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2017.09.25 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想

副業のイラスト、制作完了しました。
今回のイラストは、地元出身の若手の女形さん(歌舞伎役者さんではありません)の似顔絵です。
ご依頼者の許可が頂けたら、追々ここにUPしたいな、と思っています。
いまはまだシークレット扱いなのでありんすえ。ほほほほ。

台風のおかげで、地元の校区民運動会が1週間遅れで昨日24日に開催されまして、例年のごとく姉と二人三脚に参加しました。
無事走り終えましたが、終わってみると、歩けるレベルの痛みですが、やはり腰痛が出まして、帰宅後速攻でベッドにIN。
3時間ほど寝ていたら、ほぼ治まりました。
でも今日もちょっと怪しかったので、用心しながら仕事をしておりました。
無理をせず、無理をせずと思いつつ、いつまでこの体力仕事を続けられるのかなあ…と遠い目になるワタクシであります。

さて、「鬼滅の刃」感想。
伊之助は(以下反転表示)つくづく芸術家肌だよな…と思う今日この頃。
ネーミングセンスは良いですし(笑)、戦闘中は(←だけか?/酷)結構頭も切れて、状況判断が俊敏だな、と思います。
善逸への
「お前ずっと寝てた方がいいんじゃねぇか…」
の一言に失笑!
そうね、そうかもね!
いやいや、伊之助はもちろん善逸も、間違いなく頼りになる男ですよ!
…寝てるけどな(笑)。
ムキムキネズミちゃんたち、可愛いvvv
この非常時に、ポーズ決めよるし♪
宇髄さんの嫁さんズも加勢して、良い働きされてますな。
蚯蚓帯が本体でないとしたら、やはり本体は蕨姫の方ということでしょうか。
合体しているけど、元々の人格(鬼格?)は別々ってことはないんでしょうか。
それとも元々の姿は美貌の蕨姫でも、心根が不細工なので、分身がキモ蚯蚓帯の形状になっているとか。
ともあれ、この場には本体がいないし、その実力をまだ出し切っているとは思えません。
本体は、これまでに幾人もの柱を殺してきた化け物ですから、これからが本当の闘いになるのだろうと思います。
規格外の力で、落雷のように登場した宇髄さん。
嫁さんたちそれぞれの表情が、どれだけ夫を慕っているか、強く物語っています。
これでどうか、宇髄さんにフラグが立ったりしませんように。
いっぺんに3人の未亡人を作ったら許さんぞ~。
要らない心配であればいいのですが。
嫁さんたちと倒れている女性たちだけでも、先に地上に逃がせないものかしら。
庇う人数が多く、上弦の鬼に太刀打ちできるのが柱一人だけ、という状況は、煉獄さんの最期を思い起こさせて、悲しくなります。
ルーキー3人の力が、合わせてせめて上弦の鬼を抑え込むくらいには、成長していますように。
早く炭治郎たちのところへ、地下のみんなが合流できると良いのですが。

でもまずは、宇髄さんの「ド派手」な戦いから、見てみたいものです。

先週金曜日、仕事を終え帰宅後、愛猫はー坊を病院に連れて行きました。
実は6月辺りからずっと、はー坊の顎の下に毛の絡まったこりっとした塊があって、ずっと消えないので心配しておりました。
でも本猫はいたって元気で食欲もあり、その部分を痛がりもせず、痩せてもいなかったのですが、かといってそこを触るのは嫌なようで、気になって気になって。
結局、お医者さんに診て頂いた結果、ただのカサブタであることが判りまして、心底ほっとしました!
元気で、いつも通りの色々なしぐさを見せてくれているはー坊が、ものすごく輝いて見えました!
通院した次の日、カサブタはあっけなくポロリと取れました。
3か月以上かかって、よりによってこのタイミングで。
うん、いろいろスッキリしたぞ!と感じたお彼岸日和でした。


