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2012.08.31 今日はオンリーカカイルリンク様の閉鎖の日ですね

うちのサイトがオンリーカカイルリンク様に登録させて頂いたのは、確か2005年の事でしたから、丸7年間お世話になりっぱなしでした。
本当に、いくら感謝してもしきれないほどです。
ご体調も決して万全でない中、利用者の方々のためにアンケートまで行われて、閉鎖日延長までして下さるなんて、まったくなかなか出来ないことだと思います。
改めて、頭が下がります。本当に、本当に有難うございました、とお伝えしたいです。

偶然ですが日を同じくして、私も今日、トライアル雇用で働かせて頂いている会社を辞めて帰って来ました。
明日からまた就活です。
退職は今日の帰り間際ギリギリに決定しましたので、まだ離職票を頂いていません。お世話になった先輩方にも、決定するまでお話しできなかったため、お礼とお別れのご挨拶も出来ずに今日の仕事を終えてしまいました。
また離職票をもらいに会社に行ったとき、改めてご挨拶申し上げようと思っております。とりあえず、今夜は眠い!おやすみなさい…。


2012.08.30 常々思うのですが、

猫ってどうして、掃除機をかけようとする先にまわって、くつろぐのでしょう。

うちの愛猫はーちゃんは、元野良ですが、拾った時すでに去勢済みの子で、飼い猫だった頃の生活をしっかり覚えているらしく、初めからトイレも完璧だったし、掃除機も怖がりません。
寄生虫の駆除やら、毛質がモフモフでよく毛玉を吐いていた関係で、毎日の猫部屋の掃除機かけと本猫の掃除機かけ(小さいブラシの吸い込み口に替えて『弱』でやっています。夜は櫛でブラッシング)を欠かさないのですが、特に自分の掃除機かけがお気に入りの様で、部屋の方を先にしているときに、吸い込み口の前に陣取って順番を待っているという…。
余計に時間がかかるから!
頼むから、終わった所でくつろいでいてくれ!
んもう、こーゆーところがどうしようもなく無敵に可愛いんですけどね。
こんな子ですが、しいて言えば、爪切りの時だけはむちゃくちゃ抵抗します。いっぺんに全爪を切ることが出来た試しがありません。やっぱり元野良だけに、爪という武器を切られることは、食料調達が出来なくなって命に関わると考えるからでしょうね。
私を見る時の、「ニャニャン!」という短めの呼びかけと同時に見せる満面の笑顔を見ていると、本当にこの子と出会えたのは奇跡だよなあvと猫飼い主馬鹿に浸る、とときなのでした。幸せ~vvv


2012.08.27 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

カカシさんが(以下反転表示) 迷っておりますな。
もしも仮面トビの正体がオビトだったら…、と思っているのでしょうが、ナルトがお面のド正面で螺旋丸をぶちかましたので、顔が見えても、もしかしたらお面と一緒に打撃を喰らって腫れあがってて、誰か判んないかもしれませんな。
「何してくれてんの、ナルトォ!!」的な(笑)。
ま、それは無いとしても、ガイ先生、ビーさん&はっつぁん、ナイス・フォロー!!
そして迷いから復帰のカカシさん、ナイス・ファイト&タイミング!!
でも、目から血が!!
どうかなんとか気を失うことなく、その眼でトビの正体を確かめられますように!
私には、絶対にトビがオビトだとは思えません。
口調も考え方も、全然違い過ぎるから。
でも、もしもトビが本当にオビトなら、「うちは」の闇はそんなにも深いのか、と哀しくなります。
カカシさんは、ナルトを神威で飛ばして、トビのお面を割らせて正解なのです。
仮面の闇を打ち砕いて光を当て、自分という「顔」を取り戻させて、それから向き合えば良いのです。
彼がオビトであれば、いや、そうでなくとも、お互いにお互いを見据えて、そこからが本当に「闘い」の始まりだと思うのです。
そして、双方の眼がオビトのものであるならば、きっとそれはカカシさんを守るだろうと思うのです。
オビトの遺志をそのままに。
オビトの死が、カカシさんを支え続けてきたように。

