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2016.02.29 今週は日記をお休みします。

紙芝居制作に専念するため、今週は日記をお休みさせて頂きます。
拍手レスも、紙芝居制作にある程度メドが立つまで、しばしお待ち頂ければと思います。
申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
では、潜ります!


2016.02.21 本番描き、遅れております。

紙芝居制作の本番描きが、ぶっちゃけ非常に遅れております。
焦らずに急ぐことを心がけて、全20枚に、出来るだけ平均的に力がかけられるよう、たとえギリギリでも腰を据えていこうと思います。

さてワタクシ、今週WJで始まった「鬼滅の刃」に、非常に惹き付けられております。
吾峠先生は、トレジャー賞佳作だったか(←忘れました。間違っていたら済みません)の作品「過狩り狩り」をネットで読んで以来、お名前こそ覚えられませんでしたが(読めなかったので…)、ずっと気になっていた作家さんでした。
時折本誌で読切が掲載されたときも、わくわくして読んでいました。今回の作品は、和製「ポーの一族」な雰囲気っぽい?
世界観が非常に客観的なんですが、そこに血の通った人の優しさや悲しみがにじんでいて…。
う~ん、とても好みなのであります。
次号も以降も、とっても楽しみですv


2016.02.14 本番描き始めました。

紙芝居制作の本番描きを、今日からやっと始めました。
A2(597ミリ×420ミリ)カラーの20枚。
来月14日が〆切です。
まず背景を先に全部描いてしまってから、別に人物やキャラたちをまとめて描いて、それぞれの背景に合体させようと思っています。
時間的には、たぶんギリギリ。
ヒヤヒヤです。
ほぼ描く内容は絞れたのですが、一部まだあやふやな部分もあって。
見切り発車ですが、ま、どうにかなるさ、と。
どんな出来になるのか、自分でも楽しみです。
とりあえず………頑張ります!


2016.02.08 本番描きへの道。

紙芝居制作の本番描きが、なかなか始められません。
脚本(←絵の裏の文章)制作担当の方が、実は私にこのお仕事をご依頼下さった役所の方なんですが、「音読で小学生に理解してもらえる文章」を作るのは初めてのようで、書き方がどうしてもそうじゃない方向になってしまわれるのでした。
で、絵を描く私の方も、脚本があやふやな状況ではイメージを掴めなくて本番描きにいけない状態だったので、僭越ながら小学生用に文章の手直しをさせて頂きました。
とりあえずほぼOK、頂きました!
で、今夜から手直し分のラフ作成ー!と思っていたのですが…。

鍋、こがした。うっかり。

しかも、保温調理器の専用鍋。
光熱費を減らすため、底値を狙って手に入れた、大切な鍋。
毎日使っている、必需品の鍋。
もう、必死でこげを落としましたよ。
お陰様で、つるつるピカピカテンになりましたが。
貴重な1時間が消費されました。
ああああああああああああ。
これから頑張ります!!!
カカイルのカの字も無くて済みません。
しばらくはそんな状態です。


2016.02.01 これからの2か月間。

紙芝居制作のお仕事内容がそろそろ本番描きの段階に入りますので、2月・3月は日記の内容が普段より薄目になりそうです。
まともな更新が週1の日記しかないのに、本当に申し訳ありません。
とにかく今、時間が無いなーと。
まともに考え始めると叫びだしそうな時間の無さなんですが、焦ると余計にまずいことになるので、ひきつりながら笑顔でいます。
締め切りに間に合う、と信じているんですけどね。
はははは…怖い。
ま、頑張ります。

この間、本業の仕事中に、絵本「100万回生きた猫」を脳内でカカイルに置き換えてみました。
100万回生きた雄猫に該当するのがカカシさんで、腕の立つ暗部だが他人を寄せ付けず信じない忍という設定。伴侶の白猫に該当するのがイルカさんで、平凡な中忍だが上に媚びることもなく誰にでも当たりの柔らかな忍という設定で、両人とも猫ではなく人として考えてみました。
そうしたら、絵本で読んだ雌の白猫を亡くした雄猫の気持ちが、ものすごくリアルに感じられて、危うくその場で泣きそうになってしまいました。
馬鹿なことですが、初めてその哀しみが想像できたように思います。
カカイル変換って、奥深いですね。
ちょっと心が震えました。

 
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