2010.01.31 スリッパほぼ全滅。
2年前、家を建て親元から独立したとき、同時に失業状態にも突入し、これからどん底貧乏になるんだろうな~という前提の下、家財道具に出来るだけお金をかけないでいようと思いまして、4足組でやっすいスリッパを購入しました。でも安い割には見た目はソフトで可愛く、履き心地もふわんとしてなかなかのものでした。
あれから約2年、4足のうち1足を自分用にして、残り3足はお客さん用としてあまり使うこともなく置いていたのですが、年末になってとうとう自分用のスリッパが履き潰れた状態になりました。
で、残り3足から1足、また自分用におろしたのですが、これが履き始めて1週間かそこらで、おシャカに。
置いていた2年の間に底のプラスチックが劣化して、階段などの角を踏むとそこからパキパキ割れていって、終いには底の真ん中部分がパックリ取れてしまったのです。
この1足だけ劣化したのかな?と思って次のをおろし、今度は階段の角などを踏まないよう気をつけていたのですが、歩くたびに「パキッパキッ」という音が。気づけばまた同じような結末に。
結局、4足全部同じように劣化していることが判明。
最後の1足だけ、まだ壊れきっていない状態のまま使用をやめ、とにかくデザインは二の次で、底が合成皮革みたいなスリッパを、急いで買いに走りました。
その頃にはもう、我が家は壊れて落ちたプラスチック底の残骸が床に散乱して悲惨な状態でした。先週は風邪をひいて掃除を怠っていたため、本当に目も当てられない情景になっておりました。
今、人が訪ねてきたら、死んだふりするしかねぇっ!みたいな。うおお。
今日は、目一杯掃除をして、何とか人心地ついております。
引っ越して2年、金銭的にも落ち着いてきたし、もうちょっと使い勝手が良いように家の中を考え直さなきゃな、と思う毎日です。
まずは今度こそじっくり考えて、品質が良くてデザインも可愛くて履き心地も良いスリッパを揃えよう、と思います。
2010.01.29 夜光 花さまの御本を読みましたーv
「忘れないでいてくれ」を某密林電脳書店にて購入、早速一気読みいたしました。
楽しいv
サスペンス物なのですが、キャラたちがそれぞれ個性的というか、達観した方々が揃っているので、話が妙にしあわせな流れに見えてしまう。魔法?夜光花マジック?うふふv
てんこもり満足ですv
ほんで、描写のほんの小さなところに、ものすごく共感を覚える箇所があって、おお…!とか思ったりしたのですが、そういった詳しい感想は、著者御本人さまにお手紙お送りしようと思っとりますv
3月末で、2年の任期の地域の副組長や福祉委員、公民館運営委員等の役から解放されます。
2年半前の家建てから始まって、実家からの独立、自主退社による失業、地域の役員就任等がほぼ同時にスタートして、間でも就職活動や再就職など、私にとってはとても目まぐるしい2年間でした。
あともうちょっとなので、役員活動、しっかりきちんとしようと思います。
あー絵、描きたい。ゆっくりして描きたい。
2010.01.25 回復v
土日まるまる寝て、風邪を治しました。ふふふ、爽快。
掃除もせず埃だらけゴミだらけの中、かーかー寝てました。治ればこっちのもんじゃー、という意気込みで。
寝ている間、NHKの「趣味の園芸」で「ボタニカルアート」を見ました。
以前からそういう絵画があることは存じておりましたが、改めて素晴らしいなあ、と思いました。
あの、じっくりと描く過程が。なんか、すんごくいいですねえv
落ち着いて絵をじっくりと描く時間は、本当は私にもあるのに、気持ちの弱さからきっと逃げているんだなあ、と思うこの一年です。
目にする色々な作品が、心に刺さります。それは、励ましでもあります。
今週の「NARUTO」では、サスケとダンゾウさんの戦いが進めば進むほど、私にはこの戦いがむなしく見えて仕方がなくなってきます。二人とも、命を懸け、チャクラを削ってまでして、いったい何をしているのか、と思えて悲しくなってくるのです。考え方も過去も何もかも違いはあれ、命が大切なのは、二人とも同じなのではないのか、と。
歴史は善悪など関係なしに動くものだし、私は「戦い」の根本的な意味がわからないアンポンタンなんだろうな、とは思うのですが、なんかもう、読んでてすごい悲しい~。
早く、マントひらひらの火影カカシさん、見たいな。
その傍らには、当然「秘書イルカ」さん希望v むしろ必須v
2010.01.21 新型?
