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2019.04.30 平成最後の日の覚書

今日は早番で、務めている特別養護老人ホームの朝食と昼食を用意する当番だったのですが、どちらでもミスを連発し、入居者の方々と介護職員さんと、併設されているデイサービスの職員さんたちからたくさんのクレームを頂きました。
最近、仕事の手順は何とか覚えてきたのですが、半面、瞬時の判断力が低下していたり、きちんと考えた上で勘違いしていることが多く、気づいて当たり前のことにも気づかなかったり、ちょっとした思いやりや配慮ができていなかったり、自分でもおかしい、変だ、と思うくらい思考力が落ちているような気がします。
自分でも、どうしてこんなミスを、と思えるミスが多すぎるのです。
ただその作業時には、判断することすら思い浮かばないことが多くて、気づけないのです。
それで今日も、多大な迷惑を上記の皆さんにおかけしてしまいました。
特に入居者さんへの食事配膳のミスは、まかり間違うと命の危険も伴うので、これ以上私がこの仕事に従事してはいけないと思い、今日改めて上司に「他の方の足を引っ張って、ご迷惑をかけるばかりで、私にはこの仕事はもう無理です」と申し出ました。
近頃は、上司も口調が少し穏やかになってきていたのですが、今日の私の度重なるミスには、心底驚いたと同時に怒りを通り越してあきれかえられたようで、最後には穏やかに諭されてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
とりあえず5月10日まではスケジュールがもう決まっているので、そこまでは働かせて頂けると思うのですが、この先どうなるのか。
再就職口もまず無いでしょうから、私自身は真っ暗な状態ですが、施設にこれ以上被害を出さないようにしないといけないと思い、辞める意思を告げました。
今日はそんな日でした。


2019.04.27 22・23号のジャンプ「BORUTO」「鬼滅の刃」感想

自分で自分を攻撃する一瞬前の、猗窩座の笑顔に、ぎゅっと胸をわしづかみされるような切なさを感じました。
猗窩座の心の中は後悔と懺悔が素直に溢れていて、執拗な無惨の呼びかけも、もはや彼の涙を止めさせることは出来ません。
約束一つ守れなかった弱い自分が、狛治が一番嫌って殺したかった存在でした。
でもその弱さを優しく受け止めてくれたのは、他ならぬ父と、師範と、許嫁でした。
あふれ出る涙は暖かく、許しを願う言葉は本当の心の叫びで、今までどれだけ告げたかった事でしょう。
丸裸にした心の言葉。
これ以上ない、心の表れ。
一字一句間違いない形で、心に響いてきます。
しぐさも、表情も。
だから私は、この漫画が好きなのです。

明日は地域の「敬老会」の日で、お手伝いに出ます。
最近サイト制作の勉強を本格的にやりたくなって、改めてHTML&CSS3の本を買いました。
本業が自分に向いていない気がすごくしていて、せめて今、自分の興味のあることで将来何かに役に立ちそうな分野を勉強しておかないと、不安になったので。
まずはこのサイトをリニューアル出来るよう、時間のある時にコツコツ学んでいこうと思います。
ま、いつになるやら、わかりませんけどね(笑)。


2019.04.22 今週のジャンプ「BORUTO」「鬼滅の刃」感想

今日は、朝7時前に車で10分のコンビニへ走って、ジャンプを買いました。
朝食を食べながら「BORUTO」と「鬼滅の刃」を読んで、感想の下書き書いてから出勤しました。
夜8時15分に帰宅して、夕ご飯食べてお風呂入って用事を終えて、10時半。
意地でも感想2つ書いてやろうとして、日付をまたいで日記更新(本当は23日)。

まずは「BORUTO」。
果心居士の目的は、ジゲンを倒すことのようですね。
ボルトに期待するのは楔を持っているからなんでしょうが、モモシキの”器”になる可能性もある彼をどう期待しているのか、そこがよくわかりません。
器といえば、ナルトも一応九尾クラマの器ですが…そういうことなんでしょうか?
モモシキがボルトの中でクラマみたいになるというか……むしろ乗っ取る?
なんだか想像すると、尾獣たちと違ってモモシキは全然可愛くなくて、妙に腹立たしいわ~。
ところで「殻」とモモシキたちとの間柄って、何なんでしょう。
仲間なのか、敵同士なのか。
デルタたちの会話を読んでも、さっぱりわかりません。
”死”の概念の違う方々の考えることは、さっぱりわかりません。
そんな連中とは対照的に、だんだんカワキがボルトたちに馴染んできているのが、とても微笑ましいですv
花瓶を修理するカワキは可愛いv
そんなカワキに、クラマがわざわざ話しかける理由は何でしょう。
単に、ナルトとチャクラのつながりの切れている時にカワキが逃げるのを止めたのか。
それとも他に何か話があるのか。
六道仙人の生きていた時代を知るクラマですから、楔やモモシキたちについてもある程度知識があるかもしれません。
カワキに何か伝えようとしているのか、逆に何かを聞き出そうとしているのか。
楔のことは、果心居士も実はよく知らないようで、知りたがっていますね。
一体、誰なんでしょう、果心居士。
あーーー謎!!
気になります。

