「あぜみち通信」2009-4-12    「あぜみち通信」2009-1-3
「あぜみち通信」2008-1-12    「あぜみち通信」2007-1-12
 「あぜみち通信」2006-1-12    「あぜみち通信」2005-1-12 
「あぜみち通信」2004-1-12    「あぜみち通信」2003-4-12
2010年

平成22年
曜日 天候 あぜみち通信 写真もあるよ
6月4日 新しい総理大臣が誕生しました。
山口県宇部市出身だそうで、選挙区は違っても山口県から何人目の総理大臣ですか?・・・・・。
農林大臣が留任を辞退?するそうですが、農業用語を知らなすぎた素人だったですね~・・・・・。
政権交代の怖さは、攻撃ばかりしていた者が陥る「守りの脆弱さ」を露呈した格好ですね~・・・・。
攻撃は義務を生じないので喝采を浴び、歯切れがよければ尚更聴衆受けしますから・・・・・・。
遜った敬語を使えば庶民派をアピールできると思った愚かな「平成の脱税王」総理と、
市民運動を隠れ蓑にして、あくまでも弱者の味方のように権力を攻撃する口先男総理、パフォーマンス総理、
最近の言動は高飛車で、とても市民運動活動家出身?権力を手にした者が陥る見本?にならないように・・・・・。
ともあれ、次の参議院選挙のポスターにお釈迦様みたいな額を見なくてはいけないとは・・・・・。
「じいちゃんね~、泊まりに行くのは次の土曜日の話よ、分かった・・・・」
「そうか~・・・・・・」楽しみは組閣の大臣待望組と同じで、先送りです・・・・・。
6月3日 総理大臣が辞任したというのに、巷ではさほど話題にならないので冷え切った日本列島ですね~・・・・。
アイガモが田んぼにデビューしました。(写真)
最初はおっかなびっくりで避難小屋にいましたが、しばらくすると少しずつ周囲を伺って出て来ました。
水際を発見すると、「わ~い、水だ・・・・」言ったかどうか分かりませんが、飛び込んでいきました。
そうなると水鳥の本領発揮、オタマジャクシは逃げ惑っていますが、あっという間に食料にされてしまいました。
22羽のアイガモは、みんな元気ですべて成長させる責任があります。
数日すると広範囲での活躍をお願いすることにし、全面積での草取りをして貰います。
田んぼの周囲に2.5m間隔で縦横に糸を引いてカラスや鳶の襲撃に備えます。
夕方孫に「アイガモが来て田んぼで遊んでいるから見に来んさい・・・・」電話しました。
「土曜日に迎えに来てくれるかな~・・・・・」
「それじゃ~、夕方迎えに行くからね・・・・・」
「早く来てね・・・・、泊まってあげるからね・・・・」
6月2日 晴曇 勝手口の上にかけたツバメの巣でヒナが孵えました。(写真)
親ツバメが必死に餌を運んでいます。

午前中、JA西いわみの理事会に出席しました。
その後、㈱共栄の総会に出席しました。

午後、㈱石西社の監査を行いました。
夜、「全国担い手サミットinしまね」の高津川流域実行委員会に出席しました。(写真)
一日の間に四つの会議をこなすとなると、さすがに疲れます。

夜10時前に帰宅し、発泡酒をグラスに注いで、それからテレビのスイッチを入れてビックリ!
「国民が聞く耳を持たなくなった・・・・・・」辞任の弁にまたビックリ!
お前が聞く耳を持たんかったじゃ~な~の!・・・・・・・・。
「次の選挙には出ない・・・・・・」またビックリ!
議員もすぐ辞めろ!資格なし!未練たらしい!
グッと一息にビールを流し込み、溜飲が下がった?
細川政権と同じ轍を踏んだ、小沢実質内閣、政権交代劇に幕が降りました。
「無血の平成維新」はなんじゃった、何とかサミットに出たかったんでしょ~が・・・・・。
吉田茂の孫、鳩山一郎の孫、在任期間は別名ひょっとの吉田の孫の勝ち!別名宇宙人の鳩山の孫の負け!
次は別名「イラ管」だそうですが・・・・・・。
ぶっきらぼうな発言が国民の気持ちを逆なでしそうな、国民がイライラしそうな「イラ管」総理誕生?
経済音痴が露呈する前に総理になるなんて、「市民運動」の旗手が国盗り物語を書き換えました・・・・・。
「管様」決して「癌様」にならないことを祈念して・・・、思っていたら対抗馬に田中真紀子だって?・・・・・。
参議院選挙対策で辞めた鳩ポッポのイメージを払拭して勝つ気なら、日本最初の女性宰相の手があるな~・・・・。
政治の世界は一寸先が闇ですね~・・・・・。

今年の田んぼで活躍するため、アイガモ22羽が宅急便でやって来ました。(写真)
籾殻の上で元気よく走り回っては餌をついばんでいます。






6月1日 曇雨 夏を告げる雷雨が襲ってきました。
巷では、衣替えの季節になり学生は夏服になってきました。
閣僚のあのセンスの悪いクールビズ?どうにかならんのか・・・・・。
「5月末決着」言いながら居座ってしまって、未練たらしいやつです・・・・・。
かつて、国会の一般質問だったと思うが「小学生の間で嘘つきは官僚の始まりと言っている・・・・・」言った本人ですが・・・・。
「嘘つきは民主党の始まり・・・・・」小学生の間で流行っているかどうか知りませんが・・・・・。
「ポッポッポ、ウソポッポ、椅子が欲しいか、そらやるぞ、みんなで仲良く取りに来い・・・・」ウソですから!
「国民の生活が第一」ウソポッポ!「中国第一、韓国第二、アメリカ第三、四、五がなくて宇宙人?日本人は・・・・。
「事業仕分け!」ウソポッポ、お前を仕分けしろ!
「友愛」ウソポッポ、タダのバラマキ・・・・・。
「マニフェスト」ウソポッポ、「ウソフェスト」の間違いじゃないの?・・・・・。
5月31日 午前中、高津川森林組合の通常総代会が開催されました。(写真)
提案した議案すべて可決承認されました。

その後、一路出雲市に向かいました。
島根県農協青年連盟OB会の総会が開かれました。(写真)




5月30日 晴曇 あまり暑くなく、午後からは肌寒い一日でしたが予定通りの仕事が出来ました。
午前中は草刈りです。
午後、「アイガモ農法」を行う田んぼにネットを張りました。(写真)
一昨年から鳥インフルエンザの影響で中止していましたが、今年から復活です。
手始めに15aの田んぼで20羽を飼育して、放つことにしました。

親戚の叔母が手伝いに来て、苗箱を洗浄しました。(写真)

毎年大変な作業ですが、1600枚の苗箱を一日で洗い上げることが出来ました。
朝から総出で(女房、母、父)苗箱を運び洗浄器に入れ、それを積んで乾かし、積み上げていきます。
幸いに天気もよく、洗った苗箱も順調に乾いていき作業は捗っていきましたが・・・・。
「腰が痛い!・・・・」感謝!感謝!


5月29日 青空の下、快適に草刈りは捗っていきます。
今日から数日間は草刈りの応援団が来てくれます。
あまり延びきっていない畦畔の草刈りですからヒモ(ナイロンロープ)が活躍します。
四輪駆動の草刈りとセットで草刈りをするのでロスがありません。
今年蕎麦を植える予定の転作田の周囲もきれいに刈り取りました。
夕方からの会合に出席すると、「お前、日に焼けたの~・・・・」
「そね~に焼けたかね・・・・・」
「焼け始めじゃけ、赤いの~・・・・、帽子を被らにゃ~熱中症になるで~・・・・」
「今日は生ビールが飲めるけ~、暑~ても水分控えめにして来たんよ・・・・」
「残念じゃったの~・・・・、瓶ビールじゃけ~・・・・」
「え!そりゃ~な~で・・・・、ブツブツ・・・・」
「まあ、文句を言わんこ~に飲めや、注いじゃるけ~・・・・・」
「こりゃ~隠岐の岩牡蠣じゃ~な~、これが美味いんじゃ~ね・・・・・」美味い!
ほどほどに切り上げて、明日の草刈りに備えます、明日も暑くなりそうです・・・・・。
5月28日 晴曇 久しぶりに日差しが復活?しましたが、午後から肌寒くまたどんよりしてきました。
「お前方の田んぼだけが畦畔の草刈りがしてないで・・・・」ご忠告ありがとうございます・・・・。
そんな挑発?に乗ったのではありませんが、草刈りです。
「こりゃ~なして?エンジンが吹かんで~・・・・」
㈱長嶺農機のスタッフが駆けつけます・・・・。
「これでしゃ~な~け~・・・・・」エンジンが快調に唸っています・・・・。
草刈りを初めて十数分たった頃、「ありゃ!上下のクラッチが動かんわ~や・・・・」
再度、㈱長嶺農機の出番です・・・・、「早くきて・・・・・」
「こりゃ~ワイヤーが切れとるけ~・・・・・・」
「すぐある?・・・・」
「注文じゃね~・・・・・」
「すぐ実演機を持って来てくれんさい・・・・・」
そんなやりとりで始まった草刈りですが、まだ草丈はそんなに延びているのではないのですが・・・・・・・・。
郷に入ったら郷に従えですから・・・・・・。

一国の総理が知事会でぼろくそに言われたにもかかわらず、世間知らずの懲りないボンボンですね~・・・・・。
自分の公約を無視して、主張を貫いた?堅くわな大臣を罷免しましたね~・・・・・。
安保も理解していなかった?抑止力を今更理解した?アンポンタン・・・・・。
「最低でも県外!」大見得切っても、自民党案丸呑みで不時着とは・・・・・。
徳之島がダメなら奄美大島?内心思っているんじゃないの?・・・・・。
沖縄に入らずんば普天間を得ず?虎穴に入らずんば虎児を得ずじゃないのに・・・・・・。
国民の顔も何十回?仏様でも三度ですよ・・・・・。
巧言令色鮮矣仁を地で行く裸の大様ですから、公言冷食少なし支持率なのに・・・・・。
あの人は多分、この年になるまで自分で諸問題を解決したことがないんでしょ~ね~・・・・・・・。
「ママ、助けてよ~・・・・」今回何でママに助けて貰わないんですかね、ママも何で助けてやらないんですかね?
「貴方は総理の資格なんてないんだから、やめなさい!」、ママが引導渡すしかないんですよ!
あのおでこに「失格」の烙印を押してあげなさいよ、かわいい息子が楽隠居できるから・・・・、母子共に健康!
5月27日 今日も朝から雨が降っています。
東北地方は早くも冷害?かのヤマセ注意報?初期生育にかなりの影響が出て来そうですね・・・・・。
所用で吉賀町に出かけましたが、まだ田植えを行っている所や今から田植えをする所が見られます。
津和野町内では、飼料用米の作付地と大規模農家の田植えを残すのみとなっています。
それにしても寒い!6月の声を聞こうかというのにストーブを囲んで雑談する状態ですから・・・・。
全国知事会が官邸の要請で急遽開催され、沖縄普天間の問題で振り分け要請を依頼?されましたが・・・・。
各県の知事が意見を述べていますが、島根県の知事のコメントは映らなかったですが・・・・。
マスコミ受けする知事のコメントはどのチャンネルでも映し出されますが・・・・・。
山口県知事はじめ18県知事が欠席や代理出席だったそうですが・・・・・。
大阪知事が受入賛成、関空の赤字解消策に飛びついた格好ですが、関空でスクランブル可能ですかね・・・・・。
最近テレビに映らないので、マスコミ受けするコメントを言う必要があったのが見え見えですから・・・・。
それにしても我が県の知事は地味?堅実派?ネームプレートは見えていましたが・・・・・。
かつてお隣の鳥取県知事は派手な言動でよくマスコミに出ていましたが、今は朝のコメンテーターですから・・・・。
あっさり「石見空港に来て下さい・・・・・」言ったらしばらくはマスコミが追っかけするんでしょう~が・・・・・。
ヘリコプター部隊が来ると、何千人規模ですからその経済効果は図りしれませんよ・・・・・。
ANAの大阪便が廃止されるので決起大会をするそうですが、米軍誘致を決起すれば?・・・・。
そうすれば成功しないでも、一躍全国に名が売れ観光客がドット来るかも・・・・・・。
その取材にマスコミが飛行機を利用すれば、利用率アップになるかも?・・・・・。
「アホか!」「馬鹿か!」おしかりが殺到するでしょうが、そういう不謹慎な?話も巷ではするんですよ・・・・・。
大阪便を残すために財政援助をするとか?・・・、飛行機にも乗れない高齢化社会に突入するのに・・・・・。
大阪便になんのメリットがあるのか、あの時間帯で誰が利用するのか・・・・・、宿泊しなければならないのに・・・・。
例えば、利用者は片道ポッキリ1万円のみ、後は財政が負担するから(県が残りの70%、市町村が30%)ダメ?・・・。
同じ財政援助をするなら、マスコミ受けする方法や利用者が得々感を持つビックリ企画が欲しい!ダメ?・・・・。
それがダメなら、飛行機利用者には無料の宿泊クーポン券を発行してみては・・・・、ダメ?・・・。
東京往復2万円なら、大阪でも往復2万円なら利用率向上につながりますが・・・・・・。
航空会社にしても空気を運んでいたのでは赤字になる不採算航路になるのはあたりまえですから・・・・・。
たまには猛反対にあうような仰天企画が欲しい!やってみては・・・・・・。
5月26日 中国地方も梅雨入りか?朝から雨がシトシト・・・・・・。
「寒いの~、ストーブを出して暖房じゃけ~・・・・・・・」
「灯油の配達があちこち入ったらしいで~・・・・・」
「は~、6月になるんで~・・・・・」
午前中、所用で山口市まで出かけました。
午後、㈱石西社の役員会があり出席しました。
夜は、いつものメンバーで泥落としをしました。
メンバーの中に町議会議員に当選したのがいますから、「遅くなりましたが、おめでとう・・・・」です。
みんな田植えが終わって一安心と言うことで、「今日は飲もうで・・・・・・」
情報交換?は延々と続きますが、そこは分別のある年代ですから適当にお開きになっていきました。
「またやろうで・・・・・」、こう言う話はすぐにまとまりますが、次は稲刈り前の情報交換になりそうです・・・・・・。
5月25日 曇雨 田んぼのあちこちに雑草が生えてきました。
朝から中期除草剤を散布しました。
午後、散布途中で雨が降ってきました。
「こうなりゃ~、雨じゃろ~が撒いてしまえ・・・・・」散布しました。
「除草剤を散布するんじゃ~の~て、金を撒いとるよ~なもんじゃの~・・・・・」
雨が降るのに除草剤を散布するのを見て、通りがかったオッサンです。
「天気を言うちゃ~おれん・・・・、忙し~け~・・・・・」
「効きゃ~え~がの~・・・・」イヤミ?・・・・・・。

夜、上千原地区中山間地直接支払制度(8戸)の総会が開かれました。(写真)
また、上千原農地を守る会の収支報告も同時に合わせて行われました。
今年度の事業計画では共同防除、イノシシ対策、畦畔のシバ植栽、第3次直接支払制度等が承認されました。
イノシシ対策では、集落の田んぼすべてを電柵で取り囲んみ、集落外の飛び団地も計画に入れました。
会議の後の一杯(懇親会)も経費節減でなく、作業の後で焼き肉でもするか~・・・・・。
5月24日 午前中、JA西いわみの営農委員会があり出席しました。

一国の総理大臣が国会で「ルーピー!」と野次られたとの報道がありましたが、「愚かな」という意味だそうです。
「loopy」ってloopのから来た言葉?湾曲した発言総理?・・・・、looper?じゃ尺取り虫になるし・・・・・。
昔は「foolish」と習ったような気がするんですが・・・・・、浅学ですから・・・・・。
loopy foolish を通り越して crazy な日本丸の船長は meander してますね~ turnover しそう・・・・・。
早くも今年の流行語大賞と言われていますが・・・・・・。
ルーピーを文字って、総理なら「ハーピー」、幹事長なら「オーピー」、さしずめ私なら「アーピー」なんでしょうか・・・・・。
「職を賭して・・・・」バクチかと勘違いしそうな言葉まで使って開き直られたんじゃたまったもんじゃないですよ・・・・・。
ルーピーに入れたあんたは、憂さ晴らしにホッピーでも飲んで寝んさい・・・・・。
5月23日 夜半から激しい風とともに雨脚が強まってきました。
そんなわけで、孫達も時間を持て余し気味になってきました。
本町の「竹風軒」の源氏巻を焼く体験コーナーに出かけて行きました。
観光客に混じって焼くと言うより味見の体験をして満足そうです。(写真)

竹風軒の向かいの潮酒造のギャラリー「與兵衛」では「小川次郎バラ展」が開かれていました。(写真)


帰るときには雨の中、SLが回転場で回転するのを見て帰りました。



5月22日 曇雨 午前中何とかもったものの、午後遅くから雨になりました。

「じいちゃん、今日遠足で三隅の公園に行ったんよ・・・・」孫から電話です。
「楽しかった?・・・・」
「お父さんもお母さんも行ったんよ・・・・・」
「じいちゃんも行きたかったの~・・・・・」
「それなら泊まりに行ってあげるからね、迎えに来てね・・・・・」
明日は雨の予報ですから、孫守でもするか・・・・・・、迎えに行きました。
家に帰ってからご飯を食べるのは大変ですから、市内のファミリーレストランに行って食事です。
孫達はお子様ランチを食べて、こちらは美味くないUSビーフで一杯やりますが・・・・・。
ファミレスの生ビールは美味くないですね~・・・・・・。
家に着いてからはおもちゃで遊びます。(写真)
「ねえ、大人の歯が生えたよ・・・・、2本も生えたよ・・・・」鏡をのぞき込みながら言います。
「この前来たとき抜けたのと、グラグラする言うとったはじゃね~・・・・・・」
「嬉しいな~・・・・、大人の歯よ・・・・・」また鏡をのぞき込んでいます。
「あんまりいろうたらいけんよ、今度の歯が抜けたらはえんけ~ね、歯磨きをしっかりするんよ・・・・」
「するよ、来年は学校に行くんじゃけ~・・・・・、おねえちゃんになったんじゃけ~・・・・」
朝も6時にはしっかり起きてきます、おおきくなったな~・・・・・、思います。


5月21日 真夏日になりました。
ハウスのビニールを撤収して格納しましたが、暑いのなんのって・・・・・、真夏だ!
近所では一番茶の摘み取りがたけなわです。
「暑くなったけ~、茶摘みも大変じゃね~・・・・・」
「新芽が堅~なるけ~、大変じゃ・・・・・・」
「今夜も徹夜かね・・・・・」
「そね~にゃ~、ならんと思うがの~・・・・・」
「この前は遅くまで飲んですまんかったね~、一番茶を飲みんさい・・・・・」奥さんからいただきました。(写真)
「こりゃ~ま~初物を、明日朝、仏さんに上げていただきましょ~・・・・・」
5月20日 片付けなければならない所用で、東京に行きました。
あいにく東京は激しい雨でしたが便利なもんです、傘を差さずに次から次に移動できます。
電車や地下鉄を乗り継ぎ、目的地に移動できるんですよ・・・・・。
夕方の飛行機で帰りましたが、田んぼの水は大丈夫だったでしょうか・・・・・・・。
5月19日 叔父の葬儀です。(写真)
叔父は通信士として、貨物船に乗り組み、七つの海を航海した「海の男」です。
定年で陸に上がり、余生は陶芸に打ち込んでおられました。
穏やかな人柄で、海外のお土産を買ってきていただきましたが・・・・・。
初めてのお土産は高級ブランドのダンヒルのベルトでした。
以後ベルトはダンヒルと決めて、海外旅行したときは勿論購入してきました。
今しているのは5本目のダンヒルのベルトです。
知人や友人、親族に見送られて宇宙の大海原に旅立って逝かれました。
享年74歳、ご冥福をお祈りします。合掌!