仮面は割られ、もう後戻りは出来ません。
どんな顔を見せてくれるのか、目を見張って待っています。


2012.08.26 会社に「辞めたいのです」と言いました。

今日は、シフト制の休みの日でした。
トライアル雇用での面接の際に対応して下さった事務員さんが、今日は出勤しておられたので、午前中に会社に電話をして、その方に「申し訳ないのですが、辞めたいのです」とお伝えしました。電話にした理由は、会社で直に伝えようとすると、どうしても周りに他の社員さんがいらっしゃるので、内容的に伝え辛かったからです。
この1ヶ月間、働かせて頂いて感じたのは、私の年齢的な脳の記憶力低下のせいもあるのですが、自分のもの覚えのあまりの悪さと、前職とは全く違った分野の職を選んでしまったため、年齢分の今までの経験を全く生かせず、色々な状況に臨機応変な対応が出来ないこと、一つの仕事に対して、その都度その場にいる人がそれぞれで違ったやり方を教えて下さるので、混乱して覚えたことも忘れてしまいがちになることなどです。
始終内心パニック状態でまごまごする私に対して周りからは、「前に教えましたよね?」「常識で考えたら判るでしょ」「返事は『はい』のみでいい」「教えたことだけしか出来ないんだから!」「本当に要領が悪いね。いい高校出てても駄目だね」という言葉やうんざりするような目、年齢のかなり離れた年下の先輩からは「1、2回やれば普通誰でも覚えるでしょ。どうして出来ないんですか。もしかしてこっちの言っていることが解らないんですか?」「私よりはるかに長く生きていらっしゃるんだから、絶対に出来るはずですよね」という言葉を頂いて、正直くじけております。
このように仕事が覚えられない状態で、これからもうすぐ年内一番の来客シーズン到来で今までの十倍くらいのお客さんが来られると聞いて、「これからは、皆ピリピリして、今までみたいに聞いても教えてもらえるような状況じゃないよ」と言われ、仕事の種類がとても多いこの会社でまだまだ分からないことだらけの私には、「完全に他の方々の足手まといになるだけだ」という恐怖で、もう辞めるしかない、としか判断できませんでした。
元々「生活のため」という理由だけで雇用条件を判断して選んだのがいけないのですが、私にはこの仕事に対して他の従業員さん達ほどの興味が無く、そのため積極性や熱意が薄く、もっと努力して、自分なりに頭を整理して覚える、とかいう気持ちがどうしても湧いて来ません。それでも一応、夜に家でガイドの内容のことなど調べたりはしていたのですが、むなしさは増すばかりで、自分の馬鹿さ加減に情けない思いでいます。
会社にはもちろん、私の今の気持ちを優しく察して下さり、いろいろと励まして下さる先輩方も中にはおられるのですが、萎えた気持ちはどうしようもなく、その方々には申し訳ないとは思いながら、今日、会社に「辞めたいのです」と告げました。
事務員さんは、年齢が私と1歳違いなこともあって心情は察して下さりながら、「もう一度考えてみてはくれないかな?」と言って下さいました。
とりあえず、出勤日の出ている月末までは予定通り働かせて頂くことに決まり、その間にまた話し合って結論を出しましょう、ということになりました。
多分、私はいまだに仕事を覚えられないことや、「私がやりたい仕事はこれじゃない。たとえ仕事が完璧にできるようになったとしても、私はこの仕事で喜びを得られることはない」という思いで、今オーバーヒートしているのだとは思います。
それがいかに社会人失格な、無責任で甘い考えなのかも、漠然と解っています。
これから先も、不安でいっぱいです。
でも、今の結論は、これしか出ません。
とりあえず今日は、こんな状況です。


2012.08.20 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

うーむ、ここにきてまさか(以下反転表示)オビトの右眼が登場してくるとは!
あの時、大岩につぶされてオビト自身も「感覚が無い」と言っていた右半身は、すでに時空間忍術で別の所にあったのでしょうか。
いつもながら無駄なエピソードは描かないなー、きっしーってば。さすが!
ナルトの誕生する九尾事件の時の仮面男の外観は、カカシさんと同い年にはとても見えないので、仮面男がオビトだという可能性はまず無いと思うのですが、その眼を利用している者がいて、いけしゃあしゃあと絶望的な夢を願い、カカシさんやガイさんの過去や特性を話すことは、カカシさんには特に、呼吸が乱れるほどの耐えがたい憤りを感じるのでしょう。
これ以上、オビトの死に対する侮辱は無く、カカシさんの懺悔の日々への全否定も無いと思います。
許せーーーん!!!
ほんでも、前号の感想での私の予想は、予測通りものの見事に外れました。はははは。
でもま、トビとカカシさんの時空間が共通空間だったことだけはニアピンだったので、勘弁してちょ。
思いの外、カカシさんの精神的ショックが激しい今、まっすぐに突き進む「ガキ」のナルトの頼もしいことといったらv
しかしトビに、経験したことの無い「挫折の可能性」をつきつけられて、さすがに答えられないでいた時、入れ替わって答えた九尾クラマさんの答えの、なんというナルトへの信頼の深さ!
自分がナルトに封印されたことも、全て肯定して受け止めた潔さ、力強さ、暖かさ。
なんとなく感じてはいたでしょうが、初めて九尾が明確に言葉に表したその思いに、どれだけナルトが驚き、そして喜びが胸に染みたか、とても描き表しきれるものではないでしょう。
「てめーは失敗なんかしねェ!!」
この状況で、これ以上の支えになる言葉があるでしょうか。
トビへの攻撃の仕方がわかったとはいえ、カカシさんのチャクラ量の問題、十尾の未知数の力など、難題は山積みですが、決まり切った答えしか持たないトビに対して、ナルトの意外性と九尾クラマとのツーマンセルがどこまで有効かなのか、この先もとても楽しみで、ワクワクします!
もちろん、ビーさん&はっつぁんコンビや、カカシさんガイさんの活躍もv
それにしてもうちは一族って、「尾獣を操る」力を持つと言うより、元々は「十尾の力の一部」だったのでは、という気がしないでもないのですが。
どうなんでしょ。

