Copyright (C) 2004 Totokian Allrights reserved.

 
<close>
 
BACK  NEXT
 

2017.07.31 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想。

なんだか…脇役の花街の皆さんの反応が(以下反転表示)、一人一人とっても生き生きしてて、可愛いですvv
伊之助・猪子の隠された美形を見抜いた目利き、荻本屋の遣手婆。「仕込むわよォ」の張り切りっぷりが、たまりません!
吾峠先生の漫画の魅力で、私が好きな特徴の一つに、こういった「脇役さんたちの可愛らしさ」があります。
どの人も見ているとなんかホッとして、嬉しくなってくるんですよね~v
もちろんレギュラー陣も、負けじと可愛さ炸裂です♪
善逸・善子ちゃん、すでに目的を見失っています(爆笑)。
誰が吉原一の花魁になれっつったよ!
でもこういう子が案外、思いがけなく本来の目的に一番早く到達してしまいそうな気がします(どんなんや!)。
得意の「耳」を活かして、見当はずれな努力を頑張れ、善子。
炭治郎・炭子は、持ち前の素直さを活かして、額の傷も何のそので、早くもお店の方々に重宝がられています。
鯉夏花魁にお菓子をもらって恐縮しているのが、ものすごく可愛いv
そして情報を引き出すため、嘘つく時の顔が、とってもホラー(笑)。
そのインパクトに驚く鯉夏花魁たちの表情がまた、すごすぎる!
しかし、炭子の言葉に思い当たるふしがあって、同情する花魁。
その言葉を聞いて、改めて宇髄さんの嫁を助け出そうと決意する炭治郎の気持ちが、優しくて切ないです。
一方で、嫁たちの有能さを信じて、冷静に鬼の様子を探る宇髄さん。
…プロですねえ。屋根の上で異様に目立っている気がしますが。
それ、見つかってない?ねえ、大丈夫なの?
冷静さも含め、その焦りのなさに、むしろ焦りを感じてしまいます。
さて、荻本屋で宇髄さんの嫁“まきを”さんを探す猪子は、普段に無く黙って着物を着ていることにストレスを溜めまくりつつ、頑張って我慢しています。
えらいなー、顔スゴイけど。気持ちにじみ出てるけど、ホントえらい。
その探し人まきをさんを拷問にかける鬼が、白い唇一つで表されています。
シンプルな、凄味を感じる表現に、ゾクッとします。
姿なく、帯だけがまきをさんを締め上げている表現も、同じく。
吾峠先生のこういう表現には、本当に惚れ惚れします!
素敵!!
帯の柄は、3ページ前の後ろ姿の花魁がつけている物と同じ柄。
この花魁が鬼なのか、それともその周りの者か?
まきをさん以外の嫁の行方は、今どうなっているのでしょう?
コミカルな可愛さと不気味な凄みがリズミカルに演出される「鬼滅の刃」は、私にとって本当に読んでいて心地よい作品です。
あと、「ジャンプG・vol4」の袋とじ漫画「番外編:伊之助御伽草子」も、ものすごくテンポ良く簡潔で可愛くて、面白かったです!!
うん、買ってよかったv

WJは、来週は合併号。続きが楽しみでございます。

あ、今週の「うずレポ」、G.E.M.シリーズ「はたけカカシと忍犬セット」、なんじゃこりゃ可愛い~~~!!!
買いませんけど!(メーカーさん、ごめんなさい!)
我が家の家計では、無理なんで買えませんけど!
可愛いことだけは、ここで叫ばせて頂きます!!可愛い~~~!!!!!

さてワタクシ、明日8/1から本業が一旦解雇で、収入がかなり少ない月となります。
LINEスタンプ、精出して作らねば~。
あと副業、有償・無償合わせて色々。
頑張らねば~、と思っております。あと掃除とかも。
貧乏ヒマ無し、なのでございます。ファイト!