お次は「鬼滅の刃」感想。
猗窩座こと狛治をいつも酷い目に合わせてきたのは、鬼ではなく、人間と世の中だったのだなあ、と思いました。
「もうどうでもいい 全てが」と、人への情を捨てた狛治の絶望感が、痛いほど伝わってきます。
今までの回では、明るい笑顔の師範を拒否しているように見えたので、てっきり回想の中でいつか師範を裏切るのではと思っていたのですが、そんなことはなく、最期まで慕っていたのだと知って、ホッとすると同時に、師範親子の最期の様子にやりきれない悲しみを感じました。
鬼となり、殺戮を繰り返した狛治。
今、そんな自分を無意味だと断じる猗窩座。
恋雪さんは、そんな狛治の人生に、欠片でも意味を持たせるために、出てきてくれたのだと思いたいです。
ただただ暖かく優しく、切なくて、泣けてきます。
改めて、この漫画に出会えたことが嬉しいです。


2019.04.20 お知らせです~

22日の日記「BORUTO」と「鬼滅の刃」の感想は、その日の就業時間が遅番なので、もしかしたら月曜と火曜で1感想ずつか、火曜日に2感想揃えて更新することになるかもしれません。
一応お知らせしときます~。


2019.04.15 無事に今週のジャンプ「喜悦の刃」感想

無事帰れましたわ。
眠かったけど、安全運転で。
とりあえず、少しずつ仕事に慣れてきました。
まあ、まだしばらく頑張ってみようと思っています。
稼いでいかねば、生きていけないし。

さて「鬼滅の刃」感想。
義勇さんが炭治郎を守ろうと決めた、読んでいて泣きたくなるような暖かい“情”と、猗窩座こと狛治の、他者を顧みず父親だけに向ける強い“情”の、この差は何だろうか、と思います。
彼は、父親が死ぬのがとにかく怖かったのだろうと思うのです。
そして自分と父親を救ってくれない世間を、彼は恨んだ。
盗みを働くことで薬は得られるかもしれないけど、むしろそうやって他人を否定することで、彼は世間に復讐をしていたつもりだったのではないかと思うのです。
その凝り固まった価値観を、父親は自分の死で何とか軌道修正させたかったのでしょう。
でも愛する父親を亡くした彼は、もっと修羅に落ちた。
そんな中、出会った娘・恋雪は、父親と同じく病身の身でした。
きっと彼女は、狛治の心の灯となったことでしょう。
一体何が、狛治を鬼にしたのか?
恋雪が今、鬼であろうとする猗窩座を引き留めるのは、彼女が狛治が鬼になるきっかけだったからではないかと思うのです。
彼女は、狛治の優しい心をきっと知っている。
悲しい過去には違いないでしょうが、その心を是非見てみたいと思うのです。
それにしても、人間の頃の猗窩座のまつげ、今のままでしたね。
性格は、昔はずいぶん短気というか、今は驚くほど落ち着いているんだな~と感心しました。
頸無しで回想できるすごさよ。
どこで考えているんだろう…と思わずにはいられません。


2019.04.14 明日の日記は

明日は本来なら朝6:00から午後3:00までが就業時間なんですが、その後会議に出席しろと言われていて、何時に帰れるかわかりません。
ジャンプが売り切れてしまわないことを祈りたい…。
午後3:00で帰れる時も、疲れ果てていて帰宅途中に蛇行運転をしているくらい眠いので、明日会議で残業したら、無事に帰れても日記を更新できるか、起きていられるかまったく自信がありません。
「鬼滅の刃」の感想、更新できてなかったら、そんな事情です。


2019.04.08 今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想

果たして頸を斬って、それで猗窩座との闘いが終われるのか。
危ぶんでいたら案の定、しぶとく頭無しで、ピチピチ動いて再生したりもします。
気持ちわる。
そこまで強さの追及に固執する理由を、ラストに出たまぼろしの涙の美女が知っているようですが、それはいったい何なのか。
そして猗窩座のまつげ超密生は、人間だった頃もそうなのか。
炭治郎は失神し、義勇さんはいっぱいいっぱいで、もうなすすべは猗窩座の回想の中にしかありません。
思い出を掘り下げて、猗窩座が安らかな気持ちを得るきっかけがつかめることを、祈るのみです。
アニメ「鬼滅の刃」第1話は録画しましたが、時間がなくてまだ見ていません。
見たい!

