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2022.06.26　朝ドラのこと

以下、あるドラマに対する愚痴日記で済みません。

以前の日記でも書きましたが、今期の国営放送の朝ドラがどうしても面白く視聴できずにいます。
俳優さんは皆さん素晴らしい演技をされており、その点は全く申し分ないのです。
では何が引っかかるのかと言うと、 脚本か、演出か、その両方なのか。

まず話の展開において、一つ一つのエピソードがその結果に結びついていないという感じ。
何でそうなる？ならんやろ？あの数々のエピソードは全部置き去りか？台詞が矛盾してるけど気付いてる？時代考証や料理の歴史等がかなりデタラメなのはどゆこと？全体に誠意が感じられないんだけど？のオンパレード。そして上滑りするギャク。
その上で最も気になるのが、物語中で起こる問題のほとんどが解決する場面自体は描かれずに、事後報告のように解決したことが台詞で表現されるだけ、という手抜きにも程がある脚本演出。
何だそれ。
「ドラマ」とは、大筋では物語の中で問題が起きてそれを解決する場面に生じるもの、と思う私には、どうにもこの朝ドラと言われているものが「ドラマ」にはまったく見えないのです。
あらすじをざっと劇でやってる感じ。
これだけの俳優陣を揃えているにもかかわらず、そんな印象で、もったいなさ過ぎて悲しい。
民放ならまだしも国営放送が受信料徴収してて、このテキトーに作った感満載の内容は、流石にどうかと思ってます。
同じ局の他のドラマではこんなイライラを感じることはなく、どれも秀逸だと思えるのですが、今回の朝ドラだけ、一体どうしてこうなった？
まあ、過去の朝ドラの中には、似た感想を持たれる作品も多少あるそうなんですが、悪いけどそれ見てないので。
私の中で今回の朝ドラが、異様に悪目立ちしております。

これ、あと3ヵ月強も続くんだなあ…。
土曜日の、いらない所がカットされて、下手すりゃ台詞まで都合よく替えられて、本放送に比べたら多少意味も通るし角も立たなくなったダイジェスト15分編集を平日の本放送で毎日流して、サクサクと来月半ばくらいで終わってくれないかなあ…。
余った放送期間には、過去の名作の総集編をいろいろ放映すればいいんじゃないかなーと思う、鬼畜な私であります。
ごめんなさい。

2022.06.20　近況です

梅仕事の季節となりまして、今年も梅シロップと梅干を作っています。

梅シロップ
漬け始めの状態です。
今はほぼ出来上がって、梅がこの半分以下にしぼんで
沁み出てきたシロップの上の方に浮いています。

梅干し作り1日目
今年も2kgの梅を漬けます。
洗ってヘタを取った後、あく抜きのため一晩水に浸けています

梅干し作り2日目
水分を拭き取った後、焼酎で拭いて消毒して、傷物と傷のない物に分けて
それぞれ袋に入れて、20%の塩で漬けています
このまま10日間くらい漬けておきます

こんな感じでゆるゆる作っています。
昨年漬けたラッキョウはいまだ食べきれていないので、今年は漬けないことにしました。
今年の梅はかなり安いのを買ったので、傷が多く1/4は傷物でした。
全部一緒に漬けると梅酢が濁ったりするので、分けて漬けることにしました。
毎年違うレシピで、実験のように作っています。なかなか楽しいです。

今日撮った実家の柿

実家の庭の柿の木に、今日もうすでに実がなっていました。
まだ小さく青くて、こんな時期からもう育っていっているのを初めて知りました。
多分、食べごろ寸前で猿や鴉にほとんど食べられてしまうんだろうな、と思いつつ、また今後も思い出したら様子を見ようと思います。

眠たい顔のはー坊
座布団毛だらけ(笑)

2022.06.12　描いてます

今週に描き上がるとは思えないので、一部分描き変えた所をUPしておきます。

以前描きかけていた絵がどうもしんみりしすぎてて、何か描きづらかったので、カカシさんの眼とイルカ先生の口を描き変えてみました。
そしたら絵の意味が少しポジティブになって、描き進められるようになりました。
色も明るめにしたら、なんとなく自分の絵らしくなって、ちょっと安心して描けるようになりました。
まだ時間がかかりそうですが、引き続き描いています。

5月時点の描きかけ

↓

現在

2022.06.05　描く気力

昨日ふと思い立って、以前描きかけて何か納得いかず放置していた絵を開いてみました。
幸いその時ほどまずい出来に感じなかったので、仕上げてみました。
久々にこつこつと塗ってみて、まだ自分が絵を描けることに安心して、ちょっと嬉しかったです。