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2016.07.25 はー坊の鼻詰まりその後の経過と、「鬼滅の刃」ちょこっと感想。

昨日から愛猫はー坊のご飯の割合を、ダックライスの量を少なめに、可溶性繊維のサポート食を多めにして一緒に与えてみているのですが、今日仕事から帰宅したら、はー坊が見事に鼻声で出迎えてくれました。
あかん!
これでもアレルギー症状が出るんかい!
やっぱり、ダックライスを入れちゃあかんのか?
それとも可溶性繊維のサポート食の方がアレルゲンだったの?もしかして。
でももう昨日ネット通販で、切れかけていた可溶性繊維のサポート食をリピート注文して、明日か明後日には届いちゃいます。わお!
う~~~~ん、どうしたものか。
とりあえず、引き続きはー坊の様子を見て判断するしかありません。

さて、今週のジャンプ「鬼滅の刃」ちょこっと感想。
引き続き、善逸さんが面白すぎます。(以下反転表示)
この人もう、自分の特殊な能力(体質)を知らない方が、幸せなんじゃないだろうかと。
年齢一ケタの正一くんに困惑され、「頭が悪い」と判断され、思考放棄に落ち着かれたステキっぷり。
いちいち笑えるほど的確な弱音を数多吐きつつも、それでも責任感と優しさを心の底にちゃんと備えていて、しかも寝方が可愛い。
それを見た正一くんの何とも言えない反応に、ぐほっと吹いてしまいました。
すごく気持ち、わかる。
そして鬼を斃して起きた直後の善逸さんの驚きっぷりも、これ以上なくあからさまで可愛いです。
なんでこの能力(体質)を本人に言わなかったのか…育手も多分、面白かったんじゃないかなあ。
やはり言わなかった正一くんの判断も、正しいと思います。

そのままでいて、善逸さん。
次号も楽しみですv


2016.07.24 はー坊の鼻詰まり。

愛猫はー坊が、ここ1か月くらい前から少しずつ鼻が詰まってきて、それがだんだん悪化して、最近は息をすると時にズーズー音が鳴るようになって苦しそうだったので、金曜日の夕方に病院で診てもらいました。

まずは風邪かもと熱を測ってもらいましたが、平熱でした。
鼻詰まりは、どうやらアレルギー症状のようでした。
先生は、もう一つのアレルギー症状である舐めハゲ治療のために一昨年にも注射してもらったステロイド(アレルギー症状に効き目があるが、命を何時間か縮めます)を打とうとされましたが、私がほとんど効かなかったことを告げるとやめて下さって、猫の体に優しい別のアレルギー対応薬を投与することになりました。
あと、また歯肉炎が再発していました(おおお)。
ともあれ、薬はその日に注文して来週届くそうなので、また今週末に通院です。

帰宅してから、はー坊の鼻詰まりが始まった時期のことを再考してみました。
なんとなく、アレルギー対応療養食であるセレクトプロテイン・ダックライスを食べさせ始めた時期から、少しずつ症状が出てきているように思えました。
試しに、昨日からそのダックライスの量を少なめに、一緒に与えていた可溶性繊維のサポート食を多めにして与えてみました。
そうしたら、たったこの1日で少しずつ鼻ズーズーが治まってきました。
鼻詰まりの原因は、はー坊の場合、よりによってアレルギー療養食だったようです。
その証拠に、今日お皿にダックライスを少量盛り付けた直後、3メートル離れたところにいたはー坊が、連続したくしゃみを始めました。

どうやらはー坊のアレルギーは、既成のアレルギー療養食では治らないタイプのものだということが、この1年あまりのご飯のとっかえひっかえを経て、ようやっと解りました。
既成の範疇で考えてはいけなかったのでした。
驚きました。
そして、申し訳なかった!
はー、ごめん。
でも、解って良かった。

とりあえずダックライスは少量だと鼻詰まりの症状が出ないので、今あるものが無くなるまで可溶性繊維のサポート食を多めにして、様子を見ながら一緒に与えることにしました。
その後は今のところ、可溶性繊維のサポート食だけを与えてみようと思います。
それで鼻詰まりはしなくなっても、依然として舐めハゲが治るわけではありません。
…ま、今週末頂く薬には、少しだけ期待しようと思っています。


2016.07.18 今週のジャンプ「鬼滅の刃」ひとくち感想。

33号ジャンプでは、「鬼滅の刃」のラストのコマの善逸さんが、ツボにはまってしまいました。
ドン引き。
確かにドン引きなんですけど、爆笑してしまいました。
そもそも吾峠先生の漫画は、絵といいセリフといい表現方法といい、私にはど真ん中ストライク作品なのですが、ここにきて善逸さんの言動が秀逸。
謝るところは謝るけど言い訳多すぎだったり、涙流すは鼻垂れるはガクブルだわ逃げ腰だわ、良い所がひとっつもないんですけど、妙に可愛い。
なぜだ?
変な人v
ま、炭治郎がこの人を「死なない」と視ている理由を、早く知りたいものですね。

