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2014.05.26 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

最初に、まずはイルカ先生、お誕生日おめでとうございます!!
申し訳ないのですが、ワタクシ今年は誕生日イラスト等を一切用意しておりません。
誕生日に限らず描きたい気持ちは有るので、何とかしたいなと思っているのですが。
情けなくて済みません。
ともあれ、いつも通り感想をば。

マダラ念願の(以下反転表示)無限月読の術が始められました。
が、そこには邪悪な笑みを浮かべるカグヤさんの悪意が満ちていて、神代ほどの昔に死してなお、今その存在を確かに感じずにはいられません。
やはりハゴロモさん兄弟は、実の母を完全に殺すことは出来なかったのかもしれません。
月の眼が光り、サスケと彼の須佐能乎に守られたナルト達3人と穢土転生者の歴代火影たち以外の全ての生者は、動物に至るまで(猫がぁ!←猫バカ心の叫び)「樹界降誕」によって神樹の餌食となっていきます。
柱間細胞から造られた白ゼツを肉体の土台としている大蛇丸と初代~四代目の火影たちですが、大蛇丸だけが無限月読の術にかかって火影たちがかからないのは、やはりエドテンに関連した事で、無限月読の術の影響を受けない理由があるように思われます。
とすると、テンテンが運んでいた雲隠れのひょうたんの忍具から出てきたのは、エドテンのままでその忍具に封じ込められた銀角かもしれません。
…性格悪そうだけど、こいつ、少しは何かの役に立つのかなあ?
あと、ついででも何でもいいから、アツイさんとサムイさんも一緒に出てきて欲しいです!
ヒナタちゃんも「樹界降誕」で捕えられ、体の自由を奪われ意識を失っていく中、ナルトに心で呼びかけます。
それに対し、遠く離れた場所で須佐能乎にガードされているナルトは、ビクンと明らかに反応し、思わず助けに行こうとします。
大方はヒナタちゃんのナルトへの深い想いが成した事ではあるでしょうが、私にはこの二人には、本人たちが思う以上に深いつながりがあるように思えて仕方がありません。
なんか微笑ましくて、泣けてきそうになるんですよね。
「樹界降誕」にかかっていないはずの四代目が目にしたのは、神樹に囚われた人々と、そこにあるはずのない木の葉の里の風景。人々の見ている夢なのでしょうか、不気味な情景です。
とても中途半端ではありますが、なんにしてもエドテン御一行様に「樹界降誕」の影響が最小限なのは、今後心強いことではあります。
しかし、一つだけ気にかかる事が。
ぐるぐる仮面がバッと開いて現れたヤマトさんを見て、三代目は「ヤマトか…!」と言っていらっしゃいますが、「ヤマト」はカカシ班に配属された際に五代目からつけられたコードネームですので、三代目はここでは、「テンゾウか…!」というのが正しいのではないかと思うのです。もしかして三代目の生前に、テンゾウさんは暗部以外の任務を何度かしていて、その際にいつも「ヤマト」を名乗らされていたのだったら、大変失礼致しております。
私はアニメを見ていないので、もしも「暗部編」でそういった事情を設定されているのでしたら、無知で申し訳ないです。
でもテンゾウさん、操られているけど元気そうで良かった…!
あと、「樹界降誕」にかかった大蛇丸の、今までにない無防備で素直な表情に、ちょっと胸がキュンとしました。
さても恐るべし「樹界降誕」。
初代様の十八番の木遁の術は、これと本当に形の良く似た紙一重の術だったんですね。
使う人間の心の持ちようで、こうも違うのか。
恐ろしいことです。
この術は、妙木山などの仙界に住む方々にも影響するんでしょうか。
しないといいな、と思います。
是非ともあちらの方々に来て頂いて、マダラを殴って目を覚まさせて欲しいです。
…って、他力本願じゃ駄目ですね。

ナルト達には、もう一度ハゴロモさんに会って、現状打開のヒントを頂きたいものです。

さて私事ですが、本日、浴室の電球が切れました。
元々二つあった内の一つが切れたのを放置して残り一つで今まで持たしていたので、現在とても侘しい事になっております。
脱衣室の明かりをつけて、しのいでみました。
しかし、浴室掃除や洗濯(手作業)に難があります。
明日、電球をせめて1個は買いに行かねば。
今日はマヨネーズも自作してみました。
結構簡単でした。
そんな貧乏生活です。
絵、描きたいな。
もうちょっと、生活に余裕が欲しいです。
今日という日に更新なくて、本当に申し訳ないです。


