09.11.30 今週の「NARUTO」については、
明日、感想を書きます。
言いたいことは決まっているのですが、発売日の今日、あんまりはっきりお伝えしたら、まだ買っていらっしゃらない方々やコミックス派の方々にはご迷惑かも、と思ったので、少しだけ時間を置いて描きますね。
私は、まだあきらめてないぞー!
というわけです。ふぬっ!
09.11.23 表紙絵、仕上がりました。
ご依頼されていた表紙絵は、19日に仕上がって、ご依頼主様に無事納めさせていただきました。
カカイル同人誌です。まだ発売がいつになるか決定されてないのですが、いずれ皆様のお目にかかることがあると思いますので、その際にはお知らせいたしますね!
さて、次は別の方から神父さまの御本の表紙イラストを承っているので、また気合を入れなければ!
そして本業もこれからの1ヶ月が本当のピークなので、気を緩めず風邪もひかないよう生きていかねば!
年賀状が、また年越しの作業にならないことを願いつつ…。うう、が、がむばる!
今回は「猫忍」で描きたいです~。ガイ猫忍も描くのだー!
私の脳内では、彼は猫忍なのに野生化して自活しとります。
はははは。自然~。
09.11.22 明日は仕事ですだ。
今日はお休みだったので、ここ何ヶ月かですっかり密林のごとく荒れ放題伸び放題の髪の毛をカットして、一日遅れでジャンプを買い、一緒に「くるねこ丼」を買い、昨日届いた「伊藤潤二の猫日記よん&むー」と合わせて一気に読みました。
ああ、これでここ数ヶ月間お仕事みっちみちのストレスが、多少は癒されました…。
特に「よん&むー」は、日ごろから感じている「ホラーとギャグは紙一重」という感覚を、正に立証するすばらしい作品でした!
猫好きの人間は、猫または傍の人間から見たらこんな風に見えるのだ…、ということが見事なまでに客観的に表現されていて、ページを追うたびに「確かに!うんこれそうそう!」と思いながら爆笑しておりました。
早速、夜愛猫チーを実家に迎えにいったときに「くるねこ丼」と一緒に姉に貸したのですが、姉は表紙を見て「何これ!怖い漫画なの!?(姉は怖いもの大嫌い)」と叫んだので、「ううん、笑えるよ」とだけ伝えて、あとは見てのお楽しみにしておきました。絵は怖いけどね。確かにね。ぷぷ。
明日が、楽しみじゃ~~~vvv
さて今週のジャンプ「NARUTO」ですが、
ポン太ちゃん、今度は「タヌキ」って言われてる…。アライグマとしての立場が。まあ、水中で気を失いかけているお顔も可愛いので、いっか。サブちゃん先生も助かって良かったですv
あと、
まさかの、鮫肌が浮気!
ビーにチャクラまであげているのを見て、意外にけなげv と思いました。しかし鬼鮫さん、緊急時とはいえ容赦ないな。
意思のある武器だとは思っていましたが、あんなけなげさを見せられて、なんかとても鮫肌が可愛くなってしまいました。鬼鮫さんとビーの、いったいどちらと一緒にいるのが鮫肌ちゃんの幸せなのかしら?と行く末の心配までしてしまいましたよ。
サブちゃん先生もハートが熱そうで、早く救援に間に合って!と応援しています。
しかし、鮫肌のない鬼鮫さん、いったいどうなっちゃうんでしょうね。
そちらも心配です。この人が殺されるのも、やっぱイヤですもんね。
09.11.16 絵の締め切りが押し迫っているので、
今週の「NARUTO」の感想は、ごく短く。
鬼鮫ちゃんが変身したーーーーっ!
可愛い!めっちゃごっつ可愛い!
水吹く前の、ほっぺプーッてしてるところから、すでに可愛い!!
