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2016.08.29 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想。

LINEスタンプ、40個全部、色塗りまでしたもののどうも気に入らなくて、また輪郭から作り直しています。
作り直しはこれで3度目。
今回の直しで一応けりは着くと思います。
というわけで、もうちょっと粘ります~。

さて、今週の「鬼滅の刃」感想。
なんでしょう…天然が3人。
どなたも果てしなく可愛過ぎます。(以下反転表示)
しかも鎹鴉までもが、清君に香り袋を渡すのに、ゲロって手渡しってどうなの。
何もかも、一般人の兄妹が目をそらして戸惑うほど、明後日の方向にずれてる鬼殺隊の面々。
なんだかんだで三人三様それぞれに誤解し合いながらも、結局仲良く布団並べて肋が折れとるし。
真面目な顔して並んで寝てる姿に、爆笑しました。
そんで、伊之助のたんこぶの「ぶっぱれ」が面白すぎる。
冒頭の炭治郎の伊之助の顔評「こじんまりしていて色白でいいんじゃないかと思う!!」といい、いたるところでなんという的確な表現。
なかなか普通ではお目にかかれません。
それにしても、3人、っていうのはとても良いですね。
今までほとんど炭治郎視点での展開だったのに比べて、2人よりは3人、より掛け合いが面白くなり、表現に幅が出て嬉しいです。
この漫画は、なぜかいまだに世界観が俯瞰図で表現されていなくて、時代とか鬼殺隊の存在とか一応説明はされているものの、まだまだ読者目線では曖昧模糊としている気がします。
これは先々に何か狙いがあってのことなのか、それとも作者がそういう表現を好む傾向があるのか、どっちなのかな?と思ったりしますが、まあこれからゆっくり明らかになっていくのを楽しみにしていようと思います。

あいかわらず禰豆子も可愛いし♪
今回は、次号以降の新編突入前の小休止的な展開でしたが、1コマ1コマが私にはツボにはまる、宝物的な面白さでしたv
しばらく読み飽きない気がする、今週号の「鬼滅」でございまする。
幸せv


2016.08.22 今週のちょこっとじゃない「鬼滅の刃」感想。

いまだにLINEスタンプの下描きが終わりません。
ははははは。
今週金曜日から、本業再開でっす★
それまでに、何とか描き上がれば良いんですけどね(笑)。

さて今週の「鬼滅の刃」ちょこっとじゃない感想。
善逸さんて、かなりなマイペースさんだけど(以下反転表示)しっかり解るところは解っているんだなあ…と、ちょっと感動しました。
自分以外の人が本当は何を考えているかなんて、やっぱりわからないことが多いものです。
善逸さんは、彼の特異な能力を持ってしても騙されて。
でも、信じたいと思う人をいつも信じて生きてきたと言います。
それは、ほとんど直観のようなもの。
どうしようもなくわからないものをその場で判断していくためには、対象を含む外部から受け取る情報に加えて、自分の中で自分の全部に問うて、答えを見つけていかねばなりません。
そうして見つけた自分が信じたいと思う答えだからこそ、信じられるし、それを守るために盾になれるのでしょう。
炭治郎が鬼(妹)を連れていると気づいていても、そこには深い訳があるのだろうと信じて、今まで問い質さなかった善逸さん。
猪男の暴力を止めた炭治郎の怒りは、決して猪男のやりようがご法度に触れたからだけではないでしょう。
でもやっぱし長男気質だから、猪男を正そうとしてしまってますが(笑)。
猪男……相当美少年顔にコンプレックスがありそうな気がします。
美少年つっても、私的にはなんか一昔前の少年漫画の美少年タイプな気がして…。
済みません、それ系は個人的にあまり好みじゃないもんで…。
ま、それはともかくとして、「鬼滅」が面白いのに変わりはありませんし、お調子乗りの猪男の内面が一体どんなものなのか、そしてこれからもどんなキャラが出てくるのか、とっても楽しみです!
…5人目の合格者って、せっかち猪男(←顔が猪界の聖闘士星矢)だったんだー…。

