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2014.01.29  ふみゃああああ(悲鳴←私の)。

似顔絵のお仕事がまだ終わりません。
この分だと、郵送やメール便では締め切りに間に合わなくなりそうなので、ご依頼者さんの家にあさって直に届けねばならないかもしれませぬ。
うおお、地図を見ても確実に迷うという究極の方向音痴の私に、果たして辿りつけるのか(涙目)。
締め切り守るよりもその方が可能性低い気がします。
未だに携帯持って無いので、迷ってもご依頼者さんにその場で連絡取れないし。
ましてや、車にナビ無いし。
ダメだ、危険すぎる…!
締め切り守る方向で、今夜頑張ってみます(涙)。
ちゅーことで済みません、拍手レス(長文)が遅れます。
多分早くても、土日になります。(似顔絵の後、もうひとつお仕事があります~)
ではそれまで、しばしご猶予を!平に平に!


2014.01.27  今週のジャンプ「NARUTO」感想。

ああ、似顔絵のお仕事がまだまだ終わりません。
そして今夜は、集金会が1時間超えでありました(涙)。
さあ、ほんじゃあ頑張ろうかな! 今週はなんともやばい展開の「NARUTO」、感想行きまーす!

サスケは(以下反転表示)幻術とかではなく、本当に刺されていたのですね。
でも本当に、マダラに刺されたから死にかけているのでしょうか。
今になって、昔ナルトがサスケに言った、「オレとお前が戦えば、二人共死ぬ」という言葉が気にかかります。
ナルトとサスケが戦う時は、お互いの意識下で、まるで人柱力と尾獣みたいに通じ合えていました。
鏡合わせみたいに存在しているようにも見えました。
だからこそ、片方が消えればもう片方も存在しなくなる、という事のようにも思えました。
今起こっているのは、もちろん刺されたという事実もあるのでしょうが、二人がシンクロしていることも影響しているのではないかと思いました。
二人が同時に死に瀕していることは、私には何か意味があるように思えてなりません。
そして、私は今までサスケは、「火影」という表舞台の存在になって、単に里を自分の思うように作り変えたいのだと思い込んでいました。
でも今週号の「本当の影」という言葉を聞いて、サスケの目指す「火影」が、表も裏も含めて今までの火影たちやダンゾウの様な根の存在とも全く違う、イタチさんの心を引き継ぐような、冷徹でありながら深い慈しみの心を持つものなのではないか、と今更ながら気付きました。
サスケが倒れる前に吐いた「死ね…るか…オレは…死ね…ない…」という自分の命を惜しむ意味だけに取れる言葉を聞いて、マダラは背を向けて行きますが、その後の「イタチの…生きた…意味を…」という言葉がもしマダラの耳に届いたら、彼は振り向いたりはしないでしょうか。
かつて弟のイズナから、そんな意味の言葉を聞いたりした事は無かったのでしょうか。
私には響いたその言葉が、マダラにも響いて欲しいと願っています。
さて、先週の私の予想はまるっとはずれて、三代目が現状維持で大活躍です。
現四影の前に立ちはだかる木遁を使う目新しい敵にも、的確な攻撃で応戦しています。
この便意を聞きたがるグルグル男の中身は、どう考えてもテンゾウさんのような気がします。
もちろん白ゼツが意識を乗っ取っている状態ですが。
連合軍がチャクラの枯渇しつつある中、大蛇丸一行は何やら策があるようで、しかも大蛇丸はグル男の正体に気付いているような…。
わずかな希望が見え隠れする中、ナルトとサスケの鼓動は止まりかけ、そして次週は休載ですとな。
生殺し!わあん!
陰が極まれば陽に転じるように、ナルトとサスケという不思議な繋がりを持つ二人が共に死に向かう事で、反作用の様なものが起きないかと、強く期待しています。
しかし、我愛羅は一体どこへ向かっているんでしょうね。
二週間先には到着していて欲しいものです。
あと、ビーさんも心配です!
きっと、はっつぁんが切り離したタコ足の中に入っているんだと思うけど、それもそのままで大丈夫なんでしょうかね。
心配てんこ盛りの今週号。
ヒナタちゃんに願われると、ネジ兄さんが本当に何とかしてくれそうな気さえしてしまうほど、いろいろ切羽詰まる展開です。
魔像もどこへ移動させたのやら。
ま、今のところ、戦場では大蛇丸の鋭いオカマの読みと、策に期待しています。
我愛羅達も、諦めずに頑張って!
ラストコマのセリフが、
「死━━━━━…ななかったわ!」
に繋がることを期待しています。