2014.05.19 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

サスケって(以下反転表示)、愛情面で大好きなお兄ちゃんに表面上なかなか応えてもらえない時期を長く過ごしてきたので、愛し愛されるという情緒がうまく育たないまま今まで来ちゃったのではないか、と余計なお世話ですが考えてみました。
あと、お兄ちゃんに執着している分、お兄ちゃん以外の人にあまり興味が湧かないのかな、とも。
私にはどうもサスケが、ナルトやサクラちゃんより精神的にやや幼い様に思えてならないのです。
クールに見えるのは、考え方の視野が狭いから、という気がしてなりません。
サクラちゃんは、マダラに殺されそうになって間一髪、サスケではなくナルトに助けられたことで、サスケが自分に恋愛感情を持っていないと認めざるを得なくなりました。
でも、だからこそ優しいサクラちゃんは、精神的に幼いサスケを見守らないではいられないのかな、と。
カカシさんの先週号での予想は当たっていると思います。
う~ん、いつもあんなにことごとく外れるのが嘘みたい~(←酷い)。
サクラちゃんには、本当に余計なお世話ですが、リー君の様な、師匠に愛情たっぷりに育て鍛え上げられて、自分も臆することなく相手に愛情を注げる人を、私はお勧めしたいです。
マダラは下半身を復元させて、オビトの体を乗っ取った黒ゼツと共に、時空間から戻ってきました。
黒ゼツは、「オビトハ モウイナイ」と言いましたが、私はまだ諦めきれません。
一度でも六道仙人の力を手に入れたオビトですから、執念で乗っ取り返して欲しいものです。
カカシさんは今週はなすすべなく傍観していらっしゃいますが、もしかしたらオビトを呼び覚ます役割があるからこの場に居るのかもしれない、と期待します。
とうとう始まった無限月読、石碑を遺した六道仙人が、マダラの様な者が将来現れると判っていて、石碑の内容に邪心のある者に有利な事を書き残すとは、どうも思い難い気がします。
うまいこと罠を仕込んでいてくれないかな~、と願ったり。
そしてこの場で無限月読に対抗できるのは、やはり六道仙人にチャクラをもらったナルトとサスケだけだろうと思います。
特にナルトは、身の内に全尾獣たちの一部がいるので、より神樹に対抗しやすいのではないかと思われます。
それにしても黒ゼツは、自分とナルト達の死に様を記録しておくと言っていますが、その記録は後に誰が見るというのでしょう?
マダラ…でしょうかね、やっぱり。独りで?
ものすごく悪趣味。
無限月読成功後の情景って、寂し過ぎると思います。

こっそりエドテン柱間さんだけ、茶飲み友達(←表向き)として残すんじゃないかなあ。
腐女子的にはOKかと。
ルール違反ではありますが、卑怯の似合うマダラならではのシチュエーション。
とくとご想像下さいv


2014.05.12 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

マダラという名の(以下反転表示)どこまでも残酷な男は、一体何者なんでしょう。
生前の柱間さんが知るマダラはもはやどこにも存在せず、インドラの魂はサスケへと宿り、今のマダラは、オビトと出会う前からすでに別の者に成り果てていたように思えます。
オビトを操り人形に選んだ理由を語る、そのおぞましさ、腹立たしさ。
自分さえマダラに選ばれなければ、リンが死ぬ事は無かった。
オビトは、マダラへの煮えたぎるような憎しみを込めて、そう思っただろうと思います。
サクラに、マダラを輪廻眼の「本来の主」だとオビトは言いますが、開眼したのはマダラでも、元々のその両目の持ち主は弟のイズナだったはず。
本来の持ち主ではない事が気持ちにひっかかっているせいか、私にはマダラもまた、輪廻眼を通して誰かの意志に半ば操られて、非道な事をしているように思えてなりません。
オビトは片方の輪廻眼でも、使い方にもよるのでしょうが「強すぎる」と言っていますが、だったら長門が両目とも預かってそれを自在に制御出来ていたのは、うずまき一族のタフさのおかげでしょうか。遅まきながら、長門すげえ。
優しいが故にマダラに、何もかも理不尽に残酷に奪われていくオビト。
オビト、死ぬな。
せめて黒ゼツに乗っ取られてでも、絶対にこちらの世界に帰って来い。
こちらサイドでは、秘かに老後が心配だったカカシ先生の左眼も、ナルトがあっさり「なんちゃら細胞」的な再生技術で、見事に復元しました。
論文書く義務が無くて良かったねえ、ナルト。説明出来てないもんね。
その後の4コマのカカシさんが、面白過ぎるv
いや、師として真剣に3人を見て考えているのだけれど、まあ七班って、何年たってもこんな感じなんですね。微笑ましくもあり、切なくもあり。
カカシさんの問いに、少し痛そうなサスケの表情。
皆の前で「火影になる」宣言をしたという事は、ナルトと火影の座を争う意志を表明した、という事。
でも本当は、弟アシュラの魂が沿うナルトに、闘いの途中で自分の持つ兄インドラの力を渡して、ナルトを火影に立て、自分は影に徹するつもりでいるのでは、と考えてみました。木の葉のために影に徹した兄イタチさんのように。
もちろんナルトと火影の座を争うだけの方が可能性としては高いかもしれませんし、サスケのその意志を聞いても、ハゴロモさんは納得したかもしれません。
ところで、マダラは時空間から上半身だけで帰って来るんでしょうか。
怖すぎるから、合間を見て上下繋げてから出て来て欲しいです。
カカシさんも写輪眼で無くなったら、雷切の位置移動が果たして以前と同じレベルで出来るんでしょうか。
コピーした技は一応身についているとは思いますが、印とか忘れずに出来るんでしょうか。
とりあえず写輪眼によるスタミナ切れだけは無いと思うので、そこは安心です。
あと、サクラちゃんのサスケに対する想い、私としては慈しみが深みを増しつつも変わらず恋心でいて欲しい気がしますが、なんだか違う方向へと変化しているようですね。
サクラちゃんがもしナルトとくっついちゃったら、ヒナタちゃんはどうなるんだろう、とつい心配してしまいます。(私はヒナタちゃん推しv)
サクラちゃんは、リー君とではどうだろう?と思ってみたり。
余計な御世話ですな、済みませぬ。

