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08.03.28 電気代が、

予想よりずっと安かったです。あ~~~、良かった~~!
以前日記で、オール電化住宅だから電気代がごっつかかるんじゃないかとビビっている、と書きましたが、実際には、どうやら基本料金が大半を占めていたらしく、一ヶ月のうち三分の一しかまともに住んでいない先月と、丸々住んでいる今月の料金の差は、おおよそ300円~400円程度のものでした。
ああ、ほんと良かった怖かった!
冬でエアコンがんがんだし、まじで万の単位で金額が違ってくるんじゃないかと思っていたので、生きた心地がしませんでしたもんね。
まあでも、油断せず節電を心がけておりますよ。出さないでいい銭は出さぬがよろし!電気も無駄使いせず、エコが大事ですよ。

新居に引っ越して約二ヶ月、この頃になってようやく、家の中の使い勝手について再検討しなければ、と思い始めました(遅い…)。
物の少ない今が、一番やり時。というか、今やっておかないと後々まずいのではないかと。
そして生活スケジュール全般も、もう一度考えねば人として腐る、と切実に思っています。
まあいろいろ、公私共に動き出さないといけない、春の日々です。


08.03.27 うちの周りは、

普通に結構、野鳥の声が聞こえます。ただしそうそう、どこで鳴いているのかはわからないんですが。
うちの窓をノックする小鳥さんは、どうやらセキレイの仲間のようです。多分、キセキレイ?
一昨日は、うちの周りの住宅地の道路をヘホヘホ歩いていました。のんきなところが可愛いです。でも野良猫もいるので、食べられないよう用心して欲しいなあ。
愛猫チーは、今朝やっとこの窓の訪問者に気づいて、一生懸命見張っていました。(狙っているつもりだろうけど、外には出さないので無駄なのね) いやもう、実家に帰らん、ここで見てると言ってごねるので、今朝は連れて行くのに手こずりました。
動物は、いろいろ可愛い。出来るだけ長く、一緒にいたいものです。

さて、先日みうりん様から頂いたバトン、お答えしまっせ!
レッツラゴー!

まずは好きな作品を3つ (アニメ 漫画 ゲーム 特撮 etc...なんでもありです)

■ NARUTO (漫画/岸本斉史:著)
■ 蟲師 (漫画/漆原友紀:著)
■ シャンペン・シャワー  (漫画/かわみなみ:著)

では、その作品の中のキャラから次の関係になってほしいな~と思うキャラを当てはめてください。(当てはめるキャラは何人でもOK。被ってもOK。)

父→ マルロ・タリオーニ(男性/シャンペン・シャワー)

黙っていれば、美形で素晴らしい才能と独創性を持ち、料理の腕もプロ級のナイスガイなのに、思い込みが激しすぎるのと、やることはみみっちくてあこぎなくせに、心は乙女の守る泉の水のごとく純潔そのものなため、一生懸命になればなるほどズレていく、そんなところが周囲の嗜虐心をたまらなくそそるお父さん。それでもどんな状況にもめげず、自分の信念を貫き通すからこそ、下記の家族をがっちり束ねてゆける、タフで可愛いステキなお父さんです。

※私事ですが、彼にはうちのキャラ「ホワイトデビルカカシ」と同じニオイを感じます。

母→ ジョゼ・オスカル・ベルナルド(男性/シャンペン・シャワー)

顔は大天使ミカエルのよう、頭脳・技能はぬきんでて、精神力もマイペースを決してくずさない、まるでルネサンスの芸術品のような人。なのに、性格は歪んでいる。マルロ父さんで遊ぶのが何よりも楽しい、そんな二人はお似合いの夫婦だと思います。

兄→ ギンコ(男性/蟲師)

家族に縁の薄い性質で、放浪癖があって、家に居つかない人。ポケットの中に、携帯サイズに変化した妹(下記参照)を入れており、彼女から実家やその周辺の情報を得ています。
出歩く場所で遭遇する妙な事件に、深い洞察力で問題の解決に当たる万事屋さんを生業とし(万事屋ギンコさんか?←違うだろ漫画が)、実家で起こった緊急事態にも、どこからとこなく駆けつけて解決する、普段はいなくても大きな存在感を持つ、頼りになるお兄ちゃんです。

