Copyright (C) 2004 Totokian Allrights reserved.

 
<close>
 
BACK  NEXT
 

2018.01.29 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想

ジャンプG(1/26発売)買いましたv
「キメツ学園」面白かったー!!!
本編の設定が十分すぎるくらい生かされてて、5ページにぎゅう詰めのテンポ良いギャグが、とても心地よかったです♪
死んだ目の冨岡先生も登場多数だし(目はずーっと死んだままだった)、何よりも炭治郎がいつもの「正論なんだけどどこかずれてる言動」で、楽しそうに全頁を縦横無尽に駆け抜けてましたよ。
最初の2コマ目から、ゴフッて吹きました。
ああ、買ってよかった…(満足)!
先月の赤字、まだ引きずってますけども(涙)。
袋とじなので立ち読み出来ないので、ご興味のある方はぜひ買って読まれるか、コミックス収録をじっと待たれるか。
うふふふ、面白いですよ~~~v

…ということで、さて、いつものWJ本編の感想をば。
先週ラストの大惨事から(以下反転表示)打って変わって、禰豆子のまん丸いめんこいアップで始まった今回。
いきなり、いろいろ解決しているよ?!!
まさかの毒があんなに簡単に消えるなんて!!
禰豆子えらい!
兄ちゃんおんぶして、てってけ走る姿も、めっちゃ可愛い!!
善逸の情けない声も、伊之助の持ち直した第一声も、すごく彼ららしくて嬉しい無事の確認でした(涙笑)。
二人とも、怪我だらけはだらけなんですけどね。
そして何より、悲惨な最期(←by嫁)を迎えずに済んで良かったですね宇髄さん!!
嫁3人は、なんだかそれぞれが炭治郎たち3人に似ている気がします(笑)。
喚き散らす嫁(ごめん、名前忘れた)は、おんな善逸(弱音吐く吐く)。
怒っている嫁(まきをさん)は、おんな伊之助(とりあえず乱暴)。
そして彼女らをまとめる雛鶴さんは、当然おんな炭治郎。
…いや、炭治郎よりずっと大人で常識人ですけどね、雛鶴さんは(笑)。
突然禰豆子が宇髄さんを燃やして、嫁ズは目ん玉ひんむいていましたけど、晴れ晴れと毒が燃えて飛んで消えて、本当に良かったです。
上弦の鬼の血も採取出来て、珠世さんの使い猫も久々のご登場で、なんか体固そうで可愛いvvv
いいなあ炭治郎、私も撫でたいです。
そんな幸せな展開のラストが、なんだか醜い兄妹喧嘩の言い争いとは(笑)。
本当に言いたい放題で、だからこそむしろ、仲の良さを感じてしまいます。
まぎれもなく兄妹なんでしょうね。
もし仮に、万が一血の繋がりが無かったとしても(無いとは思えないけど)お互いしか信じられる者が居なくて生きてきて、鬼になってまでも生き延びてきたのではないかと。
まあ、次号で本当に仲が悪かったとしたら、身も蓋もございませんが(笑)。
ワタクシ、この兄妹がやってきたことに対しては怒りしか感じませんが、兄妹には他人に口出しの出来ない、お互いへの許容があるんでしょうね。
悪態をつく妹の涙は、兄への精一杯の甘えにも見えて。

やるせない最期になりそうです。
次号でそれを見届けたいと思います。


2018.01.22 今週のジャンプ「BORUTO」「鬼滅の刃」感想

あ、ヤフオクに出していた板タブ2点が、無事売れました。
これで赤字分の半分が解消。
残り半分は、頑張って節約に勤しみます。
果たして何か月(何年?)かかるかしら…。