5月18日 曇雨 昨夜遅くに訃報が入りました。
静岡の叔父(叔母のご主人)が亡くなったとのことです。
朝からその対応に追われ、昼過ぎの新幹線で通夜に向かいました。
なにぶんにも急なことで、遠くの親戚の葬儀は大変です。
無事通夜の始まる直前に着き、焼香することが出来ました。
5月17日 夏日が続きます。
早朝から井出(井堰)せきです。(写真)
本川の水位が下がったため、川の流れをせき止めて用水路に水を引き込みます。
関係者が出て肥料袋や土嚢に小石を入れ、順次積み重ねていきます。
1時間が経過すると水位も上がり、水路に心地よい水流の音が響きます。
「これで水の心配は当分ないの~・・・・」
「今年は雨が多かったけ~、井出せきをせんかったけ~・・・・・」
「明日から雨ちゅ~とったが・・・・・」
「井出せきをしたら、たいがい降るものいや・・・・・」

田植え後の手なしが今日から始まりました。
近所の人が応援に駆けつけて、手を助けてくれます。
5月16日 田植えでお世話になった人を集めて「泥落とし」をしました。(写真)
夏日が続いていますが、今日も例外ではありません。
まだ日差しの強い午後でしたが、炭をおこしバーベキューの準備です。
参加者から借りたバーベキューの台をセットし、「乾杯!」です。
「去年の田植えは寒かったが、今年は温かったの~・・・・・」
「最後に寒い目におうたが、楽じゃったの~・・・・・」
「やっぱりエブリをせんのはえ~の~・・・・」
「去年まではエブリをするのに追いかけられて、せんなかったが・・・・・」
「苗乗せ台はえ~の~・・・・、踏ん張らんでもえ~け~・・・・・」
「そね~に楽なら日当削減するちゅ~とるよ・・・・・」
他愛ない会話も絶好調に達し、刺身から始まって肉、寿司みんな平らげて「今年は豊作間違いなし!」
5月15日 太皷谷稲成神社春の大祭です。(写真)
土曜日と重なり、天気も晴れて暖かく上々の人出となりました。
遠くからマイカーで訪れた方々は境内の駐車場が早くも満車状態となり、長い渋滞が続いていました。
専用の駐車場に駐車し、そこから歩いてお参りする善男善女が見受けられました。
反面、土曜日で休日と言うことで役場が閉庁、JA西いわみ津和野支所も休みですから、
殿町に出ている屋台の通りは人通りが少なく寂しい気がしました。
それにしても地元の参拝者が少ないのは考えものですね~・・・・・・。
数十年前の稲成まつりは賑やかでしたから、学校も半日土建業も休み、昼間から酒盛りで・・・・・。
子供の頃は、「明日はお稲成さんじゃ、何を買おうかな~・・・・・」ワクワクしたものですが・・・・・。
農家も豊作を祈願しに、家族総出で出ていましたが・・・・。
祭りに行くより、せっかくの休日じゃけ益田か山口に行く方がえ~け~・・・・・、そうなんでしょうかね~・・・・。

朝ニュースが飛び込んできました、島根県選出の参議院議員が病気を理由に不出馬だそうです。
高齢批判もなんのその、当確の勢いでしたが・・・・・。
後継は長男になるんでしょう~ね~・・・・・、世襲ですか・・・・・。

「この前までペコペコしとったのに、選挙が終わったら、あの態度じゃけ~ね~・・・・・」
「なんの話かね、どうせ選挙がすんだら威張りだしたちゅう程度の話じゃろ~ね・・・・・」
「議員ちゅもんは、そね~なものいね・・・・・」
「これで4年間は給料取りじゃけ、お前は書いてくれんかったんじゃけ~の、見え見えの態度じゃろ~が・・・・」
「それがの~・・・・、飲み屋での~・・・・、これが目に入らぬか!議員バッチを見せてやったんといや・・・・」
「そね~な、アホがまだおったんか~・・・・」
「それがの~・・・・、4人で飲んどって、割烹でやって二次会じゃったらしいで・・・・」
「どうせろくでもな~議長対策でもやっとたんじゃ~な~か・・・・・」
「そこまではわからんがの~・・・・・」
「そいじゃが、そね~なもんが議員じゃ~・・・・、やっとられんの~・・・・・」
「違うで、議員ならその程度じゃが、そね~なもんが議長じゃ~たまらんで・・・・・」
「議会の裏工作をするのは面白いけ~の、フィクサーになったつもりじゃろ~が・・・・・」
「そね~なことをする暇があったら、町内を隅々まで歩いてみりゃ~ええのにの~・・・・・」
「お前はつまらんの~、今言うろ~が、4年間はサラリーマンなんじゃけ~、するもんかいや・・・・・・」
選挙後、初めて当選した議員先生に出会って話したときの態度ですが、初々しいですね~・・・・・・。
初心忘るべからず!世阿弥の言葉ですが・・・、皆さんよく知っていますが・・・。























5月14日 午後、「新津和野観光創造事業」販路拡大等関係事業説明会があり出席しました。
島根県しまねブランド推進課や津和野町、㈱石西社のスタッフから事業内容の説明がありました。
会場には関係者が多数出席し、説明に聞き入っていました。
蛇足ですが、出席者の中に新議員が2名、元議員が1名おられました。
写真は説明会で配布されたパンフレットの一部です。

昭和52年の今日、結婚式を挙げました、33回目の結婚記念日です。
夜、お祝い?に食事でもと言う軽いのりで出かけました。
「おめでとうございます、奥さん、よう辛抱しんさったね~・・・・・」
「いろいろあったが、仕方がないけ~・・・・・」
「こんなもんです夫婦は・・・・・・・、刺身のツマです・・・・・・」駄洒落も出て・・・・。
「お前が刺身のツマなら、俺はなんだ・・・・・・」
「あんたはダンナ・・・・・」
生ビールが心地よくのどを越していきます。


5月13日 午前中、高津川森林組合の理事会があり出席しました。

午後、田植機を洗機しオイル交換して慰労?しました。
新型の快適さを堪能しての田植えでした。
田植え時に施肥、除草剤の散布、病害虫の箱苗処理剤の同時散布が行えます。
それにもまして水冷エンジンのゆとりと静音、植え付け速度の速くきれいな植え付け等々・・・・。
ハンドルに集中している油圧の手元操作、自動マーカー、速度連動アクセル、側条一発合わせ等々・・・・。
まだまだありまして、苗箱を載せる台のスライド機能と枕地の均しをする補助ローターが好評です!
苗運びをする補助員から賞賛の声が上がりました。
「去年まではエブリをせにゃやれんかったが、今年はそれがないけ~楽じゃの~・・・・・」
「苗乗せ板が前に延びて、苗箱が転げるけ~乗せるのが楽じゃの~・・・・・」
オペレーターは寒さに凍えながら?田植えはまっすぐ植えるのが義務づけられていますから肩は凝るし・・・・・。
「何年で払うのか知らんが、ええ機械じゃの~・・・・・・」
「楽をしたんじゃけ、日当は下げるよ・・・・・」
「そりゃ~な~で、プラス宴会付きが条件じゃけ~の~・・・・・」
こんな会話をしながら楽しい田植えが出来ました。
祈!大豊作!

5月12日 曇晴 民主党の目玉政策である、農家の戸別補償モデル対策事業に暗雲?です・・・・・。
モデル対策の対象農家(水稲共済加入農家)は約180万戸ですが、加入申請は15万件と出足が非情に悪い!
「JA中央会が熱心でない・・・・」農相の弁が、JA切り捨てに熱心な民主党の本音が出たと言うべきです。
労働者集団の民主党に、JAがこれまで農家と共に歩んできた歴史をぶっ壊されてたまるか!
JA抜きに農政の転換ができると思う素人農政に不信・不安・不満が出て来た証拠です。
民主党も、農政版「普天間基地問題」にしたくないから、JAに泣きつかないでJAに圧力をかけてくるでしょう!
農家からJAを切り離しての農産物の生産、自給率の向上など到底絵に描いたもちですから・・・・。
「あぜみちキャラバン」とか言って農家にきめ細かい対応をすると言っていますが、果たして・・・・・。
「あぜみち・・・・・」簡単に使うな、「あぜみち通信」は非道山首相とオザ悪人幹事長がきらいなんじゃ!
5月11日 松江地方裁判所において第5回債権者集会が開かれました。
5月10日 朝から降り続く雨の中、田植えを強行して今年の田植えを完了しました。
雨のため田んぼの中の水が多く、田植機の付けていく筋が見えないこともありましたが・・・・・。
昼前から降る雨が冷たくなり、田植機の上は「寒いの~・・・・」手が悴んできます。
「今年は雨の田植えはないの~・・・・、思うたのに最後に大雨じゃの~・・・・」苗運び軍団です。
「は~、寒いけ~おくか~・・・・」弱音も出ますが・・・・・。
「ついでじゃけ、植えてしまおうで~・・・・・」軍団から叱咤です・・・・・。
「明日から出張やら会議でろくすぽおらんじゃろ~が・・・・・・」
「やってしまわにゃ~・・・・・」
「運転席はヒーターがあって温いけ~の・・・・・」、ぶつぶつ言いながらも、予定通りの田植えが夕方には完了しました。
「寒いけ~、代満て(しろみて)じゃ、一杯やろうで・・・・」片付けを終え、豊作祈願は延々と続くのでした。
5月9日 親戚の田植えに行きました。
田植えが終わってからトラクターを洗機し、オイル交換をして格納しました。
荒起こしに始まり、代掻きと活躍したトラクターですからオイル交換をして労ってやります。
ちょうど505時間になっていました。
明日から我が家の最後の圃場の田植えを行います。
11日からは毎日会議や出張で、田植えはその合間にすることになります。
15日の太皷谷稲成神社春の大祭までには完了したいものです。

「母の日」に子供達からお祝いの花が届きました。(写真)

5月8日 代掻きが全面積完了です。
後は田植えをするだけです。

今年度の夏季限定「つわの冷麺」の販売を開始しました。(写真)
津和野道の駅「なごみの里」、日原道の駅「シルクウェイ」で販売しています。
5月7日 全作付面積の4分の3の田植えが終わりました。
残すところ2haになりました、その田んぼの代掻きに入っています。
代掻きを行っている周囲は田植えの準備に入っていますから、明日からの土日で田植えをするんでしょう・・・・。
明日と明後日は委託された田んぼの田植えに出かけるので我が家の田植えは10日になります。
5月6日 曇風 時折強い風が吹き、今にも降り出しそうな中田植えを強行しました。
夕方に入って田植えを止めたら風も収まりました。
夜半から朝にかけて雨が降るとの予報ですが、果たして・・・・・。
連休中は好天に恵まれ田植え後の活着も良好ですが、連休明けからは気温が下がるとか・・・・・。
我が家の周辺もわずかの面積を除きほぼ田植えが完了しています。
代掻きローターの刃が禿びて、代掻き時に土が上手く溶けません。
田植機が土を押す現象が頻繁に起こり、田植え後に盛り上がり現象が見られますが・・・・・。
後2haばかりですから、今年は刃の交換をする予定はありません、経費節減です・・・・。
通常2回通って代掻きを終えるのですが、3回通ることにして対応します。
草刈りも全面積終わり、明日から代掻きに入ります。
10日を過ぎると毎日のように会議が開かれますから、この数日が勝負です。
5月5日 連休最終日は、あの喧騒も何処へやら?・・・・・。
いつも通りの静かな町に戻りました。
田植えも「コシヒカリ」が終わり、「きぬむすめ」の田植えに入りました。
連休最終日にもかかわらず、近所のカンちゃんとター坊が苗運びに来てくれました。
早朝から委託された田んぼの田植えを行い、その後我が家の田植えを予定通り行いました。

15年くらい前、25aの田んぼでしたが6枚の小さい田んぼがあり1枚にすることにしました。
知人の建設業者の社長に相談し、工事の残土での圃場整備をすることにしました。
集落内においては、当時は25aの面積を持つような大きな田んぼはなく、水利の心配もありました。
まもなく工事が始まり、大きな田んぼが出来上がりました。
おかげで農作業の効率化になり、その田んぼの田植えを明日行います。
その社長さんが入院されていましたが、薬効の甲斐なく逝去されました。
女房同士も付き合いが深く、子供も同級生と言うことで通夜に参列しましたが・・・・・・・。
享年61歳。ご冥福をお祈りいたします。
5月4日 連休で帰省していた子供達3家族も一斉に各家庭に帰っていきました。
みんなで写真を撮って、この次に会えるまで元気で仕事をしようと話しました。(写真)
「盆は休みがないので、正月じゃけ~の、それまで元気でやりんさいよ・・・・」
「そ~か~・・・・、お前も元気での~・・・・・」じいさんです・・・・。
「盆は帰るよ、渋滞もなんのその、織り込み済みじゃけ~・・・・・」
「それなら待っとるけ~の・・・・」じいさんです・・・・。
長男一家を新山口の新幹線口まで送っていきましたが、女房は泣く寸前?・・・・・。
新山口では、初めて大学に入学して寝台列車に乗り込む長男を見送った記憶が鮮明に思い出されるんでしょ~ね・・・・。
正月に会える日を今から一日千秋の思いで待つのも、また楽しからずやです。
孫の成長した姿が分かりますから・・・・・。
高速道路で帰って行った二男一家も山陽道での事故での大渋滞に巻き込まれながらも、無事着いたそうです。
またの再会を楽しみに、孫が大きくなった姿を見ることが唯一の楽しみになった還暦前の思いです・・・・・。
さあ!明日から田植えも後半戦に突入です!
5月3日 初夏を思わせるような晴天が続いています。
今日は「乙女峠まつり」で、全国各地から信者が集まって野外ミサを行なわれました。
殿町の教会からマリア像を先頭に信者の行進は、隠れキリシタン殉教の地乙女峠まで続きました。
帰省していた子供達一家も、この行進を見学しに出かけて行きました。
「幼花園に通っていた頃、花びらをマリア様に振り掛けたんよ、覚えとる・・・・・」
「全然覚えておらんよ・・・・」そんなものでしょ~ね・・・・。
代掻きも順調に捗り、予定していた面積すべて終わり後半戦に突入です。
5月2日 長男夫婦の長女を連れて麓耕の子安観音様にお礼に出かけました。
折から、畦畔のツツジも満開で歓迎してくれるようでした。(写真)

夕方からは場所を移して健やかな成長を祈念しお祝いをしました。(写真)


5月1日 田植えも半分が終了し、明日からは後半の代掻きに入ります。
長男夫婦も帰ってきて賑やかです。
5人目の孫もまるまる太ってお座りして笑顔を振りまいています。
明日は長女夫婦も合流し、15名の青木家勢揃いになります。
連休中は晴天が続き、観光地津和野は大勢の観光客で賑わいます。
早くも殿町通りや道の駅はマイカーで駐車場は満車状態でになっています。
5月3日は「乙女峠祭り」が開催され多くの信者が津和野に来られます。
4月30日 JA西いわみの理事会があり出席しました。
通常午前中で終わる理事会ですが、21年度の決算や22年度の事業計画等で昼食を挟んで協議しました。
予定していた午後からの田植えは急遽中止し、明日に持ち越しました。

朝日に輝く秀峰青野の裾野に広がる麓耕(ろくごう)集落の畦畔に植栽されているツツジが満開です。(写真)
写真の下は、直地集落の畦畔で泳ぐ鯉のぼりから見た青野山です。

津和野町は鯉の町ですから、連休中はどこの家庭でも日の丸の代わりに小さい鯉のぼりを玄関に飾ったらどうでしょ・・・・。
また要所要所に鯉のぼりを立てると、国道から見て圧巻でしょ~ね・・・・・。


4月29日 早朝から田植えをし、昼前田んぼを与っている農家のご主人の葬儀に参列し焼香しました。
故人は遠い親戚にも当たり、農業の傍ら土建業を営んでおられました。
近年体調を崩され入院されていましたが薬効の甲斐なく、家族に見守られて逝かれました。
享年86歳、ご冥福をお祈りします。合掌!

昼前、二男夫婦が自動車で帰省しました。
朝早く出たとのことで、名神高速や中国道は混雑しておらず予定通りに帰られたとのことです。
我が家の孫で唯一の男の子ですから、元気はつらつ頼もしい限りです。
昨日から来ていた従姉妹らとゲームをしたり、テレビを見たり遊んでいます。
今日は休んで明日から苗運びを手伝ってくれるそうです。
「じいちゃん田植えするからね、田んぼに連れて行ってね・・・・・」嬉しいですね~・・・・・。
「明日は午前中会議があるから、それが終わってから田植えするからね・・・・・」
「うん、早く帰ってね、苗運ぶよ・・・・」
4月28日 晴曇 朝から抜群の田植え日和です。
田植機も更新し、急ピッチで植え付けていきます。
苗運びは忙しい目に遭いますが、「コシヒカリ」270箱植えました。
夕方から曇だし、予定した面積を植えたので作業は終了しました。
田植えから帰ってみると、孫が遊びに来ていました。
「もう大きいんだからじいちゃんとは遊んであげないからね・・・・」痛烈な宣告です・・・・。
「今晩は一緒に寝てくれんのかな~?・・・・・」
「可哀想だから寝てあげる・・・・・」妹の方が言います。
「ご飯食べたらナゾナゾゲームしよう、そしたら寝てあげてもいいかな・・・・」
田植えの疲れも、孫の顔を見ると吹っ飛びます!
明日は二男夫婦が帰ってきます。
4月27日 雨風 (山陰中央新報2010.4.27付)
夜半から激しい暴風雨が吹き荒れ、ハウスのビニールが破れてしまいました。
起きてから補修にかかりましたが、風が止まず応急処置にしました。
だいたい応急処置を終えると風が止むもんなんですが・・・・・。

午前中、JA西いわみの営農委員会があり出席しました。
益田市内の山間部では早くも田植えが始まっているそうです。
我が家も明日から「コシヒカリ」の田植えを始めます。
4月26日 (山陰中央新報2010.4.26付)
当選された議員さんに出会いましたが、素通りです・・・・・・。
応援した議員さんからは電話も来ません・・・・。
「議長候補は日原の・・・・、副議長は津和野の・・・・・」自称評論家が早速レクチャーです・・・・。
「あの二人が組んで裏工作が始まるらしい・・・・・」いかにも聞いたような・・・・・。
「同数でくじ引きじゃ~、泣くにも泣けんで・・・・・」
「訴訟があるかの~・・・・・」
「4年間はサラリーマンじゃけ・・・・・、就職のお世話を税金でしたのいや・・・・・」
「それにしても低調な選挙じゃったの~・・・・、燃えとったんは新人候補だけか~・・・・・」
「人の懐具合を羨ましがるより、代掻きをしんさいよ・・・・・」
「田植えが待っとるけ~の・・・・・」
4月25日 絶好の投票日和です。

夜、10時過ぎ当確が出始め16名の新町議が出揃いました。

(山陰中央新報2010.4.26付)

投票総数6541人、85.35%、有権者数 男3429人、女4129人
16番目は同数となり、抽選で決しました。
この結果、津和野地区から10名、日原地区から6名となりました。
明日からは支持者の所をお礼に回る姿が見られることでしょう。
さらには議長候補は忙しい毎日が待っております・・・・、議長・副議長はこの2名しかいません!
大ベテランの同級生が落選し、選挙の厳しさを痛感しています・・・・・。

ともあれ、当選された皆様おめでとうございます!



放射冷却現象
高田集落
代掻き時撮影
4月24日 曇晴 「最後のお願いに回っております・・・・・」
選挙カーから必死の訴えが聞こえてきますが、何か低調ですね~・・・・・。
予想された上位当選候補は余裕なんでしょうか・・・・・。
若い新人候補、ベテラン、女性候補頑張って下さい!
イヤでも明日は結果が出ます、お疲れ様でした!

端午の節句の飾りを出しました。
連休に帰ってくる孫の喜ぶ顔を見るのが楽しみです。
4月23日 霧雨になったり小雨になったり、時には雨合羽を着ての草刈りです。
その作業をしている側を「お願いします~・・・・」選挙カーが通ります。
候補者が降りてきます、運動員も降りてきます、必死さが伝わります・・・・。
「この草刈り機は斜めでも刈れるんですね~・・・・・」
「知らんの?・・・・、選挙で町内隈無く歩くのも無意味じゃないね~、知識が豊富になるね~・・・・・」
「そうですが、よろしくお願いします」
「やっぱり掲示板に顔を張り出すようでないといけんね~、たいしたもんじゃの~」
「指名手配で張り出されちゃ~いけんですが・・・・・」こんな会話をしていると、次の選挙カーがやって来ました。
「最後のお願いに参りました・・・・」日原地区の候補者です、明日は日原中心で津和野には来ないんでしょう・・・・・。
津和野地区の候補者は日原に行って「最後のお願いに参りました~・・・・」やっているんでしょ~ね・・・・。
明日は選挙運動最終日、立候補された皆さん頑張って!
3名が落選!大丈夫です、後の16名は当選しますから・・・・・。
4月22日 夜半からの雨ですが、河川が増水するほどの雨量です。
選挙カーから手を振るのも辛い雨です。
恒例の選挙ハガキが来ました。(写真)
カラー刷りもありカラフルな選挙ハガキもありますが、肝心の選挙公約は?・・・・・・。
表下段には推薦者の一覧が記載されて、「ほ~、あれも推薦人になっとるんか・・・・・」程度ですが・・・・。
立候補者の内9名から来ましたが、「あそこは決まっとるけ~・・・・」で、当てにされていないのでしょうか・・・・・。
甚だしいのは、「お願いします!」何度も来て立派を言いながら、ハガキが来ない候補者は結局仕事のじゃまをしに来ただけです!
こういう候補者は誰にお願いしたのか分からない、当選しても言いっぱなしのいい加減な生活給確保議員に成り下がります。
ハガキの中身はだいたい想像が付く程度の公約が羅列されていますが、町長選挙かと思うような公約もあります。
共通して言えるのは、「・・・町づくり」「活力ある・・・」「住民の声を・・・」「福祉・医療・・・」「・・・振興」「・・・充実」「観光・・・」・・・・・。
面白いのは、「・・・・に務めます」とありますが、それじゃ~今まで何をしていたんじゃ、せんかったんか?・・・・、思いますよね!
「出来なかった」じゃなくて「何もしなかった」、「やった」じゃなくて「何となく出来た」と言うことなんでしょ~ね・・・・。
「町長をいじめて、執行部をやっつける・・・・・・」ニュアンス的にこう言う候補者もいますが、何考えてんでしょ~かね・・・・・。
民主党のように、マニフェストは「票を得るための餌」なんでしょ~ね~・・・・、もう食い付きませんから・・・・・。
4月21日 午前中、所用で山口市まで出かけました。
山口市も選挙期間中ですから、選挙カーに出会います。
礼儀?ですから、パッシングしたり手を振ってあげます。
「力強いご声援ありがとうございます」「車中よりお手を振ってのご声援・・・・・・」お礼?を言われます。
午後、最後の苗出しを行いました。
これで今年度の苗は確保できたと思いますが、田植機を更新したので10a当たりの苗がどのくらい必要か分かりません・・・・。
選挙も公示から2日目となり、各陣営は街頭演説を始めています。
農村部では小さな支線にも乗り入れ、握手をして支持をお願いしています。
「あの候補は車から降りんかったで、車中より失礼しますちゅ~ての~・・・・・」
「そりゃ~、ここは一票にもならんちゅ~て思うたのいや・・・・・」
「お前ら~、同級生がいっぱい出るけ~大変じゃの~・・・・・」
「4人出るけ~の~・・・・・・」昭和26~27年生まれの候補者です。
こんな会話をしていても、畦畔の草刈りが進行するわけではありません・・・・・。
「選挙もええが、草刈りに行くけ~の・・・・、選挙カーが来ん田んぼに行くけ~・・・・・」
夕方遅くまで草刈りをしましたが、遠くから「よろしくお願いします!・・・・」が聞こえてきます・・・・・。
候補者も町政をよくしよう、町を活性化しよう思って、町内隈無く遊説して夜遅くまで頑張っているのですから・・・・・。
「知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗をかけ」の如く、汗だくになって草刈りに精を出すのでした・・・・・・。









