説得するか、というところでしょうか。
サスケはなんだか…もしも火影になれたら、無限月読でイタチ兄さんが火影になった夢を皆に見せそうで、怖い。

そんなブラコン無限月読は、いやじゃ~。
今週は、こんな懸念を抱きつつ、サスケを疑いの眼で見る私なのでした。


2013.06.21 就職しました。

面接をすっ飛ばして、地元の中学校の校務員として採用されました。
昨日午前中に、地元の教育委員会さんからお電話でご連絡を頂きました。
面接はええのんか!? と思ったのですが、多分、ずいぶん前から募集していたのにも関わらず、私の他には誰も応募者がいなかったのでしょう。微妙に複雑ですが、お陰様で就職出来ました。
始めにこの求人の話を頂いた時には、予定していた期日前投票の仕事(7/5~7/20)が終わった後から働き始めていい、と聞いていたので応募したのですが、昨日の話では「来週アタマから来て欲しい」と言われました。期日前投票の仕事の間は出向(?)みたいな形で出して下さるとのことでした。
でもそれは、私にとって予想外の事であり、期日前投票の前の期間は色々な用事や手続きに当てるべくすでに予定していたので、申し訳なくもお断りしました。
で、いつから働き始めるかは後日に、となって、今日お電話で、期日前投票の仕事は従来通り役場に雇用されてと言う事で、選挙が終った後、初めて教育委員会に雇用される形で、7/22から31日までを日雇いで、正式な雇用(社会保険付)は8/1からという事で、本決まりとなりました。
一応、雇用期間の制限はなく、来年7月末まで雇用が継続されるようです(8月はいったん切れるらしいです。…この場合、雇用保険は失業時に活きるのか疑問ですが)。
で、残る問題は、先日の日記にも書きましたが、このお仕事一本では生活費が確実に足りないことです。
おそらくこれが主な原因で、今まで応募者がいなかったんだろーなー、と思われます。
そもそも、うちの地元が「就職困難地域(と呼ぶのかどうか知らんが)」に認定されているのは、求職者が多くまた求人する企業もそこそこあっても、生活できるだけの賃金がほとんどの場合提示されていないので、応募したくても出来ない現状があるからではないか、と思うんです。嗜好品や楽しみを遠ざけた上で、それでもギリギリの生活費、冠婚葬祭でもあった日には大赤字、という賃金額で、ボーナスでもあればなんとか食い繋げますが無いところがほとんど、というのが地元の求人の現状です。
もちろん国家資格やそれに準じた民間の資格を持っている方々の求職については、問題ない内容で、持たない者にとっては羨ましい限りです。それでもその業種の全国平均から見れば、もしかしたら低い賃金なのかもしれませんが。
…と、まあそういうことで、地元の企業を当てには出来ないので、私は今、ネットを介した副業を考えています。これも将来ある程度の収入を得られるかどうかすら、現時点ではわかりませんし、しばらくは貯金で生活費の足りない分を補いながらの日々となると思います。
とりあえず、就職決定しました。
これからです。頑張らねば。長い事ゆるんで生活していたので、ちょっと怖い…。
励まして下さった方々、本当に有難うございました。心よりお礼を申し上げますv


2013.06.19 履歴書を提出してきました。

これから履歴書の書類選考が始まるところで、面接もまだな段階ですが、今日、地元の中学校の校務員募集の求人に向けて、教育委員会の窓口に履歴書を提出してきました。
待遇は正直、お給料が私の必要とする生活費に少なくとも3万円ほど足りません。
ただ、社会保険と雇用保険は付いています。
休日は、おおよそ週休二日(主に土日)で、雇用期間は7月31日までで一旦雇用が切れて、8月が1ヵ月休みで、9月1日から来年3月31日までの期間また雇用されます。以後の雇用の継続については、面接で聞いてみないとわかりません。ハローワークを通しての求人ではなく、地元の役場に努めている義兄経由で紹介して頂いたもので、渡されたプリントには、ハローワークの求人票ほど詳しく書かれていなかったので。
そのお給料では確実に生活費が足らないのに応募してみたのは、一つには完全に無職で貯金が見る見る無くなっていくよりは、たとえ収支がマイナスでも多少なりとも入る分があれば、それだけ生き延びられるからです。
足らない分は、ネットを介した副業を始めて、補えるだけ補おうと思っております。
とりあえず運が良ければ面接、それで採用してもらえたら、私は「学校の雑務のおばさん」になります。
どうなりますやら。
結果は、また追ってご報告いたします。


