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2017.12.25 今週の「BORUTO」「鬼滅の刃」とアニメBSの「BORUTO」感想

皆さま、昨日はメリークリスマス!
だから、と言うんじゃないんですが、
液晶ペンタブレット…買いました!
もう、この5年間の絵の描けなさっぷりにワタクシ、
完全にキレた。
少しでもデジタル画作業の効率が上がるならと、うおりゃーっ!と買ってしまいました。
当然、今月は赤字。はははは(←抑揚の無い笑い)。
少しでも穴を埋めるべく、手持ちのintuos Pro Mサイズ(2014年式)と旧型のintuos2を、甥っ子に頼んでヤフオクに出すことに致しました。
もちろん合計したって絶対に液タブの出費分には足りませんが、私が使いこなせなかったペンタブたちを使って頂ける方がおられるなら、すごくすごく有難いので。
動作確認をしている際に、Windows10用のドライバがワコムHPにも無いから、うちのPCでは使えない~と思っていた旧型のintuos2が、10以前のOS用ドライバ入れても難なく使えることがわかって、軽いショックを受けました。
intuos Proを買う必要なかったやーん(号泣)!
でも、どっちにしろ板タブは私には使いこなせなかったと思います。
結局は液タブに行きついたと思うので、悔いは無いです…赤字は残るけども。
買ったのは、XP‐penのArtist15.6。
描き味は 、ペン先から絵までの距離がちょっと遠い感じで、しばらく慣れるのにかかりそうです。
まあそれは良いとして、問題が一つ。
PCのディスプレイモニタの解像度が液タブよりかなり低く、縦横の比率も違うため、液タブの方が共通の解像度に合わせてしまって両方の画質が落ちる、という事態が生じました。
まあ、モニタはすでに一部故障しているので、以前から買い替えは必要かと思ってはいたのですが、さすがに液タブに続けての購入は金銭的に難しいので、考えあぐねています。
まあ落ち着いて考えようと思っています。

さて、待ってましたの「BORUTO」感想!
私はアニメ「BORUTO」をほとんど観ていないので(以下反転表示)、委員長の人柄を知らないのですが、アニメでもこんな含みのある色っぽさを持ったキャラなんですかね?
池本先生の描く女の子(大人含む)は、きっしーの描くさっぱりした女の子と比べてずいぶん色っぽいので、時々ちょっと驚いてしまいます。
まあ、これが普通っちゃ普通の女の子の描かれ方ですし、別に悪かぁないのですが、…戸惑ってしまいます。済みません、個人的な意見で。
カタスケ先生が、なんだか可愛い格好で登場しましたね♪
この先生、本当に研究熱心でいいなあv
先生は「箱」の用途を知っていて、その「中身」が何なのかもわかるんだな、と思いました。
科学忍具である自律型傀儡たちに対して、きっちりと対処する先生は、温かいお人柄ながら、科学者らしい冷静さでカッコいいです。
自分が「精神操作」を受けていた時の情報流出が原因であることに、静かに心を痛める先生。
ボルトもなんとなくそれに気づいて、だまって先生を気遣っているような気がします。
この件はきっと先生の知識が逆転の鍵になるから、このまま頑張って欲しいものです。
そんで、茶丸お手柄!!
木の葉丸先生、生きてた!良かったーーーー(涙)!!!
安心したのもつかの間、青さん登場で不穏な状況に。
カタスケ先生は、自分に精神操作の術をかけたのが誰なのか、気づくかもしれませんね。
「箱」の「中身」もわかっているとしたら…責任を感じて無茶をしなければいいのですが。
青さんに好意を感じていたボルトのことも心配です。
木の葉丸先生の言葉「まして、もはや忍ならざるあなたには…!」とは、青さんを完全に敵であると見破った意味のもの。
その言葉を噛み締めて、早々に銃口を向ける青さんですが……「箱」の中身は追及せんでええんかい?
これは脅し?
それとも本気?
暗示をかける予備動作?

