09.08.30 イモトちゃん、完走!!
夕べから今日の番組のラストにかけて、私にしては珍しく、「24時間テレビ」を出来る限り見ておりました(間で普通に眠ったり、投票や買い物、お風呂や料理などしておりましたが)。
御蔭様で、色々なコーナーのたびにぐっしゅぐしゅになって泣いていましたね。
比較的腰を据えて、様々な方の人生を垣間見ることが出来て、今年は本当に良かったと思います。
その間、イモトちゃんは、歴代のランナーさんたちに比べて、驚くほどほとんど歩かないで「走る」姿勢をキープし続けていたので、本当にびっくりしました。
彼女が走っている画像が出たときはずっと、どんな状態で、そしてどんな気持ちでいるのか少しでも知りたくて、必死で表情を追って見ていました。
特に番組ラストのあたりでは、表情がかなり苦しそうで身体もふらふらで、でも目は、朦朧となりながらも瞬間きりっと前を向いていて、澄んだ瞳から片時も目が離せませんでした。
会場で彼女を待っていた手越くんも、番組途中、どんどん苦しそうになっていくイモトちゃんの画像を見るたびに、心配からどんどん泣きそうな表情になっていったのが印象的でした。
それまでは、「イッテQ」等の番組でも「ゴールできたらハグする」約束を、照れもあってか割と気軽な感じで言っておられたのですが、実際に精一杯の走りを見せている彼女に対して、誠実なまなざしを向けて応援しておられた表情が、見ていて本当に嬉しかったです。
時間内にゴール出来なかったことは、イモトちゃんご本人としては非常に悔しいことでしょうし、彼女のことだからスタッフや応援しておられた方々に申し訳ない、と思っておられることと思いますが、完走できて、しかもゴールの後もやはり瞳が澄んだままで、私は安心したと同時に本当に嬉しかったです。
ずっと伴走して、時間ギリギリだとしてもあくまでもイモトちゃんが壊れないペースをキープして、疲労回復の処置をしたり、的確なアドバイスを与え続けておられたであろうコーチを含むスタッフの皆さんのご尽力も、あの距離や制限時間を考えれば、尋常じゃなくすごい!と思います。
そして、自分の限界を超えながらも、最後まで理想的な形の「走り」を見せてくれたイモトちゃんの底力に、ただただ感動しました。
水泳でリベンジを果たした早絵ちゃんやチームの皆さんも、素晴らしかった!
寛平さんの世界一周マラソンで、寛平さんを追いかけて応援してくれたアメマおじさんとのエピソードやその思いも、胸にこたえました。
脳腫瘍で亡くなった青年とその家族のドラマも、スキージャンプでの事故で大怪我を負いその上記憶までしばらく失っていた選手の話も、盲目の少年の登山と盲導犬ケーラとの話も、他、もう色々あって、本当にぐしゅぐしゅ泣けました。
夕べは、私がそんな感じで泣いていると、愛猫チーが、不思議そうに私の顔を至近距離で覗き込んで、頬に流れた涙を前足で押さえてくれようとしました。
こんなことでも、十分心の支えになります。
ありがとね、チー。
09.08.24 誤植よりインパクトあるな。
今週のジャンプ「NARUTO」では、「わざとか?」と思うくらいちょこちょこ抜けてましたね、カカシさんの左目の傷が。何かの伏線かと思いました。だってアップの顔だけ選んだように抜けているので。
多分コミックスになったら、ちゃんと描き加えてあるんだろうなー。うーん、傷の無い顔は、北欧の貴族のようにも見えるので、描き加えられるとなんだかちょっと惜しいです。
そういえばマダラさんの眼って、写輪眼を、なんで片方だけ「使える」ようにしているんでしょうね。
シスイさんの、ダンゾウさんがもらった目の、反対側なのかな?だから、その力で敵に自分がそこにいるように思わせられるのかしら?
ダンゾウさんの眼の手術をオロチ丸が行ったのだとしたら、もう片方を持ち逃げして、暁に入るため、もしくは抜けるための取引として、マダラさんに移植したのかも、とか色々考えられて面白いです。
もしくは、マダラさんとダンゾウさんは同一人物?
だからゼツを使って、サスケからダンゾウさんを守ったのかなー?