ごく最近気付いたのですが、私は漫画から、書かれてあるセリフや効果音以外に、現実の日常で意識せず聞いている雑音と同じようなものを、作品の中から感じ取っているようです。
これが、洗練された無駄のない絵柄の漫画の場合、あまり聞こえてこないような気がします。
個人的には、雑音の聞こえてくるような漫画が好みなんだな…と近頃気づきました。
「NARUTO」や「鬼滅の刃」あたりの絵のタッチが、私には適度でとても心地よいです。
漫画の表現って、すごいですね。
改めて感じ入ります。


2016.07.11 今週のジャンプ「BORUTO」感想。

今週のジャンプ表紙のBORUTOのイラストは、(以下反転表示)勢いがあっていいなあv
通常、漫画の方は演出上やや抑え気味に描かれている感じなので、ギャップにちょっと驚きました。
キッシーと池本センセの対談で、池本センセが「作画だけでネームを自分でやっていませんから」と仰っていますが、ここでの「ネーム」とは、「脚本」と言う意味なのか、それとも「絵コンテ」と言う意味なのか、どっちなんだろうかと思ってしまいました。
もしも脚本ごと池本センセが作られたなら、「BORUTO」はいったいどんな感じになるんだろう…と、今回のジャンプ表紙を見て思いました。もしかしたら、もっと勢いのあるものになるんじゃなかろうかと、つい考えてしまいます。
池本センセの完全オリジナルの過去の読み切り2本、読んでみたかったなあ。
もちろん今の「BORUTO」も、すごく良いなと思っています。
今のやや抑え目な演出が、第一話の冒頭の緊迫感に満ちた場面に続いていく事を考えると、今からワクワクしてきます。
ともあれ、今回は中忍選抜試験開始。
一次試験の出題で、「じゃあお手上げだね」と笑顔で言うミツキに、軽く噴き出してしまいました(笑)。可愛すぎる!
あと、サイくんの「タマなし」発言に、ははは、相変わらずやな~と。女の子は元から無いんですが、ええんでしょうかね、その表現。
ほんで、メタル・リーくん、いい味出してる!
悔しがる彼が映るモニターを見ているテンテンの表情を見る限り、母親はテンテンではなさそうに見えますが、じゃあ一体、ロック・リー君の嫁は誰なんだ…???
目下、私的には最大の謎であります!
トータルでサラダちゃん大活躍!頼りになりますなあv
全体のストーリー自体は(私の場合)小説の方ですでに読んだ内容ではありますが、要所要所で胸にジンと来るボルトやナルトの表情が、見ていてとても心地よいです。

どうかこのまま、じっくりと描いていって頂きたいものです。

余談ですが、もしもボルトとサラダちゃんが将来結婚して、二人の間に子供が生まれたら。
ボルトの父ナルトは、六道仙人ハゴロモの息子アシュラの魂の生まれ変わりで、母ヒナタはハゴロモの弟ハムラの血筋の者。
サラダちゃんの父サスケは、六道仙人ハゴロモの息子インドラの魂の生まれ変わりで且つ、実際にそのDNAを受け継ぐうちは一族。
あくまでも可能性の一つとしてですが、ボルトとサラダちゃんの子供は、大筒木カグヤさん並みの遺伝子を持って生まれてくることも考えられるのではないか、と思いました。
考えていけば、いろいろまだまだ物語が続いていく可能性もあるよなーと思うのですが、キッシー、本当に描いてくれないかな…といまだ未練タラタラなワタクシでございます。

…しかし蒸し暑いな…。
これで、これからまだ夏本番が待っていると思うと、キビシイなあと思う今日この頃でございます。
皆様もどうぞお気をつけて~。


2016.07.03 打倒・舐めハゲ。

以前、何とか食べてくれるようになった愛猫はー坊のアレルギー対応療養食ですが、やはり食いつきがあんまりよろしくないので、最近になって別の療養食に替えました。
以前のご飯は大豆タンパクが原材料だったので、もしかして食が進まないのはこれが原因か?と思い、今回ちゃんとお肉が原料のセレクトプロテイン・ダックライスにしてみたところ、口に合ったらしく残さず食べてくれるようになりましたv
ウンチも毎日いいのが出るようになりまして、ほっと安心いたしました。
あとは、アレルギーのかゆみで毛を舐め取ってハゲをこさえる癖の防止ですが、これには「またたびキッカー」を手作りして与えてみました。
「またたびキッカー」とは別名「キャットニップ」、棒状の小さいクッションにまたたびを仕込んだ物で、猫がまたたびのにおいに魅かれて舐めたり噛みついたりキックしたりするおもちゃです。
要するに、これで遊んでいる間は自分の体を舐めたりしないのでハゲ防止になるのと同時に、平日の孤独な留守番の際にストレス解消にもなるという、なかなか有能なおもちゃなのです。
……裁縫が死ぬほど苦手なワタクシの手作りゆえ、かなり不っ細工に仕上がりました。
気にせずケリケリしてくれる姿が、あわれでもあり、ものすごく可愛くもあり。
少しでも多く幸せにしてやりたい。
打倒・舐めハゲの道は、まだまだ続くのです。

 
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