2017.07.24 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想。

今回の「鬼滅の刃」の表紙は(以下反転表示)、王道のギャグマンガ風味!
宇髄さんは、ピューと吹くジャガーさんみたいな人ですね♪
炭治郎が予想通り彼を真面目に受け入れるのはまあいいとして、そんな宇髄さんが間違いなく同類だろう伊之助のことをキッパリ否定するのは、さすが…!としか言いようがありません。
善逸の気持ちが、染み入るようによく解ります。
1人としてまともな奴がいないこの4人の、「間」があまりに可笑しすぎて楽しいです(笑)。
宇髄さんの説明が雑なせいで、「嫁」について私は善逸と同じ勘違いをしました。
そして「そういう妄想をしていらっしゃるんでしょ?」に、激しく同意してしまいました。
嫁3人。
まあ、驚いた。
宇髄さんの魅力はわからないでもないけど、大正時代に「重婚」は、果たして容認されていたのかしら?
忍社会、自由すぎる。引退してるけど。
さて、すんなりと女装したルーキー3人組。
伊之助なんかプリプリ怒るかと思いましたが、煉獄さんの死から鬼滅隊士として自覚して以来、仕事とあらば文句は言わない姿勢を貫いているのでしょうかね。
ちょっと胸がキュンとします。
しかしブスメイク!…でも可愛いけどv
特に伊之助は、本当はもっと綺麗になるんじゃないかと思うのですが、これは理由があってわざとなのかしら?
宇髄さんの男前っぷりのお陰で、すんなり採用が決まった炭治郎・炭子の超前向きな張り切り方が、お前すげーな!と思います。
そんなこんなで売れ残った2人と宇髄さんの前に、花魁道中が通り過ぎます。
その美しさに、もしやこの花魁が鬼ではないかと、つい勘ぐってしまいます。
そして伊之助・猪子に目を付けた「荻本屋」の遣手婆も、顔が少し妖怪か狐じみてて、この人も鬼に思えてしまう、節操のないワタクシです。
伊之助・猪子、わけのわからぬうちにドナドナド~ナ~、ド~ナ~♪売られていきます。
残るは宇髄さんの「コイツ、売れねぇな…」的な目つきにさらされた、善逸・善子。
「やだ、アタイだけ余ってる!!」
役になり切っています。
うん、可愛すぎるvvv
今週は実に充実した楽しい内容でしたが、それにしても宇髄さんの嫁3人からの便りが途絶えているのが、とても気になります。
内心すごく心配なんじゃないのかな、宇髄さん。
優秀なくノ一の腕を信頼していても、心配だからこそ、彼女らについて勝手に言う善逸や伊之助の腹を、力いっぱいどつくのでしょう。
早く安否がわかると良いですね。
そして実際、3人の嫁さんと宇髄さんとの夫婦関係がどんなものなのか、早く見てみたいな、と思います。

来週も楽しみですv

先週土曜、「シャーロック4」見終えました。
面白かったー!
特に最終回の演出が、最高に面白かったですv
春からずっと、シリーズ1から3までを全話再放送してくれてたのですが、その情報を知らなかったせいで、ものの見事にシリーズ1の1話目と2話目の半分を見そこねました。
いつかまた全話再放送されることを、涙が出るほど願っております…しくしく。


