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2014.08.31 24時間テレビのマラソン。

今年の24時間テレビのマラソンランナーは、TOKIOの城島 茂さんでしたね。
距離は101キロ。
スタート直前にも、メンバーから「年齢や体力的な面で未だに不安だけれども、応援する」みたいな表現をされていたので、つい心配で、2日間ずっとではないのですが、走るご様子をテレビごしに見守っておりました。
結果は、番組終了直前に見事完走。しかもラスト3キロ辺りから(←済みません。後日ラスト5キロ地点からだと知りました)痛みをこらえる表情ながら、驚くようなスパートをかけての力走で、彼の底力を思い知らされました。
無事走り終えられて、本当にほっとしました。
毎年どのランナーさんでも、優れたスタッフさんもいるし大丈夫と解っていても、距離が距離だけにどうしても心配になります。
私が心配したところで、何も役に立たないのは解っているのですが…。
人が一生懸命に取り組む姿を拝見するのは、感動の反面、頭を殴られるような劣等感も感じますが、やはりすごく好きです。
「お前は今のままでいいのか」
と自分に問うことで、まだまだ足掻けるので。
無様でも、まだまだ足掻きたい私です。

私信:S根さま
大変お礼が遅くなりまして申し訳ありませんが、今年も暑中お見舞い、本当に有難うございましたv
私に今一番必要な内容のお便りで、思わず「ナイス!」と叫んでしまいました!
本当に、本当に有難うございます!
頑張ります。感謝いたしますv

今週末は体育祭で、土曜日まで出勤です。
仕事内容に対しての私の体力は連続5日間勤務が限度なので、体育祭当日(6日目)は、城島リーダーのラスト5キロを見習って頑張ろうと思います。
明日はジャンプ発売日ですので、また明日~。


2014.08.25 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

先週は、サイトのイラストを描こうと思って、しばらくあがいていました。
が、どんどん休日が残り少なくなって来て、先に生活費に直結するラインスタンプの素材の作成を優先しないと今後の生活が成り立たない、と考え直して、そちらの作業に切り替えました。
しかしそれもなかなか案がまとまらず、結局どちらも形に出来ないまま、今に至っています。
サイトのイラスト更新を待っていて下さっている方には、本当に申し訳ありません。
他にも用事が有ったとはいえ、これだけ自由な休みがあって何故一作も出来ないのか、私自身も実に腹立たしいのですが、腹を立てても描きたい絵は生まれてこない。
腹を立てて描く絵は、描きたくないのです。
天職だった仕事の会社を失ってから心にいらだちが常にあって、以前の様な心持で描くのが難しくなっていました。
が、この一年、穏やかな人間関係の中でやっと気持ちも凪いできて、この休み(解雇期間)には絵が必ず描ける、と思っていました。
しかし思いの外、この一年間の寝不足がたたって体力を消耗していた事と、収入のない休みの間の生活環境などが影響して、望む結果を出す事が出来ませんでした。
結局、休みの間には間に合いませんでしたが、続けて作業していきますので、いずれ何かUP出来る事と思います。
焦ったら、禄な絵を描かないのはわかっているので。
申し訳ないです。