2017.09.16 42号のジャンプ「鬼滅の刃」感想

炭治郎のお父さんが(以下反転表示)若くして体を壊して亡くなったのは、もしかしたらヒノカミ神楽を踊ることによって体温を高く保っている時間が、長くなりすぎたせいではないでしょうか。
肺も凍りそうなほど寒い中で、平気でヒノカミ神楽を舞えていた訳が、これでわかりました。
炭治郎の回想の中で、炭治郎を心配するきよちゃんが、ドアップだろうがなんだろうが、目が●なのが純真さが表れていて、すごくすごく可愛くて好きです。
これ以上、鬼に愛する者を殺されて悲しむ人が増えないよう、ヒノカミ神楽を使う自分の力を信じて闘う炭治郎。
しかし蕨姫は、まだ真の強さを見せていない気がします。
「不細工」をよくよく否定する蕨姫ですが、その姿、もしかしたら本体ではないのかも、と考えてみました。
下弦の壱の鬼は列車と融合していましたが、蕨姫も実は帯と融合していて、人型の姿は元々の彼女の姿ではないのではないか、と。
鬼はそれぞれ、自分がこだわっていたものに能力の特徴が表れるようなので、蕨姫の場合は、なりたかった「美しい」風貌に化けたのではないかと。
ラストで伊之助が見つけた蚯蚓のような帯、この方が彼女の元の姿にイメージが近かったりしないかしら、と思います。
それとも帯は、蕨姫とは全く別の存在なのか。
でも口調はやっぱり高飛車で、彼女っぽい気がしますが。
それとも持ち主に似てしまったのか。う~ん。
前号で蕨姫が耳にしていた音は、伊之助が荻本屋を壊している音だったんですね。
伊之助、絶好調v
荻本屋の方々には悪いけど、笑えます!
鬼の巣で、ぺらっぺらな帯(伊之助曰く、腹巻き)の中に、さらわれた花魁たちと一緒に、寝こけている善逸発見♪
あ、なんかちょっとホッとしました。
でも、伊之助まで捕まらないと良いのですが。
当然ですが、帯は強いので。
追っ付け、宇髄さんが自力で通路を作って来てくれると思いますが、それまでもってくれるといいけれど。
炭治郎と共にやはり修行した伊之助が、どう戦うのか、心配だけど、とても楽しみではあります。

炭治郎同様、伊之助も善逸も、安心して期待を寄せられる子たちなので、この先の展開にワクワクしますv

地元では、明日が小学校の「校区民運動会」だったのですが、台風のため1週間延期になりました。
例年のごとく姉と「二人三脚」に出る予定ですが、日延べされたので、3連休は火曜日に入ってきた副業に集中することになりそうです。
提出してOKをもらえて初めて収入が見込める、というものなので、OK出ずにただ働き、もしくはOK出ても割に合わない低賃金か、まさかの無料奉仕にならないことを心から願いつつ、頑張ろうと思います。
早く仕上げて、LINEスタンプ作りの続きをやりたいです…。


2017.09.15 カカシさんお誕生日おめでとうございます!

言葉のみでごめんなさい。
ひとまず、お祝いの気持ちのみ、取り急ぎ記してみました。
今週火曜に副業が一つ入りまして、少しバタバタしております。


2017.09.11 今週のジャンプ「BORUTO」「鬼滅の刃」感想

私はそのサイトの存在を知らなかったのですが、ニュースで「ネタバレサイト」が逮捕されたことを知りました。
逮捕の理由は主に、発売日前のジャンプの漫画をスキャンしてネット上にUPしていたことと、それを利用して多額の広告収入を得ていたことのようでした。
明らかにこの件は、出版社や著者にとって営業妨害であり、著作権侵害でもあることは明らかで悪質です。
日頃、ささやかながら漫画作品の感想等をサイトに載せている私にとって、どういったことが出版社や著者にとって有害な行為に当たるのか、文章の内容、UPするタイミング等、改めて緊張して考えていかなければ、と思えるニュースでした。

…ということで気持ちを引き締めまして、今週の「BORUTO」感想から。
殻の会議場所は(以下反転表示)機械仕掛けのバーチャル空間なのか、それとも忍術で作った空間なのか。
科学忍具が絡んでいるところから見て、バーチャルの方ではないかと思いました。
「内障」の老人が動かそうとした「外障」は、以前カタスケを操っていた人物なのか。
「果心居士」は、以前にも登場した人物なのか。
「器」とは、墜落した飛行船から見つかった棺桶っぽい容器自体がそうなのか、それともその中に入っていた物(者?)なのか、それは人間なのか、それとも機械なのか、半々なのか。
色々疑問が湧いてきます。
ナルト親子の忍び組手。
お互い信頼し合う親子間の、気持ちの良いほほえましい決着ですね。
後で試験運用のためとはいえ、科学忍具の使用を知って、怒るボルトと困るナルトがまた可愛いv
この漫画は、物事の考え方の幅を、「NARUTO」の時よりさらに広げて考えられているような気がします。
でもまあ、本質はきっと変わらないだろうけど。
ラストで近づく謎の影。
ぼろぼろのマント。
機械じみた足。
長距離通信が通じなくなったのは、もしかしたら謎の影が何らかの電磁波を発しているからでしょうか。
木の葉丸は勘の良い人なので、うまく先手を取って最悪の危険を回避できると良いのですが。