2017.07.15 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想。

煉獄さんの死を目の当たりにしてから(以下反転表示)、善逸と伊之助の隊士としての意識が変わってきましたね。
というか、人としての…かな?
わがままを封印して、炭治郎みたいに鍛錬に励むようになってきました。
なんだか胸にホロリと来ます。
蝶屋敷での、女の子たちの鍛錬への協力も、心暖かくて励まされます。
可愛いなあ…v
そんな折、炭治郎たちが任務で留守中に、無理やりに女の子のうちの2人、アオイちゃんとなほちゃんを、ある任務に連れ去ろうとする柱が登場しました。
問答無用の筋肉・宇髄天元さん。元忍の男。
泣き叫ぶ、すみちゃんときよちゃん。
そして行動を決められずに動揺するカナヲですが、炭治郎の「心のままに」という言葉を思い出して、宇髄さんの抱える2人の手や服を引っ張って引き留めます。
彼女が自分の意志で2人を助けようとする姿に、普段を知るアオイちゃんは涙を浮かべます。
地味なことが嫌いなハデハデ宇髄さんは、その引き留め方の地味さに怒りますが、カナヲの行動に勇気をもらったきよちゃんとすみちゃんまでもが「突撃ー!!」と宇髄さんにしがみつきます。
可愛い…可愛すぎる!!
塀の外から悲鳴を聞いて駆け付けた炭治郎は、女の子にまといつかれた可愛い宇髄さんを見て、判断に戸惑います。
だが、きよちゃんの一言で状況を把握し、宇髄さんに得意の頭突きを喰らわせようとします。
元忍の素早さで、難なく女の子2人ごと飛び避ける宇髄さん。「鼻くそみたいな頭突き」とのたまいます。
4人で抗議する炭治郎たち。後ろで無言で右手を振り上げているカナヲが健気です…!
言い合いになってムキになってくる炭治郎。
徐々に目ん玉ひんむいてキレてくる宇髄さん。
負けじと、泣きながらでも当然のことを主張するきよちゃん。エライ!
だからって、門の屋根の上からなほちゃんをポイ捨てするな!この雑な筋肉め!
結局、遅れて帰ってきて駆け付けた善逸と伊之助も揃って、その任務には「俺たちが行く」と訴える炭治郎。
きっと疲れて帰ってきただろうに「力が有り余ってる」といきがる伊之助。
ガクガク震えながらも、決して引こうとしない善逸。
張り詰める空気。
それぞれに緊張する炭治郎、伊之助、善逸。
が、意外にもあっさりと軽くそれを受け入れる宇髄さん。「ただし絶対に俺に逆らうなよ」と、人の悪い笑顔で。
行先は、派手好みの宇髄さんがお好きそうな、色と欲に塗れた“遊郭”。
そのキーワードだけで、善逸だけは気づきましたね。さすが俗世間に詳しい男。
しっかし“鬼の棲む”が、「鬼みたいな人たちの棲む」なのか「本物の鬼も棲む」所なのか、どっちなんでしょうね一体。
そしてそんなところに女の子を連れて行こうとした意図は、何なんでしょうか。
何させるつもりだったの?
「逆らうなよ」ってことは、善逸や伊之助は女装させられる?
善逸はともかく、伊之助は見た目その役割を充分果たせそうですが、本人は一番嫌だろうなー。
人の悪そうな宇髄さんですが、この人も煉獄さん同様、案外懐が深そうな感じですね。
…死亡フラグが立たないと良いのですが。
もしかしたら宇髄さんは、炭治郎たちが「自分たちが行く」と言い出すことを見越して、わざとそうなるよう煽ったのでしょうか。
ま、謎ですが、女の子たちの歯ぎしりする顔とか、可愛い表情が見られて楽しかったですv特にすごく頑張ったなあ、きよちゃん。そしてカナヲも。