姉→ 化野先生(男性/蟲師)

訪問販売や通信販売で怪しい物品を買い漁っては部屋に溜め込んでいる、不思議大好きマニアックお姉ちゃん。集めたものが暴走を引き起こして周囲を混乱に陥れるも、どこからともなく帰って来るギンコ兄ちゃんに、いつも助けられています。
でも懲りない。おちゃめなお姉ちゃんですv

弟→ 五百蔵しんら(男性/蟲師)

かいた物が生命を持つ(現物化する)神の手を持った弟くん。その力で、我が家の家電や家具・雑貨、時には生鮮食料品などを作り出して、陰から家計を支えている功労者。せっかくの力を世帯じみたことに使っている訳ですが、本人は、役立つならいいや~と気にしていない、全く屈託の無い弟くんです。

妹→ ワタヒコたち(蟲の一種・綿吐/蟲師)

きのこの一種で、元は妹として生まれるはずだった胎児をとり殺して生まれてきた蟲。何人でも増えていき、全員が一つの意志を持っていて、ご近所の噂も一人が知れば、まるでゲームのキャラのごとく、伝えなくても全員が知っているという恐ろしい伝達能力の持ち主。スーパーの特売情報などの情報収集には、なにかとお役立ちです。
また、兄ギンコは、そんな彼女らの一人(一部)を瓶詰めにして携帯し、彼女を通して家族との連絡をとっています。

ペット→ ムグラ(蟲の一種・多分植物系/蟲師)

これはもう、私が単に「ムグラノリ」してみたいだけです。憧れなんですよね~v

親友→ うみのイルカ(男性/NARUTO)と、はたけカカシ(男性/NARUTO)

極端な家族に囲まれたこの設定状態では、普通で暖かいイルカさんは、とても心安らぐ存在です。そして、情に流されない冷徹な判断力を持ちつつも、決して仲間を裏切らないカカシさんは、尊敬できる人物です。彼らは、お互いが親身になって相手のことを考えることのできる、信頼してやまない人たちですね。

※そしてもちろんこのお二人は、恋人同士ということで。

友達→ 友達になってくれるなら、この三つの作品中ならどなたでも嬉しいのでは。

※でも恥ずかしくて、照れてしまいますー。

悪友→ 狩房淡幽(女性/蟲師)

一見箱入り娘のようでいて、当主として案外一癖も二癖もあるこの人とは、一緒に居て静かにくつろぎながら色々な裏話をすると、楽しいのではないかという気がします。
動かない足の墨の色は、実は、昔コミケ界に衝撃を与えた同人漫画の蟲を封じ込めたもので、淡幽がペンを使わずにそれを原稿用紙に描き出すのだとしたら、是非読んでみたいなあ(だったらいいなあv)と思いますv 小説でも嬉しいv

先生→ スグロ(男性/蟲師)

ほんの一時期、ギンコの(原作では蟲師としての)先生役をしたことのある人です。物事の線引きをきちんとする人であり、温かな心の持ち主なので、師事を仰ぎたいなあ、と思います。生きる知恵を学び取りたいですね。

恋人→ えーと、悲しいくらい思い浮かばない…。

カカシさんはイルカさんのもの(逆もそう)なので、セーブかかっちゃうしなー。しいて言えば、重吾(男性/NARUTO)かな?
殺人衝動を発症した時には一体どう対処したものだか、考えあぐねているんですけどね。

婿→ アンドレ・ガブリエル・クレモン(男性/シャンペン・シャワー)

単に、ジョゼ母さんの、マルロ父さんいじめを緩和させることが出来るのは、彼しかいないという理由での人選です。周りの人間がどんなに突飛な性格の人々だろうと、人との和を常に大切にする能力に長けた彼は、マスオさん的立場でも、十分にやっていけるはず。
マルロ父さんと傷を舐めあって、健気に頑張って欲しいものです。(ひどい)

嫁→ アンドレ・ガブリエル・クレモン(男性/シャンペン・シャワー)

上記理由と、ほぼ同じです。(ひどい)

妄想お疲れ様でした。では最後に、このバトンを回す方を。
(何人でもOK。フリー可。なるべく回してほしいです)

う~ん、どなたに回させていただこうかな…?
今回は、「問い」を壊さなかったので(「答え」はかなり自分設定を組み込んどります済みません)、回せると思うのです。
というわけで、

PinkishSkyBlue☆」のぎんじろう様、よろしくお願いいたします!