いやー、敵味方それぞれ癖のある人だらけで、非常にワクワクします。
来週も待ち遠しいです。


2016.08.15 PC周辺機器導入による、あるある疲労感。

ワコムのペンタブ買いました。
INTUOS pro のMサイズ。
この無収入の最中に。

13日に届いたので、まずはwindows10用のタブレットドライバをダウンロードしてインストール。
ネット検索でやり方を見ながらタブレットプロパティの設定をして、その後photoshop内のブラシ設定で使えるようにしました。
翌日パソコンを立ち上げて、今度はillustratorでも使えるようにしようとしたら、ペンタブが、電源が入って接続しているにもかかわらず無反応。
「ありゃ?」と思ってタブレットプロパティの設定を確かめようとしたら、なんと「タブレットプロパティが見つかりません」という表示が。
冗談はヨシコさん!(←昭和のかほり)
ネット検索して調べてみると、どうやらタブレットドライバが正常に動作していないようでした。
…でも何となくですがこれ、タブレットドライバ自体に問題があるんじゃなくて、タブレットプロパティを設定した後、そのバックアップをとらなかったせいではないかと私には思えました。
眉間にしわを寄せつつUSBケーブルを差し替えて、一旦タブレットプロパティの設定ファイルを削除した後、タブレットドライバの入れ替えはせずに、タブレットプロパティの設定だけもう一度し直して、今度はきちんとそのバックアップをとっておきました。
そうしたら、今度はシャットダウン後に立ち上げてもちゃんと現れましたよ、タブレットプロパティが。
てなわけで、何とか昨日の昼過ぎに、illustrator内のブラシ設定までこぎつけました。
気温は約37度。
暑さも相まって、何だか無駄に疲労感…。
さすがにエアコン、フル稼働させました。

その後は別の作業をしていたので、いまだペンタブの練習をしていません。
…ちゃんと使えるようになるのかしら。
この無収入の最中、絶対に無駄にしたくない。
少しでも早く元が取れるようになりたい、がめついワタクシ。
背水の陣。
今日は今にも降りだしそうな空の色、ごっつ蒸し暑いです。


2016.08.08 今週の「BORUTO」感想と、「鬼滅の刃」ちょこっと感想。

まるで昨日の日記の続きみたいな感想ですが、今日発売のジャンプ「BORUTO」では(以下反転表示)、ページ数内に収めるためか、映画での内容が若干割愛された(ナルトがヒナタにボルトの手元を白眼で確認させるシーン等が無い)脚本で描かれていますが、おおむね映画に忠実で実に丁寧で、池本先生もさすがだなあと思いました。
ヒマワリちゃんが帰宅したボルトに飛びついてきたのは、小説に準じた演出ですね!
ほっぺぷんぷくりんで可愛い!
漫画「BORUTO」は、一見「NARUTO」と同じような背景の描き方がされているのですが、不思議と私には昼と夕方の区別がつきにくい感じ…。
感受性がボケているのかしら?
うう、情けない。
そういえば、ボルトの顔にはキッシーの絵と比べてあんまり違和感を感じないのですが、ナルトやサスケの顔には上唇の線が描かれているせいか、まだちょっとした違和感を感じます。
唇がプルプルしとるー。
それもまた、いとをかし。
今号は、ボルトが不合格を言い渡されるシーンの直前で「続く」。
私は夕べDVDで、その後のモモシキとキンシキ登場シーン以降からラストまでを、3回ぐらい見直しては感動して涙ぐんでおりました(笑)。
よいわーv
なんかね、全部好き。
そして、ナルトの生きざまを精一杯受け止められるボルトが好き。
漫画の方でも、池本センセがどのように表現して下さるのか。
そして映画より先の展開は?結末は?

とても楽しみだけど、少し怖い気もします。
でも、見なくては!

今週の「鬼滅の刃」ちょこっと感想。
「肋骨さん」で、まず「おや?」と思ったのですが(以下反転表示)、作者はとても「人の心」を大事に想う方ですね。
切られた鼓の鬼が願っていたのは、人なら誰でも願う「自分を認めて欲しい」という思い。
それを認めた上で、「人を殺したことは許さない」と断じる炭治郎。
ほっとするほど、まともで力強くて、嬉しい。
そして善逸さんも。
炭治郎が命より大事だと言った箱(禰豆子入り)を、身体を張って必死で守っていることに、彼のタガの外れた素直さを見ました。
たとえ、もしもそこに自身の得することがあるのだとしても、やはり出来ることではない気がします。
猪男、一体何をしているのだ?
腹立つわー。味噌漬けにしてやりたくなります。

この怒りはいったいどこへ?
次週は休刊、次号が楽しみ(怒)であります。


2016.08.07 本とDVDまとめ見。

昨日の15時頃、ネットで注文していた

「またまた猫医者に訊け!」(本)
「木ノ葉新伝 湯煙忍法帖」(本)
「BORUTO 1巻」(本)
「BORUTO NARUTO THE MOVIE」(DVD)

の4点が届きました。
んで、昨日の夕方から今日の昼過ぎにかけて、全部読みました見ました~。
とはいえ、さすがにDVDは本編と特典ディスクのみ見て、サウンドCDはパスしましたが。
もちろんぶっ続けではなく間で用事をしながらでしたが…さすがにちびっと頭痛がする~。
でも、偶然にもDVDは劇場上映開始日が1年前の今日だったので、やっと1年越しで初めて見られて嬉しかったですv
予想以上に面白かった…!
そんで、「NARUTO」の歴史を知っている者にとっては、何もかもが心にズンときて、思わず涙ぐんでしまう内容の詰め合わせではなかったでしょうか。
正直、私は先に小説で読んだ時、ボルトの事があまり可愛く思えませんでした。
でも、ジャンプ本誌の漫画で「BORUTO」を読んでその印象が少しずつ変わっていき、今回のDVDを見て、すごく可愛くなってしまいました。
ボルトに限らず、他のすべての登場人物も、なんて魅力的な事か!
あと、ナルトとサスケの共闘シーンの連続が~~~!!!
言葉に出来ない幸せ感!
キッシーが「これ以上のものは僕には作れません」と仰ってた意味が、やっと実感できました。
もう何回か見たいですね。
買ってよかった…。買った甲斐がありました。