新しいお仕事は、ひたすら手順が多く複雑なため、私を含めシルバー人材センターから派遣された方々の全員が内容を追いきれず、現在も当番のスケジュールの組直しを余儀なくされています。
全員が、いずれそうなる予定の「独り当番制」は無理だと思っていて、おそらくシルバーさんの何名か(もしかしたら全員)は、今月いっぱいで辞めるおつもりのような。
私自身も疲れて帰りの運転も危うく、今もとにかく眠くて仕方がないのですが、明日も「朝食・昼食・おやつ担当」なので、朝4時起床で5時40分までに出勤する予定です。

あと、長年携帯も持たず暮らしてまいりましたが、この度やっとスマホ買いました。
明日には注文した無線LANルーターが届くので、これで我が家も初めてWifi始められます。

ああ、眠くて吐きそう。
おやすみなさい。


2019.04.01 近況と、今週のジャンプ「鬼滅の刃」感想

新しく、特別養護老人ホームのお仕事に就いて1週間。
今日は、施設の給食体制自体が新体制で、正社員の私を含めパートさんたちもみんな初めての状態での、配膳のお仕事の初日でした……が。
正直私に限って言えば、入居者さんの体調や体質、嗜好その他の条件による食事の種類・量・食器の種類等々あまりに覚えることがいっぺんに多すぎて、先週の準備段階からすでに脳がついていけてません。
専門用語一つにも頭の中が???となる中で、先週1週間は、管理栄養士さんからベテランの人ならわかる主語や説明を省いた指示を出されて、毎日「何?何がわからないの?!!何で?!!わかるでしょう!普通わかるわよ!!」という叱責を浴びせられ続け、「こんな頭のついていかない状態で、いざ配膳の作業が始まったら一体どうなるんだろう」と危ぶみました。
案の定今日は、実践の作業でパニックになりながら、やはり頻繁に管理栄養士さんからの叱責も受ける状態で。
作業も、1つの作業に追われると仕事全部を見ることが出来なくて覚えられず。
教え役の業者さんに習えるのは3日目までなんですが、私は3日目は抜けられない用事で休み、正味業者さんに習って仕事を覚えられるのは明日の2日目まで、4日目からは一人でその仕事を担当せねばならない予定で、ものすごい不安に。
正社員である私と同じく今日が実践初めてなパートさんたちからも不安だという意見が上がってきて、中には「初めてなのにあんなに栄養士さんにきつい言われ方をされて、やっていけません!」と初日から仰る方もいて。
だから、ということで今日の帰り間際に、施設長から私に「正社員のあなたが休日も出るか残業をして、不安なパートさんたちが早々に辞めることのないように、彼女たちの勤務時間に一緒にいてほしい」と言われました。
いくら正社員とはいえ、私自身も今、心が折れそうな状態で「はい、休日も出ます」「今月中は予定よりも早出します。残業します」とはとても言えず、言葉を濁して帰宅しました。
仕事を覚えて慣れてくるまでの悩みとは思いますし、正社員としての責任もありますし、残業でも休日出勤でもやればその分覚えが早いのはわかっているのです。
でも、朝3時半起きで5時40分出社、日中パニック起こしながら仕事して若干残業して、帰り間際に「早出残業休日出勤して」と言われて、帰りの車中で半泣きになりかけながら帰宅した今日は、考えるのを拒否したい。
そういう1日でした。
すげー嫌。
疲れました。

さて「鬼滅の刃」感想。
アニメの絵も、ファンの方の描く外伝の絵も、それは奇麗だと思うのですが、私が無条件に惹かれるのは、常に吾峠先生の描く絵なんだなあ、と改めて強く思いました。
好みにぴったしはまる、というか、相性が合うというか、他にない、という感じです。
完全に隙をつけるところで、馬鹿正直に呼ぶところが、炭治郎らしいですね。
ふふふ。
果たして頸を斬って、それで猗窩座との闘いが終われるのか。
今までの癖のある鬼たちのくどい死に方を考えると不安ですが、まあ猗窩座は割と単純な気がするので、その辺は素直に終わるのでしょうか。
それとも?
九谷焼の絵皿、笑える。
なんでこのカット選ぶ(笑)。
また忠実に再現されてるし。
鬼滅グッズ、渋すぎて笑える。
アニメ、楽しみです!

 
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