お暇なときにでも、良かったらぜひv

てなわけで、このバトンを回してくださったみうりん様、今回もまた楽しませて頂きました。有難うです~v
腰痛・肩こりエトセトラだそうですが、ううう(涙)大丈夫ですか~。日記を拝見する限りでは、運動をもう少しされた方が、もしかしていいのかしら。
うちで今放置されているバランスボールを、バトンのお返しにみうりん様に投げて差し上げたい気持ちでいっぱいです。そーれー!(←やめんかっ)
どうか腰痛体操など日課に取り入れられて、養生してくださいませ。こんなところからなんですが、早めのご回復を、お祈り申し上げます。


08.03.26 動物王国?(←おおげさ)

この頃毎日、窓を外から叩く者がいます。
正体は、小鳥さんです。しかも2羽。つがいかしら?
羽根が黒くておなかが黄色い小鳥さん(野生)が、裏山のがけ崩れ止めのセメントに埋まっている排水のパイプの中に巣を作っているのですが、なぜか日課として、うちの窓(複数)に猛然とノックしかけてくるのです。
なぜに?入りたいの?巣として選ばれたのかしら?えっへん。(←いばるところじゃない)
晴れた日には、猿も3匹降りてくる我が家の周り。
夜な夜な、愛猫を実家から預かってきては、「チーニャニャは可愛いねぇ~v」とムツゴロウさんと化している私ですが(本物のムツゴロウさんはそんなこと言いません)、この外からの訪問者には、どう対処したもんだか、考えあぐねております。
網戸に糞を叩きつけられても別にいいのですが、とにかく小鳥達、窓にぶつかって怪我だけはしないで欲しい。
いつまで続くのかな。春だけなのかな。無事でいて、と祈るばかりです。

再び「ベタ基礎屋」のみうりん様からバトンを頂きましたv (うひゃひゃひゃ、有難うございます~)
今度のは、なかなか複雑な気がするので、じっくり考えたいと思います。楽しみでござんす。


08.03.21 バトンを(勝手に)頂きました。(本日の日記その2)

今朝、「ベタ基礎屋」様に遊びに行ったら、管理人のみうりん様が、私にバトンをくれようかどうしようか考えあぐねておられました。はははは、みうりん様ってばv そんな貴いお気遣いを無にして(←ひでー)、勝手に頂いてきてしまいましたよ。その上、ガンガン質問内容を勝手に変えて答えておりますよ、むしろ申し訳ないほどに(というか、ほぼ反則なのでは)。
でもその割には平凡な答えで情けないんですが、どうか読んでやって下さい~。
というわけで、

『どんどん妄想バトン』、レッツゴー!

■ある日、「ホワイトデビル・カカシ」がブラックエンジェル・イルカの家の庭に生えていたら、イルカはどうする?

全身を埋めなおして、定点カメラを設置して、芽が出てくるところからを記録に撮り、それを早送りで再生して、じっくり楽しみます。

■「ホワイトデビル・カカシ」が泣きながら自力で家の庭から出てきました。すると、上半身はおろか、下半身まで裸でした。どうする?

3月の寒空の下、庭で真水を浴びせて、カカシの叫び声を楽しみながら、付いている泥を落とします。
その後バスタオルで、嘘のように丁寧で親切に水気を拭き取ってやり、「わーイルカさん、有難う…v」と油断したカカシに、クマの着ぐるみを後ろ前逆に着せてやり、上までぴっちりファスナーを閉じます。

■着ぐるみを着た「ホワイトデビル・カカシ」が、自力で着ぐるみの中で体を反転させて顔を出し、鼻をぐすぐす言わせながら、家の中に上がらせて欲しいといってきました。どうする?