サスケ達の方も、早く展開が見たいですね。
特に大蛇丸。
味わえば味わうほど、味の出るキャラでんな。
おつまみ感覚か。


2012.08.16 続・迷う日々。

昨日は休日でしたが、今トライアル雇用で働いているお土産&観光ガイド会社の先輩方が、観光地に出てやっていらっしゃるガイドを、見学しに行ってきました。
私も近々、近場のガイドにかり出される予定なのですが、8月初めに説明の資料を渡されてから後、一度だけ1人の先輩のガイドについて行って内容を見させてもらっただけで、あとはぶっつけ本番になるかもしれなくて、全く自信が無くかなり不安に思っていました。
そしたら、私の指導係の先輩が「私は休みの日に、他の人のガイドを見に出ていましたよ」とアドバイスを下さったので、そのまま参考にさせて頂きました。
しかし、そういうことすら自分で積極的に思いつけないことが、私がいかに無能かを物語っているわけです。
今の仕事に対して自分がどれだけ関心が無いか、正直な話、避けて通りたいと思っているかを再認識します。努力する、出来ない状況を克服する気持ちが、とても薄いのです。
ガイドの予備練習として、お土産物の売店でのお客さんへの挨拶や呼びかけによって大きな声の出し方を練習する、というのがある(と後で聞いた)のですが、先輩のお一人に、私の場合、まずその声がほとんど出ていないこと、その音量では、最少人数の団体さんの引率も出来ないだろう、というご指摘を受けました。
先輩方のガイドは、この観光地では三つ星の評価を頂いているそうです。それぞれが自分なりの演出を考えて個性的なガイドをされていて、お客さんに喜んでもらえるよう、そしてそれがお土産の売り上げに繋がるよう、工夫を凝らして、誇りを持ってされているそうです。
正直それを聞いて、私はやる気を出すどころか、「私が加われば、先輩方の評価を落とすことになる!」と委縮しております。
昨日見学して、その実力を目の当たりにして、猶更滅入っております。
厨房などの手伝いの仕事に関しても、「今の暇なシーズンでは、あなたの悠長な作業(←これでも必死で急いでいるのですが)にもあまり厳しいことを言われないけど(それでも毎日帰宅中の車の中で、泣いております)、この盆が明けて忙しくなったら、皆の気もピリピリしてくるので、ガンガン怒られるよ」と言われ、今本当に血の気が引いています。
まあその他にも、泣く理由は沢山あります。人間関係とか。
でもこれらは、仕事を覚える上で、どの職業にも共通したごく当たり前の通過点であることも確かなのです。
ただ、私がこの会社の仕事に対して、「やってやろう!」という気持ちに切りかわらないことが問題なのです。
仕事内容にも職場にも、気持ちが入っていけません。
加えて、仕事を始めてから、前職とは違ってほぼ立ち仕事のせいか、両足の親指が常時しびれるようになってきました。病院勤めの姉からは、「腰骨などのゆがみから神経を圧迫して起こる、ヘルニアの一種じゃないのか」と言われました。今は指だけのしびれですが、この先仕事を続けることでどうなるのか、少し不安です。
どうも、この会社で働き始めてから、物事をマイナスにマイナスに考えてしまうばかりで、このままでいいのか迷っております。
お給料も、今のところ正直、失業手当を頂いている方がよほど貰えていたので、空しいんですよね。
愚痴ばかりで、本当に内容が悪くて済みません。
まあ、現状はこんな感じです。

