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2018.04.30 夜中の明かり」と近況。

一昨日、実家の父が姉に、
「昨夜1時半頃、寝ていたら目の前が明るくなったように感じたんじゃが、わしの様子を見に来てくれたりしたか?」
と聞いてきたそうで。
姉に「家族の誰もそんな時間に部屋を訪れてはいないよ」と答えられて、父は「夢じゃったかもしれん」と言っていたそうです。
姉は「母かもしれないな」と思った、と言っていました。
私もそう思うのでした。
4/26の二七日(ふたなぬか)に、お経を上げに来られた住職さんに、
「○○さん(母)は、今はもう三途の川を渡って、すでに現世の事を忘れて…」
とサラッと言われて、私は内心結構なショックを受けたものでしたが、父の真夜中の明かりの話を姉から聞いて、「あー、まだ母は私たちの事を忘れてないのかな?」と思って、ホッとしもするけど、母の来世への準備の事を考えると、ちょっと心配にもなったり。
まあでも、まだ四十九日までには日があるので、多少の事は大丈夫なのかもしれません。

今月は、13日以後が怒涛の日々で、正直気分が悪くなるほど眠くて疲れました。
この4/29・30の休み(28日は学校行事で出勤)で、やっと体力回復が追い付いた、と言う感じです。
まだこれからも母の関連でやることがたくさんありますが、今はちょっと人心地着いて、心身共に落ち着いています。
このタイミングで、また3日から4連休と言うのは、とても有難いです。

実家猫チーの投薬も、大分チーの方が慣れてきてくれて、口に入れるまでは嫌がるものの、入れたらあまり抵抗せずに呑み込んでくれるようになりました。
本当はやっぱり嫌なんだろうに、頑張ってくれていてえらいなあ、と思います…v
我が家の愛猫はー坊も、母の四十九日までは私が家を空ける時間が増えるので、少し寂しい思いをさせていますが、いい子で待ってくれていますv
この子たちのためにも、私は元気で頑張らねばなあ、と思う毎日です。


2018.04.23 近況と「鬼滅の刃」ひとくち感想。

4月13日の母の死は、今でもこの世に居ないことが不思議な感じで、認知症が進むにつれて特に子供の様に可愛かった母の表情や、柔らかい手のぬくもりを思い出すと、涙があふれてきます。
「悲しい」でもなく「寂しい」でもなく、この感情を何と呼んでいいのかわかりません。
言葉にならないものを抱えつつ、毎日よく食べよく寝て、笑って元気に働いています。

先週書けなかった20号と今週の21・22号の「鬼滅の刃」ひとくち感想。
炭治郎の一言で(以下反転表示)、時透くんが初めて見せた感情のある表情が、新鮮でした。
今週号ラストで彼が示した行動は、理屈じゃない反射的な選択のように思えます。
素直過ぎる反応が、実に興味深いです。
彼の中の変化と今までの経歴を、もっと詳しく知りたいです。
上弦の鬼・半天狗の分裂体は、それぞれ風・雷(電気)・音とあと何だ?力技もしくは重力的なものかなんか?を操れる能力があって、喜怒哀楽の性格を分け分けして持っている……のかな?
多才ですね。
これ以上人数が増えたら設定をどうするんだろう、と余計な心配をしてしまいます。
あと、玄弥は多分傷部分は再生するんじゃないかと思えるので、大丈夫な気がします。
だから「不死川」って苗字なのかしら。
兄ちゃんは、傷多過ぎ。
謎な兄弟ですね。
もし助っ人で兄ちゃんが現れたとしたら、絶え間ない兄弟げんかが繰り広げられそうで、めんどい。
でも兄弟の人となりも見られそうで、ちょっと期待してしまいます。

以上、今日のひとくち感想じゃない感想でした。長すぎる!

