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2017.08.28 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想

4週間ぶりの本業復帰、1日目。
恐れていた「ピキッ」というぎっくり腰的な痛みは起こらず、いつもの鈍い痛みがあるくらいで、無事仕事をこなし終えて帰宅しました。
よかった…ほっとしました。
とりあえず、急に動いたり無理な体勢を続けたりしなければ、今まで通り働けるようです。
重い給食の食缶を持ったり、外勤で自転車に乗ったりしても、気を付けていれば大丈夫でした。
まあでも、いつまた悪化するかわからないので、油断せずやっていこうと思います。

さて、今週の「鬼滅の刃」感想。
ヒモパン鬼、襲来(以下反転表示)。
いくらかなりの我儘が通るとはいえ、明日身請けされる予定の花魁を食い殺しても、果たして目をつむってもらえるものなのでしょうか。
疑問です~。
お店側は何とかなるとしても、お客側の方は黙っていないと思うのですが。
ましてや、花魁を身請けする寸前だった旦那さんは。
蕨姫花魁は、鬼殺隊・柱を殺すために、そこまでする必要があるのでしょうか。
そこまでしなくても、宇髄さんはすでに彼女へと近づいてきているのに。
彼女は、前号でそれが期待できることに気づいたのに。
善逸・善子も3人の嫁たちも、柱を呼び寄せる餌として、炭治郎が思うように、生きてどこかに確保されているだろうと思います。
つまり、その上で鯉夏花魁を襲うのは、柱云々とは別個に、食べ物として選り好みして「美しい」から食べたい、ということなのでしょう。
もちろん、人を食べるほどに強くなれる、という利点もありますが。
この蕨姫花魁、上弦の陸であっても、他の鬼と同様にほとんど本能で動くタイプなのでしょう。
隠れ方が上手いわりには、鬼殺隊としての基本知識を知らなかったり、男だということが周囲にバレているのに気づかなかったりする炭治郎と同レベルの階級の、伊之助や善逸に比較的たやすく気配を気づかれていたり。
実際に炭治郎も、彼女の近くにいれば、他の二人と同様に気づいてます。
この上弦の陸の鬼、なんだかやることが、チグハグでとても雑。
そして、ヒモパンがとても派手。
…う~ん、なんだか妙に間が抜けている鬼のように思えてきてしまった…。
おかしいなあ、気のせいかなあ?
さて、チグハグさでは負けていない伊之助は、野生児のわりになかなか鋭い男であり、友達思いでもありますv
鬼殺隊としての基本知識を知らなかった炭治郎が落ち込むのを見て、ストレートに元気づけるところが何とも可愛いvv
炭治郎の真っ直ぐな意見を受け止めて、それをいつもの負けず嫌いな言葉で、全面肯定するところもまた…vvv
この子、本当に炭治郎が好きだなあ。
なんだか微笑ましいですな。
当の炭治郎、今回あらゆるところで、絶妙の鈍感さを発揮しております。ははは(笑)。
伊之助が彼を大事に思い、善逸もまた彼を信頼する所以が、彼の言葉や表情のそこかしこに表われています。
こういう表現をしてくれる漫画を読んでいると、私はとても幸せを感じます。
出来れば、同じく炭治郎の事を暖かく思いやる鯉夏花魁が、蕨姫花魁に食べられないよう、炭治郎には早く駆け付けてほしいものです。

うう、今回は感想が妙に理屈っぽくて済みません。

すでに休みは終わってしまいましたが、これからLINEスタンプを、ゆっくりでも作っていこうと思います。
絵が下手でも、思うように描けなくても、そんな絵でも描いてもいいんだ、と自分に言い聞かせながら。


2017.08.22 病院に行ってきました

右腹部の圧迫感を診てもらうべく、朝一番で病院へ行ってきました。
触診と、問診によるこれまでの経緯から、おそらく腰痛が脳に伝わった時に、右腹部の痛みとして誤って伝わっているのだろう、という診断でした。
心配していた腫瘍とかではなさそうなので、ひとまず安心しました。
整形外科の診察を受けるかどうかは、ただいま検討中です。
3~4年前、腰痛を整形外科で診てもらったときは、中3の時に脱臼した右股関節(今も時々はずれかけます)のことを伝えてなかったので、今回診てもらうとしたら、それも含めてレントゲンを撮ってもらいたいな、と思っております。
相変わらず細かくちょいちょい痛みがあるので、家事がしづらくて腹立ちます~。
これで本業再開できるのか、ちょっと不安。
困ったもんです。


