09.09.28 相変わらず
仕事がキッツキツです。年末までこんな感じです。
今日は会社の健康診断の日で、朝食抜きで出社しました。
午前中に検査と診察をやり終えて、空腹はお昼にお弁当を食べて落ち着いたかに感じたのですが、やはり一日の栄養量が足りてなかったらしく、いつもより早めの三時半くらいに低血糖になりかけました。砂糖入りコーヒーで、すぐに復活しましたけどね。
ともあれ、検査結果はおおよそ異常なし、ということで安心しました!
一人暮らしを始めてから食事が以前に比べてかなり粗食になって、体重が6キロ減ったのもあって、先生に「栄養失調」とか言われたらどーしよう!と思ってかなりビビッていたので、異常なくってすっげ嬉しっスv
これからも、一人暮らしで陥りがちな「塩分過多」な食事にならないよう、そしてたんぱく質を避けずにちゃんと摂るよう心がけたいと思います。
今週の「NARUTO」は、我愛羅が先週あれだけ心を尽くして言った言葉も、サスケには浅いもの、もしくは意味の無いものとしか受け取れないのかなあ、と思うと、悔しいですね。
我執の強い人間には、他の人の言葉も、全部自分の都合の良いようにしか受け取れないのかもしれませんが。
先週「3月のライオン」の3巻を手に入れて読んで、日曜日には「バガボンド」を何巻か読み返してみました。
で、ふと「この二つの作品は、主人公の葛藤のテーマがところどころ良く似ているな」と思いました。
それぞれに「僕」や「俺」に囚われて周りが良く見えてなくて、片方はそれに気付いてなんとかしようともがき、もう片方は常にもがきつつも、根本のそれにまだ気付いていないわけで。
サスケはどっちなのかねー、と思ったんでした。
もがくべきところをすっ飛ばして、簡単に結論付けているような気がしないでもないような。
「救われないナルシ~」、私の中では。
そのイメージを払拭するようなダンゾウさんとのやりとりが、今後あったらいいな、と思うんですが。
ところで水影さんのあれは、よだれなのかしら?なんだか動物園のラクダさんがやるツバ攻撃を思い出しました。
ちょー危険!
でも、お美しいですねv
09.09.22 昨日書くのを忘れていたけど、
20日の運動会は、とっても気持ちのよい秋晴れの下、大変楽しく終了いたしました。2種目出場して、翌日の出勤では筋肉痛によるロボ化しとりましたです、ハイ。
今日はロボ化も和らいで、一日、請負の絵のラフを描いておりました。カカイル絵ですv
長いこと本業でじたばたしていて、ろくに絵を描いてなかった状態なので、勘がめっさ鈍っております。
明日は、午前中は家の用事をするので、半日だけのお絵かき時間となります。本当に時間が無いので、頑張らねば!
休みが明けたらまた、本業は修羅場と化します。
絵を描かないでいて、心が飢餓状態にならないようにしなければ。
まあ、愛猫チーが癒してくれるのも、多少あるんですけどね。
姉が漫画「猫絵十兵衛」(だったかな?うろ覚え…)を買いまして、私はうっかり二巻から先に読んでしまいました。
でも、すげーこれ好き!!!
「命」に対する尊敬の念や、慈しみが溢れています!江戸時代が舞台なのもすんごい好き!
早く一巻も読みたいです。(姪っ子が先に読む順番なのです。我慢、我慢)
09.09.21 今日は休日出勤でした。
2日間かかる予定の仕事を、今日1日でなんとかやり上げて帰宅しました。これで明日あさってと、家での個人的な請負のお仕事にかまけられまするv うひゃひゃひゃ。
先週しっかりチェックしたはずだったジャンプの発売日のことを、忙しさで頭がぐるぐるしてて、今朝まで完全に忘れていました。
おおお!19日土曜日発売だったですね!朝、出勤がてら、スーパーで急いで買いました。よかった、残ってた!
ってなわけで、「NARUTO」感想。
我愛羅は、サスケ本人が感じてない痛みを、わかるんだな、と思いました。
悪として切り離され、誰にも省みられなかった頃の記憶が、今もなお深く深く我愛羅の心の中にあって、だからこそ、サスケを引き止めたいと願うのでしょう。だが同時に風影という大任の責任もあって、その立場で状況に対応していかなければならないわけで。
どちらにしても我愛羅の選ぶことは、とても誠実ですね。
ナルトと戦って己を見つけた我愛羅や、ナルトと共に成長してきた木の葉の子どもたちは、みんな自分のことよりまず他人のことを思いやる資質があるのに、どうしてサスケだけ違うんだろう?
サスケの「暗闇」にあるものが、お兄さんのことばかりでは無いような気がして、彼の「憎しみ」の正体が私にはどーもよくわかりません。
本っ当に、よくわからんわー。
いっそ、清清しいくらいにサッパリわからない。
正直、第一巻からすでに、私にはサスケのことがよくわからないんです。
なんか納得いかないんですよ~、色々。理由はわかんないんですが。
ということで、まあわかるまでこれからも続きを読んで、じっくり考えたいと思います。
09.09.18 今夜はこれから、
お持ち帰りの会社のお仕事を始めます。
残業として申請するつもりないので、ただ働きになるけど、やらないと間に合わないので。
連休を含め、今月中はこんな日が続きそうです。
「アイロボット」見てやるべ。
09.09.16 今週のジャンプ「NARUTO」。
マダ爺が、不気味な一言、言い寄ったわ~。
完全体って、「何」の完全体なのかしら、と思いました。
尾獣の?それとも自分の?
