2015.07.26 塩の浮くポロシャツ。
毎日容赦なく暑い日が続いていますね。
先週の日記に書いてたすのこベッドに置いたユニット畳、期待通りなかなか快適です。
絶妙な固さ+表面の柔らかさは、畳ならではの心地よさです。マットレスと違って沈み込む事も無くなり、起き抜けの腰の痛みもかなり和らぎました。
しかしそれとは別に今の時期は夜でも気温が高く、畳を持ってしても暑さだけは避けられません。
むしろこれからが夏の本番。
恐ろしや～恐ろしや～。
なんとか生き延びねば、と思います。
本業の方は、学校も夏休みに入って給食が無くなって配膳の準備をしないで済む分、他の仕事の時間制限がゆるやかで、気分的に少し楽です。
でもその代わり、外での環境整備作業がほとんどになりますので、体力消耗して結構堪えます。
汗がだーらだーら出るので、ポロシャツの表面に塩が浮きます。
汗が乾かないまま帰りがけに隣市まで買い出しに車を飛ばすと、着く頃には乾いて黒いポロシャツに塩の波模様が出来ているのですが、気付かず買い物をして廻って家に帰って鏡を見て愕然とします。
恥ずかしいー！ そんな苦笑いの日々です。
でもそれも、今週金曜日までのこと。
8月は30日まで一旦解雇されるので、今週頑張れば、あとは無収入（涙）の夏休み突入です。
昨年は7月までに体力消耗し過ぎて、8月の解雇期間をまるっと体力気力回復に使ってしまいましたが、今年こそは副業に励みたいと思っています。
先日「NARUTO THE LAST」のdvdが某密林書店から届いたのですが、まだ観ておりません…。
8月に入ったら、じっくり観ようと思っています。
小説本「BORUTO」も注文しないと。
「NARUTO」は「BORUTO」が今は一応の見納めなんでしょうかね。
「BORUTO」の内容次第では、続きの可能性も期待出来るのかなあ、と思ったり。
観ていない内は、勝手に期待しておこうｖ
私としては、将来ボルト、サラダ、ミツキで三竦みの口寄せを見てみたいです。
ボルトは当然ガマ、サラダちゃんはナメクジ（出来ればサラダちゃんも医療忍だといいなｖ）、ミツキはウワバミで。
なので、ミツキの父親はカブトだったらいいなあ…。
ちなみに元祖三忍の一人、大蛇丸は「永遠の美輪明宏さま」な感じなので、父親候補から除外。ホホホホホ。
そんな期待をする日々です。
映画に行かれる皆様、暑いのでどうぞお気をつけてｖ
2015.07.19 34号「ナルプロ」についてちょこっとと、近況。
34号の「ナルプロ」で、ボルトと少年時代のナルトが並んだイラストを見ると、おそらく恵まれた環境で育ったボルトに比べて、辛いことの多かった少年時代のナルトのいろんな想いがダーッと思い出されて、抱きしめたくなるほど愛しくなります。
映画「BORUTO」、どんな話になるんでしょうか。おおよその基本的内容は予告でも紹介されていますが、ナルト親子の描かれ方がとても楽しみです。
さて私事。
私は今の仕事を始めてから、正確には給食の配膳準備の作業を始めてから2週間で、腰痛持ちになりました。
で、すのこベッドに敷いているマットレスが沈み込んで毎朝起床時に腰が痛くて辛い（しかも暑い）ので、とうとう昨日ユニット畳を購入して、マットレスと取り替えてみました。
半畳×2枚で、税込6,132円也。
今夜これから初めてそれに寝てみるわけなんですが、思ってたより高くない買い物だったとはいえ、基本我が家は貧乏。損になっていないといいなあ…と思います（切実）。
今座っている感触では、適度に固くて涼しい感じ。
ちなみにまだ腰痛持ちじゃない頃の夏、試しにすのこベッドに直に布団を敷いて寝てみた事がありますが、身体が凝って痛くて眠れませんでした…。
今回買ったユニット畳は、厚さ23ミリ、上からい草、ウレタン、木材繊維ボード、不織布という作りで、本物の畳とは比べ物になりませんが、比較的しっかりしつつも表面は畳らしい適度な柔らかさがあるので、寝るにはちょうどいいんじゃないかなーと。
これで、年々酷暑の度合いも増していく夏の夜を乗り越えつつ、腰痛も押さえていけたらと思います。
もしもこれが失敗に終わっても、元々私は畳大好き人間なので、家のどこかに活用して完全な損にはならないはず。
何にしても、畳はいいなあ…ｖ
今座ってて、つくづくそう思います。
生活は、こうやって時々見直して、作り変えていくべきですね。
貧乏でもそれなりに頑張って、またその結果を励みにしていきたいものです。
畳、幸せｖ
あ、7/15分の拍手レス、書きましたよ～！
Tさま、お待たせして済みませんでした（ペコリ）ｖ
2015.07.13 今週号には、いやこれからはもう…。
今週号からは、もう「NARUTO外伝」の載っていないジャンプです。
おおぅ～、気が抜ける～～。