2017.08.21 今週のジャンプ「BORUTO」「鬼滅の刃」感想

前の日記でも書きましたが、腰痛は、無事11日くらいから嘘のように痛みが引いていきました。
お陰様で、安静にしていた甲斐がありました。
腰痛以外で、2~3年前から右腹部に圧迫感、時に痛みがあるのですが、今回の腰痛の際に、今までには無い強い痛みが出ました。
12日までの腰痛は腰骨中心に痛みが出ていたのですが、今は家事などした際、この右腹部とその背中側に痛みが出ます。
これは明日、病院で診てもらうつもりです。
まあ、何事もなく28日から本業再開が出来ると良いのだけれど。
しかし暑いなあ…。
安静中ずっとエアコン漬けで、今もそうなので、エアコンなしの仕事環境に耐えられるのか、怖いです!

さて「BORUTO」感想。
今回はちょっと順を追わず、箇条書き的な感想でいきます。
クズ狸(以下反転表示)、しぶとい。
しかも歯並びが異様に綺麗で、虫歯も無さそうで、妙に腹が立ちます(済みません偏見です)。
こ奴、きっと歯磨きを上手にしている…、いやそれとも虫歯菌を持っていないとか。
何でもよく噛んで食べて、栄養ぱっつんぱっつんで、歯茎ごと丈夫なのかもしれない。
うう、羨ましい…。
クズ狸が再び襲い掛かる前、右掌の印の形が変化して動けなくなったボルトは、テントウだけでも逃げるよう促しますが、テントウは決して見捨てず一緒に逃げようとします。
本当にこの子は良い子だなぁ…v
今回の件はこれで一件落着ですが、またいつか出てきて欲しいなあ、テントウ。
ミツキの蛇、かわいーなぁvかわいーなぁvそしておりこうv
大蛇丸のとは、大違いな温和さですな。
大蛇丸は、あんな凶暴なんでええのんかい。
さすがサド飼い主。
テントウパパ…良い親御さんですねv
サラダちゃんに大蛇丸カード。
絶妙のめぐりあわせというか、忘れていたとはいえ、ミツキを前にしてあの反応はいかがなものかと。
まあ怒らないミツキの温和さを見ていると、今の大蛇丸の雰囲気が伝わってくるような気がします。
サラダちゃんはげんなりしていましたが、私は今の大蛇丸は結構好きかもです。ふふふ。
その大蛇丸でおなじみの呪印ですが、あれはオリジナルではなく、ボルトの印と共通する「殻」の印を過去に研究して作り出したものなのかもしれませんね。
オリジナルは、モモシキ・キンシキかそれ以外の者が、過去に襲来して遺していたものなのか。
この件は、まず大蛇丸に聞いてみる必要があるのでは、と思います。
大蛇丸って、守備範囲広いもんなあ…。何を知っていて、何を知らないのやら。
あと森野イビキさん、この人年取らないですね。
美のカリスマか。
「殻」のアジトは、ラピュタのインテリア。
これも、モモシキたち種族の遺跡でしょうか。
ジゲンのあごに、ボルトと同じ印があります。
あごなんだ!
形が変わったら、あごが力抜けて痛くなって、震えるのでしょうか!?
よだれ、めっちゃ垂れ流しそう!
それすら無表情でさらりと流していきそうな人、ジゲン。
そして他のメンバーも、つっこみたくてもつっこめなさそう。

次回の皆の表情が、とっても楽しみです。

お次、「鬼滅の刃」感想。
蕨姫花魁(以下反転表示)、眉間のしわが怖い。
目つき、更に悪い。
凶暴で残忍な上弦・陸の鬼・堕姫も、鬼舞辻無惨には頬を染めるのですね。
ただただ怯える下弦の鬼たちとの、これが力の差なのでしょう。
無惨は、人間の血の種類や病気、遺伝子などは判別できるとのことですが、だったら炭治郎の家族の血筋をそれと判らなかったのは、どういうことなんでしょう。
家系を継ぐ長子にのみ、受け継がれていく「もの」があって、炭治郎がその場にいなかったから判らなかったのか。
実にあいまいです。
まあそこが、この漫画の良い所なんですが。
殴り飛ばされた善逸・善子が、痛々しくて可哀想です。酷い。
精一杯の受け身で軽症でも、無防備な表情に鼻血の痕が本当に辛くて、残忍な花魁に腹が立ちます。
でもまず、それよりも何よりも、股がはだけなくて、本当に良かった……!!!
女郎さんたちも見慣れているモノとはいえ、女の子に化けた者に生えてたら、違うショックがあると思いますので。
正直、襖ごと吹っ飛んだ絵を見て、ものすごく焦りましたよ。
はだけてたらどうしよう、って。
この角度の微妙さと来た日にゃ。
鏡台に向かっていた女郎さんの青い顔は、何を見たの?とか。
色々心配してしまいました。
下世話で済みません。