会社で風邪が蔓延しておりまして、もれなく私も頂きました。
この風邪、熱は寝込むほどは出ず、のどが少々荒れます。まあそれは我慢できるとして、何がうっとおしいって、とにかく水っ洟が出ること!
それを夕べ、実家に愛猫チーを迎えに行った際に、臨床検査技師の姉に話したところ、
「それ、新型インフルエンザじゃないの?」
と言われて、びっくりいたしました。
…そういえば、私などの年代では、たいがい若い頃に似たヤツに一度罹っているので、あまり重病化しない、とか言ってたっけな…。
実際、ただの鼻風邪としか思えない程度の症状のため、病院にも行ってないので、本当に新型かどうかは分からないのですが、もしも本当だとしたら、しばらくは無用心に若い人と会えないなあ、と思いました。
同じ年代の人で、こうして自覚なく潜在している新型の患者さんって、調査よりもずっとたくさんいらっしゃるのではないかと。
なんだか申し訳ないです。
出来るだけ衛生等気をつけて、人と接しないと。
皆様も、特に幼いお子さん方や若い方々、ご年配の方々は、どうかお気をつけください。
1に手洗い、2にうがい でございます。
ってか私、ちゃんとやってたのにな…。
感染力、普通のより強いみたいです。あなどるなかれ!
2010.01.18 ダンゾウさんが、
あれだけたくさんの写輪眼を扱えるのは、彼がもしかしたらうちは一族出身だから?と思っていたのですが、違っていたのですねー。はっはっは。
でも、いくらアイテムを身のうちに集めても、六道仙人と同じ事がダンゾウさんに出来るとは、とても思えないのですが…。
九尾だって、ナルトと一緒になってから、ひと昔前と比べて変化した要素もきっとあると思うので、なおさらダンゾウさんには御せないんじゃないかと。
八尾などは、ビーが「完全な人柱力」といわれるほどになって、なんだか凶暴というよりむしろ和やかな雰囲気なんですけど、結局尾獣と完全に一体化できるタイプって、やっぱりビーやナルト(は将来一体化するとして)のような「底抜け前進タイプ(良い意味でのオバカさんタイプ)」なんでしょうかね。
…尾獣も、だんだん本来の存在意義を忘れていきそうな気が…。ラリホーv
やっぱりダンゾウさんには、彼らを御するのは無理な気がします。
腹黒いけど、基本、真面目だもんな。
ところで、カカシさんは「何代目」の火影なんですかね?暫定だったダンゾウさんを退けてそのまま六代目?それともダンゾウさんをカウントして、七代目?
間を取って、6.5代目にされたりして。
マイナーバージョンアップみたいで、もの悲しい。ぷぷ。
とりあえず、早くはっきりして欲しい今日この頃です。
2010.01.17 七草がゆの絵を描きました。

オンリーカカイルリンクさまのお正月企画に投稿させて頂いた絵を、壁紙として加工してみました。あまりにも遅く仕上がったので、もうテーマの「新年」はおろか、「七草がゆ」すら、とうに過ぎてしまいましたが、まあ描いとけ!みたいな。………ごめんなさい(汗)。はははは。
昨年パソコンをリカバリーしてから、画面の色調整がうまくいってなくて、web用に保存すると、元絵の色がものすごくくすむ様になりました。くやしいなあ、なんでだろう?