さて感想。
カグヤさんは、無限月読にかかった忍達のチャクラを使って(以下反転表示)新たに左手を生やしましたな。地面に縫いとめられた黒ゼツ入りの袖とは別に。
しかも、カカシさんの攻撃によって右手が傷ついて使えなくなった分、地面の左手との連係プレイをも瞬時に行ったりして、あくまでも状況を有利に使いこなしていることに、つい感心してしまいました。さすが百戦錬磨、と言ったところでしょうか。
カカシさんも今までの経験を生かして、オビトからもらったばかりの両目写輪眼の能力に、更に応用を効かせて技を繰り出します。カグヤさんの攻撃をまともに受けて一瞬ヒヤッとしましたが、すり抜ける能力も使えるようになっていて、ホッとしました。
でも、心臓に悪かった…(涙)。
まだブラグ立ったまんまな気がしているので、ほんと勘弁して欲しいっす。
あと、カグヤさんにチャクラを吸収された元の空間の忍達の体調が心配です。神樹のぐるぐるをほどいたら、チャクラの少ない人はまんまミイラになっていないかと。ギャー!
こんな非道なことをするカグヤさんですから、ナルトに「うさぎババア」呼ばわりされてもしょうがないかな、とも思うのですが、…ナルトよ、表現がストレート過ぎるってばよ。
私もつい使いたくなってしまう、ネーミングセンス。…いかんいかん、お年寄りに失礼過ぎるわ。
元第七班(元…って/涙)の作戦も実に見事で、流れるようにカグヤさんを追い詰めます。
左右から迫るナルトとサスケから逃れようと上に飛んだカグヤさんを、その上からサクラちゃんが例の馬鹿力で殴って止めたのが、いかにも痛そうで苦笑いしてしまいます。
三人一緒の息の合った攻撃、私も大好きだー!
この状況でそういう感想を思うカカシさんて、やっぱり火影になるのに十分な資質を持っているなあ、と思いました。
この人のそういう心が、私は大好きです。
どれだけ3人を大事に想っているかが、伝わってきます。
それでもまだまだ余裕がありそうな気のするうさぎババ…もとい、カグヤさんですが、このまま果たしてすんなり封印されてくれるのか。
黒ゼツ入りの左手もまだ地面に落っこちたままだし、マダラの下半身にもカグヤさんの関連性が残っていないか心配です。
その前に、まさか間違ってサクラちゃんごと封印したりしないでしょうね?
しゃれにならないので、ないとは思いますが。
あと、封印したら尾獣たちはどうなんの?
封印する前に、カグヤさんから取り出す必要があるのではないかと思うんですけど、大丈夫なんでしょうか。
カカシさんの、両目写輪眼使用のチャクラ消耗度とか。
勢いよく、気持ちよ~く次号に続いてますけど、考えたらいろんな不安が盛りだくさん。

それも含めて、次号以降が楽しみです。
次号からは仕事も始まるので、感想も先月までのように日付変更ギリギリでUPになるかもしれません。
ま、どうぞよろしくです~。


2014.08.18 やる気はどこへ。

休み(解雇)の期間も残り9日だというのに、まだ何も描けていません。
あんなに描きたいと思っていたのに、いざ描ける状況になったら何も描けない自分が、今日はすごく嫌いです。
これからの生活費の事もあるので本当に描かないといけないのに、家の片付けもしないと、再雇用で仕事が再開したら体力負けして何もできなくなってしまうのに、18日間も一体何でやるべきことを消化できないのか、焦りを感じています。
そんな近況報告で申し訳ないです。
こんなことしか今日の日記に書けません。
今日は「NARUTO」のコミックスを、全部ではないですが読み返していました。
カカイルの絵を描きたかったので。
これからまた頑張ってみようと思っています。

休みの間、愛猫のはー坊が、ものすごく甘ったれちゃんになりました。
可愛くてどうしようもない半面、休み明けが少し心配です。
ストレスで、これ以上はー坊の腹がハゲませんように。

そう言えば、オビトは両眼をカカシさんにプレゼントしましたが、リンちゃんの元に帰るのに写輪眼なくても迅速に帰れるのかな、と先週から少し心配しております。
死んだ直後は気がついたら彼女の元に行っていたので、今回も同じように何とかなるのかしら?と思ってみたり。
帰り道、眼が見えなくて迷子になったりしませんように、と祈っています。
気前がよすぎるオビト、そこが可愛いんですけどねv