2013.06.17 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

と、その前に、15日土曜日に、姉と二人で実家猫チーの予防接種のためペットクリニックさんに行ってきました。
チーの体重、今年はどれだけ増えたのか戦々恐々でしたが、私の予想を下回って何とか8.2kgに留まっていました。前年は7.7kgでしたので、着実に増えてはいますが、先生曰く
「まあ猫は、このぐらい貫禄があってもいいんだよ」
とのこと。…先生、本心ですか?
チーの場合、見た目はそうでも中身はかなりのビビリでヘナチョコです、とは口が裂けても言えませんでした。ええ、私の猫はーちゃん(6.6kg)にビビり倒すヘナチョコです。
チーの貫禄は完全なる「宝の持ち腐れ」。でも健康で元気に居てくれれば、それでいいのです。わがまま大王だろうが、意地汚かろうが、真夜中に文句たれの長時間大騒ぎだろうが、それがチー。聞き分けが良くて、犬かと思うほど賢くて気配りのあるはーちゃんとは180度真逆の性格でも、それこそがチーなのです。
人間だったら、私にとって絶対に許せないタイプ。でも猫だから、全部許せてしまう。
猫とは、実に不思議な生き物なのでございます。好きv

さて、感想。
ガマ吉くん(以下反転表示)、超かっこいーっっっ! ガマブン太父ちゃんに負けていない迫力!! 煙管じゃないのね、タバコなのね。そんで態度がデカイというより、きちんきちんとしてるわぁ、この子。えらいっ!
「お前ら人間の成長が遅過ぎるんじゃ!」
うん、本当だ。動物から見たら、そうだよなあ。…うおお可愛いぃぃぃv
新たなる口寄せ三竦み。それを見るかつての三忍を育てた三代目の気持ちは、推して余りあるものがあります。
サスケと同期のみんなも、今までサスケを抜忍として追わなければならなかったり、色々ありましたが、サスケがこうして帰ってきて、再び第七班として戦う姿が見られて、やっぱり、やっぱり、すごく嬉しいんですね!
そして誰よりも、サクラちゃんが。
待って、待って、諦めずに待っていたこの瞬間が、どんなに愛しいことだろうかと。
ナルトの想いは螺旋手裏剣に乗って、サスケの加具土命と合わさって、十尾に当たります。
もしかしたら、かつては六道仙人の二人の息子たちも、こんな風に力を合わせて敵と戦っていたのかもしれません。そのままの間柄で六道仙人のあとを二人で継ぐことが出来ていたら、どんなに良かったか。
私としてはナルトに、サスケと共に、仙人の二人の息子たちが出来なかったことを成し遂げて欲しいなー、と思っています。
それにしても二代目は、何かにつけ比較するのが本当に好きですなー。「熟年のコンビ」…って、寄る年波を感じさせるコメントが、なんとなく微笑ましいわぁ。
黒い炎に焼かれる十尾。サスケ「燃え尽きろ…」って、いや、燃え尽きちゃったら困りますがな。十尾は、まだ救いたい尾獣たちの詰め合わせだし、アツイさん、サムイさんも入っているし!! 金銀メッキ兄弟は、正直あまりどーでもよい(酷)。多分、エドテンの術が解けた時に昇天してるでしょうから、奴らは居ないと思うのです。
サスケの居ない間の第七班を見てきたサイくん。
第七班から離れていた間のサスケを守ってきた重吾。
自分をどこか部外者の様に感じているだろう二人の眼差しには、お互いがそれぞれ関わってきた「仲間」を想う、真っ直ぐな気持ちが現れているように思います。ナルトもサスケもサクラちゃんも、この二人を裏切らない結果を出して欲しいなあ、と思います。
口寄せの術、サクラちゃんが呼んだのがカツユさんなら、その時点で、サクラちゃんには綱手姫の現状が伝えられているはず。
カツユさんが口寄せに応じてサクラちゃんの元に現れたのは、術が強制的な性質を持っているから。
でも、もしかしたらカツユさんが綱手姫のそばを離れても大丈夫な、もしくは分身して力を分散しても大丈夫な状況になったからかもしれません。
大蛇丸の五影の元への到着は、ラストのコマに描かれていますが、タイミングとしては、もしかしたら口寄せの前だったのかも、と考えてみました。
すでに綱手姫が他の影たちの回復を行った上で、自分の回復を果たす途中か、至る前か。
なんにしても、まだ存命のようでホッとしました。シワシワかもしれませんが。
大蛇丸達が間に合ってよかった…。大蛇丸も姫に劣らず医療の知識は豊富だし、香燐ちゃんの他者を回復させる能力も頼りになりますし。水月は…その場の解説をしてくれそうですね、とりあえず。
ただ気になるのは、サスケが火影の座を望んでいる今、その意志を見守る大蛇丸が、現火影である綱手姫の存在をどう考えるのか、ということです。
両親が殺されてから変わっていったとはいえ、三代目に可愛がられ期待され、自来也さんとも友情を育んでいた大蛇丸。
若き日に弟を亡くした綱手姫に対して冷酷な物言いをしながらも、形見の首飾りを渡す情のある態度を示した大蛇丸。
カブトやサスケに感化されて、最近少し変わって来た大蛇丸。
そんな大蛇丸だからこそ、私のこの、可能性は低いけれども「綱手姫の命を脅かすかもしれない」という懸念が、ごく当たり前に頭の悪い無情な間違いであって欲しいと思います。