こんな感想を持つのは私だけか…と思っておりましたら、やはり、いらっしゃいましたよ。
みうりんさま、そうですね、確かに彼は紳士です。
でも、あの姿でもしもパンツ脱いでた上にあの丁寧な口調だった日にゃ、私はギャップ萌えして大爆笑でございますよ。う~ん、深いぜ鬼鮫さん。
なんか元気出た!絵、頑張ります!ウフv
09.11.08 決してそんなことは、あるけれど。
今週の「NARUTO」を見て、思ったこと。
鬼鮫さんて、今まで本当の実力をほとんど読者に見せてなかったんだなあ、と、つくづく思いました。
こんな強い人が、イタチさんに対して礼を持って接していたように見えたのは、何か彼の中で通すべき筋のようなものがあったのでしょうか。う~ん、知りたいですね。
ところで、前からずーーーーっと気になってたんですが、
鬼鮫さんの大刀「鮫肌」って、
あれ、どー見ても「刀」じゃないよね?
「やすり」だよね?
本人は「刀」って言ってるけど、あれ、私にゃどー見ても「やすり」なんですが。
あと、ビーの「八尾」。
あれ、「尾」じゃないよね?
「足」だよね?八本足。
鬼鮫さんも思っきし「タコ味」って言ってるし。タコ、だよね、足だよね?
でもま、そんな「ゴリ押し」感の漂う「NARUTO」が、私は大好きです。
ともあれ以上のことは、
先日の日記でポン太ちゃんを「タヌキです」と書いて、今週「アライグマ」だとわかって微妙にへこんだ私の、
負け惜しみではござんせん。
ええ、決して。
09.11.08 地道に絵を描いております。
じりじりとしか進んでないのですが、この冬に印刷される同人誌の表紙絵を描かせていただいております。
本当に、じりじりと。
しかし、久しぶりに腰を据えて絵を描くのは、快感です。
再就職して一年、会社の仕事に没頭せざるを得ない状態で、五月に描かせていただいたばいおば様の御本のイラスト以外、本当にまともに絵を描けてなかったので、身に沁みる嬉しさがあります。
その他のことでは、不義理の限りを尽くしております。本当に何とかしないと~。
ともあれ、頑張っております。
風邪ひきかけたけど、葛根湯でごまかして、しのいでおります。
早め早めの葛根湯は、効くぜよ。
皆様も、どうかお気をつけてね。
でも、風邪も疲れも、本当は寝て(風邪はお医者さんにも行って)治すのが一番なので、できたらそちらの方法でお治しあれ~。
09.11.02 今週のNARUTOは、
なんだか読んでいて、いろいろな意味で辛いような…。というか、まだるっこしいというか。う~ん。
現時点での四影の決定および火影のハズレ状態を知らないせいもあって、サスケのことではいまだ切羽詰った状態であるとはいえ、あんな、相手の目を見て話すこともできない、内容にも整合性のない状態では、説得どころかナルトに不審に思われて、あの後原因を追求されるだけだろうに、サクラちゃんよ…!
それに何より、サイくんが今後ナルトに責められるんだろうな、と思うと痛いです~。
ナルトがサスケを追うのは、サクラちゃんのためだけではなくて、何よりもサスケのためだろうと思うのです。
サクラちゃんだって、本当は己を捨ててでも、サスケを助け出したいと思っているはず。
サイくんがどう解釈していようが、このナルトとサクラの二人は、そこんとこがまったく同じなのではないかと思うのです。
いわば、この物語の一番芯の部分ですから、ブレていては話にならないわけで。
てことは、ナルトの失恋が決定的でもあるような。
痛いなあ、ナルト。
ナルトの、すべてのウソを見透かすような子供のような澄んだ表情が、いとしいな、と思うのです。
むしろこれから、シカマルたちを里の命令とは違う方向に説得するのは、ナルトの方ではないのかしら?
ミイラ取りがミイラに。ありえそうな気がしますけど、期待しちゃダメ?
それにしても、ポン太ちゃん、死なないで!
それと鬼鮫さん、クマじゃなくて、多分タヌキです、彼。 |