さー、自分の馬鹿さ加減に呆れたので、ちょっと戦ってみます。


2014.08.11 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

さよなら、オビト…と思っていたら(以下反転表示)なんと、もう一度チャクラ体でカカシさんの意識下に戻って来ましたよ、スッキリした顔でv
何でもありでんなー。
もしかしたら死の直前に、ナルトがオビトを死なせないようチャクラで「再生」させようとしていた事が功を奏しているのか、それとも一度でもオビト自身が六道仙人化したことで、死後もハゴロモさんみたいに人の意識下にチャクラ体でコンタクト取ったり、チャクラや術を渡す事が出来るようになったのかもしれません。
それにしても。
何でもありでんなー。
まあ…やっぱりオビトも気にかかっていたんですね、写輪眼のこと。
「あいつが何もできないで畑に突っ立ってる文字通りのカカシみたいになってるのは…」
正にそのまんま。
今まで手に入れてきた数多の術が、ほとんど持ち腐れで棒立ち状態……あまりにも!
「なんかシャクなんだ!」
と、下唇を少しとがらせて言うオビトの横顔は、可愛くて嬉しいです。
実際今のままでは、たとえ頭脳の方で活躍できるとしても、機動力に欠けていることは確かで非常に危ないので、願ったり叶ったりです。
そして、何よりもオビトが伝えたかった想い。
「六代目火影は お前がなれ カカシ」
期限付きではあるけど写輪眼を役に立てて、ナルトが七代目になる前に、自分たちの世代の責任を果たせ、と。
眼を贈り責任を負わせることで、カカシさんを死から遠ざけ、励まします。
しかし、両目。
両目とも写輪眼になる、とは今週号を読むまで全く予想していませんでした。
大丈夫なのか? 頻繁にチャクラ切れすんじゃないのか?
すごく心配ですが、むしろ両目ともだから、バランス取れて負担が減ったりするのかしら。
だとしたら…何でもありでんなー。
ナルトは、左腕と黒ゼツの入ったカグヤさんの千切れた袖を地面に縫いつけ、尾獣たちそれぞれのチャクラで出来た螺旋手裏剣9個で、カグヤさん本体を攻撃します。
ちゃんとクラマさんの手裏剣を、本体のナルトが担当しているのが愛しいですv
爆風で飛ばされかかったサスケを受け止めるナルト、これも本体。
サクラちゃんの「ナイス ナルト!!」の声が暖かいv
ダメージを受けたカグヤさんの千切れた左肩から尾獣たちのチャクラが漏れ出し、人型ではない不完全な兎の十尾が姿を現わします。
カグヤさんの意志ではない十尾化を危ぶむ黒ゼツ。
このまま尾獣たちがカグヤさんから分離して、ナルトの持つ彼らのチャクラと一体化すればいいのに。
しかし十尾は九つの方向へ腕を伸ばして、ナルト達を取り込もうとします。
襲われるサクラちゃん。
ナルトの声に応え、サスケは瞳術でサクラちゃんを瞬間移動させようとします。
が、サクラちゃんを掴んだのは、黒い腕。
素早い動きで須佐能乎が、サクラちゃんごとジャンプして十尾の腕を避けます。
「サスケエーーーえ!?」ナイスとでも言いかけたナルトの後ろには、サスケ本人が。
驚くナルト、そして黒ゼツ。
須佐能乎は、オビトから両目に写輪眼を貰い受けたカカシさんが、早速それを使いこなして発動させたものでした。
…学習能力高すぎて、若干引きました。
もしかしてうちは一族よりすごいのでは…カカシさん。
「…もう写輪眼は持ってないはずだが…」疑問だらけのサスケ。
「コピー忍者」だからと気にせず納得するナルト。…ちったあ考えろー!
でも、須佐能乎の左眼にも縦傷がカスタマイズされてて、おそろいで可愛いので良しとしますv
カカシ版・須佐能乎の可愛さはともかく、カカシさんの「六代目火影就任」は、ナルトの功績が目立っている現在、周囲の同意を得るのはカカシさんの今までの功績を持ってしてもなかなか難しいのでは、と思うので、ここ一番頑張らないことには。
さ来週以降の、三十路間際上忍の活躍が見ものです。
中年にさしかかってても俊敏さは充分、頭のキレは文句なしのカカシさん…まーだまだイケる!
ともあれサクラちゃんをカカシさんに任せておけるので、気兼ねなくナルトとサスケはカグヤさんを封印できるようになった訳ですが、果たしてどうなることやら。
エドテン火影さんたちの活躍も、この先期待大です。
ところで、だいぶ前から口調の変わった黒ゼツですが、あれは、単純に黒ゼツとは別人ではないかと思っています。
カグヤさんの中には、カグヤさん本人と黒ゼツの他にもう一人居るのではないかと。
ハムラさん…とか。
ま、今後の解明が待ち遠しいです。
次号は、さ来週発売。
その頃には、この度の台風でもたらされた各地の被害が少しでも修復されていることと、今後の台風の被害が少しでも少なくて済むことを願ってやみません。

そういえば、意識下のカカシさんには、左眼の傷は無いんですね。
そういうもんなんですかねえ。
人の心は、奥深いものですねえ。


2014.08.05 昨日の感想の一部訂正。

昨日、感想で(以下反転表示)「ナルトはオビトの命を繋ごうと、チャクラを分け与えます。」と書きましたが、後になってあれはチャクラを分け与えたのではなく、カカシさんの眼を再生したみたいにオビトの身体を再生しようとしていたのかもしれない、と考え直しました。
それと、「 キリがついたとばかりに、サスケの須佐能乎に一撃を与えるカグヤさん。」とも書きましたが、あれもオビトの死を見届けてから動いたのではなく、オビトが崩れていく最中もサスケとカグヤさんはずっと戦闘中で、カグヤさんがサスケの須佐能乎に一撃を加えた時にオビトが最期を迎え、そこに双方が視線を向けた、というのが正しかったのではないかと。

