Copyright (C) 2004 Totokian Allrights reserved.

 
<close>
 
BACK  NEXT
 

2018.03.26 今週の「BORUTO」「鬼滅の刃」ひとくち感想

実家猫チーの投薬状況、その後。
私が薬を手にした途端、そーっとバックレようとするのを捕まえて、口を開けさせ1個目の薬をinするも、ベロで口内の端によけておいて呑み込んだふりをし、2個目の薬を入れてこちらがホッとした隙にするりと場所を移動して、そこで1個目の薬をペッと吐き出す高等技を身につけやがりました。
当然、吐いた薬を見つけられて再び飲まされるんですけどね。
とりあえず、毎日欠かさず飲ませております。
う~ん、嫌がられないよう投薬の腕をもっと磨かねば!
まだまだでござる。

今週の漫画「BORUTO」ひとくち感想。
青さんは(以下反転表示)ボルトを殺す気は、本当は無かったんじゃないでしょうか。
でなければ、ボルトの身代わりに御鏡ドローンの攻撃を受けた木の葉丸先生が、気絶くらいで済むはずがないのでは、と思うんです。
そして果心居士が姿を現したのも、青さんの心情を疑ったからではないかと。
そんでもって、もしかしてボルトを狙ってる?
青さん…頭部だけでも助からないかなあ…。やっぱり心臓部が壊れていては、脳に血液が行かないから無理なのかなあ。
生きている限り、カタスケ先生が何とか頑張ってしてくれそうな気がするのですが。
ボルトを助けた青さんを、
きっと必死で助けようとしてくれる気がします。

お次は「鬼滅の刃」ひとくち感想。
霞柱:時透無一郎さんの(以下反転表示)ご先祖が、本当に鬼になってしまったあの人なのだとしたら。
そのことに触れないよう勤めているうちに、次第に目的以外のことを考えない偏った性格の家風になっていったのでしょうか。
目的への到達が早くて一見天才的でも、やっぱり人間的に頭悪いとしか思えません。
悪意は無くても、考えが狭すぎて気持ち悪いです。
まあでも、そんなキャラなんだなーということで、はい。
とりあえず、炭治郎のお陰で小鉄くんがあんまり傷ついてなくて良かったです。
ま、最後とんでもなく急激な展開になってしまいましたけどね(笑)。

頑張れ、炭治郎!渡る世間は鬼ばかり(人間も)だ!

ああ、ひとくちにならない感想、今週も読んで頂けてあざっす!
LINEスタンプ制作…迷走しつつ頑張っております。


2018.03.19 実家猫チー近況と、今週の「鬼滅の刃」ひとくち感想

実家猫チーは、投薬を始めた当初(2月下旬)こそ、普段は出さない大好きなご飯(黒缶)に混ぜた錠剤をボリボリかみ砕きながら平気で食べていたのですが、1週間目くらいで薬が効いて具合がよくなってくると、だんだん薬を拒否するようになりました。
混ぜるご飯を黒缶からちゅ~るに替えても、3日目には薬だけ残すようになり、おやつのコンボや普段ご飯のカリカリで薬の臭いをごまかしても駄目。それでも何とかその日中に食べさせていたのですが、3月半ばでとうとう薬を飲む(食べる)ことを全面拒否するようになりました。
16日、意を決してネット動画で「直接薬だけ飲ませる方法」を検索し、実行してみました。

まず、タオルで猫の体を足ごとゆるく巻いて、抵抗(前足の攻撃)を遅らせるようにしておきます。
次に猫を後ろから抱いて、顔を上に向けさせます。
薬を指でつまんでスタンバイします。
犬歯と犬歯の間に指を突っ込んで、下顎を下げて口を開けさせ、口の奥(味を感じない部分)に薬を突っ込みます。
猫が吐き出そうとする前に口を閉じさせつつ、喉を下方向へさすって嚥下を促します。
薬を飲んだら水を与えて、喉の粘膜に薬が張り付かないようにさせます。
上手に飲んだご褒美に、大好きなおやつを与えます。

これで一応、今朝までちゃんと飲んでくれています。
ご飯と一緒に与えるより、本猫にとっても人間にとっても、ストレスのかからない方法だな~と思いました。
いつまでこの方法が通じるのか分かりませんが、しばらくこれで飲ませてみようと思います。
頼むから、これで定着してくれ…チーよ。

今週の「鬼滅の刃」ひとくち感想~♪(←とうとう…)
霞柱:時透無一郎さんは、以前に炭治郎兄妹と初対面してた時、やっぱりぼーっとして見てなかったんですね。
禰豆子のこと、全然覚えてない~。
…すごいな(笑)!
からくり人形の名前見て、四代目火影ミナトさんを思い出しました。
同じ中二病センスのネーミング(笑)!
壊れる前に、炭治郎が日の呼吸に関する情報の一つも手にできると良いのですが。
惜しいタイミングでぶっ壊れる予感が、すごくします。
ちょっと楽しみです(←ヒドイ)。


2018.03.12 今週のジャンプ「鬼滅の刃」一言感想(←未練たらしく…)

