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2023.08.28 父の病気の経過 続き

先週月曜日に、口から食事をとれるようになることを期待して、最善手は不可能だったことから二番手の処置をして頂いた父ですが、その後の経過が思わしくなく、口から食事をとることが出来ず絶食状態が続いたため、先週金曜日になって、やむなく静脈からの高カロリー点滴をすることになりました。
しかしこれで、危険な状態からは少し遠のき、少しほっとしました。
今日の病院からの経過報告では、体力が多少は持ち直したためか食欲も少しだけ戻ってきて、口からの食事が少量ですが出来るようにはなりました。
明日は二番手の処置の次の段階を行って、現在体の外に出ている管を体の中に入れて、本人の違和感と負担を軽減させ、且つ、管の効果を高める処置をしてもらえる予定です。

どうか何とか隣市の病院への転院、そして帰宅が出来る状態になれますように。
祈るばかりです。

今日のラクガキ。ものすごくパッとしないけど一応UP。

ラクガキ2023.08.28
ブラックエンジェルイルカの色を試しに変えてみました
あ、頭の輪っかを忘れた~


2023.08.21 父の病気の経過

先週月曜日に、92歳の父に見つかった根治不可能な病気の対処療法として、ある処置を行おうとしたところ、父にとってかなり危険なことが判明し、医師の判断で中止することとなった後の経過です。
入院中の病院ではこれ以上できる治療が無いと言われ、比較的体調の落ち着いている今しか帰宅する機会は無いだろうという事で、先週19日に退院するはずでした。
ところが当日、38度台の発熱と強い倦怠感により、片道1時間40分の普通車での移動は本人には無理、病院側としてもこの状態で退院させるわけにはいかず、本人の強く希望していた退院、帰宅は見送りとなりました。
このまま自宅からかなり離れた病院で、面会も満足に出来ず寂しいまま残りの日々を送らせるのは、本人にも家族にとってもあまりにも辛く。
何とかして帰宅または今より自宅に近い隣市の病院に再入院させる、そのためには、とにかく体調を整える必要がある、その手段を先生と相談して、本人に常時異物感という負担はかかるものの、上記の出来なかった処置とは別の二番手として考えていた処置をして頂く事になりました。
その処置が、今日無事に成功しました。
問題は、これで果たして体調が多少なりとも改善するのか、というところですが、他には成す術もない状況の今、もう祈るばかりです。
これで数値が改善したら、しんどさも少しは減って、家族の運転する車での移動が出来て転院も出来る(この場合の転院は、救急車を使うわけにはいかないそうです)、帰宅もたとえ一時的でも叶うかもしれません。
叶って欲しいと切に願う。
すごくしんどい中で、一生懸命家に帰ろうと頑張っている父が報われることを願ってやみません。

前回に続き、重い内容で済みません。
ちょっとだけ、気休めに猫写真。暑いのに元気です。

牢名主座布団の上で
牢名主座布団の上でスヤスヤ

玄関で
玄関にて(写真撮ったら起きました)

ねんねんこっこ
ねんねん(^^♪
(しかしシャッター音でやっぱり起きた)


2023.08.14 父の入院

今月9日に父が入院しました。
先月あたりからやんわりと体調を崩して急に痩せ始め、先週月曜日の朝下痢で倒れました。
その後、持ち直しはしたものの食欲がガタンと落ち、多分本人もしんどいのか、8日に説得すると普段なら嫌がる病院への誘いに「行く」と言い出しました。
9日朝8時半に実家へ迎えに行くと、父は血圧がやけに低く脈拍がやたら多い状態で、それでも普通に少な目の朝ごはんを食べたので、大丈夫かも?と手を引きながら一旦車庫まで向かったものの、足元が普段よりおぼつかなく様子がやはり変だと思っていた矢先、「無理みたい」と言い出したので引き返させました。
家の中に戻り、ひとまず横にさせねばと居間に寝かせましたが、かなりしんどそうで、 二階にいた甥っ子に助けを求め、父の部屋まで運んでもらいました。
それから姉にも電話で相談して、これはもう絶対に診てもらわねば、と思い、救急車を呼びました。
救急車には同乗せず、甥っ子と共に私の愛車で後を追いました。
かかりつけの病院の救急外来で診てもらったところ、心臓のペースメーカーが入っている父には受けられない重要な検査がどうしても必要で、そこから1時間半ほどの距離にある別の病院で診て頂くことになりました。
私が方向音痴の為、甥っ子に愛車に同乗してナビをしてもらいつつ救急車を追いかけ、その病院に到着したのが午後2時半過ぎ。
それから父は再び色々な検査をされ、私たちはひたすら待つこと2時間半。
午後5時過ぎにようやく医師から病状と入院の必要がある事、治療予定の説明を受け、入院手続きの書類を書き込んで提出し、それから再び延々と待って、担当の看護師さんから入院の説明を聞けたのが夜7時半。
結局この病院に移ってから父と会えたのは病室に移動前のほんの3分程度で、コロナ禍での面会の制限上病室に入ることは許されず、私たちは病棟のロビーで看護士さんから説明を聞き終えた時点で、そのまま帰ることになったのが午後8時前。
帰宅したのは午後9時過ぎでした。
まあそんなのは大したことではなく、それよりも。

92歳の父にこの度見つかった病気は、根治が不可能で、対処療法でしか和らげようがないものでした。
が本日、その対処療法としてある処置を行おうとしたのですが、それが父の体の状態によりかなり危険なことが判明し、医師の判断で中止することとなりました。
あとはもう、別の病院で再度同じ方法を試みるか、薬で症状を和らげるしかありません。
唯一救いなのは、老齢のため病気の進行が緩やかな事です。
出来ればこれから先、ある程度の一定周期で起こる今回のような症状を避けられないとはいえ、老化による多臓器不全とこの病気の進行と、どちらが先に父の寿命を決めるのかはわかりませんが、出来るだけ穏やかに苦しみ少なく、残された日々が送れるよう強く願ってやみません。


2023.08.07 ほぼ毎週月曜日の日記更新のこと

考えたら、そもそも月曜日に日記更新してるのは、以前月曜日発売のジャンプに掲載の「NARUTO」の感想をその日にUPしてた為であって、今現在、月曜日にこだわって日記更新する理由はないわけで。
ただ、きっと曜日を決めてでも何らかの更新をせねば、自分がサボリにさぼって何もしなくなる事を恐れて、とりあえずこうしているわけですが。

どうやったところで、サボっている事には変わりないな、と気づいてはおります。
良くないなあ。

X(旧Twitter)では、フォロワーの方々とのやりとりでいろんなことを思いついたりもするのですが、それを作品にしたり、せめてラクガキとかショートショートとかにする気力が足りず、本当にダメダメになっています。
タイッツーも始めたし、あちらでも画像をUPする機能がついに追加されたので、本当にちゃんと描かねばなあ。


2023.08.03 タイッツー始めました

TwitterがXに変わった際に私のアカウントが凍結祭りの餌食にされて以来、Twitterへの不信感が募り、いざという時の避難場所のつもりで、この度、新SNS「タイッツー」のアカウントを作りました。
右の欄のカカシアイコンをクリックすると、タイッツーの私のアカウントページへ飛べます。
私がフォローする方々のつぶやきも一緒にご覧になりたい方は、そのページの「ホーム」という項目をクリックして頂けると、私のタイムラインのページが開きます。
どうぞお見知りおきを~。

 
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