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09.06.30 寝ぼけチー。

夕べ夜中に、右の二の腕が痛いなーと思って目を覚ましたら、チーが噛み付いたまま寝ておりました。
噛んだまま、ぴくりともせず。
なんじゃそら?と思って、カパッとあごを私の腕からはずして横に除けてやったら、寝ぼけたままもう一度カプッと噛み付いてきました。
一体何を食べている夢を見て私に噛み付いているのかしら、と思いつつ、もう一回横に除けてやると、その動きで半分目を覚ましたらしいチーが、夢と現実との境がわからないまま、何とかして私に噛み付いてやろうと、臨戦態勢でかかってきました。
仕方が無いので、押さえつけるような状態で抱き込んで、頭をなでてやっていると、ようやく目が覚めてきたのか「アレ?」という顔をしたので、放してやったらそれからすぐにおとなしく眠りにつきました。

ううう、可愛いにも程があるぞ、チーvvv

まがりなりにも肉食動物、ありえそうでいて今までは一度もなかった「寝込みを食いつかれる現象」でしたが、実際のところ、噛まれた箇所で血の出るほどの傷は皆無で、寝ぼけていてもそれなりにセーブしてんのかな、と思いました。
すごいな、チー!
それにしても。
私の二の腕って、噛み心地がいいのかしら。嬉しいような、嬉しくないような。

今週のナルトは、ケンカっぱやくてやんちゃだった小さい頃からは想像も出来ないような落ち着きのあるナルトの行動に、彼の今日まで受けてきた哀しみや、だからこそ人を慈しまずにはいられない気持ちの強さを感じて、なんとも言いようの無い思いがします。
ナルトは、頭がいいから人の気持ちを理解してわかる、というタイプじゃなくて、身を持って感じるからこそ、オモイやカルイの思いに沿った言動が出来るのだなあ、と思います。
それにしても、サスケの次の行動で、ダンゾウさんと我愛羅たちが心配だなあ。
ダンゾウさんのことだから、用心に用心は重ねていると思いますけどね。この人は、忍びの世界の「ひずみ」を体現化したみたいな人なので、ナルトが真に平和を求めるなら、その逆の立場の者として今死ぬべき存在ではないと思うので、サスケに簡単に殺されて欲しくないなあ。
我愛羅は、一尾が抜けても目の周りのくまは消えないんですね。メイクなの?それとも長年の色素沈着なの?髪が少し長めになっていて可愛いですv
マダ爺の動向も、目が離せませんね。ダンゾウさんといい、お年寄りがはしゃぐ季節なのか。この夏の爺コンビ・フィーバー、熱いぜ


09.06.26 ジェルマットの意外な利点。

今の時期はまだ明け方は少し涼しかったりするので、例えばだんな様が暑がりだからエアコンを一晩つけたままで寝たりだとか、夜中にタイマーで切れたエアコンが下げた室温が明け方まで持続していて寒いときなど、寝返りを打たないでいると体温と同じになっちゃうジェルマットの生温さは、意外にいいかもしれません。
本来ならエコ素材のこの品、暑がりの方に使用してもらってエアコンの使用をなるべく減らすのが目的なのでしょうが、逆に、一緒にお休みになる暑がりのご家族のお好きなエアコン温度設定にしておいて、寒がりの方はジェルマットのぬるまる温度で暖を取る方が、むしろ現実的な気がしてきました。
エコちゃうけど、それも有りではないかと。
でも、エアコン代をなんとか減らしたい、地球にも優しくしたい私にとっては、なんだかな、な結論です。うう、ろくでもない…。