うん、澄んだ瞳で鼻の良い、炭治郎の可愛いお顔に救われます。

ああ今、学校の頼まれ物イラスト(無償)にかかりきりで、LINEスタンプ制作に全くかかれません。
休みの半分を腰痛の安静に持っていかれたので、あとの残り期間は、本業再開の準備と頼まれ物イラストで埋められています。
何だか悔しい今年の解雇期間ですが、いたしかたなく。
腰のこともあり、この先の生活を考えると、とても不安です。
さすが大殺界のど真ん中、といったところでしょうか。
まあ仕方ない。
頑張る!


2017.08.12 腰痛が治りました

2日前から「家事をするor車を運転する」→「腰痛がぶり返す」という症状がだんだん軽くなってきて、今日は普通に動いても腰痛がぶり返すことはほぼ無くなりました。
5日目頃は「これ、いつになったら治るのかな…」と不安でしたが、それが嘘のように普通に動けるようになりました。
何だったんだ一体!?と思えるような治りっぷり。
いやー、ホッとしています!
あとは、以前からちょうど盲腸のあたりにずっと腫れものがあるような圧迫感と、時折痛みがあったのですが、それが残っているだけ。
今回の腰痛は、背中側は腰椎を中心に、お腹側はその盲腸のあたりを中心に、一番ひどい時には一晩中眠れないような痛みが続きました。
今、残ったお腹側のこの違和感は、一体何なんだろうかと。
盲腸にしてはもう何年もこの違和感が続いていて、でも健康診断の血液検査でも何も引っかかったことはなく。
ちなみにワタクシ、まだ盲腸は持ったまんまです。
様子を見て、この休みの間に一度外科で診てもらおうか、とも考えています。
これから先、また腰痛と同時にそこが痛み出すのは、二重の苦しみで非常に嫌なので。
とりあえず、本業に必要な筋力を取り戻すべく、ゆるゆる身体を動かしていこうと思います。
毎回大きな休みに入ると、それまでの疲れが反動でやってきて、始めの何日かはその回復に費やすのですが、今回のはちょっと予想外のキツさでした。
本業を今のペースではいずれ続けていけなくなるぞ、という警告かもしれません。
年齢相応の体力を踏まえて動きたいところですが、生活費も稼がねばならんし、難しいところです。
ともあれスタートが遅れに遅れましたが、請負の仕事をまず先にしてから、LINEスタンプの制作に着手しようと思います。
もう大掃除とか片付けは、あきらめた(笑)!
ご心配頂いた皆様、暖かいメッセージ等、本当に有難うございました。
お陰様で、じんわり復帰していけそうですv


2017.08.07 今週の「鬼滅の刃」感想。

先週の水曜から続いている腰痛は、依然治る気配を見せません。
歩けはしますが、腰が伸び切らず、時折カクッと力が抜けて不安定。
常にしびれるような鈍い痛みがあって、長時間座っていることが出来ません。
今日は意地で、車で15分くらいのところにあるスーパーでジャンプを買って参りました。
明日、さすがに病院に行ってみようかと思っています。
診察まで通常1~3時間くらい待たされるので、待合室でへたばってしまわないか、不安。
田舎の病院のあるある、どうにかなんないのかなー。