今年はちょっと塗り方を勉強しようと思っております。上の絵はまだ混迷中。
描かねばなあ。
追記:
infoにて、冬之介さま(カカイル小説サイト:無限の馬鹿)が2009年末に発行された御本を、紹介しております。
私は表紙イラスト等を描かせていただきました。皆様、よかったらぜひv
2010.01.16 オンリーカカイルリンクさまに、
お正月カカイルのイラストを投稿させていただきました。
まだ送ったばかりなので、現時点では表示されていないと思われますが、ボツなしとのことなので、ま、のんびり待っていようかと。
べた塗りではない描き方にしたのでデータが重くて、通常のweb用保存ではアップロード出来なくてかなり軽めにしたので、はっきり画像が粗いです。
そんでも、せっかく描いたんだからこんくらいで諦めるもんかー!と思いまして。
自分のサイトでは、明日あたりに壁紙にしてアップしようと思います。
明日、壁紙に加工する作業を始めます。
明日は朝から地区内の溝掃除があるので、今日はもう寝ます。
毎度とろくて申し訳ない。
では明日!
2010.01.10 猫生活。
愛猫チーは基本的に実家の猫なので、私とチーとの共同生活は、平均して夜9時から翌朝6時までの9時間ですが、平日は仕事に出て留守をしているので、家に居る時間の大半はチーと一緒です。
まあ、幸せな毎日です。
で、そういった日々を「ひねもす猫忍」に変換して描いたらいーんじゃないかなー、と思って昨年始めてみた訳ですが、いざ置き換えようとして、そこに一つだけ越えられない壁があることを発見しました。
たとえば、私は通常チーがウンチをしたときは、必ずその形状を見て、状態が良いと褒めたり、ちょっとゆるいと、その感想を言って心配したりします。
たいていは良いウンチなので、
「チーたん、いいウンチだねー。可愛いねー、可愛いウンチだねー、おりこうだねー」
と言って、始末をしながら「ウンコチー、ウンコチー、可愛いウンチー♪」と、「可愛いウンチの歌」を歌ったりするのですが、これがゆるいウンチで、始めに出た硬いウンチに最後のゆるいウンチがかぶさっていたりすると、
「チーたん、おなか痛いの?大丈夫?」
と言いながら、排便後の様子を見つつ、「餡かけー餡かけー、心配ウンチー♪」と、「餡かけウンチ」の歌を歌ったりします。
…こういうのって、「ひねもす猫忍」のカカシさんとイルカ猫さんに置き換えたら、
一種のセクハラじゃね?
とか思ってしまうわけですよ。
なまじっか、賢い設定の猫忍だけに、イルカさんの心情が偲ばれたり、でも嬉々としてウンチを片付けるカカシさんも描いてみたかったりして。
でも結局、猫忍は人間用のトイレで用を足せる、ということにする予定なので、この場合カカシさんに出来ることは、せいぜい「可愛いイルカウンチの歌」を歌うことぐらいかな、と。
ちっ、なんか残念!
でも猫を飼っていらっしゃる皆様には、猫がウンチをした時も、やっぱ可愛いなー、と思うのは共感していただけるかも、と思っております。
猫も人も、元気なウンチが一番幸せだよね。
(他人の敷地、もしくはその周辺への飼い猫の糞の放置は、言語道断。だめですけどね)
ちなみに私の家のトイレは、浄化槽の浄化機能が人間限定なので、猫のウンチは流せません。
でも、チーのウンチを毎日専用スコップで処理しながら、健康かどうかを知れるのは、幸せだと思っております。
2010.01.06 今週の「NARUTO」感想。
ダンゾウさんもマダラさんも、お互いの実力(ダンゾウさんはサスケの実力)を確認しているに過ぎないようで、サスケが一人本気で怒りをにじませているのが、見ていてはがゆいです。
ダンゾウさんって、マダラさんと同じような術を使って目くらましをしているように、単純な私からは見えますが、もしかして彼もうちは一族の一人なのかしら?左のノーマルな目こそが移植されたものなのではないかと疑ってしまいます。あれだけたくさんの写輪眼の使用に耐えうる体質は、もしそうでないとしたら、よほどのチャクラの量の持ち主としか思えないので。
体質に関わりがあるとすれば、ダンゾウさんが過去に、輪廻眼の長門を岩の国がらみで知った時に、彼の目を奪おうとはしなかったこともうなづけるかも、と思います。…まあ、ただできなかったのかもしれませんが。
というか、写輪眼の遺伝のルーツは「うちは」、白眼の遺伝のルーツは「日向」、というようにとても簡潔ですが、輪廻眼のルーツってどうなっているんでしょう?長門はものすごい隔世遺伝、もしくは突然変異なんですかね?今後彼と同じ目を持った者が現れたり、または突然開眼したりする者が現れたりはしないんですかね?