さてまずは「BORUTO」感想から。
青さんて(以下反転表示)、本当に青さんなのかなあ?
洗脳されてんのとちゃうかなあ?
…と、未練たらしく思ってしまいます。
ボルトの方が、ずっと私より割り切りが早いですね(笑)。
物事を真っ直ぐ見つめて受け入れる心、それがカタスケ先生やみんなを光の方向へと導いてくれるような気がします。
気になるのは、青さんに奪い取られたカタスケ先生の科学忍具の腕の片方。
ボルトの螺旋丸を吸収していますが、あれはやっぱり「消える螺旋丸」なんでしょうかね。
青さんに使われると厄介なんじゃないか、と思うのでした。
ボルトが蹴り飛ばされた時、その身を案じて名前を叫ぶのは、やはりボルト大好きのミツキなんですねー(らびゅ~んv)。
為す術のない中、ムギノさんが自ら犠牲となって皆を逃がします。
もしも始めの傀儡から受けた怪我だけだったら、木の葉に帰って治療すればきっとずっと生き延びていられたはず、と思うと、青さんの残酷さが腹立たしくて胸が痛いです。
本当に、どうして青さんはこんな狭い価値観だけに従っているのでしょう。
「殻」の道具、としか思えない言動は、見ていて寒々しく感じます。
ボルトは科学忍具の価値を、ちゃんと真っ直ぐに考え直しました。
「悲しませるためなんかじゃねェ」と言う横顔に、ナルトによく似た心の温かさを感じました。
気負うでもなく無駄に怒るでもなく判断して、自然にみんなを引っ張っている明るさは、ナルトから譲り受けた天性の気性であり、またボルト自身が育てたものでもあります。
たまらなく可愛くて、愛しいです。
この伸びやかなボルトの決意が、歪んだ青さんにどう響くでしょうか。
少しでも響いて欲しいのですが、「殻」の事情はまだまだ奥深くて、なかなか響きそうにないかも。
ともかく、ここは科学忍具の扱いにかけてきっと発想にも柔軟性のあるカタスケ先生が居てくれることを最大限に生かして、ボルトたちに暴れて欲しいものです。
青さんに目に物を見せてやれ、と願います。
そしてキリの良い所で、さっさと無事に木の葉に戻れますように。
…ところで、青さんが先の大戦で九死に一生を得たのなら、同じ様に爆破された司令塔で生き延びた忍は他にも居なかったのでしょうか?
もし生き延びていても、もしかしたら青さんの様に「殻」に使われていたりするのかなあ?
シカクさんやいのいちさんのことを、ちょっと期待してしまったりして…。

未練の多い感想になってしまいまして、済みません(笑)。
次回も楽しみです!

さてお次は「鬼滅の刃」感想。
その前にジャンプG(1/26発売)の「キメツ学園」。
見たいわ-これ。
冨岡先生の死んだ目がたまらんどすv
よし、買おう!
てなわけで(?)本編。
伊之助が(以下反転表示)生きてたー!!!
よかったーvvv
内臓ズラしおったわ、すごいわ!今どこにあんだ?心臓。
強がっても、毒は効いているけども。
言葉が濁点だらけだけどもー(泣笑)。
炭治郎の額の痣が、火の呼吸本来の色形へと変化しましたね。
力を出し尽くした後は、元の痣に戻りましたが。
なかなか興味深い現象です。
鬼兄妹の頸は同時に斬られ、宇髄さんは妓夫太郎の体が起き出さないようダメージを与えます。
が、イタチの最後っ屁のごとく、妓夫太郎の頸の切り口から大規模な円斬旋回が発動します。
「逃げろーーーッ!!!」と必死の形相で叫ぶ宇髄さん。
毒で反応がままならない炭治郎や伊之助、力を出し尽くした善逸、勝った喜びに安心しかけた嫁ズ。
全員が容赦なく巻き込まれたように見えますが、果たして?

もう、これでもか!と思えるほど窮地、窮地、窮地の連続で、連載陣の中でもかなり力強く面白い漫画なのではないかと思えて、ファン冥利に尽きますv
ああ、来週も楽しみです!
うっひょひょい♪


2018.01.15 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想

先週うちの地方では、この冬初めての積雪が、いきなりまとめてやってきました。
まあ幸い、交通とか困るほどではありませんでしたし、寒さも想定内でしのげました。
そんな中、私は実家の姉と共に、治ったはずの風邪がまたぶり返しました。
仕事を休むほどではありませんでしたが、喉と鼻がしばらく炎症を起こしていたので、うっとおしくて仕方がありませんでした。
どうも今回の風邪は、薬を一度でも飲み忘れると何度でも反撃をしてくるタイプの様で、昨日うっかり昼の分を飲み忘れたら、案の定、夜またせっかく治りかけていた鼻の炎症がぶり返して来やがりました。
ただただ、薬とうがい手洗いの日々が続く毎日です。
ものすごく根性の良い風邪が、ものすごく面倒くさい。