静かに不気味さが進行しています。

さてお次、「鬼滅の刃」感想。
色っぽいけど(以下反転表示)、愛情のこもった表紙ですね。
切見世にあった蕨姫花魁の帯は、宇髄さんによって壁にクナイで縫い止められて、雛鶴さんは危機を脱出できたようで、安心しました。
とりあえず一人、嫁さんが助かって良かった!
宇髄さんが探し当てた戦いの音のする場所は、炭治郎と蕨姫が戦っている場所ではなく、おそらく伊之助がいる場所のようですね。
本来の姿になって戻った「感覚」で、宇髄さんの残り二人の嫁さんたちと、善逸や鯉夏の体のある場所を、手あたり次第、雑に探しまくっているのかな?と思います。
それかもしかしたら、捕らえられている善逸が脱出を試みているのかも。
う~ん、どっちでしょう?
炭治郎は自分の特性を理解して、煉獄さんの死後、修行に励んでいたようですね。
煉獄さんの笑顔、泣ける!!
ただ、相手は上弦の鬼ですから。
このまま隙をさらしたまま炭治郎の刃にかかるとは、とても思えません。
帯の中に逃げるとか、または鬼殺刀の刃こぼれが切れ味に響くとか、討ち損なう可能性はいくらでも考えられます。
蕨姫花魁の本性の姿も、もしかしたら今のとは別にあるのかもしれません。
美しさにこだわる理由になる、本当は醜い姿なのかも。
炭治郎の力を甘く見て本当の力をまだ出し切っていないと思うので、この先その姿でフルパワーで戦うことがあるかもしれません。

また、他の3人の参戦で、まだまだ展開は多様に楽しめそうです。
次号ジャンプは、土曜発売。
息つく暇もなく、楽しみですね!

勤め先の体育祭、無事に満足感一杯で終わりました!
腰痛もちびっと痛い程度で、なんとかしのげました。
2学期はこれからも行事が多いので、気を付けて過ごしたいと思います。


2017.09.04 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想

先週は、本業復帰開始から5日目午後に案の定、腰がピキッってイキそうになりましたが、持ちこたえて残業して帰宅しました。
体育祭が迫っているので、外回りの環境整備を置いておくわけにはいかないのよ!
てなわけで、我が腰をだましだまし働いております。
あとは腰痛向けの体操で、自分に向いてそうなやつを習慣化しようかと思っております。
今の仕事を始めるまでは、主にデスク仕事の職が多かったので、その分ストレッチ等をまめにやっていました。
今は仕事に体力を取られるのでそういうのをしなくなった分、ものすごく体が硬くなってしまっているので、多少なりとも元に戻したいな、と。
多分、腰痛も和らぐに違いないと思うわけです。
以前も決して身体が柔らかかったわけではありませんが、せめて人並みくらいには戻したい…。
遠いわ。

さて、今週の「鬼滅の刃」感想。
ムキムキねずみ(以下反転表示)可愛い~~~~!!
この、これ以上ないほどザックリとデフォルメされた顔と筋肉(爆笑)!!
そして、久しぶりの猪頭の伊之助!
何だか落ち着くぜ!
後ろで、その変身(?)の一部始終を目撃してしまった妓楼の女性が、お気の毒で笑えます。
善逸が探りに入った京極屋では、宇髄さんが手がかりを得るため、一般人である妓楼の主人を脅す、という非常手段を取って、鬼の情報を聞き出します。
「仇を取ってやる」という宇随さんの言葉に、寸前まで鬼に怯えていた主人は、殺された妻の事を思い浮かべて、蕨姫花魁の部屋を教えます。
主人が、「自分は何もできない」という思いから、これで少しでも救われればいいな、と思います。
怯えも、怒りも、悲しみも、…人の「思い」がこの数ページに凝縮していて切ないです。
鯉夏花魁は、蕨姫花魁・堕姫(上弦の鬼)の帯の中に囚われていますが、生きているようでほっとしました。
先週の時点では、私は実は、炭治郎が駆け付けた時には殺された後なのではないかと予想していたので、そんな薄情な予想をして申し訳なかったな、と思いました。
しかし、異能として「帯」をこんな風に「考える」とは、実に驚きでした!
吾峠先生の発想は、本当に面白い。
飽きさせない魅力があります。
炭治郎が斬った帯の断片から血が出ていましたが、斬り離された鯉夏花魁には怪我がなく、堕姫にもダメージが無いようで。
はて、この帯、堕姫の体の一部ではないとしたら、道具(武器)の一種なんだろうけど、一体何…?と考えあぐねてしまいました。
帯自体が生きているのか、それとも堕姫の体の一部だとしても、鬼の再生能力によってダメージをほとんど感じないのか。
帯の他にも、簪とかパンストとかヒモパンとか下駄とか、色々武器として持っていそうな気がします。
持っていなくても、十分強そう。
炭治郎一人ではとどめを刺せない気がします。
早く伊之助と宇随さんの参戦、そして炭治郎の危機に禰豆子が箱から出てきて危なくなった時に、善逸が根性で帯から飛び出てきてほしいと願います。
善逸なら出来る!
眠ってても本能で禰豆子ちゃんを守る子だから、きっとムリムリ出てきそう。
宇随さんの嫁さんたちも不明なままだし、この先も戦いは長引きそうだし、堕姫自身の生い立ちもきっと描かれると思うので、まだまだ解決までたくさん楽しめそうです。

物語の世界の全貌がいまだはっきりしていなくても、充分テンポよく引き付けられるこの漫画、いつかアニメ化とかされるのかしら…?と夢見たり。
吾峠先生には、出来るだけお体に気をつけて描いていって頂きたいものですね。

 
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