言いたい事がまとまらない今週、とりあえずカカシさん、自前の左眼復活おめでとう!
多分今は、部下3人の方がシャレにならないぐらい強いのではないかとおそるおそる思うのですが、くれぐれも重篤な怪我などしないよう、気をつけて戦って頂きたいです。
むしろ参謀に徹するも良し。
ナルトの意外性にも、期待していますv


2014.05.05 節約洗濯生活。

3月の半ば頃、4月から消費税が8%になると、私の現在の収入では生活が成り立たなくなるなー、と思ったのが始まりで。
まずは電気代を節約しようと思い立ちまして、それから5月現在まで、洗濯の洗いからすすぎまでを手で行っています。脱水だけは私の力ではきついので、洗濯機頼みですが(笑)。
初めのうちは、このためにきちんと洗濯板を買って、以前から持っていた大きめのたらいと使いかけの液体合成洗剤で、ゴシゴシやっていました。この頃は脱水も人力でやっていました。
で、やってみてわかった点がいくつかありました。

1. かがんでやってて小1時間かかるので、腰が痛い
2. 汚れでたいして目立ったものが無ければ、洗濯板は必要なさそうだ
3. 液体合成洗剤は、何度すすいでも永遠にペトペトする
4. ペトペトしたままのフリースを人力で脱水したら、何日干しても乾かない

1の腰痛は、元々持病ですので、これ以上負担がかからないよう100均でちっこい風呂椅子を買って座ってやったら、痛みが軽減しました。
2は、洗濯板を使わなくても、もみ洗いで充分汚れが取れることが判明。洗濯板の大きさに合わせた大きなたらいでする必要も無くなり、バケツに洗面器2杯分の風呂の残り湯を入れて固形石鹸を溶かして、洗濯物を一枚ずつ洗っていくことにしました。水も節約出来るし、泡が立たなくなったらお湯を足して石鹸を再び溶かしてやれば充分汚れが落ちることも判りました。
3と4については、どうやら液体合成洗剤というものは洗濯機使用を前提に作られているのだな、と強く感じました。洗濯機で大量の水を使ってすすいで脱水すれば、ペトペトをほとんど感じなくて済みます。ペトペトの正体は、おそらく干した時に服がサラッパリッと伸びる「洗濯のり」的な役割の成分ではないかと推測しました。
石鹸で洗った洗濯物だと、干す時に生地の材質によってはシワが伸びていないし、乾いた後もくしゃくしゃしています。でもその肌触りは、合成洗剤(柔軟剤使わず)に比べて、柔軟剤を使わなくても吃驚するほど素直で柔らかいのです。
手洗いするなら断然石鹸がいいな、と思いました。
すすぎでも、1回目でかなり石鹸成分が落ちます。一応1回のすすぎごとに水気を絞りながら合計で3回すすぎますが、2回目ですでにほぼきれいに落ちています。1回分の水の使用量も約10リットル程度で、洗濯機に比べてかなり節約になっていると思われます。
ちなみにすすぎはたらい使用で、初めに足で踏んで、その後一枚ずつ手でもんで絞っています。
あとこれは好みによりますが、私は洗剤のはっきりした香りが少し苦手なので、洗濯石鹸のほぼ無臭なところは大変助かっています。
ちなみに洗濯石鹸は、石鹸素地100%の純石鹸ではなく、ケイ酸塩の含まれたものを使用しています。
洗濯機に比べて手間もかかるし時間もかかる手洗い洗濯ですが、やってみて初めてわかる手洗いの無駄の無さと確実なすすぎ切った感など、意外な快適さと作業の再認識が出来て、やってよかったな、と思いました。
ちなみに電気代が月1,500円くらい、水道代が月400円弱、安くなりました。
それでも年間を通して考えると生活費がやや足らない状況ですが、こうした発見を楽しみつつ、色々頑張っていけたらな、と思います。
しかし、合成洗剤にはそれ相応の利点があるとは思いますが、便利にしようとしてかえって色々なものを足していかないと追いつかないようなものになっている気がします。
柔軟剤しかり、香料しかり。
まあ、満足するレベルは人それぞれ。
私は貧乏だからこそ、自分の着地点を日々見つけていこうと思います。

 
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