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2020.11.29 浴室暖房乾燥機が壊れました

先週木曜日の夜に洗濯をして、20時に浴室暖房乾燥機で「乾燥」をかけて3時間後に確認したらいつもより生乾きだったので「寒くなったからかな?」と思い、もう3時間かけて寝て、翌朝見たら23時に確認した時と変わらないくらい乾きが悪かったので、「ん?」と思いつつそのまま日中ずっと干してました。
それから3日後の今日、風呂に入る前に浴室の「暖房」のスイッチを入れたら、点灯してタイマーも動き出したのに、暖房の風が全く出ないのです。「あれれ?」と思って何度かやり直してもダメで、じゃあ他のスイッチは?と思い「換気」を押してみたら「常時運転」だけが通常の3秒長押しをしてもなかなか切り替えが効かず、10秒以上長押しをしてやっと切り替わる始末。「乾燥」はスイッチが入り風も出た音がしたので安心したのですが、「暖房」に比べるとやや温い風が出るはずが、冷たい風しか出ないのです。
これでは洗濯物が今の時期乾きません。
入浴中の暖房は仕方が無いにしても、乾燥が効かないのはとっても困る!!
速攻でメーカーの問い合わせ先に相談し、修理する運びとなりました。
日曜なので、本格的な修理内容や日時等の話し合いは明日になります。
今年の5月にもモーターを取り換える修理をしているので、今回の修理までの期間の短さが多少なりとも値引き対象になるかどうかが気になるところです。
取り敢えず不便なので、早く直して頂けると大変助かるのですが。

まあ、年末ぎりぎりに壊れなくて良かったな、と思いました。
今日の洗濯物は、かけられるものだけ全部アイロンかけた後に、浴室にサーキュレーター入れて回して干しています。
(今日のうちに、出来るだけ乾いたやつだけでも畳んで仕舞いたい…)


2020.11.23 「甘噛み」塗り、仕上げました

見上げるちまイルカ

仕上げた、と言うよりギブアップした感じで(トホホ…)。
自分が「絵を描く」上で、色々足りないものがあるなあと痛感するこの頃。
意欲不足だったり、描写力不足だったり、アイデア不足だったり、センスが無かったり、色々…。
根本から勉強し直さないといけないと思っています。
まあ、ぼちぼち。


2020.11.15 見上げる小さい人

見上げるちまイルカ

見上げるちまいイルカさんを描いてみました。
昔の少年漫画みたいな絵になってしまった…。


2020.11.09 休みの日

ワタクシ今日はお休みで、父の定期的病院通いの送迎をして参りました。
地元では幸いコロナは流行っておりませんが、十分に気を付けていたいと思います。
これから寒くなると一体どうなるのか、不安を抱きつつ、日々一生懸命過ごしていきたいものです。

あと、LINE関連のお知らせを日記の下に移しました。
日記を見るのに、いちいち下にスクロールするのがめんどいかな?と思いまして。
いずれサイトを改装するぞ、と言いつつ何年も経ってしまいましたが、ホントええかげんにせーやと自分でも思ってはいます。
…思ってはいます、はい。


2020.11.02 イルカ先生ハロウィンイラストと、鬼滅の刃劇場版について

2020イルカハロウィンイラスト

完全遅刻でしたが、今年のハロウィンイラストです。イルカ先生だけの単独イラストでごめんなさい。
今回は2色ベタ塗りで表現してみたくて描きました。
袖のドクロがチャームポイントです(笑)。

さて「鬼滅の刃」のこと。
先月下旬に「鬼滅の刃劇場版」を見に行ってから、今日改めてYOUTUBEで主題歌や劇中歌のPVを見てると、涙出そうになります…!
原作を本誌でもコミックスでも読み倒して、内容も全部知ってるはずなんですけど、新鮮に切ない…。
アニメーションによって動きや音が加わっているからだけではなく、本当に原作に心惹かれるものが溢れているから、それがアニメという原作とはまた違った形で届けられて、相乗効果でより響いてくるのだと思っています。

原作の煉獄さんの、「老いることも死ぬことも 人間という儚い生き物の美しさだ」と語る横顔の、一瞬静かな、透き通るような哀しさが、私は大好きです。あれは、あの表現でなければならなかった、あの表現でこそ伝わるものがあったのだと思っています。
映画では、まさに戦闘中のシーンだからなのか、残念ながらそういう印象の表現には出来なかったようですが、理由はそれだけではない気がします。
女性である作者と、一般的な意味での男性編集者や今回の映画の監督・男性スタッフとの根本的な価値観の違いが、あの闘いのさなかにおいて不自然なほど静かで美しい表情を、それが無くても煉獄さんの意志がちゃんと伝わるものとして、削ぎ落としたのではないかと思いました。
あくまでも私個人の考えですが。
私には、作者があの表情に乗せたものが、作品全体、至る所にある気がします。セリフにも、些細なコマにも、ギャグにさえも。
それこそが、「鬼滅の刃」という作品の持つ一番重要な魅力なのではないかと、私は感じています。
まあこれも、あくまでも私個人の考えですが。

また見たいな、映画。
次はたぶんDVDで。
心が震えるものが、私の中に消えずに息づいています。

 
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