本編連載時、読んでその日に感想を書くのが習慣化されていたとはいえ、700話が終わって「外伝」が始まるまでの間しばらく解放されていたせいか、先週までの10週分の「外伝」感想を書くのは、正直「本編」当時よりかなり体力的にきつかったです。
まるで比べ物にならないけど、「15年の連載当時より、今回の10週の方がきつかった」と仰ってたキッシーの気持ちが良く解る気がしました。
ああ、おこがましくて済みません。
多分に季節の変わり目だった事と、本業でちょっときつい作業をここ2カ月くらい持続中なのが体調にこたえているせいだとは思うのですが。
うん、キッシーとは全然違うわ。済みません。
私は映画「BORUTO」を観に行けないので、その小説本を買おうと思っています。
いずれDVDも買うつもりではいますが、これが一連の「NARUTO」作品の見納めになるんでしょうかね。
なんか、あまりにもキャラクターたちが自分の中で息づいていて、今更ですが、終るのは未だに信じられない気がします。
信じたくない。
まだ脳内で、ちっこいカカシさんやイルカさんがわちゃわちゃ言ってるんですよ？
それをナルト達が「また痴話ゲンカしてる…」ってヒヨコ目で見てるんですよー。
なのにねー。
不思議でならんですよー。
まあ、今はまだゆっくりとこのままで。
あと、早く副業に精を出さねば！（←いきなり現実！）
そのきりがついたら、また映画情報とか小説の感想など、ぼちぼちと…。
ではでは、頑張りますｖ
2015.07.06 今週の「NARUTO外伝」感想。
まだ親子鑑定が（以下反転表示）勘違いだったことを知らないサラダちゃんにとって、両親の気持ちがつながっていられるのは「お前がいるからだ」とサスケに言われて、どれだけ嬉しくて安心した事だろうかと思います。
長く遠く離れていても、さざ波のように寄せてくる家族の愛。
「なんか…いいな…サラダ」と優しい目で微笑むチョウチョウの気持ち、良く解ります。
サラダちゃんの拳にやられてナルトに反撃するシンですが、写輪眼で覗いたナルトの中のクラマの存在、その凄味に足がガクガクと震えます。
愛情を与えられず、獣の仔のように育てられたシンたちにとっては、力が全て。
震えあがるほどの力を持つクラマを抑え、余裕でシンたちに言って聞かすナルトに、彼らは素直に従います。
大人として、長として、流石ですね、ナルト。
選んだ処し方は、子供への温かい思いやりに満ちていて、連載2回目辺りからこの子たちには死んで欲しくないと思っていた私にとっては、嬉しい采配でした。
彼らが預けられた施設の所長はカブト、その補佐らしき人はウルシ。
お兄ちゃんの元に帰れたんだね、カブト…。良かった、ホッとしました。
チョウチョウも激務帰りのシュッとしたチョウジパパに会えて、すべてが（痩せてるけど）丸く収まりました（笑）。
サスケ親子は里に帰り、揃ってお食事…って、そこはどこの家？まさか本当にカカシさんの命令でテンゾウさんが特急で家を作っちゃったとか？？う~~ん、あり得る！
親子睦まじい時間を過ごし、再びサスケの旅立ちの時、寂しげに次の再会の時を聞くサラダちゃん。父恋しさがにじみ出ている表情に、サスケもまた切ない表情を浮かべ、そっと彼女を抱きよせます。
そして「また今度な…」と、デコトン。
この後のサラダちゃんの一連の表情が、私はとてもとても好きです。
サクラちゃんもお弁当を渡しデコトンをねだりますが、そこはスルー。
ま、確かに続けざまに娘の前では、照れくさすぎて無理ですわーサクラちゃん（笑）。
でもサスケの手には、妻の作った愛溢れるお弁当が。
家族の絆は変わりなく、デコトンは「おあずけ」で「またいつか再び」なのです。
頑張れ、サクラちゃん！
今回の体験を経て将来の目標を決めたサラダちゃん。その言葉にボルトは自分のわだかまりをボソッと洩らします。
これが映画に続いていくんですね。
大蛇丸のアジトでは、香燐ちゃんが水月の間違いを責めています。
彼女にとってもサラダちゃんは、サスケやサクラちゃんとの大事な絆でもあるのですね。
自分が取り上げたサラダちゃんが可愛くて仕方が無いのが、言葉からにじみ出ています。
なんか、良いですね。香燐ちゃん、素敵だー。
色々な人たちの愛情に支えられた、サラダちゃんの満面の笑み。
心から良かったね、と思います。
ラストのコマの「ご愛読、ご声援ありがとうございました！！～」の文を見て、泣けそうになってしまいました。
この10週間幸せだったので、本当に寂しいです。
映画、うちの近辺には来ないので…。DVDを待つしかありません。
漫画で見たいな…。
漫画が、これからも読みたいのです、本当は。
しばらく切ないけど、仕方が無いですね。
「木の葉秘伝」読んだので感想を書こうと思っているのですが、副業の方がちょっと忙しくなってしまったので、キリがついてから書きます。
とりあえず今日はこの辺で。
また後日、映画予告の頁のツッコミなど書いていきたいな、と思っています。
ではではお休みなさい～。 |