Copyright (C) 2004 Totokian Allrights reserved.

 
<close>
 
BACK  NEXT
 

2013.08.27 一日遅れの、今週のジャンプ「NARUTO」感想。

尾獣玉を発射する木を、まるまる(以下反転表示)オビトの黒いガードの中に飛ばせないもんですかね?
多分、それでもオビトは死なないと思うし、忍軍のみんなは助かるし、なので、どうでしょう?
オビトの相変わらず自分が悪い事したのにそれを全部人のせいにして平然と人を責める子供の様な言い分を、人の良いミナトさんは真に受けて反省しちゃっていましたが、黒クラマさんがミナトさんの本音をズバリ言い当てながらも、それと同じくらい公平な目線でミナトさんの事を肯定しているのが、とても嬉しいです。
オビトがもしも身の内の十尾と話せるほどの間柄なら、ナルトの仙力攻撃からも十尾に守ってもらえる可能性があったかもしれません。
しょせん、うわべだけなんですな、オビトは。言葉もしかり。
魔像に吸収された各尾獣たちは、オビトの中で今ごろどんな気持ちでいるのだろうかと思います。
くやしいな。早く解放されて欲しいです。
二代目は、ナルトと自分の兄とがまるで同じように思えていて、ものすごく楽しそうですなv
サスケも、ナルトを頼もしいと感じているのでしょうか。ナルトを見るあの表情、温かさを感じます。
しかし間髪いれず、その場の忍たちを一掃しようとするオビト。
尾獣玉を同時に4つ発射できる木を生やします。
柱間さん、「ちょい待たぬか」…この緊急時に言い方が…! さすが天然の神。
マダラの思いっきり無責任な返事も、ここまでいくとむしろ清々しいほどです。ああもう二人で続けとけ、みたいな。いやいやいや。
それでも柱間さんは作戦を考え皆に伝えますが、聞こえちゃってるオビトが忍軍全体を包む強固な結界を張ります。
意地悪オビトはガードにくるまれながら、ミナトさんに得意な「否定」を言い続けます。
しつけーな、オビト。
クシナさんは、お前が九尾を抜いて殺したんじゃー。
そんなに部下だった自分を見分けて欲しかったのなら、自分から名乗れー。
こぶしを合わせたナルトとミナトさんの中では、白黒クラマさん同士がご対面。何だか一粒で二度おいしいみたいなツーショット。微笑ましいです。
意地悪オビトの言葉は、ことごとくナルトに、その存在自体に覆されます。
ナルトがこの世に居る事それ自体が、終わりではなかった証拠。
そして、今現在も。
ミナトさんは、どんなにか、どんなにか嬉しい事でしょう。
白黒クラマさんチャクラのタッグでの攻撃、どんな攻撃が繰り出されるのか、とても楽しみです!

しかし、オビトがすり抜け出来ないとなると、時空間でカカシさんはポツンと一人ぼっちなんですな。
たまにオビトの腹とか背中とかが宙に現れれば、ボコったりくすぐったりして寂しくないんですが、何も無いとなー。
早く出てきてくれないかな、カカシさん。
チャクラ切れで出られないんですかね(泣)。
サクラちゃんの馬鹿力で、超ちっこいカツユさんをオビトの右目に突っ込んでも駄目かなあ?と思う今日この頃なのでした。
しゃーんなろー。


2013.08.26 今週のジャンプが…。

おそらく大雨の影響でしょうか。
うちの近辺では、今週のジャンプの発売が、明日になります。
うちの地域は、隣市でほとんどの物流配送をまかなっている田舎で、一昨日その市の駅が大雨で浸かってしまいまして、多分その影響でジャンプの配送も遅れているのだと思われます。
毎週感想を読みに来て下さっている皆様には申し訳ありませんが、こんな訳で感想は明日となります。読めないと感想も書けないのでした。当たり前か。済みません~~。