鼻をかんでやり、「なんでうちの庭に生えていたんです?言いなさい!」と詰問します。
カカシは泣きながら、
「夕べ寝てたら、突然、窓から紫の雨合羽を着込んだ不審者が、『春のうどんフェア~!』と叫んで、オレをカエル柄のビニールバッグに詰め込んで自転車で攫って、楽しそうにイルカさんの庭に埋めたんです~。わけわかりません~」
と、恐怖のどんぞこ体験を説明してくれます。
イルカは、
「ああ、あのお方か…。グッジョブ★」
と言って、親指を立ててほくそえむのです。

■「ホワイトデビル・カカシ」は、泣きすぎてお腹が空いたので、何か作ってくれと言いました。何を作る?

『春のうどんフェア』を参考に、残り物のカレーを使ってカレーうどんを作ってあげます。
着ぐるみの指の無い手で苦悩して箸を操り、熱いカレー汁を顔に飛ばしてのたうつカカシを隠しビデオに収めつつ、自分はさっさとうどんをすすります。

■お腹いっぱいになった「ホワイトデビル・カカシ」。少し眠りたいといってきました。どうする?

返事を返す前に、すーすー寝息を立て始めたカカシに、
「せっかく二人っきりなのに、このおバカ悪魔!…でも、可愛いな…」
と、不覚にも一言もらしてしまうイルカ。
優しくタオルケットを掛けてやり、カレー汁を飛ばしてやけどした部分に、薬を塗ってやります。
「(カカシが)眠っているときだけは天使」、という言葉は、正に素直じゃないイルカのためにあると言えるでしょう。悲しいけれど。

■ぐっすり眠っている「ホワイトデビル・カカシ」。どんな寝言を言ってると思う?

「むにゃむにゃ…。オレこの庭で、イルカさんのために咲きますねv」
イルカは、突然の言葉に嬉しいのと照れくさいのとで、ほほをポッと染めます。
だが次の瞬間、カカシの
「いっぱい、いっぱ~い、咲きますねー!」
という寝言と共に、寝ぼけたカカシが影分身で増殖し、
「や、やめっ!カカシさん!うわーーーっ!!」
イルカの叫びむなしく、家はカカシたちの圧力ではじけ飛んでしまいました。
…そう、イルカが「眠っているときだけは天使」なのに対して、カカシは正に、「眠っているときだけは悪魔」なのでした。
ある意味、バランス取れてる二人…。気の毒だけど。

■家が壊れた振動で起きた「ホワイトデビル・カカシ」は、無意識に影分身を解き、寝ぼけているのかイルカに抱きついてきました。どうする?

イルカは、怒りをこらえるあまり震えつつ、優しくカカシの背中をポンポンと叩いて、耳元で
「カカシさん…オレの家をこんなにして、どうなるかわかっていますか?」
とすごみを効かせます。
カカシは瞬時に震え上がり、完全に覚醒するのでした。

■「ホワイトデビル・カカシ」は、寝ぼけて抱きついてしまった事のお詫びになんでも言うことを一つ聞いてくれるそうです。どうする?

「寝ぼけて抱きついてしまった事の、お詫び…?そっちだけなんですか?謝るポイントは」
イルカのこめかみには、青筋がピキピキ浮き立っています。
「いいえー!ごめんなさいー!家…っ家…、どうしようっオレほんとに!………とりあえず、オレの家に来ますか?テヘv」
「…これが、ほほを染めながら言うタイミングですかっ!」
怒りに任せてサクサクと、愛用のヤリでカカシのお尻を突きまくるイルカ。
「だ、だってー!家はテンゾウに頼めばすぐに建て直し出来るしー!えーんえーん!」
泣きじゃくりながら、許しを請うカカシ。
騒ぎに駆けつけた近隣の天使・悪魔の面々は、
「ははは、いつものことだなー」
と、微笑ましく二人を見守っています。

■「ホワイトデビル・カカシ」はそろそろ戻らなくてはいけません。最後に一言、なんと残したと思う?