私信:
S根さま、毎年可愛い残暑お見舞い(特にカカシ切手横の「暑そう」のイラストが可愛い!)を有難うございますvお礼が遅くなって申し訳ありません。私も郵便で返信を、と思いつつ、結局ここで先にお礼してしまうばかりで、本当に申し訳ないです。
上記の気持ちが落ち着いたら、この筆不精を何とかしたい!
過去に他の方々にも、申し訳ない所業をたくさんしているので、穴を掘って埋まりたい気持ちでいっぱいです。
ごめんなさい。なんかもう、ほんとに。


2012.08.12 迷う日々。

トライアル雇用中のお仕事は、習ったものは少しずつ覚えてきて、日々怒られるのにも慣れてきつつあります。
職場の方々の性格や考え方などについても、それぞれの方の方向性が見えて来ました。
いずれもこの先徐々に把握できるだろうし、対処の仕方も解ってくるだろうと思うのですが、まだ知らない仕事内容もたくさんありますし、人間関係も、従業員さんから聞いた実際の雇用内容の状況も、ええ?ちょっとどうなのかな、と思う事が結構あります。
果たしてこの職場でずっと働いていけるかどうかについては、現時点で会社サイドはどう思っておられるのか解りませんが、私サイドはまだかなり迷っております。
私の指導を担当されている先輩は、私より1年前に入社されたとのことですが、仕事内容の把握や人間関係への折り合いが出来てきたのは、やっとここ2カ月前くらいからだそうです。
つまり、一通りクリアするのに約10ヵ月間かかっています。
トライアル雇用期間は、最大で3ヵ月間。
その間に、正式にこの会社に就職するかどうかの結論を、会社と私の両側で出すことになっていますが、ううう、どうなんだろう…、結論出せるんだろうか?と考えます。
その他にも、私はこの仕事を、前職のように興味や愛着を持って続けていけるのかどうか、今は肯定が出来ません。
体力的なものも、今はシーズンオフで暇な時期なのですが、それでも結構負担が大きくて、今後シーズンに入った時にどうなるのか、怖いかもです。
こんな気持ちで仕事をしているのが会社に解ったら、その場でクビになるかもだなあ、と思いつつ、迷っています。
こんなこと、日記に正直に書いてはいけないかも、だけれども。
まあ、この職場での現在や今後10年先など、想像してじっくり考えて、結論を出そうと思います。
うう、疲れる。


2012.08.06 今週のジャンプ「NARUTO」感想。

やっと一矢報いましたね!
そしていよいよ(以下反転表示)「おっさん同士のおんぶ」の可能性が高まって参りました!カカシさん、神威連発、大丈夫でしょうか。おっさんの冷や水、ヒヤヒヤします。
しかし、カカシさんが何に気がついたのか、私は何度考えてもさっぱりわかりません。
先週日記に書いていた「イザナギ」説は、大きな勘違い確定みたいだし。(ふふふ、慣れているぜ!/泣)
必死こいて考えた挙句、とりあえずこんな風に推測してみました。
まず、カカシさんの言う「トビの術は一つ」の「一つ」とは、「物を出し入れする」方ではないかという事、これを前提に以下のことを考えました。
トビが物を出し入れする「異空間」は、トビの体内にその通り道があって、カカシさんの神威などの異空間忍術で飛ばした物も、そこを通過するのではないかと。
だから、トビはそこを通過する物を、元の場所に戻すことも出来るので、魔像の首も戻せたのではないかと考えました。
ただし、トビの体に入って出された武器や術などの「攻撃」の内、直後に再び攻撃を受けたため持続して出し入れ可能な実体でいる間に神威で消した(異空間に飛ばした)物は、通り道であるトビの中に戻って威力を発揮するのかな、と。
………ま、また間違っている可能性大なんだけどもさ。
いーの、今回はこんな推測でございます(脳の限界~)。
今週は、結界張られて失敗したけれども、ビーさん&はっつぁんも、敵の隙をついて見せ場を作って格好よござんしたv 火傷して痩せ我慢するのが可愛いvでも痛そう…うう。
ともあれ、ラストのコマの決め台詞を言うカカシさんは、この後も神威連発を覚悟して、「おっさん同士のおんぶ」の再現の予感に、冷や汗を垂らしているようにも見えます。
「だっこ」でもいいからさ、生きてイルカ先生のもとに必ず帰れますように。
少し希望は見えていますが、今後トビの正体がわかったならわかったで、魔像の十尾化と合わせて、また余計に不利な展開になりそうで怖い。つくづく過酷な戦いですね。
五影とマダラの闘いの方も、ものすごく心配です。
でも、時間がかかってもいい、今後も同じように一つ一つ丁寧に描いて頂きたいと思います。

がんばれ、きっしー!
次号も楽しみです。

 
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