なんか感想がうまくまとまらなかったけど…「死んでたまるか!!」それに尽きます。


2014.01.22  拍手レスを週末にさせて頂きます

どう考えても、現実的に10人分の似顔絵を今日中に(明日郵送の予定でしたが)というのは無理なので、明日発注者の方と交渉してよりよい出来を目指そうと思います。
元々遅ければ月末までに提出してもいい、とのことでしたが、私の方の別の請負仕事の都合で早めに提出をしたくて決めた締め切りでした。
が、このままだと完成度がずいぶんと落ちるので、考えを改めました。
というわけで、多分拍手レスが週末になるかと思われます。
お待ちいただいているNさま、Tさま、メッセージ本当に有難うございますv
済みませんが 、重ねて今しばらくお待ち下さいませ。
んでは、頑張ります!


2014.01.20  今週のジャンプ「NARUTO」感想。

こんな体温の高い(以下反転表示)必死な形相の我愛羅を、初めて見ました。
クラマさんを奪い取られ、命のカウントダウンが始まったナルトを助けるため、マダラと二代目が闘っている隙に、我愛羅は全速力でクラマさんに頼まれた方へと向かいます。
かつて自分が守鶴さんを抜かれて死に至った時、まるで我が事のように嘆き、思いを重ね、必死に助けてくれたナルト。
死なせるか!!
我愛羅の、言葉以上に強い思いが伝わってきて、涙が出そうになります。
しかし、我愛羅とナルトを乗せた砂はどこに向かっているのでしょう。
考えられる所では、妙木山かも。
自然エネルギーで何とか命を繋ぎ止めるくらいは出来ないかな、と期待します。…蛙にならない方法って無いのかしら。
尾獣たちを魔像に入れ終って一息ついたマダラは、白ゼツに「向こうの戦闘は大丈夫だろうな?」と問いかけ、白ゼツもまた「なんせ中身がけっこうイイんでね!」と答えます。
「中身」…もしかして、サスケに憑いていた白ゼツを材料にして作った大蛇丸の身体と、エドテン火影たちの身体のことを言っているのでしょうか?
材料だった白ゼツたちが、もしかして大蛇丸とエドテン三代目の身体の主導権を奪い返して、連合軍相手に闘っていて大混乱しているとか?
そして、もしかして四代目も?
初代や二代目がかつての力を出し切れない理由も、身体の素材に白ゼツを使ったため、利がマダラにあるからではないかと。
マダラを倒すべく、初代柱間さんからチャクラを託されたサスケが向かいます。
柱間さんは、自分を捨てて人に思いを託します。人の強さは、力によるものではなく心だと信じています。
サスケですら、いや、根が純なサスケだからこそ、彼の心の強さに目を向けずにはいられないのか。
柱間さんの器の広さと言葉に沁み出る優しさには、何か他の方々とは違った凄味と豊かさが溢れていて、訳も判らず心が震えます。あのサスケが素直に耳を傾ける気になるのも無理ないなあ、と思えます。
マダラに接近したサスケは、二代目の作った隙をついてマダラに仕掛けようとしますが、構えた刀は落ち、身体は宙ぶらりんで身動きが取れなくなります。
これはもしかしたらマダラが、輪廻眼の術の一部、斥力と引力をサスケの動きに反するよう微細に使い分けて、空中に止め置いているのではないかと推測してみました。
落ちて地面に刺さったサスケの刀を、ゆっくりと手に取るマダラ。
柱間さんは、サスケがマダラの弟イズナに良く似ている事に期待を寄せていましたが、マダラはかつての柱間さんの言葉を借りて、いともあっさりとサスケを刺し貫きます。
しかし、刺されたサスケも本物なのかどうか。
狸と狐の化かし合いの様な戦い方が好きな「うちは一族」ですから(特にイザナミはエンドレス)、仕掛けがあるのでは、とつい勘繰ってしまいます。
柱間さんがサスケにチャクラを与えたのは、たとえ仙術チャクラの微量な残りであっても、それを元にうちは一族のサスケが輪廻眼を開眼するかもしれない、と考えたのかな、と思いました。
しかしそれも、サスケがもし負けてしまったら、マダラに輪廻眼のスペアを用意する事になってしまいそうで、両刃の刃ですな。ああああ。
サスケは、柱間さんが言ったように、戦うよりもマダラに思いを伝えてみてはどうかと思います。
いや、これからそれをしようとしているんですかね。
マダラの心に、何か響くと良いのですが。
そしてナルトの瀕死の表情を見ていると、九尾を抜かれた母クシナさんを思い出して、とても辛いです。
きっとクラマさんが我愛羅に頼んだ事は間違いないはず、と信じて待つ他ありません。