次回を待つのがもどかしい終わり方ですね~~~、楽しみです~~~(泣)。

お次は「鬼滅の刃」感想。
いつもは諦めの早い善逸が(以下反転表示)、伊之助の言う通り今回はとってもいい感じですね。
鼻提灯出したまんまですが(笑)。
むしろ寝てるから調子いい?
善逸のいい感じに、驚いている伊之助が笑えますv
宇髄さんは血鎌から炭治郎と雛鶴さんを遠ざけるため、屋根を蹴って妓夫太郎ともども二人から離れます。
作戦は変更で、妓夫太郎には宇髄さん一人で対処することになりましたが、大丈夫なんでしょうか。心配です。
炭治郎たちは堕姫相手に3人で。
思い起こされる煉獄さんの死。
あの後悔からの修業の意味を思い出して、水の呼吸、雷の呼吸、そして猪突猛進!!
伊之助に鋸の様に斬られ飛ぶ、堕姫の頸。
考えたらすごく気持ち悪いむごい斬り方ですが、まあ炭治郎は大喜び(笑)。
賢いのは、その頸が再び繋がらないよう持って遠くへ走ろうとする、伊之助の知恵ですな♪
必死さが、すんごくすんごく可愛いです!
あとは、宇髄さん…何とか頑張って!!死なないで(涙)!
ところで特別描きおろしポスターの伊之助、なんで猪頭被ったままでおめかしするかな。
笑ってしまいましたv
あと、禰豆子の眼の塗り方がなんだか好きです。

良いですね4人の大正ロマン。

今号は、表紙がみんな犬バージョンで、可愛いですねvvv
それぞれにキャラが出てて、似合っています。
銀さんの顔色がゾンビに見えて、それだけはちょっと怖かった…(笑)!

アニメ「BORUTO」
卒業試験・後編見ました!
カカシさんがボルトに言った「忍の覚悟」は本当のこと。
それは他の職種でも通じること。
でも「お前は駄目だ」と告げたのは、ボルトや他の子たちに自分の意志を確かめさせて、彼らを焚きつけるための方便でしたね。
結果、ボルトたちは一致団結して行動し、鈴は取れませんでしたが合格の条件を見事クリアしました。
思いの外の子供たちの頑張りに、カカシさんはやや危険な技を出すことを余儀なくされ、結果、イルカ校長にくどくど怒られる羽目に(笑)。
いいなあ。
六代目とか子供たちの前でとかの立場に関係なく、危険なことは危険だと意見を言い合えるなんて、里の状態は健全ですね。
ま、でも二人の仲ならではのことでもありますかねv

次号は年明け。
大みそかまであと少し。
皆さまお風邪など召されませんよう、お気をつけて乗り切って参りましょう!!


2017.12.17 近況とアニメ「BORUTO」感想

ただいま「液晶ペンタブレットが欲しいよー病」を発症しています。
昨年、ワコムの板タブMサイズを意気込んで購入したのですが、ほとんど練習しないまま今に至っております。
怠け者だとは思うのですが…………板タブは、私どうも馴染めません。
高い買物なので口惜しいのですが、とにかく思う方向に線が描けません。
真っ直ぐにして描いているのに、なぜ斜めになるのだー!…という憤りの連続。
これに時間を費やして慣れる練習をするくらいなら、液タブを買って練習した方が効率が良い気がしてなりません。
まあ、貧乏なのは相変わらずなのですが、ワコムに比べて安価な他社の液タブも最近では性能が評価されてきているので、いい機会と思って今ちょっと調べています。
……LINEスタンプ作りは、亀の歩みのごとく、ちんたら進んでおります。

先週月曜日、それまでの睡眠不足がたたって右目の鼻側の白目の下の方に充血が起きていたのですが、水曜日くらいに内出血になって、それが週末にかけて上まで派手に広がって、目の周囲に若干圧迫感と軽い痛みが出ました。
ご存知の方はお分かりかと思いますが、もう見た目がホラー。
白眼のところが真っ赤っかで、本人は平気な顔で笑っているのですから、気が付いた方々がまずギョッとなさいます。
内出血(結膜下出血)自体は今まで何度もあって、放っておけば1週間くらいで治っていたので心配してなかったのですが、今回は、途中眼に入ったゴミで炎症を起こしているのかも?という疑いもあったので、昨日眼科へ行ってまいりました。
結果は、ただの「ちょっと派手な結膜下出血」。炎症は無し。いやっほー!
人工涙の点眼薬を処方されて、あはははと笑って帰りました。
今も真っ赤なんですが、多分今週中には元通りに治るかな、と。