4月20日
津和野町議会議員選挙が告示されました。(写真)
定数16名に対し、予想されていた19名が立候補し少数激戦?です・・・・。
届け出を終えた陣営から出陣式を行い、「お願いします・・・・」の連呼が始まりました。
出陣式を終えた陣営の、もう一つの仕事がポスター貼りです。
掲示板が今回からベニヤ合板でなく、ホワイトボードになったため、ホッチキスや押しピンが使えません。
両面テープを使う方法しかないので、大変です、朝から雨で、両面テープが引っ付きません。
タオルなどで雨を拭き取って貼り付けていましたが、早くも剥がれかけたポスターがあります。
ポスターが剥がれたところで、どうってことないのですが、選挙は縁起を担ぎますから、剥がれて落ちたら・・・・・。
田んぼの草刈りをしていると、候補者が車から降りて握手を求めて「頼むで、頼むけ~の・・・・」
伴奏者でドライブ?と洒落込んだ運動員まで「お願いします・・・・・・」手を振ってから・・・・・。
「選挙中は道路のそばで草刈りやっとたら、選挙カーが通るたびに手を振らにゃ~じゃけ、仕事にならんの~・・・・・」
「イヤな候補者でも、知らん顔をするわけにゃ~いかんけ~の・・・・・」
「車から降りても来んのもおるで~、ふんぞり返っちゃ~おらんが、降りてきてもええと思うで・・・・」
草刈りをしているオッサン達との会話も選挙の話しかありません・・・・・。

2月の大雪と3月の2度にわたる強風は町内の農家のハウスに大きな被害をもたらしました。
ハウスには共済保険がかけてありますが、全壊や倒壊等になると被害額も大きく保険だけでは対処できません。
そこで、町単独の助成をお願いするため津和野町認定農業者協議会として要望書を提出しました。(写真)
被害にあった農家のほとんどは認定農業者であり、会長として下森町長さんに要望した次第です。


津和野庁舎裏の
駐車場の掲示板









4月19日 明日からは選挙一色となる田園風景に備えて、陣営の追い込みも急ピッチです。
ある候補者の選挙事務所は活気に満ちて支持者が出入りしています、当確です?・・・・。
誰もいない?・・・・、候補予定者が選挙カーらしきものを洗っています、寂しい陣営です・・・・・。
「明日から始まります、頑張ります・・・・・、お願いします・・・・」
「そう言われても、一票しかないけ~・・・・・・、入れる人は決まっていますから・・・・」
スプリンクラーの部品が壊れたので、お隣旧阿東町内の農業資材の会社まで出かけました。
一足早く、山口市議会の選挙が昨日から始まっていました。(写真)

何と50名近い立候補者ですから選挙の看板も超ビックです・・・、ビックリです・・・・。
その中に顔見知りが一名見つかりました、何とも年を取ったものです・・・、10期目くらい?・・・・・。
「この選挙区は県議会より広い選挙区であります、二人当選すればいいくらいであります・・・・」
「お隣の萩市も選挙であります・・・・・」、ハウスの部品を買いに来られた農家の人としばし選挙の話です・・・・・。
「津和野も明日から選挙じゃ~ね、賑やかになるけ~・・・・・」
話し込んでいると・・・・・、「阿東町の声を届けます!地元のために働ききます!・・・・・」選挙カーが来ました。
手を振ってあげます、「ご声援ありがとうございます!」ウグイスの声より顔が気になります・・・・。
その後を追うように、「立候補のご挨拶に参りました、よろしく、よろしくお願い申し上げます・・・・・」
町議会は5日間、市議会は1週間ですから頑張って下さい!


4月18日 晴曇 早朝から溝掃除です。(写真)
近年溝の藻が増えてきています。
そんな中に魚が住みついていますが、中でもドジョウに混じってゴッポツ(ドンコ)が出て来ます。(写真)

溝掃除の後、先月開通した「益田道路」(写真)を通って、所用で安来市伯太町まで出かけてきました。

浜田道経由で行ったのですが、六日市から中国道に乗ったのとでは時間的に大きなロスがありました。
浜田市内では山陰道の工事が進んでいますが、益田道はこの先開通する予定があるんでしょうか?・・・・・。
6月から高速道の無料区間と普通車上限2000円がはじまりますが、休日1000円が無くなるんですね・・・・・。
高速道は休日しか使うことがないので、平民には実質値上げですからね~・・・・・。
「昼のラーメン代が吹っ飛んでしもうたで、高いけ~四国は行かれんけ~、九州にしょ~で・・・・・」こんな会話が出るぞ?
高速道の無料化はどうなった!ガソリン税の廃止はどうなった!無料化じゃない無力化じゃないか!
大勢引き連れて握手して写真を捕りに行った連中はアメリカのしっぺ返しの責任をどう取るんでしょ~ね・・・・・。
国を挙げてのTOYOTAたたきに知らん顔して、日本国の経済を守るんじゃないの?・・・・。
ついに、「あなたは信頼できない!」、大統領から遊んでもらえない「YOU・I」の声もかからない友愛総理に成り下がってしまった。
焦点の定まらない虚ろな眼と言動の首相、選挙が趣味の幹事長、与党呆けの自民党、新党趣味のご老体・・・・・・・・。
素人集団の内閣で外交はど素人、内政は不公平きわまりないばらまきに群がる貧民相手に、「よきに計らえ!」

町内では、自動車の上に拡声器をつけて周りを覆った自動車が目に付き始めました。
火曜日から町議選が告示され、町内あちこちで連呼が始まります。
愛想笑いをして握手し、直角に腰をかがめ、土下座して?、みんなで手を振ってお祭りの始まりです・・・・・。
町議選では無党派層は少数ですが、この票は若さとか女性とか新人とかがほぼ取りますから・・・・・。
溝掃除の時、「あんたは選挙は誰を入れる?」、単刀直入に聞きました。
「あれを入れるつもりなんじゃが・・・・」、やはりそうか・・・・・。
現職で前回以上の票の積み重ねが期待できるのは、仕事をした人と地元から現職が出馬しない人ですかね・・・・。
反対に票が減る人は、仕事をしなかった人は勿論ですが有力な若い新人が出た人は厳しいですね~・・・・・。
それでも前回票を維持するのは、親類の多い人と人望のある?、地域から他に立候補しない人かな?・・・・。
そうなると、選挙しなくても自ずとから当確がでてきますね~・・・・・。
定数枠から落選が決まり、その予備軍が数名ひしめいて、後の候補者はルンルンですね~・・・・・。
そろそろ票読みが終わり、選挙の時だけ出てくる自称評論家が面白可笑しく解説するんでしょ~ね~・・・・・。
何?「お前もその一人じゃ!・・・・」ご指摘を真摯に受け止めて・・・・・・。お後がよろしいようで!






















4月17日 津和野城趾の麓に喜時雨集落があります。
かつてお城の正門があった地区で、「津和野神社」がお城を見守るように鎮座しています。
この由緒ある「津和野神社」は、亀井慈矩公を祀り五穀豊穣の神様として藩内三大神社の一つに数えられていました。
今年400年を迎え式年祭が行われ、その看板が県道沿いに立てられています。(写真)
4月16日 寒風が吹く中、忘れかけていた日差しが戻ってきました。
ハウスの中の苗も、久しぶりの暖かさで少しは生育が伸びたかな?・・・・。
代掻きも終盤に入っていきました。
早い地区では植代を掻く前の草刈りが始まっています。

先日代掻きした水面に「西周」旧居が映し出されていたので、逆さ富士ならぬシャッターを押しました。(写真)
4月15日 寒風が吹く中、代掻きです。
寒いせいか、誰も田んぼに出ていません。
従来なら数日かかる代掻きも、水が豊富で圃場が軟弱なため水がすぐ充たるので楽勝です。
作業場のそばのチューリップも咲いたのですが、しぼんで寒さを凌いでいます。(写真)

あと数日で町議選の告示となります。
選挙カーの看板の取り付けが急ピッチで進んでいます。
最近は業者のレンタルがほとんどで、自家製の看板は数人だそうです。
日本列島どこかで選挙をしているので、全国ネットの選挙業者はウハウハでしょ~ね・・・・。
選挙カーのボリュームを最大限にして連呼しても、肝心の政策はなし?・・・・・。
金魚のフンみたいにくっついて大名行列、交通渋滞?を起こしても知らん顔?・・・・。
田舎は夜が早いんじゃけ~ね、暮れたら帰って寝んさい?・・・・。
ともあれお祭りは近づいてきました、頑張ってね!落ちたら惨めじゃけ・・・・・・・・・。
そうそう、落ちた者が言うとった・・・・・、しばらくは「人間不信にになるけ~・・・・・」
4月14日 晴れかかった空に、またまた雲が出て寒い一日となりました。
ハウスに出している苗も、この寒さには驚いたでしょうが緑化は順調です。
最後の播種作業に入りましたが、計算上ではまだ100枚程度不足しています。
次回調整での播種を行うことにしましたが、この寒さでは田植えが延びる可能性もあります。
テレビでは、JAくにびきが今年度の田植えを行ったそうです。
関係者が見守る中、今年の豊作を祈願して県内最初の田植えとなりました。
盆前に刈り取る「ハナエチゼン」という早稲種ですが、寒風を突いての田植えとなったようです。
田植機はキャビンがありませんから、オペレーターはさぞ寒かったことでしょうね~・・・・・。
4月13日 雨曇 またまた雨です。
雨の合間を見計らって、今年から与った田んぼの荒起こしに出かけましたが、寒風が吹き中止です。
所有のトラクターはキャビンが付いているので悪天候でも快適に作業が出来ますが・・・・・。
わずかの面積なので借りたのですが、やはりキャビンがないと辛いですね~・・・・・。
キャビン付きを導入してから7年が経過しており、有り難みがよく分かります。
皆さん雨合羽を着てトラクターに乗っていますが、寒そうです・・・・・・。
せめて屋根だけでもあれば大分違うのですが・・・・・。
ある選挙事務所の前を通りかかると、早くも数台が停まっています。
見覚えのある車ですから、最後の追い込みでしょうか?・・・・・。
それにしても、嵐(選挙)の前の静けさでしょうか、誰一人として立候補予定者の姿を見かけません・・・・・。
あと1週間で、「よ~い、ドン!」になります。
トップにならなくてもいいんです、ビリから3番以内にならなければ4年間は保証されます。
4月12日 昨日に引き続き、朝から大雨で完全農休日です。
することはあるのですが、気分が完全にお休みバージョンになっています。
パチンコに行く元気も現金も勇気もなく?事務所に設置したパソコンのバージョンアップをして遊んでいます。
かつての「WindowsMe」時代のパソコンから「XP]のパソコンに交換して遊んでいます。(写真右)
今使っているのは、「Windows7」ですが、やはり「XP」が最強ですね~・・・・・。
古いパソコンのファイルを整理していると、何と旧津和野町議会選挙の最後の選挙ポスターが出て来ました。
旧津和野町
最後の選挙ポスター
新町になって
最初の選挙ポスター
20日告示
25日投票
当時は、雪の降る最中の2月初めに選挙が行われていました。(写真上左)
定数16名ですから意外と立候補しやすい環境でありました。
女性議員も2名いました。
木部地区から3名、畑迫地区から5名、小川地区から2名、旧町内から6名が当選していたと思います。
その後、旧日原町と合併して最初の選挙がありました。(写真上中)
新町では、定数18名となり21名が出馬し3名が落選しました。
その3名がすべて旧津和野町からの出馬ですから、旧日原町は選挙が上手い!と、なります。
その証拠に、先般の町長選挙では旧日原町からの候補者が当選しています。
今回は定数16に対して、津和野地区から11名、日原地区から8名が出馬するそうです・・・・・。
仮に、日原地区からの候補者が全員当選すると議会構成は8対8となります。
そうなると津和野庁舎への本所移転は永久に夢のまた夢に終わりそうです・・・・・。
候補者の選挙カーの看板やスピーカーの設置も始まっています。

左が「Me}
右が「XP]
DVD、CD、MO
当時使っていた
周辺機器
全部出して
接続しました












4月11日 朝から大雨です。
今日は、鷲原八幡宮の「流鏑馬」が開催されましたが、雨でどうなったんでしょうか?・・・・。
この流鏑馬を見に来られる観光客の車で、道の駅「なごみの里」の駐車場は満杯でしたが・・・・・。
その車を横目に見て代掻きをして帰りましたが・・・・・。
「あれま、水は十分なのにトラクターが出て代掻きがしてな~の~・・・・・」近くの田んぼです。
この雨ですからカッパを着てまで代掻きをする気はないのでしょう・・・・・。
「ついでじゃ、代掻きしてやろ~か・・・・・」と、言うことで代掻きしておりました。
しばらくしてからやって来ました「嬉しいの~、夢じゃないろ~か思うた・・・・・」
「雨じゃけ、代わりにやったで・・・・・・」
「雨が小降りになったら出て代掻きしよう思うとったんよ・・・・・」
「カッパを着てするのは、せんな~け~の~・・・・・」、午前中に代掻きを済ませました。
午後、苗を出すのを手伝ってくれました、助かりました。
うっとうしい雨で、「チカッと、やるか~・・・・・」
「新しい宴会場が出来とるけ~、そこに行くか~・・・・・」
皆さん、自分の引きこもり部屋?スナック?クラブ?を設置していますね~・・・・・。
「今度の町議会選挙は、何か盛り上がらんの~・・・・・・」
「選挙ポスターの看板が設置されたで・・・・・・」(写真)
「この地域から出んけ~、静かでええの~・・・・・」
「秋の町長選挙があって、すぐの選挙じゃけ、選挙慣れしとるけ・・・・・」
「選挙民も利口になっとるけ~の・・・・・」
ど~でもいいよ~な話を肴に、酒宴は続くのでした・・・・・・。
4月10日 JA西いわみの平成22年度事業「キックオフ大会」が全役職員が出席して開催されました。(写真)
大会スローガン「さあ行こう!満面笑顔で猛進だ!」のもと、各ブロックから決意表明がありました。
組合長の挨拶に続き、講演がありました。
「顧客満足時代に求められるJAリーダーの役割」と題して、三菱総合研究所の阿部淳一氏が話されました。
津和野・日原ブロックでは大会後取り組みについて協議し、出発式を行いました。
4月9日 先日出した苗と、緑化している苗がすくすくと育っています。(写真)
4月8日 所用で松江市まで出かけました。
帰りには国道54号線沿いの道の駅の視察を行いました。

広島県三次市の君田温泉道の駅まで足を伸ばしました。(写真)
4月7日 高田地区の野村さんの桜は他の桜より開花が遅く、代掻き後が満開になります。(写真)
4月6日 代掻きも地区外に出て行き、高田地区に入りました。

田んぼに行く途中で、人力車に乗った観光客に出会いました。(写真)


ハウスの中では先日出した苗がきれいに緑化してきました。(写真)
4月5日 曇晴 代掻きが順調に捗っています。(写真)

桜が満開です。
改築中であった「津和野幼花園」が昔の面影をそのまま残して出来上がりました。(写真下)
4月4日 上千原自治会の総会が開かれました。
今年度は役員改選がなく、活動報告と決算、事業計画と予算すべて承認されました。
総会後は恒例の花見が開かれ、和気藹々と酒宴は続くのでした。(写真)
謡曲「鞍馬天狗」の「花咲かば~・・・・」、自治会長のマジックショーなど盛り上がりました。
4月3日 桃の節句、一月遅れのひな祭りだそうですがこちらではこれが正当です。
桃の花も桜の花も満開で、春の日差しも戻ってきて最高の花見になりそうです。
我が家のお雛様も今日は晴れ舞台です。(写真)
小さかった頃は、お花見弁当を作ってもらってみんなで山の上に行って食べたものです。
当時の御馳走は、ゆで卵にかまぼこ、寒天羊羹に巻き寿司くらいですが嬉しかったですね~・・・・。
子供が小さかった頃にも一緒に御馳走を重箱に詰めて、どこかに行って食べたですね~・・・。
孫が帰ってくる連休が我が家の花見です。

お花見日和の土曜日ですから、朝からあっちこっちにトラクターが出動して賑やかです。

我が家は昨日から代掻きに入っていますが、雨が降ったため河川の増水?で順調です。
第1回目の苗出しも行いました。
きれいに芽が出揃い、外の風の寒さとは違って暑苦しいハウスの中に出しました。










4月2日 曇晴 今日から代掻きが始まりました。(写真)
田んぼの周辺は菜の花が咲きほこっています。
「今年も忙しゅ~なるね~・・・・」通りすがりの人が話しかけていきます。
「あっちこっち行かにゃ~やれんけ~、水があるところからやって行くのいね・・・・・」
今年は雨続きなので、水は表面を走ると代掻きが出来ます。
普通なら水が田んぼに回るのを待って代掻きですが、今年は水があっという間に溜まりますから・・・・。
そんな調子の良いようには出来ていません・・・・・・。
代掻きローターのセッテングがまずかったので、㈱長嶺農機さんの初出動です・・・・・。
「あ~でもない、こ~でもない・・・・・」みんな私が悪いのです、トホホ・・・・・・・。
ま、シーズンの始まりはこんなもんです!
4月1日 新年度が今日から始まりました。
JA西いわみ津和野支所の朝礼に出かけ挨拶しました。

午前中、雨が降り続くので床土入れをしました。
午後、納屋の1室を事務所に模様替えしました。
机やロッカーを設置し、焼き肉用のテーブルを接客用の応接代わりにして急場を凌ぐことにしました。(写真)
儲かったら豪華なソファーを並べたいのですが、夢のまた夢?・・・・・・・。
それでも、手を伸ばせば冷蔵庫と冷凍庫があり、流し台もあってチョットした宴会も出来るんですから・・・・・。
ま、宴会場を作ったというのでは聞こえが悪いので事務所を作ったと思って貰えばいいのでは・・・・・・。
今までは書類等いちいち長靴を脱いで上がって書いていたのが、そのまま出来るので便利になります。
使い古しの眠っていたコンピューターも活躍の場が出来ましたよ・・・・・。(写真)

今まで倉庫の隅の暗いところで眠っていた?メダカも出て来ました。
みんな元気でゆっくりと泳いでいました。
わずかの差し水程度ですが新しい水を入れてやりました。
暖かくなったんでしょうか、家の前の草原にシマヘビ3匹がドクロを巻いていました。
今年初めて見た蛇です。


3月31日 どんよりした空模様ですが、今年最初の種まきをしました。(写真)
品種は「ヒメノモチ」「コシヒカリ」360箱です。
鳩胸状態の種子を1箱当たり180g播いて、育苗機に入れて30℃で加湿して発芽を促します。
数日すると育苗機から出して、ハウスに広げて緑化します。

今日から田植えまでの間の臨時雇用者が来ていただけることになりました。
昨年から田植えシーズンと稲刈りシーズンに来ていただいており、指導も必要ありません。
早速、播種作業から入っていきました。
3月30日 午前中、高津川森林組合の理事会があり出席しました。
理事会終了後、所用で吉賀町に出かけました。
むいかいち温泉「ゆらら」が新しく道の駅「やくろ」となり、農産物や特産品の販売所が新たに出来ました。(写真)
津和野町議会3月定例会最終日となりました。
今日で引退(町議会に貢献された方々)される議員の先生方はお別れ会の美酒に酔いしれた?・・・・・。
「明日からさあ本番!」決起大会的宴会も・・・・・。
「また議場で会おうで!・・・・・」固い握手の蔭で脛の蹴り合い?足の引っ張り合いが起きております?・・・・。
選挙用に執行部批判を繰り返していても、終盤になると「どね~かしてくれんさい・・・・」頭を下げていくんでしょう~が・・・・。
神のお告げか運命の悪戯か、3名は落選!確定ですから、くれぐれもその中に入らないようにね!・・・・・。

鷲原公園の桜
3月29日 雨曇 霙交じりの雨が降り、秀峰青野山の山頂は雪が積もっています。
午前中、JA西いわみの理事会に出席しました。
午後、トラクターの試運転がてら軟弱な田んぼの荒起こしをしましたが、代掻きみたいになりました。
夕方、育苗機に種籾を入れて発芽させることにしましました。
「早い人はこの前の土曜日に種まきをしたけ~、明日はハウスに出すらしいが、発育障害が出るで・・・・・」
「気温が10℃以下が続くと根の張りが悪~て、生育に影響が出るけ~・・・・」
「それも、稲刈りが遅い地区なんじゃけ~・・・・、なして早~に播いたろ~かね~・・・・・」
「苗半作ちゅ~て、苗作りは大事じゃけ~・・・・・・」こんな会話が始まっています。
3月28日 曇晴雷 日曜日の朝の定番は溝掃除です。(写真)
関係者総出で溝掃除を行いますが、今年は雨が続いたため水は豊富にあります。
溝掃除が終わったら、育苗機を組み立てて設置し、次に育苗用の床土を入れます。
外は暖かいのですが、屋内はまだまだ寒さが残っています。