ダンゾウさんにしてもですが、この二人の爺さんは色々隠し事を楽しんでいて、困ったもんですね。
二人に共通なのは、「本来なら自分が得ていたであろう栄光を取り戻すことに執着しているところ」ですかね。得られなかったものは、得られないだけの理由があると思うんですがね。
それにしても、雷影さんはすごいですね。骨のある人だなあ。ほれぼれします。死なないで欲しいと思います。
20日は地区の運動会です。
雨なら翌日の21日に。
21日も雨なら、22日に。
…休んだ気がしないので、出来たら20日が晴れですっきりと終わらせて欲しいものです。
私は二種目出場です。
こけないように頑張らねば!
09.09.15 微妙な更新。
壁紙にしようと思って描いていたのですが、出来が微妙なので、ひとまずTOP絵として更新しました。
ともあれ、今年も無事誕生日を迎えられてよかったです!カカシさん、おめでとーvvv
あいかわらず、誕生日とは関係の無い絵を描いてますけどね。
今週のじゃんぷ感想は、明日以降に。
ただいま本業が、ちとキツキツなんでございます。
09.09.07 マダラさんは謎の人。
今週の「ナルト」ですが、マダラさんの言うサスケの「憎しみ」というやつが、私にはどーも良くわからないので、ちょっと本筋からずれて、マダラさん本人に関する感想を述べようかと思います。
この人、あれだけ初代に思い入れがあったのなら、なぜ暁で、初代を殺した角都さんと平気そうに相対することができたのかなあ?
もちろん角都さんのことは、始めから捨て駒として数えていた様子でしたが、サスケ同様、マダラさんの行動の根本理由が「うちは」の血を継ぐ者として柱間一族への憎しみにあるとするのなら、その憎む相手を自分ではなく部外者が殺したということは、大きなショックにはならなかったんでしょうかね?
行動理由を覆すほどの。
気持ちを隠しているだけなのかな?
この人の「心」は、一体どこにあるんでしょう?
何が正しいとかどうとかは置いといて、その冷ややかさが腑に落ちなくて仕方が無いのです。
どーも納得いかない。
柱間さんが死んだ時点で、マダラさんはそこに「心」の何かを置いてきたのかもしれないなあ、と思いました。
柱間さんは、ナルトがサスケを引き止めようとしたように、マダラさんを引き止めようとしたことはなかったのかな。
マダラさんがナルトに話をすることによって、ナルトは何を感じるのでしょう。それによってマダラさんはナルトに何をさせたがっているんでしょうね。
サスケに対しては、イタチさんに命じて一族を皆殺しにすることによって、うちはの憎しみをサスケ一人に凝縮させ、そのサスケとナルトを戦わせることによって、憎しみの輪廻を断つつもりなのか、それとも…。
九尾の意味は?何故九尾がサスケに「ナルトは殺すな」と言ったのでしょう?
考えていると、だんだんマダラさんの役割が(本人の意向には全く関係なく)あいまいなものになってまいりました。私、頭悪すぎ…。
あー全く、謎の人マダラさん。
早くお面を取った顔も、見たいですね。わくわくv
09.09.04 ちょこっと更新。
「ひねもす猫忍」を、ちょこっとだけ描き足しました。
もー全然話が進まなくて申し訳なくて悔しいけど、それでも少しでも描いた方が、私としてはまだましだと考えまして。
これから先、登場人物(?)が新たに加わる予定でして、その人を描きたくて今、うずうずしております。
猫忍壁紙も描きたい…。
まあでも、焦らずのんびり更新です。すみませんです☆
09.09.01 夕べのイモトちゃんの特集番組の途中で、
気がついたらうたた寝してまして、最後を見損ねました!悔しい!
24時間テレビ当日は、ラストを次の番組の合間でしか見られなかったので、昨日の特集をすごく楽しみにしていたのに~~残念無念です!うう、ユーチューブで探してみるさ。負けないわ。
今週の「NARUTO」では、我愛羅の一言が、やっぱり的を得ていましたね。
爺様方の言い草は、要するに、
「相手のことを考えて誠実に行動して苦労するより、楽をして早く自分の要求を満たしたい。自分の思うように物事を進めたい」
とあからさまに言っているわけで、いくら、さもそれが長年生きてきて身に付いた頭の良い正当な言い分であるかのように言いまわしたとしても、本当は卑怯で、人道的な意味において頭の悪いことの表明である事実に変わりは無いんではないかと。ちっちぇ~~~~。
まあでも、我愛羅に言われたことを今後どう受け止めるかで、またその人の「大きさ」は変わってくると思うのですが。土影さんは、まだそれでも懐が広そうだな、と思いました。
反対にダンゾウさんは、何かやるたびにどんどん自分をちっちゃくしていってる気がするんですが…。
逆効果満載、墓穴掘りまくり。もう誰か止めたげて~。
でも、ああいう人は結局自分しか信じることが出来ないから、きっと誰が言っても止まらないんだろうなあ…。
それにしても五影クラスともなると、個個の実力というよりは、部下とのコンビネーション力(3人以上だとコンビって言わないのかな?)がどの方々も重要ですね。戦い方が見ていて面白いです。
雷影さん、粗雑に見えて、結構筋の通った人となりの見える戦い方をされますね。いいなあ。重吾に弟のことを聞いた分だけ、気迫では水月や重吾など相手ではないと思えますが、サスケとはどうかなあ。
死んで欲しくは無いんですけどね、どちらにも。
我愛羅は、これからサスケに対してどうするかを考えるなら、きっとナルトの事を思い浮かべるのでしょうね。
己を捨てない者は、他人を大切に思うと思うので。
難しい道を選んでも、笑顔でいられると思うのです。
早く、ナルトとマダ爺の話も見たいなあ。 |