さて夕べは、実家猫チーが半野良猫にひっかかれて流血沙汰となり、私は普段通り夜9時に迎えに行って初めてその様子を聞き、正直かなり心配しましたが、とりあえず傷口を水洗いして、いつものように我が家に連れて帰り、オキシフルを3%に薄めた液に浸したティッシュを患部に当てて表面を消毒しました。(実家にはオキシフルが無かったので)
チーはかなり元気をなくしていたものの、きちんと食欲も有り、発熱してはいましたが、猫の黴菌の付いている爪に引っ掛かれれば当たり前の反応なので、とりあえず翌日の今日、仕事が休みの甥っ子に病院に連れて行ってもらいました。
先生の診断もやはりそんな感じで、体内に入った黴菌を殺すため化膿どめの注射をして頂いて、
「これで1週間様子を見ましょう」
ということで、無事帰されたそうです。
私は、夕方帰宅してすぐさま実家に行きました。
チーは、いつもと変わらず元気に寄ってきて、ご飯をねだりました。
ああ、よかった!
まあ、1週間様子見だけんどもさ。
とりあえず昨日の、発熱と他猫に負けたせいで意気消沈して極限までしおれていた姿は微塵も無く、いつものふてぶてしいチーに戻っているようで、すごく嬉しいです。
ああ、ほっとした! でも油断せずに様子は見とこう!

今夜は集金会なので、こんなご報告ばかりで済みませんが、これにて失礼。
また明日、感想を書きます!


2013.08.19 副業についてのお知らせと、私信。

ワタクシ、今のお給料が生活費としてはかなり足りないため、自宅で平日の夜や休日に出来る副業を持つ事にしました。
現在、下記の2サイトさんに画像制作のクリエイターとして登録しておりまして、イラストをそれぞれ3点(両サイトとも同じものですが)載せて頂いています。

fotolia(←サイト名クリックで飛びます)←アメリカのサイトさん
http://jp.fotolia.com/ 
登録名(ペンネーム):totokian

PIXTA(←サイト名クリックで飛びます)←日本のサイトさん 
http://pixta.jp/ 
登録名(ペンネーム):とときあん

正直なところ現実は甘くなく、今出ている作品は、いずれも多少の閲覧があるのみで、販売数は0、という状況です。うん、予想はしてた。はははは。
一応、作品名は「浴衣ガール」「悪魔のイラスト」「天使のイラスト」です。「イラスト」の中で「悪魔」で検索すると出て来やすいかもしれません。そこから作者の他の作品で辿れば、他2点も出てくるかもです。
とりあえず、こんな絵を出してるんだよー、みたいな~。
よろしければ、見るだけでも見てやっておくんなましv
まあこれから焦らずに、お客さんのリクエストの多いカテゴリーの絵を中心に描き足していこうと思っております。
ところで、PIXTAの登録名を「十時庵」ではなくひらがなの「とときあん」としたのは、これを機に姓名判断をしてみたところ、漢字に比べてひらがなの方が、実にバランスよく運勢が良かったからなのでした。
折を見て、このサイトのハンドルネームも、いずれひらがなにしようかな、と考えたりもしています。改装の時とか…いつになるんだ?

さて、私信です。
S根さま、(以下反転表示)毎年可愛い残暑お見舞いのお便り、有難うございますv
今年のも、すんごく可愛い~~~v何ですか、このめごい赤い頭巾ちゃんは♪
ハワイワン(爆笑)も、ツボりました!さすがですv
お便りも御心づくしの文面で、S根さまの優しさが溢れて伝わってきました。
大雨の件では、ご心配おかけして済みません。有難うございます。
再就職先での体調は、基本肉体労働で今までと全く違いますが、無理なくこなせております。
やはり暑いので水分補給は一定時間おきに。外やエアコンのない校内の作業をして体温が下がりにくくなった時は、エアコンのある職員室で涼みつつ、仕事をしたり休んだりしながら、ゆるゆるやっています。
これから二学期が始まると、また今とは違ったスケジュールになりますので、体調を保てるよう気をつけながら、徐々に増える作業にも慣れていこうと思っております。
S根さまも、大変暑い日々をお過ごしだと思いますが、熱中症に、また冷房病にもどうかお気をつけて。少しでも「いつもと違う」と感じられたら、早め早めの対処をお取り下さい。
それでは、本当に有難うございました。
いつもこんな返信で済みません…!