ところで頭の悪い私には、ミナトさんの「イヤ…無いな!」の意味がいまいちよく解りません。
いいネーミングしてる、と思ったんですけど、長すぎたんでしょうか? 一人ツッコミ、おもろい人だわー。
来週もブツブツ、結界の角っこでネーミングを考えているのかもしれません。
いつものミナトさんの、突拍子もない言い回しセンスのネーミングに期待しております(笑)v

追記:
余所サイト様の本日の「NARUTO」のご感想を拝見して、上記のミナトさんの一人ツッコミの意味は、その前の言動が「中二病」だったから、だと判明しました。
おお! 言われてみれば、確かに!
非常にスッキリ、骨の髄まで納得いたしました!
とりあえず「一人ツッコミ」も合ってて良かったです。
「いいネーミングしてる」と思った私は、何者なのか…。
その点だけはスカッと忘れて、今夜も安らかに寝ようと思います。グンナイ!


2013.06.13 日々是平静。

目下求職中のワタクシ、来月は一応嬉しい事に、臨時で短期のお仕事の予定が入っています。
地元の選挙の期日前投票の受付事務のお仕事なのですが、期間が7月5日~20日までの16日間で、当初は休日なし、一日12時間の就業時間ということで承っていました。
それが今日になって電話連絡があり、やはり休日なしはいかんだろうという判断で、間に2日ほど休日を頂ける事となりました。
私としては初めにお仕事の話が来た時に、生活費の必要額確保ということもあって、休日無しでもOKです、とお返事してたので、今週からおかずの準備(日数分の調理→分けて冷凍)などをし始めていたのですが、今日の電話で休日ありと言われて、
「この日数での休日なしは、やっぱり労働基準なんちゃらにひっかかるんですかね?」
とお聞きしたら、
「そうですね。はははは」
というご返事でした。
でもそれよりも、電話を下さったこの仕事の担当の方が、先日同僚の方々に「とときさんは16日間連続勤務希望です」と話されたところ、
「え?!」
と皆さんからドン引きされたそうで、どうもそれが主な理由だったようです。
まあ確かにそのままだと、一人暮らしで他に買い出しに行く家族もいないし、家事をこなすにしても夏場だし衛生的に手も抜けないし、体力的にもかなりきついスケジュールだったので、結果的には休日をもらえて助かりました。
生活費の必要額確保は難しくなりましたが、まあそこはいいや。節約すれば何とか。