夜、寝ようと思っていたら激しい春雷です。
山間部は寒冷前線が通るというので、その雷でしょうが雪になる?・・・・・。

溝掃除をしていると
杏の花が咲いて
いました。
3月27日 晴曇 朝起きてみると氷が張って、霜で真っ白です。
そんな寒い天気ですが、風が吹く様子がないので急遽育苗ハウスのビニールを張りました。(写真)
叔父さんや叔母さんが手伝いに来てくれて、午前中で張り終えることができました。

午後、格納庫の最後の仕上げをして今日は完了の予定でしたが開き戸が片側残りました。(写真)

明日は育苗箱に床土を入れるため、完了ということになりません。


3月26日 曇雪晴 時々風花が舞う寒い一日ですね~、青野山の山頂が白くなっています。
寒風にさらされながら、格納庫の屋根や周囲の囲い込みも急ピッチです。(写真)
土間や犬走りも生コンを打って最後の仕上げになります。

友人の田中幸一氏が林野庁長官賞を受賞され、そのお祝いの会がありました。(写真)
田中さんは、25年前の早い時期から集落での榊栽培を提案しさらにはタラの芽を導入した先駆者でもあります。
そういう活動が評価され、「山村力発揮リーダー賞個人の部」で今回の受賞となりました。
下森町長はじめ橋本組合長、中村県議等来賓がお祝いの言葉を述べ祝宴に入りました。
田中さんから「受賞当日、石見空港から東京に行く予定でしたが大雪の影響で欠航となり授賞式に出られませんでした、
「今回の受賞は集落の皆さんとここにお集まりの皆さんの後押しの賜です・・・・」と、挨拶がありました。



























3月25日 霙が混じっているような冷たい雨が降っています。
春の日差しが一向に期待できそうにありません。
天気予報では山間部は雪だそうですが、あまりにも寒いですね~・・・・・。
そんな寒さにもめげず?桜が満開の状態になりました。
お隣の徳佐(旧阿東町・現山口市)のしだれ桜も満開の状態で桜祭りに桜が咲いているかな・・・・・。
そんな雨の中、所用で山口市に出かけてきました。
国道沿いの桜が咲いていますが、桜の天敵「天狗巣病」に犯されている木が多いですね~・・・・・。
桜の花が咲いていない枝や鳥の巣を思わせるような枝が病気の枝です。
早い段階で切って除去してやると防げるのですが・・・・・・。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」のことわざは当てはまらないのですが・・・・・・。
3月24日 朝から雨です。
今年も菜の花がきれいに咲きました。(写真)
雨に煙る菜の花です。

増築部分にさらに増築?です。(写真)
いろいろな農機具のアタッチメント等を入れるのにさらに増築しました。
作業は雨が上がった合間を見ながらですから、一気に出来ません。
何とか骨組みが完了しました。


3月23日 さあ!春本番、田植えの準備をするぞ!に、水を差す?雨です。
先日の展示会で購入した田植機がやって来ました。
新しく増築した格納庫に納機しました。(写真)

昨日石垣を積んでいる最中にあった事件が問題になっていますね~・・・・・。
石垣を積んでいる最中、「今日は高校野球があるんじゃの~・・・・・」言っていた人がいました。
が、興味のある人は少なく「そうか~、地元の試合があるんか~・・・・」ていどでしたが・・・・。
「21世紀枠の高校に負けたのは末代の恥・・・・・」監督の敗戦の弁ですが、選手に責任はない!
早速マスコミや高野連が問題発言として取り上げていますが・・・・・。
校長は相手高に謝罪に言ったり、記者会見したり・・・・・。
言った本人は、「ロマンがあって・・・・・・」しらけた他人事のような弁明に終始してから・・・・・。
負けた悔しさは選手なんですよ・・・・・、分かっているんでしょうが・・・。
それよりあの趣味の悪いネクタイ、あんなのをしているのは誰かさんくらいですから・・・・。
県立高校の先生の異動が発表され、昼夜高校野球を通じて生徒指導された監督さんが退職されました。
二男が野球をやっていた関係で生徒指導を含めて色々なお話を聞く機会がありました。
「野球をやって負けた、エラーが出た、サインの見落としがあった、走塁ミスがあった・・・・・・、
「そういう時、生徒や選手の問題ではない、あ~指導が今一歩足らなかった、自分の責任なんです・・・・・、
「試合に勝ったとき、選手には負けた相手高の立場にたって・・・・・、
「試合に出る選手はいい、球拾いをしてくれた生徒、ベンチで声を張り上げてくれた生徒の気持ちが大切なんです・・・・・」
野球の上手い選手が集まってくる高校の監督、常勝高校のおごり?・・・・。
そこにいる選手を指導していく監督の立場は「勝って当たり前」ではないんですね~・・・・・。
「勝つんじゃい!負けなけりゃいいんだ!」味のある言葉を監督さんから教えていただきました。
高校野球の監督さんは大変な立場に立っておられることを理解してあげて下さい!お疲れ様でした!

さて、津和野町議選挙もあと1ヶ月になりました。
「参謀がつまらんかった、有権者がつまらんかった・・・・・」落選の弁を吐くことのないように・・・・・。
「自分の実力を見たか!・・・・」当選してアホな発言せんように・・・・。



















3月22日 上千原地区の「水と緑ネットワーク」では、田んぼの石垣が崩れた圃場の改修作業をしました。(写真)
石垣を積む作業は熟練を要しますが、事業仕分けならぬ作業仕分けで捗っていきました。
床堀をする者、石を運ぶ者、裏詰めの採石を運ぶ者、石を積む者です。
「あんたらも練習しんさい」88歳になる長老の石工さんから指導です。
「上手いこと積めんよ・・・・」
「適当に並べておきゃ~、どね~かなるいや・・・・・」
「そこ、ち~と出とるで・・・・・」
「今日だけ保てりゃ~ええんじゃ~な~よ・・・・・」
「あっちの工区はきれいに積んどるよ・・・・・」
ワイワイ、ガヤガヤ言いたい放題でやった作業も、3カ所が午前中で無事完了しました。
写真右端の工区が私の積んだ石垣です・・・・・。
夕方、風呂に入れて夕ご飯を食べさせてから孫を送って行きましたが、賑やかだったのが嘘みたいです・・・・。
3月21日 どんより曇ったような靄が黄砂のせいだったんですね~・・・・・。
午前中、お彼岸と言うことで母親と一緒に親戚の墓参りをしました。
長女の友達(同級生)が結婚式のため、孫が昨夜から来ています。
「じいちゃんの作った小屋を見に行きたいよ~・・・・・」
「この中に田植機が入るのか~・・・・・」(写真右上)
暖かい日差しの元、シャボン玉を飛ばしたりかけっこをして遊んでいました。
「じいちゃん、どっか連れて行って欲しいな~・・・・・」孫が遊び飽きたらしく・・・・・。
「天気も良いし、どっか行くかな~・・・・」
「わ~い、嬉しいな~・・・・・、ばあちゃん早く準備して行こうよ・・・・・」
「動物園も行ったし、水族館も行ったし、何処が良いかな?・・・・・」
「あのね、歩くの好きだよ・・・・、何処でも良いよ・・・・・」とのことです・・・・・。
「それじゃ~、萩の椿祭りに行くかな・・・・・、海も近いし・・・・」(写真右中)
「うん、そこで良いよ・・・・・」決まりました。
カラカラに乾いた畦畔雑草を見ながら、国道以外の道路をドライブしました。
椿の花はほとんど落花していましたが、大勢の観光客が散策していました。
「綿菓子が欲しいよ~・・・・、イカ焼きが食べたい・・・・・」要求は次から次に出て来ます。
「とりあえず椿公園を歩いて、それから・・・・・」みんなで歩いて中に入りました。
「青のタワーに上がりたい・・・・」みんなで上がりました。
「もう一度上がりたい・・・・・」降りてきたら、また上がっていきました。
椿の木の中を満喫して?疲れて出て来ました・・・・・。
綿菓子やイカ焼き、抽選と楽しい時間を過ごしたのですが・・・・・、「温泉に行きたい・・・・」
「帰って風呂に入れるより、温泉に入って帰るか~・・・・」
「ぶくぶく泡の出る、いろんなお風呂がたくさんあるところが良いな~・・・・」
一路、湯田温泉の「温泉の森」まで足を伸ばしました。
孫は大満足でしたが、「疲れた!~・・・・・」




















3月20日 晴雨 暑かったですね~、25℃ありました。
初夏を思わせるような暑さにくわえ、生暖かい風が吹いて夕方から雨になりました。
あまりにも強い風が吹くので、格納庫の外装板を張り強風に備えました。(写真)

津和野の苗木市も10日は雪でしたが、今日は今市通りに苗木が並んでいました。(写真)
早速農家の人が出かけてお気に入りの苗木を買っていました。

田植え前、恒例の㈱長嶺農機さんの展示会が今日と明日開催されています。(写真)
最新型の施肥機、除草剤散布、農薬散布付きの6条植え田植機を購入しました。(写真右)

上千原集落では昨年から彼岸花を植えて環境保全に努めています。
今日も総出で彼岸花を河川敷や畦畔に植えていきました。(写真)
写真はありませんが、今日からSLの運行が始まりました。
JR津和野駅前では歓迎セレモニーが開催されていました。
3連休初日とあって、大勢の観光客がSLをバックに記念撮影をしていました。
3月19日
開き戸を作っていますが、なかなか上手くいきません・・・・。
せっかく取り付けたら、「あれ?開かない・・・・・・」軒のひさしに当たります。
反対側の扉を取り付けたら、「あれ?大きすぎて閉まらない・・・・・」上と下の長さが違っていました。
かなり苦労して取り付けましたが、所詮素人細工ですから・・・・・・。

一寸気づいたんですが、花粉症の時期なのにマスクをしている人を見かけませんね~・・・・・。
今年は花粉の飛散が少ない?・・・・・。
3月18日 昨日とは打って変わって雨です。
雨だれがする中、周囲の囲いのプリント版を打ちました。(写真)
今度の土日の展示会が終わったら、田植機がやってきます。
田植機の格納に間に合うように、開き戸も作っていきます。

夕方から、大工さんの慰労をかねて焼き肉かめりあで一杯です。
3月17日 棟上げを祝ってくれような快晴でした。
「今日は屋根じまいまでやれたら、良しとするいね・・・・」と言って、取りかかりました。
午前中に棟上げが終わり、垂木を打って昼食にしました。
午後、野地板を打ってから「ついでじゃけ、トタンも打ってしまうか~・・・・」
「明日から、また雨が降るちゅ~とったけ~・・・・」
「やってしまうか、トタンを上げてくれんさい・・・・」と言うことで、雨が降っても安心です。
大工さんに感謝!感謝!です。
明日からは、大工さんがいませんから一人でコツコツやります。

夜、集落の転作配分や戸別所得補償についての説明会がありました。
3月16日 農機具の格納庫の増築が本格的に始まりました。
角材に墨を打ち、柱や桁等が仕上がっていきます。明日は棟上げです。

アクセス10,000万人突破!ありがとうございました!
9,999人目の方と10,000人目の方に
「コシヒカリ」と「津和野らあめん」を贈呈するキャンペーンは応募がありませんでした。
今後とも「あぜみち通信」ご贔屓賜りますようお願い申し上げます。
3月15日 風雨 夜半から風が吹き荒れて、杉の枝などが吹き飛んで道路に飛び散っています。
雨のお陰で積もっていた雪もほぼ消えてしまいました。
川を見ると雪解け水で勢いが出て来ました。
「今度の日曜日に溝掃除をするけ~ね・・・・・」当番から電話がかかります。
「早い段階から日曜日を押さえにゃ~、休みちゅ~たら溝掃除じゃけね~・・・・・」
稲作りの第一段階の溝掃除の連絡が入るようになりました。
3月14日 晴曇 黄砂が飛んで来ていますが、心地よい春風の中「津和野SL健康マラソン」が開催されました。(写真)

今年最初の稲作り作業の開始です。
「コシヒカリ」の種子150kgを浸水しました。(写真)
3月13日 夜半に雨が降ったようです。
昨日設置した基礎のブロックがきれいに固まっています。(写真)

一寸面白い企画が、観光地津和野らしい企画が進行中です。
「津和野お宝展」という楽しい企画で、お宝マップも作成されており観光客が地図を頼りに散策しています。
夕方一寸時間があったので地図を貰って観光地津和野を散策してみました。(写真)
「門外不出の家宝からブチ自慢な品まで。施設やお店を回って、もっと深く津和野に触れて下さい」パンフより。
3月12日 数日前から国立大学の合格発表が始まっています。
我が家も例の漏れず、3人の合格発表を本人以上に心待ちにしていたものです。
特に、長男の時は初めての経験ですから「大丈夫かな~・・・・」密かに祈ったものです。
二男の時は、二回目であっても同じ気持ちで電子郵便の到着を待ったものです。
長女の時は、受けた学校が同時発表ということで、二手に分かれて現地まで出向き実際に見に行きました。
お陰でみんな志望校に受かり、希望していた職種について働いています。
こうしてみると、あの頃はよかったな~・・・・と思っています。
先日のニュースで東京大学の合格発表があり、合格者は胴上げして喜び合っていましたが・・・・・・。
「努力して東大に入った者、勉強しないで入った者、まぐれで入った者・・・・」その差は・・・・・。
「努力して議会に当選した者、何もしないで当選した者、定数枠にかかって当選した者・・・・」その後は・・・・。
一概に比較は出来ませんが、東大と比較したら東大に失礼になりますが・・・・・・。
要は、入ってから何をするか目的を持っている者とない者との差では・・・・・。
かつて、初めて当選した議員のお祝いを数名でしたときの話を思い出しました。
「お前、議員になって何をするんか~・・・・」、素朴な当を射た質問が最初に出ました・・・・・。
「・・・・・・・、そね~言われても・・・・・」、とうとう返答なしでしたが・・・・・。
「ま~、今からいや・・・・」、助け船が出て、「お祝いじゃけ、飲もう、飲もう・・・・」でしたが・・・・。
その議員さんは今でも現職で頑張っておられますが・・・・・・・。
定数枠の中で議員さんをやられています!何とか付いていっておられますが・・・・・。
いつもトップ当選を果たしておられる議員は、小忠実に活動されておられますよ~・・・・・。
「あれがおるけ~議会が保っとる・・・・」、表現が適切かどうか・・・、こういう賛辞が出る議員は希ですね~・・。
議会には20歳代も、30歳代も、40歳代も、50歳代も、60歳代も、70歳代もいていい、地域の縮図ですから。
かつて20歳代で当選した議員は(旧津和野町議会)知る限り3名おられます・・・・。
今回新たに誕生しそうな勢いです、いや誕生するでしょう・・・・。
30代の議員がいない状態ですから、是非ともその若さと斬新な発想、行動力に期待がかかりますね~・・・・・。
「若気の至りじゃけ~・・・・」が通る年代に泥を被ることも必要ですから・・・・。
かつて「汗は自分でかきましょう、手柄は他人にあげましょう」、と言って総理大臣になったですね~・・・・。
3月11日 忘れていた太陽の日差しが戻ってきました。
真っ白な雪を照らし、目映いばかりの朝日です。
木立や電線からポタリポタリと滴が落ちてきました。
右の写真は早朝の我が家の前の様子ですが、この冬一番の大雪となりました。
午前中にはかなり雪が消えることでしょう。

生コンを打った後の雪をかき、養生シートを剥ぎました。(写真下)


各公民館に配置された除雪機が稼働していました。(写真)
小川公民館長が駐車場の除雪をしていました。
「思わん大雪で、除雪機が恥をかかんでえかったね~・・・・・」
「この機械は雪ずりでも除けるけ~の・・・・・」
3月10日 名残雪にしては強烈な雪です。
朝から雪が止みません。(写真)
昼前には3時間あまり停電になって、「寒いの~・・・・」

議会は今日から一般質問が始まったようです。
「だれか傍聴に行っとるかね・・・・・」、親しい議員に電話してみました。
「大雪じゃけ~かの~、誰も来んで・・・・・、雪が降って暇じゃろ~が、たまには聞きに来いや・・・・」」
「夜郎自大の無駄話を聞いてもしょうがな~け~・・・・」
「あれじゃけ~のう・・・・・、そりゃ~ええが頼むけ~のう・・・・」
「先生ちゅう者は巧言令色じゃあいけん、曲学阿世の徒にならんよ~にね・・・・」
「そね~なことを言わんで、頼むけ~・・・・・」、頭を下げるのはタダよ!

今市通りで春を告げる恒例の苗木市も、大雪で開催できなかったんではないでしょうか?・・・・。
3月9日 朝から降り始めた雪が止みません。(写真は8時頃の様子です)
家の前の竹藪も、重い雪のため倒れる寸前になって悲鳴を上げそうです。(写真下)

毎年3月入って雪が降りますが、この時期の雪は水分を含んでいて重いため杉や檜に被害が出ます。
ほとんどの人は冬用タイヤを掛け替えているので、タイヤの掛け替えが忙しかったでしょ~ね・・・・・。
3月8日 今日ぐらいは晴れるであろうと、淡い期待をしながら土間に生コンを打ちました。(写真)
さすがに雨は降りませんでしたが、気温が上がらずコンクリートが固まりません。
夕方には養生シートをして外気の影響を避けます。
数日したらブロックを並べて行きますが、天気予報は雨か雪の予報ですから・・・・・。
隣接する格納庫は5m×10mですが、今回の増築部分は4m×6mです。
主に農機のアタッチメント等を格納する予定です。
すぐ上が杉林ですから目は痛くなる、鼻水は出る等最悪のロケーションですが仕方ありません・・・・・。
3月7日 冬に逆戻りしたんでしょうか、冷たい北風と花粉の襲撃に泣いています。
今年は花粉が少ないというのですが、花粉症には辛い次期に突入しました。
睡眠時間は正味3時間程度で、会議に行っても「グチュ、グチュ」鼻を鳴らしています。
こんな時は晴耕雨読で、花粉にさらさないのが一番ですから・・・・・。

母が朝からあんこを練っていました。
「今日は母の命日じゃけ、おやきを作って墓参りに行くけ~・・・・・」(写真)
ヨモギを摘み、米粉を練って焼き上げていました。
午後、墓参りに行く母を送っていきましたが、いくつになっても親は親なんですね~・・・・・。
3月6日 雨曇 またまた雨が降って、今週は雨と風にたたられた1週間である。
家にいると啓蟄の虫のごとく、どっからか「よろしくお願いします・・・・」とやってくる候補予定者の皆様方・・・・・。
「あんたは回りようが少ない言う話よ・・・・・」ご忠告?・・・・。
「それがの~、行ったら上がれちゅう~け~、話し込んでの~・・・・・」
「何かまた新人が出るちゅ~らしいじゃ~な~・・・・・」探りを入れます・・・・。
「前から何度も出る機会を狙~とったらしいで、近くの候補者は大騒ぎじゃ~や・・・・」
「出るのは自由じゃけの~・・・・・」、しばらく事前運動?らしき動静をチェックします。
「近いうちに3月定例会じゃね~・・・・、当初予算の審議じゃね~・・・・・」
「一般質問もあるけ~・・・・・・」
「今回は皆するろ~がね、最後の議会じゃけ~・・・・・・」
「あんまりする言う話を聞かんけ~、12~13人くらいじゃなあ?・・・・・・」
「地域の声を、皆様の声を行政に反映するパイプ役になるちゅ~て出たんじゃ~なあかね?・・・・」
「あね~言わんと、頼むけ~・・・・・」
「昔、選挙の神様ちゅ~て言われた三木武吉が、選挙区を歩け、人脈を作れ、選挙区の実態をしれ・・・・、
「自分で見て歩け、水系の票を押さえろ、その土地の歴史を知れ・・・・・、
「先ず地元を知ること、一木一草を知れ、その土地の人たちのことを知り尽くせ、それが終わってから全町・・・・、
「議場で机上の空論ばかり、演説だけやっていては、ろくな議員になれない、言うとったよ・・・・・」
自分の選挙区、集落のことを知り尽くすことが大切である、と説いているんですね~・・・・・。
故田中角栄総理はかつて恩師から、「大仕事を遂げて死なまし、情熱の若き日はまたときはせじ」と、教えられたそうです。
議員の皆さんも初めて町議会に出馬する時の初心はそうであったと思われますが・・・・、え!忘れた?・・・・・。
そね~なことじゃ~、いけん!町民の声を聞くちゅ~て出たんなら陳情・請願・要望ひとつひとつ大事にせにゃ~・・・・。
そね~言うても、得意の分野と苦手な分野があるけ~の、大変じゃけ~・・・・・。
そこで、議員のワークシェアリング?議会の中に政策集団?を作って対応しちゃ~どね~かね・・・・。
そういう政策集団がいりゃ~せんかね・・・・・、浅く広く?より、その道のエキスパート集団があってもえ~ろ~・・・・。
農業問題ならA議員、観光関連ならB議員、福祉ならC議員と、いうように・・・・・。
そのグループなら専門分野の議員がいて、あの議員集団ならどんな問題でも要望の処理が早い!
そういうグループ内で徹底的に是か非か議論して方針を決め議会に臨む・・・・、え!すでにやっとるって?失礼しました。
町議会の主権者が誰か、町民の立場という認識が希薄になるけ~、新規の票の開拓が出来んのじゃ~なあですか・・・。
桜の花が咲く頃には体制が決まっていますから・・・・・、くれぐれも桜散ることのないように!
3月5日 雨曇 斐川町のJA全農島根県本部において、「畦畔除草実証研修会」が開かれました。
津和野町から2集落が出席して、昨年度の取り組みや今年度の実施に向けて研修しました。
県下各JAより栽培に関しての問題点が報告され、その後質疑に入りました。
畦畔に「センチピードグラス」という芝の一種を植栽することで、草刈りの負担を軽減するものです。