ドラマ「おっさんずラブ」、2016年に単発の放映があったそうですが、私は今回の連ドラで初めて観ました。
偶然予告を見かけて「何やこれ?」と思って観たのですが、笑えました。
吉田鋼太郎さん演じるヒロイン・武蔵さんの、メールの末尾が可愛いです。
真剣な恋愛物でもあるので、今後の展開が楽しみです。


2018.04.16 先週の木曜日に

先週の12日木曜日深夜、隣の実家に住む母が心不全で病院に運ばれ、13日の午前1時22分に死亡の判断が下されました。
14日土曜日に通夜、15日に葬儀が執り行われました。
故人を偲ぶため、今週はこの日記の漫画感想の更新を控えさせていただきます。

来週にでも、今週号の分も合わせて書こうかな、と思います。
今週は、ちょっと失礼。


2018.04.09 今週の「鬼滅の刃」ひとくち感想

実家猫チーは、今日も抵抗しつつ薬を飲まされて、お陰様で元気にしております。
とはいえ、鼻の色が以前に比べて白っぽくなっていて、どうやら心臓の機能が低下していることを示しているようです。
覚悟を決めるには、まだまだ早過ぎる。
以前と変わらぬように見えるチーの様子が、あっけらかんとして愛おしい。
大事な子。
出来るだけ一緒に居られる日々が長く続くといいな、と願いながら過ごしています。

今週の「鬼滅の刃」ひとくち感想~♪
普通に部屋でせんべい食べながらおしゃべりする炭治郎にキレている不死川・弟を見て、誌面に突っ伏して吹き出してしまいました(笑)。
やっぱ面白いわー、不死川・弟!
謎な面もあり、家系的体質なのか、それともまさかの鬼化なのか、実に興味深い人です。
あとやっぱり炭治郎は今週も可愛かったv
危機が迫っていますが、次号も楽しみです♪

今日は、勤め先の中学校の始業式でした。
明日は、午後から入学式があります。
今日は久々の給食の準備・片付けと、入学式の準備等で、疲れました~。
眠い…今ものすごく眠い。
そもそも昨夜は、深夜に何度か地震があって眠りが浅かったので、そのせいもあるかもしれません。
明日は入学式が行われているホールの近くの配膳室で、音を立てずに給食の片づけをしなければならず、その上、来賓接待やら、職員紹介のため給食の片付けの途中で式に出席するのに、何度も作業着から礼服に着替えなければならず、色々うろうろジタバタする一日になりそうです。
眠いよー。
でも頑張ろう。
新入生にとって良い日になりますように。

液タブ描きは、いまだ迷走中です。
思うような感触を得られず、試行錯誤しております。
紙と鉛筆で描くことがどれだけ自由で楽ちんか、今更ながら思い知る日々です。
…諦めませんけどね(笑)。


2018.04.02 今週の「鬼滅の刃」ひとくち感想

実家猫チーの、今朝の投薬。
毎朝私の顔を見るたびに逃げては捕まえられて薬を飲まされていたチーは、今朝とうとうキューブ(サイコロ型の猫の寝床・横の丸い穴から出入りする)に籠城を決め込みました。
うぬう…考えやがった。
引っ張り出そうとしても出せないので、チーが入ったまま穴を上向きにして、顔をつかんで上に向けさせ、口を開けさせて薬をつっ込み、素早く口を閉じて呑み込ませました。
キューブ、ナイス!
むしろお役立ちやん!
明日はどんな手で逃げるのか、チーの動向が楽しみであります。

今週の「鬼滅の刃」ひとくち感想。
小鉄くんが思いの外えげつない性格、というか、子供らしい無知で純粋な残酷さで、吾峠作品らしい限度を知らない言動を堂々と繰り広げていましたね(笑)。
だからこそ、
「壊れてもいい!!絶対俺が直すから!!」
と叫んだ彼の心の変化が、成長が、とても愛おしく感じました。
一人でも、もしかしたらいずれはそこに行きついたかもしれないけれど、炭治郎が一緒だったからこそ、今このタイミングで成し得たのではないかと思いました。

「出来ない自分」が「絶対やろうという意志の自分」に変わるまでは、順番通りのストレートな道を辿って行けるとは限らなくて、曲がり迷って、ある日突然不思議なきっかけで、そこにたどり着いたりもします。
私も今、「絵を描ける自分」の環境を作ろうと必死にもがいています。
昨日やっと、液晶ペンタブの画面保護フィルムを、ペーパーライク(紙の感触)のものに貼り換えることが出来ました。
今までは、元から貼られているツルツルのフィルムの上で描いていたのですが、ペンがすべって思う方向に描けなくて、イライラが募っておりました。
今回やっと赤字ギリギリでしたが買うことが出来て、描いた感触も良くて、ほくほくしておりますv
やっとスタートライン。
これからまだまだですが、頑張ろうと思います。

 
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