本編を見る前に先に特典ディスクの方を見てたのですが、「ナルトが火影になった日」のボルトのヒマワリちゃんへのおびえように吹き出し、木の葉丸が螺旋丸を受け継ぐ2本のエピソードに爆笑しました。
テレビ放映でも見ていたのですが、何度見てもこれヒドイ(笑)。
ナルトにあんなヒサンな教えられ方をした木の葉丸が、一体どのようにボルトに螺旋丸を教えたのか…。
もちろんちゃんと他人にも理解できる方法で教えたよね…?と思うのですが。
何度思い返しても、あんな教わり方でちゃんと習得した木の葉丸はスゴイ…と涙を禁じえません。
いろんな意味で、彼は本当にスゴイな、と感動しています。
努力家の彼と本編前半のボルトは、そういえば全く正反対ですね。
このDVD、内容の取り合わせが本当に面白い。
素晴らしい。

「木ノ葉新伝 湯煙忍法帖」(本)も、心温まる良いお話でしたv
ガイ先生は、いつまでもどこまでもガイ先生ですねー。
車イスで、いったいどんな動きを…(想像放棄)。
他2冊も、満足でした~v
急いで読んで見たけど、濃密で充実した1日でした。
明日は「鬼滅の刃2」が届くのと、ジャンプ発売日なので、うふふv楽しみです。


2016.08.01 家の暑さの原因と、「鬼滅の刃」ちょこっと感想。

愛猫はー坊の鼻詰まりは、先週金曜日に病院で頂いた薬でほぼ治りました。
すごい効き目!
久々にホッとしました。

今日はあまりにも暑くて、昼過ぎに日の差し込まないリビングで窓を網戸にして今週のジャンプを読んでいたら、気持ち悪くなってきました。
こりゃまずいと思って、さすがに電気代がかかるのもかまわずエアコンを点けました。
今(17:00)2階に移ってからも、エアコンを点けています。
我が家を建てる際、建設会社に構造の要望を出したのは実家の父だったのですが、その父に聞いたところ、高気密にもかかわらず建設費を安く上げるため、我が家の屋根には断熱材が入っていないそうです。
道理で、尋常じゃない熱気が二階の天井から下りてくるわけだ…と納得しました(怒)。
下手に他が高気密なもんで、夜になっても屋根から下りてきた熱気がなかなか逃げず、内部は暑いままです。一晩中、二階をほぼ網戸状態にしてサーキュレーターを回して、なんとか空気を入れ替えてしのいでいます。
冬は逆に暖房で温まって天井付近に上がった空気が屋根からの冷気で冷やされるので、暖房効果が薄らぐ家になります。
結局エアコン(冬は多めの暖房)なしには暮らせない家の構造なんですが、私には稼働し続けるだけの収入はないので、特に無収入の今月はキビシイ状況です。
でも今日だけは。
今日はもう暑さで気持ち悪いので、エアコン点けっぱなしです!
健康第一ですわ!
なんじゃこの暑さ!?
正直、もし万が一大金が手に入ったら「ビフォーアフター」に申し込んで、まず減築して、そして熱効率の良い家に建て替えたい…と夢のようなことを考えてしまいます。
まあ、そんなお金がもしも手に入ったら、家の建て替えより前にまだいろいろ必要なものがあるんですけどねー(笑)。

ともあれ、今は貴重な解雇期間。
今年は珍しく副業の話も入っていないので、以前収入の可能性の低さから一度は諦めたLINEスタンプ作りに挑戦してみようかな、と思っております。
なんかLINEスタンプの受付や検索方法などもあれからいろいろ変わったようなので、今度は諦めずに作ってみようかと。
並行して、断捨離もしなければ…。
しかし…この暑さ!
我が家で作業してるより、職場で炎天下、外作業していた時の方がよほど涼しく感じるのはいかがなものか。
エアコン点けて作業して、副収入で果たしてその電気代ほど稼げるのか。
何を何のためにしようとしているのか、だんだん分からなくなっていく、暑い日々でございます。

あ、今週の「鬼滅の刃」ちょこっと感想。
炭治郎の(以下反転表示)、「俺は長男だから我慢できたけど 次男だったら我慢できなかった」って思っちゃうところが、とても可愛いv
かなりピンチな状況でも、自分を鼓舞する炭治郎。
手に汗握りながら、いろいろ冷静な分析力の炭治郎。
私も頑張らねば、と思います。

私は長女じゃないですがね(笑)。

 
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