今年初めて挑戦するため、早朝より自治会長と二人で出かけて勉強して帰りました。(写真)
3月4日 春2番?強い風が吹き荒れています。
昨日に引き続き、JA西いわみの地区別座談会です。(写真下3枚)
午前中は木部公民館において木部地区の座談会を行いました。
午後は、JA津和野支所経済センターにおいて津和野・小川地区の座談会を行いました。
平日にもかかわらず、会場一杯に組合員さんが出席され熱心に説明に耳を傾けておられました。
説明の後、質疑が繰り広げられ高度な質問に執行部も慌てる場面がありました。
「県下1JA構想じゃが、今までも合併を繰り返して組合員サービスが悪~になったが、どうなんか・・・・・」
「農家の戸別所得補償方式じゃが、もち~と詳しい説明が欲しいの~・・・・・」
「転作面積の配分が一律でな~が、大規模優遇じゃ~な~か・・・・・・」
「肥料の価格じゃが・・・・・」
「AEDの設置が遅れとるじゃ~な~か・・・・・」
政権交代を受けて、未知の世界に踏み込んだ?農家の不安が出て来ましたが、なんとも情報不足で・・・・・。
「組合員である皆様を守って、役職員一丸となってサービスの向上に努力して参ります・・・・・」
「本日皆様からいただきましたご意見やご要望は、今後のJA運営に取り入れて参る所存であります・・・・・」
「今後とも、JAをご利用賜りますようお願い申し上げます・・・・」、組合員の皆様のご理解をいただくよう必死に答弁します。
ご多忙の中、ご出席いただき誠にありがとうございました。

木部地区の座談会を終えて会場移動していると、改修工事中であった「鉱山王・堀家」の全容が現れていました。
改修工事中は全容が覆い被されており見ることが出来ませんでしたが、当時の姿で見ることが出来ます。(写真右)
公開するまでには、まだまだ時間がかかりそうですが、とりあえず速報です。
3月3日 JA西いわみ津和野支所管内の地区別座談会が始まりました。
午前中、畑ヶ迫地区の座談会を行いました。(写真)

午後、津和野町水田再編対策協議会の臨時総会が開かれました。
3月2日 雨曇 JA島根県中央会主催の「JA非常勤役員研修会」が出雲市において開かれました。
午前中は、島根大学名誉教授の平塚教授から「第30回JA島根県大会決議を受けて」と題して提言がありました。
午後は、「世界の食糧需給と日本の農業」と題して丸紅㈱経済研究所の柴田所長の講演がありました。
3月1日 JA津和野支所で月初め定例の朝礼を行いました。
2月28日 曇晴 2月も今日で終わりですが、午後からは日差しが戻って暖かくなりました。
津和野町議会議員選挙まで、あと50日足らずとなりました。
町内のあちらこちらで、マニフェストを抱えて奔走する先生方が見受けられるようになりましたね~・・・・。
かなりお金のかかったものが大半ですが、好薬(公約・口約)は口に苦し?、証拠書類になりますから・・・・・。
中には何も持たないで「頼むけ~・・・・」
「この次は議長じゃね~・・・・・」、おべんちゃらの一つも言わなくてはいけませんから・・・・・。
「ヘヘヘ・・・・・・」、その気になりますから・・・・・。
「あれとあれが辞めたけ~、楽勝じゃね~・・・・・」
「しわかったが、楽になったけ~・・・・・」、他力本願?・・・・・、田舎出身のメリット?・・・・・。
「大変じゃの~・・・・」、町中の議員さんに声をかけます・・・・・。
「一通り回ったけ~・・・・、来月からは票固めじゃ・・・・・」
「型枠を作ったけ~、コンクリートを流し込むだけじゃの~・・・・・・」例えが適当かどうか?・・・・・。
「後は固まるのを待つだけ・・・・・」、そね~に簡単に行くか~・・・・・?
人の就職口?の心配より、我が家の格納庫のコンクリートは何時打つのかって?・・・・・、その内・・・・。
2月27日 数日前までの春を思わせるような好天から、また冬に舞い戻り?でしょうか・・・・・。
どんよりした空模様で、気温も下がってきました。
2月26日 JA西いわみの理事会があり出席しました。
午後から雨が降りだした、夕方にはかなり激しく降り出しました。
2月25日 夜半から風が吹き出しました。
多分「春一番」?ではないでしょうか・・・・・・。
格納庫の土間コンを打つ作業中大風です。
コンクリートの下に肥料袋を敷いて打ちますが、風が強くワイヤーメッシュごと吹き飛びました。
そこで、交換したばかりのスタッドレスタイヤが重しとして活躍しています。(写真)

肥料袋を敷くと下から水分が上がってこないので保管に助かります。
また、嫌われ者の肥料袋の有効活用にもなります。
2月24日 好天が続き、田んぼも乾いてきました。
念願であった格納庫の増築に入りました。
親戚のバックホーを借り、表土を剥ぎ採石を入れて均しました。
丁張りを打ち水位を出して水糸を引き高さを調整します。
夕方には転圧し、土間コンを打つ準備をして本日の作業が完了です。
天気予報によると明日から下り坂ということで、コンクリートを打つのは来週になります。

夕方からサルの軍団がやってきて傍若無人の振る舞いが始まりました。
畑の大根は引き抜くわ人参は引き抜くわ、畑は散々になりました。
裏山に住み着いたら大変ですが、追っ払う方法がありません・・・・・。
人間の知恵が勝か、猿知恵が勝か・・・・・・・・、果たして。
2月23日 出雲市において、島根県認定農業者協議会ネットワークの役員会があり出席しました。
役員会終了後、講演がありました。
「農業は大きなビジネスチャンス」と題して、農業生産法人㈱サラダボウルの田中進氏が講演されました。
2月22日 JA西いわみの委員会があり出席しました。
委員会終了後、一路JAくにびきに出向いて米粉の打ち合わせを行いました。
2月21日 春本番を思わせるような暖かい一日でした。
孫達は早くから外に出てボールを蹴ったり、バトミントンをしたり大騒ぎです。
時折並んで座っておやつを頬張っていました。(写真)
普段は外に出ない父も、今日の春を思わせる日差しに外に出て日向ごっこです。
外で元気に走り回っている曾孫を見る目は嬉しそうでした。
帰省していた二男一家も昼過ぎには職場のある我が家へと帰っていきました。
2月20日 2月に入って初めて朝から太陽がさんさんと輝いています。
毎年秋の稲刈りをさせていただく農家のおじいさんが亡くなれました。
まだ頂には雪が残る秀峰十種ヶ峰の麓で長きに渡り農業を営んでこられました。
地域での人望も厚く、温厚な人柄で色々な役員を引き受けて集落の発展に寄与された方です。
葬儀には多くの方々が参列され、故人の冥福を祈って焼香されていました。合掌!

昼頃、二男一家が元気よく帰ってきました。
「じいちゃん、ただいま・・・帰ったよ・・・」迎えに出ると孫が出て来ました。
「お~、男の子じゃけ元気がええの~・・・・」
「待っとたんよ、はよ遊ぼうや~・・・・」昼前にやってきた長女一家の孫が出迎えます。
さ~、それからが大変です・・・・・。
とりあえず屋内競技?から始まって延々3時間振り回されしまいました。
フラフープを上手にこなし「じいちゃん出来る?・・・・」
「こね~なものは簡単じゃけ、小さい頃やったけ~の、あれれ?・・・・・・・」出来ません・・・・。
「じいちゃんダメじゃね~・・・・」軽蔑の眼で言われます。
天気も良いし、暖かくなったので屋外競技?に切り替えてみんなで外に出ました。
「このシャボン玉いっぱい出来るよ~・・・・」しばらくはシャボン玉で遊んでいます。
「もうシャボン玉飽きたけ~、今度はバトミントンしようや~・・・・」しばらくはバトミントンで遊びますが・・・・・。
「今度はサッカーがいい・・・・・・」
「バレーしよう・・・・」老骨にむち打って?・・・・・、腰が痛くなります・・・・。
「最後はマラソンするけ~・・・・・・」走り出していきました。
往復2000mばかりの道を走り回って、付いていく方が疲れます・・・・・。
「あ~、楽しかったね~、お家に入ってトランプしょ~ね~・・・・・」まだまだ続きます・・・・。

「監督さんの送別会じゃけ~、送ってくれんさい・・・・・」夕方、二男を送っていきました。
高校時代の恩師、野球部の監督さんが定年を迎えるに当たり、当時の部員が集まっていました。
二男一家は監督さんの送別会に帰ってきたのです。
また正月が来た?連休が早く来た?帰る度に孫が大きくなっています、ジジの欲目ですから・・・・。
2月19日 雪曇 またまた雪が降っていました。(写真は朝8時頃の様子です)
日差しが覗くといつの間にか雪が消えていますが、空からは降り続いています。
夕方まで、降ったり止んだりの状態が続き寒い一日です。

町議会議員の選挙まで60日ばかりとなり、ネクタイをした先生?があちこちに出没しています。
片手にマニフェストらしきものを持ち、雪の中這いずり回っていますが・・・・・。
中には分厚いマニフェストを配る者、どうでもいいような紙くず?とまでは言いませんが配っています・・・・。
皆さん、「あれもやった、これもやった議員活動は自分だけがやった」と、アピールしていますが・・・・・。
先の衆議院選挙は誇大広告のマニフェストがまかり通りましたが、今回の町議選ではどうですか?・・・・。
今回はトップ当選は500票ばかり獲得、最下位当選は250票ばかりで当選?・・・・・。
定数方式である以上、その枠内に入れば「先生!」ですから・・・・・。
こういうやり方はどうでしょうか?有権者の5%を設定し、それ以上獲得した者が当選するというのは・・・・・。
定数無視じゃ、少数意見が通らない、小集落からは出られない等々、異論がおありでしょうが・・・・。
噂によると、旧津和野町から2名が不出馬とのことですが・・・・、真相はいかに?・・・・。
現時点において旧津和野町から10名、旧日原町から9名の出馬が取りざたされていますが・・・・。
そうなると落選するのは3名になります、貧乏くじを引くのは・・・・、そう!あなたです・・・・。
選挙は・・・、議会議員になるのは人の力、辞めるのは自分の力なんです、お間違えないように・・・・。
選挙で落選して辞めるほど惨めなものはないですから・・・、明日から誰も相手にしてくれません・・・・・。

次期参議院選挙の島根選挙区に民主党期待の星?TSKの元アナウンサーが出馬するそうです。
この地方にも取材に来ていて顔なじみですが強敵ですね~・・・・!自民党参議院のドン様・・・・・。
老獪か若さか、ベテランかフレッシュさか、従来の利権か労組の利権か、面白くなりました・・・・。
多分、業界の締め付けが行われるでしょうが果たして・・・・・・・。
挑戦する方は、労組丸抱えで強制的な資金カンパありで、でたらめマニフェスト横行で・・・・。
3年前の悪夢が再現か、それとも連勝か・・・・、衆議院議員選挙の雪辱か・・、注目区です!
先生方、くれぐれも引き際をお間違えなきよう~に・・・・・、落ちて辞めたら惨めですよ~・・・・・。
2月18日 雪曇 朝起きたら一面うっすらと雪化粧です。(写真は家の前の作業場で9時前の様子です)
9時頃までは降り続きましたが、やがて消えていきました。

夜、孫から初めてメールが届きました。
まだまだ長文を打つことは出来ませんが、それでも言葉を並べて短く打ってきました。
雪だるまの絵文字があったり、ハートマークがあったり、かわいいメールでした。
早速返事を打ったら、しばらくして返ってきました。
子供はキータッチをすぐ覚えますから、触って覚えるのでかなわないですね~・・・・・。
それでも、孫とのメールのやりとりが今から楽しみです。
2月17日 農林水産省の「明日の食」開拓プロジェクトというのがあります。(写真)
Food Action Nippon アワード2009(食糧自給率向上のための先進的事例集)の中の研究開発・新技術部門の、
最優秀賞に山口県岩国市玖珂町の藤井製麺株式会社が受賞されました。
社長の藤井さんは1994年から米の消費拡大を模索し米麺の開発に着手されました。
1998年、試行錯誤を繰り返しながら米粉60%デンプン20%小麦粉20%の比率の米麺を開発されました。
その後、国内初の米麺のラーメンを発売し年間20万食を販売するヒット商品になり注目を浴びました。
現在では米麺の製造機械も販売し、第1号機がJAくにびきに納入されています。

私の販売している「津和野らあめん」「つわの冷麺」藤井氏の理解を得てJAくにびきで製造しております。
津和野らあめん つわの冷麺(夏季限定) 津和野うどん(試作中)
現在、津和野温泉道の駅「なごみの里」、で好評発売中!
なお、日原道の駅「シルクウェイ」のラーメンコーナーでは「津和野らあめん」が一杯500円で食べることが出来ます!

藤井製麺株式会社の基本的な米麺に関する考え方は、
1.お米を食べやすくするため、ご飯を棒状に加工した食品
2.従来の麺とは異なり、全く異なった味と食感
3.麺料理以外に、様々な料理に利用
4.新しい食材として、お米の新しい食し方
5.米粉利用により、新しい消費方法
この考え方により、カレーうどんはカレーライス、卵かけご飯、豚汁等、焼きそば、揚げ麺、鍋物等々・・・・・・・。
お米の形を変えたご飯、たまたま麺の形をしたご飯として新分野を開発する・・・・」お話を伺いました。
突然の訪問にもかかわらず、お忙しい中長時間ありがとうございました。


2月16日 朝から降り出した雪に、思わず「サブ!」(写真は家の前の作業場で9時前の様子です)
地温が上がっているので積もることはないと、高を括っていますが・・・・・・。
今の降り方だと、秀峰青野山は白く雪化粧するでしょう・・・・・。
積雪はありませんが、一日中降ったり止んだりでした。

今日から町内一斉に「確定申告」が始まりました。
小川公民館での申告が毎年スタートですから、早朝から順番待ちの列が出来ていました。
2月15日 山口県の山間部に、写真のような幟があちこち立ててありました。
自動車から降りてみると、「カワウ防除実施中」とあります。
多分、卯の鳥のことですが繁殖しすぎて川の生態系を壊してしまったための措置であろうと思っています。
数年前はこんなにいなかったと思われますが、清流に生息する淡水魚が絶滅寸前ではないかと(未確認ですが・・・・)
そうするうちに、農産物はもとより果樹園の被害が頻繁に見受けられるようになったため駆除する?のでは・・・・・。
このことは町内においてもゴイサギと白鷺が当てはまります。
最近ではカワウも見受けるようになっていますが、積極的な駆除が必要になります。
4月に入って代掻きが始まると、どこからともなく鷺の集団が飛来してきてカエルなどを物色し始めます。
あれだけの集団が川に入ってイダ(ウグイ)を狙うので、今ではイダもいない状態です。
我が家の前の川にいたドロバエ(正式な名前は知らない)も絶滅してしまった・・・・・。
魚がいないから、タダの水路?になってしまっています。
鷺の集団による稲の踏み込み、フン公害・・・・・、駆除すべきはイノシシだけではないのですが・・・・・。
2月14日 午後、益田市の合同庁舎において緊急セミナーが開催されました。
「高津川流域の森林・林業を一から立て直すために」と題され、行政初め関係機関が出席されていました。
講師に、中島浩一郎(銘建工業社長)、柴田省三(京都大学教授)、小島健一郎(ペレットクラブ事務局長)の
3名がそれぞれ40分の持ち時間で基調講演されました。
休憩を挟んで、表題のパネルディスカッションが行われました。
今注目されているバイオマスへの取り組みや森林資源、竹林再生など中山間地での取り組みが報告されました。
森林資源の活用は中山間地には活性化を含めて必要な課題ですが、なにぶん高齢化しすぎました。
昔は春先に椎茸を採取し、田植え前にはタケノコを掘り、ワサビの葉っぱを取り、植林地での炎天下の草刈り等々・・・。
稲刈りが終わったら炭を焼いて生計を立てていたのですが・・・・・。
子供が結婚するから山の木を売る、その後には杉や檜を植えて100年後に向けて財産形成を行う。
こういうローテーションが上手くいっていたのですが、1990年を境に一気に落ち込んでいったそうです。
竹林(孟宗竹)の拡大が問題になっていますが、タケノコの生産が落ち込んで輸入が伸びてきたのもこの時期に当たります。
森林開発は人材育成(フォレスター)から始めなければならない、これからの新分野?ともいえます。
作業道の整備や人材育成によって安定的な木材供給の確保が緊急課題となっています。
国産材の安定供給こそが、「コンクリート社会から木の社会」に転換出来る唯一の道でもあります。
低炭素社会イコール森林再生は日本の原風景の復活であると言っても過言ではありません。
国産材住宅、公共施設の木材利用、バイオマス、新規需要の開発課題は山積です・・・・・・。
2月13日 曇雨 夜寝ているときのイビキがすごいんだそうです。
スヤスヤ寝ているな、と思ったら轟音?とともに息吹をかき始めるんだそうです。
本人には分かりませんが・・・・・・。
時々自分のイビキで目が覚める時がありますが・・・・・。
孫に、「じいちゃんのイビキがうるさい!」と、言われますが・・・・・。
とにかく、隣の部屋にも階下まで届きくビキは暴走族?みたいなものですから・・・・・・。
「大イビキをかいてうるさいと思っていると、急に静かになって息をしていない、死んだかと思っていると・・・・・・」
典型的な無呼吸症候群だそうです。
これから花粉が飛び始めると鼻呼吸が出来ないので、寝ていても口を開けているためさらに激しくなるそうです。
大イビキ、無呼吸が数十秒続き、「フ~」と呼吸が始まって、又イビキの繰り返しだそうです・・・・。
「朝起きたら本当に息をしていないことがあるんじゃないか心配よ、もう~・・・・・」女房です。