先週号もですが、かみ砕く系お菓子の歯ごたえが凄い。
甘露寺さんの禰豆子の可愛がり方が可愛いv
あと、不死川弟はもしかして結構面白い奴なのでは?という疑いを持ちました(笑)。


2018.03.11 昨日は卒業式、今日はあの日

昨日は勤め先の中学校で、卒業式が無事和やかに行われました。
午前中が式で午後は通常勤務、要するに環境整備をやってまして、午前中は目まぐるしさと緊張感、午後は午前中の緊張感からの解放感と肉体労働で久々にクタクタになりました。
しかし、通常は土曜日には特売目がけて買い出しをする習慣のワタクシ。
仕事を終えたら、そのまま隣市に車を走らせて食料と猫ごはんを買い込み、ガソリンを入れ灯油を買って帰宅しました。
で夕飯後、実家猫の給餌をしに夜9時過ぎに隣の実家へ行くまで爆睡、帰宅後もパソコンすら立ち上げずに爆睡してました。
んで今日は日曜だったし明日は振替休日ですので、今は安心して夜更かしをしております。

今日はテレビの特集を何本か見ながら、7年前の自分を思い出していました。
当時勤めていた会社に、顧客の方が駆け込んできて、
「テレビを点けろ!大変な事になってるぞ!」
と言われて映像を見て、ショックで呆然となったこと。
こんなことがあっていいのか、という酷い思い。
その「痛み」は、報道を聞くたび、日を追うごとに大きくなっていったこと。
今も、消えずにあること。
命の尊さ、そして生き続けることの重み。
震災とは全く関係のない話ですが、当時私が勤めていた会社の社長は、その時元気に働いておられました。
震災の1年と1か月後、すい臓がんにより帰らぬ人となりました。
会社はご遺族の跡目争いが原因で存続できなくなり、私は天職を失いました。
以来、自分の無能さに何度も打ちのめされながら、もがくように生き続けています。
それは、愛猫はー坊を育てるためであり、自分自身を育てるためでもあります。
いっぱい足らないところのある自分なので、みっともなくて恥ずかしくても、少しでも育てなければ、と思うわけです。

実家猫チーは、1錠だと大きいので割って処方されている血栓の薬を、ちゅーるでぽってり覆って与えているにもかかわらず、上手にペッと吐き出して飲むのを拒否します。
多分、丸々1錠の心臓の薬とは違い、においや味が割った部分からダダ洩れのせいではないかと。
粘りに粘って毎日何とか飲ませているので、現在は足の痛みも消えたらしく、以前のままの行動をとれるようになりました。
いつか来る日を覚悟しながら、それまでの間はチーが今の様に普通に過ごせるよう、ひたすら投薬に励みます。
負けないわよ、チー(笑)!


2018.03.05 今週のジャンプ「鬼滅の刃」の事ちょびっとと、近況

実家猫チーの病状は、薬が効いてきて血栓が原因の足の痛みが大分和らいだようで、ちょっとホッとしています。
ただ昨日の朝と今朝は、いつものようにご飯に混ぜて薬をやろうとしたら、頑なに拒否の態度を取りました。
一昨日まで喜んで食べていたのに。
昨日も直前までは食べたいそぶりを見せていたというのに、なぜ?
その拒否の姿勢たるや、食べざること岩の如し!
口に入れても出す→再び入れると口から唾液の泡をぶくぶく垂れ流しながら薬を出す→以降その繰り返し。
おそらく今まで飲んだ薬が効いてきて具合が良くなったので、もういらん!飲まん!とでも思ったのでしょうか。
確かに良くなった。目に見えて快復した。
しかし薬を飲み続けなきゃ、元の木阿弥だっちゅーの!
昨日は、間をあけて三度チャレンジしてなんとか飲ませましたが、今朝は心臓と血栓の薬の内、血栓の薬を断固拒否!
しかたなく後で食べる可能性に賭けて(実家家族が確認役)、薬は残りご飯の中に埋めて、私は出勤準備のため帰宅。
ああ…明日も心配です。
さすが猫。一筋縄ではいきません。

さて先週、自己都合で書かないでいようと言っていた「鬼滅の刃」感想ですが、今週号の内容が面白すぎて可愛すぎてホッコリして最後色っぽくて、書きたくて書きたくてたまりません!
くそお!
この畳みかけるような面白さ!
作者独特のギャグセンス、ワタクシ大大大好きでございます!!!
1/26発売の「ジャンプG」に掲載された「キメツ学園」も、このノリをぎゅっと凝縮した感じでテンポ良く描かれていました。
こちらもコミックスに収録される日を、ワクワク待ち望んでおります。

…感想を書く余裕がある生活がしたいものです。
当面は、LINEスタンプ制作に専念します。

先ほど(21:30)、実家猫の給餌に行ってきました。
今朝残していた薬入りご飯(ウェットフード)は、夕方にカピカピになってしまってたのを完食したそうです。
ああ、安心した~。
明日の朝はどうなりますやら。
焦らずにいこうと思います。

 
BACK  NEXT
 
<close>