早く秋が来て、涼しくなるといいですね。
では皆様、残る夏に負けずに体調を維持して乗り切りましょう。


2013.08.12 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

ナルトとサスケの(以下反転表示)連携術すらものともしない、やっかいなまでに強いオビト。
そこまでのレベルとはいかなかったようですが、夢の中でそんな自分を想像していたんかい、ナルト!
さすが、天然の子は天然! 夢見る親子!
エドテン体でも死ぬという二代目の説明に対し、まるで微笑んでいるかのような表情を浮かべるサスケが気になりますが、う~ん、これは私の思い違いでしょうか。
この子、火影になりたがっていたから、エドテンで甦った歴代火影たちの後々の始末の仕方がわかって喜んでいるんじゃあるまいな、とつい勘繰ってしまいます。信用してなくてごめんよ、サスケ。
この危機に、尾獣化で応戦しようとしたナルトは、普通モードに戻ってしまいます。
遠くでちんまく呆れているオビトが、笑えるー。
そして、冷静な天然の理解者・二代目の言葉に、つい謝ってしまう四代目(笑)。
闘いの最中、妙にのどかな空気が流れております。
そんな折、大きなヒントを残して、口寄せ時間切れで帰っていくガマ吉くん。きっちりお仕事しとりまんなぁ! 立派!!
観察力の鋭いナルトは見逃さず、チャクラを練り始めます。
それにしても、少年時代とは打って変わって、もしかしたらこれこそが本質だったの?と問いたくなる程、否定的なものの見方をするオビトですが、でも結局、言っている事は自分を正当化するだけの卑小な意見だと思います。
それでも、そんなオビトの言葉に、ブレそうになる四代目。
そうじゃない、オビトは自分が十尾の人柱力になれたというおごった考え方によって、全ての責任を四代目に押しつける形で言っているだけなんだよー。
実質、他人のせいばかりにして、しょーもないんだよー。
こういう時こそ、雲を吹き飛ばすように、真っ当な答えと行動でその場をクリアにするのが、ナルトです!!
二代目の補佐も心強く、オビトに一撃を与え、父親の名誉を守ります!
なんていい言葉! この一撃には、ナルトの火影への想いと、親への深い想いが詰まっています。
息子の言葉を噛み締めつつ、仙力にあっけにとられる四代目。
そんな彼の中で、黒い影の声が響き渡ります。
ナルトを褒めるその影は、九尾の半身である負のクラマさん。
ミナトさんの味方であるらしい口ぶり、ということは彼、私個人の思うところ、先刻のオビトの四代目への言葉に、腹の底でか~な~り~怒っているのではないかと。
けちょんけちょんに言われまくっていた分、次号ではオビトに負クラマさんからご丁寧な倍返しが贈られるのではないかと思いました~。
父ちゃんの面目躍如なるや否や?!
負クラマさんには、張り切って暴れて欲しいものです(笑)。
腕はもがれていても、心はもがれないでいて、四代目。
いずれは散るエドテンの身であっても、息子に大きなプレゼントを渡してあげて下さい。
負クラマさんの身もそう、火影としての闘いを見せる事もそうですが、何よりもその心を、渡してあげて欲しいです。
自来也先生と同じ、決して諦めない忍の心を。
息子の胸に、誇りとして残るように。
そして出来れば、オビトの心を少しでも揺らしてから逝って下さい。
多分いずれは、オビトもマダラによって始末されることと思うのですが、それまでに、少しでも元のオビトを呼び覚ませますように。
カカシさんのためにも、頑張ってほしいと思います。

…しかし、初めは頑固なわからんちんだと思っていた二代目が、ここまで天然タイプのフォローが上手いとは…。
だてに生前、元祖天然の神(←えっ?忍の神だっけ?)柱間さんと一緒に戦っていたわけではありませんなあ。
天然の扱いに精通している、それは喜ぶべきなのかはさておいて、二代目あっての展開のスムーズさに感動した今週号なのでした。
考えてみたら、二代目以外、ここにいる全員が天然。
うわーお、頑張れ、二代目!