これからもまた男衆のみでも楽しい展開が待っていそうで、ワタクシ非常に楽しみでありますv


2017.07.10 今週のジャンプ「BORUTO」「鬼滅の刃」感想。

まずは「BORUTO」感想。
ボルトがショジョジに向かってはっきりと(以下反転表示)「忍者失格」と言ったのは、小気味が良かったです(笑)。
その上で「忍者どうこうの前に…ホントに人間かよ…!?」という評価。
どんな風に育てば、人間の脳を生きたまま食べて記憶を盗む、などという方法を覚えることが出来たのか、不気味以外の何物でもありません。
部下4人を倒し、不気味なショジョジにも臆することなく、堂々と対戦するボルト。
しかし忍者失格とは言え相手は百戦錬磨の大人、ボルトの攻撃を風遁の術によってすべてはね返します。
影分身の術で隙を狙おうとしますがことごとく消されて、ボルト本体も万事休すの状態に。
その不意を突いたのは、テントウの手裏剣の一撃。
完全に油断していたショジョジの背に突き刺さります。
ボルトは、怒りながらテントウの方に振り返ったショジョジを、後ろから螺旋丸で仕留めます。
決め台詞がカッコいい!
友情が繋いだチークワーク、本当にこの二人が可愛くて仕方がありません。
しかし、ショジョジの本当の「目的」って、一体何だったのでしょう。
地位のある者にとって代わって、やがては国を牛耳る目論見だったのでは、とは思うのですが、もしかしたらまだまだ奥が深いのかも。
疑問は残りますが、今回はとりあえずチビッコたちの気持ちいい活躍を堪能いたしましたv
この後はテントウのパパたちが身代金を携えて登場して、ショジョジを捕縛して一件落着。
取り調べの際にショジョジからある“秘密”が語られ始める…といった展開でしょうか。
それとも、この場で?

何にせよ、次回が楽しみです♪

さて、次は「鬼滅の刃」感想。
先週、炎の呼吸を火の呼吸と呼んではいけないのは(以下反転表示)“日の呼吸”と聞き間違えてしまうから、と書いたのですが…うーん、書いた後に、もしかしたら単純に、“日の呼吸”嫌いの杏寿郎さんの父親が、炎柱時代にそう言ってしまった人にことごとくキレていたからではないか、とも考えました。
ま、杏寿郎さんの最期の言葉を聞いた今はもう、キレたりはしないかもしれませんが。
ともあれ手記の件では、私が思っていたような「真っ黒に塗りつぶされていた」だの「幼稚な落書きがされていた」のではなくて、単純に頁の下半分が破られていただけでした。
私の想像の方が、よほど大人げなかったという…。
杏寿郎さんのお父さん、大変失礼いたしました。
でもなんとなくですが、あんなに手記がズタボロになっていても、炭治郎も千寿郎くんも多少は予想していたかのように、酷くは驚いていませんね。
非常に冷静で優しい二人のやりとりに、心が和みます。
今現在、自分に力が足りないことを痛感している炭治郎、そして自分に“継子”になる力量が無い事に引け目を感じていた千寿郎くん。
杏寿郎さんの千寿郎くんへの最期の言葉には、そんな弟を大切に気遣う気持ちが、短い中に溢れるほど込められていたのですね。
二人とも謙虚な姿勢で、ゆっくりだけど最善の道を歩もうとする姿に、ほっとします。
この二人が出会えて、お話が出来て本当に良かった。
杏寿郎さんの自分への最期の言葉が「非難」の言葉だろうと内心怯えていた父親は、千寿郎くんから自分を気遣う言葉であったことを聞いて、やっと息子の死を悼んで涙を流すことが出来ました。
これから少しずつでも、元の優しい父親に戻っていってほしいと願います。
それにしても、炭治郎が「頭突き宣言」を千寿郎くんにちゃんと諫められているのが、いつもながら可笑しかった(笑)。
千寿郎くん、大人やねー。
そして最後に出ました、大人げなさTOPを独走する鋼鐵塚さん!!!
炭治郎の瞬時の判断も冴えたもの。
前回のことを教訓に、脊髄反射で危険を察知して逃げる逃げる!
熱があるのどうのではなく、今逃げないと殺される!

いや、前号でバラバラにされた炭治郎の刀は、一体どうなっちゃうんでしょう。
無事に返ってきて、鋼鐵塚さんの手で元に戻るといいな。
でないと、鋼鐵塚さんによって炭治郎がこの先どうなるのか、怖い…。
次号以降に期待します(笑)。

さて私事ですが、先週ひいた風邪も、小型の蜂に刺された痕(2度目)も、まるっと1週間かけてやっと治りました。
これで新たに請け負った副業2件に専念できる!
健康が一番でございます。
早くスタンプも作りたい…。
いろいろ時間がもったいない今日この頃でございます。