「じゃ、行きましょうか、イルカさん」
「まったくもう…。家が建つまでだけですからね!」
ブツブツ言いながら、それでもにこにこ顔のカカシに、手を引かれて歩む夕間暮れ。
「いいじゃないですか、いつまででも。さあ、二人の愛の巣へv」
最後の一言に、サックリ深々と、カカシの尻にヤリを突き入れるイルカ。
夕日を浴びた二人の影は、カカシの絶叫と共に、長く伸びていったのでした。

めでたしめでたし。

■お疲れさまでした。最後に5人の家の庭に指定キャラを埋めてください。

うはは、埋めようにも、あまりにも「問い」自体をアレンジしてしまったので、このバトン、誰にも渡すことが出来ません。申し訳ないけど、今回はアンカーで!

みうりん様、こんなもんでいいのでしょうか?びみょ~にはずしている気がしますが、いつものことですよねっ!また今後も、これに懲りずにバトン、よろしくお願い致します~。面白かったですぅv どもども有難うございました~v

08.03.21 一般向け素材サイトのこと。(本日の日記その1)

ここのところずっと、これから作る一般向け素材サイトの名称や全体のイメージの方向性、素材の方向性について、具体的に考え込んでいました。
何が作りたいのかを初めにはっきりとさせておかないと、統制が取れなくて試行錯誤を恐ろしく繰り返すはめになりそうなので、出来るだけ今、大筋を固めておきたいんですよね。
なんとなく掴めてきたので、ちょっとホッとしています。

こちらのサイトの方では、カカイル便箋が本当に遅れておりまして、申し訳ありません!もうほんと、ごめんなさい。頑張ります!(←当たり前だ)

昨日は、墓参りと買出しに行った際に、ペットショップへ寄ってミニウサギを見てきました。買い求めるわけではなく、ただなんとなくウサギに触りたかったのです。店には二匹、生後一ヶ月の仔たちがいて、それぞれ薄茶と灰色の仔で、卵みたいにクリンと丸くて、とても元気で可愛いらしかったです。
でも、違う。
やっぱりミクの、ちょっとへちゃむくれたホヘ~ッとした顔が、私は好きみたいです。ミクは、私にとってたった一匹のミクなんだな、と思います。
ミクのことを憶えていられることは、悲しみをも伴いますが、すごく幸せなのです。これは一体何なんでしょうね。これから先、この気持ちはどうなっていくのかな。私にはまだ、わかりません。

動物と暮らしていると、「根底にある大切なもの」を教えられることが沢山ある気がします。逆に言えば、自分がどんなに足らない人間かを気づかされます。これから先、どれだけ彼らからの贈り物をキャッチ出来るのかわかりませんが、受け取ったものをおろそかにしてはいけないので、それを生かせる道を歩こうと思っています。
せめてもの、ってところですかね。


08.03.16 手作りジャムラベル風壁紙を作りました。

いちごまうすカカイル

ちなみに私は手作りジャムを作ったことはありません

春なので、いちご!と思って描いたんですが、レイアウトを考えずにやったもんで左側がスカッと空いてしまいまして、急遽、無理やり「手作りジャムラベル風」に変身させました。いい加減、学習しろよ自分、と思います。ああ、でもいちごのヘタを描くのは、異様に楽しかったなあ…v
まうすカカイルなのは、今年カカイル年賀状を作れなかったことの、雪辱戦です。当初の予定ではいちごではなく鏡餅でした。(そして餅部分は三段重ねのチーズでした)
絵柄が端の方まであるので(左側は少し空けてはみたのですが)、皆様のデスクトップのアイコンの邪魔にならなければいいのですが。ううう。

「小説リンクス」4月号に、夜光花さまの作品が載っているので購入しました。えへへへv始めは悲惨な内容に思えた物語でしたが、最後はなんか攻め手側の純朴なまでのある意味単純さに、力が抜けたと言うか、うっかり可愛く思えてしまいました。かなりハードな内容なのに、結末で不思議と救われた気持ち。主人公のこれからの気苦労が少し垣間見えるような気がしますが、読後感はそれもなんだか楽しくなりそうで、とっても良かったですv
羽海野チカさんの「3月のライオン」も、一緒に購入しました。うん、また何かすごくいいものを描いて下さっているなあ、と思いました。主人公の周りの人たちが誰も、良くも悪くも、どうしてこんなに元気をくれるのだろうかと泣きたくなるくらい、それぞれが一生懸命で、そういう作者の物事のとらえ方が、もう大好きなんですよね!
「ハチクロ」でもそうでしたが、この作品でもまた一人、天才と呼ばれる人を登場させているのですが、共通して作品から感じるのは、物を作ったり成果を成し遂げたりすることは、ただ一つ一つ積み上げて、その都度周辺の雑事と思われることも含めて悩んで考えて、おろそかにせず、自分の手で作っていくことだということを、作者が何よりも大事に思っておられるということです。
作者の才能にも憧れはするけれど、何よりもその「ひとつひとつ作っていく魂」に惹かれます。
宝物のような方だなあ、と思います。読めて嬉しいv