ともあれ、そんな感じで使い心地はわりと良好です。
チーも良く寝てくれます。
でもまあ、これから本番の夏となると、まだまだ未知数ですけどね。


09.06.22 ダンゾウさんの眼。

今週の「ナルト」で、ダンゾウさんの薄く開いた眼を初めて見ました。この人、もしもサイがナルトを庇おうとしたら、容赦なく殺すのではないかしら?と思いました。
建前で良い事ばかりを言う、もしくは間違った行いをもっともらしく理由をつけて正当化する上司を上に持つと、部下は生かさず殺さずで理不尽な仕打ちを受けて酷い目にあうことがあります。
サイくんはすでにそういう仕打ちを受けていると私は今回思ったのですが、今後ダンゾウさんの保身のために、それ以上のことがあったら、と思うと心配です。
その上、このタイミングでサスケが、雲隠れの人たちの粗い説明のおかげでナルトが頭をこんがらがらせている今、自分から木の葉に飛び込んできそうだし。
ああ、ややこしい。
あと次号以降の五影会議で、ダンゾウさんがひんしゅくを買う失言とか言わないのかな?言いそうだな、もうめんどいからいっそのこと言って、不信任喰らってくれ、などなどざっぱなことを考えたりします。
はっちゃけ、期待。
この人はこういうまぜっかえし役が結構似合うと思うのです。吉と出るか凶と出るかは、状況次第なので、割と重要な役どころでは、と勝手に思って楽しんでおります。


09.06.21 ジェルマット、結論。

使用二日目の夜、つまり昨夜は、室温30度で流石に夜11時からエアコンを省エネ温度でかけましたが暑くて眠れず、チーは起きて不眠を訴えるしで、結局エアコンの温度を26度に下げました。でもチーが変わらずニャーニャー訴えるので、寝ぼけた頭で「あれ、もしかして腹へってんの?」と気付いて、ほんの少しだけごはんをあげたら、寝ましたよ、ぐっすりと…。
夜中に起こされた時は、流石に判断力がにぶっているので、的確な対処が出来なくて、チーには申し訳ないです。時々ね。

今朝は、雨の降る中、7時から地域の草刈に出て、9時30分に終わって、全身泥だらけなので風呂に入って着ていた合羽を洗って雑巾でふきまくって風呂を洗ったら、先週の仕事の疲れも出て、お昼も食べずにずっと眠ってしまいました。
あかん、人として。
でも久々にぐっすり眠れました。
普段は、チーが一晩に最低でも二回は途中で起きるので、私は授乳期の母親みたいな状態の睡眠なわけですが、昼間はチーは実家に戻っているので、ものすごく久々にちゃんと寝た!という気がします。
今日は昼間は気温も低くて、暑くもない最高の昼寝日和だったのですが、いかんせんジェルマットが暑かった!
というのはなぜかというと、私が寝返りをうたない人間だからです。
寝返りをうたずにジェルマットの同じ箇所に乗っかっていると、ジェルマットは体温と同じ熱を持ちます。
寝返りをうつことを前提に作られているマットなので、私と同じくうたない人には、「意識して寝返りをうたないと暑いですよー!」と、注意を呼びかけたいですね。

ともあれ、これからが夏の本番。
どうか、チーと共に無事に過ごせますように。


09.06.20 ジェルマット、初めての夜。

夕べは夜中に、愛猫チーが起きたのに続いて自分も起きたら、通気性の無いジェルマットは体温でぬるまっており、室温28度、のぼせるような熱気で頭が覚めて、その晩は諦めてエアコンをつけました。
窓を網戸にして寝ると、気持ちよく自然の涼しさで眠れるのでしょうが、いかんせん去年チーが網戸を開けて飛び降りたことがあってから(寝室は二階で、幸い隣の実家の高い垣根の上にダイブして無事でした)、つっかえ棒をしてはいても、怖くて網戸にすることが出来ません。
今この日記を書いている間はサーキュレーターを回しているのですが、やはり温度30度湿度56%のこの部屋で、エアコンなしでは私もチーも多分寝られないでしょう。

今朝は、設定28度のエアコンと、それのおかげであまりぬるまらずに済んだジェルマットの相乗効果で、チーはこの上なく可愛い寝顔で、私の右手を抱き枕にして、ぐっすりすやすやと気持ちよく眠っておりました。
私が身動きすると、眠りながらも「行っちゃダメ」というように前足を伸ばして私の右腕を更に抱え込むしぐさと、息がかかるほど間近にある顔は、これ以上なく愛しいです。