2013.08.05 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

やはり四代目は(以下反転表示)、自分ごとオビトの黒い玉(尾獣玉?)を飛ばして、ナルトとサスケを助ける方法を選ぼうとします。
それを見たサスケは、自分とナルトをスサノオで包んで守ろうとします。
が、ここに飛雷神の生みの親・二代目が現れ、オビトに早めに玉を返してくれちゃいます。
なんでしょう、すごいお笑いテイストを見たような気が…。
以前真っ二つにされた時、オビトの人柱力化した新しい身体にちゃっちゃとマーキングを施していた二代目。さすがぁ!
そんな二代目に対し、思考が父ちゃん中心のナルトは大概失礼な事を言っていますが、あきれながらも冷静に返す二代目。ちゃんと自分に「様」付けしてるところが可愛いですなv
そして、柱間さんとマダラの、水入らずの怪獣対決(笑)。
マダラの言ってる事がまるっきり判らない柱間さんのはてな顔と、 どさくさに紛れて(腐女子翻訳をすれば)結構なことを言っている真顔のマダラの対比が、何とも言えず味わい深いですv
そんな二人を前に、おいてきぼり感を味わう忍軍の面々ですが、シカマルがそんな皆の心を繋ぎとめます。
皆が、自分の出来る事をする、そのために今、気を研ぎ澄ましておくこと。
本当にシカマルは、シカクさん亡き後、その大きな穴を充分に埋めていると思います。
そして、いのちゃんも。
さて、オビトの方。
変幻自在の黒い杖は強固なガードにもなり、無傷のオビトの視線の圧力に押され気味な4人。
再び、当初の術を試みようと言い出す四代目。
評価好きな二代目は、やはりキッチリ四代目の術名に、面白おかしくも冷静に判断を下します。ツボる(笑)!
そんな大人のやりとりの間に、サスケとナルトは早々とオトリ宣言をして動きます。
しかし、微動だにしないオビト。意外にも親切に解説まで行います。
子供たちのせっかちさに文句をたれながらも、新たな作戦を準備する四代目と二代目。
ナルトとサスケはチャクラ比をぴったり合わせ、コンビ術を繰り出します。
先のマーキングで、オビトの背後を取る二代目。
ナルトとサスケのコンビ術の前に、わざと当たるように出る四代目。
その様子に気を取られたオビトの隙を狙って、二代目がオビトごと四代目と入れ替わります。
ダイレクトに術に当たるオビト。
そして二代目は避難。
この期に及んで、まだ術に名付けようとしている四代目。天然、恐るべし(笑)。
作戦は当たって、サスケとナルトはそれぞれ笑みを浮かべます。
まだそれでも、この術がオビトに有効なのかは判りません。あまり期待は出来ないのかもしれません。
サクラちゃんはヒナタちゃんに様子を尋ね、忍軍は皆、気を張り詰めて状況を見守ります。
ナルトとサスケは、火影たちと同様に、あらゆる手を尽くして戦っています。
理屈ではなく、ラストコマのあの笑顔で、互いの息を合わせて戦うことで、その意味に気付いて欲しいものです。
特に、サスケには。
マダラの目的もその行動も未だ不明で、不気味な事この上ない状態、まだまだ戦争は過渡期としか言えません。色々はがゆい気持ちも多々ありますが、もうこうなりゃ、とことん描いて頂きたいものです。
酷暑の中、本当に大変でしょうが、キッシー、ファイト!!

それにしても、今週のマダラの珠玉の一言。
「…もう少しお前をいただく」
お好きなだけいただきなさい。相手は天然、待っていてもらちが明かないわよ。
…なんて事を、大蛇丸がヒョッコリ現れて言った日には、あらゆる意味と可能性で、怖い。
オカマの説得力の強さを思う、2013年の夏。


 
BACK  NEXT
 
<close>