あ、そんな中で販売を開始した上記お知らせのLINEスタンプ、よろしければポチッとクリックして覗いてやって頂けると、大変喜びますv

さて「鬼滅の刃」感想。
善逸が(以下反転表示)まだリボンをつけている!!
いや、瓦礫の下敷きから「神速」で抜け出て、ひとまずは炭治郎の危機を救えて良かったです。
きっと体はボロボロの状態だろうに、炭治郎が作った千載一遇のチャンスを活かそうと、堕姫の帯すら足場にして、2度目の「神速」を発動し、彼女の頸を斬り落とそうとします。
その間に、炭治郎も妓夫太郎の頸を落とそうと粘りますが、先に妓夫太郎が藤の毒から回復してしまいます。
徐々に妓夫太郎の攻撃が勢いを増していき、炭治郎が毒の鎌を避けきれないと思った一瞬、死んだと思っていた宇髄さんが割り込み、刀で鎌を受け止めます。
宇随さんの生存を知った炭治郎の感極まった表情が、なんとも言いようもなく。
妓夫太郎の攻撃を分析し終えた宇髄さんは、高らかに「勝ちに行くぞォオ!!!」と強気に叫び、片手で確実に妓夫太郎の攻撃を捌いていきます。
しかし毒の回った体では、頸を落とすことまでは出来ません。
とどめを刺すのは、炭治郎の役目に。
顔面左、そして胸に毒の鎌を受けながら、鎌を持つ妓夫太郎の左腕を切り落とし、炭治郎にチャンスを与える宇髄さん。
だが上弦の妓夫太郎にとって、炭治郎の速度は鈍間そのもの。
妓夫太郎は残った右手の鎌で、炭治郎の下顎を刺し貫きます。
だがこの勝敗を決めるのは、速度でも毒でもなく。
むごい刺し貫かれ方をしようが、いずれは毒で死ぬことになろうが、諦めないその心、それだけが妓夫太郎の想像を超えるのです。
3人の絶対に揺るがない心だけが、今は唯一の支えなのです。

…実はこの時点で私、この毒では炭治郎は死なないだろうと確信してしまいました。
だって主人公だから(←身もふたもない)。
理由はさっぱりわかりません(←お馬鹿さん!)。
てことは、もしかして宇髄さんも…助かったりする?
伊之助も。
刺された心臓も、ギリギリセーフで鎌から逃れてたんだよ~ん、とかなんないですかね~(泣)。
ホラ実は、内臓が全部左右反対の位置にある身体(昔、漫画「ブラック・ジャック」で見たことあるぞ)だったとか~(←無理言うな)。
…もうなんでもいいから、助かって欲しいんですよね。
特に宇随さんは、この後引退して嫁ズと末永くお幸せに暮らしてね、と強く願うのです。
無理かもしれんけれども。

でも、そんな未来を願っています。


2018.01.12 LINEスタンプ2個目、販売開始しました。

LINEスタンプの2個目を、早朝に販売開始いたしました。
今度は女の子キャラのスタンプで、24個で1組とやや少なめな中に、「有難う」と「どういたしまして」が4個ずつあって、他は割とポジティブな表現の内容です。
よろしければ、上記お知らせのイラストをぽちっとクリックして、ご覧頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。


2018.01.07 巾着縫いました。

年明けに作るつもりだった巾着、風邪ひいてて作れなかったのですが、この連休でやっと作ることが出来ました。
長年使い続けていた巾着がもうぼろぼろになって、昨年から作らねば~、作らねば~と思っていたので、作れてちょっとホッとしました~。

巾着

ひもは、先代の巾着のを再利用しました。
全部手縫いです。
昼ご飯も食べないで作っていたので、おなかすきました…(今17:00)。
しかし、騒がしい柄模様になってしまったなー。
この写真だと色があまり判別つきませんな。
ま、いっか。
出掛ける時に必ず持って出るものなので、新しくなってちょっとウキウキですv


2018.01.04 今号のジャンプ「鬼滅の刃」感想。

今年初めてのジャンプに「BORUTO」も載っているし、と昨日書いたのですが、

載ってねーよ!