こんな状況のワタクシですが、先日愛猫はーちゃんの予防接種に行ってきました。
体重は6.6kgから微動だにせず、完璧なベスト体重維持の見た目健康なはーちゃんですが、約1年前からお腹にうっすらハゲが出現していました。
で、今回改めてお聞きしてみたところ、先生曰く
「食物アレルギーかもしれない」
とのことでした。アレルギーの影響で、毛を舐めとってしまうのだそうです。
はーちゃんの場合「五分刈り程度に毛の残っているハゲ」だからまだましなのだそうですが、酷い症状の子になると、傷が出来て血がにじむまで舐めてしまうのだそうです(泣)。
先生からは、アレルギーが出にくい猫ご飯に変えてみる提案を出されましたが、まあ五分刈りハゲで傷も無いので、このまま様子を見てみようか、とも言われました。
勧められた猫ご飯は「低分子プロテイン」のカリカリで、いつも買っているご飯の倍以上の値段でした。
さすがに今の経済的状況から躊躇してしまいまして、今は様子を見るに留める事にしました。最近おやつを1品やめて別のものに替えたこともあって、その結果を見てからにしようとも思いまして。
人語の話せないはーちゃんが、実際はどんな苦痛を抱えているのか、悔しいかな私には実感する事が出来ません。でもはーちゃんが何かの原因でストレスを抱え、毛を舐めとっている事は事実です。
今すぐは無理でも、「低分子プロテイン」のご飯が必要になる時のために、今度の土曜日、実家の姉が実家猫チーの予防接種に行く際に、私もついて行って「低分子プロテイン」のご飯についての詳細を聞いてみる事にしました。
それと、先生には悪いけど、もっと安く買えるネット販売の方も調べてみました。
とりあえず、出来る事から。
他にも日々いろいろな事が浮上してきますが、悲観するより、何か手立てを考えたり調べたりする方が、平静を保っていられるし建設的です。
諦めないこと。
そんな毎日です。へへへ。