夜、同級生が帰ってきたので、急遽数人集まって歓迎会をしました。
母親の看病がてら帰省したそうです。
親の看病とか入院、葬儀などで帰ることが多くなる年代になったんだとしみじみ思いました。
その内、両親がいなくなったら津和野にも帰ってこなくなるんでしょ~ね・・・・・・。
同窓会をしても両親がいない、家がないのでホテルに泊まる者が数名いますが・・・・・・。
津和野を離れていても、心は故郷にありなんでしょ~が・・・・・。
定年になったら帰ってこれる故郷でありたい、そうあるべきです、中山間地の津和野は・・・・・・。
「帰りなんいざ故郷(田園)将に蕪れなんとす」
2月12日 雨曇 寒さが厳しく、冬が戻ってきたような冷たい風が吹いています。
カナダのバンクーバーで冬季オリンピックが開催されるため、テレビがオリンピック報道一色になりかかっています。
今からこの調子ですから開会式以後、何処にチャンネルを合わせてもオリンピック、オリンピックでしょう~ね・・・・。
朝のワイドショーでもオリンピック、昼もそう、夜は特集?堪えて欲しいね~・・・・・・。
オリンピック専門チャンネルでも作って、見たい人はそこでどうぞ!ならないですかね~・・・・・。
日本代表のスノボーの大学生の服装が乱れているのが話題になっていますが・・・・・。
二十歳を過ぎた者があんな脳天気な服装をしていること自体、出場することがおかしいんです・・・・・。
オリンピックの派遣は公費なんでしょう?制服も支給でしょう・・・・・。
「うちの大学はあの程度ですから・・・」と、言って馬鹿丸出しで歩いているようなもんですね~・・・・・。
そばの監督が指導一つ出来ない!メダルさえ取れば何をしても良い!そういう態度が見え見えですね~・・・・。
数日前までそんな横綱がいましたね~・・・・、弟子の教育が出来ない親方にダブって見えたですね~・・・・。
だいたいスノボーがオリンピックの競技にふさわしいか考えてみたらいいんですよ・・・・。
スキー場内において嫌われ者?じゃないですか、マナー違反が横行している話を聞くから・・・。
プロ野球がキャンプインした報道を見ても、皆さん紳士じゃないですか、同年代の選手もいるのに。
若い者に対する指導が出来ないスポーツはスポーツの価値なし!所詮ジャリの遊び程度なんですから・・・・。
国会中継が面白いですね~、他人に厳しく自分に甘く!
支持率30%台に落ち込んでも、その椅子にしがみついている滑稽さ!
答弁も視線が定まらず、「母ちゃん助けて~・・・・」言うかな?見ていて思ったですね~・・・・・。
そうしたら「冷静に!冷静に!」、周囲から助け船が出てから・・・・、「殿、ご乱心?」大笑い!
小学校時代のいじめっ子が中学校になって攻守逆転、焼きを入れられている様ですね~・・・・・。
早くあの脅しのきく金儲けの上手な番長が出て来て、すごんで見せなきゃ収まりませんよ・・・・。
原理主義が横行したころからおかしくなり、政権交代でダメを押した!感じですね・・・・・。
金権体質丸出しの脱税総理と金満幹事長がこの国のトップとナンバー2ですから・・・・・・・・、トホホ・・・・。
官房機密費で国会を買い占めて、海外に高く売りつけることなんて平気でしますよ!もう、していますが・・・・。
2月11日 雨の建国記念日です。
「じいちゃん、今から遊びに行くよ・・・・・・」孫から電話がかかってきました。
しばらくしてやって来ましたが、雨は降るし一緒になって遊ぶのですが、いやはや大変です・・・・。
「トランプしようや~・・・・、ババ抜きがいい・・・・、七並べしよう・・・・・・・」次から次に相手をしますが・・・・。
「今度は神経衰弱しよう・・・・・・」飽きると言うことがないんですから・・・・・。
それにしても少し教えただけで、真綿が水を吸うがごとし覚えるのも早いですね・・・・・。
「カルタを取るから読んでね・・・・・」、注文が次から次にやってきます・・・・・。
これでは身が持たないので、「今まで撮った写真があるけ~、見るか?・・・・・」
「うん、見る見る・・・・・」部屋に連れて行き、コンピューターを立ち上げます。
「まず、スタートと書いてあるところを矢印を動かして行って、これでクリックしてから・・・・」
「それから、マイピクチャーのところをクリックして・・・・・」マウスを手に持って一緒に動かして教えてやります。
「いっぱい画像が出て来たろう、これが写真が入っているところじゃけ~ね・・・・・・」開いて見せます。
「これをクリックしたら、いっぱい写真が出て来たろうね・・・・・」
「あ、発表会の時の写真じゃ・・・・・」嬉しそうに言います。
「この写真をクリックすると、そら・・・・・、大きくなったろう~ね・・・・・」
「うん、ほかの写真はどうするの?・・・・・」
「今度は、矢印をここに持って行くんよ・・・・・、動かしたらスライドショーという字が出て来たろう~ね・・・・・」
「これをクリックしたら、次から次に自動的に写真が代わるけ~ね・・・・・」
「本当だ、写真が代わるね~・・・・・」見入っています。
「終わったら、ここの×印をクリックして・・・・・」指さしだけで、自分でやらせてみます。
マウスの使い方がいまいちですが、何とか動かしています。
「見てみたい写真をクリックしたら、又スライドショーにすればいいからね・・・・・」
「分かった、分かった・・・・、もうじいちゃんいいから・・・・・」追い出されてしまいました・・・・・。
1時間ばかりしたら、「あ~面白かった、又見せてね・・・・・・」
「温泉に行って、晩ご飯食べてお家に帰るか?・・・・・」次の一手は温泉です・・・・・。
「あの塩辛い温泉がいいよ・・・・・」、田万川温泉のことです。
「それじゃ~田万川温泉に行って、晩ご飯は何が良いかな?・・・・・」
1時間ばかりで田万川温泉にやってきました。
雨と横殴りの風ですが、駐車場はほぼ満車状態です。
駐車している大半は島根ナンバーですから、いかに近隣の島根県から来ているかですね~・・・・。
ロビーに入ると、やはり顔見知りに出会います、「孫の守りかね?・・・・」声をかけられます。
「とうとう連れて出るのが一番じゃ~ね・・・・・」こんな会話も又楽しです・・・・・・。
先に上がってマッサージ機にかかっていると、「じいちゃんのどが渇いたけ~ジュースを買って・・・・」
孫が上がってきました、「もう少し長く入っていればいいのに・・・・・・」想いながら・・・・・。
「さあ!焼き肉しに行くよ・・・・・」、一路焼き肉のお店に直行です・・・・・。
「着いたけ~、晩ご飯食べに来んさい、待っとるけ~・・・・」子供達夫婦に電話します。
「タンが良い、カルビも、それから焼きめし・・・・・・」
「いる物言って一杯食べるんよ・・・・・」孫が中心で注文してから・・・・・。
「ノンアルコールを貰おうかな?・・・・」本当は、「とりあえず生!」なんですが・・・・・。
「今晩うちに泊まって帰ったら、お母さんもそうしたら飲まれるから・・・・」
その一言を待っていたんですよね~・・・・・・、「それなら飲むか!・・・・・・」後はご想像あれ・・・・。
2月10日 曇雨 朝から低く立ちこめた雲が雨を伴ってきました。
あと70日に迫った町議会議員の選挙の話題で持ちきりです。
女性候補の出馬にあわせ、有力議員?の不出馬が数名に上り政界雀がピーチクパーチク賑やかです。
暇なの?タダの野次馬?町政に関心がある?票読みも始まっています。
そんな話の輪に入らず、黙って聞いている有権者の方が怖いですね~・・・・・・。
世論を的確に読み、一票を投ずるときにいわゆる浮動票として効果を発揮するんですから・・・・・。
俄選挙通?政策通?評論家?勝手にしゃべらせ、放っときましょう、タダ五月蠅いだけですから・・・・・。
え!「お前が五月蠅い!・・・・・」お後がよろしいようで・・・・・・。
2月9日 午前中、津和野町認定農業者に対する行政の聞き取り調査がありました。
3年前に策定した営農計画に対する進捗状況に関する中間調査です。
2時間ばかりかけて、当初の計画がどのような状況になっているか、計画変更があるのか等です。
色々な要件を満たしながらも、ほぼ計画通り進んでいますが政権交代の余波は免れません・・・・・。
希望として、受託農家の集落営農という名の行政による引きはがしは勘弁願いたい旨申し上げました。

暖かい外気の誘われて、冬用タイヤの交換です。
「今年第1号の交換じゃね~、まだ誰も交換せんよ・・・・」スタンドの従業員です。
「今雪が降るで~・・・・・・・」お客です。
「降ったら乗らにゃ~ええんじゃけ~・・・・・・」
タイヤを交換する間、お客同士で情報交換です。
「何か、現職が3~4人辞めるらしいの~・・・・・・」
「活きのいい新人が又名乗りを上げるらしいで~・・・・・」
「女の新人候補も出るらしいの~・・・・・」
「ほいなら6~7人落ちるちゅうとったが、入れ替わりみたいになったら3~4人落ちるちゅうことかの~・・・・」
「そうなると当選ラインが300票に上がるけ~、チンタラしとったら食われるの~・・・・・」
「誰が落ちるか分からんよ~になったの~・・・・・」
「まあ、平生往生!じゃけ~の・・・・・・」、お後がよろしいようで・・・・・・。
2月8日 先般マスコミを賑わした角界と政界が静か?である。
静香と言う名の大臣が一人「永住外国人の参政権反対!」「夫婦別姓反対!」と正論を吐いている。
この政権のメッキは剥がれてしまった感があるが、暴君に対し誰も諫めようとしないまか不思議な集団である・・・・。
暴君の無知が大老の好き勝手を許しているのであるが・・・・・。
政権獲るまではと、「臥薪嘗胆」この気持ちが分かってたまるかの心境でしょうが、分かりますね~、よく分かります・・・・・・。
が、取り巻きがこの心境を理解していない裸の王様なんでしょ・・・・・。
政治四患、政を致すのすべての術は先ず四患を屛く。
一に曰く、儀。
二に曰く、私。
三に曰く、放。
四に曰く、奢。
政治の要は四つの病弊を取り除かねばならない。
一つは嘘偽り、二つは公私混同、三つは勝手放題、四つは贅沢放題(後漢書)
自浄能力のない政権政党に、あえてあぜ道より物申す次第である・・・・・・。
あえて、負け犬の遠吠え自民(分)党に物申す・・・・・。
自民党は与党呆けを早く取っ払い、国民に存在をアピールするべきです。
その第一弾として、今までの党費を全部使うくらいの活動をするべきです。
日本全国、各市町村単位の時局大講演会を開催して選挙民の声を聞け!見捨ててはいないぞ!
世論調査での支持率が上がらないのは、そういう活動がなされていないからでもある・・・・・。
かつて、野党時代の言いたい放題の面々が並ぶひな壇を見てみんさい、情けないで・・・・・・。
政策における答弁が出来るのは数人、まるで「電波芸者」が大臣になったようなもんじゃ~な~ですか・・・・。
今こそ、自民党員以外の有権者も参加できる政策を訴えて歩く時局講演会を開催するべきです!
百家争鳴、談論風発なくして政権奪取なんてできないんですよ・・・・。
国家悲鳴、談論空発・・・・・、平民は悲鳴を上げているのに・・・・・。
治政能臣、乱世姦雄!いないですね~・・・・・・・・・・。
2月7日 午前中、孫の保育園における生活発表会に出かけました。(写真)
子供の成長した姿を見ようと、保護者やジジババが朝早くから来て、会場はいっぱいで立ち見が外に出るほどです。
歌あり踊りあり、楽しい時間が経っていきました。
ビデオやカメラに写そうと涙ぐましい努力をするのを見るのも微笑ましいものですね~・・・・・・。
孫達は大ききな声で歌い、日頃の成果がよく出ていました。

午後、入院された近所の方の見舞いに出かけました。
2月6日 曇雪 午前中、総霊社の宅野宮司様に来ていただき「宅神祭」を行いました。(写真)
毎年、初午が終わってから宅神祭を行っています。
今年も、家内安全、五穀豊穣、交通安全、無病息災を祈願しお祓いを受けました。
あわせて、子供達や孫の成長も祈願しました。

時折雪が降ると言った、風が吹いてとにかく寒い一日です。
午後、㈱石西社の役員会がひらかれ、出席しました。
2月5日 「全国担い手サミットinしまね」の受入についての設立委員会が益田市においてありました。
新たに「高津川流域担い手サミット受入協議会」を立ち上げました。
そこで、益田コースと津和野コースの2分案も承認され具体的な作業に入ることになりました。
現時点においては、「中山間地における農業の実態とそれに対処する方策」をテーマに掲げてみたいと思っています。
これらのモデル地区2カ所を視察に組み込み、観光も入れながら夜は交換会を予定しています。
交換会には、地元の食材を生かしたコーナーの屋台も想定しています。
アトラクションには、石見神楽や鷺舞も披露して全国から参加される皆さんに見ていただきたいと思っています。
これから受入について少しずつ協議を重ね、津和野の特色を生かした受入にしたいと準備に入ります。

右の写真は、所用でたまたま通りかかったので写しておきました。
津和野町池村の大元神社跡地にあるくすのきです。
周囲が12.50mあり、島根県一の巨樹で高さが31mあります。
島根県の天然記念物に指定されています。
2月4日 風花が舞う中、横綱が引退というニュースが飛び込んできました。
過去、多くの武勇伝が紙面を飾りマスコミを敵に回して突っ張ってきた横綱ですから・・・・・・・。
強ければいい、優勝すればいい、人気があればいい、と言う確固たる自信に裏打ちされた言動も・・・・・・。
「品格」と言う横綱に求められていた伝統や格式をとうとう理解せず、引退するのは身から出たさび?・・・・。
自分の生まれ育った国と、金儲けにきた国の国民性の大きなギャップが理解できなかった?・・・・・。
あの親方にしてこの横綱あり、指導力のない親方や場所中にもかかわらず朝まで酒を勧める取り巻きにも問題あり!
が、すべての責任は自分自身の愚かさにあり!うっちゃりで黒星!一件落着!
この上は得意の腕力と傲慢さを武器に、格闘技にでも転向して鬱憤を晴らしたら・・・・・。
さて、連日国民を愚弄している傲慢さの一方の旗頭は不起訴処分だそうで、メデタシ!メデタシ???????・・・。
どこかの副知事は100万円で逮捕され、どこかの国会議員は億単位の金で不起訴ですから・・・・・・。
「秘書がやったこと・・・・・」、この一言でトカゲのしっぽ切りで、「俺は残ったど~!」
秘書というのは自殺要員?豚箱要員?親分の身代わりに出頭する裏社会そのままですね~・・・・・。
こちらは検察との取引に成功して、張り手で金星!メデタシ!メデタシ!
今回のこれらの事件は、それぞれの「ムラ社会」の実態を垣間見る想いがしたですね~・・・・・。
一方は世論に抗しきれず引退、一方は世論無視の継続ですから・・・・・。
所詮、権力のある者とない者の違い、力の差がはっきり出た良い例になりましたが・・・・。
世の中は人の噂も65日、いやいや数日したら忘れますから・・・・・。
国に五寒有り。而て氷凍は与らず。
一に曰く、政外る。
二に曰く、女厲し。
三に曰く、謀泄る。
四に曰く、卿士を敬せずして国家敗る。
五に曰く、内を治むる能はずして而て外に努む。
この五寒が政治に現れてくると、もはや祈っても効果はない!
昨日、せっかく鬼を追っ払ったと思ったのに、居座っちゃたよ~・・・・・。
あ~あ、五寒どころじゃ~な~で、あ~悪寒がする!立春なのに・・・・・・・。
2月3日 午前中節分のお参りに出かけました。(写真)
太皷谷稲成神社は渋滞が出来るほどの人出で賑わっていました。
「鰯の頭も信心から」で悪疫退散、招福を祈願する善男善女が手を合わせていました。

旧津和野町と旧日原町のそれぞれの水稲生産部会が通常総会を行い、同時に解散しました。

旧町が合併して新町が発足して数年が経過したので合併しようという動きが出ていました。
昨年来、合併に向けた検討会を立ち上げ協議されてきました。
そして今回、新しく「津和野町水稲生産部会」の設立総会が開催されました。
最初に規約が承認され、新役員が選出された後、会長に斎藤勲氏が選ばれました。
そして、活動方針や事業計画並びに予算案が承認されスタートしました。
また、ヘルシー米生産者部会も同様に承認されました。
しかしながら、部員数や耕地面積の差が大きく、今後の課題となりそうです・・・・。
総会後は、中国農政局の担当者から戸別所得方式の説明を受け、質疑が交わされました。

恒例の懇親会も盛会で、今年の稲作は豊作間違いなし!














2月2日 曇晴 22年2月2日、2が4並びする日で、「フ~、フ~・・・・・」・・・・・。

「おじいちゃん、お米がなくなったから持ってきてね・・・・」孫から電話です。
「天気も悪いし、朝のうちに持って行くから・・・・」
「うれしいな~・・・・、でも保育園に行っているから会えないよ、寂しい?・・・・」
「寂しいけど、我慢するからね・・・・・」
「お利口さんだね、又泊まりに行くからね、良い子だからそれまで我慢するんよ・・・・・」孫に慰められ?ます・・・・・。
母が2回目のコンニャクを作っています。
湯がき上がったコンニャクを2個ずつビニール袋に入れて知人に配って回りました。
「色は黒いが味はええけ~の、刺身にしてワサビ醤油で食べんさいや・・・・・」
「ありがとう、お前と違うて晩酌せんけ~の、煮しめにするいや・・・・・」
「まあ、忙しいのにお母さん小忠実なね~・・・・、よう言うてね~・・・・・」
「ちょうどええとこに来たの~、豆腐を作ったけ~、酒の肴にせえや・・・・・」
「イノシシを捕ったけ~、持っていね~や、お前罠にかからんろ~や・・・・・」
「大根はあるろ~け~、ほうれん草をもって帰りんさい、お母さんによう言うてくれんさい・・・・」
「あんたみたいに、お母さんの作ったものを配って歩いたら、あんた方のがないろ~ね・・・・・」
皆さんそれぞれのコメントをいただき、帰ってから母に伝えます。
「みんなに配って食べて貰うのが、嬉しいんじゃけ、今度はおやきを作って・・・・・・」天気にはヨモギを摘みます。
昭和生まれも明治の女が、ここにもおります・・・・・」
コンニャク一つで多くの食材がゲットできました、人と人とのつながりも・・・・・、田舎の良さです。
子供の家にも、米と一緒に置いておきます。
お世話になるお隣さんにも、手作りのコンニャクを食べていただきました・・・・・。
2月1日 JA西いわみ津和野支所の月初めの朝礼に出かけました。

太皷谷稲成神社の初午祭がありました。(写真)
初午は2月最初の午の日で、太皷谷稲成神社でも朝8時30分から初午祭が行われていました。
初午の由来は、稲荷大神が稲荷山に鎮座されたのが711年(和銅4年)2月の最初の午の日であったことから、
初午を偲び、稲荷の使者のキツネの好物である油揚げを供えていたそうです。
その初午の豊作祈願が稲荷信仰に結びついた言われています。
稲荷信仰は、農耕を司る倉稲塊神(宇迦之御霊神)を祀って五穀豊穣を祈願するものです。
初午の日の太皷谷稲成神社の参拝は、我が家にとっても大切な日ですから毎年欠かすことが出来ません。

相撲協会では理事の選挙があり、一門という壁をぶち破って若手が逆転当選しました。
各界の改革が旗印ですが、果たして・・・・・、前途多難!でしょうね・・・・・。
選挙前に改革案というマニフェストを掲げていましたが、今後の任期中に一つくらい実行できるか?・・・・・。
決定事項すべてが過半数という論理原則に潰されて、理事会のはぐれ鳥にならんことを・・・・。
とりわけ、暴力事件を起こした横綱に対して、先輩横綱として断固たる発言、「解雇!あるのみ」、言えますか・・・・・。
全国民?注視の中、初理事会での発言がとりわけ重要になってきます。
「結局理事になりたかっただけか~・・・・・」、こんな声は聞きたくないですから・・・・・・。

さて、町内でもあちらこちらで動きが出てきました。
後2ヶ月足らずで洗礼を受ける立場の人が、啓蟄まで1ヶ月あるというのに這い出してきました。
とりあえず、地元や自治会の推薦を受けるべく集まって話し合いが始まった模様です。
地域の利益代表であることを真っ先にアピールし、選挙期間中(集落のお祭り?)は炊き出しからお願いですから・・・・。
選挙カーに乗って手を振り、笑顔を振りまいて握手をして、「お願いします!」ですから・・・・・。
選挙カーからは名前の連呼、街頭演説はなし、5日間の町内ドライブと洒落込みますか?・・・・・。
ちょうど時期的に代掻きの真っ最中ですから、田んぼにいると候補者みんなに愛想笑いをする身にもなってね・・・・・。
「町の活性化に頑張ります・・・・」、何を頑張るの?・・・・・。
「農業の発展に支援しますから・・・・・」、何を支援するの?・・・・・。
「観光農業の確立と新しい商品開発をします・・・・・」、何で、今までせんかったん?・・・・・。
「議会改革をして議論を戦わせる議会にしますから・・・・・」、口げんかレベルじゃ~の~・・・・・。
「財政改革をして・・・・・」、あんた議員報酬以外の所得税やら消費税払っとるの・・・・・。
「ホームページから議会の様子をお知らせしますから・・・・・」、誰が見るの、あんなもん・・・・・・。
「医師の確保に全力を挙げて・・・・・」、あんたが言うて来るの?・・・・。
「全町的見地から、高所大所から議会活動を・・・・・・」、とりあえず地元のことをしんさい、それからよ・・・・・・。
「今まで一般質問を欠かさず、厳しく執行部を問い詰めて・・・・・」、ありゃ~無駄話、時間の無駄・・・・・。
「裏方に徹して、根回しをして・・・・・」、酒飲んだだけじゃろ、それよりも賛成討論をしんさいや・・・・・。
「あそこの道路改良の予算は・・・・・・」、はいはい、あんたのお陰、よう言うで全く、言わんでも人は見とるけ~・・・・・。
「あの議案に反対したのは・・・・・・」、反対すりゃ~ええと思うとる、情けな~・・・・・・。
「町長派の議員として・・・・・・・」、アホか!・・・・・。
「あの議員はの~・・・・・・」、人のことを言う余裕があるの?・・・・。
「こらが最後じゃけ・・・・・」、それなら出んさんなちゅ~の・・・・・・、万年平議員が・・・・・。
「のう!頼ま~や!頼むけ~の!・・・・・」、それが人にものを頼む態度かいや・・・・・。
このように選挙期間中に票欲しさに、色々聞かされてもね~・・・、頭を下げるのはタダじゃけ~の・・・。
候補者全員が知っている人ですから、トラクターから降りて、「頑張って下さい!」、言うんですから・・・・・。
一つだけ言えることは、議会であろうと社会であろうと、「是は是!非は非!」
相撲取りは15日かけて男になりますが、議員は5日間で男になれますからね~・・・・・。
「結局議員になりたかっただけか~・・・・・」、こんな声がすぐ出るんでしょうね~・・・・・。
「お前に言われたくない!、ボケ!」、言われてるんでしょう~ね・・・・・・。
外は雨、暇ついでに又書いてしまった・・・・、反省!



