明日は朝七時から地域総出で草刈りがあるので、今夜もしっかり安眠しなければ。
というか、暑くて疲れるので眠い、というのが、なんかくやしいような。


09.06.19 ジェルマットを買いました。

愛猫チーが、この頃暑いのか寝つきが悪くなっているので、この間、いわゆる「冷感マット」というやつを、通販で買ってみました。
届いた日からなんでか少し涼しい日が続いていたので、今夜初めて使ってみることにしたのですが、試しに乗っかってみたら、予想していたよりは冷たくなくて、体温より低い温度の状態が持続していく、といった感じでした。
ほほう、なるほど寒くなるわけではないのね。
触れているところは、ややぼんやりとヒンヤリしていて、触れてない残りの身体の部分は普通に暑い状態なので、これだと湿気がすごい日にはどうなるのかな?マット自体は吸湿性がなくてペットリしているので、吸湿性のあるケットとかが必要なのかな?と思ったりします。
一応、ガーゼタオルをマットの上に敷いて寝るつもりなんですけどね。
それとは別に、この通販より少し前にガーゼケットを別のお店から購入しているので、組み合わせとしては調度いいんじゃないかと。

ところで、うちの目覚まし電波時計くんには温度と湿度計もついているのですが、今見たら、29℃もありました!うそおん!六月で?!
どうか今回の買い物が、多分きつくなるであろう今年の夏を過ごすのに、助けてくれるものになりますように。

そして、チーが気持ちよく寝てくれますように。
あの仔の安らかな寝顔が、私の幸せでありますv


09.06.15 今週のナルト。

ナルトがいる限り、きっとイタチの心はいつかサスケに届くのでしょうね。もちろんナルトが、そしてサクラとカカシ先生が、いのたちみんなが、どんなにサスケを大事に思っているかも、きっと。
逆に言えば、過去の凄惨な体験に加え、今兄を亡くして間もないサスケの悲しみと憤りが、そう簡単に癒せるものではないことも、ひしひしと感じます。彼にとっては、木の葉との戦いは、その心をぶつけるのに、どうしても必要なことなのでしょう。
ダンゾウさんの今回の短絡的な決定は、この場合、吉と出るのか凶と出るのか、まだわかりませんが、どちらにしても、サスケを含め、木の葉の人たちがこれ以上戦いで傷つくのはいやだなあ。
気の休まらない展開が、まだまだ続きそうですね。

ともあれ、イルカ先生が無事でありますように!
なんだかサスケを説得しようとして前に出てきそうで、怖い!
それを庇おうとして、カカシさんがあっちゅー間にまた吹っ飛ばされそうな気がして、なお怖い!

そして思ってた通り、全速力で帰ってきたのに、こき使われてそうな人が若干一名。
ヤマトさん、ホントに器用貧乏な性格ですね…(涙)。
でもタズナさんたちが来てくれたので、ちょっと安心しました。
カカシさんといい綱手さんといい、チャクラ切れって本当に生死に関わるんだな、とこの頃の展開で思い知ったので、無茶はせんといて欲しいですねv


09.06.14 今日の壁紙は、昨日の壁紙の元絵の下半分です。

虫カカイル02

KIOSUK」のばいおば様の御本「Cheers!」に載せて頂いたカラー口絵の下半分です。
それと、今日は昨年「55555HITS」で描かせて頂いた「モンスター・カカイル」の絵も、galleryの「キリリク」コーナーにUP致しました。
次はちま絵を描きたいです、久しぶりに…。そろそろちま絵に飢えている私でございます。でも大人絵も頑張ります。

明日はジャンプの発売日。
ダンゾウさんのたわごとが、楽しみにも感じて、少しワクワク。(←いぢわる?)
早く読みたいなーv


09.06.13 壁紙は、参加させて頂いた虫カカイル本の口絵の上半分。

虫カカイル01

KIOSUK」のばいおば様がこのたび発行された御本「Cheers!」に載せて頂いたカラー口絵は、上下に分けることの出来るレイアウトの絵でしたので、分けて壁紙に加工してみました。今回は上部だけ。
下部分は、横長の壁紙に加工するにはちと頭をひねらないといかんな、と思ったので、また後日に。
ばいおば様の「虫カカイル」シリーズを拝見するたびに、ずーーーーっと「少年蜂カカシを大人サイズで描きたい!少年芋虫イルカも可愛く描きたい!」と願ってきたので、今回機会を頂いて、何とか形に出来て超嬉しいです!(ばいおば様、色々有難うございました!)描いている間中、テンパってましたv
で、描き終わって時間をおいたら、いつものお約束の如く、自分の絵のアラが見えまくってくるのです…うう。もっと描き込まねばいかんかった、とかどうしてここをもっと追求しないんだ!とか、デッサンが~~~~~、とか、…まあいつものことですわな。しくしく。悔しくても、今の実力なのだから仕方が無いのです。やれるだけはやってみたですだ。