2013.06.10 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

ナルトとサスケは(以下反転表示)、お互いに相手の進歩の状況を確かめながら、静かにライバル心を燃やしています。
変わってない…懐かしい二人の関係。
いいな。嬉しくてワクワクします。
そして、息子ナルトが九尾のチャクラだけでなく螺旋丸までも極めている事を、目の当たりにして喜ぶ父ミナトさん。……ええ話やーっ(涙)!!
第八班も、キバくんが先週の痛手(笑)にヘコみもせず、サスケの「火影になる」宣言に文句を垂れつつも、テンション上がっちゃう気持ちを正直に述べています。……素直な子やーっ(涙)!! そして3犬並んでぐんぐるりんは、可愛いv
シノくんは、地味~~~~~にキモい技を披露。ゴワイッヒィィィッ!!! でも強い!! そして説明が長い。それこそ、果たして聞いてくれている人はいるのだろうかと(涙)。
そしてヒナタちゃん、「ナルトの横」確保のためならエーンヤコーラ! 四代目、見てやって下さい!! アナタの息子の嫁候補は、この子です! きっとこういう時、ミナトさんは見ていなかったりする。わぁん!(泣)
第十班は、完全なコンビネーションですね。もはや絶好調!!
3人の意識が合体したイメージのシルエットは、もしやウルトラマン型?胸の丸がカラータイマーに見えちゃいます。謎ですね、何ですかね? 意味を知りたいですね。
サイくんは、攻撃こそし損ねましたが、きちんと現場の状況を要約して3人の次の動きの展開と説明をフォロー。やっぱり君も、もう1人の第七班やーっ(涙)!!
そしてラストコマ。
とうとう出ました、懐かしの三すくみ。
マンタが二代目なのは確実として、ガマブン太さんやカツユさんも、もしかして代替わりされてますよね? カツユさんの見分けはつきませんが、ガマはガマ吉くんですよね? 色白だし。
紆余曲折ありましたが、こうしてそれぞれの師から受け継いだ口寄せの術を、3人揃って見られる事は、清々しくも感慨深いです。連載第四回の頃から、表紙でよくこの面々が描かれていましたよね。なんだか今、ようやくそこに辿り着いたみたいな、そんな嬉しさが湧いてきます。
長かったー。
そしてあの頃は、物語がこんな展開になるとは考えてもいませんでした。
すごいなあ。
第七班も、第八班も第十班も、それぞれの子が皆、今まで成長しようと必死に頑張ってきた、その成果がこの回に表れています。
諦めず進むこと、それは生きる事だと。
ゾンビ柱間さんですら、死してもいまだ、十尾のミニサイズのでかいやつを「さすがに重いな」と言いつつ、状況を楽しんでいるかのようなこの表情。
これも、「火の意志」なのかもしれません。
諦めない心。
自来也さんが、何よりも一番に、ナルトにしっかりと伝えた心。
マダラもオビトも、元は木の葉の忍なのにそれを捨ててしまっています。
愛情の深い「うちは」だからこそ、そこに火をともせるとしたら、もしかしたら誰よりも大きく燃え盛るのかもしれないのに。
どうやったらいいのか、どうやったら火をともせるのか。
もっとずっと、長く深く描いていって欲しいものです。
他に、大蛇丸のことも、尾獣たちの事も、六道仙人の謎も、全部。
時間がかかっても、それを見ていたいと思います。
あ、そういえば、サクラちゃんが口寄せしたカツユさん(かどうかは知らんが)経由で、皆に五影さんたちの惨状が伝わらないものでしょうか。
大蛇丸達にそれを知らせて、救護に急行してもらえないかなあ。
オビトやカカシさんの亜空間での戦いも気にかかります。
お互いの万華鏡写輪眼を潰し合って、亜空間から帰れなくなったりしないかな、とか。
うーん、気がもめる。

マダラは「待つ」と言ったけれど、短気で子供だから、そろそろしびれが切れるかもしれません。
予告から見て、急展開もありかもしれません。
それはそれで、楽しみなのでございますv


2013.06.05 壁紙、ぼやけた出来上がり。

バージョンちまイルカ

立体感を出そうとして迷走の果てに、
モチの様なイルカ先生が、カカシさんの肩に乗る、の図。

失敗した感満載ですが、いつもながらUPしてみました。
メガハウスさんの「G.E.M.シリーズ NARUTO-ナルト-疾風伝 はたけカカシ ver.弐 」フィギュアがあまりに美しかったので、つい「イルカ先生乗っけバージョン」を描いてみたくなったのでした。
本物のフィギュアの販売サイトさんへのリンクを上記品名に貼っておいたので、そちらも是非ご覧ください~。