目ん玉、謎だらけ。考えていると充血してきそう。
それはともかく、ダンゾウさんのセリフがいかにもうちは一族の存在価値の本当の意味を知っているみたいで、ついつい彼も「うちは」ではないかと疑ってしまうんですよね。
サスケだけが、真相を知らない。
なんか本当に、はがゆいです。
教えたれよー!ケチケチじーさんコンビはもー!
ところで、最後にイタチさんが出てきたのを見て、つい、金髪でドレスを着込んだ「オーラの鬼鮫」がイタチさんの背後に「ホホホホ」と出てくるのを想像してしまいました。
お正月になると、どうしてこんなに薔薇背負ったようなキャラをうっかり想像してしまうのか(去年は緑川ガイ子だった…)、自分でも不思議です。
必然ですね。そうしとけ。
2010.01.05 昨日、マンモグラフィ検診を受けてきました。
昨年の11月末に、左胸の下あたりに小さな粒みたいなものがあることに気づきまして、年明けの昨日、乳がん検診を自主的に受けに行ってきました。
結果は、ファイバーかなにかの塊とのことで、がんでは全くないとのこと、安心いたしました。
位置的にも胸の中央近くで、表皮のすぐ下あたりだったため、自分でも多分乳がんではないだろうとは思っていたのですが、今までマンモを受けたことがなかったこともあって、一応この際診てもらおうかと。超音波でも診ていただいたので、かなり安心な結果です。
それでも、診ていただく前の昨年末には、やはり「もしがんだったら…」とは考えましたね。
早期発見は治癒率がほぼ100%に近いので、まず心配なのは、何よりも治療費だな、とか。
今、新しいパソコンを購入するわけにはいかないから、結果が出るまで待とう、とか。
万が一病状がとても悪い場合、サイトをどうするか、とか。
とりあえず目の前の現実的なことを、どう消化するかをいろいろ考えました。
そうする必要がなくて本当に良かったな、と、今思っております。
折りしも、今日のyahooのニュースで、アメリカでは40代女性のマンモグラフィ検診の必要性を否定する発表がされていましたが、日本の女性とアメリカの女性とでは、罹患する年代がずれているとのことで、これからマンモ検診をされる予定の日本女性は、やはりされたほうが良い、とのことでした。
私も、早期発見は本当に大事だと思います。
ちなみに私はかなりの貧乳だったせいか、マンモの機械で挟まれても、あまり痛くなかったです。
怖いことは全然ないので、気になる方はぜひ。
あ、拍手返信、ようやくアップいたしました。昨年からお待たせしていた方々には、本当に申し訳ありませんでした。
どうかご覧下され~。
明日は仕事始めです。
今年の前半くらいは、せめてゆるやかなスケジュールであって欲しいと思いますが、お仕事があることが有難いご時世なので、贅沢もいっておられませんなー。
頑張らねば!
2010.01.03 遅れましたが、新年明けましておめでとうございます!
や、やっと年賀状を出し終わりました!
ととき、今年も生きております。長らく更新が途絶えていて大変申し訳ありませんでした。
とはいえ、サイトのお年賀絵はまだなので(今年はカカイル関連の方にも、みんな一般の方と同じ絵柄の年賀状を送らせていただいたのです)、その前に昨年末に完成した「無限の馬鹿」の冬之介さまが発刊されたカカイル小説本の、表紙絵他をgalleryにUPさせていただきました。
んふふふ、冬之介さま、「FRYING DOG」の仁科さま、「東は東」ののりぃさまの合同本で、絶妙に可愛い王子たちが乱舞する御本です。ちまっこい王子たちをちまちま描かせていただけて、私は本当に本当に幸せでした~v
それでは、これからサイト年賀イラストを描きます。今回こそ「オンリーカカイルリンク」さまに応募しなければ!
それと、滞ったままの拍手返信とか、メールとか。ああああ!
ではまたしばし! |