1月31日 今月も終わりました。
三が日が開けたと思ったら雪が降り、雪が溶けたと思ったら又降ってきて、繰り返しです・・・・・。
1月はいぬる(帰る)、2月は逃げる、3月は去ると言われるように、慌ただしく春がやってきます。
もう半月もすると、恐怖の花粉が舞う時期になります。
気温も20度近くなり、山野の草木も芽を吹き出してきます。
そう言えば、蕗の薹があちこち向けられますよ・・・・・。
1月30日 昨日は冷たい風が吹いていましたが、今日は風もなく暖かです。
町内の事業所でも午後はストーブを切ったり小さくしたそうです。
角界では、横綱が一般人に暴行を負わせて大怪我をさせて、その処分に関心が向けられています。
が、協会の対応は無関心そののもので、政界と同じく次元が違うようですね~・・・・・。
「処分どころじゃない、自分自身も理事選挙に当選するかどうか分からんのに・・・・・」理事長の談話に唖然・・・・。
「がんばってください!、戦って下さい!参議院選挙第一!国民無視!世論無視!小沢命!・・・」宇宙人の声・・・・。
例えば庶民の小生が、酒を飲んで暴れて暴力事件を起こしたとしたら、下手すると逮捕じゃけ・・・・・。
あなたは柔道の有段者、暴力イコール凶器、はい検挙します・・・・・、横綱よりも弱いのに?・・・・・。
あなたは脱税しました、はい家宅捜索します、言い逃れは出来ません・・・・・、母から貰ったのに?・・・・。
群馬のダムは中止、岩手のダムは裏金の温床?
かつて土建王国と言われた島根県は超高齢県のシンボルが公認されて出馬!・・・何じゃこれ!トホホ・・・・・・!
自民党は反省が足らん!いつの間にか「自分党」になってしも~たらしい・・・・・・。
我が家の倉庫の壁には自民党の掲示板が掛かっていますが、今回は掲示拒否!有権者の声を聞け!
先般、同窓会の前に会費を稼ぎに?時間つぶしにパチンコに行った時のことです・・・・・・。
不況と言えども、駐車場はほぼ満車状態、入ってみると新台や人気台、バクチ台は満席です・・・・・。
仕方なく空いているコーナーに行ってみると空席が目立ちます・・・・・。
どの台で打つかな・・・・・、通路を歩いて行ったり来たりしていると・・・・・、
「おい!久しいの・・・・・、勝っとるか・・・・・」知人が声をかけてきます・・・・・。
「今来たばっかりじゃが、多いの~・・・・・・、あんまり出とらんの・・・・・・」
「このバクチ台は5万から7万突っ込んでも出んけ~じゃが、人気があるんじゃ~の・・・・・」
「かかったら爆発するするけ~の、止まらんけ~・・・・・」、パチンコでの話はたわいないものです・・・・・。
誰も座っていない台を見て歩くうち、面白いディスプレーが目に付きました・・・・・。
大きな顔をして気持ち悪い笑顔?・・・、笑い方がそっくりな台が「あなたの悩みを解決します~・・・・・」
毎日のようにテレビに映し出されている、あの作った涙目の笑い顔の不自然さが脳裏に浮かんできました・・・・・・。
よし、この台に決めた・・・・、いくら打っても、なかなか悩みを解決してくれません・・・・・。
あっちの方の新台では、「成敗!」、こっちの方の台では、「お前さんの恨み晴らしたぜ!」絶好調!
とうとう、「オ~、ホッホッホ・・・・」のかけ声とともに返り討ちに遭ってしまいました・・・・・。
さて、検察の捜査も詰めの段階ですが・・・・・。
「母親から貰った・・・・・」と言って、「労働なき富」を言っちゃ~、故ガンジー首相もたまらんでしょ~ね・・・・・。
「コンクリートから人へ!」も、水増しコンクリを打った手抜き工事のトンネルみたいなものですから・・・・。
養生が終わったとたん、もうすでに剥がれ落ちて来たようです・・・・・。それも庶民に・・・・・。
1月29日 津和野町認定農業者協議会の拡大役員会が開かれました。
この秋に開催される、「全国担い手サミットin島根」の前夜祭の受入についてがメインテーマです。
この全国大会には2000人の出席があり、その内200人が石西管内での受入になります。
その内の40人を津和野町で受け入れるという協議をしました。
出席者からは、観光津和野をアピールする機会にもなり、中山間地の実態を知って貰う必要もある・・・・・。
前向きな意見をいただき、方向付けが出来たところで日程調整に入ることになります。
1月28日 曇晴 JA西いわみの理事会があり出席しました。

夕方から、JA西いわみの定期異動に伴い津和野支所の送歓迎会がありました。
1月27日 国道の温度計が15度になっていました。
父を益田赤十字病院に連れて受診をしての帰りですが、春を思わせるような暖かな日中でした。
受診中は母が付き添っているので、久しぶりに(同窓会で飲んだんですが・・・・)同級生のハウスに行ってきました。
「この前は、どうも・・・・」
「お前、早~に帰ったの~・・・・・」
「原則として二次会には行かんことにしとるけ~・・・・・」
「もち~と、話したかったんじゃがの~・・・・・」
「そね~思うて、来たのいや・・・・」、しかし、ハウスの中は暑いちゅ~もんじゃな~暑い!
「お前ら~、ええの~・・・・、ズックにシャツじゃけ~・・・・、わしら~長靴にジャンパーじゃけ・・・・・」
「この苗はトマトじゃが、何時播いたんか・・・・・」
「暮れに播いて、電熱入れて作ったのいや・・・・・・」、見た感じでは数千鉢以上?・・・・。
「何時頃、収穫するんか~・・・・・」
「春先からじゃの~・・・・」、施設園芸に関しては完全無知ですから・・・・・・。
お茶を飲みながら、話し込んでいると診察が終わったとの携帯が鳴ります・・・・・。
「また来るけ~・・・・・・・」、トマト、ほうれん草、メロン・・・・、休む間もなく直向きに栽培している友です。
このような生産者から言われる一言は応えます・・・・・。

午後、薪を作って余ったケヤキとエノキの木にナメコとヒラタケを食菌しました。(写真)
ドリルで20cm間隔に千鳥状に穴を開け、種ごまを金槌で叩き込みます。
種菌の終わった原木は暖かいところに移動して仮伏せしておき、梅雨前に本伏せします。
椎茸と違ってナメコやヒラタケは地面に直接立てて栽培しますが、小さい木や長い木は寝せて栽培します。
来年秋には美味しいナメコやヒラタケが発生します。こう、ご期待!
1月26日 親戚の葬儀に参列し、焼香しました。
女房の母親が生前相談相手として頼りにしていたおばあさんだそうです。
体調を崩されてから入院されておられたそうです。
ご冥福をお祈り申し上げます。合掌!

JA西いわみの委員会があり、出席しました。
1月25日 田んぼを与っている農家のご主人が亡くなられ、ご焼香に出かけました。
以前から、体調が思わしくなく入退院を繰り返されていました。
ご主人は、大学を卒業されてから府庁の職員となって定年まで勤務されていました。
定年後は、実家に帰られて慣れない農作業をされていました。
昨年から縁あって、田んぼの利用増進の契約を結び耕作させていだいています。
温厚な人柄で、よきアドバイザー的存在でもありました。
ご冥福をお祈り申し上げます。合掌!
斎場から帰ると、縁戚のおばあさんが亡くなったとの報が入りました。
明日の葬儀とのことですが、この時期寒さ厳しき折続くものです・・・・・。
数日前結婚式があって、久々に慶ばしい報に接しましたが、これも高齢化社会の現実です。
白いネクタイをするのは数年に一回あればいい方ですが、黒いネクタイをするのは毎月のようにあります・・・・。

今回も斎場には、現職4名の町議会議員の姿がありましたが、冠婚葬祭は大切な議員活動?の一環ですから・・・・・。
そういえば、町議会議員選挙まであと90日を切ったんですね~・・・・・・。
強力な新人が数名名乗りを上げていますから、現職とて安閑としていられないですから・・・・・。
現時点において、定数16に対して22~23名の立候補が噂されており激戦ですね・・・・・。
とりわけ、旧津和野町の町中からの立候補予定者が多く、仁義なき戦いが侵攻中です・・・・・。
1月24日 結婚式に出席した二男が、特急で帰るので駅まで見送りに行きました。
孫が付いてきて、駅のホームの撮影場所で、「はい、ポーズ!」(写真)

小春日和に中、昨年亡くなられた恩人の1周期の法事が菩提寺においてありました。
焼香の後、会場を移して故人を偲びながら会食がありました。
「この一年間に父親の偉大さを実感いたしました・・・・・・」、長男の挨拶がありました。

夕方から、「今年の稲作を考える会」の新年会がありました。(写真)
「今年も五穀豊穣!無病息災!」超簡単な挨拶の後、「乾杯!」
各自今年の抱負など話して会は熱気を帯びていきました。
「今年は10俵獲るで・・・・」目標はでっかく・・・・・。
2時間が経過し、缶ビールはどんどん空いていきます。
「はあ、焼酎がええの~・・・・」
「米の話をしとるんじゃけ~、酒を飲みんさいよ・・・・」
しばらくして、「タクシーが来たで・・・・・」
「みなさんおめでとうございます!・・・・・・」一同ビックリ、スペシャルメインゲストの登場です。
「皆さんお集まりと言うことで、ご迷惑でなかったら一寸よろしいですか・・・・・」
「こね~な所でえかったら、どうぞ、どうぞ・・・・」
盛り上がっていた会が、さらに盛り上がったことは言うまでもありません。
またまた、「おい、酒をわかせ~や・・・・・」
天下国家を論じ?夜は更けていき、お開きです・・・・・・。
「今度は溝掃除の後の水神祭りじゃけ、また一緒にやりましょう・・・・・・・」
「ええ会じゃったの~、今年は豊作間違いなしじゃの~・・・・・」









1月23日 昭和45年卒益田農林高校のミニ同窓会が益田市において開かれました。
農業科から10数名、農林工学から数名、食品化学から数名集まりました。(写真)
園芸科と家政科からは出席がありませんでした。
冒頭、「今日集まって貰ったのは、来年合同の大同総会をしたいので、皆さんの意見をお聞かせいただきたい・・・・」
幹事長から挨拶があり、「それなら、日程や会場について協議するいや・・・・」
とりあえず、「乾杯!」、今回は卒業以来初めてあった他の科の同級生もおりました。
「はあ、名前が出てこんわ~ね・・・・・」
「40年ぶりじゃけ~の~・・・・・」
「お~、お~、サッカーやっとった・・・・・、あの厳しい練習によう付いていったの~・・・・・」
「園芸科やら家政科からも次の時には連れてこいよ・・・・・」
「今、何処に住んどるん・・・・・」、話は尽きません・・・・・。
お開きになり、最終の汽車に乗るため駅前の屋台で最後のラーメンを食してから乗り込みます。
乗っていると、「青木のオジサン、お久しぶりです・・・・」
結婚式帰りと分かる好青年がやってきました。
「お~、○○君か、O君の結婚式に出たんか・・・・・・」
「はい、オジサンとこのま~くんも一緒でしたよ・・・・・」
「結婚式の後の二次会は楽しかったかか~・・・・・」
「もう楽しくて、4次会の真っ最中でしたが汽車が出るので中座しました、まだやってますよ・・・・」
「同級生の結婚式が一番楽しいけ~の・・・・、よかったの・・・・」
「高校に入って野球をやった中では一番早くレギュラーになったんじゃ~の・・・・・」
酔いたん坊のオジサン相手に昔話に花が咲きました。
日原で一人降り、津和野に帰ってから「もうちょっと飲み足りんの・・・・・」
「ほいじゃ~、チカッと行くか~・・・・・」てな訳で、家と反対方向に足は向くのでした。
12時近くになってお開きですが、迎えに来た奥さんに送ってもらわなければタクシーはありませんから・・・・・。
「ごめんね~、送って貰うてからに・・・・・」
「楽しかったかね・・・・・、よかったね・・・・・」同級生の女房も良い女房ですから・・・・・。
1月22日 「結婚式があるけ~、夜行バスで帰るけ~、迎えに来てくれんさい・・・・・」二男から電話です。
「新幹線じゃ~ないんか?・・・・・」
「経費節減で、夜行バスにしたけ・・・・・」、そう言うことで迎えに行きました。
「バスは疲れる~・・・・・・・、腰が痛い・・・・」
「お疲れ、寝られたか?・・・・・」
「寝られたし、バスは2階建てのリムジンじゃったが、慣れとらんけ~・・・・・・」
「正月も飲みに行かれんかったし、今夜は飲みに行くか?・・・・・」
「結婚式に出るメンバーで出し物の打ち合わせやらするけ~、飲みに出るけ~・・・・」
「そうか・・・・・・」
二男の友達仲間は小学校からの仲良しグループで、この5名は本当に仲がいい!
小学校から一緒に野球をやって、スポ少、中学、高校までボールを追っかけていたY君。
生徒会で頑張って活動した当時の生徒会長をやったI君。
勉強をして常に順位を争ったK君。
いつもニコニコして遊びに来ていた、本当に仲のよいO君。
今回は、そのO君の結婚式です。
みんな高校卒業後の進路は違っていましたが、正月、連休、盆など帰省する度に集まるメンバーです。
この子達を見ていると、威張らない、助け合う、話を聞いてやる、突出しない、兄弟以上の中ですから・・・・。
併せて、この子にしてこの親あり?(この親にしてこの子あり?)・・・、この両親もみんないい人達です。
明日は、益田農林高校時代のミニ同窓会があります。
津和野からは5名が出席予定ですが、和やかに話を聞いて楽しい会にしますよ、後日報告。
1月21日 雨曇 午後、NHKの国会での予算委員会を見ました。
攻守逆転しての本格的な質問戦と言うことで期待してみましたが・・・・・。
これが前与党(野党)の党首の質問?迫力のない、内容の希薄な質問に見方から野次られる始末・・・・。
あげくには某女性大臣に、一国の野党党首ともあろう者が呼び捨てにされる始末ですから・・・・・。
完全に与党呆けから脱却できておりませんね~・・・・・・。
この夏の参議院選挙は、いくらひいき目に見ても絶対勝てっこないですね!自民党は。
反対に答弁する方は相変わらずの野党時代の品のない高飛車の答弁ですから・・・・・。
官房長官なんて、無知がバッチつけているの?・・・、勉強不足!歴代最低の官房長官ですね~・・・・・。
まあ、あんなもんでしょうね・・・・・・。
世の中の怖さを見せつけられる、縮図の国会ですが、選挙は負けたら終わりですから・・・・・・。
津和野町議会でも、12月定例会では町長選挙に負けた恨み辛みが?一般質問に集中しておりましたが・・・・・・。
こんな場面がありました、ある祝賀会場での一コマです。
各市町村の(JA西いわみ管内)の各首長が来賓の挨拶を行い着席です・・・・・。
すぐに、出身地の者が挨拶をした首長のことを「・・・・」、チクリと隣の席に話しかけています。
「たわいな~ことを言うもんじゃな~!、農業の発展にJAと一緒になってやるちゅ~て、立派な挨拶じゃったよ!」一言!
情けないもんです!他町村の首長が挨拶に立ってもこういう場で言う者はおりません。礼儀です!
本人はどういう気持ちで言ったのか知りませんが、PTOというものが理解できない年齢じゃないでしょう!
結局、鯔の詰まり・・・・・、世の中自分が中心じゃ~ない!ちゅ~ことです・・・・・・・・・。
天知る、地知る、人が知る、最後に己が一番よう知っとるじゃ~な~か!人は黙しても見ているんですよ・・・・・。
人様のお世話をさせていただく立場の者は、自分に厳しく、言動に注意すべきであると、改めて反面教師から・・・・・・。
1月20日 JA西いわみ新築竣工記念式典並びに祝賀会が開かれました。(写真)
橋本組合長の式辞に続き、大畑・徳栄JVに感謝状が贈呈されました。
安松西部振興センター長、益田市長、吉賀町長(代理)、三嶋JA島根中央会長が祝辞を述べられました。
JA西いわみ橋本常務が祝賀会の挨拶を行い、下森津和野町長が乾杯の音頭を取って祝宴に入りました。
出席者からお祝いの「月宮殿」の謡が披露され、石見神楽や和太鼓の実演が行われました。
1月19日 松江地方裁判所において第4回債権者集会が開かれました。
1月18日 周辺の雪も消え、日差しが暖かく感ぜられる一日でした。
強行日程での小旅行はきつくなってきました・・・・・、年ですね~・・・・・。
1月17日 小春日和の中、石段を一歩、また一歩と歩みを進めていくと心地よい汗が出てきます。
785段の石段を登り切ったところで本宮が出迎えてくれます。
しばし休憩を取り、讃岐平野を展望したところでまた出発です。
大半の人はここで目的を達成するのでまた元の石段を下りていきます。
境内の賑わいを見ながら、最終目的地に出発です。
1368段の石段を登り切った頃には1時間30分が経過しています。
因みに、津和野町の太皷谷稲成神社の石段は263段、鳥居は約1,000本です。
今年も金比羅参りに出かけ、奥社まで足を延ばしました。(写真)
参道側のうどん屋を見ながら、「さあ、登るか!」大門をくぐると、五人百姓が出迎えてくれます。
旭社に着いて一息入れたら、手洗いをして最終関門の最後の急な石段が待っています。
無事本宮について記念写真です。(来年の年賀状はこれで決まり?・・・・・)
さあ、これからが本番です、常磐神社まで元気ですが・・・・・。
白峰神社に着く頃には「ふ~・・・・」、菅原神社に着いたら「まだ、まだ・・・・・かなりあるの~・・・」
「奥社参拝祈願10000回達成記念・大阪府・・・」の碑の前で、最後の気力?を鋭気?を体中に貰います。
長い最後の石段を折れ曲がって着いたときには感激ものですから・・・・・・。
「1368段、登ったど~!」、讃岐富士に向かって叫びたい気持ちです。
小休止してから、また来た道を下っていきます。
本宮において、家内安全のご祈祷をしていただき、金の御幣で体を清めていただきます。
大きな木札をいただいた頃には昼も下がって、「下りてぶっかけか醤油うどんを食べよ~で!」
絵馬道の前を通り、急な石段を下る頃から、「あれ?・・・・、膝が笑う・・・・・」
何とか無事下りてきて、女房はぶっかけ、わしゃ醤油うどんをかっ込みます・・・・。
「美味いの~・・・・・」無心で大盛りを平らげます。
一心地着いたところで、「それじゃ~、善通寺に行くで!」
琴平から10kmくらいの距離にある善通寺にも必ずお参りして帰ります。(写真)
「42の厄落としに来てから、来年は還暦の厄落としじゃの~・・・・・」
「20年間で、何回来たろ~か・・・・」
「満年齢で40の時、前厄から来たけ~の15回は来たの~・・・・・」
「来年は満願成就じゃね~・・・・・」
男の厄払いと言うことで、前厄、本厄、後厄の3年間はお参りすることにしていました。
それが、正月明けの恒例行事になってから20年になろうとしています。
来年還暦のお参りを無事済ませたら、金比羅参りを最後にしようと思っています。
























1月16日 JA西いわみの全役職員研修会が開かれました。
組合長挨拶の後、「JAグループ島根の永続的発展を目指して」、県下1JA構想のDVD視聴がありました。
講演は、「プロ中のプロであれ」と題して、元TBSアナウンサーの石川顯氏が面白可笑しく話されました。
「話し上手は聞き上手であり、礼儀でもある・・・・」
「健康に気をつけて、病気にならず風邪を引かず、休まないのはプロだから・・・・・」
「スマイルはジョギングと同様の効果がある、口の端を引き上げて・・・・」
「小さな努力を毎日積み重ねて来たら到達した、イチロー選手の言葉は・・・・・」
「スピーチに重要なのは得意ネタとその場の空気を読む、祝辞は縮路、長辞は弔事・・・・・」
「友には新友、親友、信友、真友、心友がある・・・・・」
「言葉にはパワーがある・・・・・」
「若い子を伸ばすためには声をかける、認めてやることもリーダーの務めである・・・・・」
「組織は精神的に一つになる、心が一つになることが必要であって・・・・・」
「リーダーの一言は連鎖反応を産み、地に足をつけた農協であって欲しい・・・・・」
話のプロですから、退屈することなく腹の底から笑って拝聴した次第です。
特に、長時間話をされても、「あ~・・・」とか、「え~・・・」と言う言葉が一回も出ないのは流石です。
話の中に「あ~・・・」「え~・・・」が多いと聞き苦しいですから・・・・・、見習いたいですね~・・・・・。
因みに石川アナウンサーは、キックボクシングの中継で「沢村正の真空飛び膝蹴り!」、
日本シリーズで、「清原が優勝目前、涙を流しています!」の名実況を残しておられます。
2000年度アナウンサー大賞を受賞されました。