改めて前号の予告頁を見たら、きれいさっぱり載ってませんでした!
なんだろう?夢を見てたの私………???
年末に風邪ひいてボケたままだったんでしょうか。
正月から大丈夫か、私。
風邪はいまいち治りきらないままだし、掃除はほんの一部だけ、洗車も出来ず、料理もろくに作れないままで明日から仕事という、いままでで一番最低の年末年始。
さすが大殺界最後の年の幕開けですわ~。
まあそんなもんだわ、と覚悟を決めて、今年も地道をモットーに頑張る所存です。

というわけで、まずは「鬼滅の刃」感想から。
…の前に、ジャンプ謹製花札の「鬼滅」の4枚が、めっちゃ可愛いーーーっ!
本編が大正時代設定なだけに、花札仕様が似合うこと、似合うこと!!
全部「鬼滅」で1セット作ってもいいんじゃないか、と思ったほどでしたv
もちろん他の漫画の札も、可愛くて風流でございます。
スポーツ漫画とエロ漫画は2枚ずつなんだな、と要らぬところに気づくワタクシ。
あと新八の扱いがヒドイ(笑)。
正月から笑わせて頂いた、めでたい付録でした。

では本編。
伊之助が!!!(以下反転表示)
妓夫太郎の毒の鎌が伊之助の胸を貫いて、形勢は一気に最悪の状況に。
妓夫太郎と戦っていたはずの宇髄さんは、左腕を切り落とされて倒れたまま動かず。
炭治郎と善逸が屋根に立っていた建物は破壊され、善逸は下敷きに。
共に落ちた炭治郎は一瞬気を失って、昔の夢を見ます。
まだ鬼との戦いに身を投じていなかった頃の、禰豆子との会話。
禰豆子の方が、炭治郎より精神的に大人だったのかもしれません。
だから今、そんな昔の夢でも、炭治郎の力になるのでしょう。
いつも家族が、夢で炭治郎を支えています。
目覚めた時、目の前には妓夫太郎が。
嗤って炭治郎を罵倒し続ける妓夫太郎。
指を折られて、「鬼になれ」とさえ言われ、心が折れるような屈辱的な言葉を受け続けて、なお抵抗を示す炭治郎。
頭突きと同時に藤の花の毒を塗られたクナイを妓夫太郎の腿に突き立てて動きを封じ、頸に刃を振り下ろします。
妓夫太郎には、弱い人間のはずの炭治郎が、なぜここまで意志が折れないのか理解できません。
妓夫太郎はきっとかつて人間だった時に、自分を取り巻く厳しい環境に心が折れて諦めて、だから妹と共に鬼になったのだと思います。
炭治郎は、今の自分を絶望と決めつけません。
出来なくてごめんと謝るのは、その状況を諦めること。自分を駄目だと認めること。
言われた方にも、その烙印を押すことになります。
違うのだ、そうじゃないと言う禰豆子の涙を見たから、炭治郎はあきらめないのだと思います。
いつも家族が、炭治郎を支えています。
だから私は、この漫画が暖かくて好きなのだと思います。
そんな妹を持ちえなかった妓夫太郎は、心の折れた一番みっともなくて弱い存在なのだと思います。
炭治郎は、みっともなくないぞ。
ただ、ここで妓夫太郎の頸を斬れたとしても、今度は堕姫の頸が再び繋がっているので、これはどうしたものかと。
もしも、もしも宇髄さんの死体が忍者特有の「変わり身」で、本物が今も動けるのだとしたら…それぐらいしか私にはよい展開が思いつきません。
善逸の容態や、伊之助の命は…。
心配の種は尽きませんが、次号を待つしかありません。
年明けからやきもきさせられる展開、割と好きですv
頑張れ炭治郎!
そして一人も欠けるな!

そう祈ります。


2018.01.03 LINEスタンプ出来たー!

この年明けは、風邪ひいていてろくに掃除等出来なかったので、諦めて地味にLINEスタンプの続きを作っていました。
お陰様で、ようやっと作り終えました。こ、今回も長かった…!
でも今回のは24個一組です。(前のは40個)
今審査中で、OK出て販売開始になったら、またここでお知らせいたします。
明日は、今年初めてのジャンプ発売日ですね。
「BORUTO」も載っているし、とっても楽しみですv


2018.01.01 明けましておめでとうございます!

昨年中も拙サイトにご訪問頂きまして有難うございました。

2018年賀状

今年の年賀状は、残念ながら液タブではまだ技術的に追い付かなかったので、普段通りアドビのイラレで作ってみました。
そんで年末に、見事に風邪ひきました。
軽めの症状ですが、用心して大掃除もせず大人しく年を越すことに。
一人(+猫)暮らしだから出来る、このていたらく。
早く治したい。そして掃除したい!
今年はワタクシ、ようやっと大殺界の最後の年で、出来れば身の回りを特にきちんとして、昨年よりさらに地味に下積みしつつ過ごしたいのです。
ま、こんな情けない年明けのワタクシですが、皆さま今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 
BACK  NEXT
 
<close>