ともあれ、描いたものは載せる!信条です。
早く下部分や、新しい絵も描かないとなー。


09.06.08 今週のナルト。

ダンゾウさん、どう考えても長門が木の葉に壊滅的被害を与えた元々の原因は、弥彦を殺したあなたと半蔵のせいだと私は思うんですが。
カツユさんによって、ナルトと長門のやりとりがどこまで里の人たちに伝わったのかはわかりませんが、もしも割と詳しく伝わっているとしたら、ダンゾウさんの立候補には、里人からすさまじいブーイングが起こるはず。
まあその前に、シカクさんがその優秀な頭脳を駆使するまでもなく、当然の反論を唱えることとは思うのですが。
なんというか、私にはダンゾウさんの立候補が、めっちゃ恥ずかしく見えて仕方が無いです。今回の壊滅の危機においても何一つ里の為に働くことなく隠れていた人が、自分で「稀代の火影」とか言うのが怖いわ~~サブイボ立つわ!
めっちゃ、かっちょわりー!
あごのペケポンの上に目と長い耳描いて、ミッフィーにするぞー!とか思ってしまいます。うわあ全然可愛くない!
五代目だって今は昏睡状態とは言え、木の葉を守って尽力した上でちゃんと生きているのだから、三代目を否定し、その論法で三代目の弟子である自来也さんや綱手さん、孫弟子の四代目の方向性を批判するのは、場をわきまえない非礼な行為なんではないかと思うんですけどね。
前半は、期待していたカカシさんとイルカさんの「愛の再会」がなくてしょぼんとしつつも、色々嬉しいことばかりだったのですが(サクラちゃんの一発も、加減してか左手で殴ってたし)、後半でめちゃめちゃイラついてしまいました。
怒った感想ですみません!

しかし、いつもイチャパラ読んでいる人が、ナルトとサクラちゃんの抱擁を見て、何であんな顔をするかねえ?カカシ先生…。
やっぱりこの人はもう少し長生きして、人生の深みにどっぷりと浸かって欲しいものです。火影になるも良し。鼻に傷のある誰かと恋に落ちるも良し!
むしろ、落ちてしまえーっ!(笑)


09.06.03 もしも、

エロ仙人自来也さんの処女作「ド根性忍伝」が、他の作品同様にエロ小説だったとしたら、長門とナルトのあの感動的な会話は、一体どうなっていたのだろうかしら?

おそらく、カカシさんが暗号解読の為に教え子たちの前で「タクティクス」を読まされたのと同じ様な、羞恥プレイ状態になっていたのでは…、と思うわけです。
しかも、カツユさんによって全里民に中継されとるわけだし。

うお!いたたまれねー!

「ド根性忍伝」がエロじゃない小説で本当によかったな、と今は安心するばかりです。

でも…でも、エロ小説パターンも、ちょっとだけ見たかったかも。
側にいる小南が、まったく平常の表情で長門やナルトよりもエロいことを、立て板に水のごとく言いそうな気がします。
あると思います!(里人もまっつぁお)


09.06.01 うおおおおああああ!蘇ったあああっ!

帰宅するなり玄関で

「うれしいいいいいいいいっっっ!!!!」

と叫んでしまいました!
うわああああ(滝涙)、アホみたいにひたすら信じててよかったよおおおおおんっ!

で、突発的に
「ここで描かねば、わたしゃカカイルサイト管理人ではない!」
と思いまして、モノクロで、しかも非常に粗くて申し訳ないのですが、♯449記念TOP絵を描きましたですよ。
というか、本誌76Pの幻の3コマ目が、私にはこう見えてましたよ。
ううう、お帰りなさい!お帰りなさい、カカシ先生!
ともあれ、世界中に感謝!
久々に、細胞が活性化した気分ですv

 
   
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