アニメ「BORUTO」卒業試験・中編、BSの録画を見ました。
うん、カカシさんに全く妥協が無くて嬉しいですv
忍に限らずどんな職業でも、今のボルトの考え方・姿勢ではどこも雇ってくれないんじゃないかなーと思うので、必要な試練ですな。
ボルトだけでなく同じ世代の子たちはみんな、親の世代以上の人たちの真の実力を見たことが無く育ってきているのかな。
ちょっともったいないけど、まあ平和だから仕方がないし、あの年代の子は自分たちのことでキャパ限界な場合が多いわ、反抗期だわで、普段はそこまで気付けないですよね。
ミツキくらいかな、親の実力に目が届いているのは。
前回を見て思ったのですが、大蛇丸は「親」という立場をものすごく楽しんでいるような気がします。
「来ちゃったv三者面談」とか、そんな感じ(笑)。
PTA総会の開催通知とか、ワクワク首を長くして(←文字通り)待っているのではないかしら。
なんか………良かったね、大蛇丸♪と言いたくなります。
対照的に…テンゾウさんに何でもいいから楽しいことを与えてあげて~~(涙)。
人生って何だろう…。
テンゾウさんを見て、ふとそう思った前回でした。


2017.12.11 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想

アニメ『BORUTO』。
「スケ校」の回、見ましたーv
2人のラブラブぶり(←腐目線)はさておいて、カカシさんて基本、真面目な人なんだな、忍という存在を心から大事に思っているんだなあ、と思いました。
小さい頃、父を亡くしてからずっと淡々と家事と修行をこなしてきた姿が、ふっと思い出されました。
淡々とサボらず、当たり前に努力する人。
一見風変りな今回の卒業試験のお手伝いの仕方も、本人にとってはやはり淡々とした当たり前のことなんでしょう。
でも少しだけ、茶目っ気を添えて。
それをイルカ校長にだけ見せるところに、二人の信頼関係を感じられて、嬉しくなっちゃいましたv
エヘヘヘ。
次回も録画だーv

さて「鬼滅の刃」感想。
宇髄さんの嫁・雛鶴さんはそう言えば(以下反転表示)、宇髄さんに「解毒薬が効いたら吉原を出ろ」と言われていたんでしたね。
しかし彼女は、残って宇髄チームをフォローすることにしました。
妓夫太郎が彼女を殺そうとした時、宇髄さんは彼女の名を呼び、鬼に向かってやめろと叫びました。
その悲痛な声が、刺さるように私の胸に響きました。
炭治郎が、今の自分の出来うる限りのことを模索して、雛鶴さんを間一髪で助けました。
本当に良かった!
表紙で、炭治郎兄妹の身を案じる、恩師・鱗滝さん。
彼の教えを決して無駄にせず、自分の血筋が持つ能力と組み合わせて、より強くなる道を見つけた炭治郎。
私はずっと、炭治郎にとって水の呼吸は、ヒノカミ神楽とは相反するものと思ってきたので、両方を使う炭治郎の身がとても心配でしたし、鱗滝さんが教え、炭治郎が習い覚えたその努力が、いつか無駄になってしまいそうな気がして、悲しく思えていました。
こんな風に融合してなおかつより強くなれる道があったこと、そして先人たちがそうやって自分の呼吸を作り出していって今数多くの呼吸があることがわかって、すごく嬉しくてほっとしました。
煉獄さんの父が以前思っていたような「火の呼吸が一番強くて、他はそれより劣る」わけでは決してなく、そこからそれぞれが努力して新しく個々に合った呼吸を作り出していったわけで、それぞれが最強なのですね。
煉獄さんの父に聞かせて、そして安心してもらいたいと思いました。
炭治郎と雛鶴さんに襲いかかる妓夫太郎の、頸を宇髄さんがはねようとする時、大声で炭治郎に礼を言います。
それが、単に雛鶴さんを助けたことへの感謝なのか、それとも頸をはねるチャンスを与えてくれたことへの感謝か、その両方なのかは分かりませんが、私にはまるで最期の言葉のようにも思えて、なんだか怖く感じます。
堕姫が、後ろから襲ってこないとも限りませんし。
そもそも妓夫太郎の頸をはねても、堕姫と同時にはねなければ、息の根を止められません。
伊之助たちの方でも、炭治郎のように何か戦い方を進化させることが出来れば、堕姫を足止めすることも、うまく頸をはねることも出来はしないか、とも思いますが。
とりあえず現状では、今やっていることが精いっぱいで。
まだまだ決め手に欠ける状況で、しかも毒を身に受けている宇随さん。