期待して待っています!

さて勝手ながら、先週金曜夜に似顔絵制作のお仕事を昔の知り合いの方から頂きまして、作品数10人分で仕上げが1月22日とかなり納期が短く、今集中して作成しております。
で、今週はweb拍手をもし頂いても、長文レスは木曜以降になるかと思われます。どうかご了承下さい。
似顔絵、出来たらここにUPしてみたいなー。
うまく出来上がれば…うむむむ。頑張ります!


2014.01.13  節約すれども…。

電気代節約のため、先月の中頃からずっと、IHクッキングヒーターを極力使わず、ストーブで調理をするようにしています。
同じく節約のため、先々月から保温調理器(最低限コンロなどの熱源で調理した後、熱いまま保温器に専用鍋を入れると、余熱で調理してくれるもの)も購入して、野菜鍋やぜんざいなどちまちまと作って食しています。
にもかかわらず、なぜか電気使用料は上がる一方で、一向に節約の成果を得られていません。
確かにお風呂の「追い炊き」の回数など秋よりは増していますし、今季は2~3度程度ですが、エアコン暖房を入れた時間もあったりもしました。しかし他の使用の状況をほぼ変えず、その上でこうして節約をしているのに、どうして電気代がここまで増えるのか納得がいきません。
今は節約の意味が無かった事がショックだったのと、メーターが上がるのが怖くて、どんなに寒くてもエアコン暖房を入れられません。
IHクッキングヒーターって、使っても使わなくても同じくらいなまでに省エネなんですかね?
いくらなんでも、とてもそうは思えないのですが。
電気使用量のメーターも、昨年秋口に電力会社さんが「これまで(何年も)使っていたメーターは、途中で使用料が下がって表示される疑いがある」とかいう理由で、うちの地域一帯のメーターを取り換えたので、普通に考えると壊れたりはしていないと思われます。
電力会社さんは、特に先月から3月いっぱいまでの省エネを、うちの地域一帯に呼び掛けていますが、なんだかもう、どう省エネして良いのかわかりません。
貧乏だから、照明すらLEDに替えることも出来ないし。
電力会社さんも、一番寒い時期に省エネを呼び掛けたって、すでに我慢を重ねている世帯にとっては、出来る限度があると思うのですよ。
テレビの中の一般的な家庭の情景の映像が、他の国の事としか思えない今日この頃です。

まあ何にしても、今日も今日とてストーブでお弁当のおかずを作っておりました。
うちの弱っちい1階のストーブで時間をかけてひじきの煮物と、2階のやや強いストーブできんとん用のサツマイモを煮ました。それらの調理が終わってから、脱衣所にストーブを持って行って、フライパンにクッキングシートを敷いて夕食のお好み焼きを入浴中に焼いてみました。
どれも部屋が寒いため換気扇を回さなかったので、家中が結露し放題になりましたが、とりあえず美味しくは出来ました。
こんな感じで、わりあい機嫌良く暮らしてはいます。
しかし今年の目標は、「先立つもの(収入!)をいかに確保するか」につきます。
4月から消費税も上がるし、私の職種は8月の1ヶ月間は一旦解雇され無収入になるので、今の細々とした収入の中からその生活費も貯めていかないといけません。戦々恐々の毎日です。
でも、ジャンプは出来れば買い続けたい。
「NARUTO」の感想を、これまで同様書き続けたい。
なのでもし購入困難な状態になった場合、どうするか考えておかないとあかんなあ、と思う訳です。
現実は現実。
ぜんざいやきんとんほど、甘くはない。
そして、私には猫もいる。
これだけは、思わず顔がほころんでしまう現実なのですv
リア充でござる。