さて「鬼滅の刃」感想。
荻本屋で伊之助・猪子が追う鬼は(以下反転表示)、果たして京極屋の蕨姫花魁と同一人物なのでしょうか。
帯の柄は同じですが、この花街には鬼が複数いる可能性が大のような気がします。
伊之助の気配を察知して、まきをさんを連れて逃げる鬼。
伊之助はまきをさんの部屋に入り、鬼が天井に隠れている事に気づいて、動きを誘うべく、うどん鉢を投げつけます。
途端に響き渡る、移動の音。
追っていき、目安を付けた廊下の壁に向かってこぶしを振り上げますが、隣の部屋からヒョッコリ出てきたお客を一緒に殴ってしまいます。
慣れない着物を着せられて感覚が鈍り、鬼を取り逃してしまった伊之助は、歯ぎしりして悔しがります。
ああ…クビだよね。
まあ遅かれ早かれ、そうなるとは思っていたんだけどさ。
伊之助は、そんなこと毛ほども気にしないと思うのですが。
あのとばっちり受けて殴られた馬鹿旦那っぽいお客さん(すんません)が、気の毒です。
記憶が飛んでいるといいなあ…(←ヒドイ)。
さて一方、京極屋では。
やっと自分を取り戻した善子(笑)。
不細工(涙)なりに、三味線と琴の腕前のお陰でそれなりに店に馴染んで、廊下を歩きつつ情報を耳で集めていたところ、女の子の泣き声を聞き取ります。
善逸の善逸たる本能が「一大事だ」と判断します。…さすが!
アップの決め顔が、なんとも不細工だけれども。
女装伊之助のアップとは、まるで比べ物になんないけれども。
なぜか愛着が湧く顔なのであります。…さすが!
辿り着いた部屋はなぜかめちゃくちゃで、傷だらけの女の子が一人泣いています。
必死でなぐさめる善逸。
その後ろに。
ぞっとするような、禍々しさ。
善逸が察知する、鬼の音。
蕨姫花魁が、いつの間にか立っていました。
硬直する善逸。
新米の善逸をかばおうとした周りの少女たちが異常に怯えるのは、花魁の冷たさがいつものことだからか。
少女たちに害が及ばないよう、急いで謝る善逸。
花魁はキツイ口調で善逸をけなし、けがをした少女を責め立て、耳を掴んでもぎ取ろうとします。
少女の耳元から、流れ出る血。
善逸は、上弦の鬼かもしれない花魁の腕を掴んで、止めようとします。
不細工化粧でも、この顔はカッコいい!
善逸の意地が、花魁の冷たい目に張り合います。
蕨姫花魁は、かなりやることが感情的であからさまな気がしますが、これは花街の女性の上下関係では、不自然ではないことになるのでしょうか。
それとも楼主の奥さんが死んだから、蕨姫花魁が以前にもまして好き勝手出来ているのでしょうか?
あと、もし荻本屋で伊之助の追いかけていた鬼も蕨姫花魁なのだとしたら、まきをさんは今、京極屋の中に隠されているのでしょうか?
この2つの場所での時間経過は、一体どうなっているのでしょう?
う~ん、色々わからないことが多いです。
鬼の立場からしたら、各店にそれぞれ鬼が居て結界を張って行動している方が、なにかと効率がいい気がするのですが。
とりあえず、伊之助の店の方で大きな動きがあったことで、宇髄さんが気づければいいのですが。
まきをさん以外の2人の嫁さんたちも、引き続き心配です。
そもそも鬼はこの花街で、具体的にどういった悪事を働いているのでしょう?
そこがよく解んないのが、また怖いというか。

次週は休刊で、なぞ解明はのんびり待つしかありません。
私の腰も不安定なので、お休みは個人的にちょっと有難いですね。


2017.08.04 8月は腰痛から始まった。

8月1日は、午前中は家事、午後いちで父の病院の送り迎えをしていました。
帰宅後は、先月までの本業の疲れを癒そうと思って、ついだらだらと寝転がって読書をして過ごしてしまいました。
そしたら翌日2日、起きるなり腰が痛い。
きっと昨日だらだらしていたせいだな、動けば治るかと思い、午前中は1階の掃除をして過ごしていたのですが、次第に立っていられないほど痛くなってきました。
かがんでも座ってもダメ、寝ている事しか出来ず、湿布を貼って2日午後から3日は終日寝付いていました。
今日は少し動けるようになってきたので、午前中は父の病院の送り迎えをして、今はまだ安静にしています。
症状は自己診断で軽いぎっくり腰っぽい感じで、原因はおそらくですが、先月末の本業で少し頑張り過ぎた結果ではないかと。
そういえば前にも、同じようなことがあったような気がする…。
幸い最低限の家事とか猫の世話とか、隣の実家に行くことぐらいはできるのですが、10分以上立っているのがダメ、座っているのは状態によりけりな状態で、じんわり汗が出てきます。
下手な動き方をするとピキッって痛みが走るので、今は無理をしないことにしています。
もったいないよう…せっかく休み(一時的解雇)なのに~。
どうせ収入がないのなら、せめて好きに過ごしていたいよ~。
まあ、月末の本業が再開される前に体調を元に戻しておかないといけないので、ここはおとなしく腰痛が去るのを待つことにしております。
おかげさんで、学校の図書館で借りていたコナン・ドイルの「シャーロックホームズ」の短編集5冊を全部と長編を1冊、読み終えましたわ。
残り長編3冊。
治り次第、別の図書館で見つけて借りてこようと思っております。
そんな8月の始まりです。

 
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