不安てんこ盛りで、来週は休刊。
うぬう、生殺しですなあ。
ま、おとなしく待ちます!

次号は「BORUTO」もありますね。
木の葉丸の状況を、早く知りたいものです。

請け負っていた無償のお仕事が、1か月半以上かかって夕べやっと終わりました!
これでようやくスタンプ作成の続きに戻れます~。
でもその前に年賀状…ああ、何も考えてない~。
今年も、残りわずかになってきました。
焦りつつ、一つ一つこなしていこうと思う、年末です。


2017.12.04 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想

本誌が創刊50周年イヤーの第1号ということで、背表紙が実にレトロなデザインになっていますね。
「ハイキュー!!」が表紙なのにも関わらず、一瞬同系列の別の雑誌に見えてしまって、中身を確かめて安心してからレジに持っていきました。
50年分の背表紙デザインで、今年一年間ずっと出し続けるってことですかね。
すごっ!
なかなか新鮮であります。

アニメ『BORUTO』で「スケ校」ブームが起きていたとの事、民放放映後に教えて頂きまして、今週のBS放映の録画を目論んでいますv
うちらへんはBSでしか放映されていないので、かえって録画が今からでも間に合うので助かりました。
たーのしみー♪
あと大蛇丸の親子面談(テンゾウ添え)も、楽しみです!

さて「鬼滅の刃」感想。
全体に劣勢、加えて深手を負った炭治郎は(以下反転表示)ギリギリの体調の中、考え抜いて以前の行動を修正しつつ、宇髄さんをフォローします。
僅かずつでも、成長の見える炭治郎。
しかし冷静な上弦の鬼・妓夫太郎を前に、優勢に転ずる気配は見えてきません。
伊之助は、堕姫の帯に加えて飛んでくる血の刃から、無意識に危険(毒)を感じ取って避けています。
毎度ながら、伊之助は勘が鋭くて(お陰様で漫画の展開もスムーズに行けて)助かります(笑)。
ああしてベラベラしゃべることで、善逸に危険を伝えているのか、それとも善逸も音で察知しているのか。
二人ともうまく血の刃を避けていますが、堕姫に近づけないのでらちがあきません。
そんな中、宇髄嫁がクナイを多数同時発射して、妓夫太郎に隙を作ります。
でかした、嫁!!
それでもさすがは上弦と言うべきか、クナイ攻撃に何かの意図があると瞬時に気づいた妓夫太郎。
攻撃の統制がだんだんとれ始めてきた鬼滅隊。
しかし妓夫太郎は、なお余裕の笑みを浮かべます。
クナイに塗られた藤の花の抽出物で体が痺れても、斬られた足が再生しなくても、それでも全く動じない、そのうす気味悪さ。
まだ全然、勝算があるのでしょう。
一方宇随さんは、クナイが刺さった痛みや毒の影響も、感覚を遮断しているのか一向に気にせず敵に突っ込んでいますが、多分肉体のダメージは相当なはず。
炭治郎も、いくら妓夫太郎の頸を斬っても堕姫の頸を同時に斬らなければ、鬼たちは斃せません。
しかも炭治郎は、十二鬼月(今は六鬼月?)の血を取って、珠世さんに送る役目もありましたよね、ニャンコ便で。

う~~ん、まだまだこの闘いから目を離せそうにありません。
妓夫太郎兄妹の過去も、そろそろ出てこないかな。
飽きさせぬ展開、次号も楽しみです!

明日は、年に一度の健康診断です。
胃カメラと婦人科の子宮頸がん検診が苦手~~~。
やだやだやだやだ!!!!
でも頑張ってきます~~。
午後は普通にお仕事です。

 
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