う~~ん、考えて書いたつもりでも色々間違った解釈してます。済みません。
…他にもあるかもしれませんが、今は自分で気がついた分だけ書いてみました。
失礼いたしました~(汗)。


2014.08.04 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

黒ゼツは(以下反転表示)、人の心が本当によく解っていないんだな、と思いました。
カグヤさんの子だというのなら、彼は人なんでしょうか。
そうは思えません。
オビトがいかに人間として真っ当な心を持っているか、それを完全否定するのは、本人が肯定しても、ナルト同様、私も憤りながら反論したいです。
オビトは今、ナルトに人としての生きざまを、命に代えて見せてくれました。
ナルトはオビトの命を繋ごうと、チャクラを分け与えます。
たとえ無駄だと分かっていても。
瞳力の戻ったサスケはカグヤさんに攻撃を仕掛けますが、避けられます。
チャクラを練り直すよう黒ゼツに言われていたカグヤさんは、始球空間に全員ごと強制移動します。
サスケはナルトに、オビトから離れてカグヤさんに同時攻撃をすることを促します。
冷徹なサスケの判断。
でもナルトは動こうとしません。
サスケはそれ以上促さず、ナルトの行動を否定するでもなく、「先に行く」とだけ言って須佐能乎を発動して飛び立ちます。
サスケも解っているのです、ナルトの気持ちを。
優しい目で、ナルトに「もういい…」と言うオビト。
それでもナルトは諦められません。
オビトは、これまでの全てを込めて、「ありがとな…ナルト」と言います。
驚きの後に、オビトの最期の想いであることを悟るナルト。
崩れゆく身体。心の底からのオビトの言葉に、たまらなく目を伏せるナルト。
カカシさんの、苦しい悲しい表情。重い別れの確信。
自分の果たせなかった火影になる夢をナルトに託して、微笑みながら崩れ去るオビト。
涙を溜め、応えるナルト。
カカシさんとナルトの前の地面に、塵となったオビトが積もっていきます。
キリがついたとばかりに、サスケの須佐能乎に一撃を与えるカグヤさん。
袖から顔を出した黒ゼツは、オビトの死を嘲り笑います。
改めて怒りをあらわにするナルト。
尚も罵声を浴びせる黒ゼツ。
ナルトは「火影になろうとしたオビトは…オレには…かっこよくしか見えねェーよ!!!」という言葉とともに、黒ゼツが顔を出しているカグヤさんの左袖を、腕ごと断ち落とします。
凄まじいナルトの怒り。
私としては、黒ゼツと分離したカグヤさんにどう変化が出るのか、興味が湧きます。
少年の姿に戻ったオビトを、リンちゃんが待っていました。
リンちゃんの差し出す手。
約束を果たせず道を誤ったことで、その手を取ることが出来ないオビト。
リンちゃんは「オビトはずっとがんばったじゃない…!」と優しい表情で告げます。
驚くオビト。
「ずっと…見てたんだよ」
たとえどんなオビトでも、あの日の約束をずっと守ってくれていたリンちゃんの、まっすぐな眼差し、変わらぬ笑顔。
本当に戻りたかったところに戻れたオビト。
懺悔と安堵、そしてありがとうと心から思う涙。
リンちゃんの手はしっかりとオビトの手を掴み、「行こ!」と促します。
さよなら、オビト。
その手はきっと、もう離れることはないはず。
だから安心して。
長かった辛い日々に傷ついた心を、リンちゃんの傍でゆっくり癒して下さい。

さて写輪眼から自前の眼に戻ったカカシさんの、これからの闘いが結構心配ではありますが、きっと彼なりの「なるへそ!」と思える戦い方があるはずです、多分…。
伊達に年食ってない老練な(←ちと早いか?)闘いぶりを、期待しております。
もうすぐきっとエドテン火影組さんたちとも合流できるだろうし、彼らと若手ナルト達との仲介の役割もあると思うので、ぜひ中間管理職忍(解説役)として頑張って頂きたいものです(←酷い?)。
「役に立たない」なんてこと、絶対にないと思います。
気持ち切り替えてバリバリ対応できる人だと思うので、負けんなー!
「役に立たない」なんて、「腐女子の世界」ではあり得なさそうなカカシさん(別の意味で)。
本誌でも、闘いの方で証明して頂きたいものです。
(…こんな感動の回の感想が下ネタで終わる…オビト、ごめん)

 
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