2017.07.03 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想。

炎の呼吸を火の呼吸と呼んではいけないのは(以下反転表示)“日の呼吸”と聞き間違えてしまうからなんですね。
ヒノカミ神楽の“日の呼吸”。
今ある呼吸、基本の炎・水・雷・岩・風、そして風から派生した霞、その全ての呼吸の始まりであり、最強の呼吸。
竈門家が単なる炭焼きの家として継がれてきたのも、ヒノカミ神楽がカタカナ表記で伝えられてきたのも、その存在を天敵の鬼舞辻無惨から隠すためなのでしょうか。
無惨が竈門家を襲った時、もしかしたら本当の目的は、誰よりも後継ぎの炭治郎を殺すためだったのでは。
でもいなかったので、妹を鬼にして、帰ってきた兄を殺させようともくろんだのでしょうか。
それとも全くの偶然で、たまたま通りがかった竈門家を襲ったのでしょうか。
謎。
まあ何はともあれ。
済みません、話を一行目に戻します。
炭治郎は、煉獄父の言った“日の呼吸”の“日”を、よくまあその漢字だと受け取りましたね!
漫画ならではの表現にツッコんではいけませんが、どしても「なにゅ?」と思わずにはいられませんでした。
煉獄父は、先祖の残した日記から“日の呼吸”が最強であること、自分の大切にしてきた炎の呼吸はそれから派生したものに過ぎない、という事実への落胆から、今まで努力して培ってきたものすべてを投げ出し、“日の呼吸”への見当違いな嫉妬心を燃やすようになりました。
その陰には、もしかしたら愛する妻の死による喪失感もあったのかもしれません。
そして“日の呼吸”のことを知る前に、一番強いと思っていた自分がどうして失敗してしまったんだ、と思うような事件も、もしかしたらあったのかもしれません。
その後、先祖の日記で“日の呼吸”の存在を知って、「ああ、だからか…」と絶望感に襲われたのかもしれません。
そんなこんなを考えつつ、それでも「甘ったれか!」と怒ってしまうワタクシ。
それに比べて…千寿郎くんは、可愛いなあ…vv
そんな環境の中で、けなげに生きてきたんですね。
深く慕っていた兄が亡くなっても、こうして炭治郎を労わる心を忘れない…(涙)。
そんでもって、それに比べて煉獄父は。
きっと先祖の炎柱の日記の“日の呼吸”の書かれている部分は、黒く塗りつぶされているか、めっちゃレベル低い悪戯書きがされているような気がします。
バーカ、バーカとか、お尻ぺんぺんとか。
いやま、そこまでやるとかえって、炎の剣士特有の妙な明るさが溢れているような気がしないでもないのですが。
ラストの炭治郎と千寿郎くんの表情を見る限り、なんだかとっても呆れ果てて困惑しているように見えて仕方がないのです。
次号がものすごく楽しみだなあ…(遠い目)。
ところで黒刀の剣士に“柱”がいないのは、“柱”に収まり切る力量ではないからなのかも、と考えました。
全ての呼吸の始まりなのですから、もっと基礎の部分の名称とか。
“ベタ基礎”とか。
もしくは柱は柱でも、“大黒柱”とか。
だから刀が黒いのか!とか思ったり(笑)。
炭治郎の石頭の頭突きに笑いつつ、煉獄父の言う最強の“日の呼吸”でも煉獄さんを助けられなかった炭治郎の悔しさを読み返すたびに、彼の心の涙を感じます。
そして、煉獄父に亡き兄を悪く言われても口答えも出来なかった千寿郎くんの優しさに、救われる思いがします。
幼いながらこの子は大人で、立派だと思います。
炭治郎が来て、本当に良かった。
次号で、煉獄父が本当の本当に糞爺なのか、早く確かめてみたいものです。
息子にDVする親父はすでに現時点でOUTですが、出来ればその歪んで凝り固まった心を解きほぐせないものか、と願ってしまいます。

難儀な男、煉獄父。
次に登場するときは、おでこにぶっぱれたタンコブがあると、ちょっと愛らしいですv

 
BACK  NEXT
 
<close>