1月15日 小正月の小豆がゆを神前にお供えし、新年の儀式も滞りなく終わりました。
一昨日から続いている確定申告の準備も大詰めを迎えていますが・・・・・・。
雪が降った功罪ですが、何と言っても農作業に欠かせない水が確保できることですね~・・・・・・。
雪が降って、こたつでテレビを見ることも教養を高め?見識を高め?見聞を広めることになりますから・・・・・。
ケーブルテレビの11チャンネルで議会の一般質問が放映されています。
これをみることも、行政に関心を持つ上で選挙民としての義務?ではないのかな~・・・・・・????
知人から、「一般質問の最中、「うるさい!」言うての~、それも2回も言うての~・・・・・・・」
「そりゃ~、同僚議員に野次られたんじゃろ~・・・・・・・、退屈な質問をしたら野次られるいね・・・・」
「議会なんか、そね~なものいね、一般質問を放送したら「こね~な程度?」思うかもね・・・・・・」
「そね~言わんとみてみいや、今まで見たことあるんか?・・・・・」
「残念ながら見たことがないのいね・・・・・、忙しゅうてから・・・・・・・」
そういう会話により、12月議会の一般質問を見ました。
確定申告をしながら、見ているというより聞いていたのですが、「はは~、これか~・・・・・」
町長に対して、「あなたは・・・・」「あなたの・・・・」かなり見下した?言い回しが耳に付き始めました。
普通、「町長、これに関して・・・・・」「町長のお考えは・・・・」と言うんですがね~・・・・・。
「町長さん・・・・・、課長さん・・・・」と、言う議員もおられるかと思いますが、さん付けまではね~・・・・・。
質問の途中、確かに「うるさい!」と、2度発言があったですね~・・・・・。
同僚議員の私語が気になるなら議長に対して注意を促せばいいのに・・・・・・。
今回は16名が質問したそうですが、野次られるような?あくびが出るような?言語不明意味不明?の質問ばっかりなの・・・・・。
結局何が言いたいの?・・・・・・、どういう答弁を期待しているの?こんな質問ばっかりなの?
自分の意見や考えはないの(大演説されちゃ~かなわんが・・・・)、時間の無駄!もう見ないから・・・・・・。
時折議場内が映し出されていましたが、傍聴席には誰もおりません・・・・・。
新町長の支持者も来ない、反対派も来ない、誰も来ない、議会の村社会の中での一コマ?・・・・。
選ばれた18名、選民?が頑張っておられるんですから、住民は安心して任せられるんですよ・・・・・。
質問者が映し出されるとき、その周囲の議員さんは身動きできず可哀想ですね~・・・・・。
映らないところの議員さんは、何をしているのかな~・・・?選挙人名簿に丸をつけているのかな~・・・・。
議場をコの字型にしたらお互いの顔が見えて、賛否の時の表情が見えて、相手の顔を見てから起立するとか・・・・。
4月には噂の域で定数16名に対して22~23名の立候補があって、大乱立だそうですが・・・・・・。
落選しても、お友達がいっぱいいるから寂しくないですから・・・・・・。
それはそうと、町長の答弁は聞いていてもよく勉強をしていますね~・・・・・答弁が長いのは歴代?の遺産・・・。
何か酒造りにおいて質問を受けていましたが、はっきり答弁していいじゃないですか!
民主党の小心者は、空威張りして恫喝していても国民に説明しないどころか、雲隠れしたじゃないですか!
雪が降って農作業が出来ないと、こんなことばっか書いて馬鹿じゃの~思いながら・・・・・・。
「何を言いやがるかい!遠吠えしとらんこ~に、悔しかったら議員になってみい!」言われているんでしょ~ね・・・・・。
1月14日 九州各地は大雪?のようですが、こちらは大したことないですね?・・・・・。(写真は7時過ぎの様子です)
10cmあるかな?・・・・。

確定申告の準備で朝から大忙しです。
まだまだかかりそうです。
1月13日 朝起きてみると、びっくりです、辺り一面真っ白の雪です。(写真は7時頃の様子です)
朝方に降った雪でしょうが、昨日やっと消えた雪なんですが・・・・、また積もりました。
一日中降りました。
何も出来ないので午前中は確定申告の準備です。
午後、この秋に開催される「全国担い手サミットin島根」の石西地区準備委員会に出席しました。
大会には全国から2000人が参集し、皇太子殿下がご臨席になる予定で、警備の方も厳重になります。
石西地区は、大会前日に200人を受け入れて、地域交流会を開催することになりました。
その中でも50人程度(バス1台)を津和野管内で受け入れたいと思っています。
50人程度であっても宿泊や歓迎会などを勘案すると僅かであっても地域の活性化にはなります。
幸いにも、当地には全国に先駆けて集落営農の発祥地でもあります。
また、参加される方は観光地津和野を選択してくる訳ですから・・・・・・。
「中山間地農業の原点とは・・・」、こういうコンセプトで交流会を計画したいと思っていますが・・・・・・。
近日中に実行委員会を立ち上げて、万全の受入体制を作っていこうと思っています。
1月12日 JA西いわみの本所が完成し、今日から業務を開始しました。
新社屋での業務を開始するに当たり、定礎式が行われ、関係者によるテープカットをして祝いました。
JA西いわみの橋本組合長が定礎盤を取り付け、職員の前で式辞を述べました。(写真)
また、JA西いわみ農機拠点センターの移転に伴う開所式も行われました。(写真)
場所は、向横田地区でJA西いわみ管内のほぼ中間地に位置し、広域農道にも近く立地条件は整っています。
JA西いわみの橋本組合長が開所に当たり職員を激励し、職員代表が決意を述べて祝いました。
今後は、修理の敏速化、アフターサービスの徹底、顧客満足度100%の達成等組合員の期待は大です。
1月11日 旧知のメンバーで新年会をしました。
毎年このメンバーで集まって行いますが、よく続くものです・・・・・。
今年の抱負や昨年の反省?等話は尽きません。
「叔父さんが年始にやってきたよ・・・・・」家から電話です。
途中で切り上げ、我が家に帰ってから叔父さんを相手に一杯です。
「今年も田植えを頼むけ~の・・・・」
「任しんさい・・・・・・」
農業談義に花が咲き、宴会は延々と続くのでした。
松も取れ、明日からは気分一新頑張りますから・・・・・。
そういえば、今日は成人の日だったですね・・・・・・、ごく一部の者が騒いだんでしょうね~・・・・・。
1月10日 我が家でも、十数年前まで牛の飼育をしていました。
その牛の飼育をするとき町内の多くの牛飼いの仲間から指導をいただいたものです。
中でもリーダー的な存在で、津和野町肉用牛組合の会長を長きに渡り務めた方の葬儀があり参列しました。
故人は町内でも専業農家として、肉用業の飼育をはじめ杉や檜の苗木の生産、町内で初めてリンゴや桃を栽培されました。
その人柄から地域の中心的存在として農業員や農業者年金協議会の会長を歴任されました。
私の父親と馬が合い、我が家の祭りにもよく来られて牛飼いの話などされていました。
昔気質の頑固な面もあり、自分の決めた方針を頑として譲らなかったこともありました。
地区の圃場整備事業にも尽力され、棚田で効率の悪かった地域の農作業を見直した方でもあります。
特に牛飼いに関しての実績は顕著で、多くの共進会での成績は「さすが!」との折り紙付きでした。
夏には桃を、秋にはリンゴを収穫し市場に出荷するなど町内においての果樹栽培の先駆者でもあります。
無口で口べたな一杯が好きな頑固親父?が残した功績は地味であっても大きいものがあります。
肉用牛組合の役員会で一緒に一杯やったり、田んぼを世話していただいたり、お世話になった方です。
ご冥福をお祈り申し上げます。合掌!
1月9日 上千原自治会の新年会がありました。(写真)
 
最初に今年度の役員を確認し、宴会に入りました。
自治会長の乾杯の後、恒例の、「伴な~い、語ろう~、諸人に~、神酒をすすめ~て、杯を~・・・・・・」を聞きました。
酒宴にはいってから、各自今年の抱負を述べていきました。
自治会長のマジックショー、辛口川柳などするうち予定した3時間が経過してお開きです。
「二次会は、キャバレー青木に行くか~・・・・・」
「そりゃ~ええの~・・・・・」と言うわけでやって来ました。
「はあ、ビールはええで・・・・、焼酎がええの~・・・・・」
「とっておきのやつを飲むか~・・・・・・」
「今年は苗を頼むよ、きぬむすめがええけ~・・・・・」
「うちはコシヒカリじゃけ~の~・・・・・」
「4月に入ったら水をあてときんさいよ、仕事の流れで代掻きをするけ~・・・・・・」
「苗は連休に植えるけ~、そのように作ってくれんさいね・・・・・」
「今年もすぐ田植え時期がやってくるの~・・・・・・」
酒盛りは延々と続くのでした。
1月8日 朝起きたら、またまた雪で一面真っ白です。
同僚の父親の葬儀のため益田市まで出かけましたが、国道には除雪車が出ていました。
その雪も益田市に入っても積雪が見られました。
津和野町では町内各公民館、小中学校に対し、簡易型の除雪機(30数台)を配置し貸し出しを行うことになりました。
除雪機はタイプが2通りあって、拭き飛ばす型と押していく型とあるそうです、まだ見ていませんが・・・。
女性でも使える手軽さと言うことですが、果たして需要の程はいかに?・・・・・・。
この手の機械は積雪には対応しますが、圧雪や屋根の雪擂りには効果がありませんから・・・・。
まだ詳細についての説明が自治会からないので利用方法について不明ですが・・・・・。
公民館に自治会から利用申し込みをするのだとか・・・・・・。
除雪幅60cmくらいの機械ですから、歩く道(通称赤道)程度になるでしょうが・・・・・。
町内には想像を絶する積雪地帯があるにはありますが、ほとんどの地域は数日したら雪は溶けますから・・・・。
そうした地域対応の、もう少しパワーのあるものを数台配備する方がベストではないのかな~・・・・。
何年経っても稼働ゼロ?の機械が、多分出る可能性がありそうですね・・・・・・。
雪が降ったら、こたつに入ってミカンをむいて、テレビを見ながら自治放談といきますか・・・・・・。
その内陽が射し雨が降れば、雪は消えますから・・・・・・。
除雪機については分かり次第写真付きでお知らせします、広報より早く!

小川公民館に
配備されていました。
ロビーにありましたが、
休館で外から写しました。
2010.1.9撮影
1月7日 雪曇 今日は七草です。
神前に七草粥をお供えしてから、みんなでいただきます。
正月中に飲んだり食ったりして蓄積した体中の毒素を排出します。
胃にも優しく、大根(スズシロ)、人参、牛蒡、蕪(スズナ)など今ある野菜を入れます。
春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)全部ではありませんが・・・・・。
七草を食べたので、邪気は払われたと思いますが、胃が休まったかどうか・・・・・。
秋の七草は(おみなえし、すすき、ききょう、なでしこ、ふじばかま、くず、はぎ)花ですが・・・・・。
春の七草は田んぼの周りに生えている草ですね・・・・・、今は雪の下ですが・・・・・。
1月6日 今日も雪です。
積もるほどは降らないのですが、雪が降ってきます。
「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます」、普段来られない方の年始が続きますね~・・・・。
「後3ヶ月になったね~・・・・、頑張って下さい・・・・・」通り一遍の受け答えをしておきます。
雪が降って皆さん家にいるこの時期は挨拶回りの一番いい時期なんですが・・・・。
地道に回って歩いた人、こたつで暖まった人との差は確実に出るのが結果ですから・・・・・。
来た人と来なかった人では評価?が違ってくるのも、人間社会であるがゆえの皮肉な現実でもあります。
挨拶回りをする内、「上がって話しんさいや・・・・・」、こうなったら、まず大丈夫ですね?・・・・。
中山間地でも、特に村部は超高齢化ですから、上がり込んで話すことで人情的に相互信頼が出来てきますから・・・・。
「あれが来たが、しっかりした考えを持っとるの~・・・・・・」
「ありゃ~いけん、ありゃ~つまらん・・・・・」、こういう声が出ると辛いですね~・・・・・。
年寄りと女性の声は貴重な判断材料ですから・・・・・。
「あの人はいいね~!応援しょうよ・・・・・」婦人グループでこんな声が出たら確実ですから。
ともあれ、卒業証書を手に入れるか、落第通知を手に入れるか、合格通知になるか成績通知は町民が渡します・・・・。
用意周到なれば、機に臨んで惑うことなし、信心積善すれば変に逢うて恐るることなし。
1月5日 朝から大雪です。
起きた頃はさほどでもなかったのですが、あっという間に周囲が真っ白になりました。
この調子で行くとかなり積もるのではないかと心配したのですが、昼前には日差しが覗き小康状態です。
道路の舗装面も露出し、時折降る雪ですからこれ以上の積雪はないでしょう。(写真は昼前)
そんな状況ですから、晴耕雪読?です。
役場や各事業所も仕事始めが雪ですから、今年はさい先よく真っ白な図面に積もり積もって行くでしょう・・・・・。
公共事業を受注した業者の方達が年始の挨拶に来られます。
「雪で仕事には入れませんが、田んぼに重機を入れますから・・・・・・」
「行政の方から話は伺っていますから自由にやって下さい・・・・・」
「公共事業が無くなってきたから大変ですね~・・・・・」
「末端の雇用は無視じゃね~・・・・」
「市場原理主義もひどかったが、コンクリートから人へも無茶苦茶な話じゃね~・・・・」
「田舎者は貧乏しとれじゃ~、都市型政党は怖いね~・・・・・」
「マニフェストに書いてありますから、言うて切った公共工事のことは無視して、マニフェストは関係ない言うて子供手当、高校無料化やらばらまいて、ガソリンの暫定税率据え置きやら外国人参政権やらわやじゃの~・・・・・」
「国家公務員を30%削減すりゃ~人件費の圧縮になるけ~、それをすりゃ~ええだけの話なのいや・・・・・」
「国家の一番の無駄は公務員の人件費じゃけ・・・・・」
「民主党のバックは自治労と日教組と民団じゃけ~・・・・・」
雪が降って年始がてらやって来たお客と即席自治放談?です。
1月4日 大変な大霜で給湯器のボイラーまで凍り付いてしまい、朝お湯が出ないので大変でした。
身を切るような寒さはかえって新鮮で、すがすがしい気分で出かけることが出来ました。
JA西いわみ津和野支所の仕事始めです。
「あけましておめでとう」の挨拶もすがすがしく感じられ、新年はいいですね~・・・・!
仕事始め式から帰ってみると、「そろそろ帰るから・・・・・」二男一家が準備しています。
「今から帰ったら、中国道は空いとるが、山陽道のジャンクションから宝塚・吹田が渋滞する頃じゃの~・・・・」
「慣れとるけ~、まあ、ゆっくり帰るいね・・・・・」
「連休には帰るんか・・・・・・」
「連休には苗運びやらするいね・・・・・」
「気をつけての~・・・・・」同じ台詞しかないのか・・・・・。
「じいちゃんバイ!バイ!・・・・」帰って行きました。
「それじゃ~、私らも帰るかな~・・・・・・・」長女一家もお帰りです、無理に引き留めません!
暮れの30日から今日まで5泊6日の民宿が閉められる日がやってきました。
平素、話をすることもなく、黙々と食べる食事の時間であった毎日が、急に賑やかになった数日間でした。
だんだん言うことを聞かなくなる孫に振り回されて、朝から寝るまで奔走する毎日・・・・・。
「正月休みじゃ~のうて、正月疲れじゃの~・・・・・」
「あね~な罰当たりを言うもんじゃな~よ・・・・・、孫が来て騒いどるのが福が来た証拠じゃけ~ね!」
「正月、連休、盆の年に3回くらいは賑やかにならにゃ~・・・・・・・」
そう言えば、カツラを被った漫談に、「孫が来たら嬉し~・・・、帰って行ったらまだ嬉し~・・・・」
長女一家を送っていく途中、「じいちゃん来年は学校じゃけ、ランドセルを買ってね・・・・」
「ピンクのランドセルがええんかいの~・・・・」
「真っ赤なのがいいよ・・・・・」
「買うて上げるけ~、勉強するんよ・・・・・」
「もうね、あいうえおも書けるし足し算も出来るよ・・・・・」
そんな会話も楽しい車内ですが、家が近づくに連れ無口になっていきました・・・・。
「あのね、帰りたくないの・・・、じいちゃん大嫌いだけど・・・・、じいちゃんのお家で寝たい・・・・・」
ホームシック?・・・・、「また来んさいね、テレビゲームして遊ぼうね・・・・・」
「うん!また来るよ・・・、明日から保育園に行くからしばらく行けないけど我慢してね・・・・・」こうですから・・・・・。
楽しかった正月も終わりました、現実が待っています。
JA西いわみの本所に出向き年始の挨拶をし、組合長と今年の抱負等しばし歓談です。
夕方から締めくくりに繁華街?に出て一杯です。
「え~正月じゃったの~・・・・・・」乾杯!

帰る前に
「じいちゃん握手!」
1月3日 正月も3日目になると孫も暇を持て余して家の中で走り回ります。
その内、「じいちゃん神様に行こう~、おいなりさんに行こう・・・・・・」
「じいちゃんは元旦に行ったけ~・・・・・・」
周りから、「孫が行きたい言うんじゃけ~、連れて行って来んさい・・・・・」
「よ~し、久しぶりにみんなで行くか~・・・・・、支度しんさい・・・・」
総勢大人5人に孫4人で出かけましたが、町内に入った時点で渋滞です。
津和野高校上の2カ所の無料駐車場は満車状態で、出ていった後に入るの繰り返しです。
数十分かかって駐車してからは徒歩で行きます。
縁日の屋台が連なっており、孫が綿菓子を見つけておねだりします。
「まだだめ!お参りしてから、言うことを聞きんさいよ・・・・・」
そんな会話も楽しく、坂道を上っていきました。
大変な人混みで、日曜日と言うこともあり初日の雪の影響も取り返したようですね~・・・・・。
境内に着くとみんなで今年の無病息災を祈願してから記念撮影です。(写真)
「おみくじを引いてくるけ~・・・・・」みんなで引いて開けています。
「毎年大吉なのに~・・・・、小吉じゃ~・・・・」
「私は大吉よ・・・・・」
「何じゃこりゃ?・・・・、吉じゃ・・・・」、おみくじの楽しいひとときです。
「鳥居をくぐって下りたい・・・・」孫が言い出します。
「時間的にも余裕があるけ~、鳥居を下りるか~・・・・」
鳥居を下りながら孫達は駆け下り、大はしゃぎです。
「そんなに走ったら、転けるよ・・・・・」、付いていく方は大変です・・・・・。
無事初詣を終え帰宅すると、「写真が見たい・・・・・」との催促です。
「すぐプリントするけ~、トランプかブロックしてなんかして、お利口して待っとりんさい・・・・」
「いやじゃ~、ウイ(wii)したい!・・・・」、最近のテレビゲームは大人もはまりますから・・・・・・。
大騒ぎしてテレビゲームする孫を尻目に、A4にプリントしてラミネートして仕上げて見せます。
「わ~、きれいに撮れ取るね~・・・・・」それぞれの孫達の分と我が家用のと併せて3枚ずつ作っていきます。
「さあ、正月最後の一杯をやるか~・・・・・」楽しいひとときがやってきます。
「高速道路は渋滞が始まったらしいが、明日何時頃帰るんか?・・・・・」
「まあ、のんびり帰るけ~・・・・・・」
「事故せにんように帰らにゃ~の~・・・・・」いつもの台詞ですが・・・・・・。
「今度は連休じゃの~・・・・・」同じ台詞ですが・・・・・・。
「子供を大きゅう~にせにゃ~の・・・・・」ほかに言うことはないのか?・・・・・・。
ほろ酔い気分で、正月が終わりました。
「え~正月じゃったの~、今年も健康で働こ~で!」至福の時です!




1月2日 長男一家が新幹線で帰るので、新山口まで送っていきました。
帰る前に、青木家が全員元気で正月を迎えることが出来たので記念写真を撮りました。(写真)
長女一家もやって来て、みんな揃って総勢15名の4世代にわたる大所帯です
「来年の正月にもこうしてみんなで写真が撮られたらいいのにね~・・・・・」
「じいさん、風邪をひかんで元気しとりんさいよ・・・・・」長男から指導?です・・・・。
「連休も、みんなで集まって一杯やろうで・・・・・・・」
写真を写した後、孫が生まれたときお祝いをいただいたご近所に顔見せに歩きました。
「お年玉の贈呈を行うので整列しんさい・・・・・」
「は~い!」嬉しそうに並んで待っています。
「はい、○○くん」「はい、○○ちゃん」大きい爺、婆、普通のジジ、ババからそれぞれに手渡していきます。
「親は回収して貯金しとくんよ・・・・」
セレモニーが終わったら、名残は尽きませんが連休までしばしのお別れとなります。
新山口に着くと、「子供に気をつけて大きくするんよ、体に気をつけての~・・・・・」
「連休には帰って、トラクターに乗って代掻きするけ~・・・・・」
「着いたら連絡せ~よ・・・・・」
帰途、すれ違う車は太皷谷稲成神社の初詣の帰りでしょうか、普段より多い感じです。

長男一家、次男一家
長女一家
両親
(孫5人)
総勢15名
1月1日
明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます。
本年は2010年(平成22年)寅年、寅は千里往って千里帰ると言われております。
この虎のごとく、勇敢に逞しい年になりますよう御祈念申し上げます。

年頭自警
1.年頭まず自ら意気を新たにすべし。
2.年頭古き悔恨を棄つべし。
3.年頭決然滞事を一掃すべし。
4.年頭新たに一善事を発願すべし。
5.年頭新たに一佳書を読み始むべし。


この年頭自警は、安岡正篤氏の「人生信篠」(致知出版社)の初めにある言葉です。
いくつ達成できるか分かりませんが、来年は還暦を迎えるにあたり50歳代最後の自己改革を課します。

今年の干支、「寅」にまつわることわざは面白いですね~・・・・。
この「寅」の漢字で思い起こされるのは、何と言っても「フーテンの寅さん」ですね・・・・。
漢字は違いますが、「虎」は勢いがありますよね、虎を野に放ったのはいいが、
虎視眈々と付け狙われ、虎の尾を踏む結果となって、
酒の勢いを借りて張り子の虎のごとく、大虎になり信頼までなくし、
名誉挽回とばかり虎の威を借り、虎の子を使い果たして、虎穴に入ってはみたものの、
虎は死して皮を留め人は死して名を残こす?・・・・・、虎の巻に書いてあった?・・・・・・・。

このホームページも、2002年4月に「百姓天国inつわの」としてスタートしました。
この間多くの情報を発信しておりましたが、時勢の流れで個人情報が厳しく問われる時代になりました。
そこで、2004年4月から始めたサイトの「あぜみち通信」現場の声!を主としたブログ風にしました。
極力中立的に、発足当初の理念「農業・中山間地の現場からの声の発信」につとめる所存です。
「あぜみち通信inつわの」を、本年もごひいき賜りますようよろしくお願い申し上げます。

初詣は氏神様である千原天満宮から始まります。



太皷谷稲成神社に行って家内安全、五穀豊穣、身体健全、交通安全を祈願します。