2014.01.04  6.7号のジャンプ「NARUTO」感想。

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、感想。
我愛羅は(以下反転表示)、自分の寂しさの根源と守鶴の悲しみの根源を、ずっと語り合いたかったのかもしれません。
守鶴は昔、我愛羅に「眠ると心も体も乗っ取る」と告げました。
本当にそうする気なら言う必要のない事で、単に自分が人柱力の優位に立つための脅しだとしても、今以上に効果の増す方法でもありません。
それでも悲しくて苦しくて言わずにおれなかったのか、それとも一縷の望みを抱いて人柱力になった人間を試していたのか。
そんな守鶴の心情を、幼い我愛羅は感じ取っていたのではないでしょうか。
ただ、我愛羅にぶつけられる守鶴のそうした感情は、ナルトと出会う前の我愛羅には理不尽にしか思えず、自分自身の抱える孤独にも縛られて、向かい合う事を放棄していたのではないかと思います。
記憶の中の分福さんの言葉にある通り、我愛羅の中にはきっと始めから、守鶴と受け入れ合いたいと思う心があったのだと思います。
それが解っているから、守鶴はプライドだと言い訳をしながらも、我愛羅をかばい続けるのでしょう。
そしてもう人柱力では無くなった我愛羅に、自分のために「無理すんな」と言います。
でも我愛羅は、守鶴と受け入れ合える事が、こんなにも嬉しい。
すでに人柱力では無くなってしまっていても、心は共にあるのです。
だから闘い続けようとします。
しかし無情にも魔像の鎖は、尾獣たちをどんどん引き寄せていきます。
尾を再生できる特性を持つ唯一の尾獣である八尾のはっつぁんは、おそらくチャクラの一部を残してビーさんの命を繋ぐために、尾を自ら切って残します。
その術を持たない九尾クラマさんは、ある頼みを我愛羅に言い残して魔像へと引かれていきます。
クラマさんを抜かれてしまったナルト。
命の秒読みが始まります。
まだマダラの両目の輪廻眼が揃わないうちに尾獣たちを取り戻さないと、マダラが十尾の人柱力になってしまえば、忍連合軍にはもう為す術がありません。
四代目の中には、まだクラマさんの半分が残っています。
四代目は、息子のためならあの時と同じようにもう一度、迷わず命を捧げるでしょう。
でも、もっと他に方法はないのでしょうか。
たとえ黒クラマさんがナルトに入ったとしても、現状の劣勢は変わりません。
むしろ尾獣たちや四代目火影の戦力が無くなった分、マイナスと言えましょう。
更なる有効な方法は。
例えば、輪廻眼を持たないナルトですが、仙力と尾獣たちとの心の繋がりを持っていれば、十尾の人柱力になれる可能性もありはしないか、と思ったり。
果たしてクラマさんが我愛羅に言い残した事は、何だったのか。
我愛羅が出来そうなこと、それは彼に可能なマダラの十尾人柱力化を阻む方法か(左眼の空洞に砂を詰めちゃうとか、でも即座にペッて出されそう)、それともナルトの命を繋ぐ方法もしくは手助けか。
クラマさんには多分、一か八かだとしても自信は有りそうでしたので、それに望みを繋ぎます。
しっかし、マダラといる白ゼツは、何であんなに可愛くないんでしょう?
ストーブの上にアルミ箔置いて、そこに乗せてあぶって醤油を塗ってやりたくなるわー。
黒ゼツの方はおいしくなさそうだから、しないけど。
白ゼツの中に、あの器用貧乏で可愛いテンゾウさんのDNAが入っているかと思うと、余計に腹立たしいです。
テンゾウさんを、とっとと返せー!
早くテンゾウさんと、魔像の中からアツイさんサムイさんが取り出されることを、今年も祈っております。
あと、今なにをしておるのだ、サスケ。
スサノオの刃で一時的にでも魔像の鎖を切ったりとか、なぜしないのでしょうか。
まあ何か、ナルトを救うために心を砕いてくれていることを望みます。
ナルトは、主人公だから死なないと思うけど(あああ、言っちゃった)、それでも誰かが死にそうな予感がして、それもつらいです。

マダラの心はなかなか変化が無くて、まだまだ長い展開になりそうですね。
嬉しいような、はがゆいような、そんな一年の幕開けです。
そんなんもう慣れてるし!楽しみですね。

 
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