なんてねー。
ナルトと話がしたいと言うマダラさんには、忍びの世に対するマダラさんなりの考え方があるような気がして、必ずしも自己中心的な考え方ばかりではないのではないか、と期待も少ししてしまいます。
非常に猟奇的な行動をとるキャラはこの漫画ではたくさん居ますが、考え方は必ずしもそうではない場合もあるので。
この漫画自体が、多種多様な考え方、生き方を否定するような漫画では、決してないと思うので。
でもそう思う反面、今までの行動から見て、もしかしたらマダラさんは、ナルトの考え方を自分の都合の良いように考えるための「材料」にしそうな気もして、油断がなりません。
この人の「話をしたい」は、根が真っ直ぐな長門の場合と同じ意味だとはとても思えないので、不安ですね。
今からサスケの憎しみや恨みを語ると言うのなら、マダラさん自身がそれらをどう受け取っているのか、是非知りたいです。
彼がイタチさんの苦悩に対峙して、それをどう受け止めていたのか、そこから知りたいですね。
何故今、ナルトと話がしたいのか、それは、ナルトの考え方が自分にとって危険かどうか確かめておく必要があると判断したのではないかな、と。
それにしても雷影の素早さは、見ていて気持ちがよいです。
でもサスケに太刀打ちできるのかな。
サスケが、仲間からすら「化け物」と呼ばれるような戦いになりはしないかと、不安になりました。
草葉の陰でお兄ちゃんが泣いているぞー。
でもダンゾウさんとは、やはり何かの因縁があるみたいなので、そこはハッキリさせて欲しいものですね。
私信:S根さま
残暑お見舞い、届きましたーv 有難うございます!ゆかたカカイル、目の保養です!!虫本のポストカード、手に入れてくださって嬉しいですv
更新の遅れている「猫忍」、お話が繋がらなくてもいいから、思いついたものを描いた方がいいかなー、と思案中です。(ヘタレ!)頑張りやす~。
09.08.23 24時間テレビで、イモトちゃんが走りますね。
応援しております。
しかしフルマラソン3本分って、誰が考え付いたんだよ~。むっちゃハードでしょ!
とにかく、彼女の身体が壊れたりしませんように。
そして、どうか彼女の希望通り、できたら完走できますように。
いくら有能なスタッフが周りを固めておられるとはいえ、やはり走る当人は現実的にしんどいと思うので、心配はどうしてもしてしまいます。
まあ、色んな思いを抱きつつ、当日応援したいと思っております。
必要以上に頑張りすぎるなよ~。でも自分の心のままに頑張れ~、イモト~。
09.08.18 謎のゴキブリ・ダンス。
夜、愛猫チーを実家に迎えに行く時のこと。
この季節、時々見かけるのです。
道端にゴキブリが一匹、裏っかえしになってもがいているのを。
奴らは、一体どうして、ああなっているのだ?
謎の夏の夜でございます。
今夜はお仕事を持ち帰ってきたので、今からやります。ではっ!
09.08.16 朝、盆踊り大会の片付けをしていました。
今朝は快晴で、とても気持ちよく片づけが出来ました。
大体片付け終わったあと、離れたところにある機材の倉庫に行ったトラックが帰ってくるのを待つ間、会場だった小学校の校庭の草むしりをして過ごしていました。
と言うのも、二日前の準備の時にも今日の片付けの時にも、一人のおじいさんが一生懸命校庭の草むしりをされていて、こんな広いところを一人でやるのは大変だろうな、と思って及ばずながら私も一緒にやっていたわけです。
おじいさんはこの小学校の出身者で、彼が子供の頃にはまだ生徒もたくさん居て(今は全校で20名前後)、大勢で草むしりをするので、校庭に雑草がはびこるようなことは、まず無かったそうなのです。
今は人数も減り、夏休み中ということもあって雑草が結構生えていて、おじいさん曰く「これは恥ずかしい状態だ」と仰って、一週間置きぐらいで一人で草むしりをされていたそうです。
誰が知らなくても、この状態を「恥ずかしい」と思われる心が素晴らしいなあ、と思いました。
お世話になった学校であり、今はお孫さんが通う学校でもあり、見捨てて置けなかったんでしょう。
なんか、心ある出来事に出会って、ほっとしました。
明日からまた、お仕事三昧です。頑張らねば!