2013.06.03 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

キバくんの(以下反転表示)、ホッペのキバ模様が無いーっ(悲)!!
話を聞かれていない以上の悲劇が、ここに…!
きっしー、ワザとじゃないのは解ってるけど、ダメージ倍だから(泣)!!
さて、機動力が素晴らしいとしか言いようのない柱間さんですが、マダラの前に来た分身の表情だけは、他とは違い、どこか静かで決意を秘めていますね。
それを察してかマダラも、先週号でのハシャギ様とは打って変わった落ち着き方で、待つ姿勢でいます。
それはまだ、自分たち側の戦力に全然余裕があると思っての事か、もしくは連合軍側の誰が斃れても、柱間さんだけは生き残って自分と戦えるだろうという確信でしょうか。
十尾の尾獣玉でさえ防ぎ切った柱間さん含む火影たちの張っためちゃくちゃ強固な結界、それに「出入り口を作る」という事は、つまり一部を一時的に壊すという事で、それが出来る柱間さんはどれだけ破格の忍であるかが、その事実から判るというものです。
そしてもちろん、彼と互角に戦えるマダラも。
長い、長い時を経て、待ちに待った戦い。
「マダラ… 待たせたなァ」
柱間さんの一言が、なぜか暖かくて、悲しいような、泣きたいような気持ちになります。
二人の場以外の戦場は、変わらず慌ただしく、サクラちゃんは本領を発揮します。
で、サクラちゃんの「本当の力」って、もしかしていつもと違う「術」的な何かかな?とか先週から考えていたのですが、
結局、「怪力」ですかっ!!!
身もフタも無いよ、柱間さん(泣)!
いや、確かに強いですけど! 十分ですけど!
そしてナルト、君の見解は正しい。
これ以上ないヒヨコ顔。そして手が乙女。
対してサスケは、余裕の笑い。
こりゃ、アレだな。サスケは今までナルトみたいに、サクラちゃんにブッ飛ばされたことなんて、ないもんな…。
しかもサクラちゃん、「若づくりする必要がない」ってそれ、綱手様ともしかしたらシズネさんに対してもサラッと何気に失礼…。いや、事実ですけど…ゴニョゴニョ。
まあ細かい事はさて置いて、やっぱりサクラちゃんはサスケが大好きなんだなあ、と思います。
まるで、昔のままの三人の立ち位置。
それぞれが生き生きとして、こちらまでワクワクしてきます。
……サスケは今、何を思っているのでしょう。
戦っている間はそれのみに集中しているとは思いますが、本当の心はどこに向かっているのか。
少なくともサスケは、イタチさんの遺した想いの「真意」を解ってないだろうと思います。
でも、他者の意見を聞かず全部力任せに自分で決めるのは、マダラやオビトと同じ考え方だと解っているはずなので、それはしないと思うのです。と言うか、思いたい…。
多分今も、サスケは心の片隅で、自分なりにこれからの里の在り方を考えているだろうと思います。
この戦争の中で、1分1秒単位ででも、彼の考え方がどんどん変わっていけばいいな、と思います。
ナルトの戦う姿を見て。
サクラちゃんの戦う姿を見て。
他の皆の戦う姿を見て。

サスケも、十分火影になれると思うから。
だから、変わっていって欲しいと思うのです。

先日日記に「描きます」と書いていた「イル誕絵(にならないかも、だが)」ですが、 描いています~続行中です~。
のろまで済みませんが、もうしばらくお待ちください~。

さて、私事ですが、
先日、以前勤めていた観光協会経由で、就職口紹介のお話が一件ありましたので、金曜日にお話だけ聞かせて頂きに、先方の会社へ伺いました。
残念ながら、お給料の額が生活費に見合わず、今日正式にお断りさせて頂きました。夫婦共働きの場合の奥さんのお給料、と考えると、何とかギリギリ十分なのですが、私の様に一人暮らしで生活費を稼ぐ場合では、とても足らない額でした。
しかもその額の中で、社会保険は雇用保険しか無い、とお聞きしたので。
ちなみに先方の思っておられる国民年金の額は、私が実際に払う年金額の1/3でした。おそらく共働きの方ばかりなので、未婚者の私とではそのあたりに何か違いがあるのかもしれません。
就業時間は短めで配分の自由も効くのですが、その分ボランティア的な要素の多い職場なのだそうで、多くの収入は望めないとのことでした。
仕事の内容自体は比較的前職に近かったので非常に残念でしたが、現実を見なければ生きていけません。
とりあえず、今月中はまだ失業手当も出ますし、来月は地元の選挙の期日前投票の事務のお仕事を請け負ったので、収入が確保されています。
しかし8月からは無収入になるので、何とかしないと~。
タコゆでにならずに、干からびずに、夏を越したーい!
あ、来月の選挙の期日前投票の事務のお仕事は、スケジュールが少々過酷なので、いつもの日記の更新等が遅れるかもしれません。
一応、事前報告です~。あしからず!

 
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