昨年、カカイル小説サイト「竜ぐう城」さんでキリ番をゲットさせて頂きまして、ずっとリクエストを考えていたのですが、このほどようやく決めさせて頂きました。
「コロボックル・カカイル」です!
うふふふー、楽しみだ~v 管理人のはとさん、お仕事がかなりお忙しいご様子なので、絶対にせかしたりしません!でもいつか、必ず拝見させてくださいね!いつまでもお待ちしております~。

私もキリリク作品、頑張らねば!あと、いろいろ。うおー!(と叫びつつ潜ります!)


08.03.10 猿の親子。

猿

うちの裏にある山の登り口で これは親ザルの方です

昨日の午前十時ごろでしたか、外でキーッキーッという声があまりにもするので、窓の外を覗くと、裏の山から猿の親子が下りてきていました。母ザルと子ザルが二匹の計三匹で。窓からの写真はどれもピントがあわせられず、ましなのはこれ一枚のみなんですが、いわゆるニホンザルさんですね。
これまでもよく、彼らの立てる物音だけは聞いていたのですが、実物を見られたのは初めてです。
もうちょっと離れたところでは、クマも見かけるらしいですし、国道をイタチが横切りますし、狸に外に出しっぱなしのつっかけを取られたりもします。
エサが少ないんだろうなあ…、と思うのですが、餌付けして慣れさせてはいけないのでね。
なるべく、じかに出会わないことを願いたいものです。

チーとシクラメン

チーとシクラメン

神妙に匂っているところです。大きくなりましたよ~。今5.2kgは確実に越えていると思われます。まだ一歳にならないんですけどね。
せまいからか、キャリーに入りたがらなくなってきました。かといって、かごに入るのは好きなようで、今朝もランドリーラックの上の棚に置いてある洗濯籠の中に苦労して入って、きょとんとした顔で陣取っていました。あほちんだなあ、もうv

久々に、口唇ヘルペスが出ました。仕事も辞め、こんなにのんびりした生活を送っていて、どうして出てくるのかわかりません。うぬー。
土曜日に、某ネット本屋さんから「蟲師9」と「夏目友人帳5」と、買い損ねていた「雨柳堂夢咄11・12」が届きました。あやかし三昧ですが、どれも大好きだ…!今回も堪能しましたv
今日はジャンプ!
甥っ子を誘って、買いにいって参ります!


08.03.07 チーの肉球。

ミクが死んでから何日か、明け方に目が覚めてベッドで寝たまま泣いていると、一緒に寝ているチーが、右目の瞼を前足でぽふっと押さえるんですよ。
その肉球の感触が暖かくて優しくて、「へっ?」と思って泣き止んじゃうです。
そんなことが、間で2回ありました。
チーがどう思ってそうしたのかはわかりませんが、思いがけない方法で慰められるものだなあ、と思いました。
チーの肉球や毛の感触、体温を感じると、ミクの手触りや色々なしぐさも生き生きと蘇ってきます。覚えていられることで、なんだか安心します。そうしてだんだんと落ち着いてきました。
ご心配をおかけした皆様、本当に済みませんでした。有難うございました。
これからサイトのことを、また頑張っていこうと思います。

そう、いっぱいあるんですよね、課題が…。便箋、キリリク、別サイト(一般素材サイト)作成、へのへのの続き、本サイトプチ改装、メール返信、そして緑川ガイ子…。
がんばんねばよ。
それにしても、ああ、素材サイトのサイト名が決まらない…。(候補はいくつかあるんですがねー)

 
   
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