09.08.15 今朝は雨が降ったので
盆踊り大会の後片付けが、明日の朝に変更になってしまいました。連絡が届いたのは今朝だったので、結局明日を含めて4日間の連休中、朝寝坊できたのは初日の13日だけです。後はずっと平日と変わらない起床時間でした。まあ、健康的でいいけど。
今日はのんびり「ひねもす猫忍」の続きを描こうと考えていたのですが、コマ漫画の表現なのに、クセでついつい文章で説明してしまいがちになるのに気付いて、あかんあかん、と。
まあ、しっかり頭の中を軌道修正して、皆様にお気軽に見ていただけるようなものに仕上げたいと思っております。
しかし、猫忍イルカの身体の白黒の配置、描いてしまっててなんですが、微妙に気に入らない~。
もうちょっと前足の白い部分を長くしたいです。そんで後ろ足も、形からして微妙だぜ。
この先たぶん柄が変わっていくと思いますけど、まあ大目に見てやってくださいませ。
このお盆の期間に、色々な災害に遭われた方々やなくなられた方々の、御回復とご冥福をお祈り申し上げます。
09.08.14 「ひねもす猫忍」を、galleryにアップしました。
猫バカが高じて、妙なものを始めてしまいました。
それこそ、ゆ~~~っくり、の~~~んびり更新していくつもりで、この企画にしました。(ひでえ)
これからは、しばらくイラストなども少しシンプルなものにして、今より出来るだけ更新していけるようにしていけたら、と考えております。
「NARUTO」47巻の作者の言葉を読んで、物語が終盤にさしかかっていることを認識して、ドキッとしました。
「NARUTO」が終わったら、私はその時どうするんだろう、と。
このサイトは?自分の方向性は?
今現在他のジャンルで「カカイル」ほど興味を引くものはないので、今のサイト内容のまま、オリジナルの方を前面に出したサイト構造にするかもしれません。
…というくらいしか、今は思いつかないな~。はっはっは、その時まかせ~♪
今夜は、地元の盆踊り大会です。
今朝は早朝から準備に追われておりました。夜の本番も、一応役員なので頑張ってきます!
明日の朝も片づけで、きっとおおわらわです。
はははは。では~。
09.08.10 更新など、
今、のろまな私でも、もうちょっと効率よくサイトアップ出来るようなやり方を検討中であります。なかなか実行に移せてなくて、自分で自分のこと、「あほんだらー」と思いつつ。
今週のナルトでは、「万華鏡写輪眼」を開眼するのに必要だ、とイタチさんの言っていた「親友殺し」は、やっぱり嘘だったのかなーと思いました。
もしもシスイさんをイタチさんが殺したのでないとすれば、「親友殺し」ではなく「親友(大事な人)を亡くした」カカシさんが開眼出来たことと、イタチさんの開眼は、同じ理由によるのではないかと。
それよりむしろ気になるのは、本当にシスイさんほどの瞳術使いをダンゾウさんが殺せたのだとしたら、一体どんなこずるい手を使ったのかしら?ってところです。うう、気になる~~。
ともあれ、シスイさんの眼を手に入れたら、後はそれを使ってイタチさんに「親友を殺した」と思わせれば、イタチさんは開眼の条件が「親友殺し」だと思い込んで、つじつまは合うかな、と。
それにしても、五影たちに暁とバレつつも、サスケが近くに隠れていることを告げるゼツの真意が、よくわからなくてこんがらがっています。何かの陽動作戦なのかしら?
なんだか余計に、ダンゾウじいとマダラじいが昔っから手を組んでいる可能性が強まっているように、私には思えて仕方の無い回です。まあ思いっきしハズレている可能性も大なので、気にせんといてちょ。
一昨日の晩、姪っ子が泊まりに来た際に、教えてくれたこと。
先月ワクチンを打つため、愛猫チーを病院に連れて行ったときに体重を計ったら、6.8kgあったそうな…。
小型犬の体重だよ、それ…。
チーは、単体で見ると、ほぼ普通体型の猫です。
でも他の成猫と並べて比較すると、他の猫が全部仔猫に見えます。
つまり、顔ごとデカイわけです。
なのに性格は、子供です。
どうすりゃいいんだ、このアンバランスな可愛さは!(←飼い主バカ)
ともあれ、あまり太る方向にはいかせないように、気をつけようと思います。
今度、猫忍を描こうと思っています。ちまサイズです。
暗部カカシさんと、飼い猫忍